浦和が26歳のブラジル人DFを獲得へ、相手クラブ会長が売却を認める
2025.01.18 12:10 Sat
浦和レッズが新たなセンターバックを獲得することになるようだ。
2024シーズンは13位で終了。苦しい1年となり、残留争いにも一時巻き込まれた。
今シーズンに向けては、6名を補強。MF松本泰志、MFマテウス・サヴィオ、MF金子拓郎、FW長倉幹樹と攻撃的な選手を多数補強した。
一方で、守備陣は手薄に。流通経済大学から新加入したDF根本健太のみが新加入、そもそも手薄であり補強が急務となっていた。
そんな中、ブラジル『グローボ』によると、ジュベントゥージのDFダニーロ・ボザ(26)が浦和に加入するとのこと。ジュベントゥージのファビオ・ピッツァミリオ会長が認めた。
ジュベントゥージはダニーロ・ボザの権利の50%を保有しており、残りの50%はミラソウに属しているとのこと。ボカ・ジュニアーズとのフレンドリーマッチを行う予定だったが、アルゼンチンに向かうことはなかったという。
オファーは先週初めに到着し、2025年末まで契約を残すダニーロ・ボザの契約解除金をカバーする内容だったという。昨シーズンも関心を寄せられていたダニーロ・ボザだが、京都サンガF.C.が権利の60%に対して480万レアル(約1億2500万円)を提示していたとのことだ。
ダニーロ・ボザはポルトガルのブラガにも所属経験があり、ミラソウからアトレチコ・パラナエンセ、フィゲイレンセ、サントスへレンタル移籍。ジュベントゥージ移籍後はヴァスコ・ダ・ガマにもレンタル移籍を経験していた。
カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)では54試合3ゴール2アシスト。セリエB(ブラジル2部)では55試合2ゴール1アシストを記録していた。
2024シーズンは13位で終了。苦しい1年となり、残留争いにも一時巻き込まれた。
今シーズンに向けては、6名を補強。MF松本泰志、MFマテウス・サヴィオ、MF金子拓郎、FW長倉幹樹と攻撃的な選手を多数補強した。
そんな中、ブラジル『グローボ』によると、ジュベントゥージのDFダニーロ・ボザ(26)が浦和に加入するとのこと。ジュベントゥージのファビオ・ピッツァミリオ会長が認めた。
「ボーザの売却額は、我々が行っている投資を実行できると期待していた金額だった」
ジュベントゥージはダニーロ・ボザの権利の50%を保有しており、残りの50%はミラソウに属しているとのこと。ボカ・ジュニアーズとのフレンドリーマッチを行う予定だったが、アルゼンチンに向かうことはなかったという。
オファーは先週初めに到着し、2025年末まで契約を残すダニーロ・ボザの契約解除金をカバーする内容だったという。昨シーズンも関心を寄せられていたダニーロ・ボザだが、京都サンガF.C.が権利の60%に対して480万レアル(約1億2500万円)を提示していたとのことだ。
ダニーロ・ボザはポルトガルのブラガにも所属経験があり、ミラソウからアトレチコ・パラナエンセ、フィゲイレンセ、サントスへレンタル移籍。ジュベントゥージ移籍後はヴァスコ・ダ・ガマにもレンタル移籍を経験していた。
カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)では54試合3ゴール2アシスト。セリエB(ブラジル2部)では55試合2ゴール1アシストを記録していた。
ダニーロ・ボザの関連記事
ジュベントゥージの関連記事
カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAの関連記事
記事をさがす
|
ダニーロ・ボザの人気記事ランキング
1
浦和が26歳のブラジル人DFを獲得へ、相手クラブ会長が売却を認める
浦和レッズが新たなセンターバックを獲得することになるようだ。 2024シーズンは13位で終了。苦しい1年となり、残留争いにも一時巻き込まれた。 今シーズンに向けては、6名を補強。MF松本泰志、MFマテウス・サヴィオ、MF金子拓郎、FW長倉幹樹と攻撃的な選手を多数補強した。 一方で、守備陣は手薄に。流通経済大学から新加入したDF根本健太のみが新加入、そもそも手薄であり補強が急務となっていた。 そんな中、ブラジル『グローボ』によると、ジュベントゥージのDFダニーロ・ボザ(26)が浦和に加入するとのこと。ジュベントゥージのファビオ・ピッツァミリオ会長が認めた。 「ボーザの売却額は、我々が行っている投資を実行できると期待していた金額だった」 ジュベントゥージはダニーロ・ボザの権利の50%を保有しており、残りの50%はミラソウに属しているとのこと。ボカ・ジュニアーズとのフレンドリーマッチを行う予定だったが、アルゼンチンに向かうことはなかったという。 オファーは先週初めに到着し、2025年末まで契約を残すダニーロ・ボザの契約解除金をカバーする内容だったという。昨シーズンも関心を寄せられていたダニーロ・ボザだが、京都サンガF.C.が権利の60%に対して480万レアル(約1億2500万円)を提示していたとのことだ。 ダニーロ・ボザはポルトガルのブラガにも所属経験があり、ミラソウからアトレチコ・パラナエンセ、フィゲイレンセ、サントスへレンタル移籍。ジュベントゥージ移籍後はヴァスコ・ダ・ガマにもレンタル移籍を経験していた。 カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)では54試合3ゴール2アシスト。セリエB(ブラジル2部)では55試合2ゴール1アシストを記録していた。 2025.01.18 12:10 Sat2
浦和加入が報じられるDFダニーロ・ボザがラストマッチで別れのスピーチ「扉を開いてくれたクラブに心から感謝」…移籍金は2.4億円か
現地では浦和レッズへの移籍が伝えられているジュベントゥージのDFダニーロ・ボザ(26)が、ファンの前で別れの挨拶を行った。ブラジル『グローボ』伝えた。 ダニーロ・ボザはポルトガルのブラガにも所属経験があり、ミラソウからアトレチコ・パラナエンセ、フィゲイレンセ、サントスへレンタル移籍。ジュベントゥージ移籍後はヴァスコ・ダ・ガマにもレンタル移籍を経験していた。 カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)では54試合3ゴール2アシスト。セリエB(ブラジル2部)では55試合2ゴール1アシストを記録していた。 そのダニーロ・ボザは、22日に行われたカンピオナート・ガウショのイピランガFC戦に82分から出場。チームは2-0で勝利を収めていた。 試合後、ホームのファンの前に登場したダニーロ・ボザは、まさかプレーするとは思っていなかったとコメント。クラブへの感謝の気持ちを述べ、別れを告げている。 「ヤコーニ(本拠地)での最後の試合でプレーし、それでも勝つことができて良い気分だ。入るつもりはないと思っていたけど、監督が僕に電話をしてきて「(メンバーに)入りたいか?」と尋ねてきた。良きファンとして、僕は常にジュベントゥージを助けたいと思っており、この試合でプレーすることはとても重要だった」 「僕に扉を開いてくれたクラブに心から感謝したいと思った。僕はジュベントゥージでのサッカーの中で大きく成長したと信じている。2023年には50試合、2024年には49試合プレーした」 「ここでストーリーを作り上げることができた。僕はタイトルは獲得できなかったけど、全てのファンが僕の献身的な姿勢、ここに来てからの献身的な態度を認めてくれた」 公式戦通算113試合に出場したダニーロ・ボザには、クラブから「113」の背番号が入ったユニフォームが手渡され、チームへ別れを告げた。 なお、浦和への移籍はクラブ史上最大の売却になるとのこと。900万レアル(約2億4000万円)での売却となり、保有元のミラソウと均等に分配されるとのことだ。 2025.01.24 12:53 Fri3
浦和がブラジル人CBの完全移籍加入でクラブ間合意! 「この挑戦に応えられるよう最善を尽くします」
浦和レッズは25日、ブラジルのECジュベントゥージからDFダニーロ・ボザ(26)の完全移籍加入でクラブ間合意に達したと発表した。背番号は「3」。今後のメディカルチェック等を経て、正式契約を結ぶ。 ダニーロ・ボザはセンターバックを主戦場とし、母国ブラジルのほか、ポルトガルでもプレー。2022年1月にジュベントゥージ入りすると、ヴァスコ・ダ・ガマへレンタル移籍を挟み、2023年から復帰した。 浦和の紹介によると、「足元の技術と身体能力の高さを兼ね備えたDF。ボールを運び攻撃の起点にもなれる。またヘディングが強く、セットプレーでのゴールにも期待」という。 ダニーロ・ボザは浦和の公式サイトで喜びの思いとともに、抱負を綴る。 「浦和レッズのみなさんに信頼していただき、とても感謝しています。この移籍はこれまで私が取り組んできた仕事の成果であり、それに報いることができればと思っています」 「浦和レッズという偉大なクラブの一員になれること、またJリーグという重要なリーグでプレーできること、そしてクラブワールドカップに出場できることに非常にやりがいを感じ、うれしく思っています」 「可能な限り良いコンディションでチームに合流し、仲間とポジションを競い、チームに貢献できればと思います。ファン・サポーターのみなさんと共に多くのタイトルを獲得できることを願っています」 「私は今、とても幸せでやる気に満ちています。ブラジル国外でプレーすることは常に夢であり、私にとって一つの成果です」 「ファン・サポーターのみなさんとお会いできる日が本当に楽しみです。みなさんがクラブへの情熱を持っていること、そして日本を代表する存在であることを知っています」 「温かく迎えていただけることを信じて、この挑戦に応えられるよう最善を尽くします」 2025.01.25 11:19 Satジュベントゥージの人気記事ランキング
1
浦和が26歳のブラジル人DFを獲得へ、相手クラブ会長が売却を認める
浦和レッズが新たなセンターバックを獲得することになるようだ。 2024シーズンは13位で終了。苦しい1年となり、残留争いにも一時巻き込まれた。 今シーズンに向けては、6名を補強。MF松本泰志、MFマテウス・サヴィオ、MF金子拓郎、FW長倉幹樹と攻撃的な選手を多数補強した。 一方で、守備陣は手薄に。流通経済大学から新加入したDF根本健太のみが新加入、そもそも手薄であり補強が急務となっていた。 そんな中、ブラジル『グローボ』によると、ジュベントゥージのDFダニーロ・ボザ(26)が浦和に加入するとのこと。ジュベントゥージのファビオ・ピッツァミリオ会長が認めた。 「ボーザの売却額は、我々が行っている投資を実行できると期待していた金額だった」 ジュベントゥージはダニーロ・ボザの権利の50%を保有しており、残りの50%はミラソウに属しているとのこと。ボカ・ジュニアーズとのフレンドリーマッチを行う予定だったが、アルゼンチンに向かうことはなかったという。 オファーは先週初めに到着し、2025年末まで契約を残すダニーロ・ボザの契約解除金をカバーする内容だったという。昨シーズンも関心を寄せられていたダニーロ・ボザだが、京都サンガF.C.が権利の60%に対して480万レアル(約1億2500万円)を提示していたとのことだ。 ダニーロ・ボザはポルトガルのブラガにも所属経験があり、ミラソウからアトレチコ・パラナエンセ、フィゲイレンセ、サントスへレンタル移籍。ジュベントゥージ移籍後はヴァスコ・ダ・ガマにもレンタル移籍を経験していた。 カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)では54試合3ゴール2アシスト。セリエB(ブラジル2部)では55試合2ゴール1アシストを記録していた。 2025.01.18 12:10 Sat2
浦和加入が報じられるDFダニーロ・ボザがラストマッチで別れのスピーチ「扉を開いてくれたクラブに心から感謝」…移籍金は2.4億円か
現地では浦和レッズへの移籍が伝えられているジュベントゥージのDFダニーロ・ボザ(26)が、ファンの前で別れの挨拶を行った。ブラジル『グローボ』伝えた。 ダニーロ・ボザはポルトガルのブラガにも所属経験があり、ミラソウからアトレチコ・パラナエンセ、フィゲイレンセ、サントスへレンタル移籍。ジュベントゥージ移籍後はヴァスコ・ダ・ガマにもレンタル移籍を経験していた。 カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)では54試合3ゴール2アシスト。セリエB(ブラジル2部)では55試合2ゴール1アシストを記録していた。 そのダニーロ・ボザは、22日に行われたカンピオナート・ガウショのイピランガFC戦に82分から出場。チームは2-0で勝利を収めていた。 試合後、ホームのファンの前に登場したダニーロ・ボザは、まさかプレーするとは思っていなかったとコメント。クラブへの感謝の気持ちを述べ、別れを告げている。 「ヤコーニ(本拠地)での最後の試合でプレーし、それでも勝つことができて良い気分だ。入るつもりはないと思っていたけど、監督が僕に電話をしてきて「(メンバーに)入りたいか?」と尋ねてきた。良きファンとして、僕は常にジュベントゥージを助けたいと思っており、この試合でプレーすることはとても重要だった」 「僕に扉を開いてくれたクラブに心から感謝したいと思った。僕はジュベントゥージでのサッカーの中で大きく成長したと信じている。2023年には50試合、2024年には49試合プレーした」 「ここでストーリーを作り上げることができた。僕はタイトルは獲得できなかったけど、全てのファンが僕の献身的な姿勢、ここに来てからの献身的な態度を認めてくれた」 公式戦通算113試合に出場したダニーロ・ボザには、クラブから「113」の背番号が入ったユニフォームが手渡され、チームへ別れを告げた。 なお、浦和への移籍はクラブ史上最大の売却になるとのこと。900万レアル(約2億4000万円)での売却となり、保有元のミラソウと均等に分配されるとのことだ。 2025.01.24 12:53 Fri3