朴一圭

PARK Il Gyu
ポジション GK
国籍 日本
生年月日 1989年12月22日(35歳)
利き足
身長 180cm
体重 76kg
ニュース 人気記事 クラブ

朴一圭のニュース一覧

【明治安田J1リーグ第14節】 2025年5月14日(水) 19:00キックオフ 横浜F・マリノス(20位/8pt) vs 柏レイソル(2位/30pt) [日産スタジアム] ◆早く苦境を脱したい【横浜F・マリノス】 前節はアウェイでのセレッソ大阪戦で敗戦。“鬼門”での戦いは終始相手にペースを握られる 2025.05.14 12:15 Wed
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明治安田J1リーグ第16節のセレッソ大阪vs横浜F・マリノスが11日にヨドコウ桜スタジアムで行われ、1-0でホームのC大阪が勝利した。 前節はアウェイでヴィッセル神戸と対戦し1-3で勝利。シーズン初の連勝で12位に浮上したC大阪。勢いを継続したいアーサー・パパス監督は、古巣との一戦に向けて神戸戦から先発を2人変更 2025.05.11 17:20 Sun
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【明治安田J1リーグ第16節】 2025年5月11日(日) 15:00キックオフ セレッソ大阪(12位/19pt) vs 横浜F・マリノス(20位/8pt) [ヨドコウ桜スタジアム] ◆今季初の連勝を伸ばせるか【セレッソ大阪】 前節はアウェイでヴィッセル神戸と対戦し1-3で勝利。シーズンはつの連勝を 2025.05.11 12:30 Sun
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横浜F・マリノスのDF加藤蓮がアル・ナスル戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 26日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準々決勝で横浜FMはクリスティアーノ・ロナウドやサディオ・マネらを擁するアル・ナスルと対戦した。 立ち上がりから押し込まれる展開が続いた横浜FM 2025.04.27 13:25 Sun
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アル・ナスルのステファノ・ピオリ監督が26日に行われ、4-1で勝利したAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準々決勝の横浜F・、マリノス戦を振り返った。 3大会ぶりの4強入りを目指すアル・ナスルは、クリスティアーノ・ロナウドやサディオ・マネ、オタビオ、ブロゾビッチらが先発。立ち上がりから横浜FMを圧倒す 2025.04.27 10:20 Sun
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横浜F・マリノスのニュース一覧

諏訪間幸成は試合後に悩んでいた。 「このままじゃダメだと思います。(リヴァプールとは)かなりの差があるなと感じたので。世界トップレベルにどうやって追いつくことができるのか。試合が終わって今、考えている最中なんですけど、簡単に『世界に行きたい』とか言っている場合でもないなと」 中学と高校の6年間を下部組織で過 2025.08.01 12:00 Fri
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横浜F・マリノスが、「ファン・サポーターの皆さまへ」として声明を発表した。 今シーズンはスティーブ・ホーランド監督の下でスタートした横浜FM。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)と並行して戦うシーズンとなった中、明治安田J1リーグでは開幕4試合勝利なしとつまづいたスタートとなった。 その後、初白 2025.05.17 22:45 Sat
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明治安田J1リーグ第17節の横浜F・マリノスvs京都サンガF.C.が17日に日産スタジアムで行われ、0-3でアウェイの京都が勝利した。 ミッドウィークに行われた延期分の柏レイソル戦を0-2で完敗し、公式戦5連敗中の最下位横浜FM(勝ち点8)。中2日の過密日程で行われる一戦に向けてキスノーボ監督は、先発を6人変更。 2025.05.17 16:10 Sat
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【明治安田J1リーグ第17節】 2025年5月17日(土) 14:00キックオフ 横浜F・マリノス(20位/8pt) vs 京都サンガF.C.(3位/28pt) [日産スタジアム] ◆5連敗の中で超過酷日程【横浜F・マリノス】 クラブ史上最悪の状態が続く横浜FM。ミッドウィークには好調を維持する柏レ 2025.05.17 11:25 Sat
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2024年夏には多くのヨーロッパのクラブが来日した中、2025年夏も世界最高峰のプレーを目にすることができそうだ。 この記事では、ジャパンツアーの試合日程や対戦カード、放送予定、チケット販売情報などをまとめた。 ◆来日クラブ(5/12 時点) 【イングランド】 リバプール(遠藤航) 【スペイン 2025.05.15 12:00 Thu
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宇佐美貴史や中山雄太ら現役選手6人がオーナーに! 東京都2部のスペリオ城北が発表、監督は大津祐樹氏、アドバイザーには酒井宏樹も

東京都社会人サッカーリーグ2部のスペリオ城北は23日、運営体制について報告。Football Assist(株式会社ASSIST)との共同運営になることを発表した。 株式会社ASSISTは、Jリーガーとして活躍した元日本代表FW大津祐樹氏が代表取締役社長を務め、現在はオーストラリアのオークランドFCに所属する元日本代表DF酒井宏樹と共に発起人となって立ち上げていた。 大学サッカー部所属選手を支援する「FootballAssist」プロジェクトと、小学生のサッカー少年団を支援する「FootballAssist Academy」を運営している。 スペリオ城北は「“スポーツの価値を最大化させる”というFootball Assistのミッションとともに、地域に根差し、そして常に目標に向かい“地域に夢と希望を与え、こどもから大人までに愛されるチーム作り”を目指しています」とし、「『この街からJリーグをめざす!!』を体現するため、一緒なって取り組んでまいります」と意気込みを綴っている。 なお、オーナーにはガンバ大阪の元日本代表FW宇佐美貴史、DF中谷進之介、ニューカッスル・ジェッツに移籍したMF水沼宏太、名古屋グランパスのDF山中亮輔、FC町田ゼルビアの日本代表DF中山雄太、横浜F・マリノスのGK朴一圭が就任。さらに酒井はアドバイザーに就任し、コーチにはアルビレックス新潟などでプレーした木暮郁哉氏(株式会社ASSIST)、そして監督に大津氏が就任することも決定している。 大津監督やオーナーらはそれぞれコメントしている。 <h3>◆大津祐樹監督</h3> 「スペリオ城北は、地域に根ざし、地元の皆さまに支えられながら活動している素晴らしいクラブです。私もその一員として、チームがさらなる発展を遂げるとともに、地域の誇りとなれるよう全力を尽くしてまいります」 <h3>◆木暮郁哉 コーチ</h3> 「このたび、スペリオ城北のコーチに就任いたしました木暮郁哉です。 生まれ育った地元の皆さまに支えられながら、チームの発展とJリーグ昇格という目標に向けて、全力を尽くしていきたいと思います。」 <h3>◆酒井宏樹 アドバイザー</h3> 「このたび、アドバイザーに就任しました。チームのさらなる成長と成功に貢献できるよう、全力でサポートしていきます。選手やスタッフの皆さんとともに、明るい未来を目指して取り組んでまいります」 【共同オーナー】 <h3>◆宇佐美貴史(ガンバ大阪)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーに就任いたしました。チームの未来を共に築き、選手、スタッフ、ファンの皆さまと新しい歴史を作っていけることを楽しみにしています」 <h3>◆中谷進之介(ガンバ大阪)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーに就任しました。新しい挑戦が始まることに胸が高鳴っています。ファンの皆さまと一緒に喜びを分かち合えるチームを作るために努力していきます」 <h3>◆水沼宏太(ニューカッスル・ジェッツ)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーに就任することになりました。チームの成長を心から願い、サッカーへの情熱を持ち全力で取り組んでまいります。チームとともに、より大きな目標を目指して歩んでいきたいと思います」 <h3>◆山中亮輔(名古屋グランパス)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーとして就任することとなりました。オーナーとして加わることを大変うれしく思います。チームの一員として、選手やスタッフの皆さんを支え、チームがさらなる成功を収めるために全力を尽くします」 <h3>◆中山雄太(FC町田ゼルビア)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーに就任することになりました。これからも地域の皆さまとともに、チームを支え、さらに素晴らしい成果を目指して努力していきたいと思います」 <h3>◆朴一圭(横浜F・マリノス)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーに就任いたしました。地域の皆さまとともにチームを盛り上げる役割を担えることを光栄に思います。地域の誇りとなるよう、全力を尽くしてまいります」 2025.01.24 07:15 Fri
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高丘陽平vs朴一圭!どちらも古巣対決となったGKのハイレベルな攻防に称賛「2人とも止めすぎ」

明治安田生命J1リーグ第19節、横浜F・マリノスvsサガン鳥栖が23日にニッパツ三ツ沢球技場で行われた。 代表ウィークを挟み共に3週間ぶりの再開初戦だったが、この試合では横浜FMのGK高丘陽平と鳥栖のGK朴一圭の2人の守護神にも注目が集まった。 2020シーズン途中、2人は異例の守護神トレードという形で移籍。高丘陽平が横浜FMに完全移籍すると、朴一圭も鳥栖へ期限付き移籍の後、今シーズンから完全移籍していた。 どちらにとっても古巣対決となった一戦は、序盤から両守護神が躍動。特に前半は朴一圭が好セーブを連発し、ゴールレスで終えた。 しかし迎えた63分、横浜FMは敵陣中央でボールを奪ったマルコス・ジュニオールがそのままドリブルで前進。ボックス手前で左足を振り抜くと、相手に当たってゴールイン。さすがの朴一圭も防ぎきれなかった。 それでも、その後も決定機を防いだ朴一圭は80分、ロングボールの処理でボックスの外まで飛び出すと、相手を1人かわしてからロングフィード。これがFW二田理央に繋がり一気にチャンスへ。ボックス手前右から右足でアウト回転をかけたシュートを放ったが、今度はトリコロールの守護神・高丘が立ちはだかった。 試合は終了間際に横浜FMのMF和田拓也が朴一圭の逆を突いて追加点。勝負を決めた。 ハイレベルな戦いとなった守護神対決には、ファンからも「2人とも止めすぎ」「どっちも素晴らしい」「パギ(朴一圭)は最高のGK、高丘も最高のGK」と2人を称賛する声が相次いだ。 なお、横浜FMにとってはアンジェ・ポステコグルー監督退任後初白星。一方の鳥栖は、リーグ戦9試合ぶりの黒星となった。 <span class="paragraph-title">【動画】横浜FM vs 鳥栖 試合ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=1opvq82tad0u31nx9vbsm99g52" async></script> 2021.06.24 12:32 Thu
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GK朴一圭が永久欠番の逆「71」を背負うことに! 鳥栖が新シーズンの選手背番号を発表

サガン鳥栖は11日、2023シーズンの新体制と選手背番号を発表した。 2022シーズンは川井健太監督が就任し、若手を軸にアグレッシブなサッカーを体現。主導権を握るサッカーを植え付けていきながらも、シーズン終盤は敗戦が続くなど、11位でフィニッシュしていた。 2023シーズンに向けては多くの選手が入れ替わる事態に。期限付き移籍中だったFW宮代大聖(→川崎フロンターレ)、FW垣田裕暉(→鹿島アントラーズ)が揃って退団。また、MF小泉慶(→FC東京)、DFジエゴ(→柏レイソル)といった主軸に加え、MF福井太智(→バイエルン)、FW荒木駿太(→FC町田ゼルビア)、FW梶谷政仁(→ブラウブリッツ秋田)など若手は武者修行に出た。 一方で、ユースから4名を昇格させたほか、DFアンソニー・アクム(←カイザー・チーフス)、MF河原創(←ロアッソ熊本)、DF山﨑浩介(←モンテディオ山形)、MF樺山諒乃介(←横浜F・マリノス)、FW富樫敬真(←ベガルタ仙台)、FW横山歩夢(←松本山雅FC)などを補強した。 背番号では、新加入組では山﨑が「2」、アンソニー・アクムが「3」、河原が「5」、富樫が「22」、横山が「32」、樺山が「41」を着用する。 その他、GK朴一圭が「40」から「71」に変更。鳥栖の設立に奔走したことでも知られる坂田道孝氏の命日であり、鳥栖のサポーターナンバー、そしてJリーグ初の永久欠番ともなっている「17」の逆の数字を付けることになった。 ◆選手背番号 GK 12.コ・ボンジョ←龍仁大学(韓国)/新加入 21.オム・イェフン 31.岡本昌弘 35.内山圭←藤枝MYFC/完全移籍 71.朴一圭※背番号変更「40」 DF 2.山﨑浩介←モンテディオ山形/完全移籍 3.アンソニー・アクム←カイザー・チーフス(南アフリカ)/完全移籍 13.中野伸哉 20.ファン・ソッコ 26.平瀬大←早稲田大学/新加入 30.田代雅也 33.竹内諒太郎←サガン鳥栖ユース/昇格 38.大里皇馬←サガン鳥栖ユース/昇格 42.原田亘 49.坂本稀吏也←モンテディオ山形/期限付き移籍 MF 4.島川俊郎 5.河原創←ロアッソ熊本/完全移籍 6.福田晃斗 7.手塚康平 8.本田風智 10.小野裕二 14.藤田直之 18.西川潤←セレッソ大阪/期限付き移籍延長 19.森谷賢太郎※背番号変更「47」 23.菊地泰智 24.長沼洋一 27.楢原慶輝←サガン鳥栖ユース/昇格 37.坂井駿也←サガン鳥栖ユース/昇格 44.堀米勇輝 FW 22.富樫敬真←ベガルタ仙台/完全移籍 25.藤原悠汰←モンテディオ山形/復帰 28.河波櫻士←関東学院大/新加入 29.岩崎悠人←北海道コンサドーレ札幌/期限付き移籍→完全移籍 32.横山歩夢←松本山雅FC/完全移籍 41.樺山諒乃介←横浜F・マリノス/完全移籍 2023.01.11 22:08 Wed
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14名が加入した鳥栖が選手背番号発表! 新たな10番は生え抜きの本田風智が背負う

サガン鳥栖は16日、2024シーズンの新体制を発表した。 2023シーズンは川井健太監督の下で戦い、シーズンを通して苦しいシーズンに。なかなか得点が奪えない苦しみも味わい、最後は5試合未勝利で14位に終わっていた。 川井監督が継続して指揮を執る2024シーズンは、大きく選手が入れ替わることに。FW小野裕二(→アルビレックス新潟)、MF島川俊郎(→徳島ヴォルティス)、DFファン・ソッコ(→蔚山現代FC)、FW岩崎悠人(→アビスパ福岡)らが退団した。 一方で、FWマルセロ・ヒアン(←横浜FC)、DF丸橋祐介(←セレッソ大阪)、GKアルナウ(←奈良クラブ)、MF中原輝(←セレッソ大阪)、FWヴィニシウス・アラウージョ(←FC今治)などを獲得。新人を合わせて14名がチームに加わった。 背番号はマルセロ・ヒアンが「99」、丸橋が「28」、アルナウが「1」、中原が「8」、ヴィニシウス・アラウージョが「11」を着用する。 また、MF本田風智が「8」から「10」、MF堀米勇輝が「44」から「21」、MF長沼洋一は「24」から「88」、FW横山歩夢が「32」から「13」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.アルナウ←奈良クラブ/完全 12.コ・ボンジョ 31.岡本昌弘 51.イ・ユンソン←義政府Gスポーツ(韓国)/新加入 71.朴一圭 DF 2.山﨑浩介 3.木村誠二←FC東京/期限付き 16.上夷克典←大分トリニータ/完全 20.キム・テヒョン←蔚山現代FC(韓国)/完全 28.丸橋祐介←セレッソ大阪/完全 34.長澤シヴァタファリ←関東学院大学/新加入 36.北島郁哉←サガン鳥栖ユース/昇格 42.原田亘 MF 5.河原創 6.福田晃斗 7.手塚康平 8.中原輝←セレッソ大阪/完全 10.本田風智※背番号変更「8」 14.藤田直之 18.日野翔太←拓殖大学/新加入 19.森谷賢太郎 21.堀米勇輝※背番号変更「44」 23.菊地泰智 25.渡邉綾平←法政大学/新加入 27.楢原慶輝 88.長沼洋一※背番号変更「24」 FW 9.河田篤秀 11.ヴィニシウス・アラウージョ←FC今治/完全 13.横山歩夢※背番号変更「32」 22.富樫敬真 32.堺屋佳介←サガン鳥栖ユース/昇格 41.樺山諒乃介 99.マルセロ・ヒアン←横浜FC/完全 2024.01.16 22:05 Tue
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10人の京都が残留に近づく勝ち点3! 数的優位活かせずの鳥栖は降格寸前に【明治安田J1第34節】

19日、明治安田J1リーグ第34節の京都サンガF.C.vsサガン鳥栖がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、ホームの京都が2-0で勝利した。 残留を争う下位チーム同士の一戦。ホームの17位京都は後半戦好調だったが、現在は2連敗中、3試合勝ちなしと停滞気味。2-3で敗れた前節のヴィッセル神戸戦からは3人入れ替え、豊川雄太、平戸太貴、佐藤響が先発した。 対する最下位・鳥栖は監督交代もありながら11試合勝利がなく、今節敗れればJ2降格が決まる可能性もある状況。残留に向けて勝つしかないなか、今節は富樫敬真がスタメン復帰した。 シックスポインターとなった一戦は、立ち上がりから京都の平戸に決定機。5分にも平戸のシュートを放つが、わずかに右へ外れる。 攻勢のホームチームだったが、鳥栖の反撃からアクシデント。マルセロ・ヒアンが最終ラインの裏へ抜け出すと、ボックス外に飛び出して対応したGKク・ソンユンがボールに触れずファウル。レッドカードが提示され、10分に退場となった。 豊川雄太を下げ、GK太田岳志の緊急投入を余儀なくされた京都。10人となったが、カウンターから敵陣に攻め入り、ラファエル・エリアスがゴールまであと一歩に迫る。 一方、数的優位を得て徐々に攻撃の形を作り始めた鳥栖。鳥栖も完全には守りに入らず、一進一退の攻防が続く。 前半アディショナルタイムには鳥栖がボックス内でボール奪取。福田晃斗のシュートはDFに手で阻止されたが、直前の競り合いでファウルがあった。 ゴールレスで迎えた後半、攻勢の京都は福岡慎平が枠内に飛ばすもGK大田の正面。鳥栖も左クロスから決定機を作るが、ヴィキンタス・スリヴカのシュートはゴールライン手前で佐藤に阻止される。 57分にはペナルティアーク内で得たFKからマルコ・トゥーリオが直接狙うが、スコアは動かず。なかなか数的優位を活かせない鳥栖は2枚替えで変化を試みる。 ついに均衡が破れたのは65分。GK太田のパントキックから敵陣でマイボールにすると、トゥーリオがボックス手前から右足一閃。ディフレクトしてネットを揺らし、2試合連続ゴールが生まれた。 痛恨の失点を喫した鳥栖は、さらにジャジャ・シルバ、丸橋祐介を投入。80分にはボックス手前から丸橋がミドルシュートを放ち、ディフレクトしてコースが変わるが、GK太田が好反応で凌ぐ。 執念を見せる鳥栖に流れが傾いていくと、86分にもCKからピンチを迎えた京都。またもGK太田がストップし、反撃を許さない。 すると89分、ハイプレスでボールを奪った福田心之助が勢いそのままボックス内に侵入。シュートはGK朴一圭に当たり、戻った山﨑浩介にクリアされるが、ゴールラインを割っていたという判定で京都が貴重な追加点を得た。 意地を見せたい鳥栖だったが、後半アディショナルタイムに入ると競り合い後に相手を蹴ってしまったマルセロ・ヒアンが一発退場。10人vs10人となったなか、そのまま勝利した京都は連敗を「2」でストップ。敗れた鳥栖は12試合勝利なしとなり、16位湘南ベルマーレが引き分け以上なら降格が決まる状況となってしまった。 京都サンガF.C. 2-0 サガン鳥栖 【京都】 マルコ・トゥーリオ(後20) 福田心之助(後44) <span class="paragraph-title">【動画】マルコ・トゥーリオが2戦連発!ボックス手前から右足一閃</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ロングシュートで先制<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第34節<br> 京都vs鳥栖<br> 1-0<br> 65分<br> マルコ トゥーリオ(京都)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/SMdJgx6SUF">pic.twitter.com/SMdJgx6SUF</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1847536289052258610?ref_src=twsrc%5Etfw">October 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.19 16:22 Sat

朴一圭の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2025年2月1日 鳥栖 横浜FM 完全移籍
2021年2月1日 横浜FM 鳥栖 完全移籍
2021年1月31日 鳥栖 横浜FM 期限付き移籍終了
2020年10月25日 横浜FM 鳥栖 期限付き移籍
2019年1月5日 琉球 横浜FM 完全移籍
2016年1月5日 藤枝 琉球 完全移籍
2014年2月1日 FC Korea 藤枝 完全移籍
2013年2月1日 藤枝 FC Korea 完全移籍
2012年2月1日 朝鮮大学校 藤枝 完全移籍
2008年4月1日 朝鮮大学校 完全移籍

朴一圭の今季成績

AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ 2 180’ 0 0 0
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ 2 180’ 0 0 0
明治安田J1リーグ 12 1080’ 0 0 0
合計 16 1440’ 0 0 0

朴一圭の出場試合

AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ
ラウンド16・1stレグ 2025年3月4日 vs 上海海港 90′ 0
0 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月11日 vs 上海海港 90′ 0
4 - 1
準々決勝 2025年4月26日 vs アル・ナスル 90′ 0
1 - 4
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第7節 2025年2月12日 vs 上海申花 90′ 0
1 - 0
第8節 2025年2月19日 vs 上海海港 90′ 0
0 - 2
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs アルビレックス新潟 90′ 0
1 - 1
第2節 2025年2月23日 vs サンフレッチェ広島 90′ 0
1 - 0
第3節 2025年2月26日 vs 横浜FC 90′ 0
0 - 0
第4節 2025年3月1日 vs 湘南ベルマーレ 90′ 0
1 - 1
第6節 2025年3月16日 vs ガンバ大阪 90′ 0
2 - 0
第7節 2025年3月29日 vs ファジアーノ岡山 90′ 0
1 - 0
第8節 2025年4月2日 vs 名古屋グランパス 90′ 0
2 - 0
第9節 2025年4月5日 vs 東京ヴェルディ 90′ 0
0 - 0
第5節 2025年4月9日 vs 川崎フロンターレ 90′ 0
3 - 3
第10節 2025年4月12日 vs アビスパ福岡 90′ 0
2 - 1
第12節 2025年4月16日 vs 清水エスパルス 90′ 0
2 - 3
第11節 2025年4月20日 vs 浦和レッズ 90′ 0
3 - 1
第16節 2025年5月11日 vs セレッソ大阪 ベンチ入り
1 - 0
第14節 2025年5月14日 vs 柏レイソル ベンチ入り
0 - 2
第17節 2025年5月17日 vs 京都サンガF.C. ベンチ入り
0 - 3