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DF
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オランダ
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2002年03月10日(23歳)
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左
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167cm
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イアン・マートセンのニュース一覧
オランダ代表のロナルド・クーマン監督が、PK戦の末に敗れたスペイン代表との激闘を振り返った。
オランダは23日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のファイナルズ・準々決勝2ndレグでスペインと対戦し、延長戦までもつれ込んだ一戦は2戦合計5-5で終了。その後、PK戦を4-5で落とし、無念のベスト8敗
2025.03.24 11:45 Mon
UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のファイナルズ・準々決勝2ndレグ、スペイン代表vsオランダ代表が23日に行われ、延長戦までもつれ込んだ一戦は2戦合計5-5で終了。その後、PK戦を5-4で制したスペインが準決勝進出を決めた。
敵地で行われた初戦を2-2のドローに持ち込んだスペイン。わずかながらの
2025.03.24 07:41 Mon
オランダサッカー協会(KNVB)は21日、アーセナルのDFユリエン・ティンバーがオランダ代表を離脱したことを発表した。一方でアストン・ビラのDFイアン・マートセンを代替招集している。
ティンバーは病気により20日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝1stレグのスペイン代表戦を欠場していた。
2025.03.22 11:30 Sat
アストン・ビラのウナイ・エメリ監督が12日にホームで行われ、3-0で快勝したチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのクラブ・ブルージュ戦後、会見でコメントした。
先週敵地で行われた1stレグを3-1で先勝していたアストン・ビラは慎重な入りとした中、17分に数的優位に。FWマーカス・ラッシュフォードが
2025.03.13 10:15 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグ、アストン・ビラvsクラブ・ブルージュが12日に行われ、3-0でアストン・ビラが快勝した。この結果、2戦合計スコアを6-1としたアストン・ビラがベスト8に進出している。
先週敵地で行われた1stレグを3-1で先勝したアストン・ビラは、1stレグのスタメンから4選
2025.03.13 07:10 Thu
チェルシーのニュース一覧
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が16日に行われ、0-1で敗れたプレミアリーグ第37節チェルシー戦後にコメントした。
5日後にヨーロッパリーグ決勝のトッテナム戦を控えるユナイテッドは、主力を起用。チェルシー相手に互角以上の戦いを見せるも71分に被弾して惜敗となった。
アモリム監督は試合勘を
2025.05.17 11:00 Sat
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が16日に行われ、1-0で勝利したプレミアリーグ第37節マンチェスター・ユナイテッド戦後にコメントした。
前節ニューカッスルとの上位対決に敗れ、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位アストン・ビラに勝ち点で並ばれた5位チェルシーが、ヨーロッパリーグ決勝を控えるユナイテッドをス
2025.05.17 10:00 Sat
プレミアリーグ第37節、チェルシーvsマンチェスター・ユナイテッドが16日に行われ、チェルシーが1-0で勝利した。
前節ニューカッスルとの上位対決に敗れてチャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位アストン・ビラに勝ち点で並ばれた5位チェルシー(勝ち点63)は、プレミアリーグ初先発となる19歳ジョージが最前線で起用
2025.05.17 06:16 Sat
先週末に行われた第36節ではリバプールvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わったほか、ニューカッスルvsチェルシーの上位対決は前者に軍配。また、マンチェスター・シティが最下位サウサンプトン相手に痛恨のドローとなった。
最終節前となる今節は17日にFAカップ決勝のクリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ、21日
2025.05.16 19:00 Fri
プレミアリーグ第36節でニューカッスルvsチェルシーがセント・ジェームズ・パークで11日に行われ、2-0でホームのニューカッスルが勝利した。
公式戦5連勝中の5位チェルシー(勝ち点63)が、同勝ち点で並ぶ4位ニューカッスル(勝ち点63)のホームに乗り込んだ一戦。
ミッドウィークに行われたUEFAカンファレン
2025.05.11 22:10 Sun
イアン・マートセンの人気記事ランキング
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オランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェン(23)が、左サイドバック起用について好感触を語った。オランダ『Voetbal International』が伝える。
今季ヴォルフスブルクからプレミアリーグはトッテナムへ加入。すぐさま持ち前のアスリート能力、技術力を見せつけ、トップクラブの主軸センターバックとなったファン・デ・フェン。
それは結果的に、ヴィルヒル・ファン・ダイクやマタイス・デ・リフトなど、ただでさえ世界有数の選手層を誇るオランダ代表センターバック陣をさらにパワーアップさせることに。
しかし、その一方で左サイドバックは手薄。フランス同様、人材大国なだけに有望な選手は多いが、ナタン・アケやデイリー・ブリントなど中堅〜ベテランが占め、ユーロ2024に向けては22歳イアン・マートセンが落選だ。
そんななか、どうやらロナルド・クーマン監督は、分厚いセンターバック陣を考慮してか、今大会を境にファン・デ・フェンの本格コンバートを想定している模様。選手本人が今季終盤戦のトッテナムで起用された左サイドバックだ。
6日の国際親善試合・カナダ代表戦で左サイドバックとしてフル出場したファン・デ・フェンは、オランダ各紙から軒並み最高評価を与えられ、指揮官からは「私は要らぬ心配をしていた。十二分に満足だ」と褒めちぎられた。
試合後の本人も好感触。
「僕は元々左サイドバックだからね。ずっと昔のことで、プロレベルと比べちゃいけない世界だけど。今や僕のメインポジションじゃないけど、スパーズで何試合かやってみたし、今日も上手くいった」
「監督とはまだ話してない。まあでも、僕のところからラインを上げることができてたし、それこそ求められたことだった。僕は相手に自由を与えなかったよ」
「今後も左サイドバックで? いやいや、どちらのポジションでも集中力が必要だし、あんまり考えたくないな。オランダ代表ならクーマンが望む場所でプレーする。僕がどちらにも対応できるだろ?」
ミッキー・ファン・デ・フェン23歳。
センターバックも左サイドバックも高水準でこなす世界有数のディフェンダーとなる未来は、そう遠くないだろう。
2024.06.07 17:55 Fri
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ドルトムントのオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーがアトレティコ・マドリー戦の勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。
16日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでドルトムントはホームでアトレティコと対戦。アウェイでの1stレグは2-1で敗れていたため、勝利が必須だった。
試合は34分にユリアン・ブラントのゴールで先制すると、39分にはイアン・マートセンのゴールで2-0とし、2戦合計で逆転。それでも後半にオウンゴールとアンヘル・コレアのゴールで2-2とされ、2戦合計で逆転を許してしまう。
このままでは敗退となる中、71分にニクラス・フュルクルクのゴールで追いつくと、74分にはザビッツァーのゴールで再び逆転。2戦合計5-4で逆転勝利を収め、ベスト4進出を決めた。
この試合で決勝ゴールを決め、チームのベスト4入りに多大なる貢献をしたザビッツァーは、『Prime Video』のインタビューで勝利を喜んだ。
「言葉では言い表せない感情で、ジェットコースターのような感情だった」
「僕らは前半は最高のプレーをしたのに、その後彼らを試合に復活させてしまった。それは鬱陶しかった。でも、僕らは信じていた」
スタジアムには大観衆が集まった中、劇的な逆転劇。後押ししてくれているサポーターの力も重要だったとした。
「スタジアムが僕たちを前に進めてくれた。信じられない雰囲気だった」
「僕らはとても幸せだ。火曜日の夜、チャンピオンズリーグ、8万人…これは子供の頃からの夢だった」
「もしこれを経験できるのであれば、モチベーションが高まり、より走ることができる」
また、二転三転したチームをゴールで救うこととなったザビッツァーは、チームのパフォーマンスを称え、準決勝のパリ・サンジェルマン(PSG)戦で勝利して決勝に行きたいと意気込みを語った。
「僕はチームを助けられてとても幸せだ。僕たちは闘ったし、フットボールのレベルも良かった」
「僕たちはグループステージでパリと対戦した。僕たちはアウェイで劣っていたけど、ホームではオープンだった。僕たちは決勝に進みたい。それが目標だ」
<span class="paragraph-title">【動画】劇的ゴールのザビッツァー、歓喜爆発でスタンドのファンを煽る</span>
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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C51oOIgMuTO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C51oOIgMuTO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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2024.04.17 11:20 Wed
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マウリシオ・ポチェッティーノ監督が電撃的に退任したチェルシー。その影響を受け、今夏退団する可能性が出てきた選手がいるようだ。イギリス『BBC』が伝えた。
今シーズンからチェルシーで指揮を執ったポチェッティーノ監督。イングランド代表MFコール・パーマーの目覚ましい活躍などがあった一方で、チームとしては不安定さを露呈。プレミアリーグを6位でフィニッシュし、なんとか来シーズンのカンファレンス・リーグ(ECL)の出場権は獲得したが、満足いくシーズンではなかった。
チーム編成への影響力を求めたことでクラブとの考え方が一致せず、双方合意で契約を解除した中、その影響を受ける選手が複数人いると見られている。
その1人はイングランド代表MFコナー・ギャラガー(24)。アカデミーで育った選手で、今シーズンはプレミアリーグで37試合に出場し5ゴール7アシスト、公式戦50試合で7ゴール9アシストを記録。ポチェッティーノ監督の信頼を得て、キャプテンとして多くの試合でピッチに立った。
見事に結果を残したと言える中、契約は残り1年に。チェルシーは約5000万ポンド(約99億7000万円)と評価しており、適切なオファーがあれば売却を考える姿勢とのこと。ただ、本人は現時点ではそこまで乗り気ではなく、まずはユーロ2024のメンバーに残ることを優先すると見られている。
また、DFトレヴォ・チャロバー(24)も関心が寄せられている状況。今シーズンはプレミアリーグで13試合に出場し1ゴールという結果に終わったが、契約は残り4年ある状況。昨夏はノッティンガム・フォレストからのオファーがあり、クラブは受け入れることを決断したものの、本人が移籍を望まなかった過去がある。オファーを受けるとしたら、上位クラブになるだろう。
ドルトムントにレンタル移籍中のオランダ代表DFイアン・マートセン(22)も候補の1人。1月にレンタル移籍し、ドルトムントでは左サイドバックとして試合に出場。チャンピオンズリーグ(CL)決勝の舞台に立つことになる。契約解除金が3500万ポンド(約69億8000万円)に設定されており、支払われればオファーを受けることとなる。
そしてもう1人がアルバニア代表FWアルマンド・ブロヤ(22)。フルアムへレンタル移籍したが、プレミアリーグ21試合でわずか1ゴールと結果を残せなかった。ただ、多くのクラブから関心はあり、売却される可能性は十分にある。
チェルシーにはプレミアリーグの利益と持続可能性に関する規則(PSR)の違反の可能性がある状況。過去4度の移籍市場で10億ポンド(約2000億円)を投じているが、4億ポンド(約797億6000万円)分の選手を売却したい考えが。そして、さらに資金を投じて戦力を補強を考えているという。
2024.05.23 11:20 Thu
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UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のファイナルズ・準々決勝2ndレグ、スペイン代表vsオランダ代表が23日に行われ、延長戦までもつれ込んだ一戦は2戦合計5-5で終了。その後、PK戦を5-4で制したスペインが準決勝進出を決めた。
敵地で行われた初戦を2-2のドローに持ち込んだスペイン。わずかながらのアドバンテージを持ち帰ったホームゲームでは先発4人を変更。負傷のクバルシに代えてハイセンを起用したほか、ペドロ・ポロ、ペドリ、モラタに代えてミンゲサ、ダニ・オルモ、オヤルサバルが起用された。
対してホームで一時逆転も先勝を逃したオランダは、敵地での勝利を目指した一戦で先発1人を変更。サスペンションのハトの代役に追加招集のマートセンを起用した。
立ち上がりから拮抗した展開となったが、思わぬ形で早い時間帯にスコアが動く。6分、ボックス内でルーズボールに反応したオヤルサバルがDFファン・ヘッケと交錯。微妙な判定ながらもスペインにPKが与えられる。これをオヤルサバルが自ら右隅へ蹴り込んで8分の先制点とした。
幸先よく先制に成功したスペインは直後にもラミン・ヤマルのスルーパスに抜け出したオヤルサバルがゴールネットを揺らすが、惜しくもオフサイド判定。さらに、13分にはボックス左に抜け出したニコ・ウィリアムズが決定的なシュートを放ったが、ここはGKフェルブルッヘンのビッグセーブに遭う。
何とか連続失点を回避したオランダは徐々にボール保持でイーブンに持ち込んだが、リードを得たスペインがあえて持たせて前線のスピードを活かしたカウンターを狙っている印象もあり、なかなか効果的な攻めを見せられない。
前半半ばから終盤にかけて試合は膠着状態に陥ったが、全体的にスペインがうまくゲームコントロール。2戦合計3-2で試合を折り返した。
後半も拮抗した展開が続いたが、オランダが早い時間帯に追いつく。53分、ボックス内での競り合いの際にDFル・ノルマンからホールディングのファウルを受けたデパイが微妙な判定ながらPKを獲得。これをデパイ自ら豪快にゴール左上に蹴り込んだ。
この直後にはデパイが鋭いミドルシュートでGKウナイ・シモンにファインセーブを強いるなど、アウェイチームが俄然勢いを出すが、スペインもヤマルやニコのシュートで応戦。よりオープンな展開のなかでゴールを目指し合う。
そんななか、67分にはスペインの鮮やかなロングカウンターがスコアを動かす。自陣中央を持ち上がったヤマルが左サイドで背後を狙うニコへスルーパスを通す。中央にドリブルで切り込んだニコが冷静に自身の背後へクロスしたオヤルサバルへラストパス。1本目の左足シュートはGKフェルブルッヘンのセーブに遭うが、撥ね返りをへディングでゴール左隅へ流し込んだ。
この直後に殊勲のオヤルサバルを下げてフェラン・トーレスを投入したスペイン。これに対してオランダは78分に3枚替えを敢行。ヘールトライダ、クライファート、ガクポに代えてマレン、シャビ・シモンズ、ラングを投入。フリンポンを右サイドバックに移してより攻撃的な布陣に変更した。
すると、オランダのこの交代策が見事に機能。79分、左サイドを起点とした崩しからカウンタープレスの形でラングがボックス付近でボール奪取。ペナルティアークのシャビ・シモンズが絶妙なラストパスをボックス左のマートセンに繋ぐと、アストン・ビラDFが鋭い左足シュートをゴール右隅に突き刺し、値千金の代表デビューゴールを奪った。
これで2戦合計4-4のイーブンとなった試合はホームのスペインがよりリスクを冒してゴールを目指したが、90分間で勝負を決めるゴールを奪うことはできず。準決勝の行方は延長戦以降の戦いに委ねられた。
延長戦の前半ではスペインがポロ、オランダがブロビーと交代カードを切っていくが、試合は膠着。だが、103分にはラ・ロハの若きエースが決定的な仕事を果たした。ハーフウェイライン手前の最後尾でボールを持ったハイセンが狙いすました浮き球フィードを前線に供給。これを絶妙なファーストタッチで収めてボックス内に持ち込んだヤマルがカットインから完璧な左足シュートをゴール左隅に突き刺した。
このゴラッソで勝負ありかに思われたが、オランダが驚異の粘りで三度追いつく。延長後半立ち上がりの108分にボックス内に抜け出したシャビ・シモンズがGKウナイ・シモンに倒されてPKを獲得。これをシャビ・シモンズ自らゴール右隅に突き刺した。
その後、両者は最後までゴールを目指し合ったが、延長後半終了間際のマレンの決定的なシュートはGKウナイ・シモンの好守に阻まれた。この結果、延長戦でも決着は付かずにPK戦へ突入となった。
そのPK戦では4人目でオランダがラング、スペインがヤマルの失敗したなかでサドンデスに突入。6人目では先攻のオランダのマレンの右を狙ったシュートをGKウナイ・シモンが見事にセーブすると、後攻のスペインはペドリが冷静に右隅へ蹴り込んで決着。
オランダとの激闘を制した王者スペインは6月に行われる準決勝でフランス代表と対戦する。
スペイン代表 3-3(PK:5-4) オランダ代表
【スペイン】
ミケル・オヤルサバル(前8[PK]、後22)
ラミン・ヤマル(延前13)
【オランダ】
メンフィス・デパイ(後9[PK])
イアン・マートセン(後34)
シャビ・シモンズ(延後3[PK])】
<span class="paragraph-title">【動画】激闘!スペインvsオランダの強豪対決</span>
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2025.03.24 07:41 Mon
イアン・マートセンの移籍履歴
2024年6月30日
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ドルトムント |
チェルシー |
レンタル移籍終了
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2024年1月12日
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チェルシー |
ドルトムント |
レンタル移籍
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2023年7月1日
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チェルシーU21 |
チェルシー |
完全移籍
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2023年5月31日
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バーンリー |
チェルシーU21 |
レンタル移籍終了
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2022年7月15日
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チェルシーU23 |
バーンリー |
レンタル移籍
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2022年5月31日
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コヴェントリー |
チェルシーU23 |
レンタル移籍終了
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2021年7月30日
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チェルシーU23 |
コヴェントリー |
レンタル移籍
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2021年5月31日
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チャールトン |
チェルシーU23 |
レンタル移籍終了
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2020年10月13日
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チェルシーU23 |
チャールトン |
レンタル移籍
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2019年7月1日
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チェルシーU18 |
チェルシーU23 |
完全移籍
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2018年7月1日
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PSV Youth |
チェルシーU18 |
完全移籍
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2015年7月1日
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Sparta Youth |
PSV Youth |
完全移籍
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2013年7月1日
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Sparta Youth |
完全移籍
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