中澤佑二
Yuji NAKAZAWAポジション | DF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1978年02月25日(46歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 187cm |
体重 | 78kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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中村憲剛が“4年越し”引退試合で計5ゴール! 川崎F象徴の有終の美に2万2014人の観客も大盛り上がり
川崎フロンターレひと筋で現役キャリアを築き、日本代表としても活躍した中村憲剛氏の引退試合が14日に『明治安田 presents 中村憲剛 引退試合』と銘打たれ、Uvance とどろきスタジアム by Fujitsuで開催された。 2020シーズンをもって現役生活を終えてから、4年越しで実現した中村の引退試合。前半はJAPANフレンズで、後半はKAWASAKIフレンズでと2本立てで行われ、主役の中村はまずJAPANフレンズのブルーチームで出場した。 遠藤保仁がキャプテンマークを巻くホワイトチームも豪華な顔ぶれだが、ブルーチームは7分に左からのクロスに高原がヘッドで先制弾。ところが、9分にホワイトチームが遠藤の左CKから我那覇和樹が胸トラップしての左足ですぐさま追いつく。 あっさりと追いつかれてしまったブルーチームだが、10分に中村の絶妙な浮き球パスからボックスのスペースに抜け出した石川直宏が左足で合わせ、勝ち越し。13分にも右からのクロスに高原がまたもヘッドで突き放す。 遠藤が見慣れないヘディングシュートやカウンター時の持ち運びで突破口を探るもなかなか攻め切れないホワイトチームだが、PKチャンスをゲット。すると、23分からホワイトチームに鞍替えの中村が決め、1点を返す。 さらに28分にもPKチャンスが巡ったホワイトチームはキッカーに再び中村。これもしっかりと決め切り、同点に導く。続く37分にも右からの折り返しにフリーの大久保嘉人が右足で合わせ、ホワイトチームが逆転した。 ホワイトチームはさらに畳みかけ、42分に相手ボックス内での細かすぎるパスワークから、最後は遠藤のアシストで中村がハットトリックを達成。45+1分にもゴールを決めた中村はゴールパフォーマンスも最初の「サンキューー!」を皮切りに4つ披露し、前半を締めくくった。 ◆JAPANフレンズ ブルーチーム 3-6 ホワイトチーム 【ブルー】 高原直泰(前7、前13) 石川直宏(前10) 【ホワイト】 我那覇和樹(前9) 中村憲剛(前23、前28、前42、前45+1) 大久保嘉人(前37) ◆JAPANフレンズメンバー GK 川口能活、楢崎正剛 DF 岩政大樹、内田篤人、加地亮、栗原勇蔵、駒野友一、今野泰幸、坪井慶介、中澤佑二、中田浩二、長友佑都、水本裕貴 MF 中村憲剛、石川直宏、稲本潤一、遠藤保仁、小野伸二、橋本英郎、藤本淳吾、松井大輔、明神智和、山瀬功治、山岸智 FW 大久保嘉人、大黒将志、我那覇和樹、高原直泰、玉田圭司、播戸竜二、前田遼一 KAWASAKIフレンズの後半、中村はまずブルーチームで出場。47分に楠神順平のヒールから山岸智がネットを揺らし、ホワイトチームが先手を奪うが、ブルーチームも48分にボックス左からのクロスを鄭大世が押し込み、すぐに追いつく。 だが、ホワイトチームは9分、ボックス左に持ち上がった楠神が相手GKとの一対一から勝ち越し弾。ブルーチームは出場する鬼木達前監督が10分に中村とのワンツーから決定機が巡ったりと攻め込むシーンこそあるものの、決め切れず。 19分から中村がホワイトチームに加わった試合は後半も折り返し地点を過ぎ、小林悠が左肩付近を痛めるアクシデントも。そのなか、36分にボックス左の登里享平がゴール前に出したパスを家長昭博が押し込み、ブルーチームが同点とする。 中村が再び加わったブルーチームは43分にバイタルエリア中央でFKのチャンスを掴むと、両軍の選手が壁を低く作ってのお膳立てもあったが、キッカーの中村がゴール左に勝ち越し弾。メンバー全員による14番の人文字パフォーマンスも飛び出した。 川崎Fの企画力も生かして、2万2014人の観客を集めた中村の引退試合は大盛り上がりで幕。アクシデントもあったが、川崎Fの象徴が最後まで楽しませた。 ◆KAWASAKIフレンズ ブルーチーム 3-2 ホワイトチーム 【ブルー】 山岸智(後2) 家長昭博(後36) 中村憲剛(後45) 【ホワイト】 鄭大世(後3) 楠神順平(後9) ◆KAWASAKIフレンズメンバー GK 相澤貴志、新井章太、安藤駿介、浦上壮史、杉山力裕、チョン・ソンリョン、西部洋平、吉原慎也 DF 井川祐輔、伊藤宏樹、車屋紳太郎、小宮山尊信、實藤友紀、佐原秀樹、武岡優斗、田中パウロ淳一、田中裕介、寺田周平、中澤聡太、登里享平、松長根悠仁、箕輪義信、森勇介、山村和也、横山知伸、吉田勇樹 MF 中村憲剛、阿部浩之、アルトゥール・マイア、家長昭博、稲本潤一、大島僚太、大関友翔、鬼木達、狩野健太、楠神順平、齋藤学、田坂祐介、谷口博之、玉置晴一、長橋康弘、西山貴永、長谷川竜也、飛弾暁、養父雄仁、山岸智、山瀬功治、脇坂泰斗 FW 安柄俊、大久保嘉人、我那覇和樹、小林悠、ジュニーニョ、杉浦恭平、鄭大世、レアンドロ・ダミアン <span class="paragraph-title">【動画】中村憲剛のFK弾! メンバー全員で14番の人文字パフォ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">制限時間内にきっちり!(笑)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%86%B2%E5%89%9B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#中村憲剛</a> FKを決めて<br>メンバー全員で“人文字”パフォーマンス<br><br>制限時間の“14秒以内”で見事に完成!<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/AvgCu5ZU74">pic.twitter.com/AvgCu5ZU74</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867829084178235750?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】引退試合後の中村憲剛、寿司屋に扮したかつての戦友が…</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">「アスリート憲剛、上がり!」<br><br>最後は、寿司桶パフォーマンス<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/F4SQ2cEv83">pic.twitter.com/F4SQ2cEv83</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867833391954985327?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.14 16:31 Sat2
横浜FMの新キャプテンはプロ20年目の中澤佑二! 栗原勇蔵、飯倉大樹、喜田拓也、中町公祐が副キャプテン
▽横浜F・マリノスは7日、2018シーズンのキャプテン、副キャプテンを発表。40歳を迎えるDF中澤佑二がキャプテンに就任した。 ▽副キャプテンには、DF栗原勇蔵、GK飯倉大樹、MF喜田拓也が昨シーズンに続いて就任。さらに、MF中町公祐が新たに就任した。各選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆中澤佑二 「キャプテンに任命されて、とても光栄です。キャプテンという肩書を持ちますが、自分らしく、自然体でいきたいと思います。副キャプテンには勇蔵、マチ、大樹、キー坊がいるので安心してキャプテンを務めることができます。明るく、時には厳しく一日一日を大切に過ごしていきたいと思います」 キ 気炎万丈 ャ やるしかない プ プロ生活20周年 テ 天下獲ります ン ンフフフフ ◆栗原勇蔵 「今年も他の副キャプテンと共に、キャプテンを支え、より良いチームにしていけるよう、しっかりとサポートをしていきたいと思います。チームの目標達成のため一丸となり闘っていきます」 ◆中町公祐 「ピッチ内外で自分の持てる力を発揮すると共に、今年から新たに若い選手が増えた中、経験ある選手がどのような立ち居振る舞いをみせていくかが今後のF・マリノスの未来に繋がると思うので、いい影響を与えられるようにやっていきたいです」 ◆飯倉大樹 「今年も副キャプテンを務められることを光栄に思います。チームが勝てるよう全力でサポートしていけたらと思います。応援宜しくお願いします」 ◆喜田拓也 「マリノスファミリーがひとつになれば、必ずいい結果がでると信じています。そのために自分も全力を尽くします。素晴らしい1年にしましょう」 2018.02.07 21:40 Wed3
浦和の守護神・西川周作が史上3人目のJ1通算600試合出場達成! J1初出場の相手・横浜FM戦でメモリアル出場
5日、明治安田J1リーグ第12節が行われ、浦和レッズのGK西川周作が偉大な記録を樹立した。 浦和は5日、ホームの埼玉スタジアム2002に横浜F・マリノスを迎えた。 今シーズンは苦しい戦いが続いている浦和。この試合では42分に伊藤敦樹が先制ゴールを記録すると、66分にも伊藤がゴール。86分に加藤聖に1点を返されるも、2-1で逃げ切り勝利を収めた。 連敗を避けたこの試合。先発出場した西川はJ1通算600試合出場を達成した。 なお、史上3人目。1位は遠藤保仁氏の672試合、2位は楢崎正剛氏の631試合となる。 西川は大分トリニータの下部組織出身。J1初出場は2005年7月2日の横浜F・マリノス戦だった。 プロ1年目から21試合に出場。大分では5シーズンを過ごして118試合に出場。2010年からサンフレッチェ広島でプレーすると、4シーズンで135試合に出場。2014年から浦和でプレーしている。 浦和では今季11シーズン目を迎え、通算347試合に出場している。 ◆歴代J1出場記録 遠藤保仁:672試合 楢崎正剛:631試合 西川周作:600試合※ 中澤佑二:593試合 阿部勇樹:590試合 曽ヶ端準:533試合 小笠原満男:525試合 興梠慎三:520試合※ 伊東輝悦:517試合※ 山田暢久:501試合 2024.05.06 20:35 Mon4
背番号「22」に変わった冨安健洋、吉田麻也に伝えた結果は? 別メニュー調整も回復順調「徐々に上がっている」
アジアカップの開幕が近づく中で、日本代表DF冨安健洋(アーセナル)が自身の状態について言及した。 12日に開幕を迎えるアジアカップ2023。カタールで開催される中で日本代表は調整を続けている。 ふくらはぎの負傷で離脱していた冨安だったが、2023年の最後の試合で復帰。日本代表にも問題なく合流したが、別メニューでの調整が続いていた。 9日に行われたヨルダン代表とのトレーニングマッチも欠場していた冨安が11日にメディア取材に応じ、自身の状態について「徐々に上がってきている感じです」とコメント。「あと4日ぐらいあるので、様子を見てっていう感じですかね」と、初戦に間に合わせられる可能性を語った。 冨安が別メニューになっている理由はふくらはぎではない。復帰したフルアム戦の後半から出場したが、試合中に相手選手に削られヒヤリとするシーンがあったが、足首に多少問題があるとのこと。ただ、徐々に上がっている実感があるようだ。 「ふくらはぎというよりは、復帰戦で足首を削られて、その影響で調整という感じです」 「全体的には特に問題はないですし、今日はスプリントもやって、昨日と比べても徐々に上がってきている感覚が自分の中でもあります。しっかりと準備していければと思います」 森保一監督も無理をさせる気はないと語っていたが、大会のどこかでしっかりと復帰できればという計算だろう。初戦のベトナム戦は14日だが、そこに無理に間に合わせることはないだろう。 前回大会は決勝で敗れていた中で、3大会ぶりの優勝を目指す今大会。冨安は「1試合1試合やっていくことでしか優勝は成し得ないと思うので、1試合1試合やるだけだと思います」とコメント。前回のことは気にしていないようで「5年の間で僕ら個人個人が色々と経験していますし、前回大会決勝で負けたことも踏まえてですが、W杯だったり、色々とあって、そこだけではないですね」と、しっかりと戦っていくのみだとした。 その中で見せたいものについては「到着した日にも言いましたが、圧倒して勝つこと、アジアで日本が1番であることを示さないといけないと思います」とコメント。「優勝という形でしか表現できないと思っていますし、優勝しないと評価されない国だと森保さんも言っているので、優勝目指してやりたいです」と、改めて大会制覇への強い気持ちを語った。 その冨安だが、これまで日本代表で背負ってきた「16」から背番号が「22」に変更。日本代表ではCBの選手が歴代背負っており、中澤佑二氏や吉田麻也(ロサンゼルス・ギャラクシー)が背負っていた。 イメージも強い背番号だが冨安は変更した理由について「タイミングがあればという感じで今回つけている感じです」と語り、「麻也さん、中澤さんがつけてきた番号。日本代表のセンターバックは22番というのは、麻也さんのところで印象づいたと思うので、それを引き継ぐというか、そこに責任感も生まれてきますし、リーダーシップも発揮しながら、やっていきたいなと思っています」と、空いた番号を自身がつけていこうと感じたという。 背番号「22」を背負うことについては吉田にも連絡したとのこと。「麻也さんに連絡して、22番引き継ぎますと連絡したら、『なんやそれ』と言われました笑」と、イマイチな反応だったようで「そんなに大きな意味合いはなかったのかなと笑」と苦笑い。吉田の照れ隠しのようにも感じられるが、冨安は「僕にとっても大きなことではないというか、大事にしなくても良いです笑。僕の中ではただ背番号を変えたということですね」と、大きな意味を持って変えたわけではないとした。 ただ「責任感が生まれることは間違いないですし、区切りの良いアジアカップから証明できればと思います」と、多くのファンが「22」に持っているイメージをしっかりと継いで行く意欲を示している。 2024.01.11 23:12 Thu中澤佑二の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2019年1月8日 | 横浜FM | 引退 | - |
2002年1月1日 | 東京V | 横浜FM | 完全移籍 |
1998年1月1日 | 東京V | 完全移籍 |