ステファノ・ピオリ
Stefano PIOLIポジション | 監督 |
国籍 | イタリア |
生年月日 | 1965年10月19日(59歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | 監督データ |
ステファノ・ピオリのニュース一覧
アル・ナスルのニュース一覧
ステファノ・ピオリの人気記事ランキング
1
ボローニャがDFカラブリアのレンタル加入を発表、ミランひと筋18年で近年は主将務める
ボローニャは3日、ミランから元イタリア代表DFダビデ・カラブリア(28)のレンタル移籍加入を発表した。契約期間は2025年6月までとなる。 なお、ミランとの現行契約も2025年6月までとなっている。 カラブリアは10歳からミランの下部組織に在籍し、2015年5月にセリエAデビュー。2017–18シーズン途中から指揮を執ったジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の下で右サイドバックの定位置を掴み、以降は主力としてチームを支えた。 2021-22シーズンはステファノ・ピオリ監督の下、セリエAで26試合2ゴール3アシストを記録し、チームの11年ぶりリーグ優勝に貢献。2022-23シーズンからはキャプテンを務めた。 しかし、今シーズンはケガや元ブラジル代表DFエメルソン・ロイヤルの加入もあり、セリエAで7試合、公式戦で14試合の出場にとどまっていた。 ファーストチームでは11シーズンを過ごし、公式戦通算272試合に出場。10ゴール21アシストを記録している。 また、各年代のイタリア代表でもプレーし、2020年11月にフル代表デビュー。7キャップを記録している。 下部組織時代も含めるとミランには18年間在籍。ボローニャで新たな道を歩むこととなった。 2025.02.03 23:30 Mon2
リヨンがフォンセカ氏の監督就任を発表 ミランでの半年を経てフランス復帰、初陣は20日マルセイユ戦
リヨンは31日、パウロ・フォンセカ氏(51)の監督就任を発表した。 任期は2027年夏まで。この選択は会長のジョン・テクスター氏をはじめ、スポーツ部門の全会一致によるもので、国内外でチームの強い野心を取り戻そうとする取り組みの一環という。 これまでポルトやブラガ、シャフタール・ドネツク、ローマなどの監督を歴任したフォンセカ氏はリールでの指揮を挟み、今季からミランへ。リール時代のチャンピオンズリーグ(CL)出場に導くなどの手腕が評価され、ステファノ・ピオリ監督の後継者としてミランに向かったが、思うようにいかず、昨年末にわずか約半年で解任の憂き目に遭った。 リヨンは昨季途中から率いるピエール・サージュ監督(45)のもとで今季もスタート。チームとして財政事情が厳しいなか、今季のここまでリーグ・アンで6位、ヨーロッパリーグ(EL)でラウンド16進出と悪くない戦いぶりだが、このタイミングで監督交代に踏み切った。 そうして白羽の矢が立ったフォンセカ氏はリーグ・アン復帰に。2日に敵地で行われるマルセイユとのリーグ・アン第20節が初采配となる。 2025.01.31 18:37 Fri3
リヨン会長がフォンセカ氏の新監督招へいを明言「不測の事態がなければ…」
リヨンのジョン・テクスター会長が、新監督にパウロ・フォンセカ氏(51)を招へいすることを明言した。 リヨンは27日に昨季途中からチームを率いていたピエール・サージュ監督(45)の解任を発表していた。 後任には昨季までリールを指揮し、先月ミランの指揮官を解任されたパウロ・フォンセカ氏(51)が有力と報じられるなか、フランス『AFP通信』のインタビューを受けたテクスター会長は同氏の招へいを明言した。 「不測の事態がなければ、間違いなくパウロが次の監督になるだろう。彼はまだミランとの間で解決しなければならないことがいくつか残っているが、状況は迅速に解決されつつあり、今週中には彼に会えるだろう」 これまでポルトやブラガ、シャフタール・ドネツク、ローマなどを率いてきたフォンセカ氏は、2022年夏にリールの指揮官に就任すると、1年目はリーグ・アンで5位。2年目の昨季は4位でフィニッシュしチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得。 今季からステファノ・ピオリ監督が去ったミランの指揮官に就任したが、シーズン序盤は失点の多さもあり、スタートダッシュに失敗。セリエA第5節では宿敵インテルとのミラノ・ダービーで勝利し徐々に持ち直すと、チャンピオンズリーグ(CL)ではリーグフェーズ第3節から4連勝も達成。 しかし、10月末のナポリ戦で敗戦を喫すると、その後のリーグ戦は8試合で3勝4分け1敗と勝ちきれない試合も多く、首位と14ポイント差の8位まで後退。クラブ首脳陣を納得させる成績を挙げらず、12月30日に解任されていた。 2025.01.29 13:00 Wed4
ミランがメキシコ代表FWヒメネスに関心、EL8強フェイエノールトで今季23ゴール…イタリア国籍を所持
ミランがフェイエノールトのメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネス(22)に関心を寄せているようだ。 ヒメネスはメキシコに帰化したイタリア系アルゼンチン人。昨年7月にメキシコの名門クルス・アスルから移籍金400万ユーロ(約5億9000万円)でフェイエノールトへと移籍し、現在までにエールディビジで31試合15ゴール、公式戦では44試合で23ゴールを叩き出している。 チームがヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝まで駒を進めたこともあり、シーズンが進むにつれてヒメネスへの注目が集まるように。ブライトン&ホーヴ・アルビオン、セビージャ、ナポリ、フランクフルト、リールなどといった欧州5大リーグのクラブから関心を寄せられている。 イタリア『カルチョメルカート』によると、ヒメネスに注目しているのは上記のクラブだけにとどまらず、アトレティコ・マドリーやラツィオ、そしてミランも関心。ミランについては代理人から売り込みがあったとのことで、22日には代理人とステファノ・ピオリ監督による会談が行われたという。 どうやら代理人は、ミランが36歳の絶対的エース・フランス代表FWオリヴィエ・ジルーの後継者となり得る人材を探しているという点に目をつけたとのこと。ミランとしては、今夏の売却を進めているベルギー代表FWディヴォク・オリジ(28)の後釜というアイデアも浮かんでいるようだ。 イタリアのパスポートを所持しているために、イタリアのクラブにとっては自国の選手として扱えるヒメネス。移籍金は最低でも2000万ユーロ(約29億9000万円)が必要と考えられている。 2023.05.23 16:00 Tue5
ミランの16歳カマルダ…懐かしの名ストライカー率いるU-19イタリア代表に初選出、15日開幕の欧州選手権へ
ミランのFWフランチェスコ・カマルダ(16)がU-19イタリア代表に選出された。『フットボール・イタリア』が伝えている。 7月1日付でミランとプロ契約を結び、プリマヴェーラ(U-19)からセリエCのU-23チームへ昇格したカマルダ。23-24シーズンにセリエA史上最年少出場記録(15歳260日)を打ち立てた新進気鋭のストライカーだ。 昨季1年はイグナツィオ・アバーテ監督率いるミランU-19で公式戦41試合13得点5アシストをマークし、UEFAユースリーグ準優勝の立役者に。合間を縫ってステファノ・ピオリ前監督率いたトップチームでも2試合に出場した。 並行して世代別イタリア代表に名を連ねてきたが、この度16歳にしてU-19代表初選出。15〜28日にかけ、北アイルランドで開催されるU-19欧州選手権に出場し、ベスト4進出なら来年のU-20W杯チリ大会への出場権を獲得だ。 今大会のU-19イタリア代表は、ミランからカマルダ以外にもトップチームの193cmDFダビデ・バルテサーギ(19)、U-19チームのDFヴィットリオ・マーニ(18)、そして逸材MFケビン・ゼロリ(19)が選出されている。 U-19イタリア代表の監督は、2000年代初頭のカルチョで異彩を放った名ストライカー、ベルナルド・コッラーディ(48)。カマルダは今大会、名手のもとで足跡を残せるか。 2024.07.04 13:25 Thuステファノ・ピオリの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年9月18日 | アル・ナスル | 監督 |
2019年10月9日 | 2024年6月30日 | ミラン | 監督 |
2017年7月1日 | 2019年4月9日 | フィオレンティーナ | 監督 |
2016年11月8日 | 2017年5月9日 | インテル | 監督 |
2014年7月1日 | 2016年4月3日 | ラツィオ | 監督 |
2011年10月4日 | 2014年1月7日 | ボローニャ | 監督 |
2011年7月1日 | 2011年8月31日 | パレルモ | 監督 |
2010年7月1日 | 2011年6月30日 | キエーボ | 監督 |
2009年7月1日 | 2010年6月30日 | サッスオーロ | 監督 |
2008年7月1日 | 2009年6月30日 | ピアチェンツァ | 監督 |
2007年9月11日 | 2008年6月30日 | グロッセート | 監督 |
2006年7月1日 | 2007年2月12日 | パルマ | 監督 |
2006年2月8日 | 2006年6月30日 | モデナ | 監督 |
2004年7月1日 | 2006年1月22日 | モデナ | 監督 |
2003年7月1日 | 2004年6月30日 | サレルニターナ | 監督 |
2002年7月1日 | 2003年6月30日 | Chievo U19 | 監督 |
2000年7月1日 | 2002年6月30日 | ボローニャU19 | 監督 |