古橋亨梧
Kyogo FURUHASHIポジション | FW |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1995年01月20日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 170cm |
体重 | 63kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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「これ以上良いストーリーは書けなかった」セルティック復帰のジョタ、前田大然のアシストから初戦ゴールに「まるで昔を思い出すよう」
セルティックに復帰したポルトガル人FWジョタが、早速のゴールを喜んでいる。クラブ公式サイトが伝えた。 先日、スタッド・レンヌからセルティックへの完全移籍が決まったジョタ。サウジ・プロ・リーグのアル・イテハドやレンヌを経て、日本代表FW古橋亨梧と入れ替わる形で1年半ぶりに古巣へ戻った。 2日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第25節のマザーウェル戦では、復帰後初のベンチ入り。試合は日本代表FW前田大然が開始早々のヘディング弾など1ゴール1アシストの活躍を見せ、2-1の1点リードで折り返す。 後半は日本代表MF旗手怜央のパスから3点目が決まりかけるが、オフサイドの判定でノーゴールに。それでも後半アディショナルタイム、65分からピッチに立っていたジョタが前田の右からの折り返しを押し込み、3-1の勝利で終えた。 復帰初戦から勝利に貢献したジョタ。試合後には「僕にとっては素晴らしい瞬間だし、これ以上良いストーリーは書けなかっただろう」と歓喜の言葉を述べている。 「結局は信じることが大事だ。ピッチに立った時からボールが来るだろうと常に信じていたし、最終的にそれが実現した」 「非常にパーソナルな瞬間だったし、それをセルティックファンと共有したかった。まるで昔を思い出すようだった」 また、レンヌで満足なプレータイムを得られていなかった25歳は、「ベストの状態に戻るまでまだ時間がかかると思う」と自らの状態にも言及。今後のさらなる活躍を誓っている。 「時間はかかるけど、当然そのために毎日一生懸命ハードワークするつもりだ」 「今日は本当に良いスタートだったけど、サッカーは常に進み続けるし、明日はまた別の日だ。また集中する必要がある。一日一日のことを考えて、それをできるだけ長く楽しむのが良い」 「重要なことがこれから起こるのはわかっているけど、大事なのは今を精一杯生きて、この瞬間をセルティックファンや家族と楽しむことだけだ。そして、明日はまたレノックスタウン(練習場)で頑張るよ」 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然の折り返しから復帰戦ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="QSaPhit7WpE";var video_start = 474;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.03 16:10 Mon2
日本人6人目を獲得したサウサンプトン/六川亨の日本サッカー見聞録
今冬のヨーロッパの移籍マーケットは2月3日がタイムリミットだが、いまのところ日本人選手に大きな動きはない。セルティックの古橋亨梧がフランス・リーグ1部のスタッド・レンヌへ完全移籍したのは意外だったものの、“2強"のスコットランド・リーグから5大リーグへの移籍で結果を残せるか注目の集まるところだ。 プレミアリーグへの移籍が噂される久保建英だが、果たして実現するのか。ブライトンの三笘薫にはサウジアラビアのアル・ナスルが巨額の移籍金(96億円)でオファーを出したようだが、クラブはこれを拒否しただけに実現の可能性はほとんどないだろう。あとはリーグ戦での出番が少ないリバプールの遠藤航に他クラブからオファーが届くのかどうか。今年2月で32歳になるだけに、移籍に関しては微妙な年齢でもある。 そんなプレミア・リーグで注目しているのが、日章学園からサウサンプトン入りする高岡伶颯だ。2023年11月にインドネシアで開催されたU-17W杯でポーランド、アルゼンチン、セネガルとの3試合で高岡は、3戦連続となる計4ゴールをマーク。アルゼンチンには敗れたものの、途中出場だったポーランド戦とセネガル戦で日本を勝利に導いた。その後は24年4月に日本高校選抜の一員として、デュッセルドルフ国際ユース大会に出場するとチームトップタイの3ゴールをあげた。 高岡は現在、U-20日本代表の一員として2月10日に中国・深圳でスタートするAFC U-20アジアカップに参加予定でいる。グループリーグDでタイ、シリア、韓国と対戦し、準々決勝をクリアしてベスト4に進出すれば9月27日にチリで開幕するU-20W杯への出場権を獲得できる。彼のサクセスストーリーがどこまで続くのか、こちらも興味深い。 そしてサウサンプトンである。南部の古豪であり、現在は菅原由勢が所属し、昨夏には松木玖生も移籍した(現在はトルコ1部のギョズテペSKへレンタル移籍中)。高岡の移籍で(レンタルに出されなければ)、複数の日本人がプレーするプレミア・リーグのクラブとなる。彼らだけでなく、過去には李忠成(2011-2013)、吉田麻也(2012-2020)、南野拓実(2021)らも所属した。 近隣のブライトンには三笘がいるし、隣接するサウスコーストダービーの相手ポーツマスには川口能活も所属していた。資金力ではロンドンのビッグクラブや北部のリバプール、マンチェスターの2強に遠く及ばないだけに、「安くて将来性のある」Jリーガーを獲得するのが南部のクラブのトレンドになりつつあるのかもしれない。 サウサンプトンのユース出身者はアラン・シアラーやガレス・ベイルなどイングランドとウェールズを代表するストライカーも輩出している。育成型のクラブだけに、高岡の選択は賢明だと言えるだろう。 クラブは2001年8月にホームスタジアムを103年間使用したザ・デルからセント・メリーズ・スタジアムへ移転。この完成したばかりのスタジアムで、同年10月7日にトルシエ・ジャパンはナイジェリアと対戦した。試合は日本が柳沢敦と鈴木隆行のゴールで2-2と引き分けた。 真新しいスタジアムの正面ゲート上部には、クラブ最多227ゴールを決めたレジェンドFWミック・シャノン(1966-77、1972-82)の名前が冠されていて、等身大の写真パネルも飾られていた。かつて憧れた選手だけに、感慨もひとしおだった記憶がある(シャノンは現役引退後に競走馬の調教師としても成功)。 2025.01.31 23:00 Fri3
古橋亨梧がスタメン新天地デビュー! 見せ場限られるもチームは新体制初陣で勝利【リーグ・アン】
リーグ・アン第20節、スタッド・レンヌvsストラスブールが2日にロアゾン・パルクで行われ、ホームのレンヌが1-0で勝利した。なお、レンヌのFW古橋亨梧は66分までプレーした。 前節終了後に古橋の加入に加え、サンパオリからベイェへの監督交代が発表されるなど、激震の1週間を過ごした16位のレンヌ。リーグ4連敗中と苦境のチームは9位のストラスブールとのホームゲームで新体制初勝利を目指した。なお、注目の古橋は[3-4-3]の最前線で新天地デビューを飾った。 開始直後にカリムエンド、ウーと続けて枠内シュートを放つ良い入りを見せたレンヌ。しかし、時間の経過とともに押し返されて、22分にはジエゴ・モレイラからの左クロスでゴール前のエメガに決定機を許す。だが、ここは相手のシュートミスに救われた。 以降は中盤での潰し合いが目立つクローズな展開に。入りは中央に立ち位置を取った古橋だったが、カリムエンドとのポジションチェンジで左に立ち位置を取る形となり積極的にボールを呼び込む。だが、加入間もないところで、なかなか良い形でボールを受けられない。 それでも、前半終盤の40分過ぎにはオフサイドになったものの、右のハテブールの折り返しに飛び込んでのダイレクトシュートやボックス右で足を振るシーンと見せ場を作って前半を終えた。 後半も一進一退の展開が続くなか、レンヌはブラスのカットインシュートなどでチャンスの糸口を見いだそうとするが、全体的に攻撃の迫力を欠く。66分には足が攣ったブラシエとともに古橋がベンチへ下がり、フェイとメイテが投入された。日本人FWにとっては顔見せ程度のデビュー戦となり、本領発揮は次節以降に。 その後も一進一退の攻防が繰り広げられた試合は0-0のまま後半最終盤を迎え、痛み分けの可能性が濃厚かに思われたが、土壇場の89分にはボックス内でこぼれ球に反応したブラスがゴール前の密集を抜く見事な左足シュートをゴール左隅に突き刺し、先制に成功した。 そして、新体制初陣で勝負強さを発揮した新生レンヌがリーグ連敗をストップする大きな勝ち点3を手にした。 スタッド・レンヌ 1-0 ストラスブール 【スタッド・レンヌ】 リュドヴィク・ブラス(後44) 2025.02.03 03:20 Mon4
「非常によくやった」リーグ・アンデビューの古橋亨梧、指揮官が貢献を称え言及「幸せそうに笑っている」
スタッド・レンヌのハビブ・ベイェ監督が、デビューを果たした日本代表FW古橋亨梧について言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 2日、リーグ・アン第20節が行われ、レンヌはホームにストラスブールを迎えた。 セルティックから加入し、5大リーグ初挑戦となった古橋はいきなり先発出場。66分までプレーすると、チームは1-0で勝利を収めた。 攻撃のシーンでは大きな見せ場はなかった古橋だが、持ち味の1つでもある前線からの守備で貢献。チームは4連敗でストップする大きな勝利を手にした。 試合後、自身も初陣となったベイェ監督が古橋について言及。守備面では特に求めていたものを出してくれたと評価。エネルギーを感じる選手であり、チームに良いものをもたらしてくれると期待を寄せた。 「彼には攻撃のチャンスがあったが、相手チームの攻撃を阻止するために選手たちが行った努力にも注目する必要がある。彼は守備面で求められたことを非常によくやった。我々はそれを評価しなければいけない」 「彼にとっては新しい文化、新しいサッカーだが、幸せそうに笑っている。アリドゥ・セイドゥのように、彼らはトレーニングセンターに到着すると光を放つ選手たちだ。我々は彼らのエネルギーに感染したい。楽しいという概念があるからこそ、我々はさらに頑張ることができる」 <span class="paragraph-title">【動画】ついに5大リーグデビューの古橋亨梧プレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="il41RSHwZK0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.03 23:25 Mon5
古橋亨梧が加入のレンヌ、ライバルのグイリら2選手放出に生え抜きCBが加入!
古橋亨梧の所属するスタッド・レンヌは1月31日、今冬の移籍市場での3つの取引成立を発表した。 古橋の獲得後にホルヘ・サンパオリ監督の解任および、ハビブ・ベイェ新監督の招へいという監督交代を決断したリーグ・アン16位のクラブ。 その発表翌日には移籍市場での3つの取引成立が明かされた。 放出が発表されたのは、アルジェリア代表FWアミーヌ・グイリ(24)とフィンランド代表MFグレン・カマラ(29)の2選手。 2022年にニースから完全移籍で加入した万能型アタッカーのグイリは、在籍期間に公式戦103試合31ゴールを記録。今シーズンここまではリーグ・アン19試合で3ゴール2アシストを記録していたが、ポジションが重なる古橋の獲得の影響もあってマルセイユへ完全移籍することが決定した。 また、アーセナルでプロデビューを飾ったカマラは昨夏リーズ・ユナイテッドから加入。今季ここまではリーグ・アン13試合1アシストも、サウジアラビアのアル・シャバブへ買い取りオプション付きのレンタル移籍での放出となった。 一方、マルセイユとの交渉の一環でフランス人DFリリアン・ブラシエ(25)が買い取り義務付きのレンタル移籍で加入することが決定。 レンヌの下部組織出身の左利きDFは、2021年にスタッド・ブレストに完全移籍。昨シーズンの3位躍進に貢献した結果、昨夏マルセイユへ買い取り義務付きのレンタル移籍で加入。今シーズンここまではリーグ・アン12試合に出場も、ロベルト・デ・ゼルビ監督の評価は芳しくなかった。 そんななか、レンヌはグイリの売却交渉の一環でアカデミー出身選手の復帰を画策していた。なお、2025年7月1日付けで完全移籍以降となるブラシエは2029年までの契約で合意している。 2025.02.01 09:20 Sat古橋亨梧の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年1月27日 | セルティック | スタッド・レンヌ | 完全移籍 |
2021年7月19日 | 神戸 | セルティック | 完全移籍 |
2018年8月1日 | 岐阜 | 神戸 | 完全移籍 |
2017年2月1日 | 中央大学 | 岐阜 | 新加入 |
2013年4月1日 | 中央大学 | - |
古橋亨梧の今季成績
リーグ・アン | 1 | 66’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 7 | 467’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 8 | 533’ | 1 | 0 | 0 |
古橋亨梧の出場試合
リーグ・アン |
第20節 | 2025年2月2日 | vs | ストラスブール | 66′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月18日 | vs | スロバン・ブラチスラヴァ | 78′ | 1 | ||||
H 5 - 1 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | vs | ドルトムント | 63′ | 0 | ||||
A 7 - 1 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 | vs | アタランタ | 22′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | vs | RBライプツィヒ | 81′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月27日 | vs | クラブ・ブルージュ | 76′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月10日 | vs | ディナモ・ザグレブ | 72′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
リーグフェーズ第7節 | 2025年1月22日 | vs | ヤング・ボーイズ | 75′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
古橋亨梧の代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2019年11月19日 | 日本代表 |
古橋亨梧の今季成績
北中米W杯アジア最終予選 | 1 | 13’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 1 | 13’ | 0 | 0 | 0 |
古橋亨梧の出場試合
北中米W杯アジア最終予選 |
第1節 | 2024年9月5日 | vs | 中国代表 | メンバー外 | ||
H 7 - 0 |
第2節 | 2024年9月10日 | vs | バーレーン代表 | メンバー外 | ||
A 0 - 5 |
第3節 | 2024年10月10日 | vs | サウジアラビア代表 | メンバー外 | ||
A 0 - 2 |
第4節 | 2024年10月15日 | vs | オーストラリア代表 | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第5節 | 2024年11月15日 | vs | インドネシア代表 | ベンチ入り | ||
A 0 - 4 |
第6節 | 2024年11月19日 | vs | 中国代表 | 13′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |