インテル
Football Club Internazionale Milano| 国名 |
イタリア
|
| 創立 | 1908年 |
| ホームタウン | ミラノ |
| スタジアム | ジュゼッペ・メアッツァ |
| 愛称 | ネッラズーリ(黒と青)、ビッショーネ(ビッグ・グラススネイク) |
今季の成績
| セリエA | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
| 1 |
|
ナポリ | 78 | 23 | 9 | 4 | 57 | 27 | 30 | 36 |
| 2 |
|
インテル | 77 | 23 | 8 | 5 | 75 | 33 | 42 | 36 |
| 3 |
|
アタランタ | 70 | 21 | 7 | 8 | 72 | 32 | 40 | 36 |
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| UEFAチャンピオンズリーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
| 3 |
|
アーセナル | 19 | 6 | 1 | 1 | 16 | 3 | 13 | 8 |
| 4 |
|
インテル | 19 | 6 | 1 | 1 | 11 | 1 | 10 | 8 |
| 5 |
|
アトレティコ・マドリー | 18 | 6 | 0 | 2 | 20 | 12 | 8 | 8 |
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1
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【2023-24セリエAベストイレブン】インテルから最多6選手を選出
2023-24シーズンのセリエAが2日に終了しました。本稿では今季のセリエAベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKヤン・ゾマー(35歳/インテル) 出場試合数:34(先発回数:34)/失点数:19/出場時間:3060分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> オナナの抜けた穴を埋める以上の活躍で選出。足元に関しても問題なくビルドアップでも貢献できている。ショットストップ能力に関しては言わずもがな。安定感抜群だった。 DFフェデリコ・ガッティ(25歳/ユベントス) 出場試合数:32(先発回数:30)/得点数:4/出場時間:2640分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 移籍2季目にして大ブレイク。3バックの右でレギュラーを獲得し、ソリッドな守備で堅守ユベントスを支えた。攻撃面においても4ゴールと攻守に活躍したシーズンとなった。 DFグレイソン・ブレーメル(27歳/ユベントス) 出場試合数:36(先発回数:36)/得点数:3/出場時間:3234分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 現ユベントスの堅守の象徴。伸び盛りのガッティ、同胞のダニーロと共に強固な3バックを形成。圧倒的な対人能力を武器に最終ラインで存在感を示した。 DFテオ・エルナンデス(26歳/ミラン) 出場試合数:32(先発回数:31)/得点数:5/出場時間:2795分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 相次ぐ負傷離脱によりセンターバックもこなした。能力の高さで何の問題もなくプレーしたことが彼のポテンシャルを現している。左サイドバック時には相変わらずの攻撃センスでFWレオンと共に打開役を担っていた。 DFフェデリコ・ディマルコ(26歳/インテル) 出場試合数:30(先発回数:29)/得点数:5/出場時間:2104分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今やセリエA屈指の左足の精度を誇るキック職人として認知されるようになった。アシスト数は6。インテルの左サイドがディマルコによってストロングポイントとなった。 MFヘンリク・ムヒタリアン(35歳/インテル) 出場試合数:36(先発回数:35)/得点数:2/出場時間:2804分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 35歳と円熟の時を迎え、インテリジェンス溢れるプレーでチャルハノールと共に攻撃を組み立てた。インテルが安定した試合運びを実現できているのはチャルハノールと共にムヒタリアンが居るからこそ。ゴールにもよく絡み6アシストを記録。 MFハカン・チャルハノール(30歳/インテル) 出場試合数:32(先発回数:32)/得点数:13/出場時間:2576分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季からブロゾビッチ不在時にはアンカーを務めていたが、今季も継続して安定したパフォーマンスを披露。インテルの新たな心臓として欠かせない存在となっている。 MFトゥン・コープマイネルス(26歳/アタランタ) 出場試合数:34(先発回数:29)/得点数:12/出場時間:2631分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> これまではプレーメーカーのイメージが強かったコープマイネルスだが、今季はよりゴール前に近いポジションで起用され、見事ガスペリーニ監督の期待に応えた。昨季の10ゴール4アシストを越える12ゴール5アシストと申し分ないスタッツを残し、チームをCL出場、EL優勝に導いた。 FWマルクス・テュラム(26歳/インテル) 出場試合数:35(先発回数:34)/得点数:13/出場時間:2707分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 移籍初年度であっさりチームにフィット。生まれ育ったイタリアで一皮剥けた。13ゴール13アシストと決定力、チャンスメークともに十分な働き。 FWラウタロ・マルティネス(26歳/インテル) 出場試合数:33(先発回数:31)/得点数:24/出場時間:2667分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季より正式就任の主将としてチームも牽引。一流のストライカーとして完成されつつある。後半戦はペースが落ち9試合ゴールのない期間があったが、それでも24ゴールと十分なスタッツ。自身初の得点王を獲得した。 FWジョシュア・ザークツィー(23歳/ボローニャ) 出場試合数:34(先発回数:32)/得点数:11/出場時間:2774分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進のボローニャを攻撃面で大きく支えた。大柄ながら卓越した技術を駆使してのキープ力で味方の押し上げを促した。後半戦は4ゴールと少々ペースは落ちたが、ゴール数以上の存在感でチームのCL出場権獲得に貢献した。 2024.06.05 18:05 Wed3
エトー、ペップ政権時回想し皮肉る「彼が移籍させたことでインテルでビッグになれた」
カタールSCに所属する元カメルーン代表FWサミュエル・エトーが、翌年にインテルへ移籍することとなったグアルディオラ政権時を回想した。スペイン『マルカ』がイギリス『BeIn Sports』を引用して伝えている。 マジョルカでのブレイクを機にバルセロナやインテル移籍を手にし、世界屈指のストライカーに上り詰めたエトー。バルセロナ時代には加入初年度の2004-05シーズンから得点を量産し、数々のタイトルをもたらしてきた。しかし、2008-09シーズンにジョゼップ・グアルディオラ監督が就任すると、戦力外通告が通達される。それでも同シーズンは残留を決断すると、公式戦52試合36ゴール8アシスト。リーガ勢史上初の3冠に大きく貢献した。 それでも翌シーズン、エトーはインテルへ移籍。後に確執があったことも明かしていた同選手だが今回、当時のことを振り返った。また、バルサ退団後にインテルでも3冠など栄光を手にしたことを引き合いに出し、グアルディオラ監督への皮肉で締めくくった。 「僕はグアルディオラに言ったんだ。『バルセロナを勝たせているのは、メッシではなく僕だ。だから僕に謝ることになる』とね」 「それが当時の状況だったんだ。メッシは後から来たけど、シャビやイニエスタたちに聞いてみてもいい。あの時は僕の時代だった」 「ペップはバルセロナで生涯を送ってきた。でも、僕がバルセロナにいた時、彼はチームを理解していなかった。僕らのグループと共にすることを好まなかったんだ」 「バルセロナを勝たせていたのは僕だよ。彼は僕に許しを請うべきだ」 「当時の代理人は、クラブが僕を移籍市場で売りに出していると言ってきた。僕が『本当に?』と聞くと、彼は『ああ、グアルディオラからの要望だ』と伝えてきたよ」 「今、ペップが移籍させたことは、僕が歴史に名を残すチャンスになったということは明らか。なぜなら、インテルに行ったことで僕はよりフットボール界でビッグになることができたのだからね。彼がインテルをフットボール界最高の地位に上り詰めることを許可したんだ」 2019.04.11 16:10 Thu4
長友の元同僚グアリン、自殺未遂と現在の生活を明かす「飛び降りれば解放される」
かつてインテルなどで活躍した元コロンビア代表MFフレディ・グアリン氏(38)は現在、リハビリ施設で生活しているのだという。 かつてポルトやインテル、またボカ・ジュニアーズや上海申花などに在籍したグアリン氏。インテル時代は同い年の日本代表DF長友佑都と共にプレーし、コロンビア代表としては、2014年W杯の日本戦にフル出場した経験を持つ。 氏は母国クラブに在籍していた2021年4月、泥酔状態で家族に暴行を加えたとして逮捕。7月にクラブを退団して以降は引退状態となり、翌年にはアルコール依存症を公表した。 ブラジル時代の2020年初頭に待ち受けていた妻との別居により、人生の歯車が狂ってしまった…と打ち明けているなか、このたびコロンビア『Radio Caracol』では、同時期に自殺を図ったことも明らかにしている。 「ファヴェーラ(スラム街)へ行き、避妊具なしにあらゆる女性と関係を持った。丸10日間、酒に酔っている状態だったと言える。リスクを自ら探し、アドレナリン、武器を見つけようと本気だったんだ。自分自身を図るものさしは持ち合わせていなかった」 そんななか、世界はコロナパンデミックへ。 「そして、リオデジャネイロで住んでいたアパートの17階だけが居場所となり、そこ以外の全てから切り離された人生になってしまった。飛び降りれば解放される…とね」 「けっきょく、飛び降りた。幸い、バルコニーには透明な転落防止スクリーンが付いていたことを、その時初めて知ったんだ」 2024年現在、グアリンはコロンビアのリハビリテーションクリニックで生活中。アルコール依存症治療の一環として、馬の世話などをしているという。また、アスリート向けのメンタルヘルスキャンペーンの米国大使に就任することも決定しているそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】懐かしきグアリン砲</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">Fredy Guarín! <br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/OTD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OTD</a> in 2012, Guarín joined <a href="https://twitter.com/Inter?ref_src=twsrc%5Etfw">@Inter</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/UEL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UEL</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/FlashbackFriday?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FlashbackFriday</a> <a href="https://t.co/O2tgVla9yq">pic.twitter.com/O2tgVla9yq</a></p>— UEFA Europa League (@EuropaLeague) <a href="https://twitter.com/EuropaLeague/status/1223211112038129667?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.19 13:35 Tue5
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.36“セリエ最多勝ち点”記録尽くめ/インテル[2006-07]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.36</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2006-2007シーズン/インテル 〜セリエ最多勝ち点〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2006-07inter.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ロベルト・マンチーニ(43) 獲得タイトル:セリエA 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント10:★★★★★★★★★★ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層10:★★★★★★★★★★ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">記録尽くめ</div> カルチョーポリの影響でセリエBに降格したユベントスが不在だった2006-07シーズン。この状況下でマンチーニ監督に率いられたインテルが圧倒的な強さを見せる。降格したユベントスからイブラヒモビッチとヴィエラを招き入れ、チェルシーからレンタルでクレスポ、モナコからマイコンを獲得。リーグ屈指の陣容を整えてシーズンに臨んだ。 序盤戦から勝ち点を積み上げたインテルは、第8節からセリエA新記録となる17連勝を達成。記録が途切れて以降も勝ち星を積み重ねたチームは、30勝7分1敗という素晴らしい成績でスクデットを手に入れた。 ただ、リーグ戦で圧倒的な強さを見せたマンチーニ・インテルだが、それ以外の大会でタイトルを獲得することはできなかった。CLでは決勝トーナメント1回戦でバレンシアに敗れて敗退。コッパ・イタリアはリーグ優勝を決めた後に行われた決勝だったが、ローマによってシーズン2冠を阻まれた。 それでも、セリエAで素晴らしい結果を残したインテルは、様々なリーグ記録を塗り替えている。前述した17連勝に続き、シーズン30勝、アウェイ戦15勝、アウェイ戦11連勝。そして、最多勝ち点となる97ポイントだ。最多勝ち点記録やシーズン勝利数記録などは、2013-14シーズンのユベントスが塗り替えることとなるが、当時のインテルが圧倒的な強さを誇っていたことに疑いの余地はない。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">個に依存したスタイル</div> マンチーニ監督が率いたインテルは、イタリアらしい堅守速攻をベースとしたチーム。各ポジションに実績のあるタレントを有していたことで、守備的に戦いながらも前線の個が確実にチャンスを生かして結果を残した。特に、イブラヒモビッチにロングボールを当てるという強烈な個に依存する戦い方が主だった。 システムは[4-3-1-2]や[4-4-2]といった守備が安定しやすい布陣を採用。最終ラインは両サイドバックに攻撃が持ち味のマイコンやグロッソ、マクスウェルを起用したが、マテラッツィやサムエルらが中央を固めた。また、コルドバやブルディッソはセンターバックだけでなく、サイドバックとしてもプレー可能であったため、負傷者が出た際や守備固めの時に重宝された。 中盤は、カンビアッソやヴィエラの負傷離脱を強いられたが、守備陣と同じく複数のポジションをこなせるサネッティやスタンコビッチが確実に穴を埋める。また、34歳のフィーゴはスピードこそ衰えたが、ドリブルのキレやキックの精度など色褪せることのないテクニックを披露した。 FW陣は、チーム得点王(15ゴール)のイブラヒモッチを軸に豊富な駒を揃えていた。チーム2位の14ゴールをマークしたクレスポは、イブラヒモビッチと強力な2トップを形成。また、左足の魔術師・レコバ、イブラヒモビッチの貴重なバックアッパーであったフリオ・クルスはピッチに立てば仕事を果たした。一方、アドリアーノは私生活のトラブルやケガ、マンチーニ監督との不和といった影響で徐々に立場を失った。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">DFハビエル・サネッティ(33)</span> インテルの偉大なカピターノであり、誰もが認める鉄人。2006-07シーズンは、インテルの選手として、そしてキャプテンとしてシーズンを通して働き、悲願のスクデットを獲得した(2005-06シーズンは繰り上げによる優勝)。本職の右サイドバックだけでなく、左サイドバックや中盤のあらゆるポジションで安定したパフォーマンスを披露。チームへの貢献度は計り知れなかった。その後、インテルおける通算出場記録を塗り替えたサネッティは、19年間過ごしたクラブで現役を引退した。 2019.04.21 12:00 Sunインテルの選手一覧
| 1 | GK |
|
ヤン・ゾマー | |||||||
|
1988年12月17日(37歳) | 183cm | 81kg |
|
43 |
|
0 | |||
| 12 | GK |
|
ラッファエレ・ディ・ジェンナーロ | |||||||
|
1993年10月03日(32歳) | 185cm | 78kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 13 | GK |
|
ジョゼップ・マルティネス | |||||||
|
1998年05月27日(27歳) | 191cm |
|
6 |
|
0 | ||||
| 40 | GK |
|
アレッサンドロ・カリガリス | |||||||
|
2005年03月07日(20歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 60 | GK |
|
アライン・タホ | |||||||
|
2007年04月30日(18歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 2 | DF |
|
デンゼル・ダンフリース | |||||||
|
1996年04月18日(29歳) | 185cm |
|
37 |
|
8 | ||||
| 6 | DF |
|
ステファン・デ・フライ | |||||||
|
1992年02月05日(33歳) | 188cm | 78kg |
|
33 |
|
2 | |||
| 15 | DF |
|
フランチェスコ・アチェルビ | |||||||
|
1988年08月10日(37歳) | 185cm | 77kg |
|
28 |
|
0 | |||
| 28 | DF |
|
バンジャマン・パヴァール | |||||||
|
1996年03月28日(29歳) | 186cm |
|
34 |
|
1 | ||||
| 30 | DF |
|
カルロス・アウグスト | |||||||
|
1999年01月07日(26歳) | 184cm |
|
38 |
|
3 | ||||
| 31 | DF |
|
ヤン・アウレル・ビセック | |||||||
|
2000年11月29日(25歳) | 194cm |
|
36 |
|
2 | ||||
| 32 | DF |
|
フェデリコ・ディマルコ | |||||||
|
1997年11月10日(28歳) | 174cm |
|
38 |
|
4 | ||||
| 36 | DF |
|
マッテオ・ダルミアン | |||||||
|
1989年12月02日(36歳) | 182cm | 70kg |
|
36 |
|
3 | |||
| 48 | DF |
|
ガブリエーレ・レ・チェッコーニ | |||||||
|
2006年04月25日(19歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 50 | DF |
|
マイク・アイドゥ | |||||||
|
2005年05月30日(20歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 51 | DF |
|
クリストス・アレクシウ | |||||||
|
2005年06月30日(20歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 55 | DF |
|
マッテオ・モッタ | |||||||
|
2005年02月10日(20歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 58 | DF |
|
マッテオ・コッキ | |||||||
|
2007年02月01日(18歳) |
|
1 |
|
0 | |||||
| 95 | DF |
|
アレッサンドロ・バストーニ | |||||||
|
1999年04月13日(26歳) | 190cm |
|
44 |
|
1 | ||||
| 7 | MF |
|
ピオトル・ジエリンスキ | |||||||
|
1994年05月20日(31歳) | 177cm | 64kg |
|
34 |
|
2 | |||
| 16 | MF |
|
ダビデ・フラッテージ | |||||||
|
1999年09月22日(26歳) | 186cm |
|
40 |
|
6 | ||||
| 20 | MF |
|
ハカン・チャルハノール | |||||||
|
1994年02月08日(31歳) | 176cm | 73kg |
|
37 |
|
8 | |||
| 21 | MF |
|
クリスティアン・アスラニ | |||||||
|
2002年03月09日(23歳) | 179cm |
|
28 |
|
2 | ||||
| 22 | MF |
|
ヘンリク・ムヒタリアン | |||||||
|
1989年01月21日(36歳) | 177cm | 75kg |
|
42 |
|
1 | |||
| 23 | MF |
|
ニコロ・バレッラ | |||||||
|
1997年02月07日(28歳) | 166cm |
|
42 |
|
3 | ||||
| 52 | MF |
|
トーマス・ベレンブルッフ | |||||||
|
2005年05月31日(20歳) | 175cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 53 | MF |
|
ルカ・トパロビッチ | |||||||
|
2006年02月23日(19歳) | 187cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 54 | MF |
|
マッティア・ザンケッタ | |||||||
|
2006年03月18日(19歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 59 | MF |
|
ニコラ・ザレフスキ | |||||||
|
2002年01月23日(23歳) | 175cm |
|
22 |
|
1 | ||||
| MF |
|
バレンティン・カルボーニ | ||||||||
|
2005年01月01日(20歳) | 185cm | ||||||||
| 8 | FW |
|
マルコ・アルナウトビッチ | |||||||
|
1989年04月19日(36歳) | 192cm | 83kg |
|
23 |
|
5 | |||
| 9 | FW |
|
マルクス・テュラム | |||||||
|
1997年08月06日(28歳) | 189cm |
|
43 |
|
18 | ||||
| 10 | FW |
|
ラウタロ・マルティネス | |||||||
|
1997年08月22日(28歳) | 175cm | 72kg |
|
43 |
|
20 | |||
| 11 | FW |
|
ホアキン・コレア | |||||||
|
1994年08月13日(31歳) | 188cm |
|
17 |
|
1 | ||||
| 47 | FW |
|
マッテオ・ラヴェッリ | |||||||
|
2006年12月08日(19歳) | |||||||||
| 49 | FW |
|
ジャコモ・デ・ピエリ | |||||||
|
2006年12月29日(18歳) | 174cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 56 | FW |
|
マッテオ・スピアナッチェ | |||||||
|
2006年07月13日(19歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 57 | FW |
|
ダニエレ・キエト | |||||||
|
2005年10月22日(20歳) | 170cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 99 | FW |
|
メフディ・タレミ | |||||||
|
1992年07月18日(33歳) | 187cm |
|
34 |
|
2 | ||||
| 監督 |
|
シモーネ・インザーギ | ||||||||
|
1976年04月05日(49歳) | 185cm | 82kg | |||||||
インテルの試合日程
セリエA
| 第1節 | 2024年8月17日 | A |
|
2 | - | 2 | vs |
|
ジェノア |
| 第2節 | 2024年8月24日 | H |
|
2 | - | 0 | vs |
|
レッチェ |
| 第3節 | 2024年8月30日 | H |
|
4 | - | 0 | vs |
|
アタランタ |
| 第4節 | 2024年9月15日 | A |
|
1 | - | 1 | vs |
|
モンツァ |
UEFAチャンピオンズリーグ
| リーグフェーズ第1節 | 2024年9月18日 | A |
|
0 | - | 0 | vs |
|
マンチェスター・シティ |
セリエA
| 第5節 | 2024年9月22日 | H |
|
1 | - | 2 | vs |
|
ミラン |
| 第6節 | 2024年9月28日 | A |
|
2 | - | 3 | vs |
|
ウディネーゼ |
UEFAチャンピオンズリーグ
| リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | H |
|
4 | - | 0 | vs |
|
ツルヴェナ・ズヴェズダ |
セリエA
| 第7節 | 2024年10月5日 | H |
|
3 | - | 2 | vs |
|
トリノ |
| 第8節 | 2024年10月20日 | A |
|
0 | - | 1 | vs |
|
ローマ |
UEFAチャンピオンズリーグ
| リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 | A |
|
0 | - | 1 | vs |
|
ヤング・ボーイズ |
セリエA
| 第9節 | 2024年10月27日 | H |
|
4 | - | 4 | vs |
|
ユベントス |
| 第10節 | 2024年10月30日 | A |
|
0 | - | 3 | vs |
|
エンポリ |
| 第11節 | 2024年11月3日 | H |
|
1 | - | 0 | vs |
|
ヴェネツィア |
UEFAチャンピオンズリーグ
| リーグフェーズ第4節 | 2024年11月6日 | H |
|
1 | - | 0 | vs |
|
アーセナル |
セリエA
| 第12節 | 2024年11月10日 | H |
|
1 | - | 1 | vs |
|
ナポリ |
| 第13節 | 2024年11月23日 | A |
|
0 | - | 5 | vs |
|
エラス・ヴェローナ |
UEFAチャンピオンズリーグ
| リーグフェーズ第5節 | 2024年11月26日 | H |
|
1 | - | 0 | vs |
|
RBライプツィヒ |
セリエA
| 第15節 | 2024年12月6日 | H |
|
3 | - | 1 | vs |
|
パルマ |
UEFAチャンピオンズリーグ
| リーグフェーズ第6節 | 2024年12月10日 | A |
|
1 | - | 0 | vs |
|
レバークーゼン |
セリエA
| 第16節 | 2024年12月16日 | A |
|
0 | - | 6 | vs |
|
ラツィオ |
コッパ・イタリア
| ラウンド16 | 2024年12月19日 | H |
|
2 | - | 0 | vs |
|
ウディネーゼ |
セリエA
| 第17節 | 2024年12月23日 | H |
|
2 | - | 0 | vs |
|
コモ |
| 第18節 | 2024年12月28日 | A |
|
0 | - | 3 | vs |
|
カリアリ |
スーペル・コッパ
| 準決勝 | 2025年1月2日 | H |
|
2 | - | 0 | vs |
|
アタランタ |
| 決勝 | 2025年1月6日 | H |
|
2 | - | 3 | vs |
|
ミラン |
セリエA
| 第20節 | 2025年1月12日 | A |
|
0 | - | 1 | vs |
|
ヴェネツィア |
| 第19節 | 2025年1月15日 | H |
|
2 | - | 2 | vs |
|
ボローニャ |
| 第21節 | 2025年1月19日 | H |
|
3 | - | 1 | vs |
|
エンポリ |
UEFAチャンピオンズリーグ
| リーグフェーズ第7節 | 2025年1月22日 | A |
|
0 | - | 1 | vs |
|
スパルタ・プラハ |
セリエA
| 第22節 | 2025年1月26日 | A |
|
0 | - | 4 | vs |
|
レッチェ |
UEFAチャンピオンズリーグ
| リーグフェーズ第8節 | 2025年1月29日 | H |
|
3 | - | 0 | vs |
|
モナコ |
セリエA
| 第23節 | 2025年2月2日 | A |
|
1 | - | 1 | vs |
|
ミラン |
| 第14節 | 2025年2月6日 | A |
|
3 | - | 0 | vs |
|
フィオレンティーナ |
| 第24節 | 2025年2月10日 | H |
|
2 | - | 1 | vs |
|
フィオレンティーナ |
| 第25節 | 2025年2月16日 | A |
|
1 | - | 0 | vs |
|
ユベントス |
| 第26節 | 2025年2月22日 | H |
|
1 | - | 0 | vs |
|
ジェノア |
コッパ・イタリア
| 準々決勝 | 2025年2月25日 | H |
|
2 | - | 0 | vs |
|
ラツィオ |
セリエA
| 第27節 | 2025年3月1日 | A |
|
1 | - | 1 | vs |
|
ナポリ |
UEFAチャンピオンズリーグ
| ラウンド16・1stレグ | 2025年3月5日 | A |
|
0 | - | 2 | vs |
|
フェイエノールト |
セリエA
| 第28節 | 2025年3月8日 | H |
|
3 | - | 2 | vs |
|
モンツァ |
UEFAチャンピオンズリーグ
| ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月11日 | H |
|
2 | - | 1 | vs |
|
フェイエノールト |
セリエA
| 第29節 | 2025年3月16日 | A |
|
0 | - | 2 | vs |
|
アタランタ |
| 第30節 | 2025年3月30日 | H |
|
2 | - | 1 | vs |
|
ウディネーゼ |
コッパ・イタリア
| 準決勝1stレグ | 2025年4月2日 | A |
|
1 | - | 1 | vs |
|
ミラン |
セリエA
| 第31節 | 2025年4月5日 | A |
|
2 | - | 2 | vs |
|
パルマ |
UEFAチャンピオンズリーグ
| 準々決勝1stレグ | 2025年4月8日 | A |
|
1 | - | 2 | vs |
|
バイエルン |
セリエA
| 第32節 | 2025年4月12日 | H |
|
3 | - | 1 | vs |
|
カリアリ |
UEFAチャンピオンズリーグ
| 準々決勝2ndレグ | 2025年4月16日 | H |
|
2 | - | 2 | vs |
|
バイエルン |
セリエA
| 第33節 | 2025年4月20日 | A |
|
1 | - | 0 | vs |
|
ボローニャ |
コッパ・イタリア
| 準決勝2ndレグ | 2025年4月23日 | H |
|
0 | - | 3 | vs |
|
ミラン |
セリエA
| 第34節 | 2025年4月27日 | H |
|
0 | - | 1 | vs |
|
ローマ |
UEFAチャンピオンズリーグ
| 準決勝1stレグ | 2025年4月30日 | A |
|
3 | - | 3 | vs |
|
バルセロナ |
セリエA
| 第35節 | 2025年5月3日 | H |
|
1 | - | 0 | vs |
|
エラス・ヴェローナ |
UEFAチャンピオンズリーグ
| 準決勝2ndレグ | 2025年5月6日 | H |
|
4 | - | 3 | vs |
|
バルセロナ |
セリエA
| 第36節 | 2025年5月11日 | A |
|
0 | - | 2 | vs |
|
トリノ |
| 第37節 | 2025年5月18日 | H | vs |
|
ラツィオ |
| 第38節 | 2025年5月25日 | A | vs |
|
コモ |

イタリア