甲田英將

Hidemasa KODA
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 2003年10月02日(21歳)
利き足 両足
身長 167cm
体重 61kg
ニュース 人気記事 クラブ

甲田英將のニュース一覧

thumb 25日、明治安田J2リーグ第28節の5試合が各地で行われた。 ◇千葉 4-2 仙台 暫定5位と昇格プレーオフ圏内のベガルタ仙台は、敵地で同9位のジェフユナイテッド千葉に4発敗戦。逆転負けを喫した。 28分にエロンのゴールで先制し、前半ラストの同点被弾を苦にせず、後半頭で中島元彦が勝ち越し点。ところが、 2024.08.25 21:22 Sun
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2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、東京ヴェルディを紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン(J2):3位(21勝12分け9敗) 2024.02.16 18:30 Fri
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2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、名古屋グランパスを紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:6位(14勝10分け10敗) 20 2024.02.08 18:30 Thu
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水戸ホーリーホックは7日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは濱崎芳己監督の下で戦った中、シーズンを通して苦戦。残留争いもした中で、17位でフィニッシュしていた。 2024シーズンも濱崎監督の下で戦う水戸。期限付き移籍で加わっていた選手が多かった中で、多くの選手が入れ替わることに。新 2024.01.07 22:10 Sun
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Jリーグ移籍情報まとめ。12月29日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J2移籍情報 | J3移籍情報】 【J1移籍情報】福岡のエースFW山岸祐也が名古屋に完全移籍! 福岡の得点源として活躍したFW山岸祐也/©︎超ワールドサッカー ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《育成 2023.12.30 08:30 Sat
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水戸ホーリーホックのニュース一覧

藤枝MYFCは11日、ザスパ群馬のMF川上エドオジョン智慧(26)、水戸ホーリーホックのDF楠本卓海(29)の2選手の完全移籍加入を発表した。 川上は浦和レッズの下部組織から2017年に徳島ヴォルティスへ入団後、カターレ富山、SC相模原への武者修行を経て、2022年まで在籍。2023年から群馬でプレー。今シーズン 2024.12.11 12:58 Wed
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水戸ホーリーホックは11日、GK中山開帆(31)との契約満了を発表した。 福岡県出身の中山は、東福岡高校、近畿大学を経て2015年にギラヴァンツ北九州へ加入。5シーズンを過ごした後、2020年に水戸へ完全移籍で加入していた。 水戸では今シーズン公式戦出場がなかったこともあり、7月にFC岐阜へ期限付き移籍。明 2024.12.11 11:15 Wed
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水戸ホーリーホックは10日、MF杉浦文哉(25)の契約更新を発表した。 杉浦は名古屋グランパスの下部組織出身で、明治大学を経て2022年に水戸に入団。3年目の今シーズンは4月に左足を手術し、明治安田J2リーグで1試合、YBCルヴァンカップで1試合の出場に終わった。 来シーズンも水戸でプレーすることが決まった 2024.12.10 15:00 Tue
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水戸ホーリーホックは9日、FW寺沼星文(23)との契約更新を発表した。 寺沼は東海大学付属高輪台高校からFCトリプレッタユース、桐蔭横浜大学を経て、2023年に水戸に加入した。 プロ2年目となった今シーズンは、6月に左ヒザの前十字じん帯および、内側側副じん帯損傷の重傷。それでも、明治安田J2リーグで20試合 2024.12.09 21:05 Mon
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水戸ホーリーホックは8日、DF飯泉涼矢(28)の契約更新を発表した。 飯泉は三菱養和SCのユース出身で、2018年に早稲田大学から当時日本フットボールリーグ(JFL)のFC今治に入団。2023年にガイナーレ鳥取へ移籍した。 2024年に水戸加入。1年目ながら副キャプテンの1人を務め、明治安田J2リーグで11 2024.12.08 17:58 Sun
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甲田英將の人気記事ランキング

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残留争いで明暗…17位熊本がいわきを4発撃破、18位栃木は痛恨敗戦、最下位群馬もいよいよ窮地か【明治安田J2第28節】

25日、明治安田J2リーグ第28節の5試合が各地で行われた。 ◇千葉 4-2 仙台 暫定5位と昇格プレーオフ圏内のベガルタ仙台は、敵地で同9位のジェフユナイテッド千葉に4発敗戦。逆転負けを喫した。 28分にエロンのゴールで先制し、前半ラストの同点被弾を苦にせず、後半頭で中島元彦が勝ち越し点。ところが、65分からほぼ10分おきに3発を喰らい、2-4の敗戦となった。 この結果、プレーオフ圏内は4位レノファ山口FC、5位仙台となり、8位浮上の千葉もプレーオフ圏浮上へ望みを大きくした格好だ。 ◇いわき 3-4 熊本 勝てば昇格プレーオフ圏内に浮上する暫定7位のいわきFCは、同17位と残留争い中のロアッソ熊本にホームで敗戦。 13分に先手を取られ、25分に山口大輝の右足弾で追いつくも、そこから36分、後半頭の49分と2失点。52分にはボックス内で切れ込んだ有馬幸太郎のゴールが決まるが、そこからの失点で再び2点ビハインドに。 なおも諦めず、74分に熊田直紀のゴールで再び1点差。しかし、一度もリードを奪えぬ撃ち合いを落とし、3-4で敗戦だ。 ◇栃木 1-2 甲府 降格圏18位の栃木SCは、ホームで14位のヴァンフォーレ甲府に敗戦。1点を追う77分にラファエルが起死回生の同点弾も、90+1分の勝ち越し点献上で1-2の敗戦となった。 この結果、勝ち点「2」差だった17位熊本とは勝ち点「5」差となり、手痛い黒星に。正念場が続いている。 ◇水戸 2-1 群馬 暫定16位の水戸ホーリーホックvs最下位のザスパ群馬は、ホーム水戸に軍配。 体調不良の森直樹監督に代わって樹森大介コーチが指揮を執ったなか、開始14分で久保征一郎が先制点。甲田英將の追加点も45+1分という良い時間帯に訪れ、1点を返されるも逃げ切り成功…残留争い下で大きい「2連勝」だ。 なお、今節は17位熊本の勝利により、最下位群馬はいよいよ厳しい状況に。残留ラインとなる17位(熊本)との勝ち点差が、残り10試合で「17」まで広がってしまった。 ◆第28節 ▽8/25(日) ジェフユナイテッド千葉 4-2 ベガルタ仙台 いわきFC 3-4 ロアッソ熊本 ブラウブリッツ秋田 0-0 愛媛FC 栃木SC 1-2 ヴァンフォーレ甲府 水戸ホーリーホック 2-1 ザスパ群馬 ▽8/24(土) 横浜FC 2-0 徳島ヴォルティス V・ファーレン長崎 1-2 レノファ山口FC 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 清水エスパルス ファジアーノ岡山 0-0 大分トリニータ 藤枝MYFC 0-1 モンテディオ山形 2024.08.25 21:22 Sun
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東京V、バスケス・バイロンの異例の移籍経緯を説明…

J2リーグの上位2チームの間で実現したシーズン途中の異例の移籍を受け、東京ヴェルディが経緯を明かした。 FC町田ゼルビアは6日、東京ヴェルディからチリ人MFバスケス・バイロン(23)を完全移籍で獲得したことを発表。 現在、両クラブは勝ち点10差が付いているものの、町田が首位、東京Vが2位と自動昇格、優勝争いを繰り広げている。さらに、同じ東京を本拠地とするローカルライバルの間柄ということもあり、シーズン途中のライバルチームへの移籍は衝撃をもって伝えられた。 6日の移籍決定後に新天地での加入会見に臨んだバスケス・バイロンは、移籍リリース時のコメント同様に「批判されるのもわかった上での決断」と、大きな覚悟をもっての移籍だったとコメント。それでも、恩師である黒田剛監督の元でのプレーを熱望し、町田行きを決断した。 一方、ライバルに主力を引き抜かれる形となった東京Vは移籍発表翌日となった7日、江尻篤彦強化部長がクラブハウスで報道陣の囲み取材に応じ、交渉の詳細に関する言及は避けながらも移籍の経緯を説明。 クラブとしては契約延長交渉を含め、全力で慰留に努めながらも、最終的には選手自身の強い意向によって移籍を認めざるを得なかったとしている。 「我々にとって欠かせない選手でした。1カ月プラスアルファ前から彼との契約の更新というのは当然進めていました。そういった中で最終的に今回のような形となりました」 「今まで巻き直し(延長交渉)は年度末にやっていたと思いますが、この時期に巻き直しをちゃんとやって、残さなければいけないというのは、今までのヴェルディではなかったことだと思います。去年お金を作ったぶん、早い段階でそういったことをやっていくことは自分の仕事だと思っていました」 「そういった中、(自分たちが)早く動けば、(他クラブから)早く動きがくるというのはしょうがないことです」 「当然、ある程度のお金を彼が置いていってくれました。そのへんは抜かりなく自分も仕事をしているつもりです」 「(延長オファーを拒否され、他クラブからのオファーが来て違約金を払われての移籍という形か)そういう流れでした」 「彼も彼で悩み抜いた結果だと思いますし、僕らも個人的に彼と話を重ねて、最終的に彼が決めた決断でした。ただ、クラブは指をくわえて見ているような状況ではなく、クラブとしてやれることを全力でやった結果、こうなってしまったことは致し方ないというところです」 また、9日に新国立競技場で行われる『東京クラシック』を間近に控える中での移籍発表に関しては、様々な要素が絡み合った上での偶然だったという。 「1カ月前のそういったところから始めていて、町田さんのいろんな狙いがあるとは思いますが、それを含めてのJ1昇格への戦いだと捉えています。J1昇格にはクラブ力が問われる。現場だけでなくクラブの力が当然問われます。そういう戦いのステージに、万年中位のチームが上がったということは、それだけの戦いをしている。現状の上位のチームと戦うということはピッチだけではない。そこをチーム全体で認識してやっていける機会なのかなと思います。そういう舞台で戦っていることを私も監督含めた現場、クラブ側もわかってJ1昇格に向けて戦っていかないと良い形にはなりません」 「こういったタイミングになったことに関しては、彼と真剣に我々が向き合って話し合った結果がこのときになってしまったというだけで、意図してやっているわけではないです」 主力の穴埋めに関しては名古屋グランパスから育成型期限付き移籍で獲得したMF甲田英將らを含めた現有戦力の台頭を促しつつも、クラブとして新戦力補強に動くことを認めている。 「それは当然です。今年は(J1昇格の)チャンスがあると思っています。そこに向けて全力投球していきたいと思っています。(伸びしろ十分の若手選手が)補強しなくても自分たちがいるというような形が一番です。ただ、それを指をくわえて待つわけではなく、強化部としてそこに適する選手を取っていくという考えではいます」 「ただ、間違ってもバカげた補強というか、端的に言えば多くのお金が必要となる補強をするつもりは明確にありません。あくまでクラブに合った形でないと、それ以後のことに関して上がっても上がれなくても大変になりますし、そこは10年、20年とヴェルディがやっていく上で重要なことだと考えています」 また、現場を預かる城福浩監督も同日に行われた記者会見、その後の囲み取材で今回の移籍に言及。「サッカーの世界ではよくあること」、「弱肉強食の世界」と前置きしながらも、百戦錬磨の指揮官にとっても今回の移籍は前例がないものだと感じている。 「“強奪”という言い方が適切かはわかりませんが、我々の目からそのように映ることはサッカーの世界ではよくあることです」 「ただし、サッカー先進国やサッカー先進国に近づこうとしている国のリーグでシーズン途中に、このような順位でこういった移籍が実現した例がはたしてほかにあるのであれば、聞かせてほしいというふうに思っています。シーズン中にこういう2位から1位に主力が行くというのが、こういうことが成立するのか。自分が知り得る限りでは聞いたことがないです」 さらに、クラブ同様に1カ月以上の期間を通じて何度となく対話を重ねて慰留を図ったという。その中で「これ以上は話せない」と慎重に言葉を選びつつも、起用の可否を含めて難しいチーム状況の中で指揮官として繊細な対応を行っていたことを明かした。 「彼とは話しすぎるぐらい話しました。もちろん条件というのはサッカー選手にとって重要なものです。20年も30年もサッカー選手を続けていくのは難しい。あとは個人でバックボーンが異なります。その部分は無視できないです」 「ひとつは彼がそういう選択肢を得た事実があったこと。そこで条件がはね上がったとするのであれば、それは彼が勝ち取ったものです。そこを否定することはありません」 「あとは手段を選ばずにJ1昇格を考えたとき、今回のような向こうの手段が意表というものではありません。僕らはそういった部分も含めて昇格を争っています。ただ。ピッチの上で90分、戦術や選手交代がどうのという部分だけで戦っているわけではない」 「何がなんでも昇格しようとしているチームが何チームもあります。これほどインパクトがある補強がこれからあるかはわかりませんが、そのチームの戦力をもぎ取れば二乗倍の補強になるという思考があってしかるべきというほど、みんなが是が非でも昇格したい。そういう世界だと思います」 「この1カ月はこの騒動にチームが巻き込まれないようにすることにかなり努力しました。おそらく選手は僕らが言わなくても、どんな混沌とした状況かというのは、この1カ月感じながらやっていました」 「僕らは起用するしないの判断も含めて考えていました。それはなぜかと言えば、行くか残るのかわからなかったからです。行くか残るかわからない状況でどういう準備をしてという部分は、少なくともチームに影響がないという部分で自分が努力する。今はその努力をしなくていいという部分でスッキリしていますし、個人的には間違いなくプラスです」 「(残留の可能性に賭けていた部分は?)僕らが賭けていたというか、(選手本人が)ファイナルアンサーしたら僕らはどうしようもないです。それにものすごい差があろうがなかろうかというところです」 「誰よりも1人いなくなったことで、チームが沈んだと言われたくないのは我々当事者です。それをプラスにできると確信しています」 2023.07.07 17:10 Fri
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名古屋がU-18所属のFW豊田晃大、DF吉田温紀、MF甲田英將の来季昇格を発表

名古屋グランパスは15日、U-18に所属しているFW豊田晃大(18)、DF吉田温紀(18/写真左)、MF甲田英將(17/写真右)が来シーズンからトップチームに昇格することが内定したと発表した。 豊田は岐阜県出身で、U-15から名古屋に所属。U-15、U-16、U-17、U-18と日本代表候補にも選出されていた。 今シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のラチャーブリー戦でベンチ入りを果たしていた。 吉田は三重県出身で、U-15から名古屋に所属。U-18、U-20の日本代表候補を経験している。 豊田同様、今シーズンはACLのラチャーブリー戦でベンチ入りを果たし、今季は2種登録されている。 甲田は三重県出身で、U-12から名古屋に所属。U-16、U-17、U-18、U-19の日本代表候補に選出。吉田同様、今季は2種登録されていた。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW豊田晃大 「初めて見た豊田スタジアムの景色、ゴール裏のサポーター、ピッチの上で輝く選手達今でも鮮明に覚えています。プロキャリアをこの歴史ある名古屋グランパスでスタート出来ることをとても嬉しく光栄に思います」 「ここまで本当にたくさんの方々に支えて頂き、ようやくたどり着いたスタートライン。これからは1人の社会人として厳しい世界に飛び込んでいきます。自分自身の発言や行動に責任と自覚を持ち1人の人間として恥ずかしくない生活をしていきます」 「あの日、もらった勇気や感動を次は自分がピッチの上で表現し子供たちに夢を与え、自分のプレーで人々を笑顔にし、勇気や活力を与えられる選手になります。そして少しでも早くJ1のピッチで活躍して名古屋グランパスの勝利に貢献し、顔となれるよう精進していきたいと思います。また、サポーターの皆さんと多くの勝利を分かち合えるよう頑張ります!」 「ピッチで輝く豊田晃大を楽しみにしていてください!応援よろしくお願いします!ちなみに名前の読みは「とよだ こうき」です」 ◆DF吉田温紀 「このたび、トップチーム昇格が内定しました。幼い頃から憧れていた名古屋グランパスの一員としてプロのキャリアをスタートできることを本当に嬉しく思うとともに、これからが本当の勝負だと思うので、覚悟を持って取り組みたいと思います」 「自分の目標は日本を代表する選手になり、海外で活躍することです。そのために日々のトレーニングや試合で成長し、自分の強みであるゴールに直結するパスで結果を出し、自分の力でチームを勝利に導ける選手になりたいと思います」 「今まで自分に関わってくださった方々に感謝の気持ちをもち、その思いをピッチ上で表現し、少しでも早くチームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします!」 ◆MF甲田英將 「このたびトップチームへの昇格が決まりプロの世界への第一歩を踏み入れることができ、本当に嬉しく思います」 「そしてこのステージに立つことができたのは、熱心に指導してくれたコーチ、応援し続けてくれたグランパスサポーターの皆さんや友達、そして常に支えてきてくれた家族のお陰です。この感謝の気持ちを胸にこれからの一日一日を大切に過ごしていきたいと思います」 「自分はグランパスの試合を見て憧れをもって11歳でアカデミーに入り、7年間の中で沢山の大切なことを学ぶことが出来きました。今度は自分がグランパススクールに通っている子供達に夢を与え、このクラブへの恩返しをしたいと思います」 「これから厳しい世界でプレーすることになりますが自分の武器であるドリブルで相手を切り裂いてチームの勝利に貢献できるよう全力を尽くしていきたいと思います。そして個人としても成長し小さな頃からの夢である日本代表として活躍して海外でもプレーできるよう頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします!」 2021.09.15 14:05 Wed
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「1カ月前は想像できていなかった」来季から清水でプレーする筑波大学DF山原怜音、自慢の攻撃面をアピール「ゴールやアシストで貢献していきたい」

AFC U23アジアカップウズベキスタン2022予選に臨むU-22日本代表が22日からトレーニングを開始した。 2022年6月にウズベキスタンで開催が予定されている同大会。日本は、10月26日にカンボジア代表と、28日に香港代表と対戦し、本大会出場を目指す。 22日のトレーニング初日には、9名が集合。大学所属のGK杉本光希(立正大学),、DF山原怜音(筑波大学)、MF松井蓮之(法政大学)、MF佐藤恵允(明治大学)、高校所属のDFチェイス・アンリ(尚志高校)、MF松木玖生(青森山田高校)、MF中村仁郎(ガンバ大阪ユース)、MF甲田英將(名古屋グランパスU-18)のユース組に加え、DF角田涼太朗(横浜F・マリノス)が参加した。 トレーニング後、メディアのオンライン取材に応対した山原は、今回のメンバー入りについて「前回の合宿に引き続き、本大会メンバーに選んでいただいたことは素直に嬉しく思いますし、アジアの戦いに臨めるのは嬉しいです」とコメント。「1カ月前の自分は、この年代の代表に関わって試合に出ることは想像できていなかったので、この1カ月の話ですが、選手として成長するチャンスが巡ってきたので、この大会でしっかり結果を残して、日本の勝利に貢献したい気持ちでいます」と語り、自身の成長をしっかりと見せたいと語った。 アジアのチームと本大会出場をかけた予選を戦うという大事な試合。国際試合での難しさもあるが「国際大会での経験というのはあまりないと思います。日本代表のW杯に迎えたA代表のアジア予選を見る中でも、自分たちが主導権を握っていてもワンチャンスをものにされたり、厳しい戦いが続くという印象があります」と、苦しんでいるA代表の闘いぶりから見ても、簡単な試合はないとコメント。「チームのコンセプトはありますが、主導権を握りながら後ろは無失点で。攻撃は同じイメージを持っている特徴の選手が集まっているので、攻撃でも主導権を握って、無失点、得点を稼いで1試合1試合勝利できればと思います」と、チームとして攻守で結果を残したいとした。 山原の主戦場は左サイドバック。特にキックの精度に定評があり、クロスやシュートなど攻撃面での評価が高く、右サイドでもプレーが可能。来シーズンからは清水エスパルスへの入団が決まっており、特別指定選手としてもJ1の舞台を経験しているが、今大会でも攻撃面を見せていきたいと意気込んだ。 「相手が引いてきた場合は、ゴールに近い中央を固めて相手がディフェンスすることが予想されるので、その場合はサイドからクロスを上げたり、深い位置まで侵入して相手の目線を変えながらプレーしたいです」 「クロス精度や侵入してからのシュート、ラストパスで得点を演出することができたらと考えています」 10月にも行われたトレーニングキャンプにも参加していた山原。アシストは1記録していたが、自分としてはまだまだ満足していないようだ。 「前回の合宿では練習試合2試合組まれていた中で、1試合目の横浜FM戦でクロスからアシストできました。2試合目の全日本大学選抜戦ではアシストはできませんでしたが、クロス精度やラストパスなどキックを生かして得点を狙う。前回の練習試合では1回に終わった得点に絡むプレーを、2点、3点とサイドから起点となって作って、シュートチャンスを自分が演出しなければならないなと感じています」 今回の代表活動では、年長者としての位置付けとなる山原。一方で、Jリーグでもプレーしている年下の選手たちも「リーダーシップはある」と語っている。 その中で、J1でのプレーをして感じたこともあると言い「清水エスパルスでサガン鳥栖戦に出させていただいて、そこでは自分の技術を生かしてボールを失わない。ビルドアップでは、少し安定した、ボールを失わないという特徴を出せたと思います」と語り、「そこを継続しつつも、ゴールに関わるプレーは意識しているので、そこのチャンスを多く増やして、ゴールやアシストで貢献していきたいと思います」と、やはり特徴でる攻撃面をもっと出していきたいとした。 今回の代表には筑波大学の同期でありながら、在学中に横浜FM入りを決めた角田が居る。久々のチームメイトになる角田については「角田自身は大学の同期ということで、角田自身が強い覚悟、決断で今年大学4年生という段階から横浜FMに入団してプレーしているというのは、負けられない存在というか、近くにいる一番のライバルだと思っていました」とコメント。「まさか角田とこの代表の場で再会してプレーするとは思っていなくて、来年から対戦相手としてプレーすることを楽しみにしていたので、合宿もそうですがびっくりしました」とこの場で一緒に戦うことになるとは予想していなかったようだ。 角田は左のCB、山原は左SBという関係だったが「近いポジションでプレーしていてやりやすさもありました。お互いの良さを互いに知っているので、同じピッチに立った時には良さを意識して、良さを出し合えればと思いますし、同じチームでプレーできるのが楽しみという気持ちです」と、久々のコンビネーションで日本のために貢献したいと語った。 2021.10.22 22:22 Fri

甲田英將の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2025年1月31日 水戸 名古屋 レンタル移籍終了
2024年2月1日 名古屋 水戸 レンタル移籍
2024年1月31日 東京V 名古屋 レンタル移籍終了
2023年6月12日 名古屋 東京V レンタル移籍
2022年2月1日 名古屋 完全移籍

甲田英將の今季成績

明治安田J2リーグ 29 1503’ 2 2 0
合計 29 1503’ 2 2 0

甲田英將の出場試合

明治安田J2リーグ
第1節 2024年2月24日 vs いわきFC 88′ 0
1 - 0
第2節 2024年3月2日 vs ヴァンフォーレ甲府 70′ 0
1 - 2
第3節 2024年3月10日 vs ベガルタ仙台 67′ 0
1 - 0
第4節 2024年3月16日 vs 徳島ヴォルティス 66′ 1
1 - 2
第5節 2024年3月20日 vs ファジアーノ岡山 9′ 0
1 - 0
第6節 2024年3月24日 vs ジェフユナイテッド千葉 59′ 0
0 - 0
第7節 2024年3月30日 vs 鹿児島ユナイテッドFC 20′ 0
0 - 0
第8節 2024年4月3日 vs ブラウブリッツ秋田 71′ 0
1 - 1
第9節 2024年4月7日 vs ザスパ群馬 34′ 0
0 - 0
第10節 2024年4月13日 vs 栃木SC メンバー外
2 - 2
第11節 2024年4月21日 vs レノファ山口FC メンバー外
1 - 2
第12節 2024年4月27日 vs 藤枝MYFC 19′ 0
2 - 3
第13節 2024年5月3日 vs 横浜FC 65′ 0
2 - 0
第14節 2024年5月6日 vs ロアッソ熊本 2′ 0
2 - 0
第15節 2024年5月12日 vs モンテディオ山形 69′ 0
0 - 1
第16節 2024年5月18日 vs 大分トリニータ 61′ 0
1 - 1
第17節 2024年5月26日 vs 清水エスパルス 64′ 0
2 - 1
第18節 2024年6月2日 vs V・ファーレン長崎 66′ 0
2 - 3
第19節 2024年6月8日 vs 愛媛FC 28′ 0
1 - 0
第20節 2024年6月16日 vs ブラウブリッツ秋田 メンバー外
1 - 0
第21節 2024年6月23日 vs 徳島ヴォルティス メンバー外
1 - 0
第22節 2024年6月29日 vs レノファ山口FC 61′ 0 56′
1 - 1
第23節 2024年7月6日 vs 藤枝MYFC メンバー外
3 - 1
第24節 2024年7月14日 vs 横浜FC 59′ 0
2 - 2
第25節 2024年8月3日 vs V・ファーレン長崎 59′ 0
1 - 2
第26節 2024年8月10日 vs ベガルタ仙台 55′ 0
0 - 1
第27節 2024年8月17日 vs ロアッソ熊本 ベンチ入り
0 - 1
第28節 2024年8月25日 vs ザスパ群馬 66′ 1
2 - 1
第29節 2024年8月31日 vs 愛媛FC 66′ 0
3 - 1
第30節 2024年9月7日 vs ジェフユナイテッド千葉 63′ 0
4 - 0
第31節 2024年9月15日 vs 栃木SC 45′ 0
2 - 3
第32節 2024年9月22日 vs ファジアーノ岡山 60′ 0
0 - 0
第33節 2024年9月28日 vs 鹿児島ユナイテッドFC 66′ 0
3 - 0
第34節 2024年10月6日 vs 清水エスパルス メンバー外
2 - 2
第35節 2024年10月20日 vs 大分トリニータ 17′ 0
0 - 0
第36節 2024年10月26日 vs いわきFC メンバー外
1 - 2
第37節 2024年11月3日 vs モンテディオ山形 28′ 0 62′
1 - 3
第38節 2024年11月10日 vs ヴァンフォーレ甲府 メンバー外
3 - 1