マルキーニョス
Marcos Gomes De Araujo MARQUINHOS
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
ブラジル
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| 生年月日 | 1976年03月23日(49歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 174cm |
| 体重 | 77kg |
| ニュース | 人気記事 |
マルキーニョスのニュース一覧
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次代のセレソンDFリーダー候補と目される逸材CBカイキがアルメリアへ移籍!
アルメリアは19日、サントスからU-20ブラジル代表DFカイキ・フェルナンデス(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの6年となる。 生まれ故郷の名門サントスの下部組織出身のカイキは186cmのセンターバック。2021年2月に17歳でトップチームデビューを飾ると、ここまで公式戦53試合に出場し、2ゴールを記録。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAやコパ・リベルタドーレスといったレベルの高いコンペティションでも主力として活躍してきた。 18歳ながらもセンターバックとしての完成度が非常に高く、恵まれた体躯を生かした地対空の対人能力に加え、快足アタッカーにも走り負けないスピード、読みを利かせたインターセプトやボール奪取能力と守備者に求められるすべての要素をバランス良く備えている。 さらに、攻撃面においては元々ボランチでプレーしていたため、ボールの扱い、配球力に長けており、センターバック移行後はロングフィードにも磨きをかけている。 そのリーダーシップを含め、ブラジル国内ではDFチアゴ・シウバ、DFマルキーニョスら万能型センターバックの系譜を継ぐ大器と評されており、次代のセレソンのディフェンスリーダー候補筆頭だ。 以前からバルセロナといったメガクラブからの関心も伝えられていたが、昨シーズンのセグンダを優勝したアルメリアという堅実なステップアップを選択した。 2022.07.20 14:09 Wed2
ボトマン争奪戦に敗れたミラン…代替案としてPSGのセネガル代表DFに関心か
ミランがパリ・サンジェルマン(PSG)のセネガル代表DFアブドゥ・ディアロ(26)獲得に関心を示しているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。 今シーズン11年ぶりのスクデットを獲得したミランは、王座維持とチャンピオンズリーグ(CL)での躍進を目指し、戦力強化を図る。主将のDFアレッシオ・ロマニョーリが契約満了で退団が見込まれているセンターバックは補強ポイントの一つだ。 当初、ミランはリールのオランダ代表DFスヴェン・ボトマン(22)に狙いを定め、選手本人もミラノ行きを希望していたが、移籍金を巡ってクラブ間の交渉が難航。その隙に約3000万ポンド(約50億円)の移籍金を提示したニューカッスルがクラブ間合意に漕ぎつけ、争奪戦に敗れることとなった。 将来有望な若手センターバックを逃したミランだが、すでに代替案としてディアロの獲得に目を向けているようだ。2019年夏にドルトムントからPSGに加入したディアロだが、DFマルキーニョスやDFプレスネル・キンペンベを序列で上回ることはできず出場機会が減少。今季も公式戦16試合の出場にとどまっており、PSGは今夏の売却を望んでいる。 ミランは今年1月にもディアロ獲得を検討するなど同選手を高く評価しているが、現在PSGで受け取っている給料は非常に高額なため、獲得実現のためには選手が減俸を了承する必要があるという。 また、ミランはディアロのほか、レバークーゼンのエクアドル代表DFピエロ・インカピエ(20)、トリノのブラジル人DFグレイソン・ブレーメル(25)にも関心を示しており、センターバック確保に向けて積極的な姿勢を見せている。 2022.06.28 17:07 Tue3
ドンナルンマにルイス・エンリケ監督がブチギレ…新生PSGは丁寧なビルドアップが必須?
パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督がイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマに激怒した。『フットボール・イタリア』が伝えている。 PSGは3日、リーグ・アン第4節でリヨンと対戦。前半だけでFWキリアン・ムバッペの2ゴールを含む4得点を叩き出し、後半はさらなる追加点こそ生まれずも、アウェイの地で強敵相手に1-4と快勝を収めた。 開幕2試合連続ドローという低調なスタートも、ムバッペ復帰後の2試合は攻守ともに大きな隙もなく2連勝。FWネイマールやFWリオネル・メッシの奔放な振る舞いでクラブが混乱した昨シーズンよりも、スカッドが整理された今季の方が悲願のチャンピオンズリーグ(CL)初制覇に近いようにさえ思える。 そんななか、リヨン戦ではL・エンリケ監督が絶対的守護神ドンナルンマのプレー選択に対して全身を使って怒りをあらわにし、クーラーボックスを思いっきり蹴り上げ、挙げ句の果てには殺気に満ちた表情で隣に座るアシスタントコーチに怒りをぶちまけるという一幕があった。 前半アディショナルタイム1分、自陣ボックス内でボールを両手に抱えていたドンナルンマは、ショートパスでのビルドアップのために近寄ってきたDFミラン・シュクリニアルやDFマルキーニョスにはパスを出さず、右足で大きくパントキックを蹴った。 指揮官はこれに激怒。足でのボールコントロールに一抹の不安があるドンナルンマだが、どうやら今季から就任したL・エンリケ監督の下では丁寧なビルドアップが課されているようだ。 近年はミラン時代よりも多少は足元の技術が改善されているドンナルンマ。古巣ミランと対戦するCLを前にし、さらなる指揮官の怒りを買うことがなければ良いのだが…。なお、結果的にこのパントキックはムバッペのゴールへと繋がっている。 <span class="paragraph-title">【動画】怒り狂うルイス・エンリケ...矛先は守護神ドンナルンマ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> La colère de Luis Enrique envers Gianluigi Donnarumma alors que son équipe mène 4-0 à la pause !<a href="https://twitter.com/hashtag/OLPSG?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OLPSG</a> <a href="https://t.co/uoOMHjejFa">pic.twitter.com/uoOMHjejFa</a></p>— Prime Video Sport France (@PVSportFR) <a href="https://twitter.com/PVSportFR/status/1698423280879665197?ref_src=twsrc%5Etfw">September 3, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.04 16:14 Mon4
クラブ50周年、PSGの新ユニフォームは70年代のユニフォームに思いをはせる!
ナイキは27日、パリ・サンジェルマンの2020-21シーズンのユニフォームを発表した。 ホームとアウェイの新ユニフォームは、人気のエシュテル・ストライプをあしらい、クラブ50周年を祝福している。 クラブの会長を務めたこともあるダニエル・エシュテルが描いた幅広い一本の赤のストライプは、PSGの中心的なアイデンティティで、これまでの50年間で多くのクラシックジャージにも採用されている。 ブラジル代表DFマルキーニョスは「エシュテル・ストライプはPSGにとって特別なシンボルです。この大事な記念の年にクラシックなストライプを身につけることは、とてもタイミングが良いと思います」とコメント。「有名なユニフォームや、それらを身につけた偉大なプレイヤーたちを考えると、大変感慨深いです。今度は私たちがチームでこの美しいデザインのユニフォームを着て歴史を残していく番です」とコメントしている。 ストライプが初めて登場したのは、クラブ創立から3年後の1973年。2020-21ホームユニフォームは、その歴史に残る初期のデザインから着想を得て、紺地に、白のアウトラインの入った縦に太い赤のストライプを描いている。さらに70年代のユニフォームに思いをはせるべく、首は前で重なるようなVネックで、袖口にはリブのトリムを使っている。 “Paris Saint-Germain 50 Ans(パリ・サンジェルマン50周年)”のフレーズが、身頃両脇の青テープに記され、ジャージーの裾の小さなトリコロールのディテールはエレガントさを高めており、紺のショーツとソックスが全身をまとめあげている。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20200728_4_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> また、アウェイユニフォームにも、大胆にエシュテル・ストライプが採用。これは“PSG”が初めてヨーロッパの大会を制した1995-96シーズンのユニフォームを参考にしている。中心の赤のストライプはロイヤルブルーで縁取り、白地の上に配置することでパリの象徴的な色を構成している。 クラシックなブルーのポロシャツのような襟には2つのボタンがつき、その下にはクラブのクレストと、特製のスウッシュのデザインが配されている。 2020-21シーズンのPSGホームとアウェイユニフォームは、7月28日より順次NIKE.COM及び一部の専門店で発売予定となっている。 2020.07.28 13:50 Tue5

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