中村&伊東に南野が先発の日本人対決はS・ランスに軍配! “9番”中村が1番手で成功のPK戦を制す【クープ・ドゥ・フランス】
2025.01.15 07:28 Wed
クープ・ドゥ・フランスのラウンド32、スタッド・ランスvsモナコが14日にスタッド・オーギュスト=ドローヌで行われ、1-1のスコアで90分の戦いが終了。その後、PK戦を3-1で制したランスがベスト16進出を決めた。
ベスト16進出を懸けた注目の日本人対決では、柏レイソルからランス加入直後のDF関根大輝が招集外となったが、ランスのMF伊東純也とFW中村敬斗、モナコのFW南野拓実がいずれも先発でピッチに立った。
伊東は通常通りの右ウイングも、中村が1トップ、南野が[4-4-2]の右サイドハーフとここ最近とは異なる起用法でのスタートに。
立ち上がりからオープンな攻防が繰り広げられるなか、7分にはランスの日本人コンビでチャンスを創出。左に流れて起点を作った中村から中央で折り返しを受けた伊東が右足を振り抜くが、このシュートは枠の左へ外れる。
一方、南野も直後の13分にはオフサイドとなったが、ゴール前での仕掛けからゴールネットを揺らす見せ場も作った。
そんななか、前半終了間際にはボックス手前左の好位置でランスがFKを獲得すると、キッカーのテウマが精度の高い左足クロスを供給。これをニアで競り勝ったキプレがドンピシャのヘッドでゴール左上隅に突き刺した。
内容はほぼ互角もランスの1点リードで折り返した試合。後半はビハインドのモナコが攻勢を仕掛けると、南野のお膳立てからエンボロに続けてチャンスが訪れるが、ここは仕留め切れない。
それでも、後半は押し気味に進めていたモナコは70分、セットプレーの流れから新戦力ビエレスが右サイドから上げたクロスをゴール前のサリスが頭で合わせ、こちらもセンターバックのゴールで同点に追いついた。
失点直後の75分にはサラマとの交代で伊東がベンチへ下がるも、南野と中村は以降も一進一退の攻防の中で見せ場を作ったが、ボックス内で倒された南野は微妙な判定でPK獲得ならず。その後、互いに勝ち越しのチャンスはあったものの、試合は1-1のまま90分の戦いを終えた。
ベスト16進出を懸けたPK戦ではランスの守護神ディウフが主役に。1人目と2人目を見事な読みでセーブすると、モナコの3人目カマラは気圧されたか、シュートを枠外に外して3連続での失敗に。一方、後攻のランスでは3人目のキプレが外したものの、1番手の中村を含めてそれ以外の3人がきっちり決めて白熱のPK戦を制した。
スタッド・ランス 1-1(PK:3-1) モナコ
【ランス】
セドリック・キプレ(前45)
【モナコ】
モハメド・サリス(後25)
ベスト16進出を懸けた注目の日本人対決では、柏レイソルからランス加入直後のDF関根大輝が招集外となったが、ランスのMF伊東純也とFW中村敬斗、モナコのFW南野拓実がいずれも先発でピッチに立った。
伊東は通常通りの右ウイングも、中村が1トップ、南野が[4-4-2]の右サイドハーフとここ最近とは異なる起用法でのスタートに。
一方、南野も直後の13分にはオフサイドとなったが、ゴール前での仕掛けからゴールネットを揺らす見せ場も作った。
互いにゴールに迫ったものの、試合は時間の経過とともに中盤での潰し合いがメインのクローズな展開に。ただ、中村と伊東は左のディアコンとともに幾度か良いコンビネーションで際どいシーンを作り出せば、南野もデュエルで粘ってカウンターやチャンスの起点になるなど存在感を示した。
そんななか、前半終了間際にはボックス手前左の好位置でランスがFKを獲得すると、キッカーのテウマが精度の高い左足クロスを供給。これをニアで競り勝ったキプレがドンピシャのヘッドでゴール左上隅に突き刺した。
内容はほぼ互角もランスの1点リードで折り返した試合。後半はビハインドのモナコが攻勢を仕掛けると、南野のお膳立てからエンボロに続けてチャンスが訪れるが、ここは仕留め切れない。
それでも、後半は押し気味に進めていたモナコは70分、セットプレーの流れから新戦力ビエレスが右サイドから上げたクロスをゴール前のサリスが頭で合わせ、こちらもセンターバックのゴールで同点に追いついた。
失点直後の75分にはサラマとの交代で伊東がベンチへ下がるも、南野と中村は以降も一進一退の攻防の中で見せ場を作ったが、ボックス内で倒された南野は微妙な判定でPK獲得ならず。その後、互いに勝ち越しのチャンスはあったものの、試合は1-1のまま90分の戦いを終えた。
ベスト16進出を懸けたPK戦ではランスの守護神ディウフが主役に。1人目と2人目を見事な読みでセーブすると、モナコの3人目カマラは気圧されたか、シュートを枠外に外して3連続での失敗に。一方、後攻のランスでは3人目のキプレが外したものの、1番手の中村を含めてそれ以外の3人がきっちり決めて白熱のPK戦を制した。
スタッド・ランス 1-1(PK:3-1) モナコ
【ランス】
セドリック・キプレ(前45)
【モナコ】
モハメド・サリス(後25)
中村敬斗の関連記事
スタッド・ランスの関連記事
クープ・ドゥ・フランスの関連記事
記事をさがす
|
中村敬斗の人気記事ランキング
1
2024年はJ1・12試合出場1得点。17歳の若き点取屋は鬼木新体制の鹿島で分厚いFW陣にどう食い込むか?/徳田誉(鹿島アントラーズ)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.56】
1月12日に行われた2025年鹿島アントラーズ新体制発表会。それに先駆けて午前に行われたユースとのトレーニングマッチでいきなりハットトリックを達成したのが、今季正式にトップ昇格を果たした徳田誉だ。 「チームとしてつながりを持った攻撃や技術のところは言われていて、それを出せたシーンはチャンスになっていましたけど、もっともっと増やして開幕を迎えられればと思います」と今季は34番をつけることになった17歳の点取屋は目をギラつかせた。 2024年はチャヴリッチの長期離脱、夏に欧州から戻ってきた田川亨介のコンディションが上がり切らなかったこともあり、徳田がジョーカー一番手と位置づけられた時期もあった。J1は12試合に出場。優勝争いに踏みとどまれるかどうかが懸かっていた9月のサンフレッチェ広島戦では起死回生の同点弾をゲット。存在感を強烈にアピールした。 「あのシーン含めて手ごたえをつかんだ部分もありましたけど、もっともっとゴールだったり、チームに貢献できるところはあった。シーズン1点というのは満足できないですし、出場時間が短いという言い訳もできない。もっと自分に厳しくして、結果を求めてやっていく必要があると思います」と本人は野心に満ち溢れているのだ。 公式戦に出た2024年の1年間で、確実に進化を遂げたのは間違いない。屈強なDFとのマッチアップや駆け引き、ボールをタメて起点を作るプレーなども十分通用していた印象だ。 「体の使い方だったりボールの隠し方という部分はすごく意識させられたところ。中後(雅喜=現コーチ)さん、羽田(憲司=現U-20日本代表コーチ)さん、(鈴木)優磨君にも求められていたし、自分なりに出せたこともあったかなと思います」と本人も自信を口にする。 そういった部分を研ぎ澄ませていき、得点数をアップさせていけば、レオ・セアラが加わった分厚いFW陣の中でも一定の地位を築けるのではないか。彼の伸びしろは無限大なのだ。 「鹿島の未来を背負う選手」との呼び声も高い徳田。彼は今、宮崎キャンプで徹底的に自分を追い込んでいるが、2月15日の開幕・湘南ベルマーレ戦の前に、AFC・U-20アジアカップ(中国)メンバー入りという重要なハードルがある。まずはそれをクリアしなければならないのだ。 船越優蔵監督率いるU-20日本代表はこの大会でベスト4に入り、9月のU-20ワールドカップ(W杯=チリ)の出場権を手にすることが絶対条件だ。徳田自身は昨年9月の1次予選(キルギス)は選外だっただけに、今年は中国・チリの両方とも主力の1人として参戦し、世界から熱視線を浴びることができれば理想的なのである。 実際、2017年大会(韓国)直後に堂安律(フライブルク)、2019年大会(ポーランド)直後に菅原由勢(サウサンプトン)と中村敬斗(スタッド・ランス)、2023年大会(アルゼンチン)直後に佐野航大(NECナイメンヘン)が欧州移籍を果たしたように、U-20W杯は「世界への登竜門」となっている。徳田の世代は2つ上の後藤啓介(アンデルレヒト)、同期の道脇豊(ベフェレン)、高岡伶颯(日章学園高→サウサンプトン)がすでに海外クラブの扉を叩いており、彼自身も「いずれは自分も外に出たい」という思いは少なからずあるだろう。 だからこそ、まず2月の中国大会に行き、戻って鹿島でコンスタントにプレー。レオ・セアラや鈴木優磨、チャヴリッチらからそれぞれのよさを盗み、自分なりの得点スタイルを確立させたうえで、チリに行くというのがベストな流れ。鹿島の分厚いFW陣に食い込めれば、U-20W杯での活躍は確実と言っていい。その先に欧州への道も見えてくるはずだ。 自身が「憧れの選手」と公言するユース時代の恩師・柳沢敦トップコーチも、かつてはU-20など年代別代表と鹿島を掛け持ちし、両方で目覚ましい実績を残していた。もちろん徳田はその時代をリアルタイムでは知らないだろうが、周囲は「同じように2つのチームで異彩を放ってほしい」と願っているに違いない。 その恩師から今季、引き続き指導を受けられることになったのは朗報。本人も再タッグ結成を嬉しく感じているという。 「柳沢さんや小笠原満男(アカデミー・テクニカル・アドバイザー)さんからは『練習試合だろうが何だろうが、結果が一番大事。勝たなければ意味がない』と言われています」と話していたが、それこそが鹿島のDNAに他ならない。勝利と結果に強くこだわり、それをピッチ上で表現し、グングン成長していけば、輝かしい20代が現実のものとなる。 偉大な先人たちの系譜を継ぐべく、今季の徳田には強烈なインパクトを残してほしいものである。 文・元川悦子 2025.01.14 20:00 Tue2
伊東純也らが所属するスタッド・ランスが就任7カ月のエルスネル監督を解任! リーグ戦9試合未勝利で決断
伊東純也、中村敬斗、関根大輝が所属するスタッド・ランスは3日、ルカ・エルスネル監督(42)を即時解任したことを発表した。 なお、アシスタントコーチを務めていたサンバ・ディアワラ氏(46)が暫定指揮を執ることとなる。 スロベニア人指揮官のエルスネル監督は、2024年7月にスタッド・ランスの監督に就任。ここまで公式戦22試合を指揮し、7勝7分け8敗の成績だった。 2024年夏にはジャパンツアーを行い、4試合を日本でプレー。しかし、リーグ・アンでは降格圏との勝ち点差「7」の14位と低迷。リーグ戦は11月10日のル・アーヴル戦を最後に9試合勝利がなく、2日には第20節でナントに敗戦。すぐに解任されることとなった。 ディアワラ氏はシント=トロイデンの下部組織やシャルルロワ、アンデルレヒトでアシスタントコーチを務めるなど、ベルギーのクラブで指導者として活躍。2022年11月にウィル・スティル監督の下でアシスタントコーチとなりスタッド・ランスに加わっていた。 2025.02.04 00:20 Tue3
G大阪が選手背番号を発表! 注目の18歳・名和田我空は“出世番号”、山田康太は移籍の同い年アタッカーから“継承”
ガンバ大阪は7日、2025シーズンのトップチーム選手がつける背番号を発表した。 ダニエル・ポヤトス監督2年目の昨季、J1リーグ4位&天皇杯準優勝と躍進のG大阪。昨季までユースコーチだったクラブOBの明神智和氏を新たにトップチームコーチとして入閣させ、ポヤトス体制3年目のシーズンを迎える。 そんなG大阪は7日から始動したなか、選手背番号も決定し、超高校級FWの名和田我空はMF堂安律やFW中村敬斗の両日本代表勢もつけた出世番号、「38」に。MF奥抜侃志は「44」、DF佐々木翔悟は「67」を背負う。 また、昨季からのメンバーでは2選手が変更。MF山田康太は東京ヴェルディに移籍した同い年のMF福田湧矢から「14」を受け継ぎ、FW林大地が「9」を新たにつける。 ◆トップチーム選手&背番号 GK 1.東口順昭 18.荒木琉偉←ガンバ大阪ユース/昇格 22.一森純 31.張奥林 DF 2.福岡将太 3.半田陸 4.黒川圭介 5.三浦弦太 15.岸本武流 20.中谷進之介 24.江川湧清 33.中野伸哉 67.佐々木翔悟←ジェフユナイテッド千葉/完全 MF 6.ネタ・ラヴィ 10.倉田秋 14.山田康太 ※背番号変更「9」 16.鈴木徳真 23.ダワン 27.美藤倫 38.名和田我空←神村学園高等部/新加入 44.奥抜侃志←ニュルンベルク(ドイツ)/完全 47.ファン・アラーノ FW 7.宇佐美貴史 8.食野亮太郎 9.林大地 ※背番号変更「91」 11.イッサム・ジェバリ 17.山下諒也 40.唐山翔自←ロアッソ熊本/復帰 42.南野遥海←栃木SC/復帰 97.ウェルトン <span class="paragraph-title">【動画】G大阪の新ユニは2002年以来の襟付き!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="et" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hummel_JP?ref_src=twsrc%5Etfw">@hummel_JP</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ガンバ大阪</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/GAMBAOSAKA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#GAMBAOSAKA</a> <a href="https://t.co/hIOyh3VD8f">pic.twitter.com/hIOyh3VD8f</a></p>— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) <a href="https://twitter.com/GAMBA_OFFICIAL/status/1876563818530369887?ref_src=twsrc%5Etfw">January 7, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.07 19:30 Tue4
伊東&中村フル出場のランスが不調ナントに6試合ぶりの白星を献上…【リーグ・アン】
スタッド・ランスは19日、リーグ・アン第20節でナントと対戦し1-2で敗戦した。スタッド・ランスのMF伊東純也とMF中村敬斗はフル出場、DF関根大輝はベンチ入りも出場せず。 前節パリ・サンジェルマンに引き分けるもリーグ戦8試合未勝利の12位スタッド・ランス(勝ち点22)が、5試合未勝利の14位(勝ち点18)をホームに迎えた一戦。ランスは[4-2-3-1]の布陣で最前線に中村、右MFに伊東をスタメンで起用した。 立ち上がりから一進一退の展開となるなか、ランスは17分にピンチ。スルーパスからサイモンに抜け出されると、守備に戻ったパトリックがボックス内で倒してしまいPKを献上。さらに主審はパトリックにレッドカードが提示。 しかし、オンフィールドレビューの末にノーファウルに判定が覆り、PKとパトリックのレッドカードは共に取り消された。 前半半ば以降も膠着状態が続いたが、ランスは42分に失点を許す。敵陣でのボールロストからカウンターを受けると、チリベジャのロングパスから右サイドを抜け出したアブリーヌがゴール前まで持ち上がると、ゴール左隅にシュートを流し込んだ。 1点ビハインドでハーフタイムを迎えるかと思われたランスだが、前半終了間際に試合を振り出しに戻す。前半追加タイム1分、伊東の左CKがゴール前のDFカステレットのクリアミスを誘うと、これがゴールに吸い込まれた。 同点で迎えた後半も拮抗した時間が続いたが、ランスは70分に再び失点する。ドリブルで右サイドから仕掛けたアブリーヌに突破を許すと、ボックス右からの折り返しを中央でフリーのモハメドに流し込まれた。 1点を追うランスだが、試合終了間際の94分にはオクムが退場処分となり万事休す。1-2で敗れたランスは9試合勝利なしとなっている。 スタッド・ランス 1-2 ナント 【スタッド・ランス】 OG(前46) 【ナント】 モスタファ・モハメド(前42) マチス・アブリーヌ(後25) 2025.02.03 06:05 Mon5
U-17W杯に臨むU-17日本代表、浦和YのGK小森春輝が負傷で不参加、名古屋U-18のGKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾が追加招集【U-17W杯】
日本サッカー協会(JFA)は28日、U-17ワールドカップ(W杯)に臨むU-17日本代表メンバーの変更を発表した。 招集を受けていたGK小森春輝(浦和レッズユース)がケガにより不参加に。代役として、名古屋グランパスU-18のGKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾(ぴさの あれくさんどれこうとほりお)を追加招集した。 また、トレーニングパートナーとして4名が招集されていたが、新たにDF林駿佑(川崎フロンターレU-18)を招集。国内合宿のみ参加することとなる。 ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾はU-15日本代表候補やU-16日本代表歴があり、今年8月に来シーズンからのトップチーム昇格内定が発表されていた。 ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾は名古屋を通じてコメントしている。 「このたび、FIFA U-17ワールドカップ インドネシア2023に臨むU-17日本代表のメンバーに選ばれ、大変嬉しく思います。追加招集という形ではありますが、それを感じさせないくらいの熱量を持ってプレーしていきます」 「チームとして結果にこだわるのはもちろん、個人としても海外の選手の良い所を一つでも多く感じ、この活動を通して大きく成長できるように覚悟を持って取り組みます。応援よろしくお願いします!」 U-17W杯は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で2021年の大会が中止。2023年にペルーで開催される予定だったが開催を返上。インドネシアで開催されることが決定していた。 AFC U-17アジアカップで連覇を達成しアジア王者として臨む日本は、グループDでアルゼンチン、ポーランド、セネガルと同居。11日の初戦でポーランドと対戦。14日にアルゼンチン、17日にセネガルと対戦する。 なお、U-17W杯はJ SPORTSで放送される。 ◆U-17日本代表メンバー GK 12.上林大誠(モンテディオ山形ユース) 21.ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾(名古屋グランパスU-18)※追加招集 1.後藤亘(FC東京U-18) <div id="cws_ad" style="text-decoration: line-through;">21.小森春輝(浦和レッズユース)※ケガのため離脱</div> DF 3.小杉啓太(湘南ベルマーレU-18) 18.永野修都(FC東京U-18) 17.柴田翔太郎(川崎フロンターレU-18) 4.土屋櫂大(川崎フロンターレU-18) 5.本多康太郎(湘南ベルマーレU-18) 2.松本遥翔(鹿島アントラーズユース) 19.布施克真(日本大学藤沢高校) MF 13.吉永夢希(神村学園高等部) 20.川村楽人(東京ヴェルディユース) 7.中島洋太朗(サンフレッチェ広島F.Cユース) 6.山本丈偉(東京ヴェルディユース) 8.矢田龍之介(清水エスパルスユース) 10.佐藤龍之介(FC東京U-18) FW 9.道脇豊(ロアッソ熊本) 14.名和田我空(神村学園高等部) 16.井上愛簾(サンフレッチェ広島F.Cユース) 15.徳田誉(鹿島アントラーズユース) 11.高岡伶颯(日章学園高校) トレーニングパートナー ※1森壮一朗(名古屋グランパスU-18) ※1前田勘太朗(横浜FCユース) ※2大川佑梧(鹿島アントラーズユース) ※2佃颯太(横浜FCユース) ※1林駿佑(川崎フロンターレU-18) ※1:10月31日まで帯同(国内のみ) ※2:11月12日まで帯同 <span class="paragraph-title">【動画】アジア王者となった名和田我空のパーフェクトFK!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ビューティフルショット<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/ptqxIOtc8Z">pic.twitter.com/ptqxIOtc8Z</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1675487472845979648?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】追加招集を受けたGKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/ngeu18?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ngeu18</a> の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%94%E3%82%B5%E3%83%8E%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E5%B9%B8%E5%86%AC%E5%A0%80%E5%B0%BE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw"><a href="https://t.co/ysC1Pp1kkn">https://t.co/ysC1Pp1kkn</a><a href="https://twitter.com/hashtag/grampus?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#grampus</a>… <a href="https://t.co/NZ9FUXG1wb">pic.twitter.com/NZ9FUXG1wb</a></p>— 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) <a href="https://twitter.com/nge_official/status/1718100892766073254?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.28 12:40 Satスタッド・ランスの人気記事ランキング
1
伊東純也らが所属するスタッド・ランスが就任7カ月のエルスネル監督を解任! リーグ戦9試合未勝利で決断
伊東純也、中村敬斗、関根大輝が所属するスタッド・ランスは3日、ルカ・エルスネル監督(42)を即時解任したことを発表した。 なお、アシスタントコーチを務めていたサンバ・ディアワラ氏(46)が暫定指揮を執ることとなる。 スロベニア人指揮官のエルスネル監督は、2024年7月にスタッド・ランスの監督に就任。ここまで公式戦22試合を指揮し、7勝7分け8敗の成績だった。 2024年夏にはジャパンツアーを行い、4試合を日本でプレー。しかし、リーグ・アンでは降格圏との勝ち点差「7」の14位と低迷。リーグ戦は11月10日のル・アーヴル戦を最後に9試合勝利がなく、2日には第20節でナントに敗戦。すぐに解任されることとなった。 ディアワラ氏はシント=トロイデンの下部組織やシャルルロワ、アンデルレヒトでアシスタントコーチを務めるなど、ベルギーのクラブで指導者として活躍。2022年11月にウィル・スティル監督の下でアシスタントコーチとなりスタッド・ランスに加わっていた。 2025.02.04 00:20 Tue2
伊東純也らの同僚MFムネツィがウォルバーハンプトンに完全移籍! セルビアからは22歳CBも補強し、最終日に2名を獲得
ウォルバーハンプトンは3日、スタッド・ランスのジンバブエ代表MFマーシャル・ムネツィ(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2028年6月30日までの3年半。1年間の延長オプションもついた契約となる。 ムネツィは南アフリカのクラブでキャリアをスタートさせたムネツィは、2019年7月にオーランド・パイレーツからスタッド・ランスに完全移籍で加入。中盤では多彩な能力を活かしてボランチやトップ下などでプレーした。 公式戦通算159試合に出場し21ゴール14アシストを記録。今シーズンもリーグ・アンで19試合4ゴール2アシストを記録するなど、チームの中心選手としてプレーしていた。 また、ジンバブエ代表としても23試合に出場し1ゴールを記録している。 なお、ウォルバーハンプトンはブルキナファソ代表DFナセル・ジガ(22)もツルヴェナ・ズヴェズダから完全移籍で獲得したことを発表。こちらは2030年6月30日までの契約となっている。 ジガはバーゼルやニームでプレー。2023年9月にツルヴェナ・ズヴェズダにレンタル移籍すると、今シーズンから完全移籍に切り替わっていた。 今シーズンはセルビア・スペルリーガで17試合に出場し2ゴール。チャンピオンズリーグ(CL)でも8試合で1ゴール1アシストを記録。センターバックとして攻守に貢献し、ツルヴェナ・ズヴェズダでは通算56試合で4ゴール3アシストを記録していた。 2025.02.04 11:22 Tue3
伊東&中村フル出場のランスが不調ナントに6試合ぶりの白星を献上…【リーグ・アン】
スタッド・ランスは19日、リーグ・アン第20節でナントと対戦し1-2で敗戦した。スタッド・ランスのMF伊東純也とMF中村敬斗はフル出場、DF関根大輝はベンチ入りも出場せず。 前節パリ・サンジェルマンに引き分けるもリーグ戦8試合未勝利の12位スタッド・ランス(勝ち点22)が、5試合未勝利の14位(勝ち点18)をホームに迎えた一戦。ランスは[4-2-3-1]の布陣で最前線に中村、右MFに伊東をスタメンで起用した。 立ち上がりから一進一退の展開となるなか、ランスは17分にピンチ。スルーパスからサイモンに抜け出されると、守備に戻ったパトリックがボックス内で倒してしまいPKを献上。さらに主審はパトリックにレッドカードが提示。 しかし、オンフィールドレビューの末にノーファウルに判定が覆り、PKとパトリックのレッドカードは共に取り消された。 前半半ば以降も膠着状態が続いたが、ランスは42分に失点を許す。敵陣でのボールロストからカウンターを受けると、チリベジャのロングパスから右サイドを抜け出したアブリーヌがゴール前まで持ち上がると、ゴール左隅にシュートを流し込んだ。 1点ビハインドでハーフタイムを迎えるかと思われたランスだが、前半終了間際に試合を振り出しに戻す。前半追加タイム1分、伊東の左CKがゴール前のDFカステレットのクリアミスを誘うと、これがゴールに吸い込まれた。 同点で迎えた後半も拮抗した時間が続いたが、ランスは70分に再び失点する。ドリブルで右サイドから仕掛けたアブリーヌに突破を許すと、ボックス右からの折り返しを中央でフリーのモハメドに流し込まれた。 1点を追うランスだが、試合終了間際の94分にはオクムが退場処分となり万事休す。1-2で敗れたランスは9試合勝利なしとなっている。 スタッド・ランス 1-2 ナント 【スタッド・ランス】 OG(前46) 【ナント】 モスタファ・モハメド(前42) マチス・アブリーヌ(後25) 2025.02.03 06:05 Mon4
伊東純也&中村敬斗の負担増加必至…S・ランス、カドラに続きダラミーが長期離脱へ
スタッド・ランスのデンマーク代表FWモハメド・ダラミーが重傷を負ったことが判明した。 加入1年目となった昨シーズンはリーグ・アン25試合4ゴール5アシストとまずまずの数字を残したダラミー。しかし、今年3月に負ったヒザのケガによって約半年間の戦線離脱を強いられていた。 その後、先月末のアンジェ戦で待望の戦列復帰を果たしていたが、今月のインターナショナルマッチウィーク中に合流したU-21デンマーク代表の活動で新たにヒザを負傷してしまった。 膝蓋骨に重傷を負った同選手に関してクラブは24日、手術を受ける予定であることを明かすと共に復帰には数カ月を要する見込みであることを明かした。 そのダラミーに関してルカ・エルスネル監督は、同日行われた公式会見の場で「かなり長い間欠場することになる。手術の結果はまだ出ていないが、今シーズン再び彼の姿をピッチで見られない可能性が高いことはすでに明らかだ」と、今季絶望の可能性も示唆している。 なお、ランスではドイツ人MFレダ・カドラが左ヒザ前十字じん帯断裂の重傷によって今季絶望がすでに確定。加えて、ダラミーの長期離脱によって手薄となった前線では伊東純也、中村敬斗の日本人アタッカー2人への負担が大きくなるはずだ。 2024.10.25 07:11 Fri5