コナー・ギャラガー
Conor GALLAGHER
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
イングランド
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| 生年月日 | 2000年02月06日(25歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 182cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
コナー・ギャラガーのニュース一覧
チェルシーのニュース一覧
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価格は49億円…ユナイテッドが守備陣強化でチャロバー獲得検討
マンチェスター・ユナイテッドが守備陣立て直しの一手として、チェルシーからイングランド人DFトレヴォ・チャロバー(24)の獲得構想があるようだ。イギリス『インデペンデント』が報じた。 FAカップのタイトルで締めたが、プレミアリーグにチャンピオンズリーグ(CL)と不本意な戦いに終始した今季のユナイテッド。その要因の1つにケガ人続きのチーム状況が挙がり、守備陣も主力の不揃いが続いた。 なかでも、センターバック陣はケガ人続出の1年に。壊滅状態のなか、アカデミーからウィリー・カンブラワという若き力が出てきたのは良い話だが、今夏に優先すべきポジションの1つがセンターバックといわれる。 すでにラファエル・ヴァランの退団が決まり、補強の必要性が高まるなか、エバートンのイングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイトに関心を抱くユナイテッドだが、新たにチャロバーの名も浮上している。 ジム・ラトクリフ共同オーナーのもと、リクルート法も抜本的に見直した上で選手売買に動くユナイテッドは高業績を残す他クラブのやり方に倣い、25選手以下の選手を標的に。今年7月に25歳となるチャロバーはその点でも合致する。 一方のチェルシーはプレミアリーグの収益と持続可能性に関する規則(PSR)を6月30日までに解消すべく、そのチャロバーか、コナー・ギャラガーのどちらかの売却を視野。価格はいずれも2500万ポンド(約49億8000万円)だという。 ユナイテッドにとって、チェルシーから補強となれば、昨オフのメイソン・マウントに続くものとなるが、いかに。 2024.05.31 16:05 Fri2
人種差別チャント問題で物議もエンソ・フェルナンデスがチェルシー副主将に任命
アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスがチェルシーの副キャプテンに任命される見込みだ。イギリス『タイムズ』が報じている。 2023年1月にベンフィカから鳴り物入りでの加入となったエンソ・フェルナンデス。以降はピッチ内で中盤の絶対的な主力に君臨し、優れたゲームオーガナイズに加えて闘争心溢れるプレーでチームを支えている。 その一方で、アルゼンチン代表としてコパ・アメリカ2024制覇後、優勝を喜ぶバスの車内でフランス代表の選手たちに対する人種差別的な内容のチャントを歌ってしまった上、SNSで拡散したことで大きな物議を醸した。 その後、SNSを通じた謝罪と共にクラブ復帰後は憤りを示したフランス代表DFヴェスレイ・フォファナらフランス人の同僚らへの謝罪も行い、ひとまずクラブ内において問題解決となった。 とはいえ、ファンの一部からは依然として拒否反応もあり、新シーズン開幕に向けて同選手を巡る状況は懸念材料となっている。 そんななか、エンツォ・マレスカ監督は渦中のアルゼンチン代表MFをイングランド代表DFリース・ジェームズに次ぐ副キャプテンに任命するようだ。 昨シーズンまでチームを指揮していたマウリシオ・ポチェッティーノ前監督は、プレミアリーグの主審としっかりと英語で意思疎通が図れることを重視し、中心選手だったエンソにゲームキャプテンの役割を与えず。ジェームズ不在時はイングランド代表MFコナー・ギャラガー、同DFベン・チルウェルを副キャプテンに据えていた。 ただ、ギャラガーはアトレティコ・マドリー移籍が決定的となり、チルウェルに関しては現時点で左サイドバックのポジションで序列を落としており、仮に副キャプテンを任せるとすれば、生え抜きのイングランド代表DFレヴィ・コルウィル、エースの同MFコール・パーマー辺りが候補となる。 なお、マレスカ監督は先日のレアル・マドリー戦後、試合中にジェームズからエンソにキャプテンのアームバンドが手渡されたことに対して。「彼は重要なプレーヤーの一人。リースを交代させたとき、彼は『ブレスレット』をエンソに渡した。これは、エンソがチーム内で尊敬されていることを示している」と、同選手がチームリーダーに相応しい存在であると語っていた。 2024.08.09 15:53 Fri3
ギリシャで現場復帰のマケレレ氏がわずか3試合で辞任を決断…選手起用をめぐり経営陣と衝突か
ギリシャのアステラス・トリポリスで現場復帰を果たしたクロード・マケレレ監督(51)が、わずか3試合で辞任を決断したようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 2023年9月にチェルシーのテクニカル・メンターを退任したマケレレ監督は、9月3日に解任されたミラン・ラスタバツ前監督の後任として、同14日にアステラス・トリポリスの指揮官に就任。 初陣から2戦連続ドローで迎えた6日のアテネ・カリテア戦(3-1で勝利)で就任後初勝利を飾ったマケレレ監督だが、この試合を機にチームを去ることを決めたという。 『フット・メルカート』によれば、マケレレ監督が辞任を決断した理由は、クラブの経営陣に課せられた方針、特にプレーシステムと選手起用に関するものだという。 すでにクラブを離れたと報じられているマケレレ監督は、イギリス『LondonWorld』のインタビューで以下のように辞任を決断した理由を語った。 「もし成績が良くないから私をクビにしたいのなら、それは構わない。それがサッカーだ。しかし、私は誰がプレーすべきか、すべきでないかを指示されたくはない」 「この前の試合では、彼らは重要な選手をベンチに置くよう要求した。この選手はアマチュア選手のため給料は少ないが、チームで最高の選手だ。私は彼を20分間だけ出場させましたが、彼は2アシストを決め、私たちは試合に勝つことができた。しかし、経営陣は彼にプレーしてほしくなかったようだ」 「なせなら、その選手はクラブと新たな契約を結んでいなかったからだ。だから、経営陣は彼がプレーするかしないかを自分たちでコントロールできると考えていたのだろう。しかし、私は彼のクオリティーを評価して起用すると決めたんだ」 チェルシーでビリー・ギルモアやコナー・ギャラガー、トレヴォ・チャロバーら有能な若手選手と触れ合ってきたマケレレ監督は、若い才能を積極的に取り入れることが現在のサッカーにおいて不可欠であると考えており、経営陣からの発言はとても受け入れがたいものであったようだ。 「私は若い選手が成長する姿を見守ってきた。いま、彼らがどうなっているか考えてみてほしい。彼らは時々、『コーチ、ありがとう』とメッセージを送ってくる。それはトロフィーを獲得することよりも重要なことなんだ」 2024.10.08 08:00 Tue4
ウェストハムはなぜライスの後釜を確保できない? 開幕目前で今夏の補強ゼロ…新SDに現場サイドが不信感
ウェストハムの内部が混乱しているようだ。イギリス『サン』が伝えている。 ウェストハムは今夏、キャプテンであり、攻守の要だったイングランド代表MFデクラン・ライスをアーセナルへ売却。今夏の流出は早い段階から想定できていたはずだが、候補の名こそ挙がれど、現在まで確保できていない。 ライスの売却によって1億500万ポンド(約191億4000万円)を稼ぎ、かねてより経営状況も安定。にもかかわらず後釜を確保できていないのは新スポーツ・ディレクター(SD)としてティム・シュタイテン氏が就任した影響とみられている。 今年3月までレバークーゼンのスカウト責任者を務め、ウェストハム行きが決定する前はリバプールやトッテナムからも声がかかっていたとされるシュタイテン氏。ウェストハムのSD就任にあたり、クラブの筆頭株主の1人から「健全経営を守れ」と厳命されていたという。 これ自体はもちろん素晴らしいことであり、シュタイテン氏の理念も「有望な若手を安価で獲得し、即戦力に育て上げる」というものとのこと。上層部にとってシュタイテン氏は理想的な人材に映っていることだろう。 一方で、現場サイドの不満は募るばかり。デイビッド・モイーズ監督らコーチ陣はプレミアリーグで実績を持つ即戦力を望んでおり、フルアムのポルトガル代表MFジョアン・パリーニャ(28)らライスの後釜候補の獲得に失敗し続けるシュタイテン氏の手腕を疑問視しているとのことだ。 ライス売却によって足元をみられ、要求額を釣り上げられているというシュタイテン氏とウェストハム。パリーニャ以外にもチェルシーのイングランド代表MFコナー・ギャラガー(23)、サウサンプトンのイングランド代表MFジェームズ・ウォード=プラウズ(28)の獲得に失敗したといわれている。 また、12日にプレミアリーグ開幕を控え、今夏の補強はまさかのゼロ。マンチェスター・ユナイテッドからイングランド代表DFハリー・マグワイア(30)、ユベントスからスイス代表MFデニス・ザカリア(26)らの獲得も目指しているとされるが、シュタテイン氏は誰ひとりとして交渉をまとめられていない。 上層部の意向で補強資金の提供が乏しいのかもしれないが、現場サイドの不満がシュタイテン氏に向けられても仕方のない状況となっている。 2023.08.03 16:57 Thu5
4選手初ゴールのイングランドが暫定体制最終戦で5発完勝! 首位でリーグA復帰しトゥヘル体制移行【UNL】
UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグBグループ2最終節のイングランド代表vsアイルランド代表が17日に行われ、ホームのイングランドが5-0で圧勝した。 前節、ギリシャ代表との首位攻防戦を3-0で制したイングランドは、リー・カーズリー暫定体制ラストマッチとなる3位のアイルランド戦で首位フィニッシュを目指した。前節からは先発3人を変更し、コンサとリコ・ルイス、ワトキンスに代えてリヴラメント、ホール、ケインを起用した。 前半からボールの主導権を握って押し込む展開に持ち込んだイングランド。立ち上がりのセットプレーでウォーカーが際どいヘディングシュートを放つなど、セットプレーを軸にチャンスを窺う。 以降も相手陣内でハーフコートゲームを展開していくが、後ろ重心のアイルランドの守備に苦戦。なかなか決定機まで持ち込むことができない。結局、前半はシュート8本を放ったが、いずれも枠へ飛ばすことができず。相手に1本のシュートを許さなかったが、完全に攻めあぐねた状況で試合を折り返した。 それでも、後半に入って攻撃のギアを上げたイングランドは畳みかける攻めを見せる。51分にボックス内で倒されたベリンガムがPKを獲得。これをキッカーのケインが難なく右隅へ蹴り込んで先制に成功。さらに、このファウルでスケールズが2枚目のカードを科されて退場に。数的優位まで手にした。 すると55分、右サイド深くでリヴラメントが上げたクロスがDFのクリアミスを誘ってゴール前に流れると、これをゴードンが右足ボレーで合わせて嬉しい代表初ゴールを奪取。続く58分にはマドゥエケの右CKをニアのグエイが頭でフリックしたボールをファーに詰めたギャラガーが右足ワンタッチで押し込み、こちらも代表初ゴール。瞬く間にリードを広げた。 これで勝利を確信したカーズリー監督はウォーカーやゴードン、マドゥエケの両ウイングなど積極的にメンバーを入れ替えると、交代選手が決定的な仕事を果たす。 75分、相手陣内左サイドで得たFKの流れからベリンガムの横パスにペナルティアーク付近で反応した途中出場のボーウェンが左足ダイレクトシュートを突き刺して代表初ゴール。直後の79分には右CKの二次攻撃から再びベリンガムの正確な右クロスを、今度は代表デビュー戦のハーウッド=ベリスがヘディングで合わせ、この試合4人目の初ゴール記録者となった。 その後、数的不利のアイルランドの反撃を難なく撥ね返し続けたイングランドが5-0の圧勝。カーズリー暫定体制を首位フィニッシュという最高の形で終え、1月からのトゥヘル体制にバトンを渡すことになった。 イングランド代表 5-0 アイルランド代表 【イングランド】 ハリー・ケイン(後8[PK]) アンソニー・ゴードン(後10) コナー・ギャラガー(後13) ジャロッド・ボーウェン(後30) テイラー・ハーウッド=ベリス(後34) 2024.11.18 04:30 Monコナー・ギャラガーの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2022年7月1日 |
チェルシーU23 |
チェルシー |
完全移籍 |
| 2022年5月31日 |
クリスタル・パレス |
チェルシーU23 |
レンタル移籍終了 |
| 2021年7月30日 |
チェルシーU23 |
クリスタル・パレス |
レンタル移籍 |
| 2021年5月31日 |
WBA |
チェルシーU23 |
レンタル移籍終了 |
| 2020年9月17日 |
チェルシーU23 |
WBA |
レンタル移籍 |
| 2020年7月31日 |
スウォンジー |
チェルシーU23 |
レンタル移籍終了 |
| 2020年1月15日 |
チェルシーU23 |
スウォンジー |
レンタル移籍 |
| 2020年1月14日 |
チャールトン |
チェルシーU23 |
レンタル移籍終了 |
| 2019年8月2日 |
チェルシーU23 |
チャールトン |
レンタル移籍 |
| 2018年7月1日 |
チェルシーU18 |
チェルシーU23 |
完全移籍 |
| 2016年7月1日 |
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チェルシーU18 |
完全移籍 |
コナー・ギャラガーの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2021年11月15日 |
イングランド代表 |
コナー・ギャラガーの今季成績
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| カタール・ワールドカップ グループB | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
| カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
| ユーロ2024 決勝トーナメント | 2 | 16’ | 0 | 0 | 0 |
| ユーロ2024 グループC | 3 | 102’ | 0 | 1 | 0 |
| 合計 | 5 | 118’ | 0 | 1 | 0 |
コナー・ギャラガーの出場試合
| カタール・ワールドカップ グループB |
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| 第1節 | 2022年11月21日 |
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vs |
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イラン | ベンチ入り |
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H
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| 第2節 | 2022年11月25日 |
|
vs |
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アメリカ | ベンチ入り |
|
H
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| 第3節 | 2022年11月29日 |
|
vs |
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ウェールズ | ベンチ入り |
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A
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| カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
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| ラウンド16 | 2022年12月4日 |
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vs |
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セネガル | ベンチ入り |
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H
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| 準々決勝 | 2022年12月10日 |
|
vs |
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フランス | ベンチ入り |
|
H
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| ユーロ2024 決勝トーナメント |
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|
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| ラウンド16 | 2024年6月30日 |
|
vs |
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スロバキア | 15′ | 0 | ||
|
H
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| 準々決勝 | 2024年7月6日 |
|
vs |
|
スイス | ベンチ入り |
|
H
|
| 準決勝 | 2024年7月10日 |
|
vs |
|
オランダ | 1′ | 0 | ||
|
A
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| 決勝 | 2024年7月14日 |
|
vs |
|
スペイン | ベンチ入り |
|
A
|
| ユーロ2024 グループC |
|
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| 第1節 | 2024年6月16日 |
|
vs |
|
セルビア | 21′ | 0 | ||
|
A
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| 第2節 | 2024年6月20日 |
|
vs |
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デンマーク | 36′ | 0 | 62′ | |
|
A
|
| 2024年6月25日 |
|
vs |
|
スロベニア | 45′ | 0 | |||
|
H
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イングランド
チェルシーU23
クリスタル・パレス
WBA
スウォンジー
チャールトン
チェルシーU18