ユリアン・ナーゲルスマン
Julian Nagelsmannポジション | 監督 |
国籍 | ドイツ |
生年月日 | 1987年07月23日(37歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ユリアン・ナーゲルスマンのニュース一覧
ドイツ代表のニュース一覧
ユリアン・ナーゲルスマンの人気記事ランキング
1
来夏のシャビ・アロンソ監督退任に備えるレバークーゼン、現在2名の後任候補をリストアップか
レバークーゼンが来夏のシャビ・アロンソ監督(42)退任に備え、後任候補をリストアップしているようだ。 シャビ・アロンソ監督は2022年10月、レバークーゼンの指揮官に就任してキャリア初のファーストチーム指揮官となると、昨シーズンはブンデスリーガ無敗優勝を含む2冠を達成。夏にはバイエルンやリバプールの関心がありながらレバークーゼンへ留まると、今季もブンデスリーガで4位、チャンピオンズリーグ(CL)では開幕から連勝中と好成績を残している。 レバークーゼンで辣腕を振るい続けるシャビ・アロンソ監督だが、来夏には再びビッグクラブからの関心の的に。古巣であるレアル・マドリーのほか、ジョゼップ・グアルディオラ監督との契約が今季までとなるマンチェスター・シティが招へいに動く可能性が取り沙汰されている。 シャビ・アロンソ監督との契約を2026年まで残すレバークーゼンだが、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると来夏退任の可能性も見据えている模様。すでに後任候補として2人の名前が挙がっているようだ。 1人は、シュツットガルトのセバスティアン・ヘーネス監督(42)。昨年4月にシュツットガルトの指揮官に就任すると当時ブンデスリーガ最下位に沈んでいたチームを立て直し、昨シーズンはリーグ戦2位フィニッシュを飾るまでに成長させた。 もう1人は、ドイツ代表でアシスタントコーチを務めるサンドロ・ワグナー氏(36)。ユリアン・ナーゲルスマン監督を支える同氏は、今夏にホッフェンハイムが接触するなど注目銘柄となっている。 シャビ・アロンソ監督の残留も含めさまざまな可能性があるレバークーゼンだが、いずれにしても来年は指揮官の去就について再び忙しい夏が待っていそうだ。 2024.10.22 12:10 Tue2
ドイツの新たな天才、開催国優勝の期待背負う躍進レバークーゼン支えたゲームメーカー/フロリアン・ヴィルツ(ドイツ代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ドイツ代表</span> 出場回数:14大会連続14回目 最高成績:優勝(1972、1980、1996) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:開催国 監督:ユリアン・ナーゲルスマン <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) 2003年5月3日(21歳) 2023-24シーズンに圧倒的な強さを見せつけたレバークーゼンを牽引した21歳の若きアタッカー。ケルンのアカデミーからレバークーゼンのアカデミーに加入すると、2020年5月に17歳15日とブンデスリーガ史上3番目の若さでデビューした。 同じドイツ代表でありレバークーゼン出身のFWカイ・ハヴァーツ(アーセナル)を上回る才能として期待を集めると、2020年6月には17歳34日でブンデスリーガ史上最年少ゴールを記録。順調に羽ばたくと思った中、2021-22シーズンの終盤にヒザの前十字じん帯を断裂し長期離脱となった。 それでも復活を果たし、2023-24シーズンは公式戦49試合に出場し18ゴール20アシストを記録。類稀なる創造性に加え、ゴールに直結するプレーの精度が増したヴィルツは、シーズンわずか1敗のチームにおいて躍進の立役者となった。 また、ドイツ代表としてもユリアン・ナーゲルスマン監督が就任して以降は8試合中7試合で先発出場。[4-2-3-1]の左サイドでプレーしており、開催国としての4度目の優勝への原動力として期待を受けている。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月14日(金) 《28:00》※開幕戦 【A】 ドイツ代表 vs スコットランド代表 ▽6月19日(水) 《25:00》 【A】ドイツ代表 vs ハンガリー代表 ▽6月23日(日) 《28:00》 【A】スイス代表 vs ドイツ代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.マヌエル・ノイアー(バイエルン) 12.オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) 22.マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ) DF 2.アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) 3.ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) 4.ヨナタン・ター(レバークーゼン) 6.ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) 15.ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) 16.ヴァルデマール・アントン(シュツットガルト) 18.マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) 20.ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) 24.ロビン・コッホ(フランクフルト) MF 5.パスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 8.トニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン) 10.ジャマル・ムシアラ(バイエルン) 11.クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) 17.フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) 19.レロイ・サネ(バイエルン) 21.イルカイ・ギュンドアン(バイエルン) 23.ロバート・アンドリッヒ(レバークーゼン) 25.エムレ・ジャン(ドルトムント) FW 7.カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) 9.ニクラス・フュルクルク(ドルトムント) 13.トーマス・ミュラー(バイエルン) 14.マキシミリアン・バイアー(ホッフェンハイム) 26.デニス・ウンダブ(シュツットガルト) <span class="paragraph-title">【動画】レバークーゼンで躍動したヴィルツ、全ゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pdNicH8jnVw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.14 17:30 Fri3
シティのGKオルテガが初招集! ドイツ代表23名が発表【UEFAネーションズリーグ】
ドイツサッカー協会(DFB)は7日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むドイツ代表メンバー23名を発表した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督が率いるドイツ代表。UNLはリーグA・グループ3に入っており、4試合を終えて3勝1分けで首位に立っている。 今回のメンバーではマンチェスター・シティのGKシュテファン・オルテガが初招集。また、ドルトムントのMFユリアン・ブラント、MFフェリックス・エンメチャが復帰した。 また、初招集が予想されていたハイデンハイムのMFパウル・ヴァナー(18)は辞退。オーストリア代表の道も残されており、検討することになると見られていた。 そのほか、DFアントニオ・リュディガー(レアル・マドリー)、FWセルジュ・ニャブリ(バイエルン)、DFジョシュア・キミッヒ(バイエルン)、MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン)、MFジャマル・ムシアラ(バイエルン)、FWカイ・ハヴァーツ(アーセナル)らが順当に選出されている。 ドイツは16日にホームでボスニア・ヘルツェゴビナ代表と、19日にアウェイでハンガリー代表と対戦する。 今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆ドイツ代表メンバー23名</h3> GK オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) アレクサンダー・ニューベル(シュツットガルト) シュテファン・オルテガ(マンチェスター・シティ/イングランド) DF ロビン・ゴセンス(フィオレンティーナ/イタリア) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) ロビン・コッホ(フランクフルト) マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) ヨナタン・ター(レバークーゼン) MF ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン) ユリアン・ブラント(ドルトムント) クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) パスカル・グロス(ドルトムント) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) フェリックス・エンメチャ(ドルトムント) アンジェロ・スティラー(シュツットガルト) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) FW セルジュ・ニャブリ(バイエルン) カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) ティム・クラインディーンスト(ボルシアMG) デニス・ウンダヴ(シュツットガルト) 2024.11.07 20:10 Thu4
ドイツ代表がナーゲルスマン監督との新契約を発表! 来る2026年W杯に続いてユーロ2028も指揮へ
ドイツサッカー連盟(DFB)は24日、ユリアン・ナーゲルスマン監督(37)との契約延長を発表した。新たな契約は2028年までとなる。 ブンデスリーガ史上最年少の28歳にしてホッフェンハイムの指揮を執り、RBライプツィヒやバイエルンといった強豪の監督も歴任したナーゲルスマン氏。2023年3月にバイエルンを去ってからはしばらく空白の時間が続いたが、その半年後にハンジ・フリック現バルセロナ監督の解任を受け、ドイツ代表の新指揮官に就任した。 結果とともに世代交代を追い求めての指揮になるなかで、自国開催だった昨夏のユーロ2024までが当初の任期だったが、大会前の4月にその契約を2026年の北中米ワールドカップ(W杯)まで延長。そして、さらなる契約締結により、イギリスとアイルランドの共催となる次回のユーロ2028まで指揮を執る運びとなった。 ベスト8に終わった自国大会に続いて、次回のユーロにも挑戦するナーゲルスマン監督は「2023年9月にDFB入りしたときは自国でのユーロが終わった後も代表監督をするなんてイメージもしていなかった」とし、決意を新たにする。 「我々は大会での成功が大きな目標だったが、当時は代表チームがドイツの人々にとってどんな意味を持つのかも想像できていなかった。どれだけ人の心に届き、動かしていることか」 「私だけじゃなく、全員が日々受け取るこの素晴らしいフィードバックはともに歩む道が正しいものであるのを示している」 「そして、まだ終わったわけじゃない。ファン、チーム、コーチングチーム、みんなで何かを作り上げ、それをさらに発展させていきたい。一緒にタイトルをつかみたい」 2025.01.24 19:36 Fri5
ドイツ代表が発表! ハヴァーツやリュディガー、ムシアラら順当選出、クラインディーンストが初招集【UEFAネーションズリーグ】
ドイツサッカー協会(DFB)は3日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むドイツ代表メンバー23名を発表した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督が率いるドイツ代表。UNLはリーグA・グループ3に入っており、9月の2試合は1勝1分けで終えたものの首位に立っていた。 これまでチームを支えてきたベテラン勢がユーロ2024を最後に大量に代表引退を発表。今回のメンバーには、FWティム・クラインディーンスト(ボルシアMG)が初招集されている。 また、DFアントニオ・リュディガー(レアル・マドリー)、FWセルジュ・ニャブリ(バイエルン)が復帰。正守護神になったGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ)も今季絶望の負傷のため、GK陣は新たな選手が出てくることになりそうだ。 なお、DFヨナタン・ター(レバークーゼン)、DFジョシュア・キミッヒ(バイエルン)、MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン)、MFジャマル・ムシアラ(バイエルン)、FWカイ・ハヴァーツ(アーセナル)らが順当に選出されている。 ドイツは11日にアウェイでボスニア・ヘルツェゴビナ代表と、14日にホームでオランダ代表と対戦する。 今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 <span class="paragraph-subtitle">◆ドイツ代表メンバー23名</span> GK オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) ヤニシュ・ブラシュヴィッヒ(レッドブル・ザルツブルク/オーストリア) アレクサンダー・ニューベル(シュツットガルト) DF ヴァルデマール・アントン(ドルトムント) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) ロビン・コッホ(フランクフルト) マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) ヨナタン・ター(レバークーゼン) MF ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン) クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) パスカル・グロス(ドルトムント) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) アレクサンダー・パブロヴィッチ(バイエルン) アンジェロ・スティラー(シュツットガルト) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) FW セルジュ・ニャブリ(バイエルン) カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) ティム・クラインディーンスト(ボルシアMG) デニス・ウンダヴ(シュツットガルト) 2024.10.03 22:20 Thuユリアン・ナーゲルスマンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2008年1月1日 | アウクスブルクII | 引退 | - |
2007年7月1日 | 1860ミュンヘンII | アウクスブルクII | 完全移籍 |
2006年7月1日 | TSV 1860 U19 | 1860ミュンヘンII | 完全移籍 |
2004年7月1日 | TSV 1860 U17 | TSV 1860 U19 | 完全移籍 |
2002年7月1日 | Augsburg Yth. | TSV 1860 U17 | 完全移籍 |
1999年7月1日 | Augsburg Yth. | 完全移籍 |
ユリアン・ナーゲルスマンの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年9月22日 | ドイツ | 監督 |
2021年7月1日 | 2023年3月24日 | バイエルン | 監督 |
2019年7月1日 | 2021年6月30日 | ライプツィヒ | 監督 |
2016年2月11日 | 2019年6月30日 | ホッフェンハイム | 監督 |
2013年7月1日 | 2016年2月10日 | Hoffenheim U19 | 監督 |
2013年1月1日 | 2013年6月30日 | ホッフェンハイム | コーチ |
2011年7月1日 | 2012年12月31日 | Hoffenheim U17 | 監督 |
2010年7月1日 | 2011年6月30日 | Hoffenheim U17 | コーチ |
2008年7月1日 | 2010年6月30日 | TSV 1860 U17 | コーチ |
2008年1月2日 | 2008年6月30日 | Augsburg Yth. | 監督 |
ユリアン・ナーゲルスマンの今季成績
勝
|
分
|
負
|
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 | 6 | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 |
国際親善試合 | 4 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループA | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 15 | 10 | 4 | 1 | 0 | 0 |
ユリアン・ナーゲルスマンの出場試合
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 |
第1節 | 2024-09-07 | vs | ハンガリー代表 | ||||||
H 5 - 0 |
第2節 | 2024-09-10 | vs | オランダ代表 | ||||||
A 2 - 2 |
第3節 | 2024-10-11 | vs | ボスニア・ヘルツェゴビナ | ||||||
A 1 - 2 |
第4節 | 2024-10-14 | vs | オランダ代表 | ||||||
H 1 - 0 |
第5節 | 2024-11-16 | vs | ボスニア・ヘルツェゴビナ | ||||||
H 7 - 0 |
第6節 | 2024-11-19 | vs | ハンガリー代表 | ||||||
A 1 - 1 |
国際親善試合 |
2024-03-23 | vs | フランス代表 | |||||||
A 0 - 2 |
2024-03-26 | vs | オランダ代表 | |||||||
H 2 - 1 |
2024-06-03 | vs | ウクライナ代表 | |||||||
H 0 - 0 |
2024-06-07 | vs | ギリシャ代表 | |||||||
H 2 - 1 |
ユーロ2024 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2024-06-29 | vs | デンマーク | ||||||
H 2 - 0 |
準々決勝 | 2024-07-05 | vs | スペイン | ||||||
A 2 - 1 |
ユーロ2024 グループA |
第1節 | 2024-06-14 | vs | スコットランド | ||||||
H 5 - 1 |
第2節 | 2024-06-19 | vs | ハンガリー | ||||||
H 2 - 0 |
最終節 | 2024-06-23 | vs | スイス | ||||||
A 1 - 1 |