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MF長野風花らワールドカップに臨むU-20日本女子代表が発表!《U-20女子W杯》

▽日本サッカー協会は17日、フランスで行われるFIFA U-20女子ワールドカップ2018に臨むU-20日本女子代表メンバーを発表した。 ▽前回大会を3位で終えている日本は、21名を招集。韓国でプレーするMF長野風花らが招集されている。 ▽大会は8月5日から24日にかけてフランスで開催。日本は、グループCに入り、U-20アメリカ女子代表(8/6)、U-20スペイン女子代表(8/9)、U-20パラグアイ女子代表(8/13)と対戦する。今回発表されたU-20日本女子代表は以下のとおり。 ◆U-20日本女子代表メンバー GK 1.鈴木あぐり(マイナビベガルタ仙台レディース) 18.スタンボー華(INAC神戸レオネッサ) 21.福田まい(日体大FIELDS横浜) DF 2.小野奈菜(神奈川大) 3.高平美憂(マイナビベガルタ仙台レディース) 4.南萌華(浦和レッズレディース) 5.牛島理子(INAC神戸レオネッサ) 6.高橋はな(浦和レッズレディース) 13.宮川麻都(日テレ・ベレーザ) 17.北村菜々美(セレッソ大阪堺レディース) MF 7.林穂之香(セレッソ大阪堺レディース) 8.福田ゆい(INAC神戸レオネッサ) 9.宮澤ひなた(日テレ・ベレーザ) 10.長野風花(仁川現代製鉄レッドエンジェルズ/韓国) 12.今井裕里奈(日体大FIELDS横浜) 15.佐藤瑞夏(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) FW 11.宝田沙織(セレッソ大阪堺レディース) 14.村岡真実(オルカ鴨川FC) 16.鈴木陽(AC長野パルセイロ・レディース) 19.植木理子(日テレ・ベレーザ) 2018.07.17 17:00 Tue
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なでしこジャパン、メンバー発表 21歳の国武愛美を初招集《アメリカ遠征》

▽日本サッカー協会(JFA)は13日、今月下旬から行われるなでしこジャパンのアメリカ遠征メンバー23名を発表した。 ▽21歳のDF国武愛美(ノジマステラ神奈川相模原)が初招集。SCフライブルクに移籍したMF猶本光もメンバー入りを果たしている。 ▽なでしこジャパンは23日に出発し、8月4日まで遠征。アメリカで『2018 Tournament Nations』に参戦する。 ▽初戦は、27日に行われるアメリカ女子代表戦。29日にブラジル女子代表、8月2日にオーストラリア女子代表と対戦する。 ▽なお、DF宇津木瑠美(シアトル・レインFC)、FW川澄奈穂美(同)、MF猶本光(SCフライブルク)は23日に現地で合流する。 ◆なでしこジャパンメンバー GK 1.池田咲紀子(浦和レッズレディース) 18.山下杏也加(日テレ・ベレーザ) 21.平尾知佳(アルビレックス新潟レディース) DF 3.鮫島彩(INAC神戸レオネッサ) 6.有吉佐織(日テレ・ベレーザ) 2.宇津木瑠美(シアトル・レインFC/アメリカ) 4.三宅史織(INAC神戸レオネッサ) 22.清水梨紗(日テレ・ベレーザ) 23.國武愛美(ノジマステラ神奈川相模原) 5.市瀬菜々(マイナビベガルタ仙台レディース) MF 7.中島依美(INAC神戸レオネッサ) 15.阪口萌乃(アルビレックス新潟レディース) 12.猶本光(SCフライブルク/ドイツ) 19.増矢理花(INAC神戸レオネッサ) 16.隅田凜(日テレ・ベレーザ) 17.籾木結花(日テレ・ベレーザ) 14.長谷川唯(日テレ・ベレーザ) 24.三浦成美(日テレ・ベレーザ) FW 9.川澄奈穂美(シアトル・レインFC/アメリカ) 13.菅澤優衣香(浦和レッズレディース) 8.岩渕真奈(INAC神戸レオネッサ) 20.横山久美(AC長野パルセイロ・レディース) 11.田中美南(日テレ・ベレーザ) 2018.07.13 16:00 Fri
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日本代表、9月札幌でチリ代表と激突《キリンチャレンジカップ》

▽日本サッカー協会(JFA)は12日、9月に行われるキリンチャレンジカップ2018の対戦相手がチリ代表に決定したと発表した。 ▽チリ代表は現在、FIFAランキング9位に位置する南米国。ロシア・ワールドカップ行きこそ逃したが、FWアレクシス・サンチェス(マンチェスター・ユナイテッド)らタレントを擁するコパ・アメリカ連覇中の強豪国だ。 ▽チリ代表戦は9月7日に開催され、北海道の札幌ドームが会場に。なお、この一戦はW杯後初の国際Aマッチとなる。 2018.07.12 17:45 Thu
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クリンスマン氏、日本代表監督就任の噂を否定

▽ユルゲン・クリンスマン氏が日本代表監督就任の噂を否定している。 ▽ロシア・ワールドカップ(W杯)でベスト16敗退となった日本。5日に帰国した際に開かれた会見では、日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長が西野朗監督の退任を明言しており、次なる代表監督に注目が集まっている。 ▽現在一部報道でかつてドイツ代表やアメリカ代表を率いてW杯に出場した経験を持つクリンスマン氏の日本代表監督への就任が有力視されている。そんな中、同氏はツイッターを更新(@J_Klinsmann)し、「日本代表監督に関する噂は真実ではない」と否定している。 ▽現役時代にドイツ代表のエースとして活躍し、ヨーロッパのビッグクラブでプレーしたクリンスマン氏。現役引退後は、ドイツ代表監督として臨んだ2006年のドイツW杯では3位、アメリカ代表監督として臨んだ2014年のブラジルW杯ではチームをベスト16に導いていた。 2018.07.07 19:40 Sat
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アジア競技大会の組み合わせ決定 8月にインドネシアで開幕

▽アジアサッカー連盟(AFC)は5日、8月にインドネシアで開幕する第18回アジア競技大会男女サッカーの組み合わせ抽選を行った。 ▽U-23歳以下の選手で挑む男子は、ベトナム代表、パキスタン代表、ネパール代表と同じグループDに。フル代表で参戦する女子は、3カ国同居のグループCに入り、ベトナム代表、タイ代表と対戦する。 ▽スケジュールは男子が8月14日〜9月1日まで。女子は8月16日〜31日までとなる。 【グループステージ組み合わせ】 ◆男子 ▽グループA インドネシア、香港、ラオス、チャイニーズタイペイ ▽グループB タイ、ウズベキスタン、バングラデシュ、カタール ▽グループC イラク、中国、東ティモール、シリア ▽グループD 日本、ベトナム、パキスタン、ネパール ▽グループE 韓国、キルギス、マレーシア、バーレーン ▽グループF 北朝鮮、サウジアラビア、イラン、ミャンマー ◆女子 ▽グループA インドネシア、韓国、チャイニーズタイペイ、モルディブ ▽グループB 北朝鮮、中国、香港、タジキスタン ▽グループC 日本、ベトナム、タイ 2018.07.06 10:45 Fri
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本田圭佑、香川真司に本音ツイート 「俺はずっとお前を認めてた」

▽日本代表の一員としてロシア・ワールドカップ(W杯)を戦ったFW本田圭佑が自身のツイッター(@kskgroup2017)を通じて、同代表MF香川真司との仲に言及した。 ▽本田と香川は、長らく日本代表のエースとして期待を一身に背負い、ポジション争いのライバルとして火花を散らしてきた間柄。それ故、両者の関係性について、様々な憶測も取り沙汰されてきた。 ▽その両者を含む日本代表は5日に帰国。全て途中出場ながら1得点1アシストというさすがの活躍を披露した本田は帰国後、ツイッターに戦友である香川とのツーショットを掲載し、仲の良さを強調した。 「シンジ、メディアには関係悪化されるような書かれ方を沢山したけど、俺はずっとお前を認めてたよ」 ▽なお、ロシアW杯を「代表の集大成」としてに位置づけた本田は、既に代表引退を名言。昨シーズンまで所属したパチューカの退団も明らかにしており、今夏の去就に注目が集まっている。 2018.07.06 09:25 Fri
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【質疑応答】将来を見据える田嶋幸三会長「若い選手が出場するチャンスがある4年間」《日本代表帰国会見》

▽ロシア・ワールドカップを終え、5日に帰国した日本代表。帰国会見が行われ、日本サッカー協会の田嶋幸三会長や西野朗監督、キャプテンの長谷部誠が出席した。 ▽会見に出席した田嶋幸三会長が報道陣の質問に応対。監督人事については白紙としながらも、西野朗監督の退任を明言。また、次の大会に向けた準備をすると語った。 ◆田嶋幸三会長(日本サッカー協会) ──もう次のワールドカップに向かっていると思うが、今後の監督について 「もう、来月にはアジア大会があります。オリンピック代表の年齢で日本は臨みます。それがスタートすること、東京オリンピックもあり、若い選手が出場する機会やチャンスがある4年間だと思います。今いる選手、新たな選手がどんどん出てくるように、我々が準備し仕掛けていかないといけないと思っています」 「監督については、まだ白紙の状態です。技術委員会でしっかりと話していただいた上で、早い時期に決めたいと思います」 ──最後にメッセージ 「まず、ロシア大会を振り返って、私がロシアに長く滞在していたことはなかったので、大会前と大会後でイメージが変わりました。ロシアの人たちが本当に親切で高潔であり、大会の組織運営も素晴らしいものでした。各クラブが持っている施設、スタジアムも本当にトップレベルの施設でした。改めてロシアの組織委員会、国民の皆さんに感謝したいと思います」 「2カ月前に1%でも勝つ確率を上げたいと入りました。出発前の会見で、西野さんが「小さな奇跡を起こしたい」と話していました。その中でベスト16に入れたことは、選手たちの努力だと思います。改めて、私は誇りに思います。長谷部選手や本田選手たちが代表を引退するという言葉があるかわかりませんが、長く代表に貢献してくれたことに感謝したいです。次に繋がる選手をしっかり育てていくことが、我々の役目だと思っています」 「サポーターの方々のこと、ロッカールームのことを話題にしてくださいましたが、SNSでも触れられていますが、タイの洞窟に閉じ込められているサッカーチームの子どもたちに、代表チームからもエールを送りました。これが自然にできるようになったというのは、日本のサッカーが本当に成熟してきているんだなと思います。彼らが無事に救出されることを祈っています」 「そして、西野さんとは終わった後長い時間話すことができました。7月末で任期が満了を迎えます。40年以上の付き合いがあります。監督の任をお願いするときに、結果がどうであれ、この大会で終わるからと約束しました。その約束をしっかりと僕は守りたいと思います。ですから、そこで慰留することはしませんでした。7月末をもって、日本代表監督を終了することになります。また違った形で、様々な形で貢献しサポートしてもらえたらと思います」 2018.07.05 15:50 Thu
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【質疑応答】4年前の思いを果たし、代表を引退する長谷部誠「99%の満足感と1%の後悔」《日本代表帰国会見》

▽ロシア・ワールドカップを終え、5日に帰国した日本代表。帰国会見が行われ、日本サッカー協会の田嶋幸三会長や西野朗監督、キャプテンの長谷部誠が出席した。 ▽会見に出席したキャプテンのMF長谷部誠が報道陣の質問に応対。4年前のブラジル・ワールドカップからの思いや、代表引退を発表したことへの思い、将来の日本代表について語った。 ◆MF長谷部誠(日本代表) ──お疲れ様でした。成田空港に到着して、多くのファン・サポーターが出迎えてくれたと思います。率直な感想を 「僕も選手として、出発時、時間の関係もありましたが、その時に比べて帰国した時は多くの方に迎えられて嬉しく思います。この熱気を、次の日本代表チームに繋げていって欲しいなと思います」 ──前回のブラジル大会から色々なことがあった4年間を振り返って 「ブラジル(W杯)で多くの選手が味わった悔しさ、そしてサポーターの皆さんも味わった失望感を取り戻すために、そして取り戻して更にその上に行くために、この4年間やってきたという思いが選手たちにありました。ブラジルでの悔しさを持った選手たちがチームを引っ張っていったと思います」 「個人的には、ブラジル(W杯)が終わった後、ロシアW杯のピッチに立っている自分を全く想像することはできなかったですが、今思えばあっという間の時間でした。他の選手がどういった時間の感覚を持っているかわかりませんが、所属チームは違えど、心の奥底にそれぞれがブラジルからロシアへの思いは共通して持っていたと思います。その思いが強かったというのが、今回ググループステージ突破に繋がったと思います。今回味わったこの悔しさを次のカタールで、さらに上に行って欲しいなと思います」 ──厳しい状況をひっくり返したいという思いがあったと思うが、今はどうか 「選手が口を揃えて、合宿中や食事中に話していたのは、このようにみなさんに期待されていない状況、雰囲気を絶対にひっくり返してやろうとみんなで話していました。そういった思いはみんなが持っていて、その思いが強かった分、みなさんの期待を取り戻せたと思います。そういった部分では、非常に“やってやった”じゃないですが、そういった気持もあります。逆にそういったみなさんの厳しい言葉が、このチームにとっては力になったかと思います」 ──代表引退を発表されましたが、チームメイトに聞くと目に涙を浮かべる選手もいたが 「まず、自分本位でこのようなことを発信してしまっているというのは不躾であることは承知ですが、サポートしてくれたみなさん、仲間たちにしっかりお礼を伝えたいということで、言わせて頂きました」 「多くのサポーターの方から温かいお言葉を頂きましたし、チームメイトも普段は僕のことをおそらく鬱陶しく思っていると思います。僕は結構言うので、若い選手たちとかは鬱陶しく思っていたと思いますが、涙してくれる選手とか、嬉しい言葉を掛けてくれる選手がいたというのは、僕にとっては言葉では表わせられない喜びですし、素晴らしい仲間を持ったなという思いです」 ──ベスト16という結果に関して、カザンのベースキャンプは重要だったと思うが環境はどうだったか 「カザンのベースキャンプは素晴らしい環境で、選手たちも非常に満足していました。あそこで働いてくださっていた現地の方も素晴らしいサポートをしてくれました。合宿地だけでなく、今回の活動を通して日本代表チームスタッフ、サッカー協会も選手たちが全くストレスを感じない環境を整えてくれました。フライトもチャーター機を用意してくれましたし、オーストリアの合宿地もこんな良い所で良いのかというぐらい素晴らしい場所でした」 「そういった環境も、自分たちが力を出せたという部分に繋がったと思いますし、コンディションの部分でも、監督を始め代表のコンディショニングトレーナー、マッサージしてくれるトレーナーさんたち、全ての方がサポートしてくださいました。選手たちは本当に全てにおいて感謝しています」 ──インスタグラムでの代表引退のコメントが大きな感動を呼んだが (C)CWS Brains,LTD. 「感動してくださったというのは初めて聞きました。多くの反響を頂いて、これは何物にも変えがたいものですし、12年、13年と日本代表としてプレーさせて頂いて、この会見が終わったら、僕の日本代表としての公式的なものは全て終わりになるので、喪失感は凄いです」 「今まで当たり前と言ってはなんですが、長い時間ここに居させていただいた中で、帰りの飛行機も雲を観ながら感傷に浸っていました。99%の満足感と1%の後悔、その1%の後悔をこれからのサッカー人生、その後の人生に繋げられるようにやっていきたいと思います」 ──次世代の代表を担う選手に受け継いでほしいことは 「散歩隊は続けてほしいなと思います。僕はそんなに参加しませんでしたが、あれもコミュニケーションの1つなので良いなと思います。今のはみなさんに笑っていただく所なんですが…(苦笑)」 「今回のワールドカップを通じて、西野監督も言われた通り、選手たちがやらなければいけないという気持ちをみんなが持って作り上げていった戦いだと思います。これが日本代表のベースになってくると思いますし、今回も若い選手たちが居たので、引き継いでくれると思っています」 ──日本代表の引退は大会前に決めていたということですが、どのような気持ちで戦っていたか 「日本代表という場所は特別な場所で、いつ誰が選ばれるのかわかりません。今度の9月の代表に呼ばれなければ、今の選手も元代表という肩書が付く場所です。常にこの試合が最後という気持ちで、これまでもやってきました。今大会もそうでした。大会前に自分の心の中では決めていた部分があった中で、より1つ1つのプレーに思いを込めながらやっていました。その分、やっぱり今は、凄く終わったなという感傷的な気持ちがあります」 ──世界中で話題となっていますが、ベルギー戦の後のロッカールームが片付けられていて、ロシア語で「ありがとう」というコメントと折り鶴がありましたが発起人は誰なのか 「日本代表チームのスタッフの方々は、毎試合ロッカールームを全てキレイに片付けて、帰るということをしてくださっています。日本代表スタッフの方々を、選手として誇りに思います。それだけでなく、日本代表サポーターの方々がスタジアムで試合後にゴミ拾いしてくださったりしています」 「僕は海外に住んでいて、日本代表として色々な国に行きますが、日本ほど街が綺麗な国はないと思うぐらい、日本という場所、人は素晴らしい精神を持っています。その精神というのは、選手としてだけでなく、日本人として誇りに思っています」 2018.07.05 15:15 Thu
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【質疑応答】選手の思いの強さを語る西野朗監督、ベルギー戦は「あのシナリオは自分の中では全く考えられない状況」《日本代表帰国会見》

▽ロシア・ワールドカップを終え、5日に帰国した日本代表。帰国会見が行われ、日本サッカー協会の田嶋幸三会長や西野朗監督、キャプテンの長谷部誠が出席した。 ▽会見に出席した西野朗監督が報道陣の質問に応対。監督としての思いや、最後の試合となったベルギー戦について、さらには今後の日本代表、日本サッカーについての思いを語った。 ◆西野朗監督(日本代表) ──お疲れ様でした。成田空港に到着して、多くのファン・サポーターが出迎えてくれたと思います。率直な感想を 「代表チームが海外で大会を終えて帰ってきます。これはサッカーだけでなく、個人的なスポーツもそうですが、成果を上げた中で、国民にそのスポーツ、競技の素晴らしさ、たくさんの方に感動や喜びを与えられた選手たちを迎えてくれる瞬間というのは、他のスポーツを見ても感じることですし、スポーツほどそれほどの感動を与えられるものは無いと思います」 「我々も日本を出るときに、ワールドカップで強いチャレンジをして、成果を上げて戻れれば、ああいった歓迎を受けられるんだろうなという思いもありましたし、必ずその期待に応えたいなという思いでチャレンジしてきました」 「ただ、今日たくさんの方に出迎えられましたけども、十分な大きな成果を上げてきたわけでも無いと思います。ワールドカップの厳しいところもご存知の上で、こうやって迎えてくれたと思います。本当に、最大の最高のチャレンジを出し尽くした選手たちの姿がおそらくロシアにあったと思います。結果だけではない戦いぶりが、皆さんに伝わって、今日空港に来られた方だけではないですが、多くの方にそういった部分は伝えられたのかなと思います」 「もっと高み、目標をサッカー界は2050年に(ワールドカップで)優勝するという目標を掲げています。次に繋がる1ページを、下のカテゴリーの世界に繋がる1ページ、半ページぐらいは示せたチーム力を出しきった気持ちがあります。私は素直に半分申し訳ないと主ながらも、今日の出迎えに対してはありがたいと思いますし、心から感謝したいと思いますし、次への力と思いたいところもあります。本当に嬉しい限りです」 ──46日という数字が出てきましたが、この46日間はどのようなものだったか 「準備期間も自分の役割も短い間ということで、ハッキリしていました。まず、大きな財産があるわけです。ブラジルでの敗戦から選手たち、日本サッカー界が色々試行錯誤しながら活動し、強化し、ロシア(・ワールドカップ)の切符を取った。その後も強化をし、ロシアへ向かっている。わずかに私はその中で帯同し、チームを客観的に見る中で、5月21日に選手と会った時に、それだけではロシアでは戦えないなと感じました」 「今までのチーム力、力だけではと素直に思いました。それに向けて何かを劇的に変えられること。それは代表チームは叶うと思います。選手たちの能力も高いですし、培ってきたことプラス、わずかな期間で足していけば、何かチャレンジできるのではないか。対抗できるものんもあるのではないかということで、アプローチを選手やコーチたちにしてきました」 「選手たちが、まず今まで培ってきた財産プラス、何かを私以上に感じて、短い中で、体制が変わって、選手たちがそういった力を見つけてきた。自分はそのサポートをしてきたという感じです。選手たちが危機感があったのかもしれないですし、自分たちがやれることはまだあると感じながら、国内でのピッチから始まったのかなと。選手たちの意欲、遡ったらブラジル、その前の大会を経験した選手たちもそうかもしれません」 「ロシアでの強いチャレンジということに対して、選手たちがそういった気持ちでやってくれたこと。自分やコーチングスタッフがサポートした良いチームの中で、賭けであったという部分もあります。選手たちにも私にもありました。リスクを負って進む必要はありましたが、そういったことが意欲の中で好転していったということです。ガムシャラに自分がいて、選手たちに引っ張られたところもあります。本当に素晴らしい選手たちでした」 ──ベルギー戦が終わってから、選手たちと話す機会があったと思いますがどの様な言葉をかけたか (C)CWS Brains,LTD. 「ある選手が、グループステージを突破した翌日のミーティングでいきなり発言して、小さい選手なんですが。ブラジル(W杯)の話をしたかったんでしょうが、ブラジルという言葉を言った瞬間に言葉を詰まらせました。泣きじゃくりながら、なんとかブラジルからの思いを。グループステージをなんとか突破した翌日の話なので、おそらく回想しながら言葉が詰まった瞬間がミーティングルームでありました」 「僕も選手たちにロストフのベルギー戦が終わった後の倒れこんで背中で感じた芝生の感触、見上げた空の色だか感じだかを忘れるな。ベンチで座っていた居心地の悪いベンチのお尻の感触を忘れるな。そういった思いで、僕が言わなくても、恐らくその小さい選手がグループステージを突破した翌日に話してくれたことは、これからの4年、もっと早い段階で世界に追いつけるそういった姿勢というか、与えてくれた選手が居ました」 「私自身もそういった話をさせてもらいましたが、あの悔しさというのは、僕自身も感じたことが無いです。残り30分、自分の判断も猶予もない中で、ピッチ上の選手たちも3点目がいけるんじゃないかという思いで戦えて、あのベルギーに対していけた。ただ、残り30分であのような状況になって、何も修正できなかった。あれが世界だと思いますし、あれに対抗していくのがこれからですので、とにかく前へという中の日々鍛えて、成長していかないといけないねという話でした」 ──監督人事は白紙とのことだが、自身として今後にういてはどう考えているか 「契約が今月の末日までですので、この任を受けた瞬間から、ワールドカップ終了までという気持ちだけでやってこさせてもらいました。今は、(大会の)途中でこういった形になりましたが、任期を全うしたという気持ちでおります」 ──ベルギー戦直後に「何が足りないんでしょうね」と振り返っていました。足りないものは何と感じていますか。また、4年後に向けて協会に伝えたいことは 「あの言葉を発するまでに少し時間を頂いたと思いますが、ゲームが日本にとって好転していっている中で、あのシナリオは自分の中では全く考えられない状況でした。あの30分間で、判断できるスピード感が自分の中になかった。その中での判断や選手へのメッセージ、まさかあの状況になるということが考えられませんでした」 「このベルギーに対して、3点目を行けるというチーム力に自信がありました。実際にそういったチャンスもありました。ただ、紙一重の所で流れが変わってしまう。私だけではなく、選手もまさかという30分だったと思います」 「それに対して、選手がというよりは、何が足りないかというのは自問していたことで、こういった時にどういった感覚が働けば良いのかなとか。グループステージ3試合目の10分というのもあるんですが、チームが1つになっていく方向性を出せる瞬間というのは、その瞬間なので、それができなかったベルギー戦の残り時間。そこに対して「何が足りないなだろうな」という思いです。自分に対してです」 「これからですが、A代表が爆発的に成長していくことは、各国ないと思います。今は日本のアンダーカテゴリーの代表チームは、本当に期待できます。U-20、U-17、本当に世界と渡り合える力があると思います。着実に育成に対して協会が働きかけてきた状態だと思いますし、単純に4年後のカタールにと漠然と言っているわけではなく、着実に下のカテゴリーの選手の底上げ。A代表もU-20の選手が取って代わるような状況であるとも感じています」 「本当にスケールの大きいダイナミックかつ、日本人らしいボールを使ったサッカーができる。そういった、期待できる育成に対して、さらにというところを掛けていかないと、一朝一夕にA代表というわけには行きません」 「海外組、国内組というそういった選手たちが融合していかなければいけない難しさがあります。これは、シーズンが違うからです。ヨーロッパと日本の中で。これを合わせていく。9、10、11月の代表戦が、毎年毎年強化にならないという状況は、シーズンが違うからです。選手たちのステージがそれぞれ違うということ。個は成長していくものの、チームとして、A代表として、各カテゴリもU-20でも海外でやっている選手もいるので、そういった選手たちの融合、チームとしてどう持って行くことを改善はなかなか難しいですが、考える必要はあると思います」 ──最後にメッセージ 「自分のキャリアがU-20の監督をやり、オリンピックの監督を経験させてもらい、長くJリーグで16シーズン続けてやってきました。その上で、サッカー協会から技術委員長として2年、そしてワールドカップ直前に監督ということで、自分とすれば全てのカテゴリー、クラブで経験させてもらいました。本当に大きな最後のミッションだったと思いますが、7月末で契約満了という中では、精一杯貢献したいです」 「ワールドカップを総括ということでは、私は行きません。4年かけてきた長谷部以下選手たちが、切磋琢磨してロシアを目指した。そのアプローチに自分が最後の46日間だけ一緒に居させてもらっただけで、全てを振り返ることはできません」 「現場の選手たちの思いというのは、想像以上に強く、そういった選手たちのリーダーとして長谷部が心の中を前日の夜中に来て、代表引退を自分に伝えてくれました。心の中は「えっ、まだだろ」というのはありますが、これも想像以上の長谷部の気持ちがある。そこも計り知れないところがあります。長谷部が決断したことなので、尊重したいと思いました」 「そういったリーダーに導かれた代表チームの力も計り知れないと思います。次代のリーダーがどういった形になるか、大変なポジションですし、そういった選手が長谷部を超える選手がリーダーに立たないといけないと思います。チームはリーダーに支えられ、たくさんのスタッフに支えられてできていることを感じました。大切さを感じました。ありがたく思っています」 「根底にあるのは、国民のサッカーに対する関心、興味というのがもっともっと増えていくための活動を、代表チームは絶対にしなくてはいけないと強く感じていますし、間違いなく未来はアンダーカテゴリーを含めて、素晴らしい世界での活動があると思うので、みなさんもたくさん応援してあげて欲しいなと思います。本当にありがとうございました」 2018.07.05 15:10 Thu
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「無関心が怖かった」長谷部誠、大会前の不安を明かす《日本代表帰国会見》

▽ロシア・ワールドカップを終え、5日に帰国した日本代表。帰国会見が行われ、日本サッカー協会の田嶋幸三会長や西野朗監督、キャプテンの長谷部誠が出席した。 ▽長谷部は、感謝の気持ちを述べながら、大会前の関心の低さに危機感があったと明かした。 ◆MF長谷部誠(日本代表) 「田嶋会長、西野監督からほとんど述べていただいたので、選手を代表して、日本中の方々、現地に足を運んでくれたサポーター方、日本で多くの皆さんが応援してくれている様子も選手たちの耳に届いていました」 「本日も、空港では多くの方が出迎えてくれて、選手冥利に尽きます。本当に素晴らしいサポートありがとうございました。今回のワールドカップを通じて、大会前はあまり僕たちは期待されていなかったと思いますが、無関心という部分が僕個人的には怖いと思っていました」 「今回のワールドカップで日本の皆さんの関心を集められたと思うので、引き続き日本サッカー界、代表だけでなくJリーグ、海外でプレーする選手、女子と色々なカテゴリはありますが、関心をもっていただき、時には温かく、時には厳しいサポートをお願いしたいと思います。本当に素晴らしいサポートをありがとうございました」 2018.07.05 14:15 Thu
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西野朗監督、8年ぶりのベスト16も「このスパンではダメ」《日本代表帰国会見》

▽ロシア・ワールドカップを終え、5日に帰国した日本代表。帰国会見が行われ、日本サッカー協会の田嶋幸三会長や西野朗監督、キャプテンの長谷部誠が出席した。 ▽西野監督は、冒頭の挨拶で感謝の気持ちをコメント。また、ワールドカップの難しさを語りながら、選手たちの強い気持ちが結果につながったと語った。 ◆西野朗監督(日本代表) 「今日は通訳機がないので安心して喋れます(笑)。ワールドカップ途中で帰国となりましたが、チャーター機で帰国させてもらいました。非常に恐縮しております」 「選手23名全員が帰国。重大なケガもなく、クラブに戻ってもらえるということも安心しています。一部選手からは、休みが少ないので、オフィシャルで休みを与えてあげるように伝えて欲しいと言われているので、所属クラブで調整してもらいたいと思います」 「5月21日からワールドカップに向けて最終の調整に入り、監督として今日で46日になりますが、活動させていただきました。私にとっては46日という活動でしたが、選手たちはあのブラジル(・ワールドカップ)から4年、色々な思いを持って、ロシアへ、そして日本サッカー界のために成長したいという思いで入っていく中で、私自身は46日という秋津サッカー場で同じピッチに立った中での活動でした。その思いは全く違いました」 「選手たちは強い思いで、ロシアに向けての意欲、意識は非常に高かったです。私も最終的なところで、選手たちになんとかロシアでと思っていましたが、選手たちのあの強い気持ちには到底勝つことはできませんでした」 「選手たちは前監督の財産、やってきたことに、さらに本大会では自分たちができることを探りながら、素晴らしいサッカーを披露してくれたと思います」 「結果は1つしか勝てませんでしたけれども、ワールドカップでの1ポイント、1ゴール、ワンプレーというのが本当に厳しいというのは、私自身も初めての経験でした。グループステージを突破すること、そしてノックアウトステージで勝ち上がることの厳しさを知らされました。そういった感覚を持ち合わせていなかったというのもありますが、選手たちは本当にたくましく戦ってくれたと思います」 「携わっていただいたスタッフには本当に感謝したいと思います。現場のコーチングスタッフ、サポーティングスタッフはもちろんですが、国内で、オーストリアで、ロシアで、それぞれの環境でベストな状況を作ってくれたたくさんのスタッフに感謝したいです。日本で国民のみなさんが、SAMURAI BLUEを後押ししてくれたそういった力も向こうで感じながら戦うことができました」 「残念ながら途中で帰ることになりましたけれども、8年周期でベスト16にチャレンジしていますが、このスパンではダメだと思います。4年後のカタールで、間違いなくラウンド16を突破できる段階にはあると思うので、必ず4年後、選手たちが必ず成し遂げてくれる状態に繋げたという成果だけは感じたいと思います」 「この場をお借りして、たくさんの方にお礼を申し上げなければいけません。選手たちのこれからの活躍、躍進に期待したいと思います。メディアの皆さんも非常に厳しい意見、評価をしていただきました。それも大いに糧になりましたので、これからも厳しい目でSAMURAI BLUEを観ていただくことも大事かなと思います。ありがとうございました」 2018.07.05 14:10 Thu
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田嶋会長、日本代表が嫌いな人にも「感謝しなければいけない」《日本代表帰国会見》

▽ロシア・ワールドカップを終え、5日に帰国した日本代表。帰国会見が行われ、日本サッカー協会の田嶋幸三会長や西野朗監督、キャプテンの長谷部誠が出席した。 ▽田嶋会長は、冒頭の挨拶で感謝の気持を述べ、日本代表が嫌いな人たちへも感謝した。 ◆田嶋幸三 日本サッカー協会会長 「選手たち23名、そして井手口(陽介)、浅野(拓磨)、予選に関わったすべての選手。西野監督の下、スタッフが集結して素晴らしい試合を展開してくれたと思います。改めて誇りに思いますし、感謝したいと思います」 「そして、長きに渡り日本サッカーを支えてくださっている、キリン株式会社様、アディダスジャパン様、サポーティングカンパニーの皆さんにも感謝申し上げます」 「選手たちを少年からJリーグに至るまで、育ててくださった全ての関係者に感謝し、直接的に育てなかったとしても、日本サッカーの中で様々な活動をしてくださているフットボールファミリーの方々に感謝します」 「本当に熱い応援をしてくださった日本国民の方々、そしてそれを報道してくれた皆さまにも感謝したいと思います。日本代表が嫌いだ、応援しないと言ってくださった方にも、関心を持ってくれたということに感謝しなければいけないと思っています」 「サッカーを文化にしたいという思いで、活動に取り組んでいます。西野監督が技術委員長時代から常に議論してきました。そして、少しずつ形になって表れたのがこの大会だと思っています。ポジティブな面、ネガティブな面色々有りましたが、全てがサッカーを文化にすることに繋がっていると思います」 「残念ながらこのチームはここで解散となります。素晴らしい試合をしてくれたみんなに感謝し、それを支えてくれた家族の方々にも感謝しなければいけないと思います。残念ですが、仕方がないことだと思います。次に向けて、我々サッカー協会はスタートを切りたいと思います。ありがとうございました」 2018.07.05 13:58 Thu
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田嶋幸三会長が西野朗監督の退任を明言「約束をしっかりと守りたい」《日本代表帰国会見》

▽ロシア・ワールドカップを終え、5日に帰国した日本代表。帰国会見が行われ、日本サッカー協会の田嶋幸三会長や西野朗監督、キャプテンの長谷部誠が出席した。 ▽会見で、次の日本代表について田嶋会長がコメント。白紙であると語りながらも、西野監督と就任時に交わした約束を明かし、7月末の任期満了で退任すると明かした。 ◆田嶋幸三会長 「西野さんとは終わった後長い時間話すことができました。7月末で任期が満了を迎えます。40年以上の付き合いがあります。監督の任をお願いするときに、結果がどうであれ、この大会で終わるからと約束しました。その約束をしっかりと僕は守りたいと思います。ですから、そこで慰留することはしませんでした。7月末をもって、日本代表監督を終了することになります。また違った形で、様々な形で貢献しサポートしてもらえたらと思います」 2018.07.05 13:51 Thu
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予想を覆しベスト16入りの日本代表がロシアから帰国…多くのファン・サポーターが出迎え

▽ロシア・ワールドカップを戦った日本代表は5日、チャーター機で成田空港に到着。多くのファン・サポーターが出迎えた。 ▽西野朗監督、キャプテンのMF長谷部誠を先頭に選手たちが登場。詰めかけたファン・サポーターに対し、DF長友佑都などは声援に手を振っていた。 ▽ワールドカップ開幕2カ月前にヴァイッド・ハリルホジッチ監督を解任した日本代表は、西野朗監督に率いられ6大会連続6度目のワールドカップに出場。下馬評の低さから、グループステージ敗退が濃厚と予想されていた。 ▽しかし、初戦のコロンビア代表戦では、開始早々に相手選手が退場するなど、優位に試合を進め2-1で勝利。この勝利で日本国内でも一気に応援ムードが高まると、続くセネガル代表戦は2度のビハインドを追いつき2-2のドロー。ラウンド16進出を懸けた3戦目のポーランド代表戦では、0-1とリードを許しながらも、パスを回して時間を稼ぐ展開に。賛否両論生まれたものの、結果的には2位でグループステージを突破。2010年の南アフリカ・ワールドカップ以来のベスト16入りを果たした。 ▽そして迎えたラウンド16の相手は、FIFAランキング3位で優勝候補の一角にも挙げられているベルギー代表。前半はゴールレスで終えると、後半早々にMF原口元気のゴールで日本が先制。さらに、MF乾貴士もゴールを奪い、2-0と予想を覆すリードを得る。 ▽しかし、その後はベルギーの猛反撃に遭うと、2-2で迎えた後半アディショナルタイム。CKからのクロスをGKにキャッチされると、カウンターから失点し、2-3で敗戦。ベスト8にあと一歩のところまで迫りながらも、敗退が決定した。 ▽試合後には、キャプテンであるMF長谷部誠が代表からの引退を発表。さらに、FW本田圭佑も今大会が最後のワールドカップと話すなど、世代交代が起こると見られている。なお、12時(予定)からは、帰国記者会見が行われる。 (C)CWS Brains,LTD. (C)CWS Brains,LTD. (C)CWS Brains,LTD. (C)CWS Brains,LTD. (C)CWS Brains,LTD. (C)CWS Brains,LTD. (C)CWS Brains,LTD. (C)CWS Brains,LTD. 2018.07.05 11:55 Thu
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12年間の想い…日本代表キャプテン長谷部誠が代表引退を表明

▽日本代表MF長谷部誠(34)が3日、自身のインスタグラムを更新し代表から引退することを表明した。 ▽長谷部はインスタグラムでこう綴っている。 「まず始めに、ロシアW杯での日本代表チームへの多大なるサポート本当にありがとうございました。皆様からの力が日本代表チームを前へと押し進めて下さいました。本当に感謝しています」 「そして僕個人としては、この大会を最後に日本代表にひとつの区切りをつけさせていただきたいと思います。日本代表という場所はクラブとは違い、いつ誰が選ばれるかわからないところであるので、いち選手からこのように発信する事は自分本位である事は承知しています。しかし、2006年から約12年半という長い間共に戦った仲間たち、多大なるサポートをして下さった日本の皆様に感謝の気持ちを伝えさせていただきたいと思い、こうして書かせていただいています」 「日の丸を胸に戦った時間は僕にとって誇りであり、なにものにも代え難い素晴らしいものでした。共に戦った7名の監督方、コーチングスタッフ、代表スタッフのみんな、そして素晴らしきチームメイトたち、最高の仲間でした。特に主将を務めさせていただいた8年間は皆に支えられてばかりでした。貴方達と共に同じ時代に戦えた事は幸せでした」 「そして日本代表サポーターの皆様、これまでのサポートに心からの感謝を伝えさせていただきます。12年半の間、様々な事がありました。 歓喜も失望も共に味わいましたね。良いときもそうでないときも僕たちの背中を押してくださいましたね。皆様と共に歩んだ時間は僕にとって大切な宝物です。心から、ありがとう!! 最後になりますが、これからは僕も日本代表チームのサポーターです」 「一緒に日本代表チームに夢を見ていきましょう!!! 」 ▽こう語るように、2006年1月の初招集から12年間、日の丸を支え続けてきた長谷部。同年2月のアメリカ代表戦でデビューし、これまでに公式戦114試合に出場し2ゴールを挙げた。2010年5月のイングランド代表戦からはキャプテンを任されるようになり、日本代表の精神的支柱として数多くの喜びや悲しみを受け止めてきた。 ▽自身3度目となった今回のロシア・ワールドカップでも、直前に指揮官交代という不測の事態があったにもかかわらず、サムライブルーのキャプテンは見事にチームをまとめ上げ、2大会ぶりの決勝トーナメント進出に導いた。そして、2日のベルギー代表戦では惜しくも敗れてしまったが、日本のサッカー史に残るような激闘を見せ、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。そんなキャプテンの代表引退という決意に、ファンやサポーターから多くの声が上がっている。 2018.07.03 22:00 Tue
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「子どもらに本当に見てほしいのは…」吉田麻也、批判や重圧を跳ね返したGK川島永嗣に感銘

▽日本代表DF吉田麻也が、批判が集中していたGK川島永嗣の姿勢に感銘を受けている。 ▽ロシア・ワールドカップ(W杯)のグループステージを終えた日本代表。第3節のポーランド代表戦までの2試合では1勝1分けで勝ち点4を積み上げていたものの、判断ミスによる失点を招いていたGK川島には厳しい声が浴びせられていた。 ▽そんな中で迎えた28日のポーランド戦。前日会見で「日本代表の選手としてプレーする中で、批判されることに対して覚悟がなければ、この場所にはいない。選手として、前の試合より次の試合で何ができるかが一番大切」と語っていた川島は、32分に相手のヘディングシュートをゴールラインギリギリのところで弾くスーパーセーブを披露。結果としては0-1で敗れたが、試合を通して安定感あるプレーで守護神としての役割を遂行し、日本のグループステージ突破に貢献した。 ▽川島の批判や重圧に立ち向かう姿勢を見た吉田はツイッター(@MayaYoshida3)を更新。「子どもらに本当に見てほしいのは…」と綴り、以下のように語った。 「ミスした者をこれでもかと叩きのめす悪しき風潮が蔓延しているこの国で、子どもらに本当に見てほしいのはチームスポーツで仲間が苦しんでいる時いかに助け合えるか、そして1人の選手が批判や重圧から逃げずに立ち向かう姿勢。そこに何故、日本人で唯一欧州でGKとしてプレー出来ているかが隠されている」 2018.06.30 09:13 Sat
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MF乾貴士、決勝T進出に安堵…賛否分かれる終盤の戦い方は「悔しさもあった中での決断だった」

▽日本代表MF乾貴士が、グループステージ突破への喜びを明かした。 ▽日本代表は28日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH最終節でポーランド代表と対戦。引き分け以上で自力での決勝トーナメント進出が決められる中、59分に先制点を許してしまう。このままでは敗退となってしまう日本は65分に乾を投入し、攻勢を強めるもポーランドを脅かすことができず。そうした中、同時刻に開始された試合でコロンビアが先制。このままいけばフェアプレーポイントの差でセネガルを退けてグループステージ突破となる日本は、セネガルが同点に追いつく可能性もあった中で、長谷部を投入してこれ以上失点しないことやファウルを犯さないを優先し、後方でボールを回すことで時間を消化した。この決断が見事に奏功し、セネガルvsコロンビアは0-1でコロンビアが勝利。ポーランドに0-1で敗れたものの、フェアプレーポイントの差で日本が決勝トーナメント進出を決めた。 ▽試合後、乾は自身のインスタグラム(takashi.08)を更新し、まずは決勝トーナメント進出に安堵した。その後、賛否が分かれている日本の試合終盤の戦い方について苦渋の決断であったことを明かしている。 「ポーランド戦も応援ありがとうございました!! 色々言われてますが、俺はまずは決勝トーナメントに進出することができた事にホッとしてます! でも、これは全員で成し遂げた事です! それが、ホントに嬉しいし、誇りに思います!!」 「試合の最後は自分達が決勝トーナメントにいける可能性があのままでもあったので、他力本願のサッカーになりましたが、それでは皆んなが悔しさもあった中での決断でした。まずは、予選を突破するためにやってきました!」 「日本のファンの皆さんもそれを期待していたはずです。だから、とにかくこのグループを突破できたのを喜んでもらえたら嬉しいです。そして、次の相手のベルギーに勝って、また皆んなで喜びたいです! そのために全力で頑張ります!! また応援よろしくお願いします!!」 ▽日本は、決勝トーナメント1回戦でベルギーと対戦。日本時間2日の27時にキックオフを迎える。 2018.06.29 11:15 Fri
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【試合後会見】西野朗監督「万が一が起こらない状況を選んだ」

▽日本代表は27日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH最終節でポーランド代表と対戦し、0-1で敗れた。しかし、セネガルがコロンビアに敗れ、フェアプレーポイントの差で日本が2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出を決めた。試合後の日本代表を率いる西野朗監督のコメントは以下の通り。 ◆西野朗監督(日本代表) ──終盤にボールを回してそのままのスコアで終わらせた。セネガルが点を取ると敗退のリスクもあったが 「非常に厳しい選択。万が一という状況は、このピッチ上でも考えられましたし、もちろん他会場でも万が一はあり得た。そこで選択したのは、そのままの状態をキープすること。このピッチで万が一が起こらない状況を選んだ。これは間違いなく他力の選択だったということ。ゲーム自体に負けている状況で、キープしている自分というのも納得いかない。不本意な選択をしている。他力に頼っている」 「ただ、非常にシビアな状況だったと思う。ピッチ上では回すだけでなく、チャンスがあればオフェンシブにという選択を早い段階でしていた状況があった。ただ、選手たちのバランスが非常に『これでいいのであれば、この状態』を選択している意識と、そうでなくても重心が後ろにというような(印象があった。万が一、0-2になったらという状況だった。おそらく、ディフェンスもオフェンスの選手もそうなんだが、自分が送ったメッセージは『このままでいい』というものだった。それで選手たちが状況をキープした、そういうベンチワークだった) 「非常に自分の中でも、心情的に攻撃的に、アグレッシブに戦ったグループステージの1、2戦を考えれば、この3戦目で何としても勝ち上がるにあたって、この選択はまったくなかったもの。ただそういう状況だったので、自分の中になかったプランの選択をした。自分が選んだのは他力だった。自分の信条では納得できなかったが、選手に遂行させた」 「ただW杯は、そういう戦いもあって、その選択が正解と出れば、勝負にも勝ったということなのだと自分では思っている。チームとしてもそう思いたいし、そういうフットボールがあってもいいのかなと、初めて感じたゲームだった。W杯のグループステージを突破するための究極の選択かもしれない。そして自力ではなく地力を選んだというのは、少し後悔はあるかなとは思う。自分の中になかったプランを選択したことに関しては、今までのアグレッシブな戦い方に、何か運がついてくれた。ブーイングを浴びながら選手たちにプレーをさせたことは、自分の信条ではない。これから選手にいろいろ伝えたいと思う」 ──プランにない選択を迫られたということだが、どのタイミングで選択したのか。それと長谷部を入れるタイミングで選手には何を伝えたのか 「前半を0-0で他会場が終わって、我々が動かなければならない。『このままでいい』という選択をしてはダメだと、選手たちにはハーフタイムに伝えた。守り切る頭はここに置いておいてくれと。アグレッシブに、攻撃的に勝ちにいく。そのスピリットを持ってピッチに立ってくれと。このままの状況はあり得ない。選手たちは、もちろん攻撃的に点を取りにいくという選択は持ちながらも、ああいう形で失点した。攻撃的なカードを切る中で、他会場が動いた。なおかつ攻撃的に入っていく。ただ他会場が動いた中で、時間が刻まれる中で、自分の選択が変わっていった」 「長谷部の投入時には、今の状況を伝えました。ハイリスクではなく、しかもイエローカードについても指示をした。こんな状況は今までにない。不用意なファウルを避けて、4-1-4-1のシステムで、ある程度ディフェンシブな形でバランスをもってという指示をした。時間を刻む中で、『このままでいい』ということを伝えた。そういうメッセージがあって、チームは動けない状況。長谷部の投入というメッセージで、このままキープでいく。0-2にはさせない。ポーランドも、アグレッシブに追加点という形でもなかった。時間が刻まれていく中で、その選択をした。長谷部の投入が、すべてのメッセージであったことは間違いない。一歩踏み入れるときに、『状況が変わったら、すぐに教えてください』と。行く前にもカードのことを長谷部に入れた」 ──難しい選択だったと思う。あの瞬間、今までにない重圧を感じたか 「自分のスタイルは、攻撃的というか強気というか。選手には、コロンビア戦に入る前には『強い選択を選べ』と。試合にはいろいろな状況があります。上がっていいのか、ステイなのか。いや、そこは上がるんだと。ためらわずにポジションを高く取れと。チームとしてもアグレッシブにプレッシングして、ボールを保持してゴールに向かう。常に強い選択を選手には求めて、選手は非常に実践してくれた。それで好転していくゲームを続ける中で、今日のゲームはこういうトーンになった。ひとつのゲームに対して、ひとつのプレーに対して、選手に強い選択を常に求めている中で、ゲームの敗戦を考えれば、救いだったのはステージに上がれたというところだけだ」 ──ボルゴグラードについてはどんな印象を持っているか 「半分半分。ゲームに負けたことは忘れない。日本サッカー界が、2018年のW杯でグループステージを突破できた土地でもあるので半分半分。次に来るときは、勝つゲームをしたい。リベンジしたいと思って、カザンに帰る」 ──22年前のアトランタ五輪では勝ち点6を獲得しながら決勝トーナメントに行けなかった。今回は勝ち点4とフェアプレーポイントで行けた。監督としてどう考えるか 「結果的にグループステージを突破できた、勝ち上がれたというのは、自分の中では世界大会で同じようなめぐり合わせ。南米、アフリカ、欧州の強豪と戦うめぐり合わせであり、勝敗こそ違うが、ステージを勝ち抜く難しさというのも五輪ですけれど経験した。そういうことも感じながら突破したことに関して、自分の中ではリベンジできたと思いたい。勝ち上がり方の問題で、負け試合ということがフォーカスされれば半減することもあるでしょう。W杯で勝ち点4を取る難しさは、ステージが五輪とW杯で違うが、いろいろな思いで勝ち上がれたことを、そこだけはフォーカスしたいとこれからは思う」 ──次の相手は決まっていないが大きな勝負になる。どんな改善を考えているか 「日本のサッカーが初めて経験するポイントではない。また経験できる状況を勝ち取った瞬間ではある。日本代表は2大会とも、この時点ですべてを出し尽くして、やっと16に臨むことができた。おそらく今、同じ状況かもしれないが、気持ちの上で対戦相手に対して、今まで以上に優位なスピリットを持ち、精神的にも今までの状況と違う持ち方をさせたいと思う」 「すべて出し尽くして、ステージ突破を成し遂げた。その延長に16があったのではなく、そうではない状態に持っていきたいと思う。余裕はないけれど、疲弊しているのも分かるが、イングランドやベルギーに臆することなく、勝ち上がった喜びで満足せず、今までの大会と気持ちの面で違うんだという状況で臨む。そこだけは自信を持っていかせたい。今日の分まで強気で迎えたいと思う」 ──スタメンを6人替えたが、この先を考えてなのか。戦術的なことなのか、それともチームの和を考えたのか。そして正解だったと思うか 「和ということではない。常に和はあるし、出ていない選手を起用したいという思いは一切ない。総合的な判断で、勝ち上がることを自分の中で前提と考えていた。もちろん出ていない選手を起用したいという気持ちだけで、メンバーを変更しているわけではない。やれる、戦える、勝てる。3戦目で目に見えない疲弊をしている、ダメージがある。3戦とも同じスタートでも、もちろん戦えたと思う。ただそれは試合前の判断で、おそらく選手たちが相当ダメージを持っていて、フィジカル的にも感じるところがある。6人を起用したのは、良い状態がであったし、間違いなく同じようなチームスピリッツでやれる選手を起用した。決して不正解だとは一切思っていない」 ──イングランドとベルギー、ラウンド16の相手はどちらがいいか 「ワールドクラスの両チームなので、チャレンジしがいがある。決まってから自分のチームを整えることと、対戦相手の分析をして、どういう戦いができるか。現時点では両チームとも対戦したい。非常にやりがいのあるチームだと思う」 2018.06.29 06:05 Fri
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レーティング:日本 0-1 ポーランド《ロシアW杯》

▽日本代表は28日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH最終節でポーランド代表と対戦し、0-1で敗れた。しかし、セネガルがコロンビアに敗れ、フェアプレーポイントの差で日本が2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出を決めた。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽日本採点(C)CWS Brains,LTD.GK 1 川島永嗣 6.5 32分の大ピンチをスーパーセーブで凌ぐ。これまでのミスを挽回 DF 19 酒井宏樹 6.0 安定した対人守備から攻撃に移った 22 吉田麻也 6.0 レヴァンドフスキ相手に最後まで安定していた 20 槙野智章 5.5 初出場。概ね及第点も不用意なファウルを与え、あわやオウンゴールという場面も 5 長友佑都 6.0 ジエリンスキとグロシツキの両アタッカーを止め、自らは攻撃に参加 MF 21 酒井高徳 5.0 中盤でプレーするには足元の技術が足りない。マークミスで失点に関与 7 柴崎岳 5.5 山口との連係がイマイチで中盤のバランスを取れなかった 16 山口蛍 5.0 柴崎との関係性が悪くバイタルエリアを空けてしまう。FKを与えて失点に関与 11 宇佐美貴史 5.0 さほどボールに絡めず (→乾貴士 5.5 -) 展開的に仕掛けるプレーはなかった FW 13 武藤嘉紀 5.5 ロングボールで裏に抜ける動きを繰り返す (→長谷部誠 -) 9 岡崎慎司 5.5 相手ボランチにプレッシャーをかける。後半早々に負傷交代 (→大迫勇也 5.5) 前線で一定のキープ力を見せる 監督 西野朗 6.0 敗れて薄氷の突破となったが、川島への信頼を貫き、6人のスタメン変更は結果的に奏功 ▽ポーランド採点(C)CWS Brains,LTD.GK 22 ファビアンスキ 5.5 枠内シュートを的確にセーブ DF 18 ベレシュインスキ 5.5 宇佐美の突破を許さず 15 グリク 6.0 今大会初先発。ソリッドだった 5 ベドナレク 6.0 決勝ゴール。一矢報いた 3 イェンドジェイチク 5.5 酒井高相手にやられることはなかった MF 11 グロシツキ 5.5 際どいヘディングシュートは川島に止められる。その他にも幾つかチャンスを生んだ 6 ゴラルスキ 5.0 展開力がない 10 クリホヴィアク 5.0 岡崎にマークに付かれ、ビルドアップできなかった 21 クルザワ 5.5 FKからアシストを決めたが、酒井宏を突破できず (→ペシュコ -) FW 19 ジエリンスキ 5.0 2トップの一角でプレーするも今日もレヴァンドフスキをサポートできず (→テオドルチク -) 9 レヴァンドフスキ 5.0 決定機があったが決められず。今大会をノーゴールで終える 監督 ナヴァルカ 5.5 勝つには勝ったが、主力温存の日本に内容は低調 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 川島永嗣(日本) ▽ここ2試合は自らのミスでチームの足を引っ張ったが、ビッグセーブを見せてチームを救った。 日本 0-1 ポーランド 【ポーランド】 ベドナレク(後14) 2018.06.29 01:05 Fri
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主力温存の日本、ポーランドに敗戦もセネガルとのフェアプレーポイント差で薄氷の突破! 2大会ぶり3度目の決勝T進出!《ロシアW杯》

▽日本代表は28日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH最終節でポーランド代表と対戦し、0-1で敗れた。しかし、セネガルがコロンビアに敗れ、フェアプレーポイントの差で日本が2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出を決めた。 ▽初戦のコロンビア戦を数的優位もあって2-1と競り勝った日本は、続く2戦目のセネガル戦を2度のビハインドを追いつき2-2で引き分けた。引き分け以上で2大会ぶり3度目のベスト16進出が決まる中、セネガル戦のスタメンから6選手を変更。大迫、香川、乾、長谷部、原口、昌子に代えて岡崎、武藤、宇佐美、山口、酒井高、槙野を起用した。 ▽一方、初戦のセネガル戦を1-2で敗れ、続く2戦目のコロンビア戦を0-3と完敗して敗退が決まったポーランドは、コロンビア戦のスタメンから5選手を変更。GKシュチェスニー、ピシュチェク、コフナツキ、リブス、パズダンに代えてGKファビアンスキ、グリク、グロシツキ、クルザワ、イェンドジェイチクを起用した。そして、システムを3バックから初戦の4バックに戻した。 ▽柴崎を除いて中盤から前の陣容を入れ替えた日本は、武藤と岡崎が縦関係の2トップを形成するフラットな[4-4-2]を形成。同じくフラットな[4-4-2]を形成して待ち構えるポーランドに対し、日本がボールを持つ展開で立ち上がっていく。 ▽ポーランドが球際に激しく来ないことで、落ち着いて試合に入れた日本は、12分に高い位置でボールを奪った流れから岡崎がダイビングヘッドでゴールに迫る。さらに1分後、武藤の枠を捉えたミドルシュートがGKファビアンスキを強襲した。 ▽16分にも酒井高が枠内シュートをマークした日本が、ポーランドに隙を見せずに集中して試合を進めるも、32分に大ピンチ。右クロスからグロシツキのヘディングシュートが枠の左隅を捉えたが、ここまで足を引っ張ってきたGK川島が右手一本によるビッグセーブで凌いだ。 ▽ハーフタイムにかけても日本がボールを持つ中、ポーランドにチャンスを許さずに前半をゴールレスで終えた。 ▽後半早々、岡崎が足を痛めたのかプレー続行不可能となり、大迫が投入された。アクシデントに見舞われた日本は、53分にピンチ。カウンターを浴びて右サイドからラストパスを出されるも、GK川島が好飛び出しで防いだ。 ▽しかし59分、山口が与えたFKからクルザワにボールを入れられると、酒井高のマークを外したゴールエリア右のベドナレクにボレーシュートを流し込まれた。 ▽失点を受けて宇佐美に代えて乾を投入した日本は、72分にCKから吉田がヘディングシュートを放つも枠の上に外してしまう。すると74分、カウンターを受けてグロシツキからレヴァンドフスキに決定的なシュートを打たれるが、枠の上に外れて助かった。 ▽乾投入後も流れの中からチャンスを生み出せない日本は、81分にピンチ。槙野のクリアボールが自陣ゴールへ向かったが、ここもGK川島が凌いで1点差を保っていく。直後、武藤に代えて長谷部を投入した日本は、セネガルがコロンビアに0-1と負けていたことからフェアプレーポイント差でセネガルを上回っているアドバンテージを生かして後方でボールを回し、時間を消化していく。 ▽その後も互いにボールを奪いに行かず、結局0-1のまま試合が終了。そして、セネガルがコロンビアに0-1のまま敗れ、日本は敗戦しながらも2大会ぶり3度目のグループステージ突破を決めた。決勝トーナメント1回戦ではグループGで突破を決めているベルギーかイングランドと対戦する。 2018.06.29 01:04 Fri
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セネガル戦から6人を変更! ポーランド戦の日本代表スタメンが発表《ロシアW杯》

▽本日28日23時にキックオフを迎えるロシア・ワールドカップ(W杯)グループH最終節のポーランド代表vs日本代表(@ヴォルゴグラード・アリーナ/ヴォルゴグラード)のスターティングメンバ―が発表された。 ▽開幕前の下馬評を覆す戦いを披露し、ここまで1勝1分けで首位に立つ日本代表。引き分け以上で決勝トーナメント進出が決定する中、連敗してすでに敗退が決定しているポーランド代表と対戦する。この一戦に向けて西野朗監督は、2-2で引き分けたセネガル代表戦から先発を6名変更した。 ▽守護神をGK川島永嗣が務め、最終ラインにDF酒井宏樹、DF吉田麻也、DF槙野智章、DF長友佑都。ボランチにMF柴崎岳とMF山口蛍を置き、右に酒井高徳、左にMF宇佐美貴史、2トップにFW岡崎慎司とFW武藤嘉紀を起用した。 ▽なお、対戦相手のポーランド代表は、ここまで不発のFWロベルト・レヴァンドフスキが先発出場。コロンビア代表戦に途中出場して復帰を果たしたDFカミル・グリクが先発復帰を果たしている。 ◆vsポーランドの日本代表スタメン※画像は予想の並び(C)CWS Brains,LTD.GK:川島永嗣 DF:酒井宏樹、吉田麻也、槙野智章、長友佑都 MF:酒井高徳、柴崎岳、山口蛍、宇佐美貴史 FW:岡崎慎司、武藤嘉紀 2018.06.28 22:08 Thu
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利害一致のデンマークvsフランスは今大会初のゴールレスドロー! フランスが首位、デンマークが2位で仲良く突破《ロシアW杯》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループC最終節、デンマーク代表vsフランス代表が26日にフィシュト・スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。この結果、フランスの首位通過、デンマークの2位通過が決定した。 ▽オーストラリアとの第2戦ではエースのMFエリクセンの開始早々のリードを手にしたデンマークだったが、2試合連続のPKで同点に追いつかれると、以降は相手の圧力に晒されて守備陣の奮闘によって辛くも1-1のドローに持ち込んだ。自力での突破に向けて引き分け以上の結果が求められるフランス戦に向けては先発3人を変更。シェーネとニコライ・ヨルゲンセン、累積警告で出場停止のユスフ・ポウルセンに代わってマティアス・ヨルゲンセン、ブラースヴァイト、コーネリウスを今大会初先発で起用。アンカーにクリステンセンを配した[4-1-4-1]のやや守備的な布陣で臨んだ。 ▽一方、オーストラリア、ペルーとの2試合をいずれも1点差の勝利で勝ち切り最終節を前に決勝トーナメント進出を果たしたフランス。引き分け以上で首位通過が決定する今回の一戦に向けては先発6選手を変更。GKにマンダンダ、最終ラインにキンペンベ、シディベ、中盤にエンゾンジ、レマルを今大会初先発で起用した。 ▽互いに引き分け良しという状況でスタートした一戦は様子見の時間が続く。コーネリウスを前線に残して守備時は堅固な[4-5]の2ラインでスペースを消すデンマークは右サイドで積極的に勝負を仕掛けるブラースヴァイトがあわやPKという際どいボックス内への侵入を見せるなど攻め手となる。 ▽一方、相手の出方を窺いながら徐々にボールを保持して相手を押し込むフランスは比較的プレッシャーが緩いサイドでウイングとサイドバックの連係を使いながら攻略を試みるが、中央の危険なエリアへボールを入れられない。 ▽前半半ばから終盤にかけてもこう着状態が続く中、デンマークはカウンターから左サイドのスペースに抜け出したコーネリウスの折り返しを受けたエリクセンがボックス内で相手DFとGKに挟まれてピッチに倒れ込むが、ここでPKを取ってもらえない。一方、徐々にリスクを冒して攻撃に出るフランスはグリーズマンやデンベレが一瞬の動きでフリーとなってミドルシュートを放っていくが、いずれも精度を欠き相手GKシュマイケルを脅かすまでには至らず。共に見せ場を欠いた前半はある意味想定通りのゴールレスとなった。 ▽後半も互いに攻撃のギアが上がり切らず、拮抗した立ち上がりとなる。54分には相手陣内中央で得たFKをエリクセンがGKの前でバウンドさせるボールで狙うも、これはGKマンダンダが何とかキャッチする。さらに59分にもセットプレーの二次攻撃からエリクセンがミドルシュートを狙っていく。 ▽後半に入ってより流れが悪いフランスは50分にリュカを下げてメンディ、68分にはグリーズマンを下げてフェキルを続けて投入。そのフェキルは投入直後に挨拶代わりの左足ミドルシュートを放つが、これは惜しくもサイドネットを叩いた。 ▽同時刻開催のオーストラリアvsペルーで3位オーストラリアが2点ビハインドを負ったことで突破が決定的となったデンマークは60分にフィッシャー、75分にドルベリと攻撃的なカードを切ってここから首位通過を目指して前がかりになる。対するフランスは後半に入って消えていたデンベレを下げて切り札のムバッペを78分に投入する。 ▽互いに選手交代によって終盤にかけてはようやく試合に動きが出てきたものの、82分にフェキルが放った枠の左隅を捉える左足のシュートはGKシュマイケルがビッグセーブで阻止。さらにムバッペがボックス付近で鋭い突破を見せたが、これもデンマーク守備陣に絡み取られて試合はこのまま0-0でタイムアップ。互いに利害が一致した一戦は今大会初のゴールレスドローとなり、フランスの首位通過及びデンマークの2位通過が決定した。 2018.06.27 01:04 Wed
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レーティング:日本 2-2 セネガル《ロシアW杯》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH第2節、日本代表vsセネガル代表が24日にエカテリンブルク・アリーナで行われ、2-2で引き分けた。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽日本採点(C)CWS Brains,LTD.GK 1 川島永嗣 4.5 コロンビア戦に続く凡ミス。ニアンとの一対一を止める場面はあったが、理解し難いパンチングでの処理で先制点献上 DF 19 酒井宏樹 6.5 マネを抑え、自身は攻め上がるなど攻守に大車輪の活躍 22 吉田麻也 6.0 裏を何度か取られるも、好インターセプトで守備を締める 3 昌子源 6.0 ニアンとサールの長身アタッカーに対して身体を寄せて凌いだ 5 長友佑都 6.0 サールのストライドを生かしたドリブルに苦戦。乾のゴールを演出 MF 8 原口元気 5.5 先制点の場面ではヘディングでのクリアが甘かった。攻撃面では見せ場を作れずも、守備を引き続き献身的にこなす (→岡崎慎司 6.0) 2トップの一角に入り、潰れ役となって同点弾演出 7 柴崎岳 6.5 乾のゴールの起点となり、大迫への幻のアシストも。2失点目の場面では寄せきれなかったが、試合を通してゲームメークできていた 10 香川真司 5.5 好位置でボールをよく受けていたが、最後の仕事ができなかった (→本田圭佑 6.5) 途中出場で結果を残す 17 長谷部誠 6.0 そつのない繋ぎを見せ、守備面でも身体を張る 14 乾貴士 6.5 正確なシュートで1点目を決め、本田の同点弾をアシスト (→宇佐美貴史 -) FW 15 大迫勇也 5.5 屈強なセンターバックを相手にボールを収める。惜しむらくは60分の決定機を決めたかった 監督 西野朗 6.0 川島の起用以外はケチの付けようのない采配 ▽セネガル採点(C)CWS Brains,LTD.GK 16 K・エンディアイエ 5.0 好守なく2失点目の場面では被ってしまった DF 22 ムサ・ワゲ 6.0 失点場面では長友に付ききれず。しかし、一時勝ち越しとなるゴールを挙げた 6 S・サネ 6.0 圧倒的なフィジカルを駆使して大迫を止めた 3 クリバリ 6.0 鋭い寄せで日本アタッカー陣を封殺 12 サバリ 6.5 先制点と2点目を演出。攻撃面で大きく貢献 MF 17 P・エンディアイエ 5.5 攻撃にタイミング良く絡んだが、後半は息切れ (→C・エンドイエ -) 13 A・エンディアイエ 5.0 香川や大迫にクサビのパスを入れさせてしまっていた (→クヤテ 5.5) 運動量の落ちた中盤を助ける 5 グイエ 5.5 球際の強さを要所で発揮も攻撃面の関与が希薄 FW 18 サール 6.5 ニアンと共にフィジカルを駆使したドリブルで違いを生んだ 19 ニアン 6.5 長身とスピードを生かしたドリブルで日本守備陣を大いに苦しめた (→M・ディウフ -) 10 マネ 6.0 幸運な先制点。対面の酒井宏を突破しきれなかったが、守備にもよく戻った 監督 A・シッセ 6.0 システム変更し、良い入りを見せた。サールのウイング起用も奏功 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 乾貴士(日本) ▽日本の大半の選手が素晴らしいプレーを見せてくれたが、1ゴール1アシストと結果を出した乾を選出。 日本 2-2 セネガル 【日本】 乾貴士(前34) 本田圭佑(後33) 【セネガル】 マネ(前11) ムサ・ワゲ(後26) 2018.06.25 02:23 Mon
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【アンケート結果】決勝弾の“半端ない男”に最高点! 一方、試合内容には厳しい声も

▽超WS有料版で実施していた19日のロシア・ワールドカップ(W杯)グループH第1節、コロンビア代表戦における日本代表の採点アンケート結果を発表します。 ▽W杯初戦となったコロンビア戦。1勝もできなかった前回大会の雪辱、そしてコロンビアへのリベンジを晴らすべく臨んだ試合は開始3分にボックス内で相手のハンドを誘いPKを獲得。さらにカルロス・サンチェスが一発退場となり、数的有利に。このPKをMF香川真司が決めて幸先良いスタートを切った日本でしたが、39分に壁の下を抜く意表を突いたFKでコロンビアに追いつかれてしまいます。それでも73分にMF本田圭佑の左CKを中央のFW大迫勇也が頭で合わせて勝ち越し。このゴールを死守した日本が2-1で勝利。2010年の南アフリカW杯以来の勝利を手にしました。 ▽この勝利に、ユーザーの皆様からは一定の評価が。最高点は決勝ゴールを挙げた“半端ない男”FW大迫の【7.0】。次点でMF柴崎岳の【6.2】と高評価を得ました。ファンの皆様からも勝ち点3を獲得できたことに対して選手たちを称えるコメントが。しかし、数的有利にも関わらず、押し込むことができなかった試合内容に対して「冷静に見ると反省点も多い」「ミスを減らさないと11人相手には難しい」との声も上がっています。次戦のセネガル戦に勝てばグループステージ突破に大きく近づくだけに、より熱いプレーを見せてくれることを期待しましょう。 ◆コロンビア戦のユーザー採点結果 GK 川島永嗣 4.4 DF 酒井宏樹 5.7 吉田麻也 5.7 昌子源 6.0 長友佑都 5.9 MF 柴崎岳 6.2 →山口蛍 - 長谷部誠 5.6 原口元気 6.0 香川真司 6.0 →本田圭佑 5.1 乾貴士 5.6 FW 大迫勇也 7.0 →岡崎慎司 - 監督 西野朗 6.0 ◆皆様の声(一部) ・メンバー全員の勝利 ・不撓不屈の精神とはこのこと ・乾の守備と柴崎の回し良かった! ・情熱的に戦う気持ちと冷静な状況判断も出来ていたと思う ・幸先の良いスタートでこのままグループステージ突破して欲しい ・日本人としては嬉しさ爆発の勝利。しかし、冷静に見ると反省点も多かった ・熱い気持ちを持ち、セネガル戦も戦ってほしい。 ・相手に救われた勝利。浮かれると2連敗はありうる ・退場に助けられた。ミスも減らさないと11人相手には難しい。 ・次のセネガルはそうやすやすと勝ちを譲ってくれるチームじゃないので、気をひきしめて頑張ってほしい ・まずは勝てた事を喜びたい。しかし内容は決して良かったとは言えない ・連係面を再度確認して不用意なパスミス等を極力減らさないと今後もっと厳しくなる 2018.06.21 16:30 Thu
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サポートを終えて帰国…浅野拓磨「あの時があったから今がある、今に繋がっていると思えるように」

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)に出場している日本代表にバックアップメンバーとして参加していたハノーファーのFW浅野拓磨が帰国後、自身のインスタグラム(@asatakugram)で心境を明かしている。 ▽ロシアW杯最終登録メンバーから落選した浅野はこれまでバックアップメンバーとしてチームに帯同。19日に行われたグループH第1戦のコロンビア代表戦の開催地・サランスクにも同行し、日本代表を支えてきた。 ▽バックアップメンバーとしての役目を果たした浅野は、現在の胸中を吐露。日本のコロンビア戦勝利への喜び、自身が出場できなかった悔しさなどを語り、今回の経験を今後に生かしていくことを誓った。 「これまでバックアップメンバーとしてロシアワールドカップの日本代表に帯同してきましたが今日でチームを離れる事になりました。僕にとってのロシアワールドカップに向けた挑戦はここで終わりますがこれまで日本代表の皆さんと一緒にワールドカップに向けた準備をしてこれたことは絶対に自分にとっていい経験となり力になると思います」 「コロンビア戦での勝利はチーム、日本が1つになって掴めたものだと思います。凄く嬉しかった。ただ正直、それと同時に込み上げてくる悔しさもあります。この悔しさ、この経験を無駄にせず未来の自分がいつか、あの時があったから今がある、今に繋がっていると思えるようにまたここから全力で頑張りたいと思います」 「日本代表の皆さんには責任やプレッシャーも感じると思いますが何よりも自信をもって残りの試合を頑張って欲しいです! 僕は全力で応援します! 日本を1つに共に戦いましょう! 『感謝。』」 #日本代表 #ロシアワールドカップ #勝利の笑みを君と #感謝。 2018.06.21 10:35 Thu
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バックアップメンバーのFW浅野拓磨が帰国

▽日本サッカー協会(JFA)は19日、ロシア・ワールドカップ(W杯)に出場している日本代表にバックアップメンバーとして参加していたハノーファーのFW浅野拓磨が帰国することが決定したことを発表した。 ▽浅野は20日に帰国予定。グループHに所属する日本は、19日にコロンビア代表と対戦して2-1で勝利した。24日にセネガル代表、28日にポーランド代表と対戦する。 2018.06.20 09:15 Wed
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決勝弾のFW大迫勇也、W杯でのゴール奪取に歓喜「子供の頃からの夢でした」

▽日本代表のFW大迫勇也が決勝点への喜びを語った。 ▽日本代表は19日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH第1節でコロンビア代表と対戦。4年前の雪辱を目指した一戦に先発出場した大迫は1-1で迎えた73分、左CKから頭で合わせて勝ち越しゴールを奪い、決勝ゴールを奪取。2-1の勝利に貢献した。 ▽試合後、大迫は決勝ゴールについてコメント。小さい頃から思い描いていた夢の実現に喜びを示した。 ──決勝ゴールを決めた感触は 「ワールドカップで得点を奪うということは、子供の頃からの夢でした。この舞台で得点が奪えて素直に嬉しかったです」 ──西野監督から指示された立ち上がりの狙いは 「西野監督からは絶対に受け身にならないこと、前から行こうということを話していました。ワールドカップのような舞台では何が起きるかわかりません。本当に良い入りができたと思います」 2018.06.20 08:45 Wed
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JFA、ロシアサッカー連合とパートナーシップ協定を締結

▽日本サッカー協会は15日、ロシアサッカー連合(Football Union of Russia)とパートナーシップ協定を締結したことを発表した。 ▽今回の締結により、両者の関係をさらに強固にし、両国のサッカー発展のため、積極的に相互協力を図っていくことを伝えている。パートナーシップ協定の概要は以下の通り。 ◆調印日時 2018年6月15日(金)12:00 (現地時間) ◆調印式出席者 ロシアサッカー連合 Aleksandr ALAEV 会長代行兼専務理事 日本サッカー協会 田嶋 幸三 会長 ◆調印場所 FUR本部(モスクワ/ロシア) ◆協定内容 1. 多岐分野における情報共有 2. 技術的かつ専門分野における各種交流(ガバナンス、マーケティング、施設、指導者養成、アカデミー、審判、グラス ルーツ、タレント発掘、女子サッカー、ユース育成、フットサル、ビーチサッカー、障がい者サッカー、スポーツ医学、規約 文書) 3. 代表チーム間の親善試合(男女各カテゴリー、フットサル、ビーチ、障がい者) ◆協定期間 2018 年6月 15 日(調印日)から3年間 現在パートナーシップを締結している協会・連盟・クラブは以下の通りです。 東地域: チャイニーズ・タイペイ、香港、モンゴル 東南地域: インドネシア、ラオス、シンガポール、タイ、ベトナム 南地域: インド 中央地域: イラン、ウズベキスタン 西地域: アラブ首長国連邦、オマーン、カタール、ヨルダン イングランド、スペイン、デンマーク、ドイツ、フランス、 FC バイエルン・ミュンヘン 南米サッカー連盟 2018.06.16 12:22 Sat
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パラグアイ戦で期待感高まった…トルシエ氏、日本代表のGS突破確率は「60%」

▽14日に開幕を迎えるロシア・ワールドカップ(W杯)を盛り上げるコミュニティパーク「ODAIBA FOOTBALLFANZONE 2018」が同日に東京・お台場ウェストプロムナードにオープン。それを記念して『ODAIBA FOOTBALLFANZONE 2018 オープニングセレモニー』が開催された。 ▽同セレモニーではアディダス ジャパン株式会社副社長 トーマス・サイラー氏、駐日コロンビア共和国特命全権大使 ガブリエル・ドゥケ 閣下、駐日セネガル共和国特命全権大使 シェール・ニャング 閣下が挨拶した後、元日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏によるトークショーが開催。進行役の方からの質問に応対しながら、日本代表の印象、ロシアW杯での展望について語った。トークショーの最後にはユニフォームに「UNITE as One(ひとつになって)」のメッセージを書き記し、「みんなが一つになって頑張ろう」とエールを送っている。(C)CWS Brains,LTD.──これからW杯が開幕する今の率直なお気持ちは 「まずこうして日本に来れたことを嬉しく思う。アディダスさんのW杯イベントに参加できることにはうれしい思いがあり、W杯に向けては共に感動を経験できるものだとワクワクしている」 ──4年に1度のワールドカップではサッカーのトレンドが変わってくるが、今大会で注目していることは 「サッカーというものは常に変化している。グローバーライゼーションの結果でこれまでも変化してきた。つまり、今までの優勝国やサッカー大国とこれまでそれほど強くなかった国とのギャップが小さくなっている。そういう意味で今回のW杯でも様々な変化があると思っている。例えば、今回で言えばイタリアがW杯に出場しない。サッカーが変化するということはとても素晴らしいこと。それにつれてW杯も進化していく。そうなれば、より良い試合を目にすることができる。これほど楽しみなことはありません」 ──ご自身が日本代表を率いた1998年から2002年。そこから16年が経ったが日本代表はどのように変わっていった印象があるか 「代表チームの中身が変わった。今やメンバーの80パーセントがヨーロッパのリーグで戦える選手になっている。そんなことが2002年にはなかった。そういった意味で日本は成熟をしており、経験を積んでいる。そして才能豊かな選手たちが溢れている。そして、そのような選手たちが自分たちのパフォーマンスを存分に発揮して良いところを出していることが日本代表の支えになっている。ロシアW杯でも良い結果が期待できると思う」 ──日本代表は2カ月前に監督交代があった。監督の立場において、W杯直前で監督に就任するということはどういうことか 「私を例に出すと、私はW杯に向けては物凄く冷静だった。4年間じっくりと準備をしてW杯を迎えるという状況にあり、集中することができた。やはりW杯に出るチームというのはすでにやるべきことはやってきたんだということで集中して、これからのことは自分の足が決めてくれるんだということを信じながらやっていけば良いと思う」 ──ご自身もW杯直前で監督に就任したことがあったが(1998年フランスW杯の南アフリカ代表監督) 「スペインの(フレン・)ロペテギ監督が13日に解任されたが、だからと言ってスペインのクオリティに影響があるかといえばそんなことないと思う。監督というのは指揮者のような存在かもしれない。しかし、監督ができることは10%、15%くらいしかない。選手たちが持っている力というのをしっかりと発揮する。一体感を持って連係・コミュニケーションをとってやっていくこと、そして各自が100パーセントの力を出し切ること、共にプレーすることへの喜びを持つことが大事になる。そのため監督ももちろん大事だが、なんといっても選手の方が大事だ。それが試合の結果に出る」 ──それを踏まえて今の日本代表はどう見えるか 「信頼をしっかりと置く必要がある。今回日本代表監督が交代したという特殊な状況ではあるが、西野(朗)監督にしてみれば、W杯に向けての調整に3週間、4週間しかなかった。しかし、先日のパラグアイ代表戦でも分かったように自分たちの自信につながる小さな火花というものがどんどん出てきている。そうしたものを糧に選手たちがしっかりと自分たちの責任を果たしていく、ミッションを果たしていくという大事になってくると思う。みんなが一体感を持って連係・コミュニケーションをとりながらやっていく、そうして選手たちに私たち監督が信頼を置きたい。1998年に優勝したフランスが大会前に冷静だったかと言えばそんなことはなかった。2010年の南アフリカ大会でも日本代表は良い状況ではなかった。しかし、本戦になれば選手たちはしっかりと才能を発揮した」(C)CWS Brains,LTD.──一致団結は日本のストロングポイントであると感じているが、これまで「縦に速いサッカー」を日本は体現できていなかった。日本はどのように自分たちの力を出していけば良いか 「日本は世界中のどのチームと戦ってもそれを打ち負かすだけの力・能力は確かにある。選手たちの資質を考えてもそのような快挙を起こせるようなチームである。となれば、あと必要なのは自信を持つこと。そうした状況が後押ししてくれるような良い状況であってほしいと思っているが、現在は少し混乱しているかもしれない。それでも私は全然心配していない。グループHの相手はどれも手強いチームばかり。しかし、みんなが一体となってやっていけば勝てると考えている」 ──コロンビア・セネガル・ポーランドが属するグループHについての印象は 「まずポーランドには勝てると思う。今日はポーランドだけ大使が来ていないからね(笑) コロンビアは南米のチームであり、セネガルはアフリカのチーム。この2チームはチームプレーが必要ないチームだ。1人1人の個性でしっかりと試合運びができるチームで、パワーと経験豊富な力を発揮できるというのがコロンビアとセネガルだからだ。日本のサッカースタイルとは違う。コロンビアとセネガルはあくまでも個人技にかかっている。そのような違ったサッカーにどうやって対処していくのかということをしっかりと考えていく必要があり、1人1人の個人の力をうまく対抗していかなくてはいけない。それに対して日本のサッカーは、チームプレーが光るサッカー。2種類の違うサッカーで、それぞれが違った可能性を持っている。そして、メリットとデメリットがある」 ──ご自身にはアフリカでの指導経験があるが、セネガルの攻略法は 「まず初戦のコロンビア戦でどうなるかによって物事は変わる。コロンビア戦が日本にとって良い結果に終われば、セネガル戦での戦略もより変わったものになる。もし、コロンビア戦を落とせば、日本からすればなんとしてもセネガルに勝って、決勝トーナメントに上がるためのレースに戻らなくてはいけなくなり、自分たちが仕掛けなくてはいけなくなる。そこが変わってくる。なんといってもコロンビア戦がいろんな状況を決めていくうえで大事になってくる。日本とコロンビアの初戦だけでなく、ポーランドとセネガルの初戦も大事。それによってその後の戦略が変わってくる。戦いに行くのか、それとも待つのか、そういった細かい部分で西野監督の手腕にかかっている」 ──ズバリ日本代表がグループリーグを突破できる可能性は 「4チーム全てが決勝トーナメントに上がるんだというモチベーションが高い。しかし、それでも上がれるのは2チームだけ。上がれなかったからと言ってその2チームが他チームより悪いという訳ではないが、サッカーはサッカー。ディティールがものを言う。私は日本のサポーター。日本が決勝トーナメントに上がれる可能性は『60パーセント』と言いましょう」 ──60パーセント。その確率を高めるためには何が必要か 「ゴールを決めること。そして勝ち点をとること。そして少しの運に恵まれること。まず100パーセントの力を出し切らなくてはいけない。後悔しないように最大限自分の力を出すこと。それができても相手の方が勝っていればそれは認めるしかない」(C)CWS Brains,LTD.──最後にメッセージを 「今日本代表は難しい状況にいるかもしれない。そういう大変な雰囲気の中かもしれないが、だからこそこれが大きなチャンスであり、大きな運を呼ぶものになると考えている。こういう状況だからこそ自分たちの力を発揮できる。日本の持っている価値観は一体感。一緒にやるということにある。それを発揮してほしい」 「チームも選手も監督も周りを取り囲む雰囲気が気になる。2002年にこの地で私は監督して戦ったが、毎日毎日感じ取っていたものがある。それは大きな青い波が打ち寄せてくるというような気持ちだった。そういった温かいメッセージがいかに力をくれるか。今ロシアの地で日本代表は1つのチームとして周りに何もない状況のなかにいる。是非皆さんの方から『こんなに応援しているんだ』という心、気持ちを届けていってほしい。そしてそのメッセージを伝えてほしい。良い時も悪い時も日本代表チームと共にあるということをしっかりと伝えましょう」 ▽「ODAIBA FOOTBALLFANZONE 2018」では4年に1度の世界の祭典に関連したFIFAパートナーによるロシアW杯に関連するブースを展開する「FIFA AREA」、日本代表を応援するサポーティングカンパニーによるブース展開やオフィシャルライセンスグッズの販売が行われる「FOOTBALL FAN AREA」、出場国に関連したフードやドリンクを用意する「WORLD FOOD & BEER GARDEN」の3つのエリアに分かれて様々なコンテンツが展開される。 ▽同イベントは今月28日(木)まで開催され、19日(火)には日本代表の初戦となるコロンビア代表戦のパブリックビューイングイベント「2018 FIFA WORLD CUP RUSSIA PUBLIC VEIWING in ODAIBA FOOTBALLFANZONE」がアクアシティお台場(屋上特設会場)にて開催される。 2018.06.14 16:10 Thu
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2ゴールのMF乾貴士、昌子源の持ち上がりを称賛「自分たちにとってありがたい」《国際親善試合》

▽日本代表は12日、国際親善試合でパラグアイ代表と対戦した。 ▽8日に行われたスイス代表戦(0-2で敗戦)から先発メンバー10人を入れ替えて臨んだ一戦は、MF乾貴士の2ゴールの活躍もあって4-2で勝利。西野ジャパン初白星を飾り、なんとか勝利でロシア・ワールドカップを迎えることとなった。 ▽試合後、MF乾貴士が取材陣のインタビューに応対。ゴールシーンを振り返り、セレッソ大阪時代の相棒・MF香川真司とのコンビネーションについて語った。 ──自身の1点目について 「ああいう形は昌子(源)にも言っていましたし、(香川)真司とも話をしていました。昌子が持ち上がって、僕が外のポジションから中に入っていくということを意識してやっていました。形としては最高でしたし、狙い通りのことができました。昌子があのように持ち上がってきてくれるのは、自分たちにとってありがたいことです。あれで僕を使わず、真司を使うというのもあれば、外の(酒井)高徳を使うという選択肢も出てくるので、ああいうのがもっと増えればよいなと思います」 ──2点目もMF香川真司のスルーからだったが 「真司は本当にやりやすいです。もちろん真司だけではないですけど、セレッソで一緒にずっとやっていた選手なのですごくやりやすいですし、こうやって絡んで得点までつなげることができたということは、すごく良かったなと思います」 ──コロンビア代表戦を意識した上で、何かつながりそうなことはあるか 「コロンビアを意識したということよりもまずは自分たちがやらなくてはいけないことがハッキリしていました。アピールの場でもありましたけど、それ以上にチームとしてどうやってやっていくのかということを示すことができたのではないかなと思います」 2018.06.13 22:00 Wed
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