サウール・ニゲス
Saul NIGUEZポジション | MF |
国籍 | スペイン |
生年月日 | 1994年11月21日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 187cm |
体重 |
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サウール・ニゲスのニュース一覧
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セビージャ、レスター退団のイヘアナチョ獲得を発表!今夏5人目の新戦力
セビージャは7月31日、レスター・シティを退団したナイジェリア代表FWケレチ・イヘアナチョ(27)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2026年6月30日までで、1年の延長オプションが付随している。 かつて鳴り物入りでマンチェスター・シティのアカデミーに加入したイヘアナチョ。若くしてその才能が評価されると、2015年7月にファーストチームに昇格する。 しかし、シティではその層の厚さもあり、公式戦64試合に出場し21ゴール7アシストを記録もポジションは確保できず、2017年8月にレスターへと完全移籍を果たした。 レスターでは7シーズンを過ごし、公式戦232試合で61ゴール34アシストを記録。2023-24シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)を戦い23試合で5ゴール1アシストを記録したが、プレミアリーグに昇格したチームから退団となっていた。 なお、イヘアナチョは元スペイン代表MFサウール・ニゲス、ベルギー代表MFアルベール・サンビ・ロコンガ(24)、ナイジェリア代表FWチデラ・エジュケ(26)、スペイン人FWペケ・フェルナンデス(21)に次ぐ今夏の補強となる。 2024.08.01 07:30 Thu2
レアルら関心のカマヴィンガ、ベイルら顧客の大手代理店に“移籍”
スタッド・レンヌのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガが大手代理店と契約を交わした模様だ。 カマヴィンガは2019年4月にレンヌ史上最年少の16歳でリーグ・アンデビューを遂げたセントラルMF。今年9月に17歳でフランスのフル代表デビューも果たした現在のヨーロッパで将来を有望視される逸材の1人として人気を博している。 本格デビューの昨季に公式戦36試合の出場で1得点2アシストの数字を収め、レアル・マドリーら有力クラブの関心が継続的に取り沙汰されるなか、選手側で将来のステップアップも視野に入れてか、代理人変更の動きがあったという。 イギリス『デイリー・メール』によると、カマヴィンガはトッテナムのウェールズ代表FWガレス・ベイルらを顧客に持つジョナサン・バーネット氏が設立したマネジメント会社『ICMステラー・スポーツ』と新たに契約したようだ。 ロンドンに拠点を置く『ICMステラー・スポーツ』は現在、アストン・ビラのMFジャック・グリーリッシュや、チェルシーのMFメイソン・マウントのほか、アトレティコ・マドリーのMFサウール・ニゲスら800人以上の顧客を擁している。 カマヴィンガの新たな代理人として、ジョルジュ・メンデス氏やミノ・ライオラ氏といった敏腕エージェントらとの綱引きに発展したといわれるが、バーネット氏がフランスの新たな才能の将来を管理する権利を手にしたという。 2020.12.05 09:45 Sat3
「チェルシーのドクターが…」復活のサウール、不遇の時期に悟ったこととは?「それが僕の仕事」
アトレティコ・マドリーの元スペイン代表MFサウール・ニゲスが不遇の時期を振り返った。 下部組織時代からアトレティコに在籍するサウール。プロデビュー後すぐにラージョ・バジェカーノへと武者修行に出されたが、帰還後の台頭はサポーターなら誰もが知るところであり、クラブ通算388試合出場46ゴール26アシストという数字を誇る。 しかし、自身初のラ・リーガ制覇を経験した2020-21シーズンは序列が低下し、シーズン後にチェルシーへ買い取りオプション付きのレンタル移籍。ただ、チェルシーでもほとんど出番が訪れず、1年後にアトレティコへ戻ることとなった。 迎えた昨季もほとんどが途中出場だったが、ラ・リーガのラスト4試合でいずれもフル出場。今季はここまでの公式戦全11試合に出場し、ラ・リーガトップの5アシストをマークするなど好調をキープしている。 サウールはスペイン『Relevo』のインタビューに応じ、不遇の時期から完全復活は遂げていないとしながらも、最悪の時期は脱したと語り、特に苦しかったチェルシー時代にも学びがあったようで、これをキッカケに悟りを開いたとも明かしている。 「ここ数年を振り返って、口にできることはたくさんある。でも、マイナスのことを強調するのはフェアじゃないし、ポジティブな面に焦点を当てたい。クリスティアーノ・ロナウドやリオネル・メッシでもない限り、浮き沈みがあるのがフットボーラーの常と言えるね」 「ディエゴ・シメオネ(監督)とはほぼ10年一緒に仕事をし、彼の下で良い時期も悪い時期も平凡な時期も経験した。ディエゴ・グティエレス(コーチ)が僕に言うんだ。『全試合に出てた時よりも、今の方が幸せじゃないかい?』ってね。そうかも。自分の人生を存分に楽しめているよ」 「ロンドン(チェルシー)はとても良い環境だったし、試合に出れなくとも大きく成長できたと思う。昨季アトレティコに戻った時、僕は謙虚に全てを受け入れなくてはならないと悟ったんだ。その時(出場機会)を迎えるための準備だよ。1年待ってもその時は来ないかもしれない…でもやり続けるしかないし、それが正しいやり方だと思うんだ」 「焦り? もちろん感じることもある。どれだけトレーニングを重ねても十分なプレータイムが来ないかもしれない。でも、それが僕の仕事なんだろう。チェルシーのドクターが言ってたよ。『選手は元気に練習に来ることで給料をもらっている』んだってね。客観的に考えれば、これが正解だよ」 「コーチが僕を万全のコンディションかどうかチェックする。僕は自分の番が来た時に信頼を勝ち取れるよう、毎日全力でトレーニングするようになった。そうすれば最終的に必ず報われる。遅かれ早かれ、必ず報われるんだ」 メンタルコントロールを含めて成長を実感している様子のサウール。「キミの全盛期はこれからかな?」と問われると、これに同意し、さらなる活躍を誓った。 「どうだろう(笑) まだ来ていないかな。僕は非常に高いレベルでサッカーをしているから、昨日の自分を超えるのは容易じゃない。いや、チームメイトを助けるためにプレーするわけだから、自分がどうこうは間違いかもね。コンディションを維持し、自信を持ち続ければ、いずれ自分を超えられると思う」 フォア・ザ・チームの精神を垣間見せたサウール。これこそがラ・リーガトップのアシスト数に通づる部分かもしれない。 2023.10.21 21:49 Sat4
ゴールした全37試合で無敗&驚異の勝率90%、リバプール撃破の立役者・サウールが凄過ぎる
アトレティコ・マドリーのスペイン代表MFサウール・ニゲスが衝撃的な数字を残している。 アトレティコは18日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の1stレグでリバプールと対戦。サウールのゴールで1-0と先勝した。 <div id="cws_ad"><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=2a25kmbdrm0r1w8dt70mjo3sk" async></script></div> プレミアリーグで圧倒的な成績を残しているリバプールを相手に、貴重な決勝弾を記録したサウールだが、アトレティコで残している記録が衝撃的なことになっている。 サウールは、アトレティコの下部組織で育ち、2013年7月に昇格。その年はラージョ・バジェカーノにレンタル移籍したが、2014-15シーズンからはアトレティコでプレーを続けている。 これまで、アトレティコで282試合に出場し、37ゴールを記録しているサウールだが、その成績はなんと無敗。さらに33勝4分けの戦績で、勝率は驚異の89%となっている。 好調のリバプールを下したアトレティコだが、サウールのゴールが持つパワーも少しは影響したのかもしれない。 【サウール・ニゲスのゴール記録】 ◆ラ・リーガ:20ゴール/19勝1分け 2014年9月27日:vsセビージャ(4-0◯/H) 2014年11月30日:vsデポルティボ(2-0◯/H) 2015年2月7日:vsレアル・マドリー(4-0◯/H) 2015年4月4日:vsコルドバ(0-2◯/A) 2015年12月13日:vsアスレティック・ビルバオ(2-1◯/H) 2016年2月6日:vsエイバル(3-1◯/H) 2016年3月1日:vsレアル・ソシエダ(3-0◯/H) 2016年3月12日:vsデポルティボ(3-0◯/H) 2016年12月17日:vsラス・パルマス(1-0◯/H) 2017年1月7日:vsエイバル(0-2◯/A) 2017年4月29日:vsラス・パルマス(0-5◯/A) 2017年5月6日:vsエイバル(1-0◯/H) 2017年10月14日:vsバルセロナ(1-1△/H) 2017年12月10日:vsレアル・ベティス(0-1◯/A) 2019年1月26日:vsヘタフェ(2-0◯/H) 2019年2月24日:vsビジャレアル(2-0◯/H) 2019年3月9日:vsレガネス(1-0◯/H) 2019年3月30日:vsアラベス(0-4◯/A) 2019年10月26日:vsアスレティック・ビルバオ(2-0◯/H) 2019年12月14日:vsオサスナ(2-0◯/H) ◆コパ・デル・レイ:3ゴール/2勝1分け 2015年12月1日:vsレウス・デポルティウ(1-2◯/A) 2016年1月6日:vsラージョ・バジェカーノ(1-1△/A) 2016年11月30日:vsギフエロ(0-6◯/A) ◆チャンピオンズリーグ:10ゴール/8勝2分け 2015年10月21日:vsアスタナ(4-0◯/H) 2015年12月8日:vsベンフィカ(1-2◯/A) 2016年4月27日:vsバイエルン(1-0◯/H) 2016年9月13日:vsPSV(0-1◯/A) 2017年2月21日:vsレバークーゼン(2-4◯/A) 2017年4月18日:vsレスター・シティ(1-1△/A) 2017年5月10日:vsレアル・マドリー(2-1◯/H) 2017年12月5日:vsチェルシー(1-1△/A) 2018年11月6日:vsドルトムント(2-0◯/H) 2020年2月18日:vsリバプール(1-0◯/H) ◆ヨーロッパリーグ:3ゴール/3勝 2018年2月15日:vsコペンハーゲン(1-4◯/A) 2018年3月8日:vsロコモティフ・モスクワ(3-0◯/H) 2018年3月15日:vsロコモティフ・モスクワ(1-5◯/A) ◆UEFAスーパーカップ:1ゴール/1勝 2018年8月15日:vsレアル・マドリー(2-4◯/1) 2020.02.19 17:30 Wed5
アトレティコ、トーマス強奪のアーセナルに怒り! シメオネはトレイラとのドブレピボーテを構想
アトレティコ・マドリーは、移籍市場閉幕ギリギリにガーナ代表MFトーマス・パルティ(27)を強奪したアーセナルに憤りを見せているようだ。『ESPN』が報じている。 アーセナルは今夏、リヨンのフランス代表MFフセム・アワール(22)、チェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョ(28)など、セントラルMFや守備的MFを主戦場とする新戦力の獲得に動いていた。 そういった中、以前から長期的に関心を示してきたトーマスを最終的に獲得することに成功した。 ただ、移籍市場最終日のビッグディール成立は、アトレティコ側にとって予期せぬものだったようだ。 アトレティコは同じ5日にアーセナルからウルグアイ代表MFルーカス・トレイラ(24)をレンタル移籍で獲得しており、一部ではトーマスとのトレードに近いオペレーションとの見方もあった。 しかし、スペイン『アス』が報じるところによれば、シメオネ監督はトレイラをトーマスのドブレピボーテの相棒と見なしており、今後に向けて両者を中央で起用し、MFサウール・ニゲス、MFコケのスペイン代表MFをサイドで起用するクアトロピボーテも構想していたようだ。 そして、その背景にはトーマスが今夏残留するという確信があったという。 各メディアの情報をまとめると、アーセナルとアトレティコはトレイラの交渉の中でトーマス移籍に関する話し合いを行っておらず、アトレティコサイドはアーセナルが前述の2選手など他の候補の獲得に動くと考えていたようだ。 しかし、アーセナルはアワールの獲得交渉失敗、トレイラ、U-21フランス代表MFマテオ・ゲンドゥージ(ヘルタ・ベルリン)のレンタル移籍を通じて、5000万ユーロ(約62億1000万円)に設定されていたトーマスの契約解除金を準備し、移籍市場最終日にスペインプロリーグ機構(LFP)に収めたことで、電撃移籍が成立することになった。 今回の動きに関してルール違反はないものの、トーマスあるいはアーセナルからアトレティコに事情を伝える配慮はあってしかるべきだと考えられており、教え子に裏切られる形となったシメオネ監督を含めアトレティコサイドは激怒しているようだ。 なお、アトレティコでは昨夏にスペイン代表MFロドリゴ・エルナンデス(マンチェスター・シティ)、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(バルセロナ)、フランス代表DFリュカ・エルナンデス(バイエルン)を同様の形で引き抜かれているが、その3選手に関しては移籍市場閉幕までに多くの日数が残っており、代役の獲得が可能だった。 しかし、今回のケースではトーマス流出に伴う代役の確保に動く時間は残されておらず、アトレティコが不義理だと怒りを覚える気持ちも理解できなくはない。一方、アーセナルも幾つかのプラン変更に伴う動きだった可能性もあり、完全に悪者だと断じることはできない。 ただ、今回の移籍を通じて両クラブの間に軋轢が生じたことは確かであり、今後ヨーロッパの舞台で直接対決が行われる場合、壮絶な遺恨マッチとなるはずだ。 2020.10.07 16:13 Wedサウール・ニゲスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年6月30日 | チェルシー | アトレティコ | レンタル移籍終了 |
2021年8月31日 | アトレティコ | チェルシー | レンタル移籍 |
2014年6月30日 | ラージョ | アトレティコ | レンタル移籍終了 |
2013年7月23日 | アトレティコ | ラージョ | レンタル移籍 |
2013年7月1日 | アトレティコB | アトレティコ | 完全移籍 |
2010年7月1日 | アトレティコ U19 | アトレティコB | 完全移籍 |
2009年7月1日 | アトル・マドリッド・ウ17 | アトレティコ U19 | 完全移籍 |
2008年7月1日 | アトル・マドリッド・ウ17 | 完全移籍 |