ハメス・ロドリゲス
James RODRIGUEZポジション | MF |
国籍 | コロンビア |
生年月日 | 1991年07月12日(33歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 180cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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ハメスが新天地メキシコで“王様”に返り咲く? 背番号10で腕章巻いて途中出場デビュー、PK獲得で劇的逆転勝利をお膳立て
コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(33)が、新天地メキシコで王様に返り咲く? 2014年ブラジルW杯の得点王、大会後にレアル・マドリーへ移籍し、世界有数のフットボーラーに位置付けられたハメス。しかし、そのキャリアはジワジワ下降し、過去の栄光となる。 33歳、欧州を離れてブラジル1部・サンパウロに所属していたなか、欧州再上陸を熱望し、二転三転の末に昨夏契約解除...ラージョと契約も今度はたった半年で契約を解除した。 今月13日に発表された新天地は、メキシコ1部・リーガMXの強豪、クラブ・レオン。 さっそく18日、リーガMX後期第2節・アトラス戦(A)に招集され、0-1で迎えた78分に途中出場。背番号10を背負い、ピッチに足を踏み入れるやいなや、同僚から腕章を渡され、ゲームキャプテンとしての新天地デビューとなった。 すると81分、ハメスはボックス内で相手GKに倒されてPKを獲得。これを味方が沈めて同点に追いつくと、87分には決定的なスルーパス…ここは味方のフィニッシュが枠を外れる。 それでも90+5分、クラブ・レオンはFWジョンデル・カディスが逆転弾を叩き込み、土壇場での逆転勝利に。ハメスの投入から一気に流れが変わり、3ポイントを手繰り寄せたのだ。 現地ファンはSNS上で「“10.0”のデビュー戦」「思っていたよりコンディションが良い…」「南米最高の選手たるハメスが戻ってくるまで時間はかからないだろう」等々ハメスを称賛。 ハメスはチームの王様に返り咲ける場所をようやく見つけたのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】ハメスに味方が駆け寄り、腕章を託す</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">¡VAMOS JUNTOS CON TODO EL !<a href="https://twitter.com/hashtag/SerFieraEsUnOrgullo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SerFieraEsUnOrgullo</a> <a href="https://t.co/kfgFbmIZY7">pic.twitter.com/kfgFbmIZY7</a></p>— Club León (@clubleonfc) <a href="https://twitter.com/clubleonfc/status/1880861357375140199?ref_src=twsrc%5Etfw">January 19, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.19 19:00 Sun2
「はや!」W杯5大会出場の38歳グアルダードが2カ月で引退を撤回! ハメスも加入の古巣で現役復帰「充電完了でしょ?」
元メキシコ代表MFアンドレス・グアルダード(38)が13日、現役復帰を発表した。 グアルダードはデポルティボ・ラ・コルーニャ、バレンシア、レバークーゼン、PSV、レアル・ベティスと数多の欧州クラブを渡り歩いた、玄人好みの名セントラルハーフ。 一方、19歳からメキシコ代表に名を連ね、積み上げたのは同国歴代最多の通算「182」キャップ。2006年、2010年、2014年、2018年、2022年と、W杯には5大会連続で出場した。 ベテランと言われる年齢になってからは「鉄人」と呼称されるようになり、38歳となった昨年もメキシコ1部のクラブ・レオンでフル出場を続ける日々。しかし、11月に突如として即座の引退を発表し、スパイクを脱いでいた。 そこからたった2カ月。13日、グアルダードはインスタグラムに「帰ってきたぜ!」と投稿し、クラブ・レオンでの現役復帰を報告。クラブのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの加入発表とほぼ同じタイミングで、である。 サポーターからは「はやいね!」「愛してる」「充電完了でしょ?」などなど歓喜の声が。 どうやら、クラブワールドカップ(W杯)2025を見据え、クラブ側から引退撤回の打診が続いていた模様。クラブ・レオンはグループステージでチェルシー、フラメンゴ、エスペランスと対戦する予定になっている。 2025.01.14 19:49 Tue3
ラージョ退団迫るハメス・ロドリゲス、新天地はCWC2025出場クラブに
ラージョ・バジェカーノのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(33)が、メキシコのクラブ・レオンへ移籍することになるようだ。アメリカ『TUDN』が報じている。 コパ・アメリカ2024でチームを決勝に導きつつ、自身も大会MVPに輝き、健在ぶりをアピールしたハメスは、今夏にラージョへ移籍。4年ぶりのラ・リーガ復帰を果たした。 しかし、ラージョではイニゴ・ペレス監督の信頼を得られておらず、ここまでリーグ戦わずか6試合(136分)の出場にとどまっており、ハメスはその出番の少なさに不満を募らせていた。 そんななか、今冬の退団が決定的と見られていたスーパースターには世界各国のクラブが関心を示していたが、選手サイドが要求する高額なサラリーの影響もあって具体的な交渉には至らず。 それでも、FIFAクラブ・ワールドカップ2025に参戦するレオン行きが迫っているという。 両者はパフォーマンスに基づく延長オプションが付帯する1年契約で合意。来週には現地入りする見込みで、19日に行われるアトラスとのアウェイゲームで早くも新天地デビューを飾る可能性があるという。 2025.01.12 15:03 Sun4
クラブ・レオンがハメス・ロドリゲスの加入を正式発表!CWC2025でチェルシーらと激突
メキシコのクラブ・レオンは13日、ラージョ・バジェカーノのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(33)を完全移籍で獲得した。契約期間は2025年12月31日までで、延長オプションが付随している。 これまでヨーロッパではポルト、モナコ、レアル・マドリー、バイエルン、エバートン、オリンピアコスでプレー。その他、カタールのアル・ラーヤンやサンパウロなどでプレーしてきたハメス。 コパ・アメリカ2024でチームを決勝に導きつつ、自身も大会MVPに輝き、健在ぶりをアピールすると、今夏にラージョへ移籍。4年ぶりのラ・リーガ復帰を果たした。 しかし、ラージョではイニゴ・ペレス監督の信頼を得られておらず、ここまでリーグ戦わずか6試合(136分)の出場にとどまっており、ハメスはその出番の少なさに不満を募らせていた。 2022-23シーズンにConcacafチャンピオンズカップを制したクラブ・レオンは、今夏に行われるFIFAクラブ・ワールドカップにも参戦。グループステージではチェルシーやフラメンゴ、エスペランスが同居するグループDに入っている。 2025.01.14 10:01 Tue5
出場機会の少なさに不満のハメスが1月でラージョを退団か…
ラージョ・バジェカーノのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(33)は今冬にチームを去ることになるかもしれない。スペイン『マルカ』が報じている。 コパ・アメリカ2024でチームを決勝に導きつつ、自身も大会MVPに輝き、健在ぶりをアピールしたハメスは、今夏にラージョ・バジェカーノへ移籍。4年ぶりのラ・リーガ復帰を果たした。 しかし、ラージョではイニゴ・ペレス監督の信頼を得られておらず、ここまでリーグ戦わずか5試合(123分)の出場にとどまっており、ハメスはその出番の少なさに不満を募らせているという。 そんな中『マルカ』は、ハメスが今冬にも退団する可能性があると報道。2カ月後に迫る冬の移籍市場までに状況が改善されない場合は退団を希望する見込みだという。 また、より多くの出場機会を求める同選手には、セリエAのラツィオやトルコのクラブ関心を寄せているようで、今冬の去就に注目が集まっている。 2024.11.04 08:00 Monハメス・ロドリゲスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年8月26日 | サンパウロ | ラージョ | 完全移籍 |
2023年7月29日 | 無所属 | サンパウロ | 完全移籍 |
2023年4月13日 | オリンピアコス | 無所属 | - |
2022年9月15日 | アル・ラーヤン | オリンピアコス | 完全移籍 |
2021年9月22日 | エバートン | アル・ラーヤン | 完全移籍 |
2020年9月7日 | レアル・マドリー | エバートン | 完全移籍 |
2019年6月30日 | バイエルン | レアル・マドリー | レンタル移籍終了 |
2017年7月12日 | レアル・マドリー | バイエルン | レンタル移籍 |
2014年7月22日 | モナコ | レアル・マドリー | 完全移籍 |
2013年7月1日 | ポルト | モナコ | 完全移籍 |
2010年7月6日 | バンフィエルド | ポルト | 完全移籍 |
2009年1月1日 | CA Banfield II | バンフィエルド | 完全移籍 |
2008年1月1日 | エンビガド | CA Banfield II | 完全移籍 |
2007年1月1日 | エンビガド | 完全移籍 |
ハメス・ロドリゲスの今季成績
ラ・リーガ | 6 | 136’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 6 | 136’ | 0 | 1 | 0 |
ハメス・ロドリゲスの出場試合
ラ・リーガ |
第3節 | 2024年8月27日 | vs | バルセロナ | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第4節 | 2024年8月31日 | vs | エスパニョール | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第5節 | 2024年9月16日 | vs | オサスナ | 3′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第6節 | 2024年9月22日 | vs | アトレティコ・マドリー | 17′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第7節 | 2024年9月25日 | vs | ジローナ | ベンチ入り | ||
A 0 - 0 |
第8節 | 2024年9月28日 | vs | レガネス | 64′ | 0 | 57′ | |||
H 1 - 1 |
第9節 | 2024年10月5日 | vs | レアル・バジャドリー | 13′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第10節 | 2024年10月20日 | vs | マジョルカ | 26′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第11節 | 2024年10月26日 | vs | アラベス | ベンチ入り | ||
H 1 - 0 |
第13節 | 2024年11月8日 | vs | ラス・パルマス | 13′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第14節 | 2024年11月24日 | vs | セビージャ | ベンチ入り | ||
A 1 - 0 |
第15節 | 2024年12月1日 | vs | アスレティック・ビルバオ | ベンチ入り | ||
H 1 - 2 |
第16節 | 2024年12月7日 | vs | バレンシア | ベンチ入り | ||
A 0 - 1 |
第17節 | 2024年12月14日 | vs | レアル・マドリー | メンバー外 | ||
H 3 - 3 |
第12節 | 2024年12月18日 | vs | ビジャレアル | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第18節 | 2024年12月22日 | vs | レアル・ベティス | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第19節 | 2025年1月10日 | vs | セルタ | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第20節 | 2025年1月19日 | vs | オサスナ | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
ハメス・ロドリゲスの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2011年10月11日 | コロンビア代表 |
ハメス・ロドリゲスの今季成績
コパ・アメリカ2024 グループD | 3 | 243’ | 0 | 0 | 0 |
コパ・アメリカ2024 決勝トーナメント | 3 | 225’ | 1 | 1 | 0 |
合計 | 6 | 468’ | 1 | 1 | 0 |
ハメス・ロドリゲスの出場試合
コパ・アメリカ2024 グループD |
第1節 | 2024年6月25日 | vs | パラグアイ代表 | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第2節 | 2024年6月29日 | vs | コスタリカ代表 | 72′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第3節 | 2024年7月3日 | vs | ブラジル代表 | 81′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
コパ・アメリカ2024 決勝トーナメント |
準々決勝 | 2024年7月7日 | vs | パナマ代表 | 73′ | 1 | ||||
H 5 - 0 |
準決勝 | 2024年7月11日 | vs | ウルグアイ代表 | 62′ | 0 | 55′ | |||
A 0 - 1 |
決勝 | 2024年7月15日 | vs | アルゼンチン代表 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |