ミケル・アルテタ
Mikel Arteta
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| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
スペイン
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| 生年月日 | 1982年03月26日(43歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
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| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ミケル・アルテタのニュース一覧
アーセナルのニュース一覧
ミケル・アルテタの人気記事ランキング
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アーセナルの選手たちが反人種差別の「ヒザつき」、相手には人種差別発言で10試合出場停止のDFが
アーセナルイレブンが、反人種差別を行動で示した。 アーセナルは15日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグでスラビア・プラハと対戦した。 スラビア・プラハに所属するチェコ代表DFオンドレイ・クデラは、先月のレンジャーズ戦において人種差別発言を行ったことで、欧州サッカー連盟(UEFA) からUEFA主催試合における10試合の出場停止を科されたばかりだった。 クデラの件が調査中だった先週に行われた1stレグでは、キックオフ前にアーセナルの選手たちだけが、人種差別への抗議の意思を示す「ヒザつき」行為を実施していたが、スラビア・プラハのホームで行われた2ndレグでも同様となった。 2ndレグでは、スラビア・プラハのスターティングイレブンが「ヒザつき」行為の代わりに肩を組んで立つことを選んだが、キャプテンのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットを先頭にアーセナルの選手たちはスラビア・プラハの選手たちの目の前でヒザをつき、前を見据え続けた。 この件について、アーセナルのミケル・アルテタ監督は、選手たちが自主的にやったことだと明かした。 「選手たちは私とクラブに尋ねてきた。彼らはそうしたいと思っていた。正当な理由があったので、クラブと私は非常に協力的だった」 「ありがたいことに、レフェリーとUEFAも協力してくれたので、良い行為だったと思う」 アーセナルは、ラカゼットの2ゴールもあり0-4で大勝。2戦合計1-5で準決勝進出を決めた。準決勝では、かつてチームを指揮したウナイ・エメリ監督率いるビジャレアルと対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】肩を組む相手イレブンの前に陣取りヒザをつくラカゼット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">Lacazette <a href="https://t.co/aHlh1SYr00">pic.twitter.com/aHlh1SYr00</a></p>— Football on BT Sport (@btsportfootball) <a href="https://twitter.com/btsportfootball/status/1382784230665650185?ref_src=twsrc%5Etfw">April 15, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.16 20:00 Fri2
アーセナルが北アイルランド期待の17歳MFオニールとプロ契約、父の影響でアーセナルを応援…トップ選手たちとも練習「学ぶことは本当に楽しい」
アーセナルは14日、U-18チームに所属するU-19北アイルランド代表MFシーダッチ・オニール(17)とのプロ契約を発表した。 2024年7月にリンフィールドのU-18チームからアーセナルU-18に加入したオニール。アンダー世代の北アイルランド代表としてもプレーする期待の若手。ミケル・アルテタ監督率いるファーストチームの選手たちともトレーニングを一緒にしている。 アーセナルに到着してから半年で初のプロ契約を結んだオニールは喜びを語っている。 「初めてのプロ契約にサインできてとても嬉しい。移籍するのは少し大変だろうと思っていたけど、うまく馴染むことができたと思う」 「最初の試合はウェストハムとのアウェイゲームで、2ゴールを決められ、良いシーズンのスタートを切れた。ウインガーはゴールを決められる必要があると思うし、今はそこを磨いて、もっと上手くなれるように頑張っていきたい」 左右のウイングでプレーするオニールは、U-18プレミアリーグで16試合に出場し5ゴール1アシストを記録。FAユースカップで4試合1アシスト、UEFAユースリーグにも1試合出場している。 オニールがアーセナルを知るきっかけとなったのは父親の影響。アーセナルファンだった父の影響で試合を観ていたとし、アレクシス・サンチェスやメスト・エジルのプレーを観ることが好きだったという。 「子供の頃、父がアーセナルを応援していたので、僕もアーセナルを応援しながら育ってきた。アレクシス・サンチェスとメスト・エジルを観ることが本当に好きだった。彼らは非現実的な選手だったし、観るのが大好きだった」 ファーストチームでは選手たちのプレーを間近で体感することもできているオニール。「ファーストチームの選手たちと同じピッチに立てるというのは、いつも不思議な感覚だよ。だから、彼らと一緒に成長し、彼らから学ぶことは本当に楽しいんだ」と語った。 2025.04.15 13:10 Tue3
「可愛い!」ペガサスに乗って宙を舞うイングランド代表FWサカの衝撃写真が話題沸騰「この男を愛さないわけにはいかない」
イングランド代表の新鋭でもあるアーセナルのFWブカヨ・サカだが、オフのある姿が大きな話題となっている。 サカはアーセナルのアカデミーで育ち、2019年7月に正式にファーストチームに昇格。当初は左サイドバックの選手だったが、攻撃特性を認められウイングでもプレー。しかし、チームの台所事情から再びサイドバックでプレーするなどし、プロ1年目を過ごした。 2年目の2020-21シーズンはミケル・アルテタ監督の下でより攻撃的なポジションで起用され、さらには右サイドでのプレー機会も増えたことで、公式戦46試合で7ゴール10アシストを記録。イングランド代表にも招集されるようになり、19歳ながらユーロ2020のメンバーにも選ばれた。 そのサカは、ユーロでここまで2試合に出場。しかし、2日に行われたトレーニング中に打撲を負ったことで、3日に行われたウクライナ代表との準々決勝ではメンバー外だった。 7日にはデンマーク代表との準決勝が控える中、ガレス・サウスゲイト監督は「元気になっているはずだ」と4日の公式会見でコメント。起用は問題ないと語った。 そんなサカだが、サウスゲイト監督の言葉を裏付ける写真が出回った。 これはイングランド代表の公式ツイッターが公開した動画。試合の合間のリラックスする日だったのか、プールで楽しむサカの姿が。その写真はペガサスの浮き物に乗っかり、満面の笑みを浮かべるサカの姿が4枚公開された。 普通に考えれば19歳の若者がプールではしゃぐのは夏によく見る光景だが、それとなんら変わりない光景。さらにそのうちの1枚が、プールサイドからペガサスに乗って飛び込んだと見られる写真だが、空中に浮いているため、サカがペガサスに乗っているかのように見える代物となっている。 これにはアーセナルのレジェンドでもあるイアン・ライト氏もツイッターで反応。さらにファンからは「この男を愛さないわけにはいかない」、「完璧な人生を送っている」、「レジェンドだ」という声から、日本のファンも反応し「可愛い」という声が多く寄せられている。 なお、イングランド代表はバズったサカの写真を切り抜いたものを再投稿。「みなさんがクリエイティブであることは知っています。みなさんの作品を見てみましょう」と、サカをフリー素材として提供し、面白画像の大喜利に加担する始末だ。 イングランド代表は初のユーロ制覇に向けてベスト4まで勝ち進んだ状況。チームの雰囲気もバッチリのようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ペガサスに乗って宙を舞うサカ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">We just cannot get enough of these <a href="https://twitter.com/BukayoSaka87?ref_src=twsrc%5Etfw">@BukayoSaka87</a> images! <a href="https://t.co/ne4RLwwZtJ">pic.twitter.com/ne4RLwwZtJ</a></p>— England (@England) <a href="https://twitter.com/England/status/1411757626745102337?ref_src=twsrc%5Etfw">July 4, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ6Q090cURJbiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">We know you're a creative lot... so let's see what you've got.<br><br>It's time for a photo edit challenge – <a href="https://twitter.com/BukayoSaka87?ref_src=twsrc%5Etfw">@BukayoSaka87</a> style! <a href="https://t.co/7tRxd3ClAk">pic.twitter.com/7tRxd3ClAk</a></p>— England (@England) <a href="https://twitter.com/England/status/1411792994412421130?ref_src=twsrc%5Etfw">July 4, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.05 21:33 Mon4
「すぐに大喜びしていた」ヤングガナーズが躍動、16歳で史上最年少スタメンのGK起用に「正しい選択だった」
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、ボルトン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 25日、アーセナルはEFLカップの初戦でEFLリーグ1に所属するボルトンと対戦した。 マンチェスター・シティとのビッグマッチからは8名を変更。リッカルド・カラフィオーリ、デクラン・ライス、ブカヨ・サカが続けて先発し、若手を中心に起用した。 試合は18分にライスのゴールで先制すると、37分にはヌワネリにゴールが生まれる。2-0で折り返した後半も49分にヌワネリが2点目を記録。1点を返されたが、ラヒーム・スターリングの加入後初ゴール、カイ・ハヴァーツにもゴールが生まれ、5-1で勝利を収めた。 アカデミーの選手を多用し、主力にある程度の休みを与えられたアーセナル。アルテタ監督は、選手たちのパフォーマンスを称え、若手のプレーを称賛した。 「本当にポジティブな夜だった。結果、パフォーマンス、多くのベテラン選手たちに出場時間を与えられ、彼らは今夜本当に高いクオリティを見せてくれた」 「さらにアカデミーの選手たちにも多くのチャンスを与え、彼らは本当によく反応してくれた。彼らの顔や反応を見るのにはとても満足感があり、彼らにとってそれがどれだけ意味のあることなのかがわかった。本当に素晴らしい夜だった」 この試合では、アカデミー育ちのイーサン・ヌワネリやジョシュ・ニコルス、マイルス・ルイス=ケリーと10代の選手が先発。さらに、GKを務めたのは16歳と72日でのクラブ史上最年少スタメンとなったジャック・ポーターだった。 アルテタ監督は、ポーターに先発を伝えた時の様子を明かし、正しい選択だったと感じていると語った。 「昨日彼に伝えたところ、すぐに大喜びしていた。彼は家族にも話したと思う。確かに、それに準備はできていなかった。でも大きな一歩だ。彼らにとっては大きな出来事だ」 「緊張していたと思う。ただ、彼は本当にうまく反応した。昨日のトレーニングでも、今日のトレーニングでも、彼は本当に落ち着いていた。チームメイトもその点では彼を助けてくれた。素晴らしい経験であり、記録を破る素晴らしいものだった」 「ジャックはプレシーズンから我々と一緒にトレーニングをしてきた。我々は、彼が代表チームで当然果たしている役割を果たせると確信していた。彼の実力を見てきたし、正しい選択だったと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】ヤングガナーズが躍動! ボルトンに快勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ipDBkpRuCN8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.26 12:55 Thu5
メッシが17人目! バルサとPSGでプレーした選手はどこまで知っている?
世界的に大きな話題を呼び、注目を集めたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのバルセロナ退団。そして、ビッグクラブへの階段を上っているパリ・サンジェルマン(PSG)への移籍は大きなニュースとなった。 退団発表から加入発表までは5日間と、ことは迅速に進められたが、体感としてはそれ以上に長く感じたものだ。 悲願のチャンピオンズリーグ(CL)制覇を目指すPSGにおいて、今夏はフリートランスファーで多くの実力者を獲得。オランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム、スペイン代表DFセルヒオ・ラモス、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ、そしてメッシの4名を移籍金なしで獲得したのだから驚きだ。 サッカー界においてPSGの歴史は浅く、1970年に創設。クラブ設立から50年しか経過していないが、世界のビッグクラブの仲間入りを果たしている。 2011年5月にカタール投資庁(QIA)の子会社であるカタール・スポーツ・インベストメント(QSI)がクラブ株式の70%を購入して筆頭株主となった事がきっかけ。ビッグネームの獲得を続けてきた中、実はバルセロナとの縁は深かったのだ。 そこで今回は、バルセロナとPSGでプレーした選手たちを紹介。メッシが実に17人目となったが、どこまでご存知だろうか。 <span class="paragraph-title">★キャリアの途中で両クラブを経験した選手たち</span> ◆ロナウジーニョ(ブラジル/FW) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> パリ・サンジェルマン→バルセロナ 両クラブでプレーした中でも最も有名な選手の1人は元ブラジル代表FWロナウジーニョだろう。グレミオから2001年7月にPSGへと完全移籍したロナウジーニョは、初の海外挑戦となったフランスでも躍動した。 持ち前のスキルを見せつけると、PSGでは77試合で25ゴール17アシストを記録。2003年7月にデイビッド・ベッカムを獲得し損ねたバルセロナが引き抜くと、一気にスターに上り詰めた。PSGからバルセロナへと移籍した少ない例だ。 バルセロナでは2008年7月までの5年間在籍。公式戦207試合で94ゴール71アシストを記録。ラ・リーガ、チャンピオンズリーグなど5つのタイトルと、個人としてバロンドールをバルセロナで獲得した。 ◆ネイマール(ブラジル/FW) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→パリ・サンジェルマン 現在もPSGでプレーするブラジル代表FWネイマール。サントスでその名を上げたネイマールは2013年7月にバルセロナへと完全移籍で加入。ルイス・スアレス、メッシとのトリデンテは、“MSN”と称され、バルセロナで9つのタイトルを獲得。186試合に出場し105ゴール76アシストを記録した。 2017年8月に史上最高額の移籍金2億2200万ユーロ(約287億7000万円)でPSGへと移籍。そのPSGでも116試合で87ゴール52アシストを記録している。 フランス代表FWキリアン・ムバッペとのコンビが話題だったが、そこにメッシも加わりより強力さが増すことは間違いない。 ◆ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン/FW) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→ミラン→パリ・サンジェルマン 自身を“神”と称し、39歳でありながら第一線で活躍を続ける最強ストライカーもその1人だ。ミランへの移籍を挟んでいるが、バルセロナとPSGでプレーしている。 2009年7月にインテルからバルセロナへと加入したイブラヒモビッチ。キャリアを通じて1年しかプレーせず、46試合で22ゴール13アシストと、イブラヒモビッチとしては良い結果を残したとは言えないクラブだった。 そこからミランを経てPSGへ。PSGでは180試合で156ゴール61アシストを記録。ビッグクラブへの階段を上っている過渡期にチームを牽引し、13個のタイトルをもたらせた。また、自身も3シーズンでリーグ・アンの得点王に輝くなど、キャリアで最も結果を残したクラブとなっている。 ◆ダニエウ・アウベス(ブラジル/DF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→ユベントス→パリ・サンジェルマン 長らくバルセロナの右サイドバックとして君臨し、チームを支え続けたダニエウ・アウベスもその1人だ。2008年7月にセビージャからバルセロナへと完全移籍。2016年7月にユベントスへと移籍すると、2017年7月にPSGへと加入した。 バルセロナでは、391試合に出場し21ゴール101アシストを記録。23個のタイトルを獲得するなど、一時代を築いた1人。先日閉幕した東京オリンピックでもオーバーエイジとして参加し金メダルを獲得するなど、最もタイトルを獲っている選手だ。 PSGでは2シーズンの在籍で、6つのタイトルを獲得。73試合で8ゴール18アシストを記録していた。 ◆リュドヴィク・ジュリ(フランス/FW) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_5_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→ローマ→パリ・サンジェルマン 小柄なウインガーのジュリは、モナコから2004年7月にバルセロナへと加入した。チャンピオンズリーグでの活躍が契機となりバルセロナに加入すると、ロナウジーニョやエトー、デコらとプレー。公式戦125試合で26ゴール16アシストを記録した。 バルセロナではチャンピオンズリーグやラ・リーガなど5つのタイトル獲得に貢献。ローマを経てPSGへと加入すると、PSGでも125試合で19ゴール️19アシストを記録していた。 ◆マクスウェル(ブラジル/DF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_6_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→パリ・サンジェルマン アヤックスやインテルでプレーしていたマクスウェルは2009年7月にバルセロナへと加入。左サイドはどこでもプレーできるユーティリティ性があり、サイドバック、ウイングと攻守でチームを支えた。 バルセロナでは89試合で2ゴール10アシストを記録すると、2012年1月にPSGへと移籍。PSGでは214試合で13ゴール25アシストを記録。15個のタイトルを獲得した。 アヤックス時代にもチームメイトだったイブラヒモビッチともPSGで再会を果たすなど、ビッグクラブになっていく段階のチームを支えた。 ◆リュカ・ディーニュ(フランス/DF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_7_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> パリ・サンジェルマン→バルセロナ 現在はエバートンでプレーするディーニュ。リールの下部組織で育ったディーニュは2013年7月にPSGヘ完全移籍を果たす。 PSGでは左サイドバックのレギュラーに定着した時期もあったが、前述のマクスウェルの加入によりポジションを奪われることに。通算44試合5アシストの成績に終わると、ローマへのレンタル移籍を経て、2016年7月にバルセロナへと完全移籍した。 バルセロナでも活躍が期待される中、なかなかポジション確保には至らず、公式戦46試合で2ゴール3アシストに終わり、2018年8月にエバートンへと完全移籍。エバートンでレギュラーに定着している。 <span class="paragraph-title">★カンテラ育ちの逸材たち</span> ◆ミケル・アルテタ(スペイン/MF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_8_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→パリ・サンジェルマン 現在はアーセナルの監督を務めており、キャリアを通じてはエバートンやアーセナルの印象が強いであろうアルテタ。元はバルセロナのカンテラ出身で、2000年7月にファーストチームへと昇格。2001年1月から1年半のレンタル移籍でPSGでプレーしていた。 バルセロナでは出場機会がなかったアルテタだが、PSGでは53試合で5ゴール4アシストを記録。その活躍もあり、復帰後にレンジャーズへと完全移籍。その後のキャリアを歩むこととなった。 ◆チアゴ・モッタ(イタリア/MF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_9_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→アトレティコ・マドリー→ジェノア→インテル→パリ・サンジェルマン バルセロナからパリ・サンジェルマンに加入するまでは3つのクラブを挟んでいるモッタ。バルセロナではBチームで経験を積み、ファーストチームでは控えの立ち位置でありながら、要所でしっかりとしたプレーを見せ、147試合で10ゴール13アシストを記録した。 その後セリエAではまずまずの働きを見せたが、PSGでは主力としてチームを支えるまでに。ビッグクラブになりつつあるクラブでリーグ・アン4連覇を含む、18個のタイトルを獲得。231試合で12ゴール18アシストを記録した。 ◆ラフィーニャ・アルカンタラ(ブラジル/MF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_10_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→パリ・サンジェルマン バルセロナのカンテラ育ちの中盤の選手。兄はリバプールに所属するスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラで、ともにカンテラで育った。 セルタやインテルへのレンタル移籍を経験するが、なかなかレギュラーに定着できない時期が続き、バルセロナでも90試合の出場で12ゴール8アシストを記録するにとどまった。 PSGでは1年目で34試合に出場し7ゴール。なかなか層の厚い中盤でのポジション争いに苦しんでいる状況だ。 ◆ケイズ・ルイズ=アティル(フランス/MF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_11_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→パリ・サンジェルマン→バルセロナ 今シーズンからバルセロナに復帰した期待の若手。2009年にバルセロナのカンテラに加入。将来のトップチーム昇格が有力視される逸材として知られていたものの、クラブが18歳未満の選手の獲得ならびに登録に関する規定違反を犯した影響で、日本代表MF久保建英らと共に2015年に退団。新天地にPSGを選択していた。 PSGではセントラルMFや攻撃的MFを主戦場にバルセロナ仕込みのテクニック、攻撃センスを発揮し、2020-21シーズンはトーマス・トゥヘル前監督の下でリーグ・アン7試合に出場。だが、クラブからの契約延長オファーを拒否した影響もあり、シーズン後半戦はリザーブチームに追いやられていた。 将来が有望視されている新たなバルセロナの逸材だ。 ◆シャビ・シモンズ(オランダ/MF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_12_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→パリ・サンジェルマン 父親のシャビは、京都パープルサンガ(京都サンガF.C.)に在籍した“レジ”の登録名で知られるFWレジリオ・シモンズ。幼少期からバルセロナの下部組織ラ・マシアに在籍し世代別のオランダ代表としてもプレーする逸材だった。 バルセロナも将来のスター候補として睨んでいた中、代理人のミーノ・ライオラ氏との交渉が難航した末に退団が決定。2019年7月にPSGへと移籍。今シーズンはファーストチームでの活躍も期待されている逸材だ。 ★その他、両クラブでプレーした選手たち ◆クリストバル・パラーロ(スペイン/DF) バルセロナ→レアル・オビエド→エスパニョール→パリ・サンジェルマン ◆フレデリック・デウ(フランス/DF) バルセロナ→パリ・サンジェルマン ◆リシャール・ドゥトルエル(フランス/GK) パリ・サンジェルマン→セルタ→バルセロナ ◆フアン・パブロ・ソリン(アルゼンチン/DF) バルセロナ→クルゼイロ→パリ・サンジェルマン <span class="paragraph-title">【動画】バルセロナとPSGでプレーした選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJxRkRiNnRaSCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_5_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_6_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_7_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_9_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_10_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> PHOTO:Getty Images 2021.08.13 16:30 Friミケル・アルテタの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2016年7月1日 |
アーセナル |
引退 |
- |
| 2011年8月31日 |
エバートン |
アーセナル |
完全移籍 |
| 2005年7月1日 |
レアル・ソシエダ |
エバートン |
完全移籍 |
| 2005年5月16日 |
エバートン |
レアル・ソシエダ |
レンタル移籍終了 |
| 2005年1月31日 |
レアル・ソシエダ |
エバートン |
レンタル移籍 |
| 2004年7月9日 |
レンジャーズ |
レアル・ソシエダ |
完全移籍 |
| 2002年7月1日 |
バルセロナ |
レンジャーズ |
完全移籍 |
| 2002年6月30日 |
PSG |
バルセロナ |
レンタル移籍終了 |
| 2001年1月25日 |
バルセロナ |
PSG |
レンタル移籍 |
| 2000年7月1日 |
バルセロナ B |
バルセロナ |
完全移籍 |
| 1999年7月1日 |
バルセロナ C |
バルセロナ B |
完全移籍 |
| 1999年1月1日 |
バルセロナU19 |
バルセロナ C |
完全移籍 |
| 1997年7月1日 |
|
バルセロナU19 |
完全移籍 |
ミケル・アルテタの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2019年12月22日 |
アーセナル |
監督 |
| 2016年7月1日 | 2019年12月20日 |
マンチェスター・C |
コーチ |
ミケル・アルテタの今季成績
|
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勝
|
分
|
負
|
|
|
| プレミアリーグ | 36 | 18 | 14 | 4 | 0 | 0 |
| カラバオカップ(EFLカップ) | 5 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 |
| UEFAチャンピオンズリーグ | 14 | 9 | 2 | 3 | 0 | 0 |
| FAカップ | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 56 | 30 | 17 | 9 | 0 | 0 |
ミケル・アルテタの出場試合
| プレミアリーグ |
|
|
|||
| 第1節 | 2024-08-17 |
|
vs |
|
ウォルバーハンプトン | ||||
|
H
|
| 第2節 | 2024-08-24 |
|
vs |
|
アストン・ビラ | ||||
|
A
|
| 第3節 | 2024-08-31 |
|
vs |
|
ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ||||
|
H
|
| 第4節 | 2024-09-15 |
|
vs |
|
トッテナム | ||||
|
A
|
| 第5節 | 2024-09-22 |
|
vs |
|
マンチェスター・シティ | ||||
|
A
|
| 第6節 | 2024-09-28 |
|
vs |
|
レスター・シティ | ||||
|
H
|
| 第7節 | 2024-10-05 |
|
vs |
|
サウサンプトン | ||||
|
H
|
| 第8節 | 2024-10-19 |
|
vs |
|
ボーンマス | ||||
|
A
|
| 第9節 | 2024-10-27 |
|
vs |
|
リバプール | ||||
|
H
|
| 第10節 | 2024-11-02 |
|
vs |
|
ニューカッスル | ||||
|
A
|
| 第11節 | 2024-11-10 |
|
vs |
|
チェルシー | ||||
|
A
|
| 第12節 | 2024-11-23 |
|
vs |
|
ノッティンガム・フォレスト | ||||
|
H
|
| 第13節 | 2024-11-30 |
|
vs |
|
ウェストハム | ||||
|
A
|
| 第14節 | 2024-12-04 |
|
vs |
|
マンチェスター・ユナイテッド | ||||
|
H
|
| 第15節 | 2024-12-08 |
|
vs |
|
フルアム | ||||
|
A
|
| 第16節 | 2024-12-14 |
|
vs |
|
エバートン | ||||
|
H
|
| 第17節 | 2024-12-21 |
|
vs |
|
クリスタル・パレス | ||||
|
A
|
| 第18節 | 2024-12-27 |
|
vs |
|
イプスウィッチ・タウン | ||||
|
H
|
| 第19節 | 2025-01-01 |
|
vs |
|
ブレントフォード | ||||
|
A
|
| 第20節 | 2025-01-04 |
|
vs |
|
ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ||||
|
A
|
| 第21節 | 2025-01-15 |
|
vs |
|
トッテナム | ||||
|
H
|
| 第22節 | 2025-01-18 |
|
vs |
|
アストン・ビラ | ||||
|
H
|
| 第23節 | 2025-01-25 |
|
vs |
|
ウォルバーハンプトン | ||||
|
A
|
| 第24節 | 2025-02-02 |
|
vs |
|
マンチェスター・シティ | ||||
|
H
|
| 第25節 | 2025-02-15 |
|
vs |
|
レスター・シティ | ||||
|
A
|
| 第26節 | 2025-02-22 |
|
vs |
|
ウェストハム | ||||
|
H
|
| 第27節 | 2025-02-26 |
|
vs |
|
ノッティンガム・フォレスト | ||||
|
A
|
| 第28節 | 2025-03-09 |
|
vs |
|
マンチェスター・ユナイテッド | ||||
|
A
|
| 第29節 | 2025-03-16 |
|
vs |
|
チェルシー | ||||
|
H
|
| 第30節 | 2025-04-01 |
|
vs |
|
フルアム | ||||
|
H
|
| 第31節 | 2025-04-05 |
|
vs |
|
エバートン | ||||
|
A
|
| 第32節 | 2025-04-12 |
|
vs |
|
ブレントフォード | ||||
|
H
|
| 第33節 | 2025-04-20 |
|
vs |
|
イプスウィッチ・タウン | ||||
|
A
|
| 第34節 | 2025-04-23 |
|
vs |
|
クリスタル・パレス | ||||
|
H
|
| 第35節 | 2025-05-03 |
|
vs |
|
ボーンマス | ||||
|
H
|
| 第36節 | 2025-05-11 |
|
vs |
|
リバプール | ||||
|
A
|
| カラバオカップ(EFLカップ) |
|
|
|||
| 3回戦 | 2024-09-25 |
|
vs |
|
ボルトン | ||||
|
H
|
| 4回戦 | 2024-10-30 |
|
vs |
|
プレストン・ノースエンド | ||||
|
A
|
| 準々決勝 | 2024-12-18 |
|
vs |
|
クリスタル・パレス | ||||
|
H
|
| 準決勝1stレグ 準決勝1stレグ | 2025-01-07 |
|
vs |
|
ニューカッスル | ||||
|
H
|
| 準決勝2ndレグ 準決勝2ndレグ | 2025-02-05 |
|
vs |
|
ニューカッスル | ||||
|
A
|
| UEFAチャンピオンズリーグ |
|
|
|||
| リーグフェーズ第1節 | 2024-09-19 |
|
vs |
|
アタランタ | ||||
|
A
|
| リーグフェーズ第2節 | 2024-10-01 |
|
vs |
|
パリ・サンジェルマン | ||||
|
H
|
| リーグフェーズ第3節 | 2024-10-22 |
|
vs |
|
シャフタール | ||||
|
H
|
| リーグフェーズ第4節 | 2024-11-06 |
|
vs |
|
インテル | ||||
|
A
|
| リーグフェーズ第5節 | 2024-11-26 |
|
vs |
|
スポルティングCP | ||||
|
A
|
| リーグフェーズ第6節 | 2024-12-11 |
|
vs |
|
モナコ | ||||
|
H
|
| リーグフェーズ第7節 | 2025-01-22 |
|
vs |
|
ディナモ・ザグレブ | ||||
|
H
|
| リーグフェーズ第8節 | 2025-01-29 |
|
vs |
|
ジローナ | ||||
|
A
|
| ラウンド16・1stレグ | 2025-03-04 |
|
vs |
|
PSV | ||||
|
A
|
| ラウンド16・2ndレグ | 2025-03-12 |
|
vs |
|
PSV | ||||
|
H
|
| 準々決勝1stレグ | 2025-04-08 |
|
vs |
|
レアル・マドリー | ||||
|
H
|
| 準々決勝2ndレグ | 2025-04-16 |
|
vs |
|
レアル・マドリー | ||||
|
A
|
| 準決勝1stレグ | 2025-04-29 |
|
vs |
|
パリ・サンジェルマン | ||||
|
H
|
| 準決勝2ndレグ | 2025-05-07 |
|
vs |
|
パリ・サンジェルマン | ||||
|
A
|
| FAカップ |
|
|
|||
| 3回戦 | 2025-01-12 |
|
vs |
|
マンチェスター・ユナイテッド | ||||
|
H
|

スペイン
エバートン
レアル・ソシエダ
レンジャーズ
バルセロナ
PSG
バルセロナ B
バルセロナ C
バルセロナU19
マンチェスター・C