タイアニ・ラインデルス

Tijjani Reijnders
ポジション MF
国籍 オランダ
生年月日 1998年07月19日(26歳)
利き足
身長 185cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ

タイアニ・ラインデルスのニュース一覧

2024-25シーズンのセリエAの折り返しとなる第19節が5日に終了しました。本稿では今季のセリエA前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKダビド・デ・ヘア(34歳/フィオレンティーナ) 出場試合数:15(先発回数:15)/失点数:15/出場時間:1350分 Getty 2025.01.09 18:01 Thu
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ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が29日に行われたセリエA第18節、1-1で引き分けたミラン戦を振り返った。 前節パルマに5発圧勝としたローマは連勝を目指したミラン戦、MFタイアニ・ラインデルスのゴールで16分に先制されるも、23分にFWパウロ・ディバラの2戦連続ゴールですかさず追いついた。 そして後半は 2024.12.30 12:30 Mon
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セリエA第18節、ミランvsローマが29日に行われ、1-1で引き分けた。 前節ヴェローナ戦をウノゼロ勝利とした8位ミラン(勝ち点26/1試合未消化)は、前節負傷交代のレオンが欠場となった中、モラタが復帰となった。 一方、前節パルマに5発圧勝とした10位ローマ(勝ち点19)は、パルマ戦のスタメンからエル・シャ 2024.12.30 06:43 Mon
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ミランのアルジェリア代表MFイスマエル・ベナセル(27)がピッチに近づいているようだ。イタリア『TUTTOmercatoWEB』が伝えた。 ミランで6シーズン目を迎えているものの、パウロ・フォンセカ新体制となった今シーズンはセリエAで開幕節のみのプレーにとどまっているベナセル。9月のアルジェリア代表のトレーニング 2024.12.21 21:40 Sat
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ミランのイタリア代表DFマッテオ・ガッビアが、チームの安定化へ意欲を語った。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 ミランは20日、セリエA第17節でヴェローナと対戦。前半でFWラファエル・レオンが負傷交代となってしまったなか、MFタイアニ・ラインデルスの後半1発で1-0と辛勝し、なんとかリーグ戦3試合ぶりの白 2024.12.21 20:30 Sat
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ミランのニュース一覧

マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(27)を巡り、ドルトムントに新たな動きが見込まれるそうだ。 昨年11月にルベン・アモリム新監督が来てから明らかに序列が低下するなかで、自身の移籍を示唆する発言で去就が騒がれるラッシュフォード。これまではなんやかんやで出番が巡る状況だった 2025.01.19 18:15 Sun
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ミランは18日、アルゼンチン代表DFマルコ・ペジェグリーノ(22)がアルゼンチンのCAウラカンへレンタル移籍したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までとなる。 アルゼンチンのプラテンセの下部組織育ちのペジェグリーノは、2023年1月にファーストチームに昇格。2023年8月にミランへと完全移籍した。 2025.01.19 13:40 Sun
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ユベントスのトルコ代表MFケナン・ユルドゥズが内転筋を負傷した。ユベントスを率いるチアゴ・モッタ監督が明かしている。 ユルドゥズは18日に行われたセリエA第21節ミラン戦に先発するも前半のみの出場となっていた。 モッタ監督はユルドゥズについて「内転筋に痛みを感じていたためハーフタイムで交代した。リスクを冒し 2025.01.19 13:30 Sun
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マンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカー(34)を巡り、ミランはやはり本腰のようだ。 2017年夏にトッテナムからシティ入りし、力強さを持った右サイドバックとして欠かせぬ存在のウォーカー。通算300試合以上の出場数を積み上げるとともに、チームとしても数々のタイトルに貢献し、今やキャプテンマー 2025.01.19 12:05 Sun
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ミランのセルジオ・コンセイソン監督が18日に行われ、0-2で敗れたセリエA第21節ユベントス戦を振り返った。 コンセイソン監督就任後、公式戦4試合のうち3試合で逆転勝利を飾っていたミラン。勝負強さを示していたが、ユベントス戦では後半に2失点して以降は反撃できず、そのまま敗戦。コンセイソン監督就任後、初黒星となった 2025.01.19 11:15 Sun
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【2024-25セリエA前半戦ベストイレブン】アタランタとインテルから3選手を選出

2024-25シーズンのセリエAの折り返しとなる第19節が5日に終了しました。本稿では今季のセリエA前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKダビド・デ・ヘア(34歳/フィオレンティーナ) 出場試合数:15(先発回数:15)/失点数:15/出場時間:1350分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 1年のブランクを経て元スペイン代表GKがイタリアの地で真価を発揮。衰えを感じさせないセービング能力で幾度もビッグセーブを連発し、好調フィオレンティーナを最後尾で支えた。 DFアンドレア・カンビアーゾ(24歳/ユベントス) 出場試合数:17(先発回数:14)/得点数:2/出場時間:1240分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 決して派手さはないものの、ユベントスらしい実に気の利いた好選手。両サイドバックをこなせ、モッタ監督が求める偽サイドバックの動きもそつなくこなす。堅実なユベントスに相応しいここまでの活躍から選出。 DFアミル・ラフマニ(30歳/ナポリ) 出場試合数:19(先発回数:19)/得点数:1/出場時間:1710分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> コンテ監督が掲げる堅守を体現する存在。一昨季、DFキム・ミンジェと共にナポリをスクデットに導いたセンターバックは、今季輝きを取り戻し抜群の安定感を誇った。フルタイム出場。 DFイサク・ヒエン(25歳/アタランタ) 出場試合数:15(先発回数:14)/得点数:0/出場時間:1080 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨冬にアタランタに加入して以降、3バックの中央で頼もしいディフェンスリーダーとなった。対人の強さ、統率力と申し分なく今やリーグ屈指のセンターバックの評価を獲得。来夏のインテル行きが噂されている。 DFフェデリコ・ディマルコ(27歳/インテル) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:3/出場時間:1267分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> セリエA屈指の左サイドプレーヤーから世界でも指折りのクロッサーとなった。正確無比な鋭いキックでチャンスを創出。後方のバストーニと形成する左サイドは攻守に隙がない。 MFニコロ・バレッラ(27歳/インテル) 出場試合数:14(先発回数:14)/得点数:3/出場時間:1101分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ムヒタリアン、チャルハノールと共にセリエA最強の中盤を形成。右サイドに流れての正確なアーリークロスはバレッラのトレードマークとなった。ここまで3ゴール4アシストと攻撃にもよく絡んでいる。 MFエデルソン(25歳/アタランタ) 出場試合数:18(先発回数:17)/得点数:2/出場時間:1514 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アタランタのタイトなマンツーマンを実現させているダイナモ。広範囲をカバーできる正にボックス・トゥ・ボックスの体現者は、攻守に質の高いプレーでアタランタのクオリティを担保する存在。何をやらせてもハイレベルなエデルソン抜きに現在のアタランタは語れない。 MFタイアニ・ラインデルス(26歳/ミラン) 出場試合数:16(先発回数:15)/得点数:5/出場時間:1273分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チームとしてまとまりのないミランにおいて一貫してハイレベルなプレーを続けていたラインデルスを選出。今季加入のMFフォファナと良好な縦関係を築き、攻撃面でとりわけ大きなインパクトを残した。 FWマルクス・テュラム(27歳/インテル) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:12/出場時間:1367分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季セリエAに活躍の場を移して以降、飛躍を続けるフランス代表FW。厳しいと噂される父リリアンに見守られ、生まれ故郷イタリアでの進化が続く。ここまで12ゴール6アシスト。 FWモイゼ・ケアン(24歳/フィオレンティーナ) 出場試合数:17(先発回数:16)/得点数:11/出場時間:1398分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ユベントスで燻っていたストライカーがフィオレンティーナで花開いた。前半戦を終えて11ゴール。元ストライカーのパッラディーノ監督の下、フィオレンティーナで決定力が開花。古巣相手に恩返し弾も決めるなど、華々しい活躍が続いている。 FWアデモラ・ルックマン(27歳/アタランタ) 出場試合数:15(先発回数:13)/得点数:9/出場時間:1036分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> デ・ケテラエル、レテギと共に魅惑のアタッキングメロディーを奏でた。とりわけ個での打開が光るルックマンは局面をこじ開ける際のキーマンとなっており、欠かせないピースとなっている。 2025.01.09 18:01 Thu
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ミランに敵地で引き分けたローマ、ラニエリ監督は納得「公平な結果」

ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が29日に行われたセリエA第18節、1-1で引き分けたミラン戦を振り返った。 前節パルマに5発圧勝としたローマは連勝を目指したミラン戦、MFタイアニ・ラインデルスのゴールで16分に先制されるも、23分にFWパウロ・ディバラの2戦連続ゴールですかさず追いついた。 そして後半は中盤まではミランが、終盤にかけてはローマが押し込む展開となった中、1-1のままドロー決着となった。ラニエリ監督は引き分けの結果に納得している。 「前半にミランが我々にしたことは全て、後半に我々がやり返すことができた。両チームが勝利を目指して活気のある試合となった。公平な結果というだけでなく、両チームのファンを楽しませることができた」 また、2戦連発で状態を上げているディバラについては「パウロは以前できなかった継続的なトレーニングを消化できている。調子が良い時、フィールドで彼を観るのは誰にとっても楽いことだ」とエースの活躍を喜んだ。 そして新年初戦のラツィオとのデルビーに向けては「ラツイオは素晴らしいシーズンを送っている。バローニ監督、ラツイオの選手たちに祝福を送るよ。デルビーは他の試合とは違う。デルビーなんだ」と気合いを入れた。 2024.12.30 12:30 Mon
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「守備は試合ごとにソリッドに」完封には満足のミラン指揮官、負傷交代のレオンや欠場のプリシックは「ローマ戦では起用できると思う」

ミランのパウロ・フォンセカ監督が試合を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 20日のセリエA第17節でエラス・ヴェローナのホームに乗り込み、リーグ戦3試合ぶりの白星を狙ったミラン。先制点を目指してボールを保持するなか、32分にポルトガル代表FWラファエル・レオンが負傷交代するアクシデントに見舞われ、2試合連続でベンチスタートのフランス代表DFテオ・エルナンデスがピッチに立つ。 そのままゴールレスで折り返したが、56分にフランス代表MFユスフ・フォファナのスルーパスからオランダ代表MFタイアニ・ラインデルスがシュートを突き刺して、ミランが先制。この1点を最後まで守り抜き、1-0で勝利した。 振り返ったフォンセカ監督は「前半は少し遅かったと思う」とし、攻撃面での課題を続けた。 「エラスにゴールを許さなかったのは事実だが、ファイナルサードでのアグレッシブさに欠けたし、ポゼッション率は66%だった。誤った判断が多すぎたし、選手たちの自信にも少し左右される。ヴェローナのボックス付近で多くのボールを受けられたのだから、もっとうまくやらなければならないし、よりアグレッシブでなければならない」 「多くの選手がいないなかでの勝利には満足しているし、然るべきものだった。そして無失点だった。攻撃面で改善する必要はあるが、チームの勢いにも左右される」 「中盤の守備はとても良かった。フォファナと(フィリッポ・)テラッチアーノは素晴らしいプレーをしたし、守備陣を助けていた。こういった安定感は重要だ。より良い攻撃にも繋がるからだ。守備は試合ごとにソリッドになっている」 また、負傷交代のレオンについては「ラファと話したが、大きな問題はないようだ」とのこと。欠場が続いているアメリカ代表FWクリスチャン・プリシックも含め、次節のローマ戦で起用できる可能性もあるようだ。 「明日様子を見るが、これは予防的なもので、彼はリスクを負いたくなかった。ローマ戦では起用できると思う。プリシックについても楽観視しているが、どうなるかは今週中にわかるだろう」 一方、テオ・エルナンデスについては「負傷していないし、ケガの観点から見て本当に問題を抱えていたのは(ユヌス・)ムサと(ルベン・)ロフタス=チークだけだ。それ以外は我々がコントロールできないものだ」と指揮官。代わりに先発のスペイン人DFアレックス・ヒメネスのパフォーマンスを称えた。 「ヒメネスは今スタメンで、ここ2試合プレーしている。ハードワークしているし、このまま続けなければならない。私はあのエネルギーや走力、意欲を望んでいる。チームにはこれが必要だ」 <span class="paragraph-title">【動画】ラインデルスのゴールが決勝点に! ヴェローナvsミラン ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Qw1t9TdEGPs";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.21 15:27 Sat
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ベトナム視点で見た“インドネシア代表の帰化選手増加”「国民の懐疑論を払拭」「我々の国では不可能」

インドネシア代表の帰化選手増加を、東南アジアのライバル・ベトナムはどう捉えているのか。インドネシア『kompas.som』が伝える。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選で奮闘するインドネシア代表。 ご存知の方も多い通り、インドネシアは世界中に元自国民の子孫が散らばり、中でもオランダは多数…オランダ代表MFタイアニ・ラインデルス、また隣国ベルギーの元代表選手、ラジャ・ナインゴラン氏などはインドネシア系である。 そして、今年に入ってオランダからの逆輸入で、インドネシア系オランダ人のインドネシア国籍取得が激増。すぐさまA代表入りし、国歌を全力で斉唱したのち、ピッチでも活躍する。 最終予選で格上相手とのドロー2つは、まさに彼らが柱となったカタチ。この事実について、ベトナム『Thanh Nien』のコラムニスト、クォック・フォン氏がこう論じる。 「ベトナム人は、インドネシア代表の帰化選手増加を、より客観的に視なければならない。当初はインドネシア国内でも『国内選手の成長機会が妨げられる』と懐疑的な見方が多かった」 「また、言語の違いがチームの団結を揺るがすかもしれない。懸念はひとつやふたつではなかったのだ」 「しかしながら、帰化選手投下の政策がひとつ実を結び、何よりインドネシア代表はサッカーの質が向上している。いまタイやベトナムのサッカーをインドネシアと比較することなどできなくなっている現実だ」 では、同じことはベトナムでも可能か。 「ベトナムが帰化選手を増やすことは非常に難しい。現実的にはほぼ不可能だ。ベトナムにルーツを持って海外でプロサッカーの世界に身を置く者がそもそも少ない。偉大なるベトナム系のフットボーラーも過去皆無である」 「今後地球のどこかでベトナム系フットボーラーを見つけても、規制もあれば、選手自身の意思も重要だ。インドネシアほどスムーズにプロセスを進めることは、どうしたってできない」 “ベトナム系フットボーラー”と言う点では、チェコ代表に招集歴(出場なし)のあるGKフィリップ・グエン(32)が1月の日本代表戦でベトナム代表デビュー。現在の正守護神だが、帰化申請から実現まで数年を要し、30代を過ぎての初キャップと“なってしまった”実例がある。 2024.09.18 19:10 Wed
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上位浮上を狙うミランとローマは譲らず痛み分け、ラインデルスとディバラが2戦連発【セリエA】

セリエA第18節、ミランvsローマが29日に行われ、1-1で引き分けた。 前節ヴェローナ戦をウノゼロ勝利とした8位ミラン(勝ち点26/1試合未消化)は、前節負傷交代のレオンが欠場となった中、モラタが復帰となった。 一方、前節パルマに5発圧勝とした10位ローマ(勝ち点19)は、パルマ戦のスタメンからエル・シャーラウィに代えてピジッリのみを変更した。 オープンな入りとなった中、11分にローマに決定機。サーレマーケルスとのパス交換でボックス内に侵入したドフビクがポスト直撃のシュートを放った。 すると助かったミランが16分に先制。ロングカウンターの流れからフォファナのラストパスを受けたボックス右のラインデルスがシュートを決めきった。 続く18分にもモラタに追加点の好機があったミランだったが、23分にローマが華麗に同点とする。ドフビクの落としをディバラが右足ボレーで叩き込んだ。 ハーフタイムにかけては追いついたローマの勢いが勝った中、ミランは42分にラインデルスがボックス内でピジッリに倒されるシーンがあったもののノーファウルに。この判定に異議を唱えたフォンセカ監督が2枚目のイエローカードを受けて退席処分となった。 やや荒れた展開で迎えた後半、ベナセルを投入したミランが徐々に押し込む展開とすると、55分にそのベナセルがGK強襲のミドルで牽制。 そして56分にはチュクウェゼのミドルシュートが枠を捉えたが、GKスヴィラルの好守に阻まれた。そのチュクウェゼがハムストリングを痛めて交代となった中、古巣対決となるエイブラハムを投入したミランが引き続き押し込む流れで推移するも好機は生み出せず。 終盤の85分にCKの流れから途中出場エル・シャーラウィがGK強襲のシュートを放ったローマが最終盤にかけては押し込む流れとしたが、1-1のままタイムアップ。ラインデルスとディバラが2戦連発としたものの、上位浮上を狙う両チームの一戦は痛み分けとなった。 ミラン 1-1 ローマ 【ミラン】 タイアニ・ラインデルス(前16) 【ローマ】 パウロ・ディバラ(前23) 2024.12.30 06:43 Mon

タイアニ・ラインデルスの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月19日 AZ ミラン 完全移籍
2020年6月30日 RKC AZ レンタル移籍終了
2020年1月2日 AZ RKC レンタル移籍
2018年1月1日 AZアルクマールU21 AZ 昇格
2017年8月30日 ズヴォレ AZアルクマールU21 完全移籍
2017年7月1日 PECズヴォレU19 ズヴォレ 昇格
2016年7月1日 CSV ´28 PECズヴォレU19 完全移籍
2015年7月1日 FC Twente U17 CSV ´28 完全移籍
2014年7月1日 FC Twente Youth FC Twente U17 昇格
2011年7月1日 FC Twente Youth 昇格

タイアニ・ラインデルスの今季成績

セリエA 19 1532’ 5 2 1
UEFAチャンピオンズリーグ 6 540’ 3 0 0
合計 25 2072’ 8 2 1

タイアニ・ラインデルスの出場試合

セリエA
第1節 2024年8月17日 vs トリノ 30′ 0
2 - 2
第2節 2024年8月24日 vs パルマ 90′ 0
2 - 1
第3節 2024年8月31日 vs ラツィオ 70′ 0
2 - 2
第4節 2024年9月14日 vs ヴェネツィア 63′ 0
4 - 0
第5節 2024年9月22日 vs インテル 90′ 0
1 - 2
第6節 2024年9月27日 vs レッチェ 90′ 0
3 - 0
第7節 2024年10月6日 vs フィオレンティーナ 90′ 0 72′
2 - 1
第8節 2024年10月19日 vs ウディネーゼ 29′ 0 29′
1 - 0
第10節 2024年10月29日 vs ナポリ メンバー外
0 - 2
第11節 2024年11月2日 vs モンツァ 90′ 1
0 - 1
第12節 2024年11月9日 vs カリアリ 90′ 0
3 - 3
第13節 2024年11月23日 vs ユベントス 90′ 0
0 - 0
第14節 2024年11月30日 vs エンポリ 90′ 2
3 - 0
第15節 2024年12月6日 vs アタランタ 90′ 0
2 - 1
第16節 2024年12月15日 vs ジェノア 90′ 0
0 - 0
第17節 2024年12月20日 vs エラス・ヴェローナ 90′ 1
0 - 1
第18節 2024年12月29日 vs ローマ 90′ 1 82′
1 - 1
第20節 2025年1月11日 vs カリアリ 90′ 0
1 - 1
第19節 2025年1月14日 vs コモ 90′ 0
1 - 2
第21節 2025年1月18日 vs ユベントス 80′ 0
2 - 0
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月17日 vs リバプール 90′ 0
1 - 3
リーグフェーズ第2節 2024年10月1日 vs レバークーゼン 90′ 0
1 - 0
リーグフェーズ第3節 2024年10月22日 vs クラブ・ブルージュ 90′ 2
3 - 1
リーグフェーズ第4節 2024年11月5日 vs レアル・マドリー 90′ 1
1 - 3
リーグフェーズ第5節 2024年11月26日 vs スロバン・ブラチスラヴァ 90′ 0
2 - 3
リーグフェーズ第6節 2024年12月11日 vs ツルヴェナ・ズヴェズダ 90′ 0
2 - 1