神戸が2025シーズンの選手背番号を発表!MF佐々木大樹がクラブ伝統の13番、復活期待されるMF齊藤未月が「16」から「5」に
2025.01.08 10:25 Wed
ヴィッセル神戸が8日、2025シーズンのトップチーム背番号を発表した。
神戸はJ1王者として臨んだ2024シーズン、終盤にかけて勢いを増していくと21勝9分け8敗の成績でJ1リーグ連覇を達成。天皇杯でも2019シーズン以来2度目の優勝を飾り、クラブ史上初の2冠を成し遂げた。
今季に向けては、主将だった山口蛍がV・ファーレン長崎へ完全移籍。アカデミー出身の山川哲史が新たな主将に任命されている。また、菊池流帆がFC町田ゼルビアへ、泉柊椰がRB大宮アルディージャへ完全移籍したほか、中坂勇哉も退団。加えて、チームの主力DFだった初瀬亮も現在海外移籍交渉中と発表されている。
補強としては、ファジアーノ岡山から育成出身であるDF本山遥、コリンチャンスからカエターノ、東京ヴェルディからDF橋本陸斗を獲得。去就が注目されていた武藤嘉紀についても残留が決まっている。
背番号は、MF佐々木大樹が神戸のエースナンバーである「13」に変更。復活が期待される齊藤未月は2023シーズンまで山口蛍が背負っていた「5」を受け継ぎ、昨季復帰の岩波拓也はかつての背番号である「31」を着用する。
GK
1 前川黛也
21 新井章太
32 ウボング・リチャード・マンデー←福知山成美高校/新加入
50 オビ・パウエル・オビンナ
DF
3 マテウス・トゥーレル
4 山川哲史
15 本多勇喜
16 カエターノ←コリンチャンス/完全移籍
22 本山遥←ファジアーノ岡山/完全移籍
23 広瀬陸斗
24 酒井高徳
31 岩波拓也※背番号変更「55」
33 橋本陸斗←東京ヴェルディ/完全移籍
40 山田海斗←ヴィッセル神戸U-18/昇格
MF
2 飯野七聖
5 齊藤未月 ※背番号変更「16」
6 扇原貴宏
7 井手口陽介
13 佐々木大樹 ※背番号変更「22」
14 汰木康也
18 井出遥也
25 鍬先祐弥
30 山内翔
44 日髙光揮
52 濱﨑健斗←ヴィッセル神戸U-18/2種登録
FW
9 宮代大聖
10 大迫勇也
11 武藤嘉紀
26 ジェアン パトリッキ
35 冨永虹七
※ACLE2024/25のみ佐々木、岩波は昨シーズンまでの背番号であり、本山は「65」となる
神戸はJ1王者として臨んだ2024シーズン、終盤にかけて勢いを増していくと21勝9分け8敗の成績でJ1リーグ連覇を達成。天皇杯でも2019シーズン以来2度目の優勝を飾り、クラブ史上初の2冠を成し遂げた。
今季に向けては、主将だった山口蛍がV・ファーレン長崎へ完全移籍。アカデミー出身の山川哲史が新たな主将に任命されている。また、菊池流帆がFC町田ゼルビアへ、泉柊椰がRB大宮アルディージャへ完全移籍したほか、中坂勇哉も退団。加えて、チームの主力DFだった初瀬亮も現在海外移籍交渉中と発表されている。
背番号は、MF佐々木大樹が神戸のエースナンバーである「13」に変更。復活が期待される齊藤未月は2023シーズンまで山口蛍が背負っていた「5」を受け継ぎ、昨季復帰の岩波拓也はかつての背番号である「31」を着用する。
◆背番号
GK
1 前川黛也
21 新井章太
32 ウボング・リチャード・マンデー←福知山成美高校/新加入
50 オビ・パウエル・オビンナ
DF
3 マテウス・トゥーレル
4 山川哲史
15 本多勇喜
16 カエターノ←コリンチャンス/完全移籍
22 本山遥←ファジアーノ岡山/完全移籍
23 広瀬陸斗
24 酒井高徳
31 岩波拓也※背番号変更「55」
33 橋本陸斗←東京ヴェルディ/完全移籍
40 山田海斗←ヴィッセル神戸U-18/昇格
MF
2 飯野七聖
5 齊藤未月 ※背番号変更「16」
6 扇原貴宏
7 井手口陽介
13 佐々木大樹 ※背番号変更「22」
14 汰木康也
18 井出遥也
25 鍬先祐弥
30 山内翔
44 日髙光揮
52 濱﨑健斗←ヴィッセル神戸U-18/2種登録
FW
9 宮代大聖
10 大迫勇也
11 武藤嘉紀
26 ジェアン パトリッキ
35 冨永虹七
※ACLE2024/25のみ佐々木、岩波は昨シーズンまでの背番号であり、本山は「65」となる
山口蛍
山川哲史
菊池流帆
泉柊椰
中坂勇哉
初瀬亮
本山遥
カエターノ
橋本陸斗
武藤嘉紀
佐々木大樹
齊藤未月
前川黛也
新井章太
ウボング・リチャード・マンデー
オビ・パウエル・オビンナ
マテウス・トゥーレル
本多勇喜
広瀬陸斗
酒井高徳
岩波拓也
山田海斗
飯野七聖
扇原貴宏
井手口陽介
汰木康也
井出遥也
鍬先祐弥
山内翔
宮代大聖
大迫勇也
冨永虹七
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今季にかけるJ2長崎、神戸から加入の山口蛍が新主将に! 副将4選手も決定 「チームのみんなに色々なことを伝えていきたい」
V・ファーレン長崎は27日、2025シーズンのキャプテン&副キャプテン決定を発表した。 昨季のJ2リーグ3位でプレーオフに回ったものの、2017年以来のJ1リーグ昇格とはならずの長崎。その悔しさを糧に挑む今季、クラブ創設20周年で、エンブレムも一新されるなか、オフに積極補強を施した。 そんな新戦力で注目されるのが昨季もヴィッセル神戸の主将を務め、見事にJ1リーグ連覇に貢献しながら、長崎に完全移籍加入の元日本代表MF山口蛍。新天地の長崎でもキャプテン就任が決まった。 そのほか、副将はDF飯尾竜太朗、DFエドゥアルド、MFマテウス・ジェズス、MF安部大晴という顔ぶれに。飯尾以外は新任となる。主将の山口を含め、5選手はそれぞれ決意の言葉を寄せる。 ◆山口蛍 「皆さんの信頼に応えられるようにしっかりチームを引っ張っていきたいと思います。これまでの経験を踏まえて、チームのみんなに色々なことを伝えていきたいと思っていますし、J1昇格するには良い雰囲気も大事ですが、メリハリも大事だと思います。自分がキャプテンという立場で言わないといけないことはチームに要求しますし、本当に今年のJ2は厳しいリーグなので選手スタッフ、クラブで一丸とならなければ目標を達成することはできません。全員で一丸となり戦っていきましょう!」 ◆飯尾竜太朗 「副キャプテンになりました。この立場でJ1昇格、J2優勝のために責任と覚悟を持って過ごしたいと思います。勝つためには、若手、ベテラン関係なく、試合に出ている出ていない関係なく、責任と覚悟を持つ集団が目標を達成できると思います。昨年のプレーオフ後に、ファン・サポーターの皆さんと流した悔しい涙を今年は必ず歓喜の涙に変えられるように長崎一丸となって頑張りましょう!」 ◆エドゥアルド 「自分を選んでいただき光栄に思います。信頼していただけてることが大変嬉しいですし、長崎に移籍してきた覚悟と自分の責任を全うしたいと思います」 ◆マテウス・ジェズス 「僕を信頼してくれて本当にありがとうございます。すごく責任を感じていますし、今年は何としても J2優勝・J1昇格を成し遂げられるように頑張ります!」 ◆安部大晴 「副キャプテンに就任することになりました。本気でJ1昇格を成し遂げるためにチームを率先して引っ張っていきたいと思います。これまで以上に、責任と覚悟を持ちチームをJ1昇格に導けるように頑張りたいと思います。そして、ファン・サポーターの皆さんを含めたチーム全員でその目標に向かって力を合わせて一緒に頑張っていきましょう! よろしくお願いします!」 <span class="paragraph-title">【プレー集】キャプテンとしても実績申し分なし! 山口蛍が長崎移籍</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="M05wAqB3SYs";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.27 18:31 Mon2
勝ち点1に泣いた長崎、J1昇格目指し積極補強した新体制発表! 山口蛍は背番号「5」、マテウス・ジェズスが「10」に変更
V・ファレーン長崎は11日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンは明治安田J2リーグを戦いJ1昇格を目指した中、レギュラーシーズンはわずか勝ち点1差の3位フィニッシュ。しかし、この勝ち点1が大きな分かれ目となり、J1昇格プレーオフでは準決勝で6位のベガルタ仙台相手に敗れ、J1昇格を逃していた。 再びJ1昇格を目指すシーズンとなる長崎。下平隆宏監督が率いる2年目のシーズンは、クラブ創設20周年を迎える中、勝ち点「1」に泣いた昨シーズンの悔しさを晴らすために積極補強に動いた。 まずはJ1を連覇しているヴィッセル神戸のキャプテンMF山口蛍を完全移籍で獲得。さらに、横浜F・マリノスの守備を支えていたDFエドゥアルド、ヴァンフォーレ甲府でキャプテンを務めていたDF関口正大、モンテディオ山形の守護神だったGK 後藤雅明を補強。ラトビアのFK RFSからブラジル人MFエメルソンも獲得した。 主力級の選手を多く迎え入れた中、山口は「5」、エドゥアルドは「4」、関口は「3」、後藤は「21」を着用。そのほか、セレッソ大阪から加入したFW山﨑凌吾は「18」、ジュビロ磐田から加入したDF高畑奎汰は「17」を着用することが決まった。 また、DF岡野洵が「3」から「15」、MF安部大晴が「35」から「6」、MFマテウス・ジェズスが「6」から「10」に背番号を変更している。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 1.富澤雅也 21.後藤雅明←モンテディオ山形/完全移籍 26.井岡海都←ガイナーレ鳥取/完全移籍 31.原田岳 DF 2.飯尾竜太朗 3.関口正大←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 4.エドゥアルド←横浜F・マリノス/完全移籍 15.岡野洵※背番号変更「3」 17.高畑奎汰←ジュビロ磐田/完全移籍 23.米田隼也 25.櫛引一紀 27.モヨマルコム強志←藤枝MYFC/育成型期限付き移籍復帰 29.新井一耀 48.照山颯人 MF 5.山口蛍←ヴィッセル神戸/完全移籍 6.安部大晴※背番号変更「35」 7.マルコス・ギリェルメ 8.増山朝陽 10.マテウス・ジェズス※背番号変更「6」 13.加藤大 14.名倉巧 16.エメルソン←FK RFS(ラトビア)/完全移籍 19.澤田崇 20.中村慶太 22.西村蓮音 24.山田陸 33.笠柳翼 34.松本天夢←新潟医療福祉大学/新加入 35.齋藤遼太←阪南大学/新加入 36.青木俊輔←法政大学/新加入 38.松澤海斗 FW 9.フアンマ・デルガド 11.エジガル・ジュニオ 18.山﨑凌吾←セレッソ大阪/完全移籍 28.七牟禮蒼杜 32.ジョップ・セリンサリウ 2025.01.12 23:45 Sun3
神戸が2025シーズンの選手背番号を発表!MF佐々木大樹がクラブ伝統の13番、復活期待されるMF齊藤未月が「16」から「5」に
ヴィッセル神戸が8日、2025シーズンのトップチーム背番号を発表した。 神戸はJ1王者として臨んだ2024シーズン、終盤にかけて勢いを増していくと21勝9分け8敗の成績でJ1リーグ連覇を達成。天皇杯でも2019シーズン以来2度目の優勝を飾り、クラブ史上初の2冠を成し遂げた。 今季に向けては、主将だった山口蛍がV・ファーレン長崎へ完全移籍。アカデミー出身の山川哲史が新たな主将に任命されている。また、菊池流帆がFC町田ゼルビアへ、泉柊椰がRB大宮アルディージャへ完全移籍したほか、中坂勇哉も退団。加えて、チームの主力DFだった初瀬亮も現在海外移籍交渉中と発表されている。 補強としては、ファジアーノ岡山から育成出身であるDF本山遥、コリンチャンスからカエターノ、東京ヴェルディからDF橋本陸斗を獲得。去就が注目されていた武藤嘉紀についても残留が決まっている。 背番号は、MF佐々木大樹が神戸のエースナンバーである「13」に変更。復活が期待される齊藤未月は2023シーズンまで山口蛍が背負っていた「5」を受け継ぎ、昨季復帰の岩波拓也はかつての背番号である「31」を着用する。 <h3>◆背番号</h3> GK 1 前川黛也 21 新井章太 32 ウボング・リチャード・マンデー←福知山成美高校/新加入 50 オビ・パウエル・オビンナ DF 3 マテウス・トゥーレル 4 山川哲史 15 本多勇喜 16 カエターノ←コリンチャンス/完全移籍 22 本山遥←ファジアーノ岡山/完全移籍 23 広瀬陸斗 24 酒井高徳 31 岩波拓也※背番号変更「55」 33 橋本陸斗←東京ヴェルディ/完全移籍 40 山田海斗←ヴィッセル神戸U-18/昇格 MF 2 飯野七聖 5 齊藤未月 ※背番号変更「16」 6 扇原貴宏 7 井手口陽介 13 佐々木大樹 ※背番号変更「22」 14 汰木康也 18 井出遥也 25 鍬先祐弥 30 山内翔 44 日髙光揮 52 濱﨑健斗←ヴィッセル神戸U-18/2種登録 FW 9 宮代大聖 10 大迫勇也 11 武藤嘉紀 26 ジェアン パトリッキ 35 冨永虹七 ※ACLE2024/25のみ佐々木、岩波は昨シーズンまでの背番号であり、本山は「65」となる 2025.01.08 10:25 Wed4
【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu5
PK戦で決着! J2熊本はGK田代琉我の活躍で神戸を下し初の4強、川崎Fがチョン・ソンリョン躍動で新潟を下す【天皇杯】
30日、第103回天皇杯準々決勝のロアッソ熊本vsヴィッセル神戸がえがお健康スタジアムで行われ、1-1で120分を終了。PK戦の末、熊本が勝利を納めた。 今大会ではJ2勢で唯一ベスト8まで勝ち上がった熊本。ラウンド16ではFC東京を0-2で下してクラブ史上初のベスト8進出を果たした。 対する神戸はラウンド16で前回王者のヴァンフォーレ甲府を1-4で下してベスト8進出。2019年度以来の優勝を目指す。 熊本はいつもの[3-3-1-3]のシステム。トップ下にキャプテンのMF平川怜を配置。3トップは左から松岡瑠夢、竹本雄飛、島村拓弥と並んだ。 対する神戸は大迫勇也、武藤嘉紀がベンチスタート。3トップは汰木康也、佐々木大樹、ジェアン・パトリッキと並んだ。アンカーには扇原貴宏が入っている。 開始1分、いきなりホームの熊本がシュート。左サイドを崩すと、最後は竹本雄飛がミドルシュート。これはGK前川黛也がセーブする。 このCKから熊本がゴールに迫るが、神戸が逆襲。カウンターを仕掛けると、山口蛍のダイレクトパスを受けた佐々木大樹がドリブルで運び、ボックス内へ。中央へクロスを入れるが、ブロックされる。 熊本はアグレッシブな姿勢を見せ、人数をかけて局面でボールを奪いにいく展開に。そこから攻撃を仕掛けて神戸ゴールに迫っていく。 神戸も熊本がボールを持てば強度高く奪いに行き、そこからゴールに前進。佐々木やジェアン・パトリッキを中心に攻め込んでいく。 熊本はボールダッシュからチャンスメイクまで行きながらも、守備に人数をかけすぎてフィニッシュワークに上手く行けない状況。時間が経過していく。 神戸は17分、初瀬亮がボックス手前から左足ミドルシュート。グラウンダーのシュートがゴール右に飛ぶが、GK田代琉我がセーブする。 28分には川﨑修平がカットインから右足で強烈なシュート。しかし、江崎巧朗がヘディングでブロックする。29分には川﨑がドリブルで持ち出しスルーパス。佐々木がボックス内で倒されたが、その前にオフサイドとなった。 徐々に神戸がゴールに迫っていく中、37分にビッグチャンス。ボックス内右でジェアン・パトリッキがキープするとオーバーラップした酒井高徳へパス。酒井の緩いクロスを川﨑がヘディングで合わせてネットを揺らすが、川﨑のポジションがオフサイドでゴールを認められない。 熊本は得意のパスサッカーがなかなかできず、ビルドアップが上手くいかない。また、前線に人数をかけられていないことで攻撃が手詰まりになり、ビッグチャンスを作れない時間が続く。 ゴールレスで迎えた中、神戸はハーフタイムに川﨑を下げて大迫を投入。ゴール前に厚みを持たせにいく。熊本も藤田を下げて大本祐槻を投入し、サイドの攻撃を活性化させていく。 それでも最初に決定機を迎えたのは熊本。53分、ボックス内右で大本がクロスも山口に当たると、こぼれ球を田辺圭佑がボックス内でシュート。しかし、わずかに枠の左に外れることに。55分には熊本の竹本がボックス内に侵入してシュート。枠を捉えたが、GK前川がセーブする。 神戸は57分に汰木を下げて武藤を投入。それでも熊本が攻めていき、左サイドを仕掛けた松岡、田辺、平川と繋ぎ、最後は田辺が倒されそうになりながらもボックス内でシュート。しかしGK前川が好セーブを見せる。 すると60分、熊本が攻め込み続けると、右サイドから大本がカットイン。浮き球のパスを送ると、走り込んだ平川がトラップから鋭くシュート。これが決まり、熊本が先制する。 先制を許した神戸は63分に扇原貴宏と佐々木を下げて、大﨑玲央、飯野七聖を投入。アンカーに大﨑、右サイドに飯野が入った。 対する熊本も69分に松岡と竹本を下げ、東山達稀、粟飯原尚平を投入。73分には田辺を下げて、豊田歩を投入した。 神戸は大迫や武藤を投入しながらも後半は立ち上がり以降シュートまで行けず。熊本はキレのある動きで神戸を押し込み、敵陣でパスを回しながら時計の針を進めていくと、83分には平川がボックス内から右足シュート。しかし、これはわずかに左に外れていく。 熊本が押し込んでいた中、神戸はワンチャンスをものにする。87分、ロングボールを大迫が落としパスを繋ぐと、右サイドから酒井がクロス。ボックス中央で武藤が合わせようとするがブロック。ただ、浮き球となると、前に出たGK田代がキャッチに行くが。ジェアン・パトリッキがヘッド。これが決まり、神戸が同点に追いつく。 これで息を吹き返した神戸は、直後に猛攻を見せ、山口の折り返しと大迫がシュートにいくが、これはわずかに枠に飛ばない。90分には右サイドから崩すと、武藤が落としたボールを山口がボックス手前で左足ミドル。しかし、これは左に外れる。 失点後に押し込まれていた熊本は後半アディショナルタイムにビッグチャンス。左サイドからのクロスを上手くボックス内に入った道脇豊がヘッド。しかし、これは枠の左に外れる。 1-1の同点で延長戦に突入した試合。91分に左サイドを仕掛けると、ラインギリギリでジェアン・パトリッキがクロス。これに大迫が飛び込んでシュートも、わずかに枠を外れる。93分にも大迫がクロスをヘッドで合わせるが、これも枠を外れていく。 熊本は97分、途中出場の粟飯原が右サイドを仕掛けると、ボックス内右から左足シュート。しかし、これは大きく枠を外してしまう。 神戸は延長戦に入り押し込み続けると、クロスに飛び込んだジェアン・パトリッキがヘッドで合わせるが、これは枠を越えていく。 熊本は延長前半終了間際にアクシデント。交代枠を使い切った中で途中出場した酒井匠が守備対応時に芝に足を取られて負傷。プレー続行不可能となり担架で運び出され、熊本は数的不利の状態となってしまった。 延長後半も互いに攻め合うがフィニッシュまでいけず。このままPK戦突入かと思われた中、120分に無糖からのスルーパスに対して飛び出た井出遥也がボックス内から流し込みネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。神戸は勝ち越せない。 120分を終えて1-1のタイスコアとなり、PK戦に突入。ラストプレーで道脇も負傷してプレー続行不可能となり、PK戦は9人ずつで行われることになった。 神戸の先攻で行われたPK。1人目は互いに成功すると、神戸の2人目の武藤のシュートをGK田代が完璧にセーブ。しかし、熊本の2人目・東山のシュートを今度はGK前川がセーブする。 互いに3人目は成功。熊本はGK田代が豪快に決めて異様な雰囲気に。すると神戸の4人目の大﨑は大きく枠を外してミスとなる。 熊本は4人目の粟飯原が成功しリードすると、神戸5人目の井出も成功。熊本は5人目の平川が落ち着いて決め、熊本が勝利。J1の3クラブを下し、クラブ史上初の準決勝に駒を進めた。 もう1試合、デンカビッグスワンスタジアムで行われたアルビレックス新潟vs川崎フロンターレは、延長戦にもつれ込み、PK戦の末に1-2で川崎Fが勝利した。 中盤のプレッシャーをかけた新潟は、家長昭博のパスミスを誘発。30分にショートカウンターから谷口海斗がネットを揺らした。 ミスから先制を許した川崎Fだったが、マルシーニョが負傷し49分に交代。新潟は前半アディショナルタイムに先制点の谷口が負傷し、三戸舜介と交代する前半で負傷者を出すアクシデントに見舞われた。 川崎Fはハーフタイムに小林悠を投入して攻撃に厚みを持たせると、67分に同点弾を奪取。家長の右サイドからのクロスをファーで瀬古が合わせ、試合を振り出しに戻した。 同点のままで試合は展開。新潟が押し込む時間となり、シュート数でも川崎Fを上回っていくがゴールは遠く。川崎Fもなかなか良い形で攻撃が作れずに90分が終了した。 延長戦に入って前半は互いにチャンスなし。1-1のまま延長後半に入ると、108分に川崎Fがスコアを動かす。 右サイドからの小林のクロスをボックス内中央で山田がトラップ。素早く反転シュートをゴール左に決め、川崎Fが勝ち越しに成功した。 新潟はリードを許してからも攻め込む姿勢を忘れず。シュートを浴びせていくがゴールが遠い。このまま川崎Fが勝利かと思われたが、延長後半アディショナルタイム1分、右サイドからのロングクロスが送られると、ファーサイドで早川史哉がヘッド。飛び出ていたGKチョン・ソンリョンを越えてのヘッドが決まり、土壇場で同点に追いつき、PK戦での決着となった。 川崎Fの先攻で行われたPK戦。互いに2人目まで成功すると、新潟の3人目を務めたダニーロ・ゴメスのシュートをGKチョン・ソンリョンが完璧にセーブする。 川崎Fは決めれば勝利という5人目の山田のシュートをGK阿部航斗がワンハンドセーブ。サポーターの大声援をバックにセーブ。しかし、新潟の5人目の高宇洋のシュートをGKチョン・ソンリョンが再びセーブ。PK戦の末に3-4で川崎Fがベスト4進出を決めた。 ロアッソ熊本 1-1(4PK3) ヴィッセル神戸 【熊本】 平川怜(後15) 【神戸】 ジェアン・パトリッキ(後42) アルビレックス新潟 2-2(3PK4) 川崎フロンターレ 【新潟】 谷口海斗(前30) 早川史哉(延後16) 【川崎F】 瀬古樹(後22) 山田新(延後3) 2023.08.30 22:05 Wedヴィッセル神戸の人気記事ランキング
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ややこしいACLE出場資格/六川亨の日本サッカーの歩み
ご存知のようにJリーグは、新シーズンの25年を終えると26-27シーズンから34年続いた春秋制から秋春制へと移行する。26年の前半戦は移行期(0・5シーズン)の特例として、J1の20クラブを2グループに分け、2回戦総当たりの地域リーグラウンドと、プレーオフラウンドで順位を決めることになっている。 地域リーグラウンドは、J1が地域ごとに2グループ、J2・J3が4グループに分けられホーム&アウェー方式のリーグで、前後半の90分を戦って同点の場合はPK戦で勝敗を決する。勝点は、90分での勝利が3点、PK戦による勝利は2点、PK戦による敗戦は1点、90分での敗戦は0点。昇降格はないものの、順位決定戦は行う。グループ分けは25年の結果を受けて決めることになっている。 そして北中米W杯が終了後の26-27シーズンから完全な秋春制と移行するわけだが、その理由は酷暑での試合によるレベルの低下を防ぎ、選手の疲労度を軽減すること。欧州とカレンダーを合わせることで選手の移籍をスムーズに活性化させること。すでに秋春制を採用しているACLEとACL2にカレンダーを合わせることで、アジアの盟主となりクラブ世界一を目ざすことなどだ。 そのACLEとACL2だが、現在も24-25シーズンのリーグ戦が続いていて、日本から出場している神戸、横浜FM、川崎FとACL2の広島は順調に勝点を積み重ね、グループラウンド突破はまず間違いないだろう。 そして今秋から始まる25-26シーズンの出場チームも24年の結果から神戸、広島、町田などの出場が確定しているが、ややこしいのが両大会の出場枠である。 現在進行中のACLEとACL2で日本勢が敗退すれば、ACLEはリーグ戦の1位から3位の神戸、広島、町田が出場権を獲得し、天皇杯は神戸がリーグと合わせて2冠を達成したため、天皇杯準優勝のG大阪ではなくリーグ戦4位にACL2の出場権が与えられる。幸運にもリーグ戦の4位はG大阪のため、誰もが納得できる結果と言える。 問題はACLEやACL2で日本勢が優勝した場合だ。もしも横浜FMか川崎Fが優勝したら、ACLEは横浜FMか川崎F(神戸が優勝したら話はさらに複雑になるので今回は省略)に神戸と広島が出場。ACLEの3枠は増えることはなく、3位の町田はACL2に回ることになる。ここまではわかりやすい話だろう。 ややこしいのは、広島がACL2で優勝したときのケースである。広島にはACLEプレリミナリーステージ(PS)の出場権が与えられ、本大会に進んだらACLEの出場権が、プレーオフで敗れてもACL2の出場権が与えられることになっている。ACLEの5枠目としてトータル4枠の出場権か、ACL2に2枠の出場権を確保できるのだ。 これを昨シーズンの順位に当てはめると、ACLEは神戸、広島(リーグ2位で出場権を獲得)、町田に出場権が与えられ、4位のG大阪はACL2、そして5枠目として5位の鹿島にACLEもしくはACL2の出場権が与えられるレギュレーションになっている。 そしてACLEとACL2の両タイトルを獲得すると、ACLEには横浜FMか川崎F、神戸、広島に出場権が与えられ、3位の町田はACL2に、リーグ戦4位のG大阪には5枠目としてACLEの出場権が与えられる。 なんでこんなにややこしいかというと、アジアと日本でシーズンがかみ合っていないからに他ならない。JリーグとACLE(ACL2)でシーズンがズレていて、先にJリーグが終了したことで半年ほどのタイムラグが出てしまい、出場権が宙ぶらりんの状態になっているのだ。 現在進行中のヨーロッパのシーズンは5月25日にリーグ戦最終日を迎え、CL決勝は6日後の5月31日ならこうした齟齬も起きることはないだろう。そうした意味で、ACLE(ACL2)とシーズンのカレンダーを合わせるメリットは大きい。 果たして来シーズン、日本勢は何枠の出場権を獲得できるのか。それを確認する意味でもACLEとACL2のダブルクラウンを是非とも達成して欲しい。 2025.01.27 17:30 Mon2
J1の4〜8月開催分の日程が決定! 岡山の試合は「JFE晴れの国スタジアム」で開催、ACLやクラブW杯でイレギュラーな日程も
Jリーグは22日、2025シーズンの明治安田J1リーグの4月から8月開催分となる第8節〜第28節までの開催日やキックオフ時間などを発表した。 新シーズンの全対戦カードは12月13日に発表されている中、12月27日に先行して2月、3月開催試合のスケジュールが発表されていた。 第8節以降はカード以外の情報が決定していなかったが、今回は第28節までは開催日やキックオフ時間、スタジアムなどが決定。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)やACL2、クラブ・ワールドカップに参加する影響で、一部がイレギュラーな日程となっている。 また、スタジアムが未定となっていたJ1初昇格のファジアーノ岡山に関しては、「JFE晴れの国スタジアム」での開催が決定。これは、「シティライトスタジアム」がネーミングライツにより名称変更となり、スタジアム自体はこれまでの本拠地と変わらない。 <span class="paragraph-title">【明治安田J1リーグ日程】</span> <h3>◆第1節</h3> ▽2月14日(金) 《19:00》 ガンバ大阪 vs セレッソ大阪 [パナソニック スタジアム 吹田] ▽2月15日(土) 《14:00》 横浜F・マリノス vs アルビレックス新潟 [日産スタジアム] 横浜FC vs FC東京 [ニッパツ三ツ沢球技場] ヴィッセル神戸 vs 浦和レッズ [ノエビアスタジアム神戸] ファジアーノ岡山 vs 京都サンガF.C. [JFE晴れの国スタジアム] アビスパ福岡 vs 柏レイソル [ベスト電器スタジアム] 《15:00》 川崎フロンターレ vs 名古屋グランパス [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 湘南ベルマーレ vs 鹿島アントラーズ [レモンガススタジアム平塚] ▽2月16日(日) 《14:00》 東京ヴェルディ vs 清水エスパルス [国立競技場] FC町田ゼルビア vs サンフレッチェ広島 [町田GIONスタジアム] <h3>◆第2節</h3> ▽2月22日(土) 《14:00》 柏レイソル vs 川崎フロンターレ [三協フロンテア柏スタジアム] 横浜FC vs ファジアーノ岡山 [ニッパツ三ツ沢球技場] 清水エスパルス vs アルビレックス新潟 [IAIスタジアム日本平] 名古屋グランパス vs ヴィッセル神戸 [豊田スタジアム] 京都サンガF.C. vs 浦和レッズ [サンガスタジアム by KYOCERA] 《15:00》 鹿島アントラーズ vs 東京ヴェルディ [県立カシマサッカースタジアム] FC東京 vs FC町田ゼルビア [味の素スタジアム] ガンバ大阪 vs アビスパ福岡 [パナソニック スタジアム 吹田] セレッソ大阪 vs 湘南ベルマーレ [ヨドコウ桜スタジアム] ▽2月23日(日・祝) 《14:00》 サンフレッチェ広島 vs 横浜F・マリノス [エディオンピースウイング広島] <h3>◆第3節</h3> ▽2月26日(水) 《19:00》 鹿島アントラーズ vs アルビレックス新潟 [県立カシマサッカースタジアム] 柏レイソル vs セレッソ大阪 [三協フロンテア柏スタジアム] FC東京 vs 名古屋グランパス [味の素スタジアム] FC町田ゼルビア vs 東京ヴェルディ [町田GIONスタジアム] 横浜F・マリノス vs 横浜FC [日産スタジアム] 湘南ベルマーレ vs 浦和レッズ [レモンガススタジアム平塚] 清水エスパルス vs サンフレッチェ広島 [IAIスタジアム日本平] ヴィッセル神戸 vs 京都サンガF.C. [ノエビアスタジアム神戸] ファジアーノ岡山 vs ガンバ大阪 [JFE晴れの国スタジアム] アビスパ福岡 vs 川崎フロンターレ [ベスト電器スタジアム] <h3>◆第4節</h3> ▽3月1日(土) 《13:00》 横浜F・マリノス vs 湘南ベルマーレ [日産スタジアム] 《14:00》 鹿島アントラーズ vs FC東京 [県立カシマサッカースタジアム] 《15:00》 川崎フロンターレ vs 京都サンガF.C. [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] ヴィッセル神戸 vs アビスパ福岡 [ノエビアスタジアム神戸] ▽3月2日(日) 《14:00》 東京ヴェルディ vs ガンバ大阪 [味の素スタジアム] アルビレックス新潟 vs セレッソ大阪 [デンカビッグスワンスタジアム] 名古屋グランパス vs FC町田ゼルビア [豊田スタジアム] ファジアーノ岡山 vs 清水エスパルス [JFE晴れの国スタジアム] 《14:30》 サンフレッチェ広島 vs 横浜FC [エディオンピースウイング広島] 《15:00》 浦和レッズ vs 柏レイソル [埼玉スタジアム2002] <h3>◆第5節</h3> ▽3月8日(土) 《14:00》 浦和レッズ vs ファジアーノ岡山 [埼玉スタジアム2002] 《14:05》 アルビレックス新潟 vs 東京ヴェルディ [デンカビッグスワンスタジアム] 《15:00》 ガンバ大阪 vs 清水エスパルス [パナソニック スタジアム 吹田] 《16:00》 柏レイソル vs 鹿島アントラーズ [三協フロンテア柏スタジアム] FC東京 vs 湘南ベルマーレ [味の素スタジアム] 横浜FC vs FC町田ゼルビア [ニッパツ三ツ沢球技場] セレッソ大阪 vs 名古屋グランパス [ヨドコウ桜スタジアム] ▽3月9日(日) 《14:00》 京都サンガF.C. vs アビスパ福岡 [サンガスタジアム by KYOCERA] ▽4月9日(水) 《19:00》 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス ※1 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] ▽7月2日(水) 《19:00》 ヴィッセル神戸 vs サンフレッチェ広島 ※2 [ノエビアスタジアム神戸] <h3>◆第6節</h3> ▽3月15日(土) 《14:00》 東京ヴェルディ vs 名古屋グランパス [味の素スタジアム] FC町田ゼルビア vs アルビレックス新潟 [町田GIONスタジアム] 横浜FC vs セレッソ大阪 [ニッパツ三ツ沢球技場] アビスパ福岡 vs FC東京 [ベスト電器スタジアム] ▽3月16日(日) 《13:00》 清水エスパルス vs 京都サンガF.C. [IAIスタジアム日本平] 《14:00》 鹿島アントラーズ vs 浦和レッズ [県立カシマサッカースタジアム] 横浜F・マリノス vs ガンバ大阪 [日産スタジアム] ファジアーノ岡山 vs 川崎フロンターレ [JFE晴れの国スタジアム] サンフレッチェ広島 vs 柏レイソル [エディオンピースウイング広島] 《15:00》 湘南ベルマーレ vs ヴィッセル神戸 [レモンガススタジアム平塚] <h3>◆第7節</h3> ▽3月28日(金) 《19:00》 セレッソ大阪 vs 浦和レッズ [ヨドコウ桜スタジアム] ▽3月29日(土) 《12:55》 ファジアーノ岡山 vs 横浜F・マリノス [JFE晴れの国スタジアム] 《13:00》 清水エスパルス vs 湘南ベルマーレ [IAIスタジアム日本平] 《14:00》 柏レイソル vs 東京ヴェルディ [三協フロンテア柏スタジアム] アルビレックス新潟 vs ガンバ大阪 [デンカビッグスワンスタジアム] 名古屋グランパス vs 横浜FC [豊田スタジアム] 京都サンガF.C. vs サンフレッチェ広島 [サンガスタジアム by KYOCERA] 《15:00》 鹿島アントラーズ vs ヴィッセル神戸 [県立カシマサッカースタジアム] アビスパ福岡 vs FC町田ゼルビア [ベスト電器スタジアム] 《17:00》 FC東京 vs 川崎フロンターレ [味の素スタジアム] <h3>◆第8節</h3> ▽4月2日(水) 《19:00》 東京ヴェルディ vs FC東京 [味の素スタジアム] 川崎フロンターレ vs 湘南ベルマーレ [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜FC vs ヴィッセル神戸 [ニッパツ三ツ沢球技場] アルビレックス新潟 vs アビスパ福岡 [デンカビッグスワンスタジアム] 名古屋グランパス vs 横浜F・マリノス [豊田スタジアム] 京都サンガF.C. vs 柏レイソル [サンガスタジアム by KYOCERA] ガンバ大阪 vs FC町田ゼルビア [パナソニック スタジアム 吹田] セレッソ大阪 vs ファジアーノ岡山 [ヨドコウ桜スタジアム] サンフレッチェ広島 vs 鹿島アントラーズ [エディオンピースウイング広島] 《19:30》 浦和レッズ vs 清水エスパルス [埼玉スタジアム2002] <h3>◆第9節</h3> ▽4月5日(土) 《14:00》 横浜F・マリノス vs 東京ヴェルディ [日産スタジアム] ▽4月6日(日) 《13:00》 ファジアーノ岡山 vs FC東京 [JFE晴れの国スタジアム] 《14:00》 FC町田ゼルビア vs 川崎フロンターレ [町田GIONスタジアム] 横浜FC vs 清水エスパルス [ニッパツ三ツ沢球技場] ヴィッセル神戸 vs アルビレックス新潟 [国立競技場] アビスパ福岡 vs 浦和レッズ [ベスト電器スタジアム] 《15:00》 鹿島アントラーズ vs 京都サンガF.C. [県立カシマサッカースタジアム] 柏レイソル vs ガンバ大阪 [三協フロンテア柏スタジアム] 湘南ベルマーレ vs 名古屋グランパス [レモンガススタジアム平塚] サンフレッチェ広島 vs セレッソ大阪 [エディオンピースウイング広島] <h3>◆第10節</h3> ▽4月11日(金) 《19:00》 FC東京 vs 柏レイソル [国立競技場] ▽4月12日(土) 《14:00》 清水エスパルス vs 川崎フロンターレ [IAIスタジアム日本平] ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス [パナソニック スタジアム 吹田] サンフレッチェ広島 vs ファジアーノ岡山 [エディオンピースウイング広島] アビスパ福岡 vs 横浜F・マリノス [ベスト電器スタジアム] 《15:00》 東京ヴェルディ vs ヴィッセル神戸 [味の素スタジアム] セレッソ大阪 vs 鹿島アントラーズ [ヨドコウ桜スタジアム] 《16:00》 京都サンガF.C. vs 湘南ベルマーレ [サンガスタジアム by KYOCERA] ▽4月13日(日) 《14:00》 FC町田ゼルビア vs 浦和レッズ [町田GIONスタジアム] アルビレックス新潟 vs 横浜FC [デンカビッグスワンスタジアム] <h3>◆第11節</h3> ▽4月19日(土) 《14:00》 アルビレックス新潟 vs 京都サンガF.C. [デンカビッグスワンスタジアム] ▽4月20日(日) 《14:00》 横浜FC vs ガンバ大阪 [ニッパツ三ツ沢球技場] 清水エスパルス vs アビスパ福岡 [IAIスタジアム日本平] 名古屋グランパス vs サンフレッチェ広島 [豊田スタジアム] ヴィッセル神戸 vs FC町田ゼルビア [ノエビアスタジアム神戸] ファジアーノ岡山 vs 鹿島アントラーズ [JFE晴れの国スタジアム] 《15:00》 川崎フロンターレ vs 東京ヴェルディ [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 湘南ベルマーレ vs 柏レイソル [レモンガススタジアム平塚] セレッソ大阪 vs FC東京 [ヨドコウ桜スタジアム] 《16:00》 浦和レッズ vs 横浜F・マリノス [埼玉スタジアム2002] <h3>◆第12節</h3> ▽4月16日(水) 《19:00》 横浜F・マリノス vs 清水エスパルス ※3 [日産スタジアム] ヴィッセル神戸 vs 川崎フロンターレ ※3 [ノエビアスタジアム神戸] ▽4月25日(金) 《19:00》 鹿島アントラーズ vs 名古屋グランパス [県立カシマサッカースタジアム] 東京ヴェルディ vs セレッソ大阪 [味の素スタジアム] FC町田ゼルビア vs 湘南ベルマーレ [町田GIONスタジアム] 京都サンガF.C. vs 横浜FC [サンガスタジアム by KYOCERA] アビスパ福岡 vs ファジアーノ岡山 [ベスト電器スタジアム] 《19:30》 浦和レッズ vs サンフレッチェ広島 [埼玉スタジアム2002] FC東京 vs ガンバ大阪 [国立競技場] ▽4月26日(土) 《14:00》 柏レイソル vs アルビレックス新潟 [三協フロンテア柏スタジアム] <h3>◆第13節</h3> ▽4月29日(火・祝) 《13:05》 FC東京 vs 清水エスパルス [味の素スタジアム] 《14:00》 横浜FC vs 鹿島アントラーズ [ニッパツ三ツ沢球技場] 名古屋グランパス vs 柏レイソル [豊田スタジアム] ファジアーノ岡山 vs 東京ヴェルディ [JFE晴れの国スタジアム] サンフレッチェ広島 vs アルビレックス新潟 [エディオンピースウイング広島] 《15:00》 湘南ベルマーレ vs アビスパ福岡 [レモンガススタジアム平塚] ガンバ大阪 vs 京都サンガF.C. [パナソニック スタジアム 吹田] セレッソ大阪 vs FC町田ゼルビア [ヨドコウ桜スタジアム] ▽5月21日(水) 川崎フロンターレ vs 浦和レッズ ※4 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜F・マリノス vs ヴィッセル神戸 ※4 [日産スタジアム] <h3>◆第14節</h3> ▽5月3日(土・祝) 《13:00》 サンフレッチェ広島 vs アビスパ福岡 [エディオンピースウイング広島] 《14:00》 アルビレックス新潟 vs FC東京 [デンカビッグスワンスタジアム] 清水エスパルス vs 名古屋グランパス [国立競技場] 《15:00》 鹿島アントラーズ vs FC町田ゼルビア [県立カシマサッカースタジアム] 浦和レッズ vs 東京ヴェルディ [埼玉スタジアム2002] ガンバ大阪 vs 湘南ベルマーレ [パナソニック スタジアム 吹田] 《19:00》 京都サンガF.C. vs セレッソ大阪 [サンガスタジアム by KYOCERA] ▽5月14日(水) 《19:00》 川崎フロンターレ vs 横浜FC ※5 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜F・マリノス vs 柏レイソル ※5 [日産スタジアム] ▽5月28日(水) 《19:00》 ヴィッセル神戸 vs ファジアーノ岡山 ※5 [ノエビアスタジアム神戸] <h3>◆第15節</h3> ▽5月6日(火・休) 《14:00》 浦和レッズ vs ガンバ大阪 [埼玉スタジアム2002] 名古屋グランパス vs ファジアーノ岡山 [豊田スタジアム] アビスパ福岡 vs 鹿島アントラーズ [ベスト電器スタジアム] 《16:00》 柏レイソル vs 清水エスパルス [三協フロンテア柏スタジアム] 東京ヴェルディ vs 横浜FC [味の素スタジアム] ▽5月7日(水) 《19:00》 FC町田ゼルビア vs 京都サンガF.C. [町田GIONスタジアム] 湘南ベルマーレ vs サンフレッチェ広島 [レモンガススタジアム平塚] ▽6月25日(水) 《19:00》 川崎フロンターレ vs アルビレックス新潟 ※6 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] ヴィッセル神戸 vs セレッソ大阪 ※6 [ノエビアスタジアム神戸] 《19:30》 横浜F・マリノス vs FC東京 ※6 [日産スタジアム] <h3>◆第16節</h3> ▽5月10日(土) 《14:00》 横浜FC vs アビスパ福岡 [ニッパツ三ツ沢球技場] 《15:00》 FC東京 vs ヴィッセル神戸 [味の素スタジアム] 《16:00》 柏レイソル vs ファジアーノ岡山 [三協フロンテア柏スタジアム] ▽5月11日(日) 《13:05》 鹿島アントラーズ vs 川崎フロンターレ [国立競技場] 清水エスパルス vs FC町田ゼルビア [IAIスタジアム日本平] 《14:00》 京都サンガF.C. vs 名古屋グランパス [サンガスタジアム by KYOCERA] 《14:05》 アルビレックス新潟 vs 浦和レッズ [デンカビッグスワンスタジアム] 《15:00》 東京ヴェルディ vs 湘南ベルマーレ [味の素スタジアム] ガンバ大阪 vs サンフレッチェ広島 [パナソニック スタジアム 吹田] セレッソ大阪 vs 横浜F・マリノス [ヨドコウ桜スタジアム] <h3>◆第17節</h3> ▽5月17日(土) 《14:00》 FC町田ゼルビア vs 柏レイソル [町田GIONスタジアム] 横浜F・マリノス vs 京都サンガF.C. [日産スタジアム] ヴィッセル神戸 vs ガンバ大阪 [ノエビアスタジアム神戸] サンフレッチェ広島 vs 東京ヴェルディ ※7 [エディオンピースウイング広島] 《14:30》 アビスパ福岡 vs 名古屋グランパス [ベスト電器スタジアム] 《15:00》 鹿島アントラーズ vs 清水エスパルス [県立カシマサッカースタジアム] 湘南ベルマーレ vs 横浜FC [レモンガススタジアム平塚] 《16:00》 浦和レッズ vs FC東京 [埼玉スタジアム2002] ▽5月18日(日) 《15:00》 川崎フロンターレ vs セレッソ大阪 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] ファジアーノ岡山 vs アルビレックス新潟 [JFE晴れの国スタジアム] <h3>◆第18節</h3> ▽5月24日(土) 《15:00》 セレッソ大阪 vs アビスパ福岡 [ヨドコウ桜スタジアム] 《17:30》 名古屋グランパス vs 浦和レッズ [豊田スタジアム] ▽5月25日(日) 《13:00》 ファジアーノ岡山 vs FC町田ゼルビア [JFE晴れの国スタジアム] 《14:00》 横浜FC vs 柏レイソル [ニッパツ三ツ沢球技場] アルビレックス新潟 vs 湘南ベルマーレ [デンカビッグスワンスタジアム] 清水エスパルス vs ヴィッセル神戸 [IAIスタジアム日本平] 《15:00》 FC東京 vs サンフレッチェ広島 [国立競技場] 東京ヴェルディ vs 京都サンガF.C. [味の素スタジアム] 《16:00》 川崎フロンターレ vs ガンバ大阪 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] ▽5月24日(土)or25日(日) 《14:00》 横浜F・マリノス vs 鹿島アントラーズ [日産スタジアム] <h3>◆第19節</h3> ▽5月31日(土) 《14:00》 FC町田ゼルビア vs 横浜F・マリノス [町田GIONスタジアム] 名古屋グランパス vs アルビレックス新潟 [豊田スタジアム] アビスパ福岡 vs 東京ヴェルディ [ベスト電器スタジアム] 《16:00》 柏レイソル vs ヴィッセル神戸 [三協フロンテア柏スタジアム] 《17:30》 サンフレッチェ広島 vs 川崎フロンターレ [エディオンピースウイング広島] 《18:00》 ガンバ大阪 vs 鹿島アントラーズ [パナソニック スタジアム 吹田] 《19:00》 京都サンガF.C. vs FC東京 [サンガスタジアム by KYOCERA] ▽6月1日(日) 《15:00》 湘南ベルマーレ vs ファジアーノ岡山 [レモンガススタジアム平塚] セレッソ大阪 vs 清水エスパルス [ヨドコウ桜スタジアム] 《16:00》 浦和レッズ vs 横浜FC [埼玉スタジアム2002] <h3>◆第20節</h3> ▽4月16日(水) 《19:30》 浦和レッズ vs 京都サンガF.C. ※8 [埼玉スタジアム2002] ▽6月14日(土) 《17:30》 湘南ベルマーレ vs FC町田ゼルビア [レモンガススタジアム平塚] 《18:00》 鹿島アントラーズ vs サンフレッチェ広島 [県立カシマサッカースタジアム] 横浜FC vs 川崎フロンターレ [ニッパツ三ツ沢球技場] 《19:00》 FC東京 vs セレッソ大阪 [味の素スタジアム] ▽6月15日(日) 《14:00》 アルビレックス新潟 vs 横浜F・マリノス [デンカビッグスワンスタジアム] 《18:00》 東京ヴェルディ vs 柏レイソル [味の素スタジアム] ヴィッセル神戸 vs 名古屋グランパス [ノエビアスタジアム神戸] ファジアーノ岡山 vs アビスパ福岡 [JFE晴れの国スタジアム] 《18:30》 清水エスパルス vs ガンバ大阪 [IAIスタジアム日本平] <h3>◆第21節</h3> ▽6月21日(土) 《16:00》 FC町田ゼルビア vs 鹿島アントラーズ [町田GIONスタジアム] アビスパ福岡 vs アルビレックス新潟 [ベスト電器スタジアム] 《18:30》 セレッソ大阪 vs 東京ヴェルディ [ヨドコウ桜スタジアム] 《19:00》 柏レイソル vs 京都サンガF.C. [三協フロンテア柏スタジアム] 川崎フロンターレ vs ヴィッセル神戸 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜F・マリノス vs ファジアーノ岡山 [日産スタジアム] 名古屋グランパス vs 清水エスパルス [豊田スタジアム] ▽6月22日(日) 《18:00》 横浜FC vs サンフレッチェ広島 [ニッパツ三ツ沢球技場] 《18:30》 ガンバ大阪 vs FC東京 [パナソニック スタジアム 吹田] ▽7月23日(水) 《18:00》 浦和レッズ vs 湘南ベルマーレ ※9 [埼玉スタジアム2002] <h3>◆第22節</h3> ▽5月28日(水) 《19:30》 浦和レッズ vsセレッソ大阪 ※10 [埼玉スタジアム2002] ▽6月28日(土) 《18:00》 鹿島アントラーズ vs ファジアーノ岡山 [県立カシマサッカースタジアム] 《18:30》 清水エスパルス vs 柏レイソル [IAIスタジアム日本平] 《19:00》 FC東京 vs 横浜FC [味の素スタジアム] 湘南ベルマーレ vs 横浜F・マリノス [レモンガススタジアム平塚] 京都サンガF.C. vs ガンバ大阪 [サンガスタジアム by KYOCERA] サンフレッチェ広島 vs 名古屋グランパス [エディオンピースウイング広島] アビスパ福岡 vs ヴィッセル神戸 [ベスト電器スタジアム] ▽6月29日(日) 《18:00》 東京ヴェルディ vs 川崎フロンターレ [味の素スタジアム] アルビレックス新潟 vs FC町田ゼルビア [デンカビッグスワンスタジアム] <h3>◆第23節</h3> ▽7月5日(土) 《18:00》 FC町田ゼルビア vs 清水エスパルス [町田GIONスタジアム] 《18:55》 ファジアーノ岡山 vs サンフレッチェ広島 [JFE晴れの国スタジアム] 《19:00》 柏レイソル vs FC東京 [三協フロンテア柏スタジアム] 川崎フロンターレ vs 鹿島アントラーズ [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜FC vs 横浜F・マリノス [ニッパツ三ツ沢球技場] 名古屋グランパス vs 東京ヴェルディ [豊田スタジアム] 京都サンガF.C. vs アルビレックス新潟 [サンガスタジアム by KYOCERA] セレッソ大阪 vs ガンバ大阪 [ヨドコウ桜スタジアム] ヴィッセル神戸 vs 湘南ベルマーレ [ノエビアスタジアム神戸] ▽7月27日(日) 《19:00》 浦和レッズ vs アビスパ福岡 ※11 [埼玉スタジアム2002] <h3>◆第24節</h3> ▽7月19日(土) 《19:00》 FC東京 vs 浦和レッズ [味の素スタジアム] 湘南ベルマーレ vs セレッソ大阪 [レモンガススタジアム平塚] ▽7月20日(日) 《18:00》 鹿島アントラーズ vs 柏レイソル [県立カシマサッカースタジアム] 東京ヴェルディ vs FC町田ゼルビア [味の素スタジアム] 《18:30》 清水エスパルス vs 横浜FC [IAIスタジアム日本平] 《19:00》 横浜F・マリノス vs 名古屋グランパス [日産スタジアム] アルビレックス新潟 vs サンフレッチェ広島 [デンカビッグスワンスタジアム] ガンバ大阪 vs 川崎フロンターレ [パナソニック スタジアム 吹田] ファジアーノ岡山 vs ヴィッセル神戸 [JFE晴れの国スタジアム] ▽7月21日(月・祝) 《18:00》 アビスパ福岡 vs 京都サンガF.C. [ベスト電器スタジアム] <h3>◆第25節</h3> ▽8月9日(土) 《18:00》 東京ヴェルディ vs 横浜F・マリノス [味の素スタジアム] 横浜FC vs 浦和レッズ [ニッパツ三ツ沢球技場] 《19:00》 川崎フロンターレ vs アビスパ福岡 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] ▽8月10日(日) 《18:30》 サンフレッチェ広島 vs 清水エスパルス [エディオンピースウイング広島] 《19:00》 柏レイソル vs 湘南ベルマーレ [三協フロンテア柏スタジアム] FC東京 vs 鹿島アントラーズ [味の素スタジアム] FC町田ゼルビア vs ヴィッセル神戸 [町田GIONスタジアム] 名古屋グランパス vs 京都サンガF.C. [豊田スタジアム] ガンバ大阪 vs ファジアーノ岡山 [パナソニック スタジアム 吹田] ▽8月 11(月・祝) 《19:00》 セレッソ大阪 vs アルビレックス新潟 [ヨドコウ桜スタジアム] <h3>◆第26節</h3> ▽8月16日(土) 《18:00》 鹿島アントラーズ vs アビスパ福岡 [県立カシマサッカースタジアム] 《18:30》 清水エスパルス vs 横浜F・マリノス [IAIスタジアム日本平] 《19:00》 浦和レッズ vs 名古屋グランパス [埼玉スタジアム2002] FC町田ゼルビア vs セレッソ大阪 [町田GIONスタジアム] 湘南ベルマーレ vs FC東京 [レモンガススタジアム平塚] アルビレックス新潟 vs 川崎フロンターレ [デンカビッグスワンスタジアム] 京都サンガF.C. vs 東京ヴェルディ [サンガスタジアム by KYOCERA] ヴィッセル神戸 vs 横浜FC [ノエビアスタジアム神戸] サンフレッチェ広島 vs ガンバ大阪 [エディオンピースウイング広島] ▽8月17日(日) 《18:00》 ファジアーノ岡山 vs 柏レイソル [JFE晴れの国スタジアム] <h3>◆第27節</h3> ▽8月22日(金) 《19:00》 柏レイソル vs 浦和レッズ [三協フロンテア柏スタジアム] ▽8月23日(土) 《18:00》 アビスパ福岡 vs 清水エスパルス [ベスト電器スタジアム] 《19:00》 東京ヴェルディ vs サンフレッチェ広島 [味の素スタジアム] アルビレックス新潟 vs 鹿島アントラーズ [デンカビッグスワンスタジアム] 名古屋グランパス vs 川崎フロンターレ [豊田スタジアム] ガンバ大阪 vs 横浜FC [パナソニック スタジアム 吹田] セレッソ大阪 vs ヴィッセル神戸 [ヨドコウ桜スタジアム] ファジアーノ岡山 vs 湘南ベルマーレ [JFE晴れの国スタジアム] 《19:30》 横浜F・マリノス vs FC町田ゼルビア [日産スタジアム] ▽8月24日(日) 《19:00》 FC東京 vs 京都サンガF.C. [味の素スタジアム] <h3>◆第28節</h3> ▽8月30日(土) 《18:00》 横浜FC vs 東京ヴェルディ [ニッパツ三ツ沢球技場] 《19:00》 京都サンガF.C. vs ファジアーノ岡山 [サンガスタジアム by KYOCERA] ヴィッセル神戸 vs 横浜F・マリノス [ノエビアスタジアム神戸] ▽8月31日(日) 《18:30》 清水エスパルス vs 鹿島アントラーズ [IAIスタジアム日本平] 《19:00》 浦和レッズ vs アルビレックス新潟 [埼玉スタジアム2002] 柏レイソル vs アビスパ福岡 [三協フロンテア柏スタジアム] 川崎フロンターレ vs FC町田ゼルビア [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 湘南ベルマーレ vs ガンバ大阪 [レモンガススタジアム平塚] 名古屋グランパス vs FC東京 [豊田スタジアム] セレッソ大阪 vs サンフレッチェ広島 [ヨドコウ桜スタジアム] <h3>◆第29節</h3> ▽9月13日(土) or 14日(日) or 15日(月・祝) 鹿島アントラーズ vs 湘南ベルマーレ [県立カシマサッカースタジアム] FC東京 vs 東京ヴェルディ [味の素スタジアム] FC町田ゼルビア vs 横浜FC [町田GIONスタジアム] 横浜F・マリノス vs 川崎フロンターレ [日産スタジアム] アルビレックス新潟 vs 清水エスパルス [デンカビッグスワンスタジアム] ガンバ大阪 vs 浦和レッズ [パナソニック スタジアム 吹田] ヴィッセル神戸 vs 柏レイソル [ノエビアスタジアム神戸] ファジアーノ岡山 vs 名古屋グランパス [JFE晴れの国スタジアム] サンフレッチェ広島 vs 京都サンガF.C. [エディオンピースウイング広島] アビスパ福岡 vs セレッソ大阪 [ベスト電器スタジアム] <h3>◆第30節</h3> ▽8月20日(水) 《19:00》 FC町田ゼルビア vs ガンバ大阪 ※12 [町田GIONスタジアム] サンフレッチェ広島 vs ヴィッセル神戸 ※12 [エディオンピースウイング広島] ▽9月20日(土) 浦和レッズ vs 鹿島アントラーズ [埼玉スタジアム2002] 東京ヴェルディ vs ファジアーノ岡山 [味の素スタジアム] 川崎フロンターレ vs FC東京 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜F・マリノス vs アビスパ福岡 [日産スタジアム] 横浜FC vs アルビレックス新潟 [ニッパツ三ツ沢球技場] 名古屋グランパス vs 湘南ベルマーレ [豊田スタジアム] 京都サンガF.C. vs 清水エスパルス [サンガスタジアム by KYOCERA] セレッソ大阪 vs 柏レイソル [ヨドコウ桜スタジアム] <h3>◆第31節</h3> ▽9月23日(火・祝) 鹿島アントラーズ vs セレッソ大阪 [県立カシマサッカースタジアム] 柏レイソル vs サンフレッチェ広島 [三協フロンテア柏スタジアム] FC東京 vs アビスパ福岡 [味の素スタジアム] 湘南ベルマーレ vs 川崎フロンターレ [レモンガススタジアム平塚] アルビレックス新潟 vs 名古屋グランパス [デンカビッグスワンスタジアム] 清水エスパルス vs 浦和レッズ [IAIスタジアム日本平] 京都サンガF.C. vs FC町田ゼルビア [サンガスタジアム by KYOCERA] ガンバ大阪 vs 横浜F・マリノス [パナソニック スタジアム 吹田] ヴィッセル神戸 vs 東京ヴェルディ [ノエビアスタジアム神戸] ファジアーノ岡山 vs 横浜FC [JFE晴れの国スタジアム] <h3>◆第32節</h3> ▽9月27日(土) or 28日(日) FC東京 vs 横浜F・マリノス [味の素スタジアム] 東京ヴェルディ vs 浦和レッズ [味の素スタジアム] FC町田ゼルビア vs ファジアーノ岡山 [町田GIONスタジアム] 川崎フロンターレ vs 柏レイソル [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜FC vs 湘南ベルマーレ [ニッパツ三ツ沢球技場] 名古屋グランパス vs 鹿島アントラーズ [豊田スタジアム] ガンバ大阪 vs アルビレックス新潟 [パナソニック スタジアム 吹田] セレッソ大阪 vs 京都サンガF.C. [ヨドコウ桜スタジアム] ヴィッセル神戸 vs 清水エスパルス [ノエビアスタジアム神戸] アビスパ福岡 vs サンフレッチェ広島 [ベスト電器スタジアム] <h3>◆第33節</h3> ▽10月3日(金) 湘南ベルマーレ vs 東京ヴェルディ [レモンガススタジアム平塚] ▽10月4日(土) or 15日(日) 鹿島アントラーズ vs ガンバ大阪 [県立カシマサッカースタジアム] 浦和レッズ vs ヴィッセル神戸 [埼玉スタジアム2002] 柏レイソル vs 横浜F・マリノス [三協フロンテア柏スタジアム] アルビレックス新潟 vs ファジアーノ岡山 [デンカビッグスワンスタジアム] 清水エスパルス vs FC東京 [IAIスタジアム日本平] 名古屋グランパス vs セレッソ大阪 [豊田スタジアム] 京都サンガF.C. vs 川崎フロンターレ [サンガスタジアム by KYOCERA] サンフレッチェ広島 vs FC町田ゼルビア [エディオンピースウイング広島] アビスパ福岡 vs 横浜FC [ベスト電器スタジアム] <h3>◆第34節</h3> ▽10月18日(土) or 19日(日) 東京ヴェルディ vs アルビレックス新潟 [味の素スタジアム] FC町田ゼルビア vs アビスパ福岡 [町田GIONスタジアム] 川崎フロンターレ vs 清水エスパルス [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜F・マリノス vs 浦和レッズ [日産スタジアム] 横浜FC vs 名古屋グランパス [ニッパツ三ツ沢球技場] 湘南ベルマーレ vs 京都サンガF.C. [レモンガススタジアム平塚] ガンバ大阪 vs 柏レイソル [パナソニック スタジアム 吹田] ヴィッセル神戸 vs 鹿島アントラーズ [ノエビアスタジアム神戸] ファジアーノ岡山 vs セレッソ大阪 [JFE晴れの国スタジアム] サンフレッチェ広島 vs FC東京 [エディオンピースウイング広島] <h3>◆第35節</h3> ▽10月25日(土) or 26日(日) 浦和レッズ vs FC町田ゼルビア [埼玉スタジアム2002] 柏レイソル vs 横浜FC [三協フロンテア柏スタジアム] FC東京 vs ファジアーノ岡山 [味の素スタジアム] 横浜F・マリノス vs サンフレッチェ広島 [日産スタジアム] アルビレックス新潟 vs ヴィッセル神戸 [デンカビッグスワンスタジアム] 清水エスパルス vs 東京ヴェルディ [IAIスタジアム日本平] 名古屋グランパス vs ガンバ大阪 [豊田スタジアム] 京都サンガF.C. vs 鹿島アントラーズ [サンガスタジアム by KYOCERA] セレッソ大阪 vs 川崎フロンターレ [ヨドコウ桜スタジアム] アビスパ福岡 vs 湘南ベルマーレ [ベスト電器スタジアム] <h3>◆第36節</h3> ▽11月8日(土) or 9日(日) 鹿島アントラーズ vs 横浜FC [県立カシマサッカースタジアム] 柏レイソル vs 名古屋グランパス [三協フロンテア柏スタジアム] 東京ヴェルディ vs アビスパ福岡 [味の素スタジアム] 川崎フロンターレ vs ファジアーノ岡山 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 湘南ベルマーレ vs アルビレックス新潟 [レモンガススタジアム平塚] 清水エスパルス vs セレッソ大阪 [IAIスタジアム日本平] 京都サンガF.C. vs 横浜F・マリノス [サンガスタジアム by KYOCERA] ガンバ大阪 vs ヴィッセル神戸 [パナソニック スタジアム 吹田] サンフレッチェ広島 vs 浦和レッズ [エディオンピースウイング広島] ▽11月9日(日) FC町田ゼルビア vs FC東京 [国立競技場] <h3>◆第37節</h3> ▽11月30日(日) 東京ヴェルディ vs 鹿島アントラーズ [味の素スタジアム] FC町田ゼルビア vs 名古屋グランパス [町田GIONスタジアム] 川崎フロンターレ vs サンフレッチェ広島 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜F・マリノス vs セレッソ大阪 [日産スタジアム] 横浜FC vs 京都サンガF.C. [ニッパツ三ツ沢球技場] 湘南ベルマーレ vs 清水エスパルス [レモンガススタジアム平塚] アルビレックス新潟 vs 柏レイソル [デンカビッグスワンスタジアム] ヴィッセル神戸 vs FC東京 [ノエビアスタジアム神戸] ファジアーノ岡山 vs 浦和レッズ [JFE晴れの国スタジアム] アビスパ福岡 vs ガンバ大阪 [ベスト電器スタジアム] <h3>◆第32節</h3> ▽12月6日(土) 鹿島アントラーズ vs 横浜F・マリノス [県立カシマサッカースタジアム] 浦和レッズ vs 川崎フロンターレ [埼玉スタジアム2002] 柏レイソル vs FC町田ゼルビア [三協フロンテア柏スタジアム] FC東京 vs アルビレックス新潟 [味の素スタジアム] 清水エスパルス vs ファジアーノ岡山 [IAIスタジアム日本平] 名古屋グランパス vs アビスパ福岡 [豊田スタジアム] 京都サンガF.C. vs ヴィッセル神戸 [サンガスタジアム by KYOCERA] ガンバ大阪 vs 東京ヴェルディ [パナソニック スタジアム 吹田] セレッソ大阪 vs 横浜FC [ヨドコウ桜スタジアム] サンフレッチェ広島 vs 湘南ベルマーレ [エディオンピースウイング広島] ※1:川崎F、横浜FMのいずれもAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 リーグステージで敗退した場合、3/8(土)15:00に開催します ※2:横浜FMがAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、4/26(土)14:00に開催します ※3:川崎F、神戸のいずれもAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、4/25(金)19:00に開催します ※4:川崎FがAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、4/29(火・祝)15:00に開催します ※5:横浜FM、神戸のいずれもAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、4/29(火・祝)19:00に開催します ※6:川崎FがAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、5/3(土・祝)15:00に開催します ※7:横浜FMがAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、5/3(土・祝)14:00に開催します ※8:神戸がAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、5/3(土・祝)15:00に開催します ※9:川崎FがAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、5/6(火・休)15:00に開催します ※10:神戸がAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、5/6(火・休)14:00に開催します ※11:横浜FMがAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、5/6(火・休)14:00に開催します ※12:広島がAFCチャンピオンズリーグ2 2024/25 決勝に出場した場合、6/25(水)に開催します 2025.01.22 14:10 Wed3
シーズン開幕を告げる「FUJIFILM SUPER CUP」、一区切りとなる32回目の今大会に野々村芳和チェアマン「良い1日、素晴らしい作品に」
Jリーグは30日、「FUJIFILM SUPER CUP 2025 概要発表記者会見」を開催した。 2月8日(土)に国立競技場で行われる「FUJIFILM SUPER CUP 2025」。J1連覇で天皇杯も優勝したヴィッセル神戸とJリーグ2位のサンフレッチェ広島が対戦する。 記者会見に出席したJリーグの野々村芳和チェアマンは、新シーズン開幕を告げるこの大会についてコメント。Jリーグを代表する両クラブの対戦を楽しみにするとともに、シーズン移行により今回が現行フォーマットで最後となる「FUJIFILM SUPER CUP」についても語った。 「この季節がやってきたなと思っています。神戸と広島。神戸は連覇し、去年は2冠も獲っていて、日本で一番強いと言われるチームです」 「広島もこの3年間で見ると3年連続でリーグ戦でトップ3に入っている。そういった力のあるチームで、スタジアムもできたことも含めて、神戸、広島の両チームは日本を引っ張っていってもらいたいなと思うチーム同士の対戦で、僕自身も楽しみにしています」 「今回が32回目ということになりますが、シーズン移行ということもあり、現行のフォーマットでの開催は今回が最後となります。これからどんなものを日本のサッカーのためにやっていったら良いかは、浜社長や富士フイルムビジネスイノベーションの皆さんと一緒に今いろいろなことを考えている段階ですので、新たなことが決まった際にはお伝えしたいと思っております」 「32回という長きにわたってサポートいただいた富士フイルムビジネスイノベーション様には本当に感謝していますし、新しくサッカーのためになるような大会を作っていけたらなと。一緒に日本のサッカーを成長させていけたらなと思います」 近年のJリーグで安定した結果を残している両チームの対戦。野々村チェアマンは、現役時代、そして北海道コンサドーレ札幌の社長時代にも出場はなく、羨ましかったと語った。 「僕は選手でもクラブでも1回も出たことがないです。羨ましいなと見ていました。チーム、クラブだけではなく、審判のジャッジの基準にもなるようなゲームだと思うので、すごく大事だなと。そして32年も続けていただいた富士フイルムビジネスイノベーション様には本当に感謝したいなと思います」 また、両チームのファン・サポーターだけでなく、多くのJリーグファンも毎年訪れる「FUJIFILM SUPER CUP」。素晴らしい作品にしたいと、意気込みも語った。 「シーズン最初で当然注目されるので、作品としてより良くなって欲しいと思っています。32年間やっていて、Jリーグも同じだけやっているので、選手の質、サッカーのレベルは上がってきていますし、サポーターの皆さんのスタジアムの雰囲気の作り方も成長してきています」 「32年経って、日本でこれだけ素晴らしいものが見せられるということを1つの区切りとして見せて欲しいなと思います。関わる全ての人で、良い1日、素晴らしい作品になればと思っています」 2025.01.30 15:05 Thu4
アンバサダー就任の槙野智章氏はキャンプ地帰り…古巣の神戸vs広島のFUJIFILM SUPER CUPに「たくさん点が入る展開を期待」
Jリーグは30日、「FUJIFILM SUPER CUP 2025 概要発表記者会見」を開催した。 2月8日(土)に国立競技場で行われる「FUJIFILM SUPER CUP 2025」。J1連覇で天皇杯も優勝したヴィッセル神戸とJリーグ2位のサンフレッチェ広島が対戦する。 大会アンバサダーには、神戸、広島の両クラブでプレーした経験のある元日本代表DF槙野智章氏が就任。広島時代の2008年、浦和レッズ時代の2015年、2019年に同大会に出場。2024年はピッチ解説で盛り上げていた。 槙野氏は今大会について「楽しみだと思います。間違いなくファン・サポーターはもちろん、他クラブのサポーターも注目の一戦だと思いますし、今シーズンはどういったサッカーを展開するのか。新加入選手も含めて新しい監督ならどういう風な変化があるのかというのは皆んなが注目する大会だと思いますので、選手たちはこの大会を機に良いスタートを切りたいと思っていると思います」と、シーズン開幕を告げる戦いを楽しみにしているとした。 自身にとっては古巣同士の対戦ともなる今大会。昨シーズンのリーグ優勝を争った両チームについては「お互い、ホームとアウェイで苦手とする意識があるというのは選手たちから伺っていますし、僕自身が現役時代もそういう風に思っていました。これが国立で開催するとなった時にどういう風に転ぶのかなというのが楽しみだなと思います」と、中立地での戦いでどんなプレーを見せるのか注目ポイントを語った。 神戸は昨シーズンのメンバーをベースに守備陣を補強。一方の広島は、前線の外国人FWが全員退団し昨季のJ1で19得点を記録したFWジャーメイン良が加入。また、MF菅大輝、MF田中聡と所属クラブの主軸選手が加わった。 槙野氏は「先ほどまで広島のキャンプ地である宮崎にいまして、昨日も広島のトレーニングを見てきましたけど、新しい選手たちが早くも融合しているし、コミュニケーションもとっている。その中で神戸は、昨年と同じようなメンバー構成でさらなるレベルアップ、ヴァージョンアップを狙ってこの試合に向けて準備しているので楽しみだと思います」と、新加入選手の出来も大事になると見解を示した。 大会に向けては神戸のDF山川哲史、広島のDF佐々木翔がそれぞれ意気込みをコメント。山川は一緒にプレーしたこともある仲だが「ここ数年の立ち振る舞いはすごく成長している。これまではベテランの選手たちに支持を受けてなんとかやっている形でしたけど、ここ数年の立ち振る舞いを見ると、自分から言葉を発してベテランの選手たちを動かすような堂々たるプレーが見られるし、ピッチの外でも存在感は高まっているんじゃないかと思います」と成長について言及。「(昨季は1点差に泣いた)リーグ戦でも守備だけじゃなく攻撃のところ、セットプレーでもゴールに結びつくようなプレーを見せている。今年は本人もゴールのところも見てほしいと話していました」と、攻守で結果を残したいと意気込んでいたと明かした。 一方で、広島については「昨年もそうですけど、スキッべ監督が求めるサッカー、前線から攻撃を意識したサッカーはJリーグファンもよくわかっていると思う。宮崎キャンプ、トルコキャンプではヨーロッパの強豪相手に負けなしで日本に帰ってきた。プラス昨年のJリーグの最後のところで失速した攻撃力のところで言うと、新戦力のジャーメイン選手など個人で点が取れる選手を補強している、ポイントで選手たちを連れてきたのは楽しみなところなので、この富士フィルムスーパーカップでどういった変化をもたらしてくれるのかというのは楽しみなところだと思います」と良い準備ができていると語り、「攻撃は最大の防御じゃないですけど、常に攻撃を意識したプレーというのは今年も見れるのかなと思います」と見解を述べていた。 3度スーパーカップのピッチに立っている槙野氏。当時の心境については「まずはタイトルを獲りたい。その一心で大会に臨んでいたし、全チーム、全選手、この大会前にはハードなキャンプを乗り越えてやってくる。この大会に100%合わせてくる選手もいるので、それ以上の昨年を上回るプレーをしないといけないと思って準備していました。ここでどれだけのものを出すのか、出しすぎないようにするのかの駆け引きも大事になると思います」と、結果を求める中で、どこまで手の内を明かすのかの駆け引きも楽しめるとした。 試合の展望については「凄く難しいな(笑)」と語り、「両チームとも攻撃的なチームですし、攻撃的なタレントが多いのでたくさん点が入る展開を期待しています。(誰が点をとる?)練習も見て、コンディションも含めて面白いなと思ったのが、大迫勇也選手、武藤嘉紀選手、宮代大聖選手の3枚がかなりハードにトレーニングマッチもやっていた。広島も加藤陸次樹選手、トルガイ・アルスラン選手も練習に全て入っていたので、どういったメンバー構成で臨んでくるのかというところが楽しみだと思います」と、両チームともに攻撃のキーマンがいるとし、どんな組み合わせで臨むか采配も楽しみだとした。 多くの人が注目する「FUJIFILM SUPER CUP」。槙野氏は「昨年の優勝チームであるヴィッセル神戸、そこに対して優勝できなかったけど、ここ数年はずっと優勝争いをしている広島という日本サッカー界を引っ張っている両チームというところでは、日本代表に選ばれてもおかしくない選手がゴロゴロいる。この大会を機にブレイクする選手もいると思うので、そこに注目してもらえたら、まだサッカーを知らない、Jリーグを知らない方たちにも楽しんでもらえるんじゃないかと思います」と、ファン・サポーターへ呼びかけていた。 2025.01.30 19:30 Thu5