コナー・ギャラガー
Conor GALLAGHERポジション | MF |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 2000年02月06日(24歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 182cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
コナー・ギャラガーのニュース一覧
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ギリシャで現場復帰のマケレレ氏がわずか3試合で辞任を決断…選手起用をめぐり経営陣と衝突か
ギリシャのアステラス・トリポリスで現場復帰を果たしたクロード・マケレレ監督(51)が、わずか3試合で辞任を決断したようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 2023年9月にチェルシーのテクニカル・メンターを退任したマケレレ監督は、9月3日に解任されたミラン・ラスタバツ前監督の後任として、同14日にアステラス・トリポリスの指揮官に就任。 初陣から2戦連続ドローで迎えた6日のアテネ・カリテア戦(3-1で勝利)で就任後初勝利を飾ったマケレレ監督だが、この試合を機にチームを去ることを決めたという。 『フット・メルカート』によれば、マケレレ監督が辞任を決断した理由は、クラブの経営陣に課せられた方針、特にプレーシステムと選手起用に関するものだという。 すでにクラブを離れたと報じられているマケレレ監督は、イギリス『LondonWorld』のインタビューで以下のように辞任を決断した理由を語った。 「もし成績が良くないから私をクビにしたいのなら、それは構わない。それがサッカーだ。しかし、私は誰がプレーすべきか、すべきでないかを指示されたくはない」 「この前の試合では、彼らは重要な選手をベンチに置くよう要求した。この選手はアマチュア選手のため給料は少ないが、チームで最高の選手だ。私は彼を20分間だけ出場させましたが、彼は2アシストを決め、私たちは試合に勝つことができた。しかし、経営陣は彼にプレーしてほしくなかったようだ」 「なせなら、その選手はクラブと新たな契約を結んでいなかったからだ。だから、経営陣は彼がプレーするかしないかを自分たちでコントロールできると考えていたのだろう。しかし、私は彼のクオリティーを評価して起用すると決めたんだ」 チェルシーでビリー・ギルモアやコナー・ギャラガー、トレヴォ・チャロバーら有能な若手選手と触れ合ってきたマケレレ監督は、若い才能を積極的に取り入れることが現在のサッカーにおいて不可欠であると考えており、経営陣からの発言はとても受け入れがたいものであったようだ。 「私は若い選手が成長する姿を見守ってきた。いま、彼らがどうなっているか考えてみてほしい。彼らは時々、『コーチ、ありがとう』とメッセージを送ってくる。それはトロフィーを獲得することよりも重要なことなんだ」 2024.10.08 08:00 Tue2
「僕がPKのキッカー」PKで揉めたチェルシー、4ゴールのパーマーが振り返る「口論は少し行き過ぎたかも」
チェルシーのイングランド代表MFコール・パーマーが、PKを巡る騒動について言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 15日、プレミアリーグ第33節でチェルシーはエバートンをホームに迎えた。 今シーズンもチームは低迷する中、なんとか来シーズンのヨーロッパ行きを目指して残り試合を戦っている状況。一方で、エバートンは勝ち点剥奪の状況もあり、残留争い真っ只中となっている。 試合はそのパーマーが躍動。13分に先制ゴールを奪うと、18分、29分と開始30分でハットトリック達成。前々節のマンチェスター・ユナイテッド戦に続くハットトリックを記録した。 さらに1点を加えて迎えた64分にちょっとしたトラブルが発生。チェルシーがPKを獲得すると、パーマーが蹴ろうとする中で、PKを獲得したノニ・マドゥエケが自身が蹴りたいとアピール。さらに、そこに止めに入ったのか、蹴りたいと申し出たのか、ニコラス・ジャクソンも加わる異様な事態となったが、コナー・ギャラガーが2人を制してパーマーがキッカーに。これをしっかりと決めて、4ゴールを記録。試合は6-0で圧勝となった。 この4ゴールで得点数を20に伸ばし、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドと並んで得点ランキングトップに立ったパーマー。『スカイ・スポーツ』でPKのシーンについて言及した。 「他の選手たちはそれを蹴りたがったけど、4-0だったから理解はできる」 「でも、僕がPKのキッカーだ。そして、僕は蹴りたかった。だから、最終的には僕が蹴ることとなった」 「僕たちは誰もが責任を負いたいと思っているということを示そうとしているだけだ。口論は少し行き過ぎたかもしれないけど、誰もが助けたいと思っている」 「大したことではない。僕たちは笑いながら冗談を言っていた。監督は僕たちに今話してくれたよ」 マウリシオ・ポチェッティーノ監督は、醜いシーンを見せてしまったことに対し、「残念だ。我々はこのような振る舞いをしてはいけない。彼らに『このような振る舞いはこれで最後だ』と伝えた」とコメント。「素晴らしいチームになりたいのであれば、我々は変わり、集団として考える必要がある」と語り、若いチームが故のことでありながら、プロとしてみっともない姿だったと糾弾した。 マドゥエケもジャクソンも本気でPKを蹴る気でいたように思えるが、パーマーはしっかりと決めてチームを牽引。ポジティブな要素が少ないシーズンの中での奮起は残り数試合でも期待される。 <span class="paragraph-title">【動画】本当に冗談を言っていたのか? PKキッカーで揉めるチェルシーの一部始終</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NqhBGC2CZEc";var video_start = 35;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.16 18:05 Tue3
人種差別チャント問題で物議もエンソ・フェルナンデスがチェルシー副主将に任命
アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスがチェルシーの副キャプテンに任命される見込みだ。イギリス『タイムズ』が報じている。 2023年1月にベンフィカから鳴り物入りでの加入となったエンソ・フェルナンデス。以降はピッチ内で中盤の絶対的な主力に君臨し、優れたゲームオーガナイズに加えて闘争心溢れるプレーでチームを支えている。 その一方で、アルゼンチン代表としてコパ・アメリカ2024制覇後、優勝を喜ぶバスの車内でフランス代表の選手たちに対する人種差別的な内容のチャントを歌ってしまった上、SNSで拡散したことで大きな物議を醸した。 その後、SNSを通じた謝罪と共にクラブ復帰後は憤りを示したフランス代表DFヴェスレイ・フォファナらフランス人の同僚らへの謝罪も行い、ひとまずクラブ内において問題解決となった。 とはいえ、ファンの一部からは依然として拒否反応もあり、新シーズン開幕に向けて同選手を巡る状況は懸念材料となっている。 そんななか、エンツォ・マレスカ監督は渦中のアルゼンチン代表MFをイングランド代表DFリース・ジェームズに次ぐ副キャプテンに任命するようだ。 昨シーズンまでチームを指揮していたマウリシオ・ポチェッティーノ前監督は、プレミアリーグの主審としっかりと英語で意思疎通が図れることを重視し、中心選手だったエンソにゲームキャプテンの役割を与えず。ジェームズ不在時はイングランド代表MFコナー・ギャラガー、同DFベン・チルウェルを副キャプテンに据えていた。 ただ、ギャラガーはアトレティコ・マドリー移籍が決定的となり、チルウェルに関しては現時点で左サイドバックのポジションで序列を落としており、仮に副キャプテンを任せるとすれば、生え抜きのイングランド代表DFレヴィ・コルウィル、エースの同MFコール・パーマー辺りが候補となる。 なお、マレスカ監督は先日のレアル・マドリー戦後、試合中にジェームズからエンソにキャプテンのアームバンドが手渡されたことに対して。「彼は重要なプレーヤーの一人。リースを交代させたとき、彼は『ブレスレット』をエンソに渡した。これは、エンソがチーム内で尊敬されていることを示している」と、同選手がチームリーダーに相応しい存在であると語っていた。 2024.08.09 15:53 Fri4
オモロディオン獲得失敗のチェルシー、代役としてフェリックス獲得を目指す…1年ぶりの復帰なるか
アトレティコ・マドリーのポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(24)だが、電撃的にチェルシーに復帰する可能性が浮上した。『The Athletic』が伝えた。 2023-24シーズンはバルセロナへとレンタル移籍し、ラ・リーガで30試合に出場し7ゴール3アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)でも9試合で3ゴール1アシストなど結果を残した。 バルセロナでのプレーを楽しんだフェリックスは、今シーズンも残留することを望んだが、バルセロナは資金がなく、アトレティコも継続してのレンタル移籍を望まずに破談となった。 プレシーズンはアトレティコで過ごしたフェリックスだが、チームに入らずにトレーニングする姿があるなど、ディエゴ・シメオネ監督の下でプレーすることは難しい状況。そんな中、2022-23シーズンの後半を過ごしたチェルシーが獲得に動いているという。 チェルシーとアトレティコは、今夏の移籍市場で選手の交渉を行っており、チェルシーのコナー・ギャラガーとアトレティコのサム・オモロディオンを巡っての話し合いが行われていた。 共にクラブと個人の条件には合意していたが、11日にオモロディオンの移籍話が破談に。一方で、ギャラガーはアトレティコに行くことが合意し、数日中に公式発表される見込みだ。 その中で浮上したのがフェリックスの獲得話。半年間で16試合4ゴールという結果を残していた。 ユーロ2024にもポルトガル代表として出場したフェリックスだが、シメオネ監督の信頼回復には至らず。チェルシーは、2023年夏に完全移籍での獲得を希望したが、破格の移籍金に手を出せずに諦めていた。 2019年夏に当時歴代4位だった1億2600万ユーロ(約201億9000万円)の移籍金でベンフィカからアトレティコに加入したフェリックス。残り契約は5年もある状況だが、今の状況を考えれば早く脱出したいところだろう。 2024.08.12 10:15 Mon5
若手CBを探すリバプール、今なおコルウィルを注視か
リバプールがチェルシーのイングランド代表DFレヴィ・コルウィル(20)を密かにリストアップし続けているという。 チェルシーアカデミーが育んだ左利きセンターバック・コルウィル。ブライトン&ホーヴ・アルビオンへの武者修行が成功して昨夏帰還した20歳の若武者は、チームの戦績が上向かないなかでもゲーム主将を任される試合があり、ここまで公式戦27試合中26試合でプレーしている。 すなわちチェルシーにとって明るい未来への希望を灯す存在なわけだが、コルウィルとリバプールの紐付けは昨夏も。ブライトンへのレンタル期間終了に前後して獲得を目指しているとの報道があったなか、最終的にはすんなりチェルシーへと帰還し、2029年6月までの長期契約も結んだ。 しかし、イギリス『90min』によると、リバプール経営陣は今なおコルウィルを注視。早急な獲得プランこそないものの、チェルシー退団の可能性が浮上した場合に備えている状況だといい、同選手がブライトンへの武者修行以前、2部ハダースフィールドでプレーしていた時期から追いかけ続けているという。 その一方でチェルシーはというと、同じくアカデミー出身のイングランド代表MFコナー・ギャラガー(23)を売却する計画がある一方、コルウィルに関しては“値段”を評価することはおろか、将来の正キャプテン候補であり、完全なる非売品とみなしているとのことだ。 この点についてはリバプールも重々承知なようで、将来に向けてコルウィル以外にも複数の若手センターバックをリストアップ。 ユベントスからサンプドリアへレンタル移籍中のウルグアイ代表DFファクンド・ゴンサレス(20)、アルゼンチン1部タジェレスのU-20コロンビア代表DFケビン・マンティージャ(20)らについて「2025年夏」の獲得を念頭に置いているとみられている。 2024.01.17 16:45 Wedコナー・ギャラガーの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年7月1日 | チェルシーU23 | チェルシー | 完全移籍 |
2022年5月31日 | クリスタル・パレス | チェルシーU23 | レンタル移籍終了 |
2021年7月30日 | チェルシーU23 | クリスタル・パレス | レンタル移籍 |
2021年5月31日 | WBA | チェルシーU23 | レンタル移籍終了 |
2020年9月17日 | チェルシーU23 | WBA | レンタル移籍 |
2020年7月31日 | スウォンジー | チェルシーU23 | レンタル移籍終了 |
2020年1月15日 | チェルシーU23 | スウォンジー | レンタル移籍 |
2020年1月14日 | チャールトン | チェルシーU23 | レンタル移籍終了 |
2019年8月2日 | チェルシーU23 | チャールトン | レンタル移籍 |
2018年7月1日 | チェルシーU18 | チェルシーU23 | 完全移籍 |
2016年7月1日 | チェルシーU18 | 完全移籍 |
コナー・ギャラガーの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2021年11月15日 | イングランド代表 |
コナー・ギャラガーの今季成績
カタール・ワールドカップ グループB | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント | 2 | 16’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループC | 3 | 102’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 5 | 118’ | 0 | 1 | 0 |
コナー・ギャラガーの出場試合
カタール・ワールドカップ グループB |
第1節 | 2022年11月21日 | vs | イラン | ベンチ入り | ||
H 6 - 2 |
第2節 | 2022年11月25日 | vs | アメリカ | ベンチ入り | ||
H 0 - 0 |
第3節 | 2022年11月29日 | vs | ウェールズ | ベンチ入り | ||
A 0 - 3 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2022年12月4日 | vs | セネガル | ベンチ入り | ||
H 3 - 0 |
準々決勝 | 2022年12月10日 | vs | フランス | ベンチ入り | ||
H 1 - 2 |
ユーロ2024 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2024年6月30日 | vs | スロバキア | 15′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
準々決勝 | 2024年7月6日 | vs | スイス | ベンチ入り | ||
H 1 - 1 |
準決勝 | 2024年7月10日 | vs | オランダ | 1′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
決勝 | 2024年7月14日 | vs | スペイン | ベンチ入り | ||
A 2 - 1 |
ユーロ2024 グループC |
第1節 | 2024年6月16日 | vs | セルビア | 21′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第2節 | 2024年6月20日 | vs | デンマーク | 36′ | 0 | 62′ | |||
A 1 - 1 |
2024年6月25日 | vs | スロベニア | 45′ | 0 | |||||
H 0 - 0 |