フィカヨ・トモリ
Fikayo TOMORIポジション | DF |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1997年12月19日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 185cm |
体重 |
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トモリが圧巻の身体能力を披露! ジャンプの高さでクリロナ超えのセリエA記録を樹立!
ミランにイングランド代表DFフィカヨ・トモリが、セリエAのある新記録を樹立したようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 チェルシーに籍を置くトモリは、今年1月からミランへローン中。出場機会を求めて移籍を決断したが、予想を超えて絶対的な主力として活躍する日々が続いている。 そんな中、9日に行われたセリエA第35節のユベントス戦で23歳の若武者がリーグに名を残す記録を叩き出した。2点リードで迎えた83分のFKのシーン。MFハカン・チャルハノールのクロスを相手に競り勝ったトモリが頭で合わせて移籍後初ゴールを挙げたのだが、この際のトモリのジャンプ力が異常だと注目を浴びている。 そこでイタリアメディアが調べてみると、その最高到達点は2.63メートル。数字だけではわかりづらいが、昨季話題となったユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがサンプドリア戦で見せた驚異のジャンプが2.54メートルであったことと比較すると、その凄さは明確だろう。 身長はクリスティアーノ・ロナウドが187cmであるのに対し、トモリは184cmとやや小さく、その点もトモリの身体能力の高さを強調するものとなっている。 なおトモリのゴールは、ミランではデイビッド・ベッカム氏以来、イングランド人としては2人目。このゴールもあり、ユベントスに快勝したミランは、12日に行われた第36節のトリノ戦では敵地で0-7の大勝。重要な終盤戦で3連勝を挙げた。セリエAは残り2試合となっている。<span class="paragraph-title">【動画】クリロナ超え! トモリの驚異のジャンプ力!</span> <span data-other-div="movie"></span><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Fikayo Tomori beat Cristiano Ronaldo's 'highest jump to score' Serie A record <br><br>CR7 - 8ft 5in<br>Tomori - 8ft 7in <a href="https://t.co/E2iA0vihYV">pic.twitter.com/E2iA0vihYV</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1392526079664037888?ref_src=twsrc%5Etfw">May 12, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.05.13 17:43 Thu2
チェルシー、トモリをミランへ売却へ 移籍金は38億円か
チェルシーのイングランド代表DFフィカヨ・トモリ(23)のミランへの完全移籍が迫っているようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。 チェルシーの下部組織出身のトモリは、ブライトンやハル・シティ、ダービー・カウンティへのローン移籍を経て2019-20シーズンにトップチームに定着。たが、その後半戦から出番を失うと、今季もフランク・ランパード前監督の下では構想外に。冬の移籍市場でミランへ移籍していた。 レンタルで加入したミランでは、すぐにDFアレッシオ・ロマニョーリからポジションを奪い、DFシモン・ケアーとのセンターバックコンビを形成。セリエAで17試合、ヨーロッパカップでも加入からラウンド16までの全4試合にフル出場するなど、半年で多大な貢献を果たした。 その活躍から、シーズン途中から買い取りの噂が流れはじめ、現在に至るまでミランとチェルシー間の交渉が続いている模様。そして、ロマーノ氏が掴んだ情報によると、推定2850万ユーロ(約38億円)の移籍金で決着が近づいているとのこと。 ミランはまた、チェルシーのフランス代表FWオリヴィエ・ジルーの獲得についても交渉中。本来は今夏に契約満了を迎えるため、フリーでの獲得を見込んでいたが、先日に契約を1年延長したことで雲行きが怪しくなっている。それでも、ミラン側に350万ユーロ(約4億6000万円)程の移籍金を支払う準備があるようだ。 2021.06.10 13:32 Thu3
トモリがミランでの充実感語る 「今はここで幸せ」
イングランド代表DFフィカヨ・トモリは、ミランでの日々に充実感を覚えているようだ。 チェルシーの下部組織出身のトモリは、2019-20シーズンにトップチームに定着するも、コンスタントな出場機会は得られず、2021年1月にミランへレンタル移籍。半年間でリーグ戦17試合に出場するなど貢献すると、今夏に買い取りオプションが行使され完全移籍に切り替わった。 今シーズンの公式戦ではここまで全試合にフル出場し、ミランの中心選手として活躍するトモリ。『DAZN』のインタビューにおいて古巣チェルシーについて言及した中で、同クラブの下部組織でともにプレーし、今夏にローマに移籍したイングランド代表FWタミー・エイブラハムとのエピソードについても語った。 「(エイブラハムとは)ほぼ毎日会話しているよ。僕たちは7歳のときからチェルシーでプレーし、なんとかトップチームに入ることができたんだ」 「大人になるとトップチームに昇格したいと思うものだけど、それが実現するかどうかはわからない。僕がトップチームで初めてゴールを決めたとき、彼はハットトリックを達成した。メイソン(・マウント)も得点して、最高の日になったね」 また、エイブラハムとともにチェルシーに戻りたいかと問われると、「わからない」とコメント。今はミランで満足していると語った。 「ミランが好きだし、ここにいることが好きなんだ」 「チェルシーでの日々は僕の人生のうち15、6年を占めていた。スタンフォード・ブリッジでプレミアリーグやチャンピオンズリーグ(CL)に出場するという夢を実現することができたんだ」 「今、僕はここでとても幸せだよ。CLの舞台に戻ってきて、すべてが上手くいっている。チェルシーのように優勝できることを願っているよ」 2021.09.18 21:24 Sat4
イングランド代表、アレクサンダー=アーノルドやトモリらがドイツ代表戦でメンバー外に
UEFAネーションズリーグ(UNL)リーグAグループ3の最終節でドイツ代表と対戦するイングランド代表だが、複数の選手が起用されないことがわかった。イギリス『BBC』が報じた。 26日にUNLの最終節を戦うイングランド。グループの最下位が決定しており、リーグBに降格が決定している。 今シーズンのUNLではここまで5戦未勝利。ハンガリー代表に連敗すると、23日にはイタリア代表にも敗れており、昨年のユーロ準優勝から一気にトーンダウンしている。 カタール・ワールドカップ(W杯)の開幕まで2カ月を切った中で、ガレス・サウスゲイト監督の手腕に疑問の声も出てきており、非常に厳しい状況の中、複数選手がドイツ戦を欠場することとなる。 欠場が確定しているのは、リバプールのDFトレント・アレクサンダー=アーノルド、ミランのDFフィカヨ・トモリ、ウェストハムのFWジャロッド・ボーウェン、サウサンプトンのMFジェームズ・ウォード=プラウズとのことだ。 また、マンチェスター・シティのMFジャック・グリーリッシュは出場停止のためメンバー外となっている。 いずれの選手もケガではないとのこと。アレクサンダー=アーノルドは、昨年のユーロを負傷欠場すると、今年は1試合しかプレーせず、先日のイタリア戦も起用されなかった。 イングランド代表のサイドバックの中では、クラブチームでは最も結果を残しているが、それでも起用されない状況に。W杯本番ではどうなるのだろうか。 2022.09.26 22:48 Mon5
長期離脱から復帰のミランDFチャウ、ビッグクラブが今夏の獲得に関心?
ミランのドイツ代表DFマリック・チャウ(22)には、ビッグクラブからの関心があるようだ。 チャウは2022年夏にシャルケからミラン入り。加入当初こそベンチが定位置だったが、次第にプレータイムを伸ばすと最終的にはセンターバックの主力に定着するまでに至った。 今季も序盤はDFフィカヨ・トモリの相方として安定した出場機会を確保していたが、昨年11月にハムストリングの負傷で長期離脱に。それでも2月に戦列復帰を果たすと、ここまで公式戦27試合に出場している。 負傷がありながらもミランで重要な戦力となっているチャウだが、イタリア『カルチョメルカート』によるとレアル・マドリーやバイエルンからの関心がある模様。いずれのクラブも今季はセンターバックの負傷や層の薄さに苦しんでおり、今夏には補強に動く可能性がある。 ただし、ミランとしても将来性豊かなドイツ代表DFを簡単に手放すはずはなく、交渉に応じるとしても高額な移籍金が提示された場合に限るだろう。 2024.05.01 17:10 Wedフィカヨ・トモリの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年7月1日 | チェルシー | ミラン | 完全移籍 |
2021年6月30日 | ミラン | チェルシー | レンタル移籍終了 |
2021年1月22日 | チェルシー | ミラン | レンタル移籍 |
2019年5月31日 | ダービー | チェルシー | レンタル移籍終了 |
2018年8月6日 | チェルシー | ダービー | レンタル移籍 |
2018年5月31日 | ハル・シティ | チェルシー | レンタル移籍終了 |
2017年8月31日 | チェルシー | ハル・シティ | レンタル移籍 |
2017年7月1日 | チェルシーU23 | チェルシー | 完全移籍 |
2017年5月31日 | ブライトン | チェルシーU23 | レンタル移籍終了 |
2017年1月23日 | チェルシーU21 | ブライトン | レンタル移籍 |
2015年7月1日 | チェルシーU18 | チェルシーU21 | 完全移籍 |
2014年7月1日 | チェルシーU18 | 完全移籍 |
フィカヨ・トモリの今季成績
セリエA | 9 | 552’ | 0 | 1 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 5 | 444’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 14 | 996’ | 0 | 2 | 0 |
フィカヨ・トモリの出場試合
セリエA |
第1節 | 2024年8月17日 | vs | トリノ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第2節 | 2024年8月24日 | vs | パルマ | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第3節 | 2024年8月31日 | vs | ラツィオ | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | ヴェネツィア | ベンチ入り | ||
H 4 - 0 |
第5節 | 2024年9月22日 | vs | インテル | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第6節 | 2024年9月27日 | vs | レッチェ | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第7節 | 2024年10月6日 | vs | フィオレンティーナ | 90′ | 0 | 24′ | |||
A 2 - 1 |
第8節 | 2024年10月19日 | vs | ウディネーゼ | 2′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第10節 | 2024年10月29日 | vs | ナポリ | ベンチ入り | ||
H 0 - 2 |
第11節 | 2024年11月2日 | vs | モンツァ | ベンチ入り | ||
A 0 - 1 |
第12節 | 2024年11月9日 | vs | カリアリ | 9′ | 0 | ||||
A 3 - 3 |
第13節 | 2024年11月23日 | vs | ユベントス | ベンチ入り | ||
H 0 - 0 |
第14節 | 2024年11月30日 | vs | エンポリ | ベンチ入り | ||
H 3 - 0 |
第15節 | 2024年12月6日 | vs | アタランタ | ベンチ入り | ||
A 2 - 1 |
第16節 | 2024年12月15日 | vs | ジェノア | ベンチ入り | ||
H 0 - 0 |
第17節 | 2024年12月20日 | vs | エラス・ヴェローナ | 1′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 | vs | リバプール | 84′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | vs | レバークーゼン | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | vs | クラブ・ブルージュ | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | vs | レアル・マドリー | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月26日 | vs | スロバン・ブラチスラヴァ | 90′ | 0 | 79′ | |||
A 2 - 3 |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月11日 | vs | ツルヴェナ・ズヴェズダ | ベンチ入り | ||
H 2 - 1 |