奥埜博亮
Hiroaki OKUNOポジション | MF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1989年08月14日(35歳) |
利き足 | |
身長 | 171cm |
体重 | 68kg |
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退任監督同士の対決は3連敗中のFC東京が3ゴール快勝で7位フィニッシュ、負けたC大阪は10位まで転落し終了【明治安田J1最終節】
8日、明治安田J1リーグ最終節のFC東京vsセレッソ大阪が味の素スタジアムで行われ、3-0でFC東京が勝利を収めた。 勝ち点51で9位のFC東京と、勝ち点52で8位のC大阪の対戦。1桁準備を死守するための“シックスポインター”となった試合は、両指揮官のラストマッチともなった。 ピーター・クラモフスキー監督の退任が決定しているFC東京は、直近のリーグ戦から2名を変更。中村帆高、木本恭生が外れ、白井康介、土肥幹太が入った。 一方、小菊昭雄監督の退任が決定しているC大阪も直近のリーグ戦から2名を変更し、喜田陽、山田寛人が外れ、田中駿汰、北野颯太が入った。 中位を争う両者。負ければトップハーフから転落する可能性もある試合。FC東京は今季限りで現役引退のディエゴ・オリヴェイラを先発起用した。 試合は開始6分、FKからFC東京がビッグチャンス。クロスボールをエンリケ・トレヴィザンはファーで落とすと、最後は土肥が蹴り込むが、枠を外れていく。 C大阪は7分、奥埜博亮のパスからレオ・セアラが仕掛けると、こぼれ球を奥埜がシュートもバー直撃。レオ・セアラのファウルもありゴールとはならない。 すると10分、センターサークル内でパスを受けた荒木遼太郎がドリブルで持ち出しスルーパス。ディエゴ・オリヴェイラがボックス内で受けると、折り返しに誰も合わせられない。 それでも12分、パスのこぼれ球を拾ったディエゴ・オリヴェイラが繋ぐと、パスを受けた荒木がスルーパス。ボックス内で受けた仲川輝人がしっかりと決め、FC東京が先制する。 先制したFC東京は、ラストマッチとなるディエゴ・オリヴェイラにゴールを取らせようとボールを集め、らしい素早い攻撃でC大阪ゴールに迫っていく。 攻め込まれていたC大阪は33分、裏へのパスに抜けたレオ・セアラの折り返しを北野がボックス内でシュートも、GK野澤大志ブランドンがセーブする。 すると42分、左サイドの仕掛けからのこぼれ球を、ボックス内左で高宇洋がシュート。これが進藤亮佑に当たって大きく跳ねてネットを揺らした。 FC東京が2点リードで迎えた後半。C大阪は北野を下げて柴山昌也を投入し活性化させていく。 後半もFC東京のペースで試合は進んでいく中、73分にビッグプレー。相手のシュートをエンリケ・トレヴィザンがブロックすると、大きく跳ね返ったボールがハフウェイライン付近の山下敬大の下へ。すると、山下はダイレクトで左のスペースにパス。反応した遠藤渓太がダイレクトでアーリークロス。走り込んだ俵積田晃太が蹴り込みリードを3点とした。 しかし、山下がパスを出した際に遠藤がわずかにハーフウェイラインを越えてオフサイドに。ビッグプレーはノーゴールに終わることとなった。 ビッグプレーが取り消されるも、FC東京の勢いは最後まで衰えない。88分、左CKからクロスを入れると、ファーサイドでエンリケ・トレヴィザンが豪快ヘッド。右ポストに嫌われたが、自ら跳ね返りを蹴り込み3点目。3-0で快勝を収め、連敗を「3」でストップ。7位に浮上しシーズンを終えることとなった。 FC東京 3-0 セレッソ大阪 【FC東京】 仲川輝人(前12) 高宇洋(前42) エンリケ・トレヴィザン(後43) 2024.12.08 16:28 Sun奥埜博亮の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2019年1月4日 | 仙台 | C大阪 | 完全移籍 |
2015年1月31日 | 長崎 | 仙台 | レンタル移籍終了 |
2013年7月19日 | 仙台 | 長崎 | レンタル移籍 |
2012年2月1日 | 仙台大学 | 仙台 | 完全移籍 |
2011年1月31日 | 仙台 | 仙台大学 | レンタル移籍終了 |
2009年5月26日 | 仙台大学 | 仙台 | レンタル移籍 |
2008年4月1日 | 仙台大学 | 完全移籍 |