マテオ・コバチッチ
Mateo KOVACICポジション | MF |
国籍 | クロアチア |
生年月日 | 1994年05月06日(30歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 178cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
マテオ・コバチッチのニュース一覧
マンチェスター・シティのニュース一覧
マテオ・コバチッチの人気記事ランキング
1
「本当に良い関係を築いてきた」直近2戦連続2ゴールのフォーデン、2選手との連携向上に手応え
直近2試合連続2ゴールと完全復調のイングランド代表MFフィル・フォーデンは、チームメイトとの連携向上に手応えを感じている。 シティは19日、ポートマン・ロードで行われたプレミアリーグ第22節でイプスウィッチ・タウンと対戦し、6-0の圧勝を収めた。 チャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン(PSG)との大一番を控えるなか、やや難しいモチベーションでの格下との対戦となったが、前半半ば過ぎに先制点を挙げると、前半に3ゴール、後半も3ゴールを挙げる圧倒をみせ、リーグ戦では今季最多得点での大勝となった。 その大勝の立役者となったのが、先制点とダメ押しの3点目に加え、2点目のMFマテオ・コバチッチのゴールをアシストしたフォーデン。 シティと代表での勤続疲労の影響もあって、前半戦はコンディションが整わず、チーム低迷の一端となっていた昨季のMVPだが、ここにきて2試合連続2ゴールとようやく本来の力を示している。 同試合後、クラブ公式チャンネルのインタビューに答えた生え抜きMFは、自身の好調の要因に言及。コンディションの改善は当然のことながら、試合を通して攻撃の起点となり続けたFWジェレミー・ドク、MFケビン・デ・ブライネとの連携向上を挙げている。 フォーデンの2ゴールはいずれも左サイドでタメを作ったドクの仕掛け、タイミング良くポケットに侵入したデ・ブライネの折り返しをゴール前に侵入して仕留めたものだった。 そのゴールシーンを振り返った背番号47は「ジェズ(ドク)とケブ(デ・ブライネ)とは本当に良い関係を築いてきた」、「僕はいつもボックス内に遅れて入って行くけど、彼らはいつもスペースで自分を見つけてくれる。これはトレーニングで取り組んできたことで、今では試合で自然にできるようになっているんだ」と、2選手のチャンスメークを称えた。 さらに、「またゴールを挙げることができて、自分自身とてもうれしいし、自信に繋がった」と自身の復調に手応えを感じつつ、「チームがアウェイで6点を奪ったこともうれしい。この勢いを今後も維持し、勝ち続けていきたいと思っているよ」と、ここからの巻き返しを誓った。 2025.01.20 17:00 Mon2
シティがフォーデン2G1Aなど圧巻6ゴールでイプスウィッチ粉砕! リーグ暫定4位浮上でPSGとの大一番へ弾み【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第22節、イプスウィッチ・タウンvsマンチェスター・シティが19日にポートマン・ロードで行われ、アウェイのシティが0-6で圧勝した。 前節、ブレントフォードに2点差を追いつかれて公式戦連勝が「3」でストップした6位のシティは、週明けにパリ・サンジェルマンとのチャンピオンズリーグ(CL)での重要な一戦を控えるなか、降格圏の18位に沈むイプスウィッチと対戦した。 グアルディオラ監督はCLの大一番直前の一戦で前節から先発4人を変更。GKをオルテガからエデルソンに変更したほか、ベンチ外のアケに代わって負傷明けのルベン・ディアス、ベルナルド・シウバとサヴィオに代えてギュンドアン、ドクを起用した。 立ち上がりは比較的拮抗した展開に。その流れで最初の決定機はシティに訪れる。15分、コバチッチの中央を通すスルーパスに抜け出したハーランドがボックス内でGKと一対一となるが、ここはGKウォルトンの体を張った見事なセーブに阻まれる。 その後はホームチームも押し返す場面を作ると、セットプレー流れからハッチンソンの左足ミドルシュートにオシェイのヘディングシュート、ボックス右に持ち込んだデラップのシュートと際どいシーンを作り出した。 シティにとっては少し嫌な流れとなったが、好調の背番号47が試合を動かす。27分、ドクのスルーパスに反応したデ・ブライネが左のポケットを取って折り返すと、ゴール前でうまく収めたフォーデンが反転シュートを流し込む。 良い時間帯に先制したアウェイチームは前半終盤にかけて畳みかける。まずは30分、再び左のドクで押し込んでフォーデンを経由したボールがペナルティアーク付近で前向きのコバチッチに繋がると、クロアチア代表MFが抑えの利いた右足のグラウンダーシュートをゴール左隅に突き刺す。続く42分にはカウンターから先制点と似た形からドク、デ・ブライネと左でスムーズにボールが繋がり、最後はベルギー代表MFの正確な折り返しをフォーデンがワンタッチで合わせ、2試合連続の2ゴールとした。 フォーデンの全ゴールに絡む活躍によって3点リードで試合を折り返したシティは、後半も攻撃の勢いが止まらない。立ち上がりの49分、前半から鋭い突破を幾度も見せていたドクが左サイド深くでデ・ブライネから足元にボールを受けると、DF2枚の間を割る突破から右足シュート。相手のオシェイにディフレクトしたボールがゴール右隅に突き刺さった。 さらに、57分には相手陣内中央左でジャック・クラークの軽率な横パスをドクがカット。そのままボックス付近まで運び右で浮いたハーランドにプレゼントパス。これをエースが難なく流し込み、2034年までの新契約締結を自ら祝うゴールとした。 この5点目を受けてグアルディオラ監督はデ・ブライネ、フォーデン、ハーランドと殊勲の3選手をベンチに下げ、マカティー、グリーリッシュ、ムバマを同時投入。PSGとの大一番に向けて主力のプレータイムをコントロール。さらに、69分にはコバチッチの絶妙な浮き球パスに反応したマカティーがゴール前に抜け出してヘディングシュートを流し込み、今季のリーグ戦初ゴールまで奪った。 その後、シティはアカンジ、コバチッチも下げてオライリー、リコ・ルイスとピッチ内のアカデミー出身者の比率を増やして完全にゲームクローズに入ると、ホームチームに一矢報いることも許さず。 ブレントフォード戦のドローを払しょくする大勝で暫定4位に浮上したシティは、勝ち点3必須のPSGとの大一番へ大きな弾みを付けた。 イプスウィッチ・タウン 0-6 マンチェスター・シティ 【マンチェスター・C】 フィル・フォーデン(前27、前42) マテオ・コバチッチ(前30) ジェレミー・ドク(後4) アーリング・ハーランド(後12) ジェームズ・マカティー(後24) 2025.01.20 03:26 Mon3
「今夜はPSGの方が良かった」素直に敗戦受け止めるグアルディオラ監督、苦戦の要因にも言及
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、痛恨の逆転負けとなったパリ・サンジェルマン(PSG)戦を分析した。 前節終了時点で22位とプレーオフ圏内ギリギリの痺れる立ち位置にいたシティは、22日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第7節で25位のPSGと対戦し、2-4の敗戦を喫した。 直近のイプスウィッチ戦を6-0で圧勝し、意気揚々と敵地での大一番に臨んだシティズンズ。前半はボールを握られる展開ながらも、カウンターからチャンスを作ってゴールレスでの折り返しに。迎えた後半はハーフタイム明けに投入したMFジャック・グリーリシュが立ち上がりの連続ゴールをもたらしたが、直後に相手の反撃に遭って2点差を追いつかれた。 さらに、78分にはセットプレーから逆転を許すと、以降は思うような攻撃を見せられぬまま後半アディショナルタイムにはトドメの4点目まで奪われ、厳しい逆転負けを喫した。 同試合後、グアルディオラ監督は「今夜はPSGの方が良かった。PSGを祝福し、受け入れよう」と素直に敗戦を受け入れた。『ESPN』が会見コメントを伝えている。 「彼らが重要なポジションでどれだけ激しく、攻撃的だったか。我々のプレーヤーを立ち直らせて、もっとうまくやらなければならない」 「彼らはデュエルでより優れていて、我々は0-2でゴールを決めたが、前半は彼らに2つの決定的なチャンスがあった」 敗戦の原因に関しては偽CFを採用した相手に対して、中盤での攻防で劣勢を強いられた点とトランジションの攻防で優位に立たれたことで、より難しい試合になったと分析した。 「相手は偽9番で中央にもう1人プレーヤーがいて、難しかった。彼らの方が優れていた。中央にもう1人プレーヤーがいて、我々はビルドアップでもっとアグレッシブにプレーすることを期待していた。しかし、彼らは後ろに飛び込んで本当にうまく押し込んできて、我々はそのプロセスを作ることができなかった。ベルナルド(・シウバ)とコバ(マテオ・コバチッチ)との連携は不可能だったか、良くなかったため、我々はそのプロセスを作ることができなかった」 「ボールを持って守らなければならず、うまくプレーするのは不可能だった」 「PSGはこれまでの試合でももっといいプレーをしたのに勝てなかった。今日は勝てた。大きな舞台、大きなチームに対して、我々は苦戦する。それを受け入れなければならない我々は自分たちのプレーを取り戻さなければならない」 これでプレーオフ圏外の25位に転落したチームは、来週にホームで行われる最終節での勝利が必須とさらなる崖っぷちに追い込まれた。 それでも、依然として地力でプレーオフへ進出できることをポジティブに捉える指揮官は、今週末に控えるチェルシー戦でのバウンスバックを誓った。 「ブルージュ戦は最後のチャンスだ。勝ち上がれなかったら、それは我々がそれに値しないからだ」 「次の試合でチェルシー戦で挽回して、前進するしかない」 2025.01.23 10:15 Thu4
イプスウィッチに6発圧勝のシティ、グアルディオラ監督は復調に手応え
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が19日に行われ、6-0で圧勝したプレミアリーグ第22節イプスウィッチ戦を振り返った。 前節ブレントフォード戦では2点のリードを追いつかれ、リーグ戦3連勝を逃したシティ。まだまだ本調子ではないかと思われたが、イプスウィッチ戦では攻撃陣が大爆発した。前節2ゴールのMFフィル・フォーデンが27分に先制ゴールを挙げたのを皮切りに、3分後にはMFマテオ・コバチッチがミドルシュートで加点。 そして42分にフォーデンが2試合連続2ゴールとなる3点目を奪取。止まらないシティは後半にもMFジェレミー・ドク、FWアーリング・ハーランドがゴールを挙げて3点を加え6発圧勝とした。 プレミアリーグここ4試合で3勝目を挙げ、チャンピオンズリーグ出場圏内の4位に浮上した中、グアルディオラ監督は復調に手応えを感じている。 「本当に満足している。この10年(実際には9年)、このチームを特徴付けてきたことを再び実行できるようになった。勝ち点3を獲得し、チャンピオンズリーグ出場圏内に浮上できたのは本当に嬉しい。まだベストではないかもしれないが、かなり良くなっている。一貫性が増し、ボールを持っている際に全員が賢く素早く動き、連係することができていた。守備で連係していなければそれはできないことだ」 復調気配のシティは22日にCLでパリ・サンジェルマン戦を、25日にプレミアリーグでチェルシーとのビッグマッチを戦う。 2025.01.20 09:00 Mon5
ほぼ全裸…ビッグマッチ後のコバチッチがショッキングな姿に
チェルシーのクロアチア代表MFマテオ・コバチッチのショッキングな姿が話題となっている。イギリス『デイリー・メール』が取り上げた。 22日に行われたプレミアリーグ第13節のチェルシーvsマンチェスター・ユナイテッドの試合後に起きた一件。1-1で幕を閉じたあと、着ていたユニフォームをファンへプレゼントしたコバチッチ。 ここまではよく見る光景だが、さらにファンの要求に応えたコバチッチは、パンツまでプレゼント。この結果、クロアチア代表MFが身につけているものは、アンダーウェア、ソックス、そしてスパイクだけという、なんとも不格好な見た目が出来上がってしまった。 当の本人はと言うと、何くわぬ顔でチームメイトたちとスタンフォード・ブリッジのピッチを後に。この非日常な光景を『デイリー・メール』は、「西ロンドンの穏やかな秋の夕暮れ」と表現している。 <span class="paragraph-title">【写真】ほぼ全裸…ビッグマッチ後のコバチッチがショッキングな姿に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Female Chelsea fans watching Kovacic <a href="https://t.co/Ub0EW8uyiC">pic.twitter.com/Ub0EW8uyiC</a></p>— Troll Football (@TrollFootball) <a href="https://twitter.com/TrollFootball/status/1583890950597681152?ref_src=twsrc%5Etfw">October 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.23 17:35 Sunマテオ・コバチッチの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月1日 | チェルシー | マンチェスター・C | 完全移籍 |
2019年7月1日 | レアル・マドリー | チェルシー | 完全移籍 |
2019年6月30日 | チェルシー | レアル・マドリー | レンタル移籍終了 |
2018年8月9日 | レアル・マドリー | チェルシー | レンタル移籍 |
2015年8月18日 | インテル | レアル・マドリー | 完全移籍 |
2013年1月31日 | ディナモ・ザグレブ | インテル | 完全移籍 |
2010年10月1日 | Din. Zagreb U17 | ディナモ・ザグレブ | 完全移籍 |
2009年7月1日 | D. Zagreb Yth. | Din. Zagreb U17 | 完全移籍 |
2008年3月1日 | LASK Youth | D. Zagreb Yth. | 完全移籍 |
2000年9月1日 | LASK Youth | 完全移籍 |
マテオ・コバチッチの今季成績
プレミアリーグ | 18 | 1376’ | 4 | 3 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 3 | 176’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 21 | 1552’ | 4 | 4 | 0 |
マテオ・コバチッチの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024年8月18日 | vs | チェルシー | 90′ | 1 | ||||
A 0 - 2 |
第2節 | 2024年8月24日 | vs | イプスウィッチ・タウン | 50′ | 0 | ||||
H 4 - 1 |
第3節 | 2024年8月31日 | vs | ウェストハム | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | ブレントフォード | 45′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第5節 | 2024年9月22日 | vs | アーセナル | 69′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | ニューカッスル | 90′ | 0 | 60′ | |||
A 1 - 1 |
第7節 | 2024年10月5日 | vs | フルアム | 90′ | 2 | ||||
H 3 - 2 |
第8節 | 2024年10月20日 | vs | ウォルバーハンプトン | 86′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第9節 | 2024年10月26日 | vs | サウサンプトン | 90′ | 0 | 88′ | |||
H 1 - 0 |
第10節 | 2024年11月2日 | vs | ボーンマス | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第11節 | 2024年11月9日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第12節 | 2024年11月23日 | vs | トッテナム | メンバー外 | ||
H 0 - 4 |
第13節 | 2024年12月1日 | vs | リバプール | メンバー外 | ||
A 2 - 0 |
第14節 | 2024年12月4日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | メンバー外 | ||
H 3 - 0 |
第15節 | 2024年12月7日 | vs | クリスタル・パレス | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第16節 | 2024年12月15日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 22′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第17節 | 2024年12月21日 | vs | アストン・ビラ | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第18節 | 2024年12月26日 | vs | エバートン | 85′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第19節 | 2024年12月29日 | vs | レスター・シティ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第20節 | 2025年1月4日 | vs | ウェストハム | 61′ | 0 | 28′ | |||
H 4 - 1 |
第21節 | 2025年1月14日 | vs | ブレントフォード | 76′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第22節 | 2025年1月19日 | vs | イプスウィッチ・タウン | 72′ | 1 | ||||
A 0 - 6 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月18日 | vs | インテル | ベンチ入り | ||
H 0 - 0 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | vs | スロバン・ブラチスラヴァ | ベンチ入り | ||
A 0 - 4 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 | vs | スパルタ・プラハ | 21′ | 0 | ||||
H 5 - 0 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | vs | スポルティングCP | 85′ | 0 | 45′ | |||
A 4 - 1 |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月26日 | vs | フェイエノールト | メンバー外 | ||
H 3 - 3 |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月11日 | vs | ユベントス | ベンチ入り | ||
A 2 - 0 |
リーグフェーズ第7節 | 2025年1月22日 | vs | パリ・サンジェルマン | 70′ | 0 | ||||
A 4 - 2 |
マテオ・コバチッチの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2013年3月22日 | クロアチアU21 |