サンフレッチェ広島

Sanfrecce HIROSHIMA
国名 日本
創立 1938年
ホームタウン 広島市
スタジアム エディオンピースウイング広島
★クラブ沿革
1938年:東洋工業蹴球部として創部
1984年:マツダスポーツクラブサッカー部に改称
1985年:マツダクラブサッカー部に改称
1991年:Jリーグ正会員に
1992年:サンフレッチェ広島に改称
2003年:J2に降格
2004年:J1に昇格
2008年:J2に降格
2009年:J1に昇格

★主な獲得タイトル
J1リーグ:3回(2012、2013、2015)
J2リーグ:1回(2008)
Jリーグカップ:1回(2022)

今季の成績

AFCチャンピオンズリーグ2 グループE 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
1 サンフレッチェ広島 16 5 1 0 14 5 9 6
2 シドニーFC 12 4 0 2 17 6 11 6
明治安田J1リーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
4 浦和レッズ 29 8 5 4 21 15 6 17
5 サンフレッチェ広島 29 9 2 5 16 12 4 16
6 FC町田ゼルビア 24 7 3 7 21 18 3 17
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

サンフレッチェ広島のニュース一覧

【明治安田J1リーグ】セレッソ大阪 1ー1 サンフレッチェ広島(8月31日/ヨドコウ桜スタジアム) Today's pick up解説者も笑うしかない・・・驚愕の反射神で神がかったスーパーセーブを連発セーブ動画#大迫敬介#sanfrecce #超ぶちあつ #Jリーグ #C大阪広島 pic.twitter. 2025.09.03 19:00 Wed
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【明治安田J1リーグ】セレッソ大阪 1ー1 サンフレッチェ広島(8月31日/ヨドコウ桜スタジアム) Today's pick upチームを救う日本代表CB間一髪のYAVAYシュートブロックプレー動画#荒木隼人#sanfrecce #超ぶちあつ #Jリーグ #C大阪広島 pic.twitter.com/Sk 2025.09.03 12:00 Wed
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サンフレッチェ広島のFW中村草太が、鋭い抜け出しからゴール。カウンターを仕上げた圧巻の推進力に、人気解説者も称賛している。 J1リーグ第27節でサンフレッチェ広島は東京ヴェルディと対戦。1ー0で迎えた62分のことだ。 中村はセンターサークル付近でインターセプトすると、それをFWジャーメイン良へのパスにして、 2025.08.26 18:00 Tue
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サンフレッチェ広島のFW中村草太が、ファジアーノ岡山との“中国ダービー”のラストプレーで決勝点を決めた。ゴール後に歓喜を爆発させながら見せたのは、自身が背負う39番をアピールするゴールパフォーマンスだった。 最後の最後にドラマが待っていた。「持ってる漢」中村草太の劇的決勝ゴールゴール動画#中村草太#sanfrec 2025.07.07 06:00 Mon
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17日、明治安田J1リーグ第17節のサンフレッチェ広島vs東京ヴェルディがエディオンピースウイング広島で行われ、ホームの広島が2-1で逆転勝利した。 5位の広島は前節、ガンバ大阪とのアウェイゲームを1-0で勝利。2試合連続のウノゼロ勝利によって4連敗から今季初の3連勝で上位に返り咲いた。4連勝を目指すホームゲーム 2025.05.17 16:03 Sat
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ヒジ打ちで一発退場の広島FWジャーメイン良がACL2で3試合の出場停止処分に…アル・ナスル戦で退場の横浜FM・渡辺皓太は1試合の出場停止

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Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue
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「工藤さんやったよ」前日に急逝した先輩・工藤壮人へ広島GK大迫敬介が優勝を報告…ユニフォームにメダルを添える

YBCルヴァンカップで奇跡的な逆転での初優勝を果たしたサンフレッチェ広島。守護神としてピッチに立った日本代表GK大迫敬介が、急逝した元チームメイトに優勝を報告した。 22日、広島はルヴァンカップ決勝でセレッソ大阪と対戦した。 1週間前の天皇杯決勝では、先制を許すも追いつくと、延長終了間際に獲得したPKを失敗。その後、PK戦でヴァンフォーレ甲府に敗れ、天皇杯優勝を逃していた。 そして1週間が経過し今度はリーグカップの決勝。国立競技場に舞台を移した中、この試合でも先制を許す。 C大阪のペースで試合は進み、天皇杯同様に攻撃面で苦しみ続ける広島。初優勝をまたしても逃すことになるかと思われたが、C大阪は79分にマテイ・ヨニッチが退場。さらに後半アディショナルタイム4分にはオンフィールド・レビューにより相手のハンドが認められPKを獲得すると、ピエロス・ソティリウがしっかりと決めて土壇場で追いつく。 このまま延長戦に入るかと思われたが、ドラマは最後に。後半アディショナルタイム11分、右CKを広島が獲得すると、満田誠がクロス。これをボックス中央でピエロス・ソティリウがボレー。これが決まり、広島が奇跡の逆転。そのまま逃げ切り、1-2で勝利し、初のルヴァンカップ制覇を果たした。 劇的すぎる幕切れとなった決勝戦。広島は初優勝を果たしたが、ピッチ上では背番号「50」と「9」のユニフォームが掲げられることに。これは、21日に急逝した元日本代表FW工藤壮人(享年32歳)が広島時代に着用していたユニフォームだった。 水頭症と診断され、そのまま手術を受けるも容態が悪化。ICU(集中治療室)での治療が続いていたことが18日に報告されたが、21日に帰らぬ人に。回復を願っていた中、突然の別れとなってしまった。 試合前日に届いた訃報。その想いを胸に戦い、見事優勝した大迫は、自身のツイッターで「工藤さんやったよ」と投稿。背番号「50」と「9」の2つの工藤のユニフォームを飾り、メダル、トロフィー、パネルにスパイクと、工藤へ初優勝を捧げた。 これにはファンも「最高の優勝をありがとう」、「きっと工藤選手も見てくれていると思います」、「すげー喜んでるはず!」、「工藤選手絶対見にきてます」、「素晴らしい試合をありがとう」とコメント。工藤が見守ってくれた末の劇的ドラマでの優勝となったという声が集まった。 <span class="paragraph-title">【写真】広島の守護神・大迫敬介が天国の工藤壮人へ優勝を報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">工藤さんやったよ <a href="https://t.co/4eE3sWqZgP">pic.twitter.com/4eE3sWqZgP</a></p>&mdash; 大迫 敬介 / Keisuke Osako (@keisuke_0728) <a href="https://twitter.com/keisuke_0728/status/1583740613014740994?ref_src=twsrc%5Etfw">October 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.22 18:42 Sat

サンフレッチェ広島の選手一覧

1 GK 大迫敬介
1999年07月28日(26歳) 187cm 86kg 22 0
21 GK 田中雄大
1995年11月17日(29歳) 187cm 78kg 3 0
22 GK 川浪吾郎
1991年04月30日(34歳) 192cm 89kg 0 0
26 GK チョン・ミンギ
1996年02月09日(29歳) 190cm 78kg 0 0
38 GK ヒル袈依廉
2002年07月09日(23歳) 194cm 89kg
3 DF 山﨑大地
2001年01月08日(24歳) 184cm 77kg 1 0
4 DF 荒木隼人
1996年08月07日(29歳) 186cm 77kg 21 2
13 DF 新井直人
1996年10月07日(28歳) 173cm 73kg 17 1
15 DF 中野就斗
2000年06月27日(25歳) 182cm 76kg 23 1
19 DF 佐々木翔
1989年10月02日(35歳) 177cm 70kg 21 1
27 DF イヨハ理ヘンリー
1998年06月23日(27歳) 182cm 80kg 2 1
33 DF 塩谷司
1988年12月05日(36歳) 182cm 78kg 21 2
5 MF 松本大弥
2000年08月10日(25歳) 180cm 73kg 9 1
6 MF 川辺駿
1995年09月08日(30歳) 178cm 70kg 21 2
10 MF マルコス・ジュニオール
1993年01月19日(32歳) 167cm 63kg 4 0
14 MF 田中聡
2002年08月13日(23歳) 173cm 70kg 16 2
18 MF 菅大輝
1998年09月10日(27歳) 171cm 78kg 16 1
20 MF 井上潮音
1997年08月03日(28歳) 167cm 60kg 4 0
24 MF 東俊希
2000年07月28日(25歳) 180cm 69kg 19 2
25 MF 茶島雄介
1991年07月20日(34歳) 166cm 60kg 5 0
30 MF トルガイ・アルスラン
1990年08月16日(35歳) 180cm 77kg 8 1
32 MF 越道草太
2004年04月03日(21歳) 180cm 67kg 20 1
35 MF 中島洋太朗
2006年04月22日(19歳) 174cm 69kg 10 2
40 MF 小原基樹
2000年03月09日(25歳) 170cm 63kg 2 0
44 MF 仙波大志
1999年08月19日(26歳) 164cm 61kg 0 0
9 FW ジャーメイン良
1995年04月19日(30歳) 182cm 75kg 19 5
36 FW 井上愛簾
2006年09月19日(18歳) 177cm 74kg 4 1
39 FW 中村草太
2002年10月15日(22歳) 168cm 64kg 18 6
41 FW 前田直輝
1994年11月17日(30歳) 177cm 72kg 13 1
51 FW 加藤陸次樹
1997年08月06日(28歳) 178cm 69kg 22 2
98 FW ヴァレール・ジェルマン
1990年04月17日(35歳) 181cm 73kg 6 2
監督 ミヒャエル・スキッベ
1964年08月04日(61歳)
監督 迫井深也
1977年05月08日(48歳)

サンフレッチェ広島の試合日程

AFCチャンピオンズリーグ2 グループE
第1節 2024年9月19日 3 - 0 vs カヤFC
第2節 2024年10月3日 2 - 3 vs 東方SC
第3節 2024年10月23日 2 - 1 vs シドニーFC
第4節 2024年11月7日 0 - 1 vs シドニーFC
第5節 2024年11月28日 1 - 1 vs カヤFC
第6節 2024年12月5日 4 - 1 vs 東方SC
FUJIFILM SUPER CUP 2025
2025年2月8日 0 - 2 vs ヴィッセル神戸
AFCチャンピオンズリーグ2 ノックアウトステージ
ラウンド16・1stレグ 2025年2月12日 0 - 3 vs ナムディンFC
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月16日 1 - 2 vs FC町田ゼルビア
AFCチャンピオンズリーグ2 ノックアウトステージ
ラウンド16・2ndレグ 2025年2月19日 4 - 0 vs ナムディンFC
明治安田J1リーグ
第2節 2025年2月23日 1 - 0 vs 横浜F・マリノス
第3節 2025年2月26日 1 - 1 vs 清水エスパルス
第4節 2025年3月2日 1 - 0 vs 横浜FC
AFCチャンピオンズリーグ2 ノックアウトステージ
準々決勝1stレグ 2025年3月5日 0 - 3 vs ライオン・シティ・セーラーズ
準々決勝2ndレグ 2025年3月12日 1 - 1 vs ライオン・シティ・セーラーズ
明治安田J1リーグ
第6節 2025年3月16日 1 - 1 vs 柏レイソル
第7節 2025年3月29日 1 - 0 vs 京都サンガF.C.
第8節 2025年4月2日 1 - 0 vs 鹿島アントラーズ
第9節 2025年4月6日 2 - 1 vs セレッソ大阪
第10節 2025年4月12日 0 - 1 vs ファジアーノ岡山
第11節 2025年4月20日 2 - 1 vs 名古屋グランパス
第12節 2025年4月25日 1 - 0 vs 浦和レッズ
第13節 2025年4月29日 0 - 1 vs アルビレックス新潟
第14節 2025年5月3日 2 - 1 vs アビスパ福岡
第15節 2025年5月7日 0 - 1 vs 湘南ベルマーレ
第16節 2025年5月11日 0 - 1 vs ガンバ大阪
第17節 2025年5月17日 2 - 1 vs 東京ヴェルディ
第18節 2025年5月25日 15:00 vs FC東京
第19節 2025年5月31日 17:30 vs 川崎フロンターレ
第20節 2025年6月14日 18:00 vs 鹿島アントラーズ
第21節 2025年6月22日 18:00 vs 横浜FC
第22節 2025年6月28日 19:00 vs 名古屋グランパス
第5節 2025年7月2日 19:00 vs ヴィッセル神戸
第23節 2025年7月5日 18:55 vs ファジアーノ岡山
第24節 2025年7月20日 19:00 vs アルビレックス新潟
第25節 2025年8月10日 18:30 vs 清水エスパルス
第26節 2025年8月16日 19:00 vs ガンバ大阪
第30節 2025年8月20日 19:00 vs ヴィッセル神戸
第27節 2025年8月23日 19:00 vs 東京ヴェルディ
第28節 2025年8月31日 19:00 vs セレッソ大阪
第29節 2025年9月13日 vs 京都サンガF.C.
第31節 2025年9月23日 vs 柏レイソル
第32節 2025年9月27日 vs アビスパ福岡
第33節 2025年10月4日 vs FC町田ゼルビア
第34節 2025年10月18日 vs FC東京
第35節 2025年10月25日 vs 横浜F・マリノス
第36節 2025年11月8日 vs 浦和レッズ
第37節 2025年11月30日 vs 川崎フロンターレ
第38節 2025年12月6日 vs 湘南ベルマーレ