「海外を志す気持ちも芽生えた」香川真司の意識を変えた松井大輔の言葉…引退試合の吉田沙保里のタックルは「予定とはちょっと違った」

2024.12.16 06:30 Mon
ドルトムントで欧州キャリアをスタートした香川真司
Getty Images
ドルトムントで欧州キャリアをスタートした香川真司
セレッソ大阪の元日本代表MF香川真司が、MF松井大輔の引退試合を振り返った。15日、ニッパツ三ツ沢球技場では『松井大輔引退試合-Le dernier dribble-~STARSEEDS SPECIAL MATCH~』が開催。香川も「JAPAN DREAMS」のメンバーとして参加した。

遠藤保仁とダブルボランチで先発し、トップ下の小野伸二も含めゲームメイク。終盤には乾貴士との連携から自らゴールを奪ったほか、吉田沙保里からタックルを受けてPKを獲得する大きな見せ場もあった。
駒野友一のPKに繋がった吉田のタックルについては、「普通にももかんに入りましたね」とコメント。その場の流れもあり、リハーサル通りにいかなかったようだ。

「予定とはちょっと違うタックルだったので。本当は持ち上げてもらう予定だったんですけど、ちょっと流れで変わっちゃって。実際レスリングっぽいタックルだったので、ちょっとももかん入りましたけど。冗談ですけど(笑)。リアリティあったかなと思います」
「(受け身は)取れているので大丈夫です。ちゃんと予行練習していたので。ちょっとアドリブで変わりました」

また、元日本代表が多く集まった豪華な顔ぶれにも言及。遠藤と横並びでのプレーにも触れた。

「素晴らしい選手、日本を背負ってきた人たちとやれた。(小野)伸二さんもそうだし、同世代の人たちも。本当に面白かったし、こういう世代がみんな同じ世代にいたらどうなっていたのかなとか思いながらプレーしました」

「ボランチで試合を組み立てる、コントロールする能力はヤットさん(遠藤)には叶わない。逆に指導を受けてみたいし、そういう気持ちの方が強いですね。やっぱりダブルボランチはあの2人(遠藤と長谷部誠)じゃないですか。鉄板は」

「(遠藤は)いつ会っても変わらない。メンタリティもそうだけど、そういうところは本当に長くやってきた人だけあるなと思う。それと同時にその人のパーソナリティで、ヤットさんという感じでしたね。それはもうヤットさんにしか醸し出せない雰囲気でした」

さらに、試合の主役だった松井との思い出も語った香川。若かりし頃、海外挑戦のきっかけを与えてくれたと明かしている。

「松井さんはあまり代表で被ることは少なかったですけど、自分がセレッソでプレーしていて、たまたま飛行機が隣になった時とかに『海外に行けるなら早く行った方が良いよ』という話をよくしてくれていた」

「あの時は自分は若かったし、海外でプレーしている選手も少なかったので、そのひと言はすごく覚えていて。雲の上の存在のような人からそういう言葉をかけてもらったりして、本当に大きな刺激を受けた。それで海外を志すという気持ちも芽生えた」

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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cx2F6Z2L8Oy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">槙野智章 Tomoaki Makino(@makino.5_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.10.02 12:40 Mon
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「何度見ても鳥肌」ブラジルW杯出場を掴んだ本田圭佑の豪州戦“ど真ん中PK”にファン大興奮「やっぱメンタル強すぎ」

7大会連続7度目のワールドカップ(W杯)出場を懸けて、最終予選のラスト2試合を戦う日本代表。24日には出場を争うオーストラリア代表との大一番を控えている。 そんな中、日本サッカー協会(JFA)の公式SNSが2014年のブラジルW杯出場を決めたオーストラリア戦でのMF本田圭佑のPKに再び焦点を当てている。 当時、アルベルト・ザッケローニ監督のもとで5大会連続のW杯出場を目指した日本は、MF本田圭佑、MF香川真司、FW岡崎慎司ら海外組を主軸に、最終予選で4勝1分けと好発進。早くも予選突破に王手をかけると、ヨルダンとのアウェイゲームに敗れるという波乱もあったものの、オーストラリアとのホームゲームに臨む。 試合終盤の82分に失点を許す厳しい展開となったが、後半アディショナルタイムにPKを獲得。そのキッカーを本田が務めた。 ゴールマウスにはオーストラリアの守護神マーク・シュウォーツァー。緊張感の漂うなか、本田は大きく息を吐いてから助走をスタート。左足のPKをど真ん中に蹴り込むと、埼玉スタジアム2002のスタンドからは轟音のような歓声が鳴り響いた。 試合はこのまま1-1の引き分けとなり、日本は開催国ブラジルを除いて最速でのW杯本大会出場を決めていた。 このタイミングで本田のPKシーンをJFAが公開したところ、多くのファンが反応。「最高でした」、「やっぱこのPKを蹴れるってメンタル強すぎだな」、「この瞬間は一生忘れないと思う」、「何度見ても鳥肌立つ 何度見ても感動する」といったコメントが寄せられており、多くの人の記憶に刻まれているようだ。 日本はこのブラジル大会だけでなく、2018年のロシア大会のアジア最終予選でもオーストラリア戦でW杯出場の切符を手にしている。24日の試合で勝利すればその時点でカタールへの切符を手にすることとなるが、この大一番を制することはできるだろうか <span class="paragraph-title">【動画】何度でも見られる! 本田圭佑がど真ん中に決めたW杯出場を決めるPK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/CbYjGz1BVNn/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/tv/CbYjGz1BVNn/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.03.22 20:30 Tue
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「痛々しい」岡崎慎司が青アザの左目でケガの報告、脳や眼には異常なしも「今回はちょっと焦りました」

セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のカルタヘナに所属する元日本代表FW岡崎慎司が、自身のインスタグラムでケガを報告した。 岡崎は、7日に行われたセグンダ・ディビシオン第15節のマラガ戦に先発出場。チームは3-1で勝利したが、岡崎は76分で交代。後半に相手選手と接触していた。 試合後には左目の下が腫れた状態となっており、スペインメディアでは上顎洞(鼻の横のあたりの骨)を骨折していると報道。予防措置として2日間入院し、状態を見守るとされていた。 そんな中、岡崎は自身のインスタグラムを更新。左目が青く腫れていながらも、満面の笑みで元気であると報告。しかし、実際は焦ったとした。 「僕は元気です」 「数々の顔の怪我をしてきましたが、今回はちょっと焦りました」 「けど大丈夫です!脳や眼には異常はないし、早く戻ってまたチームに貢献できるように頑張ります!」 この投稿にはシュツットガルト時代の同僚で、日本代表でもプレーしたヴィッセル神戸のDF酒井高徳が「どんな岡ちゃんも好き。早く良くなるといいすね」と回復を祈るコメントを寄せたほか、PAOKテッサロニキのMF香川真司はスペイン語で「ハンサムだな」とイジりを見せた。その他にもスペインでプレーするDF丹羽大輝はスペイン語で「お大事に」とコメントするなど、ファンからも心配の声が寄せられた。 <span class="paragraph-title">【写真】痛々しい青く腫れた左目も満面の笑みの岡崎慎司</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CWDlbRNMi9t/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; 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鈴木唯人をライバルクラブのサポーターが高評価 デンマーク紙主催「リーグ最高の選手・攻撃的MF部門」で2位選出

デンマーク1部・ブレンビーに所属する日本代表MF鈴木唯人(23)は、ライバルクラブのサポーターからの評価が高いようだ。 森保ジャパンに今年初選出の鈴木唯は、23-24シーズンからデンマーク1部の強豪ブレンビーでプレー。1年目は公式戦トータルで32試合11得点10アシスト、今季ここまでは23試合7得点3アシストというスタッツを記録する。 北欧デンマークは現在ウィンターブレイクに入り、1部リーグの再開は来年2月15日。 デンマーク『Tipsbladet』は、1部リーグ12クラブからサポーターを1名ずつ招待し、各々が「リーグ最高の選手」をGK・DF・守備的MF・攻撃的MF・FWに分けて5名ずつ選出。ルールは「贔屓クラブ以外から選出」である。 そんななかで、2シャドーの一角を主戦場とする鈴木唯は「攻撃的MF部門」でノミネート。ブレンビーを除くサポーター11名中、8名が同部門トップ5(1位〜5位)に鈴木唯を選出した。 ヴィボーFFを応援するピーターさんは、鈴木唯を1位に選出。理由としては「スズキは絶好調ならリーグ最高の攻撃的MF。ボックス内でのキック精度が素晴らしく、チームメイトに対する視野も兼ね備えている。素敵だ」とのことだ。 また、このランキングは、1位に5ポイント、2位に4ポイント、3位に3ポイント、4位に2ポイント、5位に1ポイントが付与され、サポーター12名で選んだ総合順位も確定。鈴木は合計27ポイントで攻撃的MF部門2位に選出された。 ライバルクラブのサポーターから高く評価される23歳、鈴木唯人。これまでにデンマーク1部でおよそ1年半プレーし、キャリアのネクストステップも視野に入っていることだろう。 ◆攻撃的MF部門1〜5位 1位 マッツ・エミール・マドセン 合計34ポイント/オーフスGF 2位 鈴木唯人 合計27ポイント/ブレンビー 3位 オリバー・ソーレンセン 合計25ポイント/ミッティラン 4位 ヴィクトール・クレッソン 合計19ポイント/コペンハーゲン 5位 ニコライ・バリーズ 合計17ポイント/ブレンビー <span class="paragraph-title">【動画】鈴木唯人、首位相手の逆転弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="da" dir="ltr">Seb Expressen kørte på fuld hammer ved oplægget til Suzukis mål til <a href="https://t.co/UzM4EQi9p3">pic.twitter.com/UzM4EQi9p3</a></p>&mdash; Brøndby IF (@BrondbyIF) <a href="https://twitter.com/BrondbyIF/status/1853388181258826201?ref_src=twsrc%5Etfw">November 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.25 21:05 Wed
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インドネシア代表の21歳FWに日本クラブがオファーか「具体名は出せないけど、僕たちが次に対戦する国」

インドネシア代表FWラマダン・サナンタ(21)に日本のクラブからオファーがあったそうだ。インドネシア『Jebreeet』が伝える。 サナンタはインドネシア1部のPERSISに所属するストライカー。U-23代表としてパリ五輪アジア最終予選を戦った一方、並行してA代表にも名を連ね、通算10試合5得点を記録する。 ただし、A代表にオランダからの帰化組が増えた影響か、6月以降は招集されても当日ベンチ外という状況の連続。9月のサウジアラビア代表戦でベンチ入りも、出番は訪れなかった。 ともあれ、まだまだこれからの21歳。 サナンタはこの度、自動車メーカーのブランドアンバサダーに就任し、22日、来月「インドネシアvs日本」の開催も想定されているゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで催しが。 式典後に取材対応したサナンタは、「焦っているわけではない」としながらも、将来的な海外移籍の意向を明言し、同時に、すでにオファーが舞い込んでいるとも語った。 「2025年5月までPERSISとの契約があって、まずはこれを全うするつもりだよ。けど、僕に注目してくれているクラブがあってね。僕は心の底から海外でのプレーを望んでいるよ」 「具体名を口にすることは出来ないけど、届いたばかりのオファーは東アジアから。僕たちインドネシアが、次に対戦する国だよ」 サナンタは182cmのセンターフォワードで、インドネシア1部で通算59試合20得点。前所属のPSMマサッカルでは、22-23シーズンに主力としてリーグ優勝を成し遂げている。 2024.10.23 15:40 Wed
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アジアカップ帯同、J3レンタル、プレーオフ、U-19代表活動参戦…。濃密だった2024年を飛躍の糧にできるか?/大関友翔(福島ユナイテッド)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.55】

12月16〜19日にかけて千葉・幕張で行われたU-19日本代表合宿。2028年ロサンゼルス五輪代表コーチに就任したばかりの羽田憲司コーチも今回から帯同する中、2025年2月のAFC・U-20アジアカップ(中国=アジア最終予選)に向けて選手たちがアピール合戦を繰り広げた。 19日には流通経済大学とトレーニングマッチが行われ、佐藤龍之介(FC東京)や井上愛簾(広島)、徳田誉(鹿島)らがゴールをゲット。インパクトを残した。彼らアタッカー陣を中盤から力強くサポートした1人がボランチの大関友翔(福島)である。 2005年2月生まれの若きボランチはロス世代の年長者の1人。川崎U-18から2023年にトップ昇格し、今季は寺田周平監督率いる福島ユナイテッドへレンタル移籍した。開幕前のプレーシーズンにはアジアカップ(カタール)のトレーニングパートナーとして市原吏音(大宮)、本間ジャスティン(横浜)らとともに帯同。遠藤航(リバプール)や川崎の先輩・守田英正(スポルティング・リスボン)、旗手玲央(セルティック)ら同ポジションの面々のプレー基準を体感。それをJ3の舞台に持ち込もうとした。 「試合体力というか、90分間フルパワーで行くところはフロンターレでやっていた時よりも成長したかなと思います」と本人も語っていたが、もともともテクニックに加え、強度・パワー・スピードといった部分で進化が見られたからこそ、今季J3で32試合出場8ゴールという結果を残し、チームを史上初のJ2昇格プレーオフへとけん引したのである。 しかしながら、福島は12月1日の準決勝・松本山雅戦で1-1のドロー。順位が下のチームは勝利しなければ次のステージに上がれないというルールだったため、この時点で福島の昇格の夢は途絶えた。試合後には寺田監督が「彼と松長根(悠仁)は川崎で試合に出られない中、試合に出ることが成長だと思って福島に来て、力をつけてくれたと思っています。でも最後に悲しい表情にさせてしまったのは申し訳ない」と涙ながらにコメント。大関自身も「周さんをJ2に連れていきたかった」と悔しがっていた。 ただ、このプレーオフという緊張感ある一戦は年代別代表でW杯切符を取れるかどうかの大一番に酷似している。今年9月のAFC・U-20アジアカップ予選(キルギス)に参戦した彼自身もその厳しさは痛感していることだろう。修羅場をくぐり抜け、世界への道をこじ開ける力をつけないといけないと改めて感じ、サッカーに取り組んでいるに違いない。 そんな彼は12月になって大先輩・中村憲剛(川崎FRO)の引退試合とU-19代表合宿に立て続けに参加。2025年の飛躍を誓ったという。 「憲剛さんはテレビやスタジアムでずっと見ていた選手。憧れの人の引退試合で隣でプレーさせてもらったのは感無量でした。横にいるだけでオーラがあるし、自分の目指すべき選手がこの人なんだというのを立ち姿から感じました」と本人も嬉しそうに語っていた。 2010年南アフリカW杯戦士・中村憲剛の領域を追い求めようと思うなら、やはり来季のJ1での活躍はマスト。まだ正式発表はないものの、おそらく大関は2025年はレンタル元の川崎に戻って、長谷部茂利新監督の下で勝負を賭けることになりそうだ。川崎の中盤にはキャプテン・脇坂泰斗を筆頭に、大島僚太、橘田健人、河原創、山本悠樹といった実績十分のボランチがズラリと並ぶだけに、厳しいポジション争いを強いられるのは間違いない。 大関が視野に入れるべきなのは、プロ3年目の2019年にブレイクした先輩・田中碧(リーズ)の成長曲線だろう。当時の田中碧も中村憲剛、大島僚太、守田らがひしめく中、大島や中村憲剛のケガで空いたポジションをガッチリとつかみ取り、1年でA代表にまで駆け上がったのである。 180センチ・75キロの田中碧と178センチ・60キロの大関ではフィジカル面に大きな違いがあるが、そこも含めてまだまだレベルアップが必要だ。J1トップの当たりや強度の中、自身のストロングである創造性やアイディア、ひらめきを発揮していくためにも、パワーや運動量の向上にもっともっと取り組まなければならないだろう。 「碧君も2年目の終わりくらいにちょっと出始めて、3年目にガッツリ出るようになった。自分も碧君みたいに活躍するなら来年が勝負だと思うので、いち早く等々力のピッチに立てるように頑張りたい。監督が変わるというのは僕みたいな若い選手にとっては大きなチャンス。みんなフラットな状態で入れるので、始動日からガンガンアピールしていきたいですね」 目を輝かせた大関。2月にはU-20W杯最終予選、9月にはU-20W杯(チリ)も控えていて、さらには大岩剛監督率いるロス五輪代表も始動する。この重要なタイミングを絶対に逃してはいけない。目まぐるしかった2024年の経験を糧にして、来季は新生・川崎の看板へと飛躍してほしいものである。 文・元川悦子 2024.12.27 15:00 Fri
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日本代表が快勝の裏で波乱続出! アジア王者カタール&オーストラリアが敗戦、韓国&サウジはドロースタート【2026年W杯アジア最終予選】

2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に向けたアジア最終予選が5日に開幕した。 6カ国が3つのグループに分かれてホーム&アウェイで対戦。それぞれの上位2カ国、合計6カ国が8.5枠に拡大されたW杯の出場権を獲得する。 8大会8度目のW杯出場を目指す日本代表は、ホームに中国代表を迎えた初戦。過去2大会の最終予選で初戦を落としていた中、この日は圧倒的な強さを見せつけることに成功する。 開始12分に遠藤航のヘディングで幸先よく先制すると、その後はチャンスを活かせない嫌な時間帯が続いたが、アディショナルタイムに三笘薫がヘディングでゴール。アジアカップ以来の復帰戦をゴールで祝った。 さらに勢いづく日本は後半にゴールラッシュ。52分に南野拓実が巧みな個人技でゴールを奪うと、58分にも南野がゴール。さらに77分には、こちらも復帰戦となった伊東純也が復帰ゴールを奪えた、87分には前田大然、そして95分に久保建英が強烈なシュートを決め、7-0と圧勝で初戦を飾った。 完璧なスタートと言って良い日本だが、ライバルはまさかの苦戦。オーストラリア代表は、ホームにバーレーン代表を迎えた中、なかなか攻撃の糸口を見出せず。試合終盤にオウンゴールを与え、0-1で黒星スタートとなった。 また、サウジアラビア代表は、ホームにインドネシア代表を迎えると、19分に先制を許す展開に。それでも前半のうちに追いついたが、1-1でドローに終わった。 日本のグループCでも波乱が起きた初戦だが、他のグループでも発生。グループAではアジアカップ連覇のカタール代表は、ホームでUAE代表と対戦し、まさかの1-3で惨敗。前半に先制するも、終盤に連続失点で敗れた。また、グループBでは中東勢に囲まれている韓国代表が格下パレスチナ代表相手にホームで0-0のドロー発進と苦しい展開となっている。 なお、グループはウズベキスタン代表が北朝鮮代表に1-0、イラン代表がメフディ・タレミのゴールでキルギス代表に1-0で勝利。グループBではイラク代表がオマーン代表に1-0、ヨルダン代表とクウェート代表は1-1の引き分けに終わっている。 ◆2026年北中米W杯アジア最終予選 第1節 ■グループA カタール代表 1-3 UAE代表 【カタール】 イブラヒム・アル・ハッサン(前38) 【UAE】 ハリブ・アブドゥッラー・スハイル(後23) ハリド・イブラヒム(後35) アリ・サレー(後45+4) ウズベキスタン代表 1-0 北朝鮮代表 【ウズベキスタン】 ヤロルディン・マシャリポフ(前20) イラン代表 1-0 キルギス代表 【イラン】 メフディ・タレミ(前34) ■グループB イラク代表 1-0 オマーン代表 【イラク】 アイメン・フセイン(前13) 韓国代表 0-0 パレスチナ代表 ヨルダン代表 1-1 クウェート代表 【ヨルダン】 ムサ・アル・ターマリ(前14) 【クウェート】 ユセフ・ナセル・アル・スライマン(後45+2) ■グループC 日本代表 7-0 中国代表 【日本】 遠藤航(前12) 三笘薫(前47) 南野拓実(後7、後13) 伊東純也(後32) 前田大然(後42) 久保建英(後50) オーストラリア代表 0-1 バーレーン代表 【バーレーン】 オウンゴール(後44) サウジアラビア代表 1-1 インドネシア代表 【サウジアラビア】 ムサブ・アル・ジュワイル(前48) 【インドネシア】 サンディー・ウォルシュ(前19) <span class="paragraph-title">【動画】役者が揃い踏み!日本代表が7発圧勝で白星スタート</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="essBALdFmAo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.06 12:50 Fri
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「深く反省しております」不同意性交で逮捕された佐野海舟が釈放…事務所を通じコメント「信頼回復に努めていく」

不同意性交容疑で逮捕されたマインツの日本代表MF佐野海舟(23)が、所属事務所を通じて逮捕後初のコメントを残した。 事件は14日、佐野は知人の男性2人と女性2人と都内で食事。その後、ホテルへと移動し、30代の女性に性的暴行を加えたとして逮捕。本人も容疑を認めているとされていた。 4日にマインツと4年契約を結び、21日に合流する予定だったが、その間に帰国していた際に発生した事件。世間に大きな衝撃を与え、マインツや鹿島アントラーズは声明を発表。また、日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長も「代表選手に対して、再度教育していく必要があると考えているし、しっかり取り組んでいきたい」と言及していた。 そんな中、29日に佐野の所属事務所は釈放されたことを発表。佐野は事務所を通じて、謝罪している。 「この度は、私の行動によって被害者の方に多大なご迷惑をかけてしまった事を心よりお詫び申し上げます。また、ファンやサポーター、関係者の皆様に対しても、ご期待を裏切り、ご迷惑をおかけしましたことを深く反省しております」 「現在、私は自分の行動の結果を真摯に受け止め、何をすべきか、一歩一歩前進し、信頼回復に努めていこうと考えております。この度は誠に申し訳ございませんでした」 岡山県出身の佐野は、2019年に米子北高校からFC町田ゼルビアに加入。プロキャリアをスタートさせると、高卒1年目から公式戦22試合に出場するなど結果を残す。 ハードな守備が売りで、ボールダッシュに優れたボランチとして評価を上げると、2023年に鹿島へと完全移籍。そして、同年11月には日本代表にも初招集を受け、2024年1月のアジアカップにも参加。今夏マインツへと完全移籍が決定していた。 2024.07.29 20:17 Mon

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