三好康児
Koji MIYOSHIポジション | MF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1997年03月26日(27歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 167cm |
体重 | 64kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
三好康児のニュース一覧
ボーフムのニュース一覧
三好康児の人気記事ランキング
1
【ブンデス第20節プレビュー】町野修斗がバイエルンに挑戦、今季8点目を狙う
前節は首位バイエルンがMF堂安律のフライブルクに逃げ切り勝利を飾った一方、2位レバークーゼンがライプツィヒに2点差を追いつかれてのドローに終わり、6ポイント差に広がった。迎える第20節、バイエルン(勝ち点48)はFW町野修斗の17位ホルシュタイン・キール(勝ち点12)と対戦する。 バイエルンは前節フライブルク戦、終盤に1点を返されてヒヤリとしたものの逃げ切り勝利。リーグ戦5連勝とした。チャンピオンズリーグ(CL)ではスロバン・ブラチスラヴァに3発快勝としてプレーオフへ進出。公式戦連勝と良い流れの中、下位に沈むキールには必勝としたい。 一方、前節ヴォルフスブルク戦では後半に反撃を受けた中、引き分けて勝ち点1を積んだキールは町野が引き続き先発予想。バイエルン相手に今季8点目を狙う。 ライプツィヒに引き分けに持ち込まれ、リーグ戦連勝が8で止まった2位レバークーゼン(勝ち点42)は15位ホッフェンハイム(勝ち点18)と対戦。CLではスパルタ・プラハに快勝としてラウンド16ストレートインとした中、バイエルン追走のためにも必勝としたい。 日本代表を率いる森保監督が視察するとの報道があるMF佐野海舟の6位マインツ(勝ち点31)は金曜に9位ブレーメン(勝ち点27)と対戦。マインツは前節シュツットガルト戦、公式戦4連勝と好調だった相手にシャットアウト勝利。組織的な守備が光る中、佐野も勝利に貢献する状況が続いているが、森保監督の目の前でも好パフォーマンスを発揮できるか。 バイエルン相手にCKからアシストを記録した堂安の10位フライブルク(勝ち点27)は、MF三好康児の最下位ボーフム(勝ち点12)と対戦。バイエルン戦では追い上げを見せたものの届かず3連敗となったフライブルク。悪い流れを堂安の活躍で断ち切れるか。ここ2試合出場機会のない三好はベンチスタート予想となっている。 ボーフムに3発快勝としたDF板倉滉とFW福田師王の8位ボルシアMG(勝ち点27)は、DFチェイス・アンリの4位シュツットガルト(勝ち点32)と対戦。前節ボーフム戦では病欠した板倉。今節はスタメン予想でFWウンダブやFWデミロビッチらブンデス屈指のストライカーとの対決が注目される。前節は出番のなかった福田にチャンスは訪れるか。CLパリ・サンジェルマン戦で年明け後初出場したチェイス・アンリはベンチスタート予想となっている。 そしてコバチ監督が就任した11位ドルトムント(勝ち点26)は16位ハイデンハイム(勝ち点14)と対戦する。 ◆ブンデスリーガ第20節 ▽1/31(金) 《28:30》 ブレーメンvsマインツ ▽2/1(土) 《23:30》 シュツットガルトvsボルシアMG バイエルンvsホルシュタイン・キール ハイデンハイムvsドルトムント ボーフムvsフライブルク ザンクト・パウリvsアウグスブルク 《26:30》 ウニオン・ベルリンvsライプツィヒ ▽2/2(日) 《23:30》 フランクフルトvsヴォルフスブルク 《25:30》 レバークーゼンvsホッフェンハイム 2025.01.31 18:01 Fri2
三好康児のボーフムがマインツのMFクラウスをレンタルで獲得、今季はルートン・タウンで23試合に出場
ボーフムは30日、マインツの元U-21ドイツ代表MFトム・クラウス(23)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 RBライプツィヒの下部組織出身のクラウスは、2019年7月にファーストチームに昇格。ニュルンベルクやシャルケへのレンタル移籍を経験し、2023年7月にマインツに完全移籍した。 今シーズンは日本代表DF橋岡大樹も所属するチャンピオンシップ(イングランド2部)のルートン・タウンにレンタル移籍。チャンピオンシップで23試合に出場し2ゴール4アシストを記録していた。 ブンデスリーガに戻ることとなったクラウスは、クラブを通じてコメントしている。 「家族に近いドイツに戻って来られて嬉しい。僕にとって重要なことだ」 「ニュルンベルク時代からの知り合いでもあるディーター・ヘッキング監督と長い時間話をした。彼はボーフムへの移籍が正しいことだと僕に確信ささせてくれた」 「新しいチームメイトと知り合えることを楽しみにしている。そして、もちろんブンデスリーガに戻ることを楽しみにしている」 クラウスはブンデスリーガでこれまで62試合3ゴール2アシスト。三好康児と中盤でどのような関係性を見せるか注目だ。 2025.01.30 22:10 Thu3
堂安律と三好康児が共に途中出場、フライブルクがシャットアウト勝利で連敗を3でストップ【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第20節、ボーフムvsフライブルクが1日に行われ、0-1でフライブルクが勝利した。ボーフムのMF三好康児は63分からプレー、フライブルクのMF堂安律は58分からプレーしている。 前節バイエルンに敗れて3連敗となった10位フライブルク(勝ち点27)は、CKからアシストを記録した堂安が今季初のベンチスタートとなった。 一方、前節ボルシアMG戦を完敗して2連敗の最下位ボーフム(勝ち点12)はここ2試合出場機会のない三好がベンチスタートとなった。 一進一退の攻防で立ち上がった中、21分にボーフムに決定機。右サイドを持ち上がったホルトマンの放った強烈なミドルシュートがバーに直撃した。しかし先制はフライブルク。34分、ギュンターの右CKをシルディリアがヘッドで合わせた。 フライブルクが1点をリードして迎えた後半、前がかるボーフムに対し、58分に堂安を右サイドに投入。直後、ディンクシが追加点に迫った中、ボーフムは63分に三好をトップ下に投入した。 そのボーフムが引き続き押し込む展開とすると74分に同点のチャンス。しかし三好の落としたボールをベロがダイレクトで狙ったシュートは枠を捉えきれず。 終盤にかけても守勢のフライブルクは90分、ホーラーが追加点に迫った中、GKドリューズの好守に阻まれたものの、1-0でシャットアウト勝利。連敗を3で止めている。一方、敗れたボーフムは3連敗となった。 ボーフム 0-1 フライブルク 【フライブルク】 キリアン・シルディリア(前34) 2025.02.02 05:35 Sun4
大腸がんで約1年間闘病のモウブレイ監督が現場復帰! 古巣WBA指揮官に就任、療養前はMF三好康児所属のバーミンガムを指揮「再びエネルギーに満ち溢れている」
ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)は17日、トニー・モウブレイ監督(61)の就任を発表した。契約期間は2027年6月までとなる。 モウブレイ監督はこれまでイプスウィッチ・タウンやハイバーニアン、WBA、セルティック、ミドルズブラ、コヴェントリー・シティ、ブラックバーン、サンダーランドを指揮。2024年1月からはウェイン・ルーニー監督が解任されたMF三好康児所属のバーミンガム・シティを率いた。 しかし、健康上の問題により2024年2月にチームを離脱。3月に次のシーズンまで療養休暇を取ることが発表されると、5月には治療に専念するため辞任した。 患っていたのは大腸がんだったが、先日、医師が完治と診断。チャンピオンシップ(イングランド2部)を戦う古巣での現場復帰が決まったモウブレイ監督は、回復の経緯や意気込みを語っている。 「今週初めのスキャン検査で医師から問題なしとの診断を受けた。今はエネルギーに満ちているし、活気に溢れ、自分が最も得意だと思うことに取り組む準備ができている」 「健康面では厳しい1年だった。ここに座り、それが良い経験だったと言うことはできないが、私にとって人生経験の1つとなった」 「家族と辛い瞬間や悲しい瞬間も過ごしたが、私の人生において振り返るべき経験であり、逆境を乗り越えられたことに感謝している」 「私のエネルギーが尽きることはない。準備はできている。1年間病院のベッドに横たわり、週に2回、治療のために車で往復する日々を送った」 「再びエネルギーに満ち溢れている。私のことをよく知る人たちは私が復活したと言う。さあ、やってみよう」 なお、WBAはカルロス・コルベラン監督が2024年12月末にバレンシアの指揮官に就任。以降は暫定監督が指揮を執っていた。 2025.01.18 17:30 Sat5
【ブンデス第19節プレビュー】CL敗戦の首位バイエルンが堂安フライブルクと対戦
後半戦スタートとなった前節、首位バイエルンと2位レバークーゼンが揃って勝利し4ポイント差に変動はなかった。チャンピオンズリーグ(CL)明けの第19節、首位バイエルン(勝ち点45)はMF堂安律の8位フライブルク(勝ち点27)と対戦する。 バイエルンは前節ヴォルフスブルク戦、MFゴレツカのドッペルパックなどで3-2の勝利、リーグ戦4連勝とした。しかし水曜に行われたCLではフェイエノールトのカウンターに沈み、0-3で敗戦。ラウンド16ストレートインは厳しい状況となった。公式戦ここ2試合、失点がかさんでいる状況だが、守備を立て直しリーグ戦5連勝となるか。 一方、前節シュツットガルト戦を0-4の惨敗に終わったフライブルクは2連敗に。2試合連続4失点と守備が崩壊しているが、こちらもディフェンスの立て直しを図ることが急務に。堂安としても守備に気を配りながら攻撃に出て好機を仕留めたい。 バイエルンを4ポイント差で追う2位レバークーゼン(勝ち点41)は5位ライプツィヒ(勝ち点31)との上位対決に臨む。レバークーゼンは前節ボルシアMG戦、MFヴィルツのドッペルパックなどで3-1と快勝。公式戦11連勝としたが、火曜に行われたCLではアトレティコ・マドリーの前に数的優位、1点リードからまさかの逆転負けを喫した。公式戦連勝が止まって仕切り直しの一戦となる中、ようやく今季のCL初勝利を手にしたライプツィヒを下せるか。 今節はMF佐野海舟の6位マインツ(勝ち点28)とDFチェイス・アンリの4位シュツットガルト(勝ち点32)による日本人上位対決が行われる。マインツは前節ウニオン・ベルリン戦、1-2で敗戦し連敗となった。先手を取られる形で守り切られた中、佐野としてはこれまで同様、献身的なプレーを続けるのみだ。 一方、年明け以降、公式戦4連勝と絶好調のシュツットガルト。セカンドチームに送られていたチェイス・アンリは火曜に行われたCLスロバン・ブラチスラヴァ戦では出場機会はなかったもののベンチ入りした。好調なチームの中で出場機会を得ることはできるか。 また、DF板倉滉&FW福田師王の11位ボルシアMG(勝ち点24)とMF三好康児の17位ボーフム(勝ち点12)による日本人対決も行われる。ボルシアMGは前述のように前節レバークーゼンに3失点完敗。板倉も至宝ヴィルツに手玉に取られゴールを許した。年明け後3連敗と再び苦しいチーム状態に戻ったが持ちこたえることはできるか。3試合連続途中出場となっている福田のゴールにも期待だ。 一方、前節格上のライプツィヒ相手3点ビハインドから引き分けに持ち込んだボーフム。最下位を脱出した中、三好に出番はやってくるか。 ホッフェンハイムに力負けして最下位に転落したホルシュタイン・キール(勝ち点11)は7位ヴォルフスブルク(勝ち点27)と対戦。ホッフェンハイム戦では一本好クロスから好機をお膳立てした町野だったが、味方のシュートミスでアシストは付かず。引き続き先発のチャンスが与えられそうな中、ゴールとなるか。 そしてついにシャヒン監督が解任となった10位ドルトムント(勝ち点25)は9位ブレーメン(勝ち点26)と対戦する。 ◆ブンデスリーガ第19節 ▽1/24(金) 《28:30》 ヴォルフスブルク vs ホルシュタイン・キール ▽1/25(土) 《23:30》 ライプツィヒ vs レバークーゼン ドルトムント vs ブレーメン フライブルク vs バイエルン アウグスブルク vs ハイデンハイム マインツ vs シュツットガルト 《26:30》 ボルシアMG vs ボーフム ▽1/26(日) 《23:30》 ホッフェンハイム vs フランクフルト 《25:30》 ザンクト・パウリ vs ウニオン・ベルリン 2025.01.24 18:00 Fri三好康児の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年8月30日 | バーミンガム | ボーフム | 完全移籍 |
2023年7月1日 | アントワープ | バーミンガム | 完全移籍 |
2020年7月1日 | 川崎F | アントワープ | 完全移籍 |
2020年6月30日 | アントワープ | 川崎F | 期限付き移籍終了 |
2019年8月20日 | 川崎F | アントワープ | 期限付き移籍 |
2019年8月15日 | 横浜FM | 川崎F | 期限付き移籍終了 |
2019年2月1日 | 川崎F | 横浜FM | 期限付き移籍 |
2019年1月31日 | 札幌 | 川崎F | 期限付き移籍終了 |
2018年2月1日 | 川崎F | 札幌 | 期限付き移籍 |
2015年2月1日 | 川崎F | 昇格 |
三好康児の今季成績
ブンデスリーガ | 13 | 429’ | 1 | 0 | 1 |
合計 | 13 | 429’ | 1 | 0 | 1 |
三好康児の出場試合
ブンデスリーガ |
第2節 | 2024年8月31日 | vs | ボルシアMG | メンバー外 | ||
H 0 - 2 |
第3節 | 2024年9月14日 | vs | フライブルク | 64′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第4節 | 2024年9月21日 | vs | ホルシュタイン・キール | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第5節 | 2024年9月27日 | vs | ドルトムント | 18′ | 0 | ||||
A 4 - 2 |
第6節 | 2024年10月5日 | vs | ヴォルフスブルク | 2′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第7節 | 2024年10月19日 | vs | ホッフェンハイム | 45′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第8節 | 2024年10月27日 | vs | バイエルン | 18′ | 0 | ||||
H 0 - 5 |
第9節 | 2024年11月2日 | vs | フランクフルト | 45′ | 0 | ||||
A 7 - 2 |
第10節 | 2024年11月9日 | vs | レバークーゼン | 21′ | 1 | ||||
H 1 - 1 |
第11節 | 2024年11月23日 | vs | シュツットガルト | 10′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第12節 | 2024年11月30日 | vs | アウグスブルク | 30′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第13節 | 2024年12月7日 | vs | ブレーメン | 72′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第14節 | 2024年12月14日 | vs | ウニオン・ベルリン | 13′ | 0 | 13′ | |||
A 1 - 1 |
第15節 | 2024年12月22日 | vs | ハイデンハイム | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第16節 | 2025年1月11日 | vs | マインツ | メンバー外 | ||
A 2 - 0 |
第17節 | 2025年1月15日 | vs | ザンクト・パウリ | 65′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第18節 | 2025年1月18日 | vs | RBライプツィヒ | ベンチ入り | ||
H 3 - 3 |
第19節 | 2025年1月25日 | vs | ボルシアMG | ベンチ入り | ||
A 3 - 0 |
第20節 | 2025年2月1日 | vs | フライブルク | 26′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
三好康児の代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2019年6月18日 | 日本代表 |