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EL決勝欠場のイブラヒモビッチ「重要なのは全員で勝ったことだ。俺たちは勝つときも負ける時も一緒だ」

▽マンチェスター・ユナイテッドの元スウェーデン代表FWスラタン・イブラヒモビッチがヨーロッパリーグ(EL)優勝後のインタビューでコメントを残している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ▽24日に行われたEL決勝でアヤックスを2-0で倒し優勝を決めたユナイテッド。その試合に車椅子で来ていたイブラヒモビッチは、試合後には松葉杖をつきながらも、チームメイトと優勝の喜びを分かち合った。 ▽試合後のインタビューに応じたイブラヒモビッチは、復帰時期について尋ねられ、『スカイ・イタリア』に以下のように語っている。 「(回復に向けて)ハードに取り組んでいるよ。あと2、3週間で戻るだろう。(復帰が)いつになるか見てみよう」 ▽また、この優勝で自身33個目となるトロフィーを掲げた同選手だが、決勝戦に出られなかったことを後悔している様子だ。 「この試合に出られなくて残念だ。普通のことだ。ピッチに立ちたかったがこの状況だ。私にはチームをサポートするという違う役割があった。だが重要なのは俺たちが勝ったということだ」 「それは重要なことだ。このトロフィーはみんなで勝ち獲ったものだからね。勝つときも負ける時も一緒だ」 「我々はもう一つのトロフィーを掲げた。それは獲得可能な5つのうちの3つめのトロフィーだ」 2017.05.25 22:49 Thu
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マンチェスターの夜、平和を祈るベッカム

▽ヨーロッパリーグ(EL)の決勝後、マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドである元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏は、先日のマンチェスターのテロでの被害者や遺族の方へのメッセージを送った。イギリス『BBC』が伝えた。 ▽ユナイテッドがアヤックスに勝利し、ELで優勝した24日。マンチェスターでの凄惨なテロのあった日から、2日間しか経っていなかった。延期という案もあった試合だが、マンチェスターの警察は“心を打つ”試合を行うことが正しいと信じて、決行を後押しした。 ▽試合後、ベッカムは、優勝の喜びよりも重要なことを伝えたかったようだ。自身の『インスタグラム』で、イギリス国旗にユナイテッドのロゴを重ねた写真を投稿し、以下のように記した。 「今夜は、スポーツを越えて、重要な日だった。ユナイテッドのファンにとっても大切な夜だったが、我々の国、都市にとっては、より重要な意味を持つ」 「最愛の人々を失った隣人が深く悲しんでいる時、困難な時を過ごす中でも、スポーツは我々にささやかな幸せをもたらしてくれる」 「我々は常に平和を祈っている」 2017.05.25 17:37 Thu
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ポグバ「マンチェスターのために勝利した」とEL制覇に歓喜

マンチェスター・ユナイテッドのポール・ポグバは、アヤックス戦に勝利した後、ヨーロッパリーグ優勝をテロ事件の犠牲者に届けたいと『BTスポーツ』に語っている。27日のヨーロッパリーグ決勝のアヤックス戦で、ポグバは18分に先制点を奪うなど、優勝の立役者となった。決戦の2日前、22日にはマンチェスター・アリーナで22人の死者を出す自爆テロがあり、フランス代表MFとチームメイトは試合前にテロの犠牲者のために優勝したいと考えていたようだ。ポグバは「ロンドンやパリ、世界中で起きているこれらの事件は非常に酷いものだ。マンチェスターと国のために戦って勝利した」とコメントを残した。また、マンチェスター・ユナイテッドはプレミアリーグ6位と苦戦を強いられたものの、ストックホルムでの勝利はコミュニティシールド、EFLカップに次ぐ、今シーズン3つ目のトロフィーとなったことに加え、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権も獲得している。昨夏世界最高額で移籍したものの、その額に見合うだけのプレーができず多くの非難を浴びてきたポグバは「僕たちは優勝した。とても誇りに思う。これで誰も僕たちを批判できない。失敗のシーズンを送ったと言われてきたが、これで3つ目のタイトルだ。試合の入り方は大切だった。それにゴールを奪った後は完全に試合を支配していた。チームの全員が最高のパフォーマンスを発揮できたと思う」と喜びを語っている。なお、この勝利でマンチェスター・ユナイテッドは、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ、UEFAスーパーカップを制したクラブとなった。これはアヤックス、ユベントス、バイエルン、チェルシーに次ぐ5クラブ目の快挙となる。提供:goal.com 2017.05.25 11:36 Thu
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マタ、優勝をマンチェスターのテロ被害者に捧げる

▽マンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表MFフアン・マタが、ヨーロッパリーグ(EL)制覇後にコメントを残した。 ▽ユナイテッドは24日、EL決勝でアヤックスと対戦し、2-0で勝利。マタは右ウイングで先発し、90分に交代するまで攻守にわたってチームに貢献した。 ▽マタは試合後、先日発生したマンチェスターでのテロ被害者と、悲しみに暮れる街の人たちのためにも、トロフィーを獲得したかったとの思いがあったことを明かした。『BT Sport』に語ったコメントをユナイテッド公式サイトが伝えた。 「僕たちはマンチェスターの街のためにも、優勝したかった。トロフィーを持ち帰りたかった」 「あのようなことが起こった後だから、優勝できて本当に良かった。街にとっては非常に難しい週になっていた。苦しんだ人たち全員のためにも、優勝できて良かった」 ▽リーグ戦を6位で終えたユナイテッドにとっては、EL優勝で来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得できた。マタは、このボーナスの重要性について以下のように話した。 「僕たちは、このトロフィーを初めて獲得することと共に、来季のチャンピオンズリーグ出場権を得るために優勝を狙った。それが達成できて、とても幸せだ」 「(CL復帰は)個人的にも大きなこと。今回の欧州カップ獲得は、今後獲得していく中の最初の1つに過ぎないようになればいい」 2017.05.25 09:43 Thu
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アヤックス主将、「長いボール蹴って、ラッキーな2点が入っただけ」とEL制覇のユナイテッドに苦言

アヤックスのキャプテン、デイヴィ・クラーセンは、ヨーロッパリーグ(EL)決勝戦の後、マンチェスター・ユナイテッドは自陣に引いて、ロングボールばかり放り込んできたと『RTL 7』で敗戦の理由を語っている。24日にストックホルムで行われたEL決勝で、マンチェスター・ユナイテッドと対戦したアヤックスは、ポール・ポグバとヘンリク・ムヒタリアンに得点を許し、0-2で敗れている。アヤックスはボール支配率を69%としながらも、枠内シュートは3本にとどまり、準決勝のリヨン戦や準々決勝のシャルケ戦のように得点を奪うことはできなかった。この敗戦を受け、クラーセンは「確かに僕たちは十分ではなかった。あのようなチームを相手に戦うことは非常に難しい。彼らは僕たちの出方をうかがって、長いボールを蹴っていただけだ。そして彼らは幸運な2ゴールを奪った」と、フラストレーションの溜まる試合展開であったことを認めている。続けて「試合の入り方が良くなかった。15分から20分ぐらいたってからポゼッションを高められた。しかし彼らは待っていただけで、2ゴールともラッキーなものだった。彼らにはチャンスらしいチャンスはなかったと思う。いつものプレーを心掛けたが、勝つためには不十分だった。この舞台で何をすべきか彼らは熟知していた。試合に勝てなかったことは非常に受け入れがたいものだ」と、ELのタイトルを逃した悔しさを滲ませていた。提供:goal.com 2017.05.25 09:40 Thu
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EL制覇のモウリーニョ「試合開始から終了までファンタスティックだった」

▽マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が、ヨーロッパリーグ(EL)制覇に喜びを示した。クラブ公式サイトが伝えている。 ▽ユナイテッドは24日、EL決勝でアヤックスと対戦した。18分にポグバのミドルシュートで先制すると、48分にはムヒタリャンもネットを揺らし2-0と快勝。クラブ史上初となるELのタイトルを獲得した。 ▽試合を振り返ったモウリーニョ監督は、選手たちのパフォーマンスを称え、タイトル獲得に喜びを示している。 「試合開始から終了までファンタスティックだった。チーム一丸となったパフォーマンスを見ることができた。個人のパフォーマンスも良くて、試合を完全にコントロールできていたように思う。このタイトルを獲得することは可能だと思っていたが、実際に獲得できて非常にうれしい」 ▽またモウリーニョ監督は22日にマンチェスター・アリーナで発生した爆破テロ事件についても言及している。 「マンチェスターで起こった痛ましい出来事の犠牲者と、彼らの家族のことを思っている。この優勝がマンチェスターの人々に喜びを与えられたかわからない。できるのであれば、亡くなった方々の命と、このトロフィーを変えたいくらいだ」 2017.05.25 09:17 Thu
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加入一年目でクラブ史上初となる欧州カップ戦アウェイゲームで5ゴールを奪ったムヒタリャン「チームメートのお陰」

▽マンチェスター・ユナイテッドのアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリャンが、加入一年目での新記録達成に喜びを示している。クラブ公式サイトが伝えた。 ▽今シーズンからユナイテッドでプレーするムヒタリャンは、11ゴールを奪う活躍を見せた。そのうち、欧州カップ戦の敵地では4ゴールをマークしており、これはイングランド代表FWウェイン・ルーニーやポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと並んでいた。 ▽迎えた24日のヨーロッパリーグ(EL)決勝のアヤックス戦では1点リードで迎えた48分に貴重な追加点をマーク。チームを初のEL優勝に導くとともに、クラブの歴史に名を刻んだ。 ▽試合後のインタビューでムヒタリャンは、加入一年目の成績について言及。チームメートたちの支えに感謝した。 「仲間たちがいなければ、これほどゴールを奪うことはできなかったよ。今日も、この決勝の舞台でゴールを決められてうれしく思っているんだ」 「みんなからは『決勝でゴールを決めるよ』と言われていた。僕自身もセルタとの準決勝を勝ち上がった後は、この舞台でゴールすることをイメージしていたよ。実現できたのは仲間たちのお陰だ。本当にうれしく思っているよ」 2017.05.25 09:16 Thu
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フェライーニ、EL決勝アヤックス戦で新記録樹立…空中戦で圧倒的な強さを発揮

マンチェスター・ユナイテッドに所属するベルギー代表MFマルアン・フェライーニが、ヨーロッパリーグ(EL)決勝で新記録を樹立した。マンチェスター・Uは24日、EL決勝でアヤックスと対戦し、2-0で勝利を収めた。フェライーニはフル出場で勝利に貢献し、試合の“あるスタッツ”では新記録を樹立している。フェライーニが決勝という大舞台で記録を塗り替えたのは空中戦での勝利数だ。この夜、15回空中戦で勝利したフェライーニは、2009年からヨーロッパリーグの名称に変わって以降では、1試合で最多となる空中戦の勝利数を記録した選手となっている。フェライーニは2013年からユナイテッドでプレー。空中戦での強さが最大の武器で、今シーズンはELで11試合に出場し、1ゴールを奪っている。提供:goal.com 2017.05.25 08:40 Thu
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レーティング:アヤックス 0-2 マンチェスター・ユナイテッド《EL》

▽ヨーロッパリーグ(EL)決勝、アヤックスvsマンチェスター・ユナイテッドが24日にストックホルムのフレンズ・アレーナで開催され、ユナイテッドが2-0で勝利した。この結果、ユナイテッドの大会初優勝及び、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得が決定した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。 ▽アヤックス採点 (C)CWS Brains,LTD.GK 24 オナナ 5.5 失点はノーチャンス。ただ、飛び出しの判断やコーチングの部分で甘さも見えた DF 3 フェルトマン 5.5 中央に絞っての空中戦など、守備では堅実さを見せたが、ビルドアップの場面で貢献したかった 5 D・サンチェス 6.0 自身に当たったボールが失点となったが、出足鋭い対応や強靭なフィジカルで守備を締める 36 デ・リフト 5.5 17歳とは思えない落ち着きをみせ、ビルドアップの場面で積極的な持ち出しから変化を加えようとしていた 4 リードウォルド 5.0 自陣でのスローインをカットされて失点の一因に。幾つか際どいクロスは見せた (→F・デ・ヨング -) MF 10 クラーセン 5.0 ポグバとのマッチアップで完敗…フィジカル能力の差を埋める工夫がほしかった 20 シェーネ 4.5 フェライーニのマンマークに苦しみ、求められたパス回しの起点になれず (→ファン・デ・ビーク 5.0) 無難にパスを捌くも、仕掛けのパスが出せなかった 22 ジイェフ 5.5 エレーラとのマッチアップで幾つか局面を打開するプレーを見せた FW 9 トラオレ 6.0 相手のマンマーク戦術にチームが苦しんだ中、積極的な仕掛けで貴重な攻め手となった 25 ドルベア 4.0 パスコースを限定されたうえ、相手2センターバックの徹底監視に遭い、試合から完全に消された。サイドに流れるなど、臨機応変なプレーが必要だった (→ネレス 5.5) 期待された局面を打開するプレーはほとんどなかった 11 ユーネス 5.0 バレンシアのソリッドな対応に苦しみ、持ち味の突破力は影を潜めた 監督 ボス 5.0 個の力の差を見せ付けられ、完敗。惜しむらくは硬かった試合の入りと、セットプレーから喫した2失点目 ▽マンチェスター・ユナイテッド採点 (C)CWS Brains,LTD.GK 20 ロメロ 5.5 難しい枠内シュートは少なかった。冷静に味方を動かした DF 25 バレンシア 6.5 ユーネスを完封し、要所で良い攻撃参加を披露 12 スモーリング 6.5 2点目をアシスト。ブリントとうまくコミュニケーションを取り、ドルベアに仕事をさせず 17 ブリント 6.5 気の利いた対応を随所にみせ、古巣の可愛い後輩の前に立ちはだかった 36 ダルミアン 6.0 トラオレの対応に手を焼くが、最後の場面で集中した対応を続けた MF 8 マタ 6.5 ムヒタリャンと共に守備の局面ではフリーマンとして味方をサポートし、攻撃でもきっちりチャンスに絡んだ (→ルーニー -) 21 エレーラ 6.5 ジイェフをマンマークで抑え込み、繋ぎの場面でも正確だった 27 フェライーニ 7.0 攻守に躍動。守備では屈強なフィジカルで相手の起点を潰し、攻撃では空中戦の強さとシンプルな繋ぎで1アシストも記録 6 ポグバ 6.5 やや幸運な形だったが、値千金の先制点を奪取。攻守にダイナミズムを発揮 22 ムヒタリャン 6.5 アクロバティックなフィニッシュで1ゴール。守備ではファウルを辞さない泥臭い対応でチームを助けた (→リンガード 5.5) 3点目のチャンスを逸したが、守備で貢献 FW 19 ラッシュフォード 5.5 前線で相手センターバックにプレッシャーをかけつつ、愚直にカウンターチャンスを狙った (→マルシャル -) 監督 モウリーニョ 6.5 持ち味の組織的な守備で完全に相手のストロングを消し去り完勝。自身2度目のEL制覇で最低限のノルマである来季CL出場権を獲得 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! フェライーニ(マンチェスター・ユナイテッド) ▽指揮官のプランを完璧に遂行したチームの勝利だったが、攻守に抜群の存在感を放った偉丈夫をMOMに選出。今季批判を浴びることが多かった中、最後に値千金の仕事ぶりを見せた。 アヤックス 0-2 マンチェスター・ユナイテッド 【マンチェスター・ユナイテッド】 ポグバ(前18) ムヒタリャン(後3) 2017.05.25 06:05 Thu
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ヤング・アヤックスに完勝のユナイテッドがEL初制覇! 来季CLストレートインを勝ち取る!《EL》

▽ヨーロッパリーグ(EL)決勝、アヤックスvsマンチェスター・ユナイテッドが24日にストックホルムのフレンズ・アレーナで開催され、ユナイテッドが2-0で勝利した。この結果、ユナイテッドの大会初優勝及び、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得が決定した。 ▽UEFAカップ時代の1992年以来、2度目のEL制覇を目指すアヤックスは、準決勝でリヨンを2戦合計5-4で破り、25年ぶりの決勝進出を果たした。国内リーグでは、14日に行われたエールディビジ最終節のウィレムⅡ戦に勝利も、勝ち点1差の首位フェイエノールトにあと一歩及ばず、3年ぶりのリーグ制覇を逃した。それでも、今回の決勝を前に10日の準備期間を得たチームは、出場停止のフィルヘーフェルの代役にリードウォルドを左サイドバックに起用した以外、ベストメンバーを揃えてきた。 ▽一方、数々の栄光に彩られながらも唯一手にしていない欧州タイトル獲得を目指すユナイテッドは、準決勝でセルタを2戦合計2-1で破り、初の決勝進出を果たした。今季のプレミアリーグを最終的に6位で終え、2年連続のトップ4フィニッシュに失敗したモウリーニョ監督率いるチームは、来季チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に向けて勝利が絶対条件となる中、直近のクリスタル・パレス戦で温存した主力を揃って先発に復帰させ、出場停止のバイリーの代役にはスモーリングを起用。また、GKにはデ・ヘアではなくロメロが起用された。 ▽試合前、22日にマンチェスターで起きた自爆テロ事件の犠牲者への黙祷が捧げられた中、スタートした今シーズンのELファイナル。開始直後にボックス手前でルーズボールに反応したポグバが際どいボレーシュートを放つなど、地力に勝るユナイテッドが優勢な入りを見せる。 ▽中盤の3選手、両サイドバックがマンマークで相手を掴み、最前線のドルベアを2センターバックで見る形でアヤックスのパスワークを完全に封じたユナイテッドは、10分にボックス左ライン際でボールを受けたマタの高速クロスにフェライーニが飛び込む決定機を作るなど、試合をコントロール。すると18分、相手陣内右サイドでアヤックスのスローインを奪ってフェライーニがボックス手前中央のポグバに横パスを送ると、ポグバの左足のシュートがゴール前のDFデビンソン・サンチェスに当たって大きくコースが変わり、GKオナナの逆を突く形でゴール中央に決まった。 ▽決勝戦の重圧からか、硬さが目立つ中で先制を許したアヤックスは、その後も相手の老獪な守備に苦戦し、なかなか攻撃の形を作れない。とりわけ、中央で強靭なフィジカルを発揮するポグバとフェライーニ相手に一対一のデュエルでことごとく敗れ、良い形で前線にボールを運べない。 ▽それでも、前半半ばから終盤にかけては硬さが取れて攻守に躍動感が戻ってきたアヤックスが、トラオレの個人技や相手のマンマークを外すポジションチェンジなどで、高い位置でのプレーを増やしていく。この流れの中でトラオレがゴール前に持ち込むプレーを見せるが、最後の場面で集中した守備を見せる相手の堅守を崩し切れない。結局、攻守両面で経験値の差を見せ付けたユナイテッドが1点リードで試合を折り返した。 ▽互いに選手交代なしで迎えた後半、ユナイテッドが得意のセットプレーからいきなり追加点を奪う。48分、右CKの場面でブリントが入れたクロスを中央で競り勝ったスモーリングのヘディングがDFに当たってゴール前にこぼれると、これをムヒタリャンが倒れ込みながらのアクロバティックな右足シュートで流し込んだ。 ▽最高の時間帯に先制点を奪ったユナイテッドは、ここから重心をより後方に下げて相手にボールを持たせながらゲームをコントロールする。自陣内に進入を許すものの、コンパクトな守備ブロックで中央への仕掛けを許さず、相手の攻撃を可能性が低いミドルシュートで終わらせる見事な守備を見せる。 ▽一方、流れを変えたいボス監督は、70分までに精彩を欠いたドルベアやシェーネを下げて、ネレス、ファン・デ・ビーク。82分にはDFを1枚削り、中盤のフランキー・デ・ヨングをピッチに送り出し、最後までゴールを目指す。 ▽完璧な試合運びで巧みに時間を進めるユナイテッドは、75分を過ぎてリンガード、マルシャル、ルーニーを次々に投入して試合を締めにかかる。84分には完璧なロングカウンターから相手陣内を独走したリンガードに3点目のチャンスも、ここは必死の戻りを見せたDFサンチェスに阻まれた。それでも、最後まで気を緩めずに相手の反撃を凌ぎ切ったユナイテッドが、ヤングアヤックスに格の違いを見せつける快勝でクラブ史上初のEL制覇を成し遂げた。なお、この優勝によってユナイテッドは、来季のCLストレートインを決めた。 2017.05.25 05:52 Thu
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ヨーロッパリーグ決勝戦を制すのは?アヤックスのボス監督は経験の差を警戒

24日、ストックホルムのフレンズ・アレナでヨーロッパリーグ決勝戦が行われ、アヤックスとマンチェスター・ユナイテッドが対戦する。ELの頂点に輝き、来季チャンピオンズリーグ出場権を獲得するのはどちらのクラブになるのだろうか。アヤックスのペーター・ボス監督は試合前記者会見で「緊張していない選手がいたら、医者のところに行かせるよ。彼らにとっては初めての決勝。緊張するのはごく自然なことだ。監督としては緊張をほぐしてやる必要がある。自分たちのサッカーができればマンチェスター・ユナイテッドを倒すことも不可能ではない。(うちの選手たちが)若いことはわかっているので、うまく準備してやらなければならない。これは監督にとって興味深い仕事だよ」と、経験の差をフォローできるかどうかが勝負の鍵と語った。一方のユナイテッドはマンチェスターで起きたテロ事件を受けて会見をキャンセル。クラブはモウリーニョ監督による以下のようなコメントを発表している。「昨夜の悲劇にみな心を痛めている。被害に遭われた方々のご遺族のことが頭と心から離れない。我々にはやるべき仕事がある。それを完遂するために我々はスウェーデンへと向かう。いつもの遠征の時のように、満たされた気分で旅立つことができないのは残念なことだ。マンチェスターに来てそう長くはない自分でもわかる。マンチェスターの人々は、一致団結して立ち向かう」アヤックスが勝てば22年ぶりとなる欧州カップ戦での戴冠となり、マンチェスター・Uが勝利を収めればクラブに欠けている唯一のタイトルを手に入れることになる。提供:goal.com 2017.05.24 18:50 Wed
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ロッベン「アヤックスは大胆で美しい」元Jリーガー指揮官ボスのEL制覇を期待

現地時間24日に行われるヨーロッパリーグ決勝、アヤックスvsマンチェスター・ユナイテッドの一戦を前に、オランダ代表のキャプテンであるアリエン・ロッベンが、オランダメディア『デ・テレグラーフ』で、母国のクラブアヤックスへの期待を語った。「僕はアヤックスが大きなことをやってのけるんじゃないかと期待しているよ。今の彼らはとても大胆で美しいサッカーをしている。監督のピーター・ボスは素晴らしいチームを作り上げたね」ロッベンは「過度な期待をするのは禁物だけど、アヤックスがここまで勝ち上がってきた内容も素晴らしかったからね」と続け、リーグタイトルこそフェイエノールトに奪われたものの、欧州カップ戦でファイナルまで勝ち残ったアヤックスの質の高いサッカーを称賛した。アヤックスの現指揮官はかつてジェフ市原(現千葉)でプレーしたことでも知られるボス。欧州の舞台でアヤックス見せてきた戦いぶりに、ロッベンも刺激を受けているようだ。アヤックスvsマンチェスター・Uの一戦は24日20時45分(日本時間25日未明)キックオフとなる。提供:goal.com 2017.05.24 08:59 Wed
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J・コール、モウリーニョを最高の監督と称賛「彼への批判はばかげている」

元チェルシーのジョー・コールは、恩師であるジョゼ・モウリーニョ監督がヨーロッパリーグ決勝戦の結果に関係なく、マンチェスター・ユナイテッド1年目ですでに成功を手に入れたと『Goal』の独占インタビューで語っている。昨夏ユナイテッドの指揮官に就任し、EFLカップを制したモウリーニョ監督は、24日に行われるEL決勝のアヤックス戦を控える。しかし、大型補強を進めたものの、リーグ戦では6位に沈み、多くの非難を浴びていた。2004年から2007年までモウリーニョ監督の下でプレーしたコールは「彼はすでにユナイテッドで成功した。元選手たちが彼のことを批判するところを目にするが、彼は成功者だ」と同指揮官を擁護し、以下のように続けている。「ELを制したら、(アントニオ・)コンテに次ぐ、年間最優秀監督と言える。彼は2つのトロフィーをもたらし、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権も獲得する。確かにリーグでの順位は6位だが、ELで決勝まで進んだために、リーグ戦では難しい戦いを強いられた。もしELでの戦いがなければ、ほとんどの試合に勝利し、4位以上でフィニッシュしていただろう」続けて「彼はすでにトロフィーを獲得し、ELのタイトルも手に入れようとしている。だから彼への批判はばかげていて、不公平なものだ」と話し、批判されるような成績ではないと強調した。また、コールは「サー・アレックス・ファーガソン時代と比較はできない。なぜならリーグは進化し続けている。ファーギーがしてきたことは偉大だが、モウリーニョが監督になったとき、多くの選手が十分な能力を持っているとは言い難かった。それに彼が獲得したのは4人だけだ」と難しい状況下で、アレックス・ファーガソン政権時代と同じ成績を収めることはできないと言及。さらに、2004-05シーズンと2005-06シーズンにチェルシーでプレミアリーグ連覇を成し遂げた当時を振り返り、「モウリーニョは最高の監督だったと思うが、プレーしていて楽しいとは言えなかった。なぜなら彼はいつも私にハードワークを求め続けた。でも彼をリスペクトしている。彼は僕の能力を引き出してくれた」と恩師への感謝を述べた。最後に、元イングランド代表MFは「彼らはすぐにトップに戻れる。来シーズンは間違いなくチェルシーと対等に戦えるはずだ」とアレックス・ファーガソンが引退した2013年から低迷を続けるユナイテッドがモウリーニョ監督の下、復権できると信じているようだ。提供:goal.com 2017.05.24 07:01 Wed
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【EL決勝プレビュー】若きタレント軍団による25年ぶりの歓喜か、来季CL出場目指す名門の初戴冠か《アヤックスvsマンチェスター・ユナイテッド》

▽ヨーロッパリーグ(EL)決勝、アヤックスvsマンチェスター・ユナイテッドが日本時間24日27:45からストックホルムのフレンズ・アレーナで開催される。UEFAカップ時代の1992年以来、2度目のEL制覇を目指すアヤックスと、数々の栄光に彩られながらも唯一手にしていない欧州タイトル獲得を目指すユナイテッドによる、通算5度目の名門対決だ。 ▽チャンピオンズリーグ(CL)予選敗退組のアヤックスは、パナシナイコスやセルタと同居したグループGを4勝2分けで首位通過すると、決勝トーナメントではレギア・ワルシャワ、コペンハーゲン、シャルケ、リヨンを退け、25年ぶりのEL決勝進出を果たした。グループステージを若さと勢いで駆け抜けたチームだが、決勝トーナメントでは延長戦までもつれた準々決勝のシャルケ戦を筆頭に、いずれも2戦合計1点差以内の僅差で競り勝ち、勝負強さを身に着けてストックホルムへの切符を手にした。 ▽国内リーグでは、14日に行われたエールディビジ最終節のウィレムⅡ戦をFWドルベア、MFクラーセンのゴールなどで3-1の快勝を収めたものの、勝ち点1差の首位フェイエノールトにあと一歩及ばず、3年ぶりのリーグ制覇を逃した。それでも、シーズンを良い形でフィニッシュしたうえ、今回の決勝を前に10日の準備期間を得られたことは大きい。 ▽一方、プレミアリーグ優先のスカッド構成もフェネルバフチェ、フェイエノールトらと同居したグループAを4勝2敗で乗り切り、グループ2位で決勝トーナメント進出を果たしたユナイテッド。その他の優勝候補が潰し合った決勝トーナメントでは、サンテチェンヌ、ロストフ、アンデルレヒト、セルタと対戦相手に恵まれたこともあり、クラブ史上初となるELファイナルの舞台にたどり着いた。ただ、過密日程、多くの負傷者に悩まされたモウリーニョ率いるチームは、ラウンド32のサンテチェンヌ戦こそ大勝も、以降の3試合ではいずれも大苦戦を強いられていた。 ▽14日に国内リーグ全日程が終了したアヤックスとは異なり、17日と21日にサウサンプトン戦、クリスタル・パレス戦の2試合を戦ったユナイテッドは、今季のプレミアリーグを最終的に6位で終え、2年連続のトップ4フィニッシュに失敗。この結果、国内リーグでのCL出場権を逃がした。そのため、今夏の戦力補強を大きく左右することになる来季CL出場権獲得に向けては、EL制覇が絶対条件となる。この状況を見越してか、シーズン終盤にかけてリーグ戦軽視の戦いを続けてきた百戦錬磨の指揮官だが、MFバレンシア、MFポグバや控えのFWルーニー以外に、真の意味での“勝者のメンタル”を持ち合わせていないスカッドが、この重圧を御しきれるかが重要なポイントになるはずだ。 ▽なお、両チームの通算対戦成績は、2勝2敗の全くの五分だ。2011-12シーズンのELラウンド32で実現した前回対戦では、サー・アレックス・ファーガソン監督が率いたユナイテッドが、敵地での1stレグをFWヤング、FWハビエル・エルナンデス(現レバークーゼン)のゴールによって先勝。だが、迎えたオールド・トラフォードでの2ndレグでは、再びエルナンデスのゴールでユナイテッドが先行も、FWエズビリス(現ベシクタシュ)とDFアルデルヴァイレルト(現トッテナム)のゴールでアヤックスが試合終盤に逆転。最終的にユナイテッドが勝ち抜いたものの、アヤックスが敵地で意地を見せた。 ◆アヤックス◆ 【4-3-3】 ▽アヤックス予想スタメン(C)CWS Brains,LTD.GK:オナナ DF:フェルトマン、ダビンソン・サンチェス、デ・リフト、リードウォルド MF:クラーセン、シェーネ、ジイェフ FW:トラオレ、ドルベア、ユーネス 負傷者:DFシンクフラーフェン 出場停止者:DFフィールヘーフェル ▽リヨンとの決勝で退場したフィールヘーフェルが出場停止となる。負傷者に関しては、ヒザのケガで離脱が続いていたシンクフラーフェンが間に合わない見込みとなり、左サイドバックにはリードウォルドが入る見込みだ。 ◆マンチェスター・ユナイテッド◆ 【4-3-3】 ▽マンチェスター・ユナイテッド予想スタメン(C)CWS Brains,LTD.GK:ロメロ DF:バレンシア、フィル・ジョーンズ、ブリント、ダルミアン MF:フェライーニ、エレーラ、ポグバ FW:リンガード、ラッシュフォード、ムヒタリャン 負傷者:DFショー、ロホ、、FWイブラヒモビッチ、ヤング 出場停止者:DFバイリー ▽セルタとの決勝で退場したバイリーが出場停止となる。負傷者に関しては、ショー、ロホ、イブラヒモビッチ、ヤングが引き続き欠場となる。スタメンに関しては、バレンシアやエレーラ、ラッシュフォード、ムヒタリャンなど、直近のパレス戦で温存された主力が先発に戻り、バイリーの代役はジョーンズが務める見込みだ。 ★注目選手 ◆アヤックス:FWカスパー・ドルベアGetty Images▽アヤックスの注目プレーヤーは、“ネクスト・イブラヒモビッチ”の呼び声高い19歳の怪物FWドルベアだ。今シーズンのCL予選PAOK戦でデビュー戦デビューゴールを飾ったデンマーク代表FWは、ここから驚異的な成長曲線を描き、今季ここまでの公式戦47試合出場で23ゴール8アシストと驚くべきスタッツを残した。 ▽187cmの恵まれた体躯、左右のウイングでもプレー可能なスピードや突破力、懐深いボールキープに随所で披露する閃きは、アヤックスOBで対戦相手のユナイテッドに在籍するFWイブラヒモビッチを彷彿とさせ、既に多くのビッグクラブの関心を集めている。アヤックスのここまでの戦いぶりを見れば、格上ユナイテッド相手の失点は避けられない。そのため、スタンド観戦が予定される“本家”を前にドルベアが大暴れできるかが、アヤックス勝利のカギを握るはずだ。 ◆マンチェスター・ユナイテッド:DFダレイ・ブリントGetty Images▽ユナイテッドの注目プレーヤーは、DFフォス=メンサー、ケガで欠場となるイブラヒモビッチと共に古巣対戦となるブリントだ。アムステルダムに生まれ、同クラブで活躍したダニー・ブリント氏を父親に持つブリントは、幼少期から下部組織に在籍していた、アヤックス生え抜きのエリートだ。 ▽とりわけ、主力に定着してユナイテッドに加入するまでの4年間にエールディビジ4連覇に大きく貢献し、自身最後のシーズンとなった2013-14シーズンにはオランダ年間最優秀選手賞にも輝いていた。そんな愛するクラブとの対戦で最も心を熱くするブリントだが、若き才能揃いの古巣に対して、偉大な先輩として立ちはだかりたい。頼れる相棒バイリー不在の中、ドルベアやFWトラオレなど、屈強なフィジカルを持つ相手のアタッカーを封殺する仕事が求められる。 2017.05.24 07:00 Wed
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マタがEL制覇に意気込む「優勝トロフィーと来季CL出場権の2つのボーナスだ」

現地時間24日、ヨーロッパリーグ決勝のアヤックスvsマンチェスター・ユナイテッドの一戦が行われる。この大一番を前に、スペイン代表FWフアン・マタがタイトル獲得への意気込みをイギリスメディア『テレグラフ』に対して語っている。「チャンピオンズリーグは最高レベルの大会だ。ユナイテッドは、毎シーズンこのコンペティションでプレーすべきチームなんだ」マタは「今シーズン、僕たちはヨーロッパリーグでプレーしてきた。数年前にチェルシーで経験(12-13シーズンのチェルシー時代に決勝でベンフィカを下してELを制覇)したけど、この大会の頂点に立つことで、トロフィーを得るとともにチャンピオンズリーグの出場権も獲得できる。それはユナイテッドにとってまさに“2つのボーナス”だね」と語り、ヨーロッパリーグで優勝することの重要性を説いている。かつてマタはチェルシー時代にジョゼ・モウリーニョから信頼を得られず、マンチェスター・Uに放出された経緯がある。しかし、それから数年経過し、モウリーニョ監督が追いかけるような形でマンチェスターにやってきた。マタはかつて衝突を経験したとされる恩師との関係が良好であることも主張している。「僕はここで幸せにやっているよ。いくつかの監督がやってきて去っていた。だけど今は何の問題もないし、僕はここでプレーすることができてハッピーなのさ」提供:goal.com 2017.05.24 06:58 Wed
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モウリーニョ、ELの大会方式に不満「アヤックスはCLのチームだ」

マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、ヨーロッパリーグの大会方式に疑問を呈した。ユナイテッドとアヤックスは24日、ストックホルムでチャンピオンズリーグに次ぐヨーロッパのビッグタイトルを賭けて対戦する。優勝して来季のCL出場権の獲得を目指すポルトガル人指揮官は「彼らはCLのチームだ。CLからやって来た」とコメントし、以下のように続けている。「いつもこのシステムに納得できない。1シーズンにヨーロッパのカップ戦を2つ戦うべきではないと思う。CLを戦い、予選を勝ち上がれなかったチームはヨーロッパでの戦いを終えるべきだ。我々はリーグ戦を5位で終え、ELに進んだ。ELは我々のように予選から戦いを始めたチームの大会だ」大会形式を批判したものの、モウリーニョ監督は「なぜアヤックスのファイナル進出が大きなサプライズなのか理解できない。彼らは若いが、十分な能力を有している。それに、アヤックスには良いスカウトがおり、育成システムも充実している。だから能力のある選手がアヤックスに集まったのは偶然ではない。(ピーター・ボス監督のことを)よく知っているわけではないが、彼は素晴らしい仕事をしている」とオランダのクラブを称賛した。提供:goal.com 2017.05.20 17:08 Sat
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モウリーニョ、EL優勝を逃しても「失敗ではない。トロフィーと同等の価値がある」

マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、コーチングキャリアをスタートしてから今シーズンほど一生懸命働いたシーズンはないと試合前会見で語っている。11日に行われたヨーロッパリーグ準決勝2ndレグのセルタ戦は1-1の引き分け。マンチェスター・Uは2試合合計2-1で決勝進出を決めた。24日にクラブ初となるELのタイトルと来季のチャンピオンズリーグ出場権を賭けてストックホルムでアヤックスと戦う。ELで優勝を逃せば、失敗のシーズンとみなされる可能性があることについてモウリーニョ監督は「メディアは批判する権利を持っている。確かにタイトルを逃せば、失敗のシーズンと非難されることはあるかもしれない。しかし、私自身はそうとは考えていない」と述べ、以下のように続けている。「選手たちにもそのように考えてほしいと思わない。首脳陣も失敗と感じてはいないだろう。なぜなら我々はとても熱心に働いた。これほど一生懸命に働いたシーズンはないと思う。EFLカップとコミュニティーシールドを制した。大量の負傷者を出すまではトップ4を目指していたし、25試合無敗の記録も打ち立てた。1年目からこの記録を達成した人間はいない。これはトロフィーと同等の価値がある」また、プレミアリーグもまだ3試合残されており、14日にはトッテナム戦を控える。依然として多くの負傷者に悩まされている現状に、ポルトガル人指揮官は「15選手しかいない。だから全員を起用しなければならない。5位か6位でプレミアリーグを終えると分かっているが、アーセナル戦のように試合を無駄にしてはだめだ。勝利を目指して難敵と戦う。リーグ戦が重要でないとは言えない。しかし決勝戦は他の試合よりもはるかに重要だ」と話した。提供:goal.com 2017.05.13 17:00 Sat
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EL制覇でCL出場権獲得を狙うモウリーニョ、決勝前にもメンバー大幅入れ替えへ

マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督がヨーロッパリーグ決勝戦を見据えて、プレミアリーグ最終節で大幅なメンバーの入れを行うことを明言した。『OMNISPORT』が報じている。マンチェスター・Uは11日、EL準決勝2ndレグでセルタと対戦。1-1で試合を終え、2戦合計スコアを2-1として、決勝進出を決めている。モウリーニョ監督はすでにリーグ戦よりもELを優先することを明言しており、セルタ戦を4日後に控えたアーセナル戦でも主力を温存していた。決勝戦の前に行われるプレミアリーグ第38節のクリスタル・パレス戦については、次のように言及した。「これから決勝のことを考えられる。彼ら(アヤックス)のリーグ戦は日曜日で終了し、決勝まで12日の準備時間がある。我々はプレミアリーグで3試合を戦わなければならない。クリスタル・パレスが最終節を前に1部残留を決めていることを願いたい。最終節は大幅に選手を入れ替えるからだ。その結果何が起ころうとも関係ない。3日後に決勝があるので誰も我々を責めることはできない」モウリーニョはELで優勝し、来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得することができるだろうか。決勝戦は24日、ストックホルムのフレンズ・アレナで開催される。提供:goal.com 2017.05.13 15:20 Sat
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ファンの暴走が続くリヨン…UEFA主催大会の出場停止処分の可能性が高まる

▽度重なるファンの暴動により、リヨンがUEFA主催大会の出場停止処分を受ける可能性があるようだ。イギリス『FourFourTwo』がが報じた。 ▽今シーズンのヨーロッパリーグで準決勝まで勝ち上がったリヨン。11日にはアヤックスとの準決勝2ndレグが行われたが、ファンが再び暴走したようだ。 ▽UEFA(欧州サッカー連盟)は、12日にリヨンのファンが花火やピッチへの物の投げ入れ、階段の封鎖、ピッチへの侵入と違反を起こしていたことを確認していた。なお、リヨンはアヤックスに対し3-1で勝利したものの、2戦合計5-4で敗れ、決勝を前に敗退していた。 ▽先月行われた準々決勝でも暴動が起き、ベシクタシュとともに2年間の出場停止処分が下される可能性があったりリヨンだが、今回のファンの行動により、処分を受ける可能性が高まってしまったようだ。なお、処分は7月20日に決定する可能性があるようだ。 2017.05.13 15:06 Sat
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2ndレグでMOM選出のラカゼット、一歩及ばずの敗退に「1stレグでうまくやれていれば違った結果だった」

▽リヨンのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットが、11日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグのアヤックス戦を振り返った。UEFA公式サイトが伝えている。 ▽敵地で行われた1stレグを1-4で落としていたリヨンは、2ndレグでも先制を許す苦しい立ち上がりとなる。しかし前半終了間際にラカゼットがPKを含む2ゴールを奪取。81分にはゲザルも加点し、2戦合計であと1点に迫る。ところが試合は3-1で終了し、2戦合計4-5でリヨンの敗退が決定した。 ▽2ゴールを奪い2ndレグのマン・オブ・ザ・マッチに選出されたラカゼットは、1stレグの結果を悔やみベスト4敗退に落胆した。 「決勝進出まであと一歩だった。この2試合を通じて、僕らはディフェンスの面で十分ではなかったように思う。1stレグでもっと良い結果を手にしていれば、異なる結果を手にしていただろうね」 「ただ、もっと良く戦えたという思いもあるけれど、逆に良くない内容もあり得たと思う。ただ、悔しいのは1stレグの結果だ。今夜は逆転しようと全てを出し尽くした」 2017.05.12 09:51 Fri
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エレーラ、苦戦を認めるも「決勝に進んだ結果が重要」

▽マンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表MFアンデル・エレーラが、11日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグのセルタ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 ▽敵地での1stレグを1-0で勝利していたユナイテッドは、この日も17分にフェライーニのゴールで幸先よく先制。しかしその後はゴールが奪えずにいると85分に同点とされた。その直後、バイリーとロンカーリアが小競り合いの中から両者にレッドカードが出されて退場に。終盤もセルタに猛攻を許すも何とか逃げ切り、ユナイテッドが決勝進出を決めた。 ▽エレーラは難しい試合だったことを強調しつつも、その中で結果を得られたことに満足感を示した。 「とてもクレイジーな試合だったね。1stレグは自分たちの方が圧倒していたし、あの試合でもっと良い結果を残せていれば、もう少し楽な展開だった。ただ、準決勝まで進めば、楽な試合なんてない。でも決勝に進んだのは僕たちで、その結果が重要なんだ」 「ここに来るまでにとてもハードな戦いばかりだった。でも満足しているし、次は優勝を目指してトライするよ。多くの試合をこなしているけれど、決勝まで進めたことを嬉しく思っている。あとは、良い形でシーズンを終えたいね」 2017.05.12 09:07 Fri
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EL制覇に王手をかけたモウリーニョ「欧州で2番目のタイトルだが重要」

▽マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が、ヨーロッパリーグ(EL)制覇に意気込みを見せている。クラブ公式サイトが指揮官のコメントを伝えた。 ▽ユナイテッドは11日、オールド・トラフォードにセルタを迎えたEL準決勝2ndレグを戦った。試合は17分にフェライーニのヘディングシュートが決まってユナイテッドが先制する。しかしその後はゴールが奪えないまま試合の終盤を迎えると、85分にはロンカーリアにゴールを許す。さらにその直後、バイリーとロンカーリアが小競り合いを行いレッドカードで退場に。 ▽アディショナルタイムにもセルタの猛攻を受けたユナイテッドだったが何とか逃げ切り、試合は1-1のドローとなるも、2戦合計で2-1としたユナイテッドが決勝進出を決めた。 ▽試合後にモウリーニョ監督は、EL優勝で来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権が与えられることを受けて、是が非でも獲得しなければいけないタイトルだと強調している。 「これがベターだと思っている。我々はトロフィーを獲得できるチャンスを得た。確かにヨーロッパでは2番目のトロフィーだが、重要なタイトルだと思っている。さらに、優勝すれば8月にはスーパーカップも戦える。我々にとってストックホルムでの決勝は重要な一戦だ」 「ELを制覇できればこの上なく幸せなことだ。今シーズンはとてもハードな戦いを強いられている。難しいシーズンだったからこそ、この大会で優勝できれば素晴らしい」 ▽また、退場となったバイリーについては次のように擁護しつつも苦しい台所事情を吐露した。 「あの場面で何が起こったのかわからない。しかし彼のプレーぶりは素晴らしかった。試合終盤にはお互いに感情的になってしまったがね。ただ、あの判定は間違っていたと思う。こういった試合で、間違ったカードが出されたことは今回だけではない」 「おそらくエリックは少しナーバスになっていた。詳しい状況はわからないが、我々は決勝に向けて大事な選手を失うことになった。さらに、今も選手の枚数は足りていない」 2017.05.12 09:03 Fri
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リヨンがホームで猛追も1stレグのアドバンテージを生かしたアヤックスが1991-92シーズン以来の決勝進出!《EL》

▽ヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグのリヨンvsアヤックスが11日にパルク・オリンピック・リヨンで行われ、3-1でリヨンが勝利。しかし、2戦合計スコア4-5でアヤックスが決勝進出を果たした。 ▽4日に行われた1stレグでアウェイゴールを奪い大敗したものの2ndレグに望みを繋いだリヨンは、その後に行われたリーグ戦では2連勝と好調をキープ。そのリヨンは、1stレグからスタメンを2人変更。トゥサール、ジャレに代わり、ラカゼットとラファエウがスタメンに名を連ねた。 ▽一方、本拠地アムステルダム・アレナでの1stレグをほぼ完璧な結果で終えたアヤックス。直近のリーグ戦でも一部主力を温存しながらも快勝すると、首位フェイエノールトとの勝ち点差を縮め、最終節での逆転優勝の可能性が浮上。最高の形で今回の一戦を迎えたアヤックスは、1stレグからスタメンを2選手変更。テテとリードウォルドに代わり、1stレグを出場停止で欠場したフェルトマンとフィールヘーフェルがスタメンに復帰した。 ▽決勝進出へ攻めるしかないリヨンが立ち上がりから敵陣に迫ると開始1分、バイタルエリア手前で獲得したFKからラカゼットがヘディングシュートを放ったが、これはゴール左に外れた。 ▽一方、前がかるリヨンに対して落ち着いた守備から攻撃を組み立てるアヤックスは14分、中盤で獲得したFKをジイェフが素早くリスタート。このロングパスでボックス中央に抜け出したユーネスが、飛び出したGKアントニー・ロペスの上を突くループシュートを狙ったが、シュートは枠の上に外れた。 ▽その後も拮抗した展開となる中、アヤックスはロングカウンターからアウェイゴールの奪取に成功する。26分、自陣からのロングフィードをディアカビがクリアミス。これを中盤で拾ったドルベアが素早く左サイドへ展開すると、ユーネスのスルーパスでボックス左から侵入したドルベアが飛び出したGKアントニー・ロペスの上を抜くチップシュートでゴールネットを揺らした。 ▽痛恨のアウェイゴールを許すも諦めないリヨンは44分、ボックス内でラカゼットがデ・リフトに倒され、PKを獲得。このPKをラカゼットがゴール右隅に突き刺し、同点に追いつくと、前半アディショナルタイム1分にもフィールヘーフェルのクリアミスを奪ったフェキルがゴール右まで侵攻。グラウンダーの折り返しをゴール左のラガゼットがワンタッチでゴール押し込み、リヨンが前半のうちに逆転に成功した。 ▽前半終盤の連続ゴールで反撃ムードの高まるリヨンが、後半も攻勢に出る。51分、バイタルエリア中央でFKを獲得すると、ヴァルブエナのロングパスをボックス中央に抜け出したディアカビがシュート。さらに53分には、右サイドを持ち上がったラファエウの横パスを受けたラカゼットがボックス右からシュート放ったが、ともにGKオナナのセーブに防がれた。 ▽流れの悪いアヤックスは59分、シェーネを下げてファン・デ・ビークを投入。さらに65分には、フェルトマンを下げてテテをピッチに送り出した。ピッチに送り出した。対するリヨンは、75分にモレルを下げてリブス。77分にヴァルブエナを下げてゲザルを投入した。 ▽するとアヤックスは79分、右CKをファーサイドで収めたクラーセンの落としをボックス手前で受けたファン・デ・ビークがコントロールシュートでゴール右上を狙うも、これはクロスバーの右角を叩く。 ▽ピンチを凌いだリヨンは81分、ボックス左でパスを受けたリブスのクロスをファーサイドのゲザルが頭で合わせると、ブロックに入ったフィールヘーフェルにディフレクトしたボールがそのままゴールに吸い込まれ、2戦合計スコアで1点差に迫った。 ▽ホームの大声援を受け、攻勢を強めるリヨンに更なる追い風が吹く。84分、フィールヘーフェルが2枚目イエローカードで退場処分となる。数的優位を得たリヨンは89分、ボックス右から仕掛けたゲザルのクロスをファーサイドで受けたM・コルネが胸トラップから左足を振り抜くが、このシュートはわずかにゴール右に逸れる。 ▽結局、最後まで諦めずにゴールを目指したリヨンだったが及ばず、2戦合計スコア4-5で敗戦。一方、数的不利となるもホームで得たアドバンテージを生かしたアヤックスが前身のUEFAカップ時代の1991-92シーズン以来となる決勝進出を果たした。 2017.05.12 06:30 Fri
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レーティング: マンチェスター・ユナイテッド 1-1(AGG:2-1) セルタ《EL》

▽ヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド vsセルタが11日にオールド・トラフォードで行われ、1-1で引き分けた。この結果、2戦合計スコア2-1でユナイテッドが決勝進出を果たしている。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽マンチェスター・ユナイテッド採点(C)CWS Brains,LTD.GK 20 ロメロ 6.0 1失点も的確に枠内シュートをセーブ DF 25 バレンシア 5.5 守備重視のプレー 3 バイリー 5.0 グイデッティに仕事をさせなかったが、不用意な退場で決勝欠場 17 ブリント 5.5 不用意なイエローカードをもらったが、乗り切る 36 ダルミアン 5.5 アスパスにやや苦戦も耐えた MF 14 リンガード 5.5 さほど仕掛けのプレーは見られず (→ルーニー -) 27 フェライーニ 6.5 先制点を得意のヘッドで決めた 21 エレーラ 6.0 グイデッティにクサビのパスを入れさせず 6 ポグバ 5.5 ラドヤとの攻防で多少上回る 22 ムヒタリャン 5.5 49分に強烈なミドルシュートをお見舞いもそれだけ (→キャリック -) FW 19 ラッシュフォード 6.0 絶妙クロスで先制点アシスト (→スモーリング -) 監督 モウリーニョ 6.0 ELに照準を合わせて決勝進出 ▽セルタ採点(C)CWS Brains,LTD.GK 1 S・アルバレス 6.0 枠内シュートを的確にマーク DF 2 マージョ 6.0 質の高い攻撃参加を見せた 24 ロンカーリア 5.5 反撃の狼煙を上げるゴールを奪ったが、余計な退場 22 カブラル 6.0 要所を締めた守備を続けた 19 ジョナタン・カストロ 5.5 リンガードを監視 MF 6 ラドヤ 5.0 展開力に欠けた (→ボンゴンダ 5.5) 左サイドに入って打開を図った 18 ヴァス 5.0 エレーラに監視されて仕事ができず。42分のダイビングヘッドを決めたかった (→ホサベド・サンチェス 5.5) ヴァスよりはボールに絡んでいた 8 パブロ・エルナンデス 5.5 フェライーニとのフィジカル勝負で劣勢に FW 10 アスパス 5.5 単騎突破で攻撃をけん引 9 グイデッティ 5.0 2つあった決定機のいずれかを決めたかった 11 シスト 6.0 大半のチャンスは彼が生んだ (→ボーヴュ -) 監督 ベリッソ 5.5 反撃が遅かった ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! フェライーニ(マンチェスター・ユナイテッド) ▽マンチェスター・ダービーでの退場を払拭する値千金のゴールを決めたフェライーニを選出。らしいヘディングシュートでゴールを奪った。 マンチェスター・ユナイテッド 1-1 セルタ 【マンチェスター・ユナイテッド】 フェライーニ(前17) 【セルタ】 ロンカーリア(後40) 2017.05.12 06:11 Fri
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フェライーニ弾のユナイテッドがセルタの反撃を凌いで辛くも決勝進出《EL》

▽ヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド vsセルタが11日にオールド・トラフォードで行われ、1-1で引き分けた。この結果、2戦合計スコア2-1でユナイテッドが決勝進出を果たしている。 ▽1週間前に敵地で行われた1stレグを1-0と先勝したユナイテッドは、直近のアーセナル戦を0-2と完敗。プレミアリーグ4位以内でのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得が厳しい状況となった中、アーセナル戦のスタメンから8選手を変更。エレーラ、ムヒタリャン、ダルミアンのみを引き続きスタメンとし、1stレグの先発に戻した。 ▽一方、アウェイゴールを許しての先勝を許したセルタは、直近のマラガ戦を0-3と完敗したものの主力を温存。1stレグと同様のスタメンを送り出した。 ▽開始4分にアスパスにGKロメロが強襲されたユナイテッドだったが、徐々にポゼッションを高めていくと、17分に先制する。左サイド絞った位置からのラッシュフォードのアーリークロスを、ファーサイドのフェライーニがヘッドでゴールへ押し込んだ。 ▽失点によって立ち上がりの勢いを失ったセルタに対し、ユナイテッドが試合をコントロール。余裕を持ってボールを動かしながら試合を進めていった。 ▽2点が必要なセルタは27分にパブロ・エルナンデスがミドルシュートでゴールを脅かすも、単発な攻撃に終始する。40分にようやくシストがコントロールシュートを浴びせたが、GKロメロにキャッチされ、前半を1-0で終える。 ▽後半からヴァスに代えてホサベド・サンチェスを投入したセルタに対し、49分にユナイテッドはムヒタリャンが強烈なミドルシュートでGKセルヒオ・アルバレスを強襲。 ▽ユナイテッドが前半同様に試合をコントロールしていく中、58分にグイデッティにボレーシュートで牽制されるも、主導権を渡さないユナイテッドはラッシュフォードとフェライーニが立て続けにボックス内から枠内シュートをマーク。しかし、いずれもGKセルヒオ・アルバレスにセーブされ、追加点を奪うには至らない。 ▽75分にグイデッティのヘディングシュートでゴールを脅かされたユナイテッドは、85分にショートコーナーからロンカーリアのヘディングシュートで1点を返されてしまう。そして直後にバイリーとロンカーリアがやり合って両者にレッドカードが提示され、10人同士の戦いとなった。 ▽逃げ切りを図るユナイテッドはラッシュフォードに代えてスモーリングを投入し守備の枚数を整えると、6分が提示された追加タイムでセルタの反撃を辛くも凌ぎきって1-1でタイムアップ。2戦合計スコア2-1で決勝進出を決めた。 2017.05.12 06:10 Fri
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【ELプレビュー】絶体絶命のリヨン、エース復活で奇跡の逆転なるか《リヨンvsアヤックス》

▽ヨーロッパリーグ(EL)・準決勝2ndレグ、リヨンvsアヤックスが日本時間11日28:05からパルク・オリンピック・リヨンで開催される。アムステルダムで行われた1stレグで白熱の打ち合いを演じた両者が、リヨンの地に舞台を移して激突する好勝負必至の第2戦だ。 ▽4日にアムステルダム・アレナで行われた1stレグでは、立ち上がりからオープンな攻防が続いた中、セットプレーのチャンスをモノにしたアヤックスがFWトラオレのゴールで先制に成功。このゴールで勢いに乗ったヤングアヤックスは、FWドルベア、FWユーネスのゴールで一気にリヨンを突き放した。その後、MFヴァルブエナにアウェイゴールを献上するが、再びトラオレのゴールで突き放し、ホームで4-1の勝利を収めた。 ▽点差ほどの実力差はなかったものの、今季課題の守備が耐え切れず、1stレグで大敗を喫したリヨン。それでも、ヴァルブエナが奪った貴重なアウェイゴールによって、ホームでの2ndレグに望みを繋いだ。直近のリーグ戦では主力を温存した中、格下ナントに打ち合いを演じる悪癖を見せたが、FWマクスウェル・コルネの勝ち越しゴールで3-2の勝利を収め、リーグ2連勝で今回の2ndレグを迎えることになった。 ▽一方、得意とするホームでほぼ完璧な結果を手にしたアヤックスは、一部主力を温存したリーグ戦のゴーアヘッド・イーグルス戦を危なげなく4-0で快勝。さらに、同節では首位フェイエノールトが格下エクセルシオールに敗れたことで、勝ち点差が再び1ポイントに縮まり、最終節での逆転優勝の可能性が浮上。最高の形で今回の一戦を迎えた。 ▽両者の勝ち抜けの条件は、アヤックスが引き分け以上で文句なし。また、2点差以内での敗戦、あるいはアウェイゴール2点以上を奪っての3点差負けでも決勝進出が決まる。一方、リヨンは3-0の勝利か、4点差以上の勝利で逆転突破となる。なお、リヨンが4-1で勝利した場合のみ、延長戦に突入する。(延長戦でもアウェイゴールが適用) ◆リヨン◆ 【4-2-3-1】 ▽リヨン予想スタメン(C)CWS Brains,LTD.GK:アントニー・ロペス DF:ラファエウ、マンマナ、ディアカビ、モレル MF:ゴナロン、トゥサール MF:ゲザル、トリッソ、ヴァルブエナ FW:ラカゼット 負傷者:MFリブス 出場停止者:FWデパイ ▽1stレグに続き登録メンバー外のデパイが欠場となる。負傷者に関してはリブスを除いて全選手が起用可能だ。コンディションの問題から1stレグで途中出場となったラカゼットが、主力センターバックのマンマナと共にスタメンに復帰し、右サイドにより攻撃的なラファエウとゲザルのコンビが起用される可能性が高い。 ◆アヤックス◆ 【4-3-3】 ▽アヤックス予想スタメン(C)CWS Brains,LTD.GK:オナナ DF:フェルトマン、ダビンソン・サンチェス、デ・リフト、フィールヘーフェル MF:クラーセン、シェーネ、ジイェフ FW:トラオレ、ドルベア、ユーネス 負傷者:DFシンクフラーフェン 出場停止者:なし ▽出場停止者はいない。逆に、1stレグを出場停止で欠場していたフェルトマンとフィールヘーフェルが復帰する。そのため、両サイドバックにはテテとリードウォルドに代わって前述の主力2選手が復帰する見込みだ。 ★注目選手 ◆リヨン:FWアレクサンドル・ラカゼットGetty Images▽逆転突破を目指すリヨンの注目プレーヤーは、エースFWラカゼットだ。ベシクタシュとの準々決勝2ndレグで負った筋肉系のケガの問題で離脱が続いていたラカゼットは、アヤックスとの1stレグで試合終盤に途中出場を果たすも、さしたる見せ場を作れぬまま、敵地での敗戦をピッチ内で味わうことになった。 ▽それでも、直近のナント戦を回避してコンディション調整に励んだ絶対的なエースには、今回の2ndレグでの活躍が期待される。前線を自由に動き回り、質の高い動き出しと鋭い仕掛けで攻撃をけん引するラカゼットは、今季の公式戦で31ゴール4アシストを記録している。今回の一戦では持ち味の流動性を出すことは難しいかもしれないが、射程距離が長く正確なシュート、優れたヘディング技術を武器に、ボックス内で仕上げの仕事に集中できれば、必ずやアヤックスゴールをこじ開けてくれるはずだ。 ◆アヤックス:FWバートランド・トラオレGetty Images▽一方、アヤックスの注目プレーヤーは、1stレグで2ゴールを記録したトラオレだ。苦戦も予想された1stレグでは、MFジイェフの絶妙なFKを頭で合わして先制点を奪うと、後半には再びジイェフからの高速クロスを見事な当て勘で流し込み、試合を決定付ける追加点を決めた。加えて、秀逸だったのが、優れたフィジカルを生かした献身的なプレスバックとボールキープ。行ったり来たりの激しいゲーム展開の中で、トラオレのボール奪取や相手の寄せをものともしないキープは、チームを助けていた。 ▽1stレグに比べて、守勢が見込まれる今回の一戦では、相手のサイドバックの攻め上がりを抑える守備的な役割と共に、クリアボールやセカンドボールをきっちりとキープして、豪快な持ち上がりやボールキープでカウンターアタックの起点となることが期待される。 2017.05.11 09:00 Thu
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【ELプレビュー】先勝ユナイテッド優位もアーセナル戦敗戦の影響は?《マンチェスター・ユナイテッドvsセルタ》

▽ヨーロッパリーグ(EL)・準決勝2ndレグ、マンチェスター・ユナイテッドvsセルタが日本時間11日28:05からオールド・トラフォードで開催される。敵地で先勝したユナイテッドの優位は揺るがないが、共に初の決勝進出を懸けて白熱の攻防が繰り広げられるはずだ。 ▽先週にバライードスで行われた1stレグでは、アウェイのユナイテッドが立ち上がりから試合をコントロールしたが、セルタGKセルヒオ・アルバレスの再三に渡るビッグセーブに阻まれ、前半をゴールレスで終えた。後半も苦戦を強いられたユナイテッドだったが、67分にFWラッシュフォードの見事な直接FKが決まり、敵地で1-0の先勝を収めた。 ▽苦しみながらも大きなアドバンテージを手にしたユナイテッドだが、直近に行われたリーグ戦ではトップ4フィニッシュを争うアーセナルとの直接対決に0-2で完敗。国内リーグ26試合ぶりの黒星を喫し、4位マンチェスター・シティとの勝ち点差が4ポイントに広がり、残り3試合でのトップ4フィニッシュが絶望的な状況。そのため、来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得に向けてはEL制覇が絶対条件となっている。百戦錬磨の指揮官モウリーニョを含め、常勝軍団のユナイテッドは、そういった重圧に慣れているとはいえ、今回の一戦がより難しい戦いとなったことは間違いない。 ▽一方、粘り強い戦いを見せながらも優勝候補相手に力負けとなったセルタだが、最少得点差での敗戦に加え、今季のユナイテッドがオールド・トラフォードでの戦いを苦手としているデータもあり、逆転での決勝進出は十分に可能だ。1stレグの前と同様に直近のマラガ戦では主力を温存しており、フレッシュな状態で臨めるはずだ。 ▽両者の勝ち抜けの条件は、ユナイテッドが引き分け以上で文句なし。一方、セルタは2点以上を奪っての勝利で逆転突破が決まる。なお、セルタが1-0で勝利した場合のみ延長戦に突入する。(延長戦でもアウェイゴールが適用) ◆マンチェスター・ユナイテッド◆ 【4-3-3】 ▽マンチェスター・ユナイテッド予想スタメン(C)CWS Brains,LTD.GK:ロメロ DF:バレンシア、バイリー、ブリント、ダルミアン MF:フェライーニ、エレーラ、ポグバ FW:リンガード、ラッシュフォード、ムヒタリャン 負傷者:DFショー、ロホ、フォス=メンサー、FWイブラヒモビッチ、ヤング 出場停止者:なし ▽出場停止者はいない。負傷者に関しては、ショー、ロホ、フォス=メンサー、イブラヒモビッチに加え、1stレグで負傷したヤングが欠場となる。スタメンに関してはダルミアン、ムヒタリャン、エレーラの3選手を除き、直近のアーセナル戦で温存されたメンバーが先発に復帰する見込みだ。 ◆セルタ◆ 【4-2-3-1】 ▽セルタ予想スタメン(C)CWS Brains,LTD.GK:セルヒオ・アルバレス DF:マージョ、カブラル、ロンカーリア、ジョナタン・カストロ MF:ラドヤ、パブロ・エルナンデス MF:アスパス、ヴァス、シスト FW:グイデッティ 負傷者:GKルベン・ブランコ、FWロッシ 出場停止者:なし ▽出場停止者はいない。負傷者に関しても1stレグから変化はない。スタメンに関しては、最終ラインに若干のメンバー変更も見込まれるが、中盤と前線は1stレグと同じメンバーが起用されるはずだ。 ★注目選手 ◆マンチェスター・ユナイテッド:MFポール・ポグバGetty Images▽ユナイテッドの注目プレーヤーは、中盤の要の1人であるポグバだ。1stレグでは決定的な仕事こそなかったものの、圧倒的なフィジカルとテクニックを武器に中盤の争いにおいて存在感を放ったフランス代表MF。とりわけ、最前線のグイデッティ以外にフィジカル的なプレーヤーが少ないセルタにとっては、爆発的なスピードを誇るラッシュフォードと共に最も嫌な存在の1人だった。 ▽1stレグで得たアドバンテージを生かして逃げ切りを図るこの試合では、持ち味のフィジカルを攻守両面で生かすと共に、相手の激しいプレスをいなしながら背後を狙う前線のアタッカーに決定的なパスを通したい。また、積極的な縦への持ち上がりから勝利に繋がるゴールも狙いたいところだ。 ◆セルタ:FWヨン・グイデッティGetty Images▽一方、逆転突破を目指すセルタの注目プレーヤーは、マンチェスター凱旋となる主砲グイデッティだ。トップチームでの出場機会はほとんどなかったものの、2008年から2015年までマンチェスター・シティに在籍していたグイデッティは、オールド・トラフォードでの2ndレグに並々ならぬモチベーションで臨むはずだ。 ▽今季ここまでは公式戦8ゴール7アシストとエースFWアスパスに大きく劣るものの、屈強なフィジカルと献身性を生かしたプレーで前線の基準点として上々の働きを見せている。今回の一戦では前回対戦で苦しめられたDFバイリーとの肉弾戦に勝利し、決定的な仕事を果たしたい。 2017.05.11 09:00 Thu
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モウリーニョ、ELセルタ戦を前に強心臓ぶりを見せる「特別なプレッシャーはない」

マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は決戦を前に特別なプレッシャーを感じていないことを明かした。『ESPN』が報じている。マンチェスター・Uは11日、ヨーロッパリーグ(EL)準決勝セカンドレグでセルタと対戦する。モウリーニョ監督はプレミアリーグよりもELを優先することを明言している。7日に行われた第36節のアーセナル戦ではメンバーを大幅に入れ替えて試合に臨み、0-2で敗れた。試合後には「ELに全てを賭ける」というコメントを残している。そのため、11日のセルタ戦は背水の陣で臨む試合となるが、現在の心境を語った。「全てに挑戦してきた。そして、これから決勝戦へ進むためのチャレンジが始まる。もし、ファイナルに進むことができれば優勝を狙うことになる。プレッシャーはいつもと変わらない」マンチェスター・Uはプレミアリーグの35試合を終えた時点で5位に位置しており、4位のマンチェスター・シティとは4ポイント差となっている。モウリーニョはELを優先することを選択したが、CLの出場権を獲得する上で、判断は吉と出るだろうか? なお、セルタのホームで行われたファーストレグでは、マンチェスター・Uが1-0の勝利を挙げている。提供:goal.com 2017.05.10 17:45 Wed
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ラッシュフォード、“キャリア初弾”でクラブの不名誉記録に終止符

マンチェスター・ユナイテッドは、セルタに1-0で勝利し、9年間スペイン勢相手に未勝利という不名誉な記録に終止符を打った。4日に行われたヨーロッパリーグ準決勝1stレグのセルタ戦で、67分にマーカス・ラッシュフォードのフリーキックで先制点を奪ったマンチェスター・ユナイテッドがアウェイで先勝した。この勝利は、2008年以降スペイン勢に苦杯を喫し続けてきたレッド・デビルズにとって9年ぶりの快挙となった。2008年のチャンピオンズリーグ準決勝2ndレグでバルセロナを下したマンチェスター・ユナイテッドは、その後決勝戦でPK戦の末チェルシーに勝利し、ビッグイヤーを獲得。しかしそれ以降はチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグのグループステージで6度スペイン勢と対戦したが、1分け5敗と9年間勝利から見放されていた。また、この試合唯一の得点を挙げたラッシュフォードは、昨シーズンのデビューからこれで19得点目を記録。さらにボックス右手前のフリーキックから奪ったゴールは、19歳のイングランド代表FWにとって初のボックス外からの得点となった。同選手は、延長戦に突入した準々決勝のアンデルレヒト戦では決勝点を奪うなど、今シーズンはズラタン・イブラヒモビッチに次ぐ、公式戦11ゴールをマークしている。アウェイでの勝利により決勝進出に大きく前進したマンチェスター・ユナイテッドは、11日にオールド・トラフォードでセルタを迎え撃つ。提供:goal.com 2017.05.05 15:00 Fri
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ラッシュフォードのFK秘話…モウリーニョ「彼は全体練習終了後に30分以上もFK練習」

▽マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、セルタ戦で決勝弾を記録したFWマーカス・ラッシュフォードを絶賛した。イギリス『メトロ』が伝えている。 ▽ユナイテッドは4日、ヨーロッパリーグ(EL)・準決勝1stレグのセルタ戦とアウェイで対戦。こう着状態が続く中、ラッシュフォードの直接FK弾でセルタを退け、1-0と先勝した。 ▽モウリーニョ監督は試合後、大仕事をやってのけた19歳のラッシュフォードのFK練習秘話を明かしつつ、次のように褒めちぎった。 「彼は19歳の少年。しかし、フットボールを心底愛する19歳の少年で、全体練習を終えると、30分以上もFKの練習に励んでいる」 「それこそ、彼のメタリティだ。彼はとにかくハードワークする。とても成熟している。年齢は忘れるべきだね。年齢は問題じゃない。大事なのはクオリティだ」 2017.05.05 11:30 Fri
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