マッツ・フンメルス
Mats HUMMELS
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
ドイツ
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| 生年月日 | 1988年12月16日(36歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 191cm |
| 体重 | 92kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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1
今季限りで引退決断のフンメルス、急転直下のドルトムント復帰のプランが!? クラブW杯のために復帰か
今シーズン限りでの現役引退を発表したローマの元ドイツ代表DFマッツ・フンメルス(36)だが、古巣で最後の仕事をする可能性が浮上している。 バイエルンの下部組織育ちのフンメルスは2007年1月にファーストチームに昇格、2008年1月にドルトムントへとレンタル移籍すると、そこでの活躍が認められ2009年7月に完全移籍。チームの中心選手としてブンデスリーガ連覇などに貢献した。 その後、2016年7月にバイエルンへと復帰。ライバル間での移籍となり大きな話題となった中、2019年7月に再びドルトムントへと移籍。2024年7月に退団するも、今シーズンはローマでプレーしていた。 そのフンメルスは、今シーズン限りでの引退を宣言。スパイクを脱ぐ覚悟を示したが、ドイツ『ビルト』によれば、ドルトムントに復帰する可能性があるようだ。 ドルトムントは、今夏アメリカで行われるクラブ・ワールドカップ(W杯)に出場。しかし、ドイツ代表DFニコ・シュロッターベックの左ヒザの半月板損傷で重傷となり、守備陣が不安定に。そこで考えられたのが、クラブW杯に向けてフンメルスを獲得するというプランだ。 具体的な話には発展していないものの、短期間の問題解決には魅力あるプランに。フンメルスはドルトムントのサッカーを理解しており、現時点でのパフォーマンスを見て問題はない。 ニコ・コバチ監督はフンメルスについて「多くのことが書かれ、語られてきた。マッツは並外れたサッカー選手で、人生で多くのことを成し遂げてきた。ドルトムントでも素晴らしい地位を築いている。もちろん、私も個人的にその話を聞いた」と、噂は耳に入っているとコメントしていた。 自身が愛し、結果も残してきたドルトムント。世界との戦いで困っている古巣を助ける準備は、本人にはありそうだ。 2025.04.11 23:55 Fri2
ムココにとってはベリンガムより香川真司?ドルトムントの歴代ベストイレブンに選出「彼がピッチで一番の選手だった」
ドルトムントのドイツ代表FWユスファ・ムココが、クラブの歴代ベストイレブンを選出。セレッソ大阪の元日本代表MF香川真司の名前もあがっている。 ドルトムントの下部組織出身のムココ。ユース時代から神童として名を馳せ、2020-21シーズンに16歳の若さでプロデビューを果たすと、カタール・ワールドカップ(W杯)にもドイツの史上最年少選手として参加した。 ユース時代からファーストチームを見てきたムココにとっては、香川の存在も特別なようだ。これまでドルトムントに所属した選手の中から夢のベストイレブンを組むという企画で、香川を中盤に選出している。 ムココは、香川を選んだ理由について、実際に観たという2011-12シーズンのDFBポカール決勝バイエルン戦(ドルトムントが5-2で勝利)のプレーをあげている。 この試合で1ゴール1アシストをマークした香川のプレーについて、「5-2で勝ったバイエルンとの決勝を観ていた。そして彼がピッチで一番の選手だと思った。彼はアシストを決め、自分でもゴールを決めていたと思う」と絶賛。さらに、「インテリジェンスに溢れ、常に100%を出してくれるから、自分のチームに入れたい」とその特長を語っている。 ドルトムントでプレーした中盤の選手と言えば、今をときめくイングランド代表MFジュード・ベリンガムやドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンらもいる中で、それを押しのけての選出。ムココにとっては、決勝での香川の活躍は余程インパクトが大きかったようだ。 また、ムココは香川以外にも2010年代にドルトムントでプレーしていた選手を多数選出。自身のデビュー前に観ていた選手たちへの憧れを感じさせるベストイレブンとなっていた。 ◆ムココが選ぶドルトムントの歴代ベストイレブン(ドルトムントでプレーした年) GK ロマン・ビュルキ(2015-2022) DF マルセル・シュメルツァー(2008-2022) ネヴェン・スボティッチ(2008-2018) マッツ・フンメルス(2008-2016、2019-) ウカシュ・ピシュチェク(2010-2021) MF ウスマーヌ・デンベレ(2016-2017) 香川真司(2010-2012、2014-2019) マルコ・ロイス(2012-) ジェイドン・サンチョ(2017-2021) FW ロベルト・レヴァンドフスキ(2010-2014) アーリング・ハーランド(2020-2022) <span class="paragraph-title">【動画】ムココが選ぶドルトムントの歴代ベストイレブン(香川についての言及は1:41~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="q5v9xy5QQog";var video_start = 180;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.21 14:20 Tue3
なぜに? フンメルスが“わざと穴を開けたスパイク”でプレー!
▽バイエルンに所属するドイツ代表DFマッツ・フンメルスが“穴の開いたスパイク”でプレーしていることが話題となっている。イギリス『ミラー』が伝えた。 ▽フンメルスは最近の試合で、つま先に穴の開いたスパイクでプレー。かなり大きな穴であることから、その理由が謎だったところだ。 ▽しかし、フンメルスは、あえて穴を開けているようだ。フンメルスはつま先への圧迫感を軽減させるために、つま先部分に穴を開けたという。 「影響はないよ」 「両足のつま先をちょっと負傷しているんだ。そのためでもあるね」 「多分、開発中の新型モデルだね」 ▽普通に考えれば蹴りにくいことが予想されるが、それでも違和感なくプレーするあたりは、さすが一流選手というべきか、それとも性格の問題なのだろうか。 2017.11.09 11:45 Thu4
ドルトムントの若きディフェンスリーダーはユナイテッド移籍を夢見る
▽ドルトムントに所属するスイス代表DFマヌエル・アカンジ(23)はマンチェスター・ユナイテッドでのプレーを夢見ているようだ。同選手がスイス『NZZ』で語った。 ▽今年1月にスイス屈指の名門バーゼルからドルトムントに加入したアカンジは、すぐさまセンターバックのレギュラーに定着。186cmの恵まれたサイズに加え、スピード自慢のアタッカーに走り負けないスピード、高水準の両足のキック精度と20代前半ながら完成度の高いセンターバックだ。 ▽今季はルシアン・ファブレ監督の下でディフェンスリーダーに指名されると、ここまで公式戦10試合に出場。移籍後初ゴールを記録したニュルンベルク戦では試合途中にピッチを退いたドイツ代表MFマルコ・ロイスに代わってアームバンドを巻くなど、新指揮官からの信頼も厚い。 ▽しかし、ドルトムントの若きディフェンスリーダーは将来に関して、いつかユナイテッドでプレーしたいと自身の野望を語っている。 「僕には大きな夢がある。フットボール界でできるだけ高みに到達していきたいんだ。子供の頃からマンチェスター・ユナイテッドはお気に入りのクラブで、いつかあそこでプレーしたいんだ」 「だけど、今のところその夢はすぐにどうこうとしたいものではないんだ。ドルトムントで満足しているし、ここで最高のプレーヤーになろうとしているところだからね」 ▽また、今季ここまでのリーグ戦7試合で1試合平均72本のパスを成功させ、94.5パーセントのパス成功率を誇るアカンジは、かつてドルトムントに在籍し現在バイエルンで活躍するドイツ代表DFマッツ・フンメルスと比較する声も挙がってきている。 ▽そのアカンジはセンターバックとして攻撃面への関与の必要性を語る一方、あくまで自身の役割はチームのゴールを守ることだと主張している。 「監督からの指導を通じて、センターバックも攻撃に関与していくことが必要だと感じているよ。ファブレの下では多くの自由を与えられていて、後ろからゲームを組み立てるという部分で信念を持っているんだ」 「だけど、僕はそれ以上に守備面での責任を負っている。いま、23歳だけど2人のセンターバックの中では僕が年長者だ。昨シーズンは一番若かったけど、今はより責任感を持って以前よりコーチングも意識しているんだ」 2018.10.13 20:53 Sat5
国内牛耳るバイエルンの補強スタイルにライプツィヒの若手MFが苦言「本当に最悪」
Bライプツィヒのアメリカ代表MFタイラー・アダムスが、バイエルンの補強スタイルを非難した。ドイツ『ビルト』が伝えている。 言わずと知れたドイツの絶対王者バイエルン。昨季は前人未到のブンデスリーガ9連覇を成し遂げた超名門クラブである一方で、国内クラブから多くの有力選手を引き抜く戦略的なやり方は、これまでも度々批判を浴びてきた。 また、今夏も国内クラブからの補強を敢行。ライプツィヒからはフランス代表DFダヨ・ウパメカノ、オーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーを獲得。さらに、指揮官であるユリアン・ナーゲルスマン監督をも引き抜いており、近年ブンデスリーガでライバルであったライプツィヒの主要人物の引き抜きが目立った。 以前は直接のライバルであるドルトムントからの引き抜きが目立ち、現エースのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキを獲得。現在はバイエルンにいないものの、DFマッツ・フンメルス、MFマリオ・ゲッツェなども引き抜き、ドルトムントは弱体化していった。 そんな中、声を挙げたのは今夏の“被害者“とも呼べるライプツィヒ所属のアダムスだ。同選手は『The Athletic』のインタビューを受けた際、国内クラブの多くの有望選手がバイエルンへ売却されている現状を嘆いた。 「ドイツのクラブがこぞってバイエルンに選手を売っている。これほど僕を怒らせることはないし、混乱している。本当に最悪だ」 「選手たちは、このようなステップアップをする権利がある。でも、本当に腹が立つんだ。直接のライバルに行ってしまうなんて、言葉に出来ないよ。ほろ苦いけど、こういった相手に勝てればもっと気持ちがいいだろうね」 なお、このインタビューの後、11日に行われたブンデスリーガにおける両クラブの対決は4-1でバイエルンが勝利。アダムスは代表戦の疲労を考慮され、メンバー入りしなかったものの、再び悔しい思いを味わうこととなっただろう。 2021.09.13 17:35 Monマッツ・フンメルスの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年9月4日 |
無所属 |
ローマ |
完全移籍 |
| 2024年7月1日 |
ドルトムント |
無所属 |
- |
| 2019年7月1日 |
バイエルン |
ドルトムント |
完全移籍 |
| 2016年7月1日 |
ドルトムント |
バイエルン |
完全移籍 |
| 2009年7月1日 |
バイエルン |
ドルトムント |
完全移籍 |
| 2009年6月30日 |
ドルトムント |
バイエルン |
レンタル移籍終了 |
| 2008年1月3日 |
バイエルン |
ドルトムント |
レンタル移籍 |
| 2007年1月1日 |
バイエルンII |
バイエルン |
昇格 |
| 2006年7月1日 |
バイエルンU19 |
バイエルンII |
昇格 |
| 2005年1月1日 |
FCバイエルンU17 |
バイエルンU19 |
昇格 |
| 2003年7月1日 |
|
FCバイエルンU17 |
- |
マッツ・フンメルスの今季成績
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| セリエA | 13 | 917’ | 0 | 1 | 0 |
| UEFAヨーロッパリーグ | 5 | 355’ | 1 | 2 | 1 |
| 合計 | 18 | 1272’ | 1 | 3 | 1 |
マッツ・フンメルスの出場試合
| セリエA |
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| 第4節 | 2024年9月15日 |
|
vs |
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ジェノア | ベンチ入り |
|
A
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| 第5節 | 2024年9月22日 |
|
vs |
|
ウディネーゼ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第6節 | 2024年9月29日 |
|
vs |
|
ヴェネツィア | ベンチ入り |
|
H
|
| 第7節 | 2024年10月6日 |
|
vs |
|
モンツァ | ベンチ入り |
|
A
|
| 第8節 | 2024年10月20日 |
|
vs |
|
インテル | ベンチ入り |
|
H
|
| 第9節 | 2024年10月27日 |
|
vs |
|
フィオレンティーナ | 23′ | 0 | ||
|
A
|
| 第10節 | 2024年10月31日 |
|
vs |
|
トリノ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第11節 | 2024年11月3日 |
|
vs |
|
エラス・ヴェローナ | ベンチ入り |
|
A
|
| 第12節 | 2024年11月10日 |
|
vs |
|
ボローニャ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第13節 | 2024年11月24日 |
|
vs |
|
ナポリ | 45′ | 0 | ||
|
A
|
| 第14節 | 2024年12月2日 |
|
vs |
|
アタランタ | 74′ | 0 | ||
|
H
|
| 第15節 | 2024年12月7日 |
|
vs |
|
レッチェ | 81′ | 0 | ||
|
H
|
| 第16節 | 2024年12月15日 |
|
vs |
|
コモ | ベンチ入り |
|
A
|
| 第17節 | 2024年12月22日 |
|
vs |
|
パルマ | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第18節 | 2024年12月29日 |
|
vs |
|
ミラン | 45′ | 0 | 13′ | |
|
A
|
| 第19節 | 2025年1月5日 |
|
vs |
|
ラツィオ | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第20節 | 2025年1月12日 |
|
vs |
|
ボローニャ | 78′ | 0 | ||
|
A
|
| 第21節 | 2025年1月17日 |
|
vs |
|
ジェノア | 76′ | 0 | ||
|
H
|
| 第22節 | 2025年1月26日 |
|
vs |
|
ウディネーゼ | ベンチ入り |
|
A
|
| 第23節 | 2025年2月2日 |
|
vs |
|
ナポリ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第24節 | 2025年2月9日 |
|
vs |
|
ヴェネツィア | メンバー外 |
|
A
|
| 第25節 | 2025年2月16日 |
|
vs |
|
パルマ | ベンチ入り |
|
A
|
| 第26節 | 2025年2月24日 |
|
vs |
|
モンツァ | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第27節 | 2025年3月2日 |
|
vs |
|
コモ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第28節 | 2025年3月9日 |
|
vs |
|
エンポリ | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第29節 | 2025年3月16日 |
|
vs |
|
カリアリ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第30節 | 2025年3月29日 |
|
vs |
|
レッチェ | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第31節 | 2025年4月6日 |
|
vs |
|
ユベントス | 45′ | 0 | ||
|
H
|
| 第32節 | 2025年4月13日 |
|
vs |
|
ラツィオ | ベンチ入り |
|
A
|
| 第33節 | 2025年4月19日 |
|
vs |
|
エラス・ヴェローナ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第34節 | 2025年4月27日 |
|
vs |
|
インテル | ベンチ入り |
|
A
|
| 第35節 | 2025年5月4日 |
|
vs |
|
フィオレンティーナ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第36節 | 2025年5月12日 |
|
vs |
|
アタランタ | ベンチ入り |
|
A
|
| UEFAヨーロッパリーグ |
|
|
|
|
|
| リーグフェーズ第1節 | 2024年9月26日 |
|
vs |
|
アスレティック・ビルバオ | ベンチ入り |
|
H
|
| リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 |
|
vs |
|
エルフスボリ | ベンチ入り |
|
A
|
| リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 |
|
vs |
|
ディナモ・キーウ | ベンチ入り |
|
H
|
| リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 |
|
vs |
|
ユニオン・サン=ジロワーズ | ベンチ入り |
|
A
|
| リーグフェーズ第5節 | 2024年11月28日 |
|
vs |
|
トッテナム | 90′ | 1 | ||
|
A
|
| リーグフェーズ第6節 | 2024年12月12日 |
|
vs |
|
ブラガ | 74′ | 0 | 73′ | |
|
H
|
| リーグフェーズ第7節 | 2025年1月23日 |
|
vs |
|
AZ | 90′ | 0 | 35′ | |
|
A
|
| リーグフェーズ第8節 | 2025年1月30日 |
|
vs |
|
フランクフルト | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| プレーオフ1stレグ | 2025年2月13日 |
|
vs |
|
ポルト | ベンチ入り |
|
A
|
| プレーオフ2ndレグ | 2025年2月20日 |
|
vs |
|
ポルト | ベンチ入り |
|
H
|
| ラウンド16・1stレグ | 2025年3月6日 |
|
vs |
|
アスレティック・ビルバオ | ベンチ入り |
|
H
|
| ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月13日 |
|
vs |
|
アスレティック・ビルバオ | 11′ | 0 | 11′ | |
|
A
|
マッツ・フンメルスの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2010年5月13日 | 2023年11月21日 |
ドイツ代表 |

ドイツ
ドルトムント
バイエルン
バイエルンII
バイエルンU19
FCバイエルンU17
ドイツ代表