長谷川アーリアジャスール
Ariajasuru HASEGAWA
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1988年10月29日(37歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 186cm |
| 体重 | 74kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
長谷川アーリアジャスールのニュース一覧
ガイナーレ鳥取のニュース一覧
明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。
【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
2025.05.07 21:02 Wed
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U-20日本対韓国戦で感じたこと/六川亨の日本サッカー見聞録
中国・深圳で開催されているAFC U-20アジアカップに参加している日本は、グループD最終戦で韓国から先制点を奪いながらも後半アディショナルタイムに失点して1-1のドローに終わった。この結果、2勝1分けの韓国が1位、日本は1勝2分けの2位で準々決勝に進んだ。 なんとも、もったいない試合だった。日本は前半28分に左サイドからカットインした石井久継のクロスをGKが弾くところ、神田奏真が押し込んで先制した。中2日の試合で、気温27度という過酷な条件、さらに韓国はグループリーグ突破を決めていたため、日本が相手だからといってなりふり構わず反撃には出てくることはしなかった。 チャンスがあれば一気にゴールに迫るものの、まずはケガや警告にケアしつつ、体力の温存を図ろうとしたのは当然の策である。大切なのは準々決勝をクリアしてベスト4に進出し、チリで開催されるW杯の出場権を確保することだからだ。 それでも前半21分と39分にはエースストライカーのハ・ジョンウが決定的なヘディングシュートを放ったが、これはGK荒木琉偉のファインセーブでゴールを許さなかった。 一進一退で進んだ試合は、両チームのベンチとも次の試合を見越して選手を入れ替える。そしてアディショナルタイムにさしかかり、普通なら試合を“締める”時間帯だったが、日本はキャプテンのCB市原吏音が自陣バイタルエリアで不用意なボールキープから奪われ、最期はキム・テウォンに痛恨の同点ゴールを許した。 パスをつないで時計の針を進めたい気持ちはわかる。しかし、状況的に相手も前がかりだったのだから、ここは大きくクリアして陣地を稼いでおくべきだった。彼だけではなく、蓄積された疲労の影響と思われるが、頭ではわかっていても、身体を入れたり足を出したりしてボールをキープしようとしても、後手を踏んでマイボールにできないシーンが後半は目についた。 ここらあたりは経験不足かもしれないし、今後は改善していけばいいだけの話でもある。消極的にならず、トライすべき時はどんどんトライした方がいいし、状況によってはセイフティーファーストを選択できる余裕というか、ゆとりを持ってプレーして欲しいを感じた韓国戦だった。 そしてもう一つ、感心させられたことがある。アナウンサーと解説者である長谷川アーリアジャスール氏のコメントだ。アナウンサーは、選手がボールを持つと日韓両国の選手名を素早く紹介した。日本代表なら、ファン・サポーターの誰もが選手の名前を知っているかもしれない。 しかしU-20日本となると、高額なDAZN(※今大会の日本戦は無料放送)と契約して視聴しているのだからかなりコアなファン・サポーターかもしれない。だからといって、選手のプレーと名前をすべて把握しているとは限らないだろう。そこで選手の名前と所属クラブを、ボールが渡るたびに教えてくれるのは、新たなファンやサポーターを開拓するために欠かせない、必要最低限の情報だと痛感した。 できれば地上波での日本代表の試合でも、アナウンサーには見習って欲しいものだ。視聴者の誰もがサッカー通とは限らない。たまたまテレビをつけたら日本代表の試合を放映していたから見たという視聴者がいるかもしれない。彼ら彼女らにサッカーファンになってもらい、試合を楽しんでもらうためにも、選手名と所属クラブ、プレーの特徴などを紹介することで、ファン層の拡充を図るべきではないだろうか。 長谷川アーリアジャスール氏は、自身の経験から選手目線で解説をしていた。選手が何を考えてプレーしているのか、とてもわかりやすかった。近年の解説者は、戦術的に深掘りしたがる傾向が強い。しかしながら試合は“生もの"である。戦術的な解説をしている間に、画面ではプレーの連続からまったく別のシーンに移っている。そこで過ぎ去ったプレーの分析を長々と続けるのでは、視聴者も混乱するばかりではないだろうか。 戦術的な解説をするならば、問題のシーンに巻き戻すべきだろう。しかしライブ映像ではそれは不可能に近い。であるなら、リプレーで解説できる別番組で戦術的な話をすべきだろう。視聴者はもちろんコアなファンや、指導者に限られるかもしれないが、そちらの方がニーズも高い気がしてならない。 ストレスなくU-20日本対韓国の試合を楽しめたアナウンスであり、長谷川アーリアジャスール氏の解説でもあった。 <span class="paragraph-title">【動画】神田奏真が韓国相手に待望の先制点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="JeIknuHaWuY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.21 17:00 Fri2
鳥取がMF長谷川アーリアジャスールを獲得、昨季限りで町田を退団…J通算350試合出場が迫る「心から感謝しています」
ガイナーレ鳥取は11日、MF長谷川アーリアジャスール(34)が完全移籍で加入することを発表した。 背番号は「33」に決定。4月12日のトレーニングから合流するという。 長谷川は横浜F・マリノスの下部組織育ち2007年にトップチームに昇格すると、2012年にFC東京へと完全移籍する。ここで出会ったランコ・ポポヴィッチ監督の下で出場機会が増えると、日本代表にも招集。その後、ポポヴィッチ監督と共にクラブを転々とし、セレッソ大阪、レアル・サラゴサでプレー。2016年に湘南ベルマーレに完全移籍すると、2017年は大宮アルディージャへと完全移籍。2018年に名古屋グランパスへと完全移籍する。 2021年、ポポヴィッチ監督に呼ばれる形で、FC町田ゼルビアへと完全移籍。2シーズンをプレーした後、ポポヴィッチ監督と共に退団していた。 J1通算251試合17得点、J2通算97試合14得点、リーグカップ通算44試合7得点、天皇杯通算27試合出場、AFCチャンピオンズリーグ(CL)14試合3得点を記録していた。 長谷川はクラブを通じてコメントしている。 「はじめまして、長谷川アーリアジャスールです。4月に入ったこの時期にまたサッカー選手としてピッチに立てる機会をいただき、心から感謝しています」 「チームに貢献できるよう全力を尽くしますので熱い応援をよろしくお願いします!スタジアムでお会いできるのを楽しみにしています!」 2023.04.11 16:40 Tue長谷川アーリアジャスールの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年4月11日 |
無所属 |
鳥取 |
完全移籍 |
| 2023年2月1日 |
町田 |
無所属 |
- |
| 2021年1月9日 |
名古屋 |
町田 |
完全移籍 |
| 2018年1月6日 |
RB大宮 |
名古屋 |
完全移籍 |
| 2017年1月8日 |
湘南 |
RB大宮 |
完全移籍 |
| 2016年3月29日 |
無所属 |
湘南 |
完全移籍 |
| 2016年1月30日 |
サラゴサ |
無所属 |
- |
| 2015年7月5日 |
C大阪 |
サラゴサ |
完全移籍 |
| 2014年2月1日 |
FC東京 |
C大阪 |
完全移籍 |
| 2012年2月1日 |
横浜FM |
FC東京 |
完全移籍 |
| 2007年2月1日 |
|
横浜FM |
昇格 |

日本
町田
名古屋
RB大宮
湘南
サラゴサ
C大阪
FC東京
横浜FM