ヤン・マテウス
YAN MATHEUSポジション | FW |
国籍 | ブラジル |
生年月日 | 1998年09月04日(26歳) |
利き足 | |
身長 | 170cm |
体重 | 71kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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マテウス・サヴィオらの獲得を断念した上海海港、2枚看板流出の穴埋めへまずブラジル1部から補強か
Jリーグからの補強が失敗したと伝えられる上海海港。ひとまずブラジル1部・クルゼイロから新たな“10番”を獲得するようだ。 上海海港は2024シーズンの中国スーパーリーグ(超級)を制して2連覇も、攻撃の核たる元アルゼンチン代表MFマティアス・バルガス、元ブラジル代表MFオスカルが揃って契約満了に。 昨季の超級では、両選手合わせて「26得点38アシスト」。チャンスメイクとラストパスのキーマンだった2人が抜け、ACLEも続くなかでスケールダウンを余儀なくされている。 中国『新浪』などによると、元横浜F・マリノス指揮官のケヴィン・マスカット監督が率いるチームは当初、後釜としてJリーグのブラジル人選手に白羽の矢を立てていたとのこと。 まず、バルガスの後釜として、指揮官の古巣・横浜FMからFWヤン・マテウス(26)。しかし、マテウスは昨季のJ1リーグでチームトップ「8アシスト」を記録していたなか、上海海港は獲得なら高額な移籍金を支払う必要があったため、リストから除外したという。 そして、柏レイソルのMFマテウス・サヴィオ(27)。こちらはオスカル退団を見越して、シーズン終了前から計画していた第1後釜候補だったが、柏へ契約解除金を満額提示した“日本の巨人”浦和レッズに敗れた格好だという。同選手は浦和への完全移籍が発表されている。 また、現地では「上海海港が横浜FMのFWアンデルソン・ロペスに関心」と噂されているようだが、こちらについては海港関係者が「我々が探しているのは“9番”ではなく、ウインガーやオスカルが抜けた“10番”」と否定したそうだ。 結局のところ、海港はバルガス&オスカルの穴埋めが現在までに完了していないが、ここにきてオスカルに代わる“10番”は確保か。 ブラジルの複数メディアによると、海港はクルゼイロから元U-23ブラジル代表MFマテウス・ヴィタル(26)の獲得が決定的。ギリシャ1部・パナシナイコスにも所属歴のある攻撃的MFだ。 同選手は9日にも上海入りし、契約を交わす予定。昨年末にメキシコ1部・ネカクサへの移籍が迫るも、ヴィタルが就労ビザの取得手続きをドタキャンし、ネカクサから撤退したそうだ。 海港はACLEのリーグステージ残り2試合が、いずれもJ1リーグ勢との対戦。2月11日にヴィッセル神戸とホームで、2月19日に横浜FMとアウェイで激突する。 2025.01.08 20:25 Wed2
来季の横浜FMもブラジル人トリオとともに! 2年連続得点王アンデルソン・ロペスらが契約更新で合意
横浜F・マリノスは28日、FWアンデルソン・ロペス(31)、FWエウベル(32)、FWヤン・マテウス(26)と来季契約に合意と発表した。 近年の横浜FMを前線から引っ張るブラジル人トリオ。今季もその中心にいたのが横浜FM在籍3年目のアンデルソン・ロペスで、明治安田J1リーグ37試合で自己ベスト更新の24ゴールを決め、2年連続の得点王に輝いた。 横浜FMにきて4年になるエウベルは27試合で2得点3アシスト。2022年夏から所属するヤン・マテウスは5得点を決め、アシストもチームトップの8つをマークした。 来季からスティーブ・ホーランド新体制の横浜FMだが、前線のブラジル人トリオも残る運びとなった。 <span class="paragraph-title">【ゴール集】2024年のアンロペもゴール量産!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wKgH3RG8ZVw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.28 18:57 Sat3
横浜FMが獲得迫る元U-17ブラジル代表FWヤン・マテウス、ポルトガルでも「主要な選手を失った」と報道
横浜F・マリノスが新たなブラジル人選手の補強が近づいているという。 横浜FMが獲得に近づいているのは、ポルトガル2部のモレイレンセに所属するブラジル人FWヤン・マテウス(23)とのこと。パウメイラスから現在レンタルされている選手だ。 右ウイングを主戦場に左ウイングでもプレー可能なアタッカーで、パウメイラスの下部組織出身。ポルトガルのエストリルやブラジルのスポルチ・レシフェ、そして2020年8月からモレイレンセへとレンタル移籍を繰り返している。 モレイレンセでは公式戦66試合で13ゴール10アシストを記録。プリメイラリーガ(ポルトガル1部)では通算59試合で10ゴール7アシストを記録している。 出場歴はないが、U-17ブラジル代表に招集歴もある選手で、ポルトガルでも一定の結果を残している。 モレイレンセへのレンタル期間は残り1年ある中、今夏はプレシーズンマッチの最後の試合に出場せず。ポルトガル『O Jogo』など複数メディアが横浜FMへの移籍が濃厚で、交渉が最終段階であることを報じている。 ポルトガル『レコルド』はすでに合意し、日本行きの準備をしている段階であると報じており、ほぼ確実に加入となりそうだ。 横浜FMは7月に行われたEAFF E-1サッカー選手権で10年ぶりに日本代表に復帰した宮市亮が右ヒザ前十字じん帯断裂で手術。全治8カ月と診断された中、宮市の代役となる選手の補強となりそうだ。 2022.08.09 12:43 Tue4
「レフェリーにかなり崩された」アジア制覇を逃した横浜FM、キューウェル監督は不満もサポーターに感謝「いつも最高の後押しをしてくれた」
横浜F・マリノスのハリー・キューウェル監督が、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24決勝を振り返った。 25日、ACL2023-24決勝2ndレグで横浜FMはアル・アイン(UAE)と対戦した。 1stレグは2-1で逆転勝利を収めた横浜FM。大アウェイの中での決勝は、立ち上がりに2失点し、逆転を許すこととなる。 それでも40分にヤン・マテウスが1点を返し、2戦合計で同点に。しかし、前半アディショナルタイムにGKポープ・ウィリアムが一発退場。ボックス外のファウルがDOGSOとなり、数的不利に。ACLデビュー戦となるGK白坂楓馬が急遽出場した。 2-1のまま前半を終えるが、後半は一方的に押し込まれてしまう形に。それでもなんとか耐えていたが、67分に失点し勝ち越されることに。するとなかなか攻撃の形が作れず、後半アディショナルタイムにはコジョ・フォ=ドー・ラバに2ゴールを許し終戦。5-1で敗れ、2戦合計6-3でアジア制覇はならなかった。 試合後、『DAZN』のフラッシュインタビューに応じたキューウェル監督は「まずはアル・アインに優勝をおめでとうと言いたい」とコメント。「選手たちが90分を通して本当によく戦ってくれた」と、数的不利ながらも戦い続けてきた選手を称えることに。「ただ、レフェリーによって、かなり崩されたのは事実だ」と、ジャッジの面で不満があるとした。 前半にPKで失点したシーンも去ることながら、横浜FMへのプレーがファウルにならなかったり、ポープ・ウィリアムの退場も非常に微妙なところ。試合中から苛立ちを見せていた。 また、試合前には2000人のサポーターにトラブル。チケットの割り当てを急遽減らされるという問題が発生し、現地にいても試合が見られない可能性が浮上した。 クラブが交渉に奔走した結果、最終的には全員がスタジアムに入れたようだが、大きな声援を送り続けたファン・サポーターに向けてもコメントした。 「遠くまで多くのサポーターが来てくれて本当に嬉しかった」 「この残念な結果を見せたくはなかった。それが全てだと思うが、我々のサポーターは本当にいつも最高の後押しをしてくれた」 悲願のACL制覇はあと一歩のところで逃すこととなった横浜FM。新フォーマットになるACLで再びこの舞台へ戻り、今度こそはトロフィーを掲げる姿を見せてほしいものだ。 <span class="paragraph-title">【動画】試合の流れを大きく変えたDOGSO退場…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/aLxvTmOujJ">https://t.co/aLxvTmOujJ</a> <a href="https://t.co/3Zjwi3s5em">pic.twitter.com/3Zjwi3s5em</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1794414454857199984?ref_src=twsrc%5Etfw">May 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.26 07:45 Sun5
キューウェル・マリノスが連敗を4でストップ、前半ラストの同点弾から鹿島相手に4発逆転勝ち【明治安田J1第23節】
14日、明治安田J1リーグ第23節の横浜F・マリノスvs鹿島アントラーズが日産スタジアムで行われ、横浜FMが4-1の逆転勝利だ。 横浜FMはリーグ戦4連敗中で、ハリー・キューウェル監督の試行錯誤が効果を発揮していない状況。10日の天皇杯3回戦・水戸ホーリーホック戦は延長120分間&PK戦の末になんとか勝利も、指揮官の母国、豪州メディアからは「横浜FMの戦いぶりは悪化」と評された。 そこから中3日、ホーム・日産スタジアムに暫定3位の鹿島を迎え、先制点を奪われる。 鹿島は29分、柴崎岳の右CKに植田直通がヘディングシュート。クロスバーに弾かれたボールを関川郁万が折り返し、知念慶が勢いよく飛び込んでヘディングシュートを叩き込んだ。ランコ・ポポヴィッチ体制でボランチコンバートの知念は今季初ゴールだ。 追いかける横浜FMだが、J1リーグを制した頃のフレキシブルな対応力はもう存在せず、ボールホルダーが受け手となる味方の動き出しのなさに不満の表情を見せたり、4〜5mの短いパスが繋がらないシーンも散見。一言で言えば、11人全員が「重たい」。 それでも前半終了間際に同点に。 45+3分、センターバックのエドゥアルドが敵陣に位置どり、左足でゴール前へアーリークロスのような浮き玉を入れる。これを鹿島はGK早川友基がファンブル。横浜FMの天野純が拾い、落ち着いて左足シュートを流し込んだ。ベテランの1発が重たい空気を取っ払う。 すると、後半頭にあっさり逆転。 52分、天野が右CKに内巻きのクロスを入れると、今度はエドゥアルドがニアでフリック。イメージとしてはゴール前へ流す形だったと考えられるが、これが左ポストを弾いてゴールラインを割り、逆転ゴールとなった。 次の1点も横浜FM。 71分、遅攻からボックス手前中央でボールを受けたエウベルは右サイドへ展開。ワンクッション置いてヤン・マテウスからリターンを受けたエウベルは、ワントラップから右足コントロールショットをゴール右隅に流し込んだ。 鹿島としては悔やまれる失点に。横浜FMのスローダウンしたパス回しに集中が緩んだか、知念と仲間隼斗の間にスルリとポジションをとったエウベルを、誰ひとりマークしなかった。 横浜FMは90+6分にダメ押し。 マリノスらしさが垣間見える素早いパス交換から、右サイドを松原健が全力オーバーラップ。松原がダイレクトで低いクロスを入れ、ニアへ走り込んだ植中朝日がすらしてネットへ吸い込まれた。 前節4失点の横浜FMは4得点。鹿島相手に4発逆転勝ちとなり、キューウェル・マリノスにとって、リーグ戦での勝利は6月23日の第19節・北海道コンサドーレ札幌戦以来となった。 横浜F・マリノス 4-1 鹿島アントラーズ 【横浜FM】 天野純(前45+3) エドゥアルド(後7) エウベル(後26) 植中朝日(後45+6) 【鹿島】 知念慶(前29) 2024.07.14 21:35 Sunヤン・マテウスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年8月9日 | パウメイラス | 横浜FM | 完全移籍 |
2022年8月8日 | モレイレンセ | パウメイラス | レンタル移籍終了 |
2020年8月16日 | パウメイラス | モレイレンセ | レンタル移籍 |
2020年7月31日 | スポルチ・レシフェ | パウメイラス | レンタル移籍終了 |
2019年7月5日 | パウメイラス | スポルチ・レシフェ | レンタル移籍 |
2019年6月30日 | エストリル・プライア | パウメイラス | レンタル移籍終了 |
2019年1月31日 | パウメイラス | エストリル・プライア | レンタル移籍 |
2019年1月1日 | パルメイラスU20 | パウメイラス | 完全移籍 |
2018年7月18日 | パルメイラスU20 | 完全移籍 |
ヤン・マテウスの今季成績
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 5 | 422’ | 2 | 0 | 0 |
合計 | 5 | 422’ | 2 | 0 | 0 |
ヤン・マテウスの出場試合
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ |
第1節 | 2024年9月17日 | vs | 光州FC | ベンチ入り | ||
A 7 - 3 |
第2節 | 2024年10月2日 | vs | 蔚山HD FC | 90′ | 0 | ||||
H 4 - 0 |
第3節 | 2024年10月22日 | vs | 山東泰山 | 90′ | 1 | ||||
A 2 - 2 |
第4節 | 2024年11月6日 | vs | ブリーラム・ユナイテッド | 65′ | 0 | ||||
H 5 - 0 |
第5節 | 2024年11月27日 | vs | 浦項スティーラース | 87′ | 1 | ||||
H 2 - 0 |
第6節 | 2024年12月3日 | vs | セントラルコースト・マリナーズ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 4 |