渡邉晋
Susumu WATANABE
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| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1973年10月10日(52歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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1
【J1クラブ通信簿/ベガルタ仙台】策士も不測の事態に立ち向かえず、屈辱のホーム未勝利&17戦未勝利
未曾有のシーズンとなった2020年のJリーグ。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、中断による異例の超過密日程、観戦や応援の制限など、多くの困難を乗り越え、すべての日程を終了した。 その中でも、熱戦が続いた2020シーズンのJリーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。 第2弾は17位のベガルタ仙台を総括!(評価は「S」が最高、「E」が最低) ◆総合評価【E】 6勝10分け18敗(勝率17.6%) 36得点61失点 昨シーズンは11位でシーズンを終え、1桁順位を目指した仙台。渡邉晋監督を交代させ、戦略家としてJ2で曲者指揮として名を馳せた木山隆之監督を招へいした。 J1初挑戦となった木山監督が、一体どのような策を講じてJ1の舞台で戦うのか、大きな期待に包まれたが、シーズン途中には6連敗を含む17戦未勝利という屈辱の期間を過ごすこととなった。 相手に応じてシステムや並びを変えて臨んだ木山監督だが、2020シーズンはケガ人が続出したことでベースとなる戦い方、そしてチームを作ることに苦労したことは否めない。 特に痛手だったのは、精神的支柱でもあったMF富田晋伍の離脱だ。中断明けの7月にトレーニング中に負傷。左ヒザ前十字じん帯損傷と診断され、全治は半年。シーズン中の復帰は無くなった。 シーズン終盤は、ケガ人が徐々に戻り[4-3-3]のシステムがハマったことで4勝を記録。過密日程、選手層の薄さ、チーム作りができないという苦境の中で、策士は策を出すことなく終戦。1シーズンでチームを去ることとなった。 また、ピッチ外でも不祥事を起こし、クラブとしての体質にも大きな疑問符が投げかけられ、サポーターからも不信感が漏れるハメに。加えて、屈辱的なホーム未勝利という結果は、スタジアムにサポーターがなかなか足を運べないシーズンにおいては、非常に重くのしかかることとなった。 ◆チーム内MVP <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/sendai2020_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE<hr></div> FW長沢駿(32) 明治安田生命J1リーグ33試合出場(先発21試合)/9得点 32試合に先発出場したMF椎橋慧也や、苦しいチームを最後尾で支えたGKヤクブ・スウォビィクなどもいる中、MVPはFW長沢駿に与えたい。 加入2シーズン目となった今季は開幕戦こそ欠場も、2戦目からはすべての試合に出場。ターゲットマンとしてチームの攻撃を牽引した。 特に終盤には4試合連続ゴールを記録し、その間、チームは2勝1分け1敗と結果を残し、苦しいシーズンを過ごしたチームに光を見せてくれた。 9得点は自身のキャリア2番目の数字。新体制となる新シーズンは2桁ゴールなるか。チームの浮上には欠かせない存在となるだろう。 ◆補強成功度【E】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/sendai2020_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE<hr></div> 10名の新加入選手がいたが、気を吐いたのは2人だけ。水戸ホーリーホックから加入したDF浜崎拓磨と期限付き移籍でFC東京から加入したDF柳貴博だ。 浜崎はボランチやインサイドハーフとしての起用も目立ち、攻守でチームを支えた。苦しいチーム状態にありながらも一定のパフォーマンスを見せたと言える。 また、柳はサイドバックにケガ人が続出したこともあり、右に左に、サイドバックだけでなくウイングバックも務めるなど、チームの窮地を救った。 一方で、サガン鳥栖から獲得したMFイサック・クエンカは、シーズン前に負傷離脱。シーズンの半分を棒に振ると、復帰してからは15試合でプレー。ケガで不在だった時期が悔やまれる。 また、FWアレクサンドレ・ゲデスはトップやサイドと起用法が定まらず、26試合で5得点と期待値以上の活躍に至らず。名古屋グランパスから加入したFW赤﨑秀平はケガで11試合で1得点に終わる状況。CSKAモスクワから期限付き移籍で復帰したFW西村拓真も違いを見せるに至らなかった。 補強選手たちもケガに泣かされるシーズンとなり、チームとしては誤算続きの1年となってしまった。 2021.01.05 21:10 Tue渡邉晋の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2005年1月1日 |
仙台 |
引退 |
- |
| 2001年1月1日 |
甲府クラブ |
仙台 |
完全移籍 |
| 1997年1月1日 |
札幌 |
甲府クラブ |
完全移籍 |
| 1996年1月1日 |
|
札幌 |
完全移籍 |
渡邉晋の監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2023年4月3日 |
山形 |
監督 |
| 2022年2月1日 | 2023年4月2日 |
山形 |
コーチ |
| 2021年2月1日 | 2021年9月28日 |
山口 |
監督 |
| 2014年4月10日 | 2020年1月31日 |
仙台 |
監督 |
| 2008年2月1日 | 2014年4月9日 |
仙台 |
コーチ |
| 2007年2月1日 | 2008年1月31日 |
仙台ユース |
コーチ |
| 2005年2月1日 | 2007年1月31日 |
仙台 |
監督 |
渡邉晋の今季成績
|
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勝
|
分
|
負
|
|
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| 明治安田J2リーグ | 15 | 4 | 5 | 6 | 0 | 0 |
| YBCルヴァンカップ2025 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| 合計 | 17 | 5 | 5 | 7 | 0 | 0 |
渡邉晋の出場試合
| 明治安田J2リーグ |
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|
|||
| 第1節 | 2025-02-15 |
|
vs |
|
RB大宮アルディージャ | ||||
|
A
|
| 第2節 | 2025-02-23 |
|
vs |
|
水戸ホーリーホック | ||||
|
A
|
| 第3節 | 2025-03-01 |
|
vs |
|
ジェフユナイテッド千葉 | ||||
|
A
|
| 第4節 | 2025-03-09 |
|
vs |
|
ブラウブリッツ秋田 | ||||
|
H
|
| 第5節 | 2025-03-16 |
|
vs |
|
ロアッソ熊本 | ||||
|
A
|
| 第6節 | 2025-03-23 |
|
vs |
|
徳島ヴォルティス | ||||
|
H
|
| 第7節 | 2025-03-30 |
|
vs |
|
FC今治 | ||||
|
A
|
| 第8節 | 2025-04-05 |
|
vs |
|
ジュビロ磐田 | ||||
|
H
|
| 第9節 | 2025-04-12 |
|
vs |
|
いわきFC | ||||
|
A
|
| 第10節 | 2025-04-19 |
|
vs |
|
愛媛FC | ||||
|
H
|
| 第11節 | 2025-04-25 |
|
vs |
|
サガン鳥栖 | ||||
|
A
|
| 第12節 | 2025-04-29 |
|
vs |
|
カターレ富山 | ||||
|
A
|
| 第13節 | 2025-05-03 |
|
vs |
|
北海道コンサドーレ札幌 | ||||
|
H
|
| 第14節 | 2025-05-06 |
|
vs |
|
大分トリニータ | ||||
|
H
|
| 第15節 | 2025-05-11 |
|
vs |
|
V・ファーレン長崎 | ||||
|
A
|
| YBCルヴァンカップ2025 |
|
|
|||
| 1回戦 | 2025-03-26 |
|
vs |
|
鹿児島ユナイテッドFC | ||||
|
A
|
| 2回戦 | 2025-04-09 |
|
vs |
|
京都サンガF.C. | ||||
|
H
|

日本
仙台
甲府クラブ
札幌
山口
仙台ユース