ソン・フンミン
Son Heung-Min
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1992年07月08日(32歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 183cm |
体重 | 76kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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トッテナムのニュース一覧
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1
「トッテナム」は禁止、「スパーズ」で…クラブが改めて通達、放送局からも「トッテナム」表記が消える
現在はアンジェ・ポステコグルー監督が指揮し、韓国代表FWソン・フンミンらが所属。かつては戸田和幸氏も在籍したことがあるトッテナム・ホットスパーだが、クラブは「トッテナム」と呼ばれることを望んでいない。 チーム名は「トッテナム・ホットスパー」。愛称は「スパーズ」として知られているが、「トッテナム」と称されることも多い。 「トッテナム」と言えば、「トッテナム・ホットスパー」と誰もが考える状況。イギリス『スカイ・スポーツ』もプレミアリーグの順位表などを伝える時には「Tottenham(トッテナム)」とこれまで表記してきた。しかし、ここにきて「Spurs(スパーズ)」の表記に変更されていた。 『The Athletic』によると、2月10日、クラブからプレミアリーグの放送局に通達があったとのこと。「トッテナム・ホットスパーの名称変更」というメールが届いたという。 「トッテナム・ホットスパーはクラブ名に関して説明を行った。クラブは主にトッテナム・ホットスパーとして知られるよう要請し、短縮形としてスパーズが好まれている。クラブはトッテナムと呼ばれないよう要請する」 この通達は世界中のプレミアリーグの放送局に対して送られたとのこと。プレミアリーグの公式サイトでも、「Tottenham(トッテナム)」の表記はなく、「Tottenham Hotspur(トッテナム・ホットスパー)」か「Spurs(スパーズ)」のみになったという。 そもそも、クラブは2011年以来、「トッテナム」と呼ばれることは好ましくないというスタンス。「トッテナム」とは地域の名前であり、クラブ名ではないということが理由だ。 2024年11月にリマスターされたブランドアイデンティティを発表。「ユナイテッド、シティ、ローバーズが溢れるこの世界で、ホットスパーはただ1つ、トッテナム・ホットスパーだけです。チームやブランドについて言及する際は、『トッテナム・ホットスパー』、『トッテナム・ホットスパー・フットボール・クラブ』、または『THFC』を使用してください。決して我々のクラブを『トッテナム』、『トッテナム・ホットスパーFC』、または『TH』と呼ばないでください」とのことだ。 「スパーズ」でも確かに多くの人にとっては印象付けられる一方で、世界的に見ればNBAの「サンアントニオ・スパーズ」もあり、混同される可能性もゼロではない。むしろ「トッテナム」の方が唯一無二。いずれにしても、クラブの方針としては「トッテナム」とは呼ばれなくないようなので、ファン・サポーターの方は改めて認識すると良いかもしれない。 2025.02.22 23:55 Sat2
データで見る三笘薫の凄さ…枠内シュート率やドリブル成功率はリーグトップクラス、ファイナルサードのパス成功率は脅威の74%
目に見えた結果を残しているだけでなく、そのパフォーマンスが日に日に注目を集めているブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫だが、データもそのパフォーマンスの凄さを物語っている。クラブ公式サイトが伝えた。 昨シーズンは自身初となるヨーロッパでのプレーとなった三笘。ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズは昇格組ながらレギュラーシーズンを首位で終了。その原動力となった。 今シーズンからプレミアリーグに活躍の場を移した三笘は、当初は途中出場がメインとなっていたものの、しかし、2022年10月29日のプレミアリーグ第14節チェルシー戦で先発出場し初アシストを記録。すると、続くウォルバーハンプトン戦でも先発し今度は初ゴール。さらにEFLカップのアーセナル戦でもゴールを決め、3試合連続で数字を残した。 その後に出場したカタール・ワールドカップ(W杯)では“三笘の1ミリ”と呼ばれるスペイン代表戦でのアシストで世界中の注目を集めると、再開したシーズンでは圧巻のパフォーマンス。公式戦9試合で5ゴール1アシストを記録。現在3試合連続ゴール中と絶好調を維持している。 日に日に評価が高まる三笘だが、データもそのパフォーマンスの凄さを示している。 クラブ公式サイトによると、今シーズンの三笘はここまで7ゴールを記録。これはチーム内で最多タイであり、2アシストを加えるとチームで最もゴールに関与している選手となる。 また、「xG(ゴール期待値)」という統計的な指標では「1.9xG」と決して高くない数字ながら、すでに5ゴールを記録している。2021-22シーズンで考えば、得点王となったリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーは「23.07xG」、トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンは「13.95xG」でそれぞれ23ゴールを記録。得点ランキング上位の選手はゴール期待値も高いがそれを超える結果に。特徴的な選手で言えば、マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネは「5.39xG」ながら15ゴールを記録。三笘も同様の期待の上回り方と言える。 さらに、サンプル数が少ないものではあるが、今シーズンの三笘はプレミアリーグで18本のシュートしか放っていない。その中で、オンターゲット(枠内シュート)は10本。そのうち、5つがゴールにつながっている。レスター・シティ戦で見せたようなミドルシュートや難しいチャンスをゴールにつなげていることがわかる数字。また、ここまでは168分に1ゴールを決めており、2試合に1ゴールのペースということになる。 三笘の特徴はゴールだけではなく、チャンスメイクの多さもある。今シーズンの全ての大会において、三笘は1試合平均でファイナルサードでのパス数が「21.1本」、アシストが期待できるパスが「0.3本」、ドリブル成功数が「4.9回」となっており、いずれもブライトンの選手の中では最多。ボールを自ら運ぶドリブルに目が行きがちだが、味方との連係プレーでも局面を打開していることがわかる。 ヨーロッパでは躍進を続ける三笘が筑波大学時代にドリブルに関する論文を書いていたことも話題に。チームメイトと自身を研究し、優れたドリブラーは相手DFをよく見ているとし、スキルではなく、ボディフェイントと方向転換で相手を混乱させるスタイルはそこから来ているとされている。 そのドリブルでは、プレミアリーグの中で回数が上位20%、ドリブルを成功させる回数が上位4%に入っており、多くのドリブルを仕掛けているだけでなく、その瞬間を選んでいることもポイントとなっている。ちなみに、成功率は「52.4%」で、今シーズンのプレミアリーグのウインガーの中ではトップの6%に入っている。 いずれにしてもヨーロッパに来て2年目、プレミアリーグに挑戦して1年目であり、最初の7試合は途中出場のみ。先発したのは11試合で8試合でゴールかアシストを記録していると考えれば、慣れてきてからいかに通用しているかが分かるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】躍動止まらない三笘薫、1月の全ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="rVQpI7X_wmg";var video_start = 0;</script><div st yle="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay_shorts.js"></script> 2023.02.09 18:05 Thu3
苦境スパーズが4位フィニッシュでR16ストレートイン! スカーレットら若武者3人がトップチーム初ゴールの大仕事【EL】
ヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ最終節、トッテナムvsエルフスボリが30日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、ホームのトッテナムが3-0で勝利した。 トッテナムは前節、ホッフェンハイムとのアウェイゲームに3-2で勝利。ストレートイン圏内の6位に浮上した。来月にプレーオフ回避へ勝ち点3必須の最終節ではプレーオフ圏内ギリギリの20位エルフスボリをホームで迎え撃った。 直近のリーグ戦で7連敗中のレスター・シティにホームで1-2の逆転負けとなり、リーグ4連敗と苦境が続くポステコグルーのチームは、。その一戦から先発3人を変更。GKにオースティンを起用したほか、ドラグシンとクルゼフスキに代えて負傷明けのファン・デ・フェン、ムーアを起用した。 後ろ重心のエルフスボリに対して、立ち上がりから相手陣内でハーフコートゲームを展開していくトッテナム。左サイドに入ったソン・フンミンが1枚あるいは2枚で対応する相手の守備に対して質的優位を保って再三のフィニッシュ、セットプレーに繋げていく。 以降もトッテナムのアタッキングサード攻略に主眼が置かれて試合が進むなか、引き続きソン・フンミンの個人技に加え、右のムーアの仕掛けやカウンタープレスでチャンスを窺う。 30分過ぎにはボックス内でサール、ソン・フンミン、ムーアと決定的なシュートを枠に飛ばしたが、相手GKの見事なファインセーブや守備陣の決死のゴールカバーに阻まれ、80%以上のボール保持に10本以上のシュートと攻勢も実らず。ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、ポステコグルー監督はハーフタイムに3枚替えを敢行。ファン・デ・フェン、ベンタンクール、ソン・フンミンを下げてドラグシン、ビスマ、クルゼフスキを投入。主力のプレータイムをコントロールしつつ、異なる特徴を持った選手に勝利を託す。 立ち上がりは決定機を許すなど少しバタついたが、、時間の経過とともに前半同様のハーフコートゲームに持ち込んでいく。58分、右のハーフスペースで仕掛けたペドロ・ポロがサイドに流れて上げた正確なクロスをゴール前のベリヴァルがダイビングヘッドで合わすが、これはGKの好守に遭う。 後半も1点が遠い状況のなかでスパーズにアクシデント発生。ドラグシンが右ヒザを痛めてプレー続行不可能となり、スカーレットをスクランブル投入。これでベン・デイビスをグレイの相棒にサールを本職ではない左サイドバックに回した。 しかし、結果的にこのアクシデントが待望の先制点をもたらした。70分、右サイドで押し込んでマイナスのパスを受けたクルゼフスキがボックス手前右角で左足インスウィングの絶妙なクロスを供給すると、ゴール前に飛び込んだスカーレットがダイビングヘッドで合わせた。 今冬オックスフォードから早期ローンバックで復帰した生え抜き20歳FWの値千金のトップチーム初ゴールによって先制に成功したトッテナム。直後の72分にもボックス右で仕掛けたムーアの鋭いシュートで2点目にも迫っていく。 その後、80分過ぎにはリシャルリソンを下げて19歳FWアジャイを最後の交代カードとして切ると、この交代策がものの見事に嵌った。84分、相手陣内右サイドでボールを受けたアジャイが鋭いカットインを仕掛けると、ボックス内でゴールを背にしたスカーレットに預けて受け直したリターンパスを左足シュートでゴール右隅に流し込み、トップチームデビュー戦でのデビューゴールとした。 さらに、試合終了間際には中盤でルーズボールを拾ったムーアが鮮やかなドリブルシュートを突き刺し、スカーレット、アジャイに続いてこの試合3人目となるトップチーム初ゴールを達成した。 そして、頼もしい若武者の3ゴールによって勝ち切ったトッテナムはリーグフェーズを4位でフィニッシュし、プレーオフ回避のラウンド16ストレートインを達成した。敗れたエルフスボリは26位での敗退となった。 トッテナム 3-0 エルフスボリ 【トッテナム】 デーン・スカーレット(後25) オインダモラ・アジャイ(後39) マイキー・ムーア(後49) 2025.01.31 07:04 Fri4
ソン・フンミンやオ・セフンら韓国代表メンバー28名が発表! オマーン&ヨルダンと対戦【2026W杯アジア最終予選】
韓国サッカー協会(KFA)は10日、11月の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けて韓国代表メンバー28名を発表した。 ホン・ミョンボ監督率いる韓国代表は、20日にオマーン代表と、25日にヨルダン代表と対戦する。 今回のメンバーには、エースのMFソン・フンミン(トッテナム)をはじめ、DFキム・ミンジェ(バイエルン)、MFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFイ・ジェソン(マインツ)、MFファン・インボム(フェイエノールト)らを招集。Jリーグからは、FC町田ゼルビアのFWオ・セフンを招集している。 また、GKキム・ドンヒョン(金泉尚武FC)、DFチョ・ヒョンテク(金泉尚武FC)は初招集。キム・ドンホンは世代別代表も経験しておらず、チョ・ヒョンテクは2024年のU-23アジアカップにU-23韓国代表として出場した。 28名と多めの招集となった中、ホン・ミョンボ監督は「他の時期より多くの選手を選抜した。競争において良い影響を与えると思う。また、現在重要な選手6人が警告を保有している」とし、「彼らは2連戦の中で最初のゲームで警告を受けたとき、2試合目に出場できないため、これらを置き換えようと多くの選手でチームを構成した」と、理由を説明している。 3月の結果次第ではW杯出場が決まる韓国。今回発表された韓国代表メンバー28名は以下の通り。 <h3>◆韓国代表メンバー28名</h3> GK キム・ドンヒョン(金泉尚武FC) イ・チャングン(大田ハナシチズン) チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) DF クォン・ギョンウォン(ホール・ファカン/UAE) キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) パク・スンウク(金泉尚武FC) チョ・ヒョンテク(金泉尚武FC) ソル・ヨンウ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) イ・テソク(浦項スティーラース) チョン・スンヒョン(アル・ワスル/UAE) チョ・ユミン(シャールジャ/UAE) ファン・ジェウォン(大邱FC) MF パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) ペ・ジュノ(ストーク・シティ/イングランド) ペク・スンホ(バーミンガム・シティ/イングランド) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ヤン・ミンヒョク(QPR/イングランド) ヤン・ヒョンジュン(セルティック/スコットランド) オム・チソン(スウォンジー・シティ/ウェールズ) ウォン・ドゥジェ(ホール・ファカン/UAE) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ドンギョン(金泉尚武FC) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ファン・インボム(フェイエノールト/オランダ) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW オ・セフン(FC町田ゼルビア/日本) オ・ヒョンギュ(ヘンク/ベルギー) チュ・ミンギュ(大田ハナシチズン) 2025.03.10 16:02 Mon5
「そういった解釈の仕方は信じられない」ダービー敗戦のポステコグルー監督、サール幻ゴール後のスパーズサポーターに対する揶揄を否定もVARへの不満募らす
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、敵地でのダービー敗戦を振り返った。 スパーズは3日、敵地スタンフォード・ブリッジで行われたプレミアリーグ第30節でチェルシーと対戦し、0-1で敗戦した。イギリス『フットボール・ロンドン』が会見コメントを伝えている。 インターナショナルマッチウィーク前に行われた前節のフルアム戦で0-2の敗戦を喫し、3戦未勝利で14位に低迷するポステコグルーのチーム。今回の一戦ではプレミアリーグで32戦わずかに1勝という鬼門に乗り込み、浮上のきっかけを掴む4戦ぶりの勝利を狙った。 開始直後のFWニコラス・ジャクソンの決定機はGKグリエルモ・ヴィカーリオの好守とポストに救われて事なきを得たが、相手に主導権を握られる展開に。それでも、前半終盤のFWジェイドン・サンチョの決定機は再びヴィカーリオのビッグセーブで凌いだ。 しかし、後半立ち上がりにはゴール前でフリーにしたMFエンソ・フェルナンデスにヘディングシュートを叩き込まれて先制を許す。その後、MFモイセス・カイセドのゴールは際どいオフサイド判定に救われたが、後半半ばに途中出場のMFパプ・マタル・サールがミドルシュートでゴールネットを揺らしたシーンは、ボール奪取時のファウルを取られて取り消しに。 後半終盤は後ろ重心の相手に押し込む展開に持ち込んだものの、FWソン・フンミンの決定機を相手守護神にビッグセーブで阻まれるなど、最後までゴールが遠かった。これで対チェルシー4連敗且つリーグ30戦目での16敗目を喫することになった。 同試合後、ポステコグルー監督は「試合には参加していた」と内容自体は拮抗していたと主張しながらも、敵地で厳しい戦いを強いられたことを認めている。 「厳しい試合だった。もちろん、ここに来るといつもそうなる。接戦で、試合に残るために懸命に戦わなければならなかったが、かなりうまくやったと思う。もちろん、ヴィック(ヴィカーリオ)はビッグセーブを見せ、時にはかなり強く守らなければならなかった。常に脅威を与えていたが、おそらく前線でもう少し決定力を発揮すべきだった。それでも、試合には参加していたと思う」 「その後、本当にひどいゴールを許してしまった。我々は頻繁にそれをやっていて、それが我々の敗戦につながっていて本当に残念だ。だが、そこからの対応は本当に良く、前向きだったと思う。我々は同点に追いついたが、それは無効となり、その後、終盤にビッグチャンスがいくつかあった。だから、試合で何かを得られなかったのは本当に残念だ」 また、この試合で取り消されたサールのゴールシーンでは直前の交代策に関してスパーズファンからブーイングも飛んでいたなか、ポステコグルー監督がゴール直後に耳に手を当てるジェスチャーに注目が集まった。 一部では自身の交代策が機能したことをファンに向けて誇示する意味合いがあったのではないかとの見方もあったが、指揮官は自身の振る舞いを説明するとともにその見方を完全に否定した。 「まったく、そういった物事の解釈の仕方は信じられない。得点したばかりで、ただ彼らの歓声が聞きたかった。厳しい時期を過ごしていたから、素晴らしいゴールだと思った。彼らにすごく興奮してもらいたかった。あの時点で、試合に勝てる可能性があると感じたし、勢いが自分たちにあると感じた」 「(ブーイングは)気にしないよ。彼らが私の交代や決定にブーイングをしたのはこれが初めてではないし、それは構わない。彼らにはそうすることが許されている。だが、我々はゴールを決めたばかりで、同点ゴールを決めたばかりで、盛り上がることを願っていた。私が何かについて主張しようとしていると人々が解釈したければ、前に言ったように、私たちは厳しい時期を過ごしていたが、そこに少し勢いの変化があったと感じた。彼らが本当に選手たちの後ろにいたら、私たちは彼らより上で試合を終える勢いがあると思った」 さらに、オンフィールド・レビュー(OFR)の末にサールのボール奪取時のカイセドへのファウルを取られた場面に関しては、ファウルだったか否かについてよりもVARからの進言、主審のOFRの確認を含めて多くの時間を要した運用の部分への不満を強く示した。 「私がファウルだと思うかどうかはどうでもいい。重要なのは、VARが明白で明らかな間違いに対して呼び出されたということ。今夜はどれくらい時間がかかったか? 6分だ。“明白で明らかな間違い”に対してだ」 「審判がいる意味は何なのか? 明白で明らかなのは、画面に向かって6分間立ち続けるということだ。私はそれ(VAR)が好きではないし、好きだったことは一度もない。判定に関して良いことも悪いこともあって、それをやり遂げて93分か94分で試合が終了し、我々全員がじっと座って待つよりも試合が流れるからだ」 最後に、ファン・サポーターからの自身に対する厳しい反応について問われたオーストラリア人指揮官だが、「私が集中しているのは、自分がコントロールできるもの。私はファンをコントロールできないし、多くのことをコントロールできないが、我々のフットボール、プレーの仕方、振る舞い方をコントロールすることはできるし、それに集中している」と、あくまで自身の仕事に集中したいと雑音を遠ざけている。 2025.04.04 10:30 Friソン・フンミンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2015年8月28日 |
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完全移籍 |
2013年7月1日 |
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完全移籍 |
2010年7月1日 |
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完全移籍 |
2009年7月1日 |
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完全移籍 |
2008年8月1日 |
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完全移籍 |
2008年5月1日 |
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- |
2008年1月1日 |
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完全移籍 |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |
2007年1月1日 |
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完全移籍 |
ソン・フンミンの今季成績
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カラバオカップ(EFLカップ) | 4 | 280’ | 1 | 0 | 0 |
FAカップ | 2 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
プレミアリーグ | 30 | 2117’ | 7 | 1 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ | 9 | 649’ | 3 | 0 | 0 |
合計 | 45 | 3136’ | 11 | 1 | 0 |
ソン・フンミンの出場試合
カラバオカップ(EFLカップ) |
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3回戦 | 2024年9月18日 |
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vs |
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コヴェントリー | 28′ | 0 | ||
A
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4回戦 | 2024年10月30日 |
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vs |
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マンチェスター・シティ | メンバー外 |
H
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準々決勝 | 2024年12月19日 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 1 | ||
H
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準決勝1stレグ 準決勝1stレグ | 2025年1月8日 |
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vs |
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リバプール | 72′ | 0 | ||
H
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準決勝2ndレグ 準決勝2ndレグ | 2025年2月6日 |
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vs |
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リバプール | 90′ | 0 | ||
A
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FAカップ |
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3回戦 | 2025年1月12日 |
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vs |
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タムワース | 途中出場 |
A
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4回戦 | 2025年2月9日 |
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vs |
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アストン・ビラ | 90′ | 0 | ||
A
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プレミアリーグ |
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第1節 | 2024年8月19日 |
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vs |
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レスター・シティ | 90′ | 0 | ||
A
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第2節 | 2024年8月24日 |
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vs |
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エバートン | 90′ | 2 | ||
H
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第3節 | 2024年9月1日 |
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vs |
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ニューカッスル | 90′ | 0 | ||
A
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第4節 | 2024年9月15日 |
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vs |
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アーセナル | 90′ | 0 | ||
H
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第5節 | 2024年9月21日 |
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vs |
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ブレントフォード | 90′ | 0 | ||
H
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第6節 | 2024年9月29日 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | メンバー外 |
A
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第7節 | 2024年10月6日 |
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vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | メンバー外 |
A
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第8節 | 2024年10月19日 |
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vs |
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ウェストハム | 70′ | 1 | ||
H
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第9節 | 2024年10月27日 |
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vs |
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クリスタル・パレス | メンバー外 |
A
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第10節 | 2024年11月3日 |
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vs |
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アストン・ビラ | 56′ | 0 | ||
H
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第11節 | 2024年11月10日 |
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vs |
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イプスウィッチ・タウン | 90′ | 0 | ||
H
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第12節 | 2024年11月23日 |
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vs |
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マンチェスター・シティ | 63′ | 0 | ||
A
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第13節 | 2024年12月1日 |
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vs |
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フルアム | 90′ | 0 | ||
H
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第14節 | 2024年12月5日 |
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vs |
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ボーンマス | 33′ | 0 | ||
A
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第15節 | 2024年12月8日 |
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vs |
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チェルシー | 90′ | 1 | ||
H
![]() |
第16節 | 2024年12月15日 |
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vs |
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サウサンプトン | 45′ | 1 | ||
A
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第17節 | 2024年12月22日 |
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vs |
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リバプール | 82′ | 0 | ||
H
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第18節 | 2024年12月26日 |
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vs |
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ノッティンガム・フォレスト | 81′ | 0 | ||
A
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第19節 | 2024年12月29日 |
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vs |
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ウォルバーハンプトン | 64′ | 0 | ||
H
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第20節 | 2025年1月4日 |
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vs |
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ニューカッスル | 28′ | 0 | ||
H
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第21節 | 2025年1月15日 |
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vs |
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アーセナル | 78′ | 1 | ||
A
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第22節 | 2025年1月19日 |
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vs |
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エバートン | 90′ | 0 | ||
A
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第23節 | 2025年1月26日 |
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vs |
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レスター・シティ | 90′ | 0 | ||
H
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第24節 | 2025年2月2日 |
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vs |
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ブレントフォード | 90′ | 0 | 41′ | |
A
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第25節 | 2025年2月16日 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | 87′ | 0 | ||
H
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第26節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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イプスウィッチ・タウン | 74′ | 0 | ||
A
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第27節 | 2025年2月26日 |
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vs |
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マンチェスター・シティ | 23′ | 0 | ||
H
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第28節 | 2025年3月9日 |
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vs |
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ボーンマス | 45′ | 1 | ||
H
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第29節 | 2025年3月16日 |
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vs |
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フルアム | 45′ | 0 | ||
A
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第30節 | 2025年4月3日 |
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vs |
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チェルシー | 90′ | 0 | ||
A
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第31節 | 2025年4月6日 |
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vs |
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サウサンプトン | 57′ | 0 | ||
H
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第32節 | 2025年4月13日 |
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vs |
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ウォルバーハンプトン | メンバー外 |
A
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第33節 | 2025年4月21日 |
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vs |
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ノッティンガム・フォレスト | メンバー外 |
H
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第34節 | 2025年4月27日 |
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vs |
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リバプール | メンバー外 |
A
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第35節 | 2025年5月4日 |
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vs |
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ウェストハム | メンバー外 |
A
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第36節 | 2025年5月11日 |
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vs |
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クリスタル・パレス | 32′ | 0 | ||
H
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第37節 | 2025年5月16日 |
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vs |
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アストン・ビラ | 74′ | 0 | ||
A
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UEFAヨーロッパリーグ |
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リーグフェーズ第1節 | 2024年9月26日 |
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vs |
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カラバフ | 71′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 |
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vs |
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フェレンツヴァーロシュ | メンバー外 |
A
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リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 |
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vs |
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AZ | メンバー外 |
H
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リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 |
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vs |
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ガラタサライ | 45′ | 0 | ||
A
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リーグフェーズ第5節 | 2024年11月28日 |
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vs |
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ローマ | 77′ | 1 | ||
H
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リーグフェーズ第6節 | 2024年12月12日 |
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vs |
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レンジャーズ | 90′ | 0 | ||
A
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リーグフェーズ第7節 | 2025年1月23日 |
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vs |
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ホッフェンハイム | 79′ | 2 | ||
A
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リーグフェーズ第8節 | 2025年1月30日 |
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vs |
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エルフスボリ | 45′ | 0 | ||
H
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ラウンド16・1stレグ | 2025年3月6日 |
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vs |
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AZ | 72′ | 0 | ||
A
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ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月13日 |
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vs |
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AZ | 90′ | 0 | ||
H
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準々決勝1stレグ | 2025年4月10日 |
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vs |
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フランクフルト | 80′ | 0 | ||
H
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準々決勝2ndレグ | 2025年4月17日 |
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vs |
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フランクフルト | メンバー外 |
A
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準決勝1stレグ | 2025年5月1日 |
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vs |
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ボデ/グリムト | メンバー外 |
H
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準決勝2ndレグ | 2025年5月8日 |
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vs |
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ボデ/グリムト | メンバー外 |
A
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ソン・フンミンの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2010年12月30日 |
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ソン・フンミンの今季成績
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カタール・ワールドカップ グループH | 3 | 270’ | 0 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
アジアカップ2023 グループE | 3 | 270’ | 2 | 1 | 0 |
アジアカップ2023 決勝トーナメント | 3 | 330’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 10 | 960’ | 3 | 1 | 0 |
ソン・フンミンの出場試合
カタール・ワールドカップ グループH |
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第1節 | 2022年11月24日 |
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vs |
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ウルグアイ | 90′ | 0 | ||
A
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第2節 | 2022年11月28日 |
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vs |
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ガーナ | 90′ | 0 | ||
H
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第3節 | 2022年12月2日 |
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vs |
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ポルトガル | 90′ | 0 | ||
H
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カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2022年12月5日 |
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vs |
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ブラジル | 90′ | 0 | ||
A
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アジアカップ2023 グループE |
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第1節 | 2024年1月15日 |
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vs |
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バーレーン | 90′ | 0 | 94′ | |
H
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第2節 | 2024年1月20日 |
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vs |
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ヨルダン | 90′ | 1 | ||
A
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第3節 | 2024年1月25日 |
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vs |
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マレーシア | 90′ | 1 | ||
H
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アジアカップ2023 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2024年1月30日 |
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vs |
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サウジアラビア | 120′ | 0 | ||
A
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準々決勝 | 2024年2月2日 |
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vs |
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オーストラリア | 120′ | 1 | ||
A
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準決勝 | 2024年2月6日 |
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vs |
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ヨルダン | 90′ | 0 | ||
A
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