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ラツィオ伝統の鷹匠がとんでも行為で即時解雇…手術を受けた自身の男性器をSNS投稿
ラツィオは13日、長年クラブに仕えた鷹匠のフアン・ベルナベ氏を解雇した。その理由がとんでもないと話題になっている。 ベルナベ氏は、2010-11シーズンからラツィオの鷹匠として働いていた。クラブのマスコットとしてエンブレムに入っている本物の鷲を扱っており、鷹匠を雇っていた。 今の鷲はオリンピアと名付けられており、ベルナベ氏とのコンビでホームゲームを彩っていた。しかし、ベルナべ氏の軽率な行動が解雇に発展した。 ラツィオは「写真とビデオの映像を見てショックを受けた」と声明。「クラブは鷲を失ったことで、ファンが次のホームゲームで苦しむことを共通の痛みとして認識している」としながらも、「我々の歴史的シンボルである鷲がそのような結び付けることは不可能だ」と、関係を続けるわけにはいかなかったとし、「即時解雇した」と発表した。 ベルナべ氏は、EDの治療法としても知られる男性器のインプラント手術を受けており、手術後に自身の男性器の画像や動画をSNSで共有していた。 ベルナべ氏は自身の行動についてイタリア『ラジオ24』に対してコメント。こうした動きを関心を高めようとしただけだとし、自分の投稿を擁護。「裸は普通のことだ。私は偏見のないヌーディストの過程で育った」と主張したという。 過去にも問題行動を起こしていたベルナべ氏。2021年にはインテルとの試合後にファシスト式敬礼をおこなったため、出場停止処分をクラブから受けていた。 一時は解雇されていたが、その後に復帰。しかし、別の問題で再びクラブから離れることになってしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】ラツィオの象徴でもあった鷲のオリンピアと鷹匠のベルナべ氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="it" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/SSLazio?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SSLazio</a> <a href="https://t.co/oGGuHG9Yz1">pic.twitter.com/oGGuHG9Yz1</a></p>— Laziochannel.it (@LazioChannel) <a href="https://twitter.com/LazioChannel/status/1877127511630401942?ref_src=twsrc%5Etfw">January 8, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.14 23:45 Tue2
ラツィオがバイエルンの若手アタッカー確保! 半年でセリエA帰還に
ラツィオがバイエルンのU-20ドイツ代表MFアリヨン・イブラヒモビッチ(19)の確保に成功した。 『スポルト・イタリア』によれば、今冬の移籍市場で選手層の拡充を目指すラツィオは、昨シーズンに同じラツィオ州のフロジノーネでプレーしたバイエルンの若手アタッカーに注目。1000万ユーロ(約16億円)程度の買い取り義務付きのレンタル移籍という条件でクラブ間の合意を取り付けたという。 すでに個人間合意にも至っていた19歳は、すでにフィウミチーノ空港に到着し、ラツィオも公式SNSを通じて新戦力の現地入りを明かしている。そして、メディカルチェックを経て13日にも公式発表となる運びだ。 イブラヒモビッチは、グロイター・フュルト、ニュルンベルクのユースで過ごした後、2018年夏にバイエルンのユースチームに加入した。 そのまま下部組織で順調に育つと、2023年1月にファーストチームに昇格。2023-24シーズンはセリエAのフロジノーネへのレンタル移籍も経験。今シーズンここまでは公式戦3試合に出場していた。 トップ下を主戦場に左ウイングでもプレー可能な右利きの攻撃センスに優れるアタッカーだ。 2025.01.13 14:46 Mon3
ナポリが中盤バックアッパー確保! プレミアから大型ボックス・トゥ・ボックスMF加入へ
ナポリがボーンマスの元デンマーク代表MFフィリップ・ビリング(28)の獲得を決定的なモノにしたようだ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、両クラブは900~1000万ユーロ(約14億6000~16億3000万円)の買い取りオプション付きの半年間レンタルで合意。この間の給与全額をセリエAクラブが支払うことになるという。 2013年にエスビャウの下部組織からハダースフィールドに加入したビリングは、2014年4月にハダースフィールドでプロデビュー。その後、クラブのチャンピオンシップ降格に伴い、2019年にボーンマスへ完全移籍した。 190cm超えの推進力が売りのボックス・トゥ・ボックスは、加入から4シーズンはチェリーズの絶対的な主力に君臨。しかし、アンドニ・イラオラ監督の就任後は中盤のバックアッパーに序列が低下。今シーズンはプレミアリーグで10試合に出場も、先発出場はわずか1試合のみとなっている。 一方、ナポリではイタリア代表MFマイケル・フォロルンショ(26)の今冬放出が濃厚となっており、中盤のバックアッパーを探していた。そんななか、スコットランド代表MFスコット・マクトミネイに似たプロフィールを持つ元デンマーク代表Mの獲得にこぎ着けたようだ。 2025.01.10 16:30 Fri4
ミラン退団間近でファーストチームデビュー、リザーブチームで燻っていた21歳FWをコンセイソン新監督が登用
ミランの若きウインガーが指揮官交代でチャンスを掴んでいる。イタリア『TUTTOmercatoWEB』が伝えた。 11日、セリエA第20節でカリアリをホームに迎えたミラン。51分にスペイン代表FWアルバロ・モラタがルーズボールを押し込んで先制するも、4分後に追いつかれ、勝ち越せないまま試合は終了した。 セルジオ・コンセイソン監督のセリエA初陣をドローで終えることとなったが、試合終了間際には新たな戦力も登場。ミラン・フトゥーロのイタリア人FWボブ・オモレグベ(21)が88分にファーストチームデビューを飾った。 どうしても勝ち越し点が欲しい展開のなか送り込まれ、わずかな時間で右サイドからチャンスを演出。しかし、数日前までは退団が迫っていたという。 ミラン・フトゥーロではダニエレ・ボネーラ監督の信頼を得られず、今シーズンはセリエCで6試合の途中出場のみ。6月に契約が切れることから完全移籍にゴーサインが出ていたようだ。 イタリア『トゥット・スポルト』によると、セリエCのカンポバッソとクラブ間で大筋合意に達していたとのこと。移籍寸前でコンセイソン監督のお眼鏡にかなった21歳は、14日に行われるセリエA第19節のコモ戦でもベンチ入りが見込まれている。 2025.01.14 14:55 Tue5
ナポリで構想外の伊代表MFがフィオレンティーナ移籍! 買取OP付レンタルに
フィオレンティーナは11日、ナポリからイタリア代表MFマイケル・フォロルンショ(26)を買い取りオプション付きの今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「90」に決定している。 ローマで生まれたフォロルンショは、ラツィオの下部組織出身。2017年7月にフランカヴィッラへ移籍すると、2019年7月にナポリへと完全移籍で加入した。 ナポリ加入後はバーリやレッジーナ、ポルデノーネといった国内下部カテゴリーへの武者修行を繰り返しており、2023-24シーズンはヴェローナへレンタル移籍。自身初のセリエAとなったヴェローナでは、攻撃的MFを主戦場にセントラルMFや守備的MFでもプレーすると、セリエAで34試合に出場し5ゴール1アシストを記録。 また、2024年3月にイタリア代表に初招集されると、6月9日のボルニア・ヘルツェゴビナ戦でデビュー。今夏に行われたユーロ2024にもイタリア代表として参加し、グループステージ1試合に出場していた。 そういった活躍もあり、昨夏には2029年までの新契約にサイン。しかし、アントニオ・コンテ新監督の下では信頼を得られず。ここまでセリエA6試合に出場していたが、いずれも後半終盤の短いプレータイムとなっていた。 なお、ナポリはフォロルンショに代わる中盤のバックアッパーとして、ボーンマスのデンマーク代表MFフィリップ・ビリング(28)の獲得を決定的なモノにしている。 2025.01.11 22:05 Sat試合日程
2025年1月4日(土)
第19節
ヴェネツィア | 1 - 1 | エンポリ | ||
スタディオ・ピエル・ルイジ・ペンツォ |
フィオレンティーナ | 0 - 3 | ナポリ | ||
スタディオ・アルテミオ・フランキ |
エラス・ヴェローナ | 0 - 0 | ウディネーゼ | ||
スタディオ・マルカントニオ・ベンテゴーディ |
2025年1月5日(日)
第19節
モンツァ | 1 - 2 | カリアリ | ||
U-POWERスタジアム |
レッチェ | 0 - 0 | ジェノア | ||
スタディオ・ヴィア・デル・マーレ |
トリノ | 0 - 0 | パルマ | ||
スタディオ・グランデ・トリノ |
ローマ | 2 - 0 | ラツィオ | ||
スタディオ・オリンピコ |
2025年1月14日(火)
第19節
コモ | 1 - 2 | ミラン | ||
スタディオ・ジュゼッペ・シニガーリャ |
アタランタ | 1 - 1 | ユベントス | ||
ゲヴィス・スタジアム |
2025年1月15日(水)
第19節
インテル | 2 - 2 | ボローニャ | ||
ジュゼッペ・メアッツァ |
順位表
勝点 | 勝数 | 引分 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失 | 試合 | |||
1 | ナポリ | 47 | 15 | 2 | 3 | 32 | 12 | 20 | 20 | |
2 | インテル | 44 | 13 | 5 | 1 | 48 | 17 | 31 | 19 | |
3 | アタランタ | 43 | 13 | 4 | 3 | 44 | 21 | 23 | 20 | |
4 | ラツィオ | 36 | 11 | 3 | 6 | 34 | 28 | 6 | 20 | |
5 | ユベントス | 34 | 7 | 13 | 0 | 32 | 17 | 15 | 20 | |
6 | フィオレンティーナ | 32 | 9 | 5 | 5 | 31 | 20 | 11 | 19 | |
7 | ミラン | 31 | 8 | 7 | 4 | 29 | 19 | 10 | 19 | |
8 | ボローニャ | 30 | 7 | 9 | 3 | 29 | 25 | 4 | 19 | |
9 | ウディネーゼ | 26 | 7 | 5 | 8 | 23 | 28 | -5 | 20 | |
10 | ローマ | 24 | 6 | 6 | 8 | 28 | 26 | 2 | 20 | |
11 | ジェノア | 23 | 5 | 8 | 7 | 17 | 27 | -10 | 20 | |
12 | トリノ | 22 | 5 | 7 | 8 | 20 | 25 | -5 | 20 | |
13 | レッチェ | 20 | 5 | 5 | 10 | 14 | 32 | -18 | 20 | |
14 | エンポリ | 20 | 4 | 8 | 8 | 19 | 25 | -6 | 20 | |
15 | コモ | 19 | 4 | 7 | 9 | 22 | 33 | -11 | 20 | |
16 | エラス・ヴェローナ | 19 | 6 | 1 | 13 | 24 | 44 | -20 | 20 | |
17 | パルマ | 19 | 4 | 7 | 9 | 25 | 35 | -10 | 20 | |
18 | カリアリ | 18 | 4 | 6 | 10 | 19 | 33 | -14 | 20 | |
19 | ヴェネツィア | 14 | 3 | 5 | 12 | 18 | 33 | -15 | 20 | |
20 | モンツァ | 13 | 2 | 7 | 11 | 19 | 27 | -8 | 20 |
CL本戦
EL本戦
ECL本戦
降格圏内
得点ランキング
順位 | 選手名 | チーム名 | |||
1 | レテギ | アタランタ | 13 | 18 | |
2 | テュラム | インテル | 12 | 19 | |
3 | ケアン | フィオレンティーナ | 11 | 18 | |
4 | ルックマン | アタランタ | 9 | 17 | |
5 | ヴラホビッチ | ユベントス | 7 | 16 |
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