カーディフ
Cardiff City Association Football Club国名 | ウェールズ |
創立 | 1899年 |
ホームタウン | カーディフ |
スタジアム | カーディフ・シティ・スタジアム |
愛称 | The Bluebirds |
ニュース | 人気記事 | 選手一覧 |
カーディフのニュース一覧
カーディフの人気記事ランキング
1
エミリアーノ・サラの死から3カ月、父オラシオさんが心臓発作で逝く…
今年1月に帰らぬ人となったアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラの父のオラシオさんが、26日未明に心臓発作で亡くなっていたことが分かった。58歳だった。イギリス『デイリー・メール』など各メディアがアルゼンチンメディアの情報をもとに伝えている。 息子のエミリアーノは今年1月21日、フランスから移籍先のカーディフに渡るために乗っていた小型飛行機が墜落し消息不明に。翌月7日に、海に沈んでいた遺体がエミリアーノのものだと判明し死亡が確定した。 そしてそれからわずか3カ月。父のオラシオさんが突然の他界。原因は心臓発作だという。 サラの故郷、プログレソの市長を務めるジュリオ・ミュラー氏は、オラシオさんの妻のメルセデスさんから電話を受けたことを地元のラジオで語った。 「2019年はこの町の人々の心を和らげてくれるつもりはないようだ」 「朝5時、彼の妻からの電話が鳴った。彼女はとても動揺していた。医者はすでにその場にいたが、私が到着した頃には彼はすでに亡くなっていた」 「彼はエミリアーノの死を克服することはできなかった」 「遺体が発見されたとき、この事件は終わるかに思えた。しかし、パイロットのことが明るみになって、状況はさらに困難になった」 イギリスの航空事故調査当局によると、エミリアーノを乗せた小型飛行機を運転していたデイビッド・アイボットソン氏が商用飛行の免許を持っていなかったことが判明。 息子の死に大きな絶望に押しつぶされそうになっていたオラシオさんを襲った衝撃の事実。果てしない悲しみとの戦いの末に、オラシオさんはエミリアーノの後を追うように息を引き取った。 2019.04.26 20:30 Fri2
オーストラリア代表がマンC保有の21歳MFを失う? 豪代表で2試合出場も公式戦歴なく多重国籍、10月落選で浮かび上がった“鞍替え”希望
オーストラリア代表のトニー・ポポヴィッチ新監督が、初陣への前日会見に臨んだ。豪『news.com.au』が伝えている。 豪代表は10日、2026年北中米W杯アジア最終予選C組第3節で中国代表とのホームゲーム。2試合未勝利発進で前監督が辞任したなか、ポポヴィッチ新監督の初陣にして、今予選初得点、初白星を目指す「+3」がマストの一戦だ。 指揮官は開催地アデレードで前日会見に臨み、勝利への意欲を披露。その一方、報道陣からは「アレックス・ロバートソンを招集しなかった理由は?」と選手選考に関する質問が。 アレックス・ロバートソンとは、イングランド2部・チャンピオンシップのカーディフに所属するセントラルハーフ(MF)で、保有元はマンチェスター・シティという21歳。 シティのU-21チームに籍を置く一方、昨季はポーツマス、今季はカーディフへと武者修行し、今季のイングランド2部でコンスタントにプレー中。昨年オーストラリア代表入りし、3月と6月の親善試合2試合でプレーした経験も持つ。 所属クラブもプレータイムも安定しない若手とあってか、その後は招集が見送られてきたが、前述の通り、今季は順調な歩み。豪視点で「なぜいま招集しないんだ?」との疑問が記者から指揮官にぶつけられた格好だ。 ポポヴィッチ新監督のアンサーは、「招集可能なオーストラリア人は全員を視界に入れている。私の見解では、ロバートソンにはその資格がなく、今回の活動への参加はそもそも考慮していない」というもの。 『news.com.au』など豪紙が察するに、ロバートソンはA代表の“鞍替え”を検討中か。 ロバートソンはスコットランド出身で、豪州、スコットランド、イングランド、ペルーのパスポートを所持。これまでの豪代表としての2試合はいずれも親善試合で、手続きをすれば、ここからのA代表変更は原則可能である。 ポポヴィッチ新監督は本件に関して「今回選んだメンバーに満足している」と締め、ロバートソンについては多くを語らず。 振り返れば、過去1年の招集外も“鞍替え”希望があったためか。ロバートソンは世代別代表まで一貫してイングランドだったこともあってか、まだ最終選択を決めかねているか、もしくはオーストラリアを外した格好と考えられる。 2024.10.10 13:25 Thu3
コヴェントリー坂元達裕が年末に続くゴールで今季3点目! 終盤の負傷にランパード監督は不安「タツを必要としている」
コヴェントリー・シティのMF坂元達裕が今シーズン3点目を記録した。 1日、コヴェントリーはチャンピオンシップ(イングランド2部)の第25節でカーディフ・シティとアウェイで対戦。コヴェントリーは途中から数的優位を得たが、結果は1-1のドローに終わった。 コヴェントリーは6分に先制されるも、後半開始早々に坂元が同点ゴール。ボックス内で競り勝ったFWエリス・シムズがシュートまで持ち込むと、こぼれ球を坂元が左足で叩き込んだ。 しかし、試合終盤に足首を負傷し、89分に交代。地元メディアの『Coventry Live』によると、フランク・ランパード監督が試合後に不安な心境を明かしている。 「(無傷で試合を終えられたと)願っている。ただ、タツは終盤にシュートを打とうとした際、(相手のタックルで)足首を強打したため、少し足を引きずっている。様子を見守るしかない」 「いくつかのポジションは他のポジションよりカバーできる選手が多いが、我々はタツを必要としている。彼はウイングで、ハジ(ハジ・ライト)とエフロン(エフロン・メイソン=クラーク)が戦列を離れているからだ」 2023年7月にベルギーのオーステンデから加わり、コヴェントリーで2シーズン目を過ごしている坂元。1年目は2024年2月に背中の負傷で、そのままシーズンを終えたが、2年目は開幕からコンスタントにプレーしていた。 11月末にランパード監督が就任して以降は先発が続いており、今シーズンはチャンピオンシップで23試合3ゴール3アシストを記録。12月27日に行われた第23節のプリマス・アーガイル戦でもヘディングから先制ゴールを決めていた。 <span class="paragraph-title">【動画】きっちり詰めていた坂元達裕が今季3点目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Qigo8c-72go";var video_start = 34;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.02 19:00 Thu4
サラ、行方不明直前の機内から悲痛メッセージ…「父さん、なんて怖いんだろう」
アルゼンチン人FWエミリアーノ・サラ(28)が、行方不明になる直前に家族にメッセージを送っていたことが分かった。スペイン『マルカ』が報じた。 サラは今冬の移籍市場でカーディフへと完全移籍。カーディフ史上最高額のオペレーションとなり、期待の集まる中で21日にナントを発っていた。しかし、サラが搭乗していた小型飛行機は英国海峡付近で消息不明に。地元ガーンジー警察はすぐに動き出したが、「痕跡はなかった」と発表して22日夜に捜索を一時中断した。 『マルカ』によると、サラは行方不明になる直前にチャットアプリ『WhatsApp』を通じて家族にボイスメッセージを送信。危機的状況にあったことを伝えていた。 「ハロー、弟たち。元気にしているかい? 」 「兄妹よ、僕は死んだ。僕はナントで色々な事をこなしていた。止まることは無かった」 「崩壊しそうな飛行機に乗っていて、カーディフに向かっている」 「明日の午後、僕は新しいチームメートとトレーニングをスタートさせる。どうなるだろうか。弟と妹たち、大丈夫かい? 」 「1時間半の内に僕から連絡が無かったとして捜索のために誰かが来てくれるかは分からない。けど、君たちは知っている…。父さん、なんて怖いんだろう」 2019.01.23 13:25 Wed5
シティが8連勝で首位奪還! カーディフ守護神躍動もデ・ブライネ&ザネ弾で完勝!《プレミアリーグ》
プレミアリーグ第33節、マンチェスター・シティvsカーディフが3日にエティハド・スタジアムで開催され、ホームのシティが2-0で快勝した。 リーグ戦7連勝と絶好調の暫定2位のシティは、今週末にブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンとのFAカップ準決勝が行われる関係で前倒しで今節を戦う。8連勝で首位再浮上を目指す18位のカーディフ戦に向けてはフルアム戦から先発6人を変更。軽傷を抱えるアグエロがベンチ外となったほか、シルバ、スターリングら一部主力をベンチに置きフォーデンやマフレズ、ガブリエウ・ジェズスらを起用した。 立ち上がりからストレスなくボールを繋ぎ相手を自陣深くに押し込んでいくシティは6分、左サイドのラポルテから縦パスを受けたデ・ブライネがゴール左角度のないところから右足のシュートでニア天井を打ち抜き早々の先制点とした。 幸先よく先制に成功したシティはその後も試合をコントロール。だが、19分には右ハムストリングを痛めたジンチェンコがプレー続行不可能となり、ウォーカーの緊急投入を余儀なくされる。この交代でウォーカーが右サイド、ダニーロが左サイドに移る。 70パーセントを超えるボール支配率、90パーセントを超えるパス成功率と数字上では相手を圧倒し続けるシティだが、ジェズスやザネらが最後のところで精度を欠きなかなか追加点を奪い切れない。 それでも、前半終了間際の44分には右CKの流れからマフレズが右サイドから入れたクロスをファーのジェズスが胸で丁寧に落とすと、これをザネが左足のダイレクトシュートでゴール右隅に流し込んだ。 前半立ち上がりと終了間際の2ゴールによって余裕を持って試合を折り返したシティは後半も主導権を掌握。立ち上がりの51分にはフェルナンジーニョのスルーパスに抜け出したゴール前のフォーデンに絶好機も相手GKの好守に遭う。 その後も相手陣内でワンサイドゲームを展開するホームチームはマフレズやザネ、ラポルテと再三の枠内シュートを浴びせていくが、GKエザリッジが驚異的な反応でビッグセーブを連発し3点目を与えない。さらに69分のフォーデンの決定機も左ポストを叩く。 それでも、相手に決定機を許さない盤石の試合運びを見せたシティはこのまま2-0で試合をクローズ。安定したパフォーマンスでリーグ8連勝を飾ったシティがリバプールを抜いて首位奪還に成功した。 2019.04.04 05:57 Thuカーディフの選手一覧
1 | GK | ディロン・フィリップス | ||||||||
1995年06月11日(29歳) | 188cm | 89kg | 0 | 0 |
31 | GK | ジョージ・ラットクリフ | ||||||||
2000年09月12日(24歳) | 0 | 0 |
2 | DF | マーク・マクギネス | ||||||||
2001年01月05日(24歳) | 194cm | 0 | 0 |
3 | DF | ジョエル・バガン | ||||||||
2001年09月03日(23歳) | 183cm | 0 | 0 |
4 | DF | ショーン・モリソン | ||||||||
1991年01月08日(34歳) | 0 | 0 |
5 | DF | エーデン・フリント | ||||||||
1989年07月11日(35歳) | 197cm | 0 | 0 |
16 | DF | カーティス・ネルソン | ||||||||
1993年05月21日(31歳) | 183cm | 74kg | 0 | 0 |
17 | DF | コーディ・ドラメ | ||||||||
2001年12月08日(23歳) | 175cm | 0 | 0 |
38 | DF | ペリー・ン | ||||||||
1996年04月27日(28歳) | 180cm | 0 | 0 |
DF | ナット・フィリップス | |||||||||
1997年03月21日(27歳) | 190cm | 0 | 0 |
DF | オリバー・デンハム | |||||||||
2002年05月04日(22歳) | 182cm | 0 | 0 |
DF | ジャイ・セメニョ | |||||||||
2003年07月13日(21歳) | 182cm | 0 | 0 |
6 | MF | ウィル・ヴォークス | ||||||||
1993年09月13日(31歳) | 180cm | 75kg | 0 | 0 |
7 | MF | レアンドロ・バクナ | ||||||||
1991年08月21日(33歳) | 187cm | 0 | 0 |
8 | MF | ジョー・ロールズ | ||||||||
1993年10月13日(31歳) | 178cm | 0 | 0 |
15 | MF | ライアン・ウィントル | ||||||||
1997年06月13日(27歳) | 180cm | 0 | 0 |
18 | MF | アルフィー・ダウティー | ||||||||
1999年12月21日(25歳) | 183cm | 0 | 0 |
21 | MF | マーロン・パック | ||||||||
1991年03月25日(33歳) | 188cm | 0 | 0 |
22 | MF | トミー・ドイル | ||||||||
2001年10月17日(23歳) | 172cm | 0 | 0 |
27 | MF | ルビン・コルウィル | ||||||||
2002年04月27日(22歳) | 166cm | 57kg | 0 | 0 |
37 | MF | サム・ボーエン | ||||||||
2001年01月14日(24歳) | 0 | 0 |
MF | エリ・キング | |||||||||
2002年12月23日(22歳) | 0 | 0 |
9 | FW | ジョーダン・ハギル | ||||||||
1992年06月04日(32歳) | 183cm | 0 | 0 |
10 | FW | ウチェ・イクペアズ | ||||||||
1995年02月28日(29歳) | 190cm | 78kg | 0 | 0 |
14 | FW | アイザック・ヴァッセル | ||||||||
1993年09月09日(31歳) | 178cm | 71kg | 0 | 0 |
19 | FW | ジェームズ・コリンズ | ||||||||
1990年12月01日(34歳) | 188cm | 83kg | 0 | 0 |
23 | FW | マックス・ワターズ | ||||||||
1999年03月23日(25歳) | 180cm | 0 | 0 |
29 | FW | マーク・ハリス | ||||||||
1998年12月29日(26歳) | 182cm | 0 | 0 |
39 | FW | イサーク・デイビス | ||||||||
2001年09月25日(23歳) | 0 | 0 |
監督 | スティーブ・モリソン | |||||||||
1983年08月29日(41歳) | 188cm | 85kg | 0 | 0 |