ギリシャ代表

Greece
国名 ギリシャ
ホームタウン アテネ
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ギリシャ代表のニュース一覧

欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせ抽選会を実施した。 アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共催する次のW杯。これまでの32カ国から、48カ国に出場国が増加し、規模が大きくなった初の大会となる。 アジア、南米、アフリカではすでにW杯予選がスタートし 2024.12.14 01:07 Sat
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イングランド代表MFカーティス・ジョーンズ(リバプール)が代表デビューを振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 14日、UEFAネーションズリーグ(UNL)リーグB・グループ2を戦うイングランドは第5節でギリシャ代表と対戦。アウェイで3-0の勝利を掴み、グループ最終戦を前に首位へ浮上した。 今回の代表活 2024.11.15 16:42 Fri
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イングランド代表のリー・カーズリー暫定監督が勝利を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 UEFAネーションズリーグ(UNL)のリーグB・グループ2を戦うイングランド。3勝1敗で2位につけるなか、14日の第5節では首位に立つギリシャ代表とのアウェイゲームに臨んだ。 コンディション不良により多数の選手が辞 2024.11.15 15:00 Fri
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イングランド代表は14日、UEFAネーションズリーグ(UNL)リーグB・グループ2第5節でギリシャ代表とのアウェイ戦に臨み、0-3で快勝した。 3勝1敗の2位イングランド(勝ち点9)は、多数の選手がコンディション不良を理由に代表合流を辞退した中、苦言を呈したケインがベンチスタートとなって最前線にはワトキンスが入り 2024.11.15 06:49 Fri
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ギリシャ代表のFWヴァンゲリス・パヴリディスやイバン・ヨバノビッチ監督が複雑な心境を語っている。『ESPN』が伝えた。 UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25ではリーグBのグループ2を戦い、9月はフィンランド代表、アイルランド代表相手に2連勝としたギリシャ。10日の第3節ではイングランド代表との首位攻 2024.10.11 15:59 Fri
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北中米W杯の欧州予選組み合わせ決定! 12カ国+POの4カ国が出場権獲得、来年3月からスタート【2026年北中米W杯欧州予選】

欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせ抽選会を実施した。 アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共催する次のW杯。これまでの32カ国から、48カ国に出場国が増加し、規模が大きくなった初の大会となる。 アジア、南米、アフリカではすでにW杯予選がスタートしている中、ヨーロッパはUEFAネーションズリーグ(UNL)が開催されており、ここから本格的に予選がスタートする。 12のグループに分かれて行われる欧州予選。各グループの1位はW杯出場権を獲得。グループ2位の12カ国はプレーオフに進出し、その中から4カ国が出場権を獲得。ヨーロッパからは合計16カ国が出場することとなる。 UNLの準々決勝以降はまだ行われていないため、一部のグループは組み合わせが決まっていない中、確定しているグループもある。 イングランド代表はグループKに入り、5カ国で戦うことに。セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居した。 また、ベルギー代表はグループJに入り、ウェールズ代表、北マケドニア代表、カザフスタン代表、リヒテンシュタイン代表と同居している。 欧州予選は2025年3月から11月までの5回のインターナショナル・マッチウィークで行われることに。4カ国で組まれているグループAからFまでは9月まで予選が行われないこととなる。 <h3>◆2026年北中米W杯欧州予選組み合わせ</h3> 【グループA】 ドイツ/イタリア勝者 スロバキア 北アイルランド ルクセンブルク 【グループB】 スイス スウェーデン スロベニア コソボ 【グループC】 ポルトガル/デンマーク勝者 ギリシャ スコットランド ベラルーシ 【グループD】 フランス/クロアチア勝者 ウクライナ アイスランド アゼルバイジャン 【グループE】 スペイン/オランダ勝者 トルコ ジョージア ブルガリア 【グループF】 ポルトガル/デンマーク敗者 ハンガリー アイルランド アルメニア 【グループG】 スペイン/オランダ敗者 ポーランド フィンランド リトアニア マルタ 【グループH】 オーストリア ルーマニア ボスニアヘルツェゴビナ キプロス サンマリノ 【グループI】 ドイツ/イタリア敗者 ノルウェー イスラエル エストニア モルドバ 【グループJ】 ベルギー ウェールズ 北マケドニア カザフスタン リヒテンシュタイン 【グループK】 イングランド セルビア アルバニア ラトビア アンドラ 【グループL】 フランス/クロアチア敗者 チェコ モンテネグロ フェロー諸島 ジブラルタル 2024.12.14 01:07 Sat
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逮捕・有罪判決・控訴から3年半…ギリシャでの“マグワイア事件”がうやむや消滅へ?

マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイア。汚名を晴らすための控訴審が再開されない可能性もあるようだ。イギリス『サン』が伝えている。 マグワイアは2020年8月、休暇で訪れたギリシャのリゾート地・ミコノス島にて、他の観光客との間で口論となったことが発端となり、警察官への暴行容疑で地元当局に逮捕され、また警察官への贈収賄容疑でも起訴された。 この事件は、逮捕4日後に21カ月10日の禁固刑(執行猶予付き)という有罪判決が下り、全面無罪を主張するマグワイア側はすぐに控訴を発表した。 一連の事件については、マグワイアの妹が現場となったナイトクラブでレイプ被害に遭う寸前だったという証言があるなど、不可解な点も多く、一概にマグワイアとその兄弟、また友人たちに非があるとは言えない状況。当時、釈放されたマグワイアは「自分たちが被害者であり、暴行を受けた側」と主張している。 事件から3年半、すでに執行猶予期間も終えているなか、控訴審は未だ決着しておらず、現時点で1年以上何も進展がない状況。経済状況の良くないギリシャでは、現在“弁護士組合”がストライキを実施…少なくとも2025年3月まで再審を開けないという。 また、ギリシャは時の政権による財政赤字の隠蔽が2010年に明るみとなって以降、観光業が国家経済を支える重要な柱でありながら、治安が急速に悪化し、ツーリストを狙った窃盗事件も日常茶飯事に。 こういった背景もあるのか、ギリシャの当局者は、“マグワイア事件”が続くことによって観光業全体にさらなる悪影響が出る可能性を考慮し、この事件の追及に消極的であるとのこと。汚名を晴らしたいマグワイア側の意向は不明だが、うやむやにして二度と再審を開かない可能性もあるとされている。 2024.02.11 16:45 Sun
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レーティング:日本 0-0 ギリシャ《ブラジル・ワールドカップ》

▽日本代表が19日、ブラジル・ワールドカップ・グループC第2節でギリシャ代表とナタールのアレーナ・ダス・ドゥーナスで対戦した一戦は、0-0で終了した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。<br /><br />▽日本採点<br />GK<br />1 川島 永嗣 6.0<br />40分のトロシディスの強烈なシュートと60分のゲカスのヘディングシュートを好守で阻止<br /><br />DF<br />2 内田 篤人 6.5<br />攻守に集中した出来で質の高いプレーを見せた。相手の攻撃のキーマンであるサマラスも止める<br /><br />22 吉田 麻也 6.0<br />集中を切らすことなくプレーを続けた。終盤のパワープレーは実らず<br /><br />15 今野 泰幸 6.0<br />地上戦で安定した守備を見せる<br /><br />5 長友 佑都 6.0<br />果敢なオーバーラップから幾度もチャンスメイク<br /><br />MF<br />13 大久保 嘉人 6.0<br />68分のシュートは決めて欲しかったが、足を止めずにハツラツとプレー。サマラスの突破にも対応<br /><br />17 長谷部 誠 5.5<br />カツラニスを退場に追い込む。前半で交代<br /><br />(→遠藤 保仁 5.5)<br />90分の直接FKで見せ場をつくったが、パスでリズムを与えることはできなかった<br /><br />4 本田 圭佑 6.0<br />低い位置でボールを受けて起点になろうとしたが、アタッキングサードで違いを作れなかった。ただ、守備に回った際によく身体を張っていた<br /><br />16 山口 蛍 6.0<br />セカンドボールを拾うなど、攻守にハードワークをこなした<br /><br />9 岡崎 慎司 5.5<br />守備への切り替えは良かったが、攻撃面で打開することができず<br /><br />FW<br />18 大迫 勇也 6.0<br />ボールを収めて起点となり、シュートに対する意識の高さも見せた<br /><br />(→香川 真司 5.5)<br />大久保の決定機を演出。シュートが欲しかった<br /><br />監督<br />ザッケローニ 5.5<br />終始主導権を握っていたが、あと一手が足りず<br /><br />▽ギリシャ採点<br />GK<br />1 カルネジス 6.0<br />終始、安定したゴールキーピングだった<br /><br />DF<br />15 トロシディス 6.0<br />対面の岡崎を止め、際どいシュートを見舞う<br /><br />4 マノラス 6.0<br />的確なポジション取りで守備を締める<br /><br />19 パパスタトプーロス 6.0<br />1度ミスからピンチを迎えたが、対人の強さを見せて日本の前に立ちはだかった<br /><br />20 ホレバス 5.5<br />攻撃にかかった際には質の高い動きを見せたものの、内田の対応に苦慮<br /><br />MF<br />18 フェトファツィディス 5.0<br />特長のドリブル突破は見られず<br /><br />(→カラグーニス 5.5)<br />守備を締めた<br /><br />2 マニアティス 5.0<br />守備に追われた<br /><br />21 カツラニス 3.5<br />38分に2枚目のイエローカードを受けて退場<br /><br />8 P・コネ 5.0<br />守備に力を割かれ、攻撃に出て行けなかった<br /><br />(→サルピンギディス -)<br /><br />7 サマラス 5.5<br />ドリブル突破で時間を作った<br /><br />FW<br />9 ミトログル 5.0<br />見せ場なく35分に負傷交代<br /><br />(→ゲカス 5.0)<br />60分にヘディングシュートで1度ゴールに迫る<br /><br />監督<br />サントス 5.5<br />専守防衛で勝ち点1をもぎ取った<br /><br />★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!<br />内田 篤人(日本)<br />▽長友と共に高い位置取りをキープして再三攻撃に関与。質の高い動きで決定機を演出していたが、ゴールには結びつかなかった。<br /><br />日本 0-0 ギリシャ 2014.06.20 09:08 Fri
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ギリシャが追加タイム弾でコートジボワールを撃破 初の決勝T進出《ブラジル・ワールドカップ》

▽ブラジル・ワールドカップのグループC最終節、ギリシャ代表vsコートジボワール代表が24日にフォルタレーザのエスタディオ・カステロンで行われ、ギリシャが2-1で勝利した。この結果、ギリシャにとって、出場3大会目にして初となるグループステージ突破が決定。2位で突破を決めたギリシャは、決勝トーナメント1回戦でグループDを首位で通過したコスタリカ代表と対戦する。<br /><br />▽1勝1敗で最終節を迎えたコートジボワールは、前節のコロンビア代表戦から3選手を変更。ここまでの2試合でベンチスタートが続いていたドログバが、今大会初の先発出場を飾った。一方、わずかながらもグループステージ突破の可能性を残すギリシャは、日本代表戦から3選手を入れ替えている。<br /><br />▽前半の立ち上がりはギリシャがペースを握ったものの、コートジボワールが速攻を仕掛けていく。12分にP・コネが負傷交代を余儀なくされたギリシャに対し、ドログバ、ヤヤ・トゥーレ、ジェルビーニョを絡めた攻撃で相手の守備を崩しにかかる。<br /><br />▽互いに攻め手を欠いて迎えた22分には、コートジボワールが得点機をつくりだす。ボックス手前からドリブルで持ち上がったヤヤ・トゥーレがパスを出すも、ドログバとの連係ミスでシュートチャンスを逸する。<br /><br />▽こう着した状態が続いた試合は24分、ギリシャにアクシデントが再び発生。ギリシャの正守護神を務めるGKカルネジスが腰を痛めてプレー続行が不可能となり、サントス監督は早い時間帯で交代カードを2枚も使わざるを得なくなった。<br /><br />▽主力にアクシデントが続く悪循環に陥ったギリシャだったが、前半の終盤にかけては、得意とする堅守速攻の形から好機を演出。チャンスをモノにできずに迎えた42分には、高い位置でインターセプトに成功したサマラスのラストパスから、ボックス右に抜け出したサマリスがGKバリとの一対一を制し、ギリシャが均衡を破った。<br /><br />▽その後もペースを握ったギリシャは、コートジボワールの反撃を堅い守りで阻止。途中出場のサマリスが奪った1点のリードを守り抜いて試合を折り返した。<br /><br />▽前半にわずか3本のシュートを放つにとどまったコートジボワールだが、後半からは、スピードある選手にボールを多く供給し、サイドからギリシャの守備網を揺さぶっていく。49分にはヤヤ・トゥーレのボールキープからボックス手前にパスを出すと、これに反応したティオテが左足を一閃。鋭く蹴り出されたシュートは枠内を捉えたが、GKグリコスの正面を突いてしまう。<br /><br />▽一方、後半に入って守備に追われたギリシャだったが、前半と同様に速攻からシュートの形に持ち込む。58分にサルピンギディスのミドルシュートで迫ると、68分にも得点機。敵陣に持ち上がったカラグーニスのミドルシュートがクロスバーに弾かれた。<br /><br />▽後半の半ばを迎えると、自力でのグループ突破のためには最低でも勝ち点1が必要なコートジボワールが攻勢に出たことで、試合はよりオープンな展開となる。すると74分、途中出場の選手から待望のゴールが生まれる。カルーのスルーパスをボックス左で受けたジェルビーニョが折り返すと、中央のボニーが冷静に押し込んだ。<br /><br />▽ようやく同点に追いついたコートジボワールは、その直後にドログバやジェルビージョといった攻撃的な選手に代えて守備的な選手を投入。しかし、追加タイムに途中出場のジョバンニ・シオがボックス内でサマラスを倒してしまい、PKを献上。これをサマラスが自ら沈めてギリシャが土壇場で勝ち越した。<br /><br />▽その直後に試合は終了。コートジワールを劇的な形で打ち破ったギリシャは、初の決勝トーナメント進出が決定した。一方、敗れたコートジボワールは、3度目にして初の決勝トーナメント進出に王手をかけていたものの、最後の最後で悲願にはとどかなかった。 2014.06.25 07:07 Wed
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イングランドが暫定体制初黒星…ギリシャが故バルドックに捧げる会心の勝利【UNL】

UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグBグループ2第3節のイングランド代表vsギリシャ代表が10日に行われ、アウェイのギリシャが1-2で勝利した。 ここまで2連勝スタートのイングランドは、同じく連勝スタートのギリシャとの首位攻防戦に臨んだ。今回の一戦に向けては数名の離脱者に加え、軽傷を抱えるエースのケインがベンチ外に。これを受け、この一戦ではサカとゴードンの両ウイングにベリンガムとフォーデンが中央に並ぶ[4-4-2]の布陣で臨んだ。 かつてプレミアリーグでもプレーし、先日に訃報が伝えられたギリシャ代表DFジョージ・バルドックへの黙とうが捧げられた中でスタートした一戦。開始直後にはベリンガムのシュート、パーマーの直接FKとイングランドが押し込む入りに。 ただ、好調のギリシャもすぐさま反撃の姿勢を見せると、相手ビルドアップの際にGKピックフォードに圧力をかけてボールを奪い切り、バカセタスが無人のゴールへシュートを放つが、これはDFコルウィルの圧巻のゴールカバーに阻まれる。この直後のセットプレーでもゴールネットを揺らすが、今度はオフサイドで認められず。 以降はボールを保持して押し込むイングランド、堅守速攻で応戦するギリシャという構図の下で拮抗した攻防が繰り広げられる。イングランドはサカとゴードンの両翼がボックス付近で幾度か良い形の仕掛けを見せたが、クロスや仕上げの部分でケイン不在を感じさせた。 ゴールレスで折り返した試合は後半の早い時間帯に動く。49分、ギリシャは波状攻撃から最後尾のコウリエラキスの果敢なドリブル突破で陣形を崩し、ボックス左で足元にパスを受けたパヴリディスが複数のDFに囲まれながらも巧みなターンからの右足シュートを流し込んだ。そして、ゴール直後にパヴリディスやチームメイトは喪章と共にバルドックのユニフォームを掲げ、天国へ旅立った仲間にゴールを捧げた。 一方、後半立ち上がりに痛恨の失点を喫したイングランドは、直前に右のハムストリングを痛めたと思われるサカを下げてマドゥエケをピッチに送り込むと、60分にはゴードンを下げてストライカーのワトキンスを投入。そのワトキンスは投入直後にボックス内へ抜け出すが、右足シュートを枠に飛ばせない。 以降も攻め手を見いだせないイングランドは72分、フォーデンを下げて7年ぶり代表復帰のソランケを投入。ワトキンスとの2トップに変更し、前半からの足元の繋ぎに加えてシンプルなクロスというアプローチで幾度か際どい場面を作り出す。 一方、メンバーを入れ替えながら強度を維持するギリシャは体を張った守備で相手の攻撃を撥ね返しつつ、シンプルなロングカウンターから幾度も引っくり返すシーンを創出。その流れでゴールネットを揺らす場面も作ったが、オフサイドによってゴールは認められず。 何とか2失点目を凌いで勝ち点の可能性を残したイングランドは後半の土壇場にようやく追いつく。87分、中央突破してボックス右に抜け出したワトキンスがマイナスの折り返しを入れると、ペナルティアーク左に勢いを持って走り込んだベリンガムが右足ダイレクトシュート。これがGKヴラホディモスの手をはじいてゴール右隅に決まった。 これで勢いづく聖地ウェンブリーの空気を追い風に攻勢を仕掛けたイングランドだったが、後半アディショナルタイムの攻防でゴールを奪ったのはアウェイのギリシャだった。94分、ロングボールのこぼれを拾ったペルカスのボックス内への仕掛けからゴール前で混戦を生むと、クリアを試みたリコ・ルイスをペルカスが潰したこぼれに詰めたパヴリディスが右への持ち出しからDFの股間を抜くシュートを左隅に流し込み、劇的な勝ち越しゴールとした。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、敵地でイングランドとの首位攻防戦を制したギリシャが3連勝。敗れたホームチームはカーズリー暫定対戦で初の黒星となった。 イングランド代表 1-2 ギリシャ代表 【イングランド】 ジュード・ベリンガム(後42) 【ギリシャ】 ヴァンゲリス・パヴリディス(後4、後49) 2024.10.11 05:50 Fri

ギリシャ代表の選手一覧

1 GK オディッセアス・ヴラホディモス
1994年04月26日(30歳) 191cm
1 GK コンスタンティノス・ツォラキス
2002年11月08日(22歳) 190cm
1 GK ヨルゴス・アサナシアディス
1993年04月07日(31歳) 191cm
1 GK フリストス・マンダス
2001年09月17日(23歳) 189cm
1 DF ディミトリス・ギアンヌリス
1995年10月17日(29歳)
1 DF パンテリス・ハツィディアコス
1997年01月18日(27歳) 181cm
1 DF マノリス・サリアキス
1996年09月12日(28歳) 175cm 75kg
1 DF パナギオティス・レトソス
1998年08月09日(26歳) 185cm
1 DF コンスタンティノス・マヴロパノス
1997年12月11日(27歳) 194cm 89kg
1 DF ギアニス・コツィラス
1992年12月16日(32歳) 183cm
1 DF ヨルゴス・キリアコプーロス
1996年02月05日(28歳) 184cm
1 DF コンスタンティノス・コウリエラキス
2003年11月28日(21歳) 187cm
1 DF ラザロス・ロタ
1997年08月23日(27歳) 180cm
1 MF タキシャチス・フォンタス
1995年09月04日(29歳) 170cm
1 MF アンドレス・ブハラキス
1993年04月05日(31歳) 186cm
1 MF ディミトリオス・クルベリス
1993年11月02日(31歳) 182cm
1 MF アナスタシオス・バカセタス
1993年06月28日(31歳) 185cm 73kg
1 MF ペトロス・マンタロス
1991年08月31日(33歳) 176cm
1 MF マノリス・シオピス
1994年05月14日(30歳) 171cm
1 MF ヨルゴス・マスラス
1994年01月01日(31歳) 184cm
1 MF セオカリス・ツィンガラス
2000年08月20日(24歳) 173cm
1 MF アンドレアス・ノトイ
2003年02月02日(21歳)
1 FW ヴァンゲリス・パヴリディス
1998年11月21日(26歳) 186cm
1 FW フリストス・ツォリス
2002年01月30日(22歳) 176cm
1 FW タソス・ドゥヴィカス
1999年08月02日(25歳) 186cm 76kg
1 FW フォティス・ヨアニディス
2000年01月10日(25歳) 187cm
1 FW ディミトリオス・リムニオス
1998年05月27日(26歳)
監督 ニコス・パパドプーロス
1990年04月11日(34歳) 190cm

ギリシャ代表の試合日程

国際親善試合
2024年6月7日 2 - 1 vs ドイツ代表