4月に手術の水戸MF杉浦文哉が契約更新、今季はリーグ戦1試合「恩返しできるよう闘います」

2024.12.10 15:00 Tue
水戸MF杉浦文哉が契約更新
©︎J.LEAGUE
水戸MF杉浦文哉が契約更新
水戸ホーリーホックは10日、MF杉浦文哉(25)の契約更新を発表した。

杉浦は名古屋グランパスの下部組織出身で、明治大学を経て2022年に水戸に入団。3年目の今シーズンは4月に左足を手術し、明治安田J2リーグで1試合、YBCルヴァンカップで1試合の出場に終わった。

来シーズンも水戸でプレーすることが決まった杉浦は、クラブを通じてコメントしている。
「2025シーズンも水戸ホーリーホックでプレーすることになりました。今シーズンは人生で初めての手術、約半年のリハビリを経験しました。厳しい残留争いの中、ピッチに立てず、チームの力になれない悔しさも経験しました」

「この悔しさはピッチの上でしか晴らせないと思います。チャンスをいただいたクラブといつもどんなときも応援してくださるサポーターの皆さんに恩返しできるよう闘います。応援よろしくお願いします」

杉浦文哉の関連記事

水戸ホーリーホックは2日、MF杉浦文哉の負傷を報告した。 杉浦は検査の結果、左大腿骨外顆部軟骨損傷、左ヒザ離断性骨軟骨炎と診断されたとのこと。4月24日に手術を行い、無事に終了したという。 なお、全治は明かされていない。 2022年から水戸でプレーしている杉浦は、今シーズンは明治安田J2リーグで1試合 2024.05.02 10:20 Thu
水戸ホーリーホックは7日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは濱崎芳己監督の下で戦った中、シーズンを通して苦戦。残留争いもした中で、17位でフィニッシュしていた。 2024シーズンも濱崎監督の下で戦う水戸。期限付き移籍で加わっていた選手が多かった中で、多くの選手が入れ替わることに。新 2024.01.07 22:10 Sun
Jリーグ移籍情報まとめ。12月22日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J2移籍情報 | J3移籍情報】 【J1移籍情報】日本代表に招集された三浦颯太が川崎Fに完全移籍 ©︎超ワールドサッカー ◆FC東京 《契約更新》 DF白井康介(29) [IN] 《期限付き移籍 2023.12.23 10:00 Sat
水戸ホーリーホックは22日、MF杉浦文哉(24)の契約更新を発表した。 杉浦は名古屋グランパスのアカデミー育ちで、明治大学に進み、2022年に水戸入り。1年目からJ2リーグ18試合で1得点をマークすると、今季も26試合で1得点の数字を収めた。 プロ入り3年目の来季を迎えるにあたり、今季の振り返りとともに、決 2023.12.22 17:35 Fri
thumb 23日、明治安田生命J2リーグ第11節の5試合が各地で行われた。 2位・大分トリニータは18位・水戸ホーリーホックを今季全勝中のレゾナックドーム大分に迎えたが、0-1で敗れた。 前節はFC町田セルビアとの頂上決戦に敗れ、首位を明け渡した大分。だが、前日に町田がヴァンフォーレ甲府に黒星を喫したことで、今節勝て 2023.04.23 16:30 Sun

水戸ホーリーホックの関連記事

サガン鳥栖は26日、水戸ホーリーホックへ育成型期限付き移籍していたDF長澤シヴァタファリ(23)の復帰を発表した。 長澤はブラジル生まれの東京都育ちで、関東学院大学在籍中の2023年に鳥栖の特別指定選手に。J1リーグで1試合、YBCルヴァンカップで2試合出場した。 今シーズンは鳥栖に正式入団。 J1で2試合 2024.12.26 15:25 Thu
アルビレックス新潟は26日、柏レイソルのMF落合陸(25)の完全移籍加入を発表した。 落合は千葉県出身で、U-12から柏の下部組織に在籍。その後は関東サッカーリーグ1部のVONDS市原、東京国際大学と移り、2022年2月からは特別指定選手として柏でプレーした。 2022年9月にはU-23日本代表も経験。20 2024.12.26 14:30 Thu
水戸ホーリーホックは24日、DF大崎航詩(26)の契約更新を発表した。 大崎は大阪府出身で、東海大学附属仰星高校、大阪体育大学と進学。2021年に水戸でプロ入りした。 2023シーズンは2度の骨折に見舞われたが、今シーズンは1年を通してプレー。明治安田J2リーグで30試合3得点を記録し、天皇杯でも1試合プレ 2024.12.24 19:45 Tue
水戸ホーリーホックは24日、大分トリニータのGK西川幸之介(22)が完全移籍で加入することを発表した。 西川は愛知県出身で、名古屋グランパスのアカデミー出身。藤枝東高校から2021年に大分に加入していた。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグで34試合に出場し正守護神としてプレーしたが、今シーズンは濱田 2024.12.24 13:20 Tue
水戸ホーリーホックは23日、鹿児島ユナイテッドFCのGK松山健太(26)を完全移籍で獲得することを発表した。 松山は九州国際大付属高校から桃山学院大学へと進学。いわてグルージャ盛岡でプロ入りすると、2023年に鹿児島に完全移籍。2023シーズンはJ3で21試合に出場し、チームのJ2昇格に貢献も、今シーズンは1試合 2024.12.23 17:50 Mon

J2の関連記事

清水エスパルスは26日、2025シーズンのユニフォームデザインを発表した。 2024シーズンは明治安田J2リーグを制し、3年ぶりのJ1復帰を決めた清水。11月中に秋葉忠宏監督との契約更新も発表した。 J1に挑む新シーズンに向けては、「進化する闘志」をコンセプトにしたデザインのユニフォームを発表。FPは1st 2024.12.26 20:20 Thu
徳島ヴォルティスは26日、テゲバジャーロ宮崎へ期限付き移籍していたMF藤原志龍(24)の移籍期間満了、および2024シーズンをもっての契約満了を発表した。 藤原は徳島の下部組織育ちでトップチーム昇格後は、ポルティモネンセにも期限付き移籍。2023シーズンはFC琉球に期限付き移籍し、2024シーズンは宮崎へ同じく期 2024.12.26 19:30 Thu
モンテディオ山形は26日、FW高橋潤哉(27)との契約更新を発表した。 高橋は山形の下部組織出身であり、駒澤大学を経て2020年から山形でプロキャリアをスタート。2021年はアスルクラロ沼津、2022年は福島ユナイテッドFCへ期限付き移籍していた。 昨シーズンから山形に戻ると、今季は出場機会が増加。J2リー 2024.12.26 18:05 Thu
サガン鳥栖は26日、藤枝MYFCに期限付き移籍していたGK内山圭(31)の復帰を発表した。 内山は神奈川県出身で、横浜F・マリノスや川崎フロンターレの下部組織育ち。東海大学を経て、2016年に日本フットボールリーグ(JFL)の東京武蔵野シティFC(現:横河武蔵野FC)に入団し、2017年7月にロアッソ熊本へ移籍し 2024.12.26 17:50 Thu
ジェフユナイテッド千葉は26日、MF小林祐介(30)の契約更新を発表した。 小林は埼玉県出身で、柏レイソルの下部組織育ち。2013年にトップチームへ昇格し、2018年は湘南ベルマーレへ期限付き移籍した。 2021年に千葉へ完全移籍。4年目の今シーズンは明治安田J2リーグで25試合、YBCルヴァンカップで1試 2024.12.26 17:20 Thu

杉浦文哉の人気記事ランキング

thumb
1

勝てば首位浮上の大分は今季ホーム初黒星で奪還ならず…群馬とドローの徳島は開幕から11戦未勝利に【明治安田J2第11節】

23日、明治安田生命J2リーグ第11節の5試合が各地で行われた。 2位・大分トリニータは18位・水戸ホーリーホックを今季全勝中のレゾナックドーム大分に迎えたが、0-1で敗れた。 前節はFC町田セルビアとの頂上決戦に敗れ、首位を明け渡した大分。だが、前日に町田がヴァンフォーレ甲府に黒星を喫したことで、今節勝てば再び首位浮上のチャンスが訪れた。だが、ハイプレスに屈して55分に杉浦文哉の先制弾を浴びると、粘る水戸のゴールを最後までこじ開けられずにタイムアップ。今季ホーム初黒星、初の連敗を喫し、首位浮上のチャンスを逃した。 2連勝中の8位・藤枝MYFCは、2連続ドロー中のベガルタ仙台とホームで対戦。得点ランキングトップに立つ渡邉りょうが前半終了間際に今季9点目を挙げて先制するも、63分に中山仁斗、2分後には郷家友太と、連続失点で逆転を許した。だが、86分に久保藤次郎が同点弾を決めると、試合終了間際は矢村健。2試合連続ゴールは値千金の決勝点となり、藤枝が3-2で逆転勝ちを収めている。 同じく2連勝中の9位・ツエーゲン金沢は、こちらも同じく2連続ドロー中の10位・ジュビロ磐田と顔合わせ。前半で2点のビハインドを負い、折り返して早々の50分に庄司朋乃也の今季初ゴールで1点を返すも、反撃及ばず。金沢は3試合ぶりの黒星、磐田は3試合ぶりの白星を手にしている。 19位・栃木SCと16位・いわきFCの隣県対決は、2分にセットプレーから福島隼斗が奪った先制点を守り切った栃木が勝利。5分け5敗でいまだに勝利がない最下位・徳島ヴォルティスは、前節連勝が「4」で止まった6位・ザスパクサツ群馬との敵地戦に臨むも、ゴールレスドローでまたも初勝利はお預けとなった。 ◆明治安田生命J2リーグ 第11節 ▽4月23日 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">栃木SC 1</span>-0 いわきFC ザスパクサツ群馬 0-0 徳島ヴォルティス ツエーゲン金沢 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 ジュビロ磐田</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">藤枝MYFC 3</span>-2 ベガルタ仙台 大分トリニータ 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 水戸ホーリーホック</span> ▽4月22日 大宮アルディージャ 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 清水エスパルス</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ヴァンフォーレ甲府 1</span>-0 FC町田ゼルビア ファジアーノ岡山 1-1 レノファ山口FC <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">V・ファーレン長崎 4</span>-2 ブラウブリッツ秋田 東京ヴェルディ 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 モンテディオ山形</span> ▽4月21日 ロアッソ熊本 2-2 ジェフユナイテッド千葉 2023.04.23 16:30 Sun

水戸ホーリーホックの人気記事ランキング

1

水戸が札幌から加入していたFW中島大嘉の期限付き移籍終了を発表…「水戸ホーリーホックは命の恩人」

水戸ホーリーホックは21日、北海道コンサドーレ札幌から期限付き移籍していたFW中島大嘉(22)の期限付き移籍終了を発表した。 中島は2021年に国見高校から札幌入りすると、2023年夏には名古屋グランパス、今シーズンは開幕から藤枝MYFCに期限付き移籍。しかし、藤枝では明治安田J2リーグで6試合の出場に留まると、7月に水戸へ期限付き移籍することになった。 水戸ではシーズン途中の加入ながら出場機会を得て、J2リーグで13試合4得点を記録していた。 中島は水戸を通じてコメントしている。 「中島大嘉はできた人間ではないので、期待せずに見てね♡」 「水戸に来る前は、若い選手が多く育成に定評のあるチームというイメージしかなかった。実際水戸ホーリーホックに来ると、そのイメージはあっという間に覆された。まず一番衝撃だったのは、俺たちのこうじ。本間幸司さんの存在。まさか小野伸二さんより年上の選手とプレーすることがあるとは思わなかったプロで29年戦った幸司さんの言葉は心にすっと入ってくるし、その背中からはこの世界の素晴らしさや、それに伴う厳しさを感じた」 「次に、その長い歴史を知るサポーターたち。正直北関東ダービーの熱狂には驚かされた。ホームでは毎試合、キツイときにもう一歩走れる理由をくれるし、アクセスが良いとは言えないJ2のアウェイにも、必ずサポーターがいてくれる。それがチームにとってどれだけ心強いか。ゴールを決めたとき、選手はサポーターのもとに一直線に走っていく。ゴールを決めた瞬間の、もっともエモーショナルな場面でみんなそうする。それが全てを物語っている。自分も、ゴール後の喜ぶみんなの顔まで、鮮明に覚えている。みんなにはぜひ、スタジアムで喜びを共有してほしい」 「半年間の在籍でたった4点しか取れなかった自分を、あなた達はいつも応援してくれた。それは本当に力になったし、上手くいかず辛いときに原動力になった。水戸ホーリーホックは命の恩人。スタッフ、監督、コーチ陣、サポーター、選手、スポンサー企業、ホーリーホックに関わる全ての人達に感謝しています。この恩は、みんなが誇れる人間になることで返します。中島大嘉は水戸ホーリーホックが育てた。みんながそう言える日を、一日でも早く掴みます。半年間ありがとうございました!!みんな大好き!!!」 2024.12.21 11:02 Sat
2

札幌がFW中島大嘉のトレーニング合流を発表、今夏に水戸へ期限付き移籍で13試合4得点「しっかり毎日頑張ります!」

北海道コンサドーレ札幌は26日、今シーズン水戸ホーリーホックへ期限付き移籍していたFW中島大嘉(22)がチームに合流したと発表した。 中島は2021年に国見高校から札幌入りすると、2023年夏には名古屋グランパス、今シーズンは開幕から藤枝MYFCに期限付き移籍。しかし、藤枝では明治安田J2リーグで6試合の出場に留まると、7月に水戸へ期限付き移籍することになった。 水戸ではシーズン途中の加入ながら出場機会を得て、J2リーグで13試合4得点を記録。水戸が昇格プレーオフ圏外となる15位フィニッシュとなったことで、J1リーグより一足早くシーズンを終えていた。 札幌への合流が発表された中島は、クラブを通じてコメントしている。 「サポーターの皆さん、お久しぶりです!中島大嘉です!本日より札幌の練習に参加します。しっかり毎日頑張ります!よろしくお願いします!!」 2024.11.26 11:20 Tue
3

大量16名加入の水戸が選手背番号を発表! 大津の主将MF碇明日麻は「32」を着用

水戸ホーリーホックは7日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは濱崎芳己監督の下で戦った中、シーズンを通して苦戦。残留争いもした中で、17位でフィニッシュしていた。 2024シーズンも濱崎監督の下で戦う水戸。期限付き移籍で加わっていた選手が多かった中で、多くの選手が入れ替わることに。新シーズンに向けては7選手を獲得し、9人のルーキーを迎え入れることとなった。 正守護神のGK山口瑠伊が移籍した中、北海道コンサドーレ札幌からGK松原修平を獲得。守備陣にはDF田平起也(いわてグルージャ盛岡)、DF飯泉涼矢(ガイナーレ鳥取)を補強。中盤には、MF野瀬龍世(ギラヴァンツ北九州)、昨季はセレッソ大阪でプレーしたMF新井晴樹(FCティアモ枚方)を獲得。また、MF甲田英將(名古屋グランパス)、MF落合陸(柏レイソル)を期限付き移籍で獲得した。 新加入選手では松原が「21」、田平が「16」、飯泉が「35」、新井が「7」、落合が「8」、野瀬が「13」、甲田が「23」をつけることとなる。また、新人では大津高校キャプテンのMF碇明日麻が「32」、桐光学園高校のMF齋藤俊輔が「38」をつける。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.本間幸司 21.松原修平←北海道コンサドーレ札幌/完全 41.中山開帆 51.春名竜聖※背番号変更「33」 DF 2.後藤田亘輝 3.大崎航詩 5.楠本卓海 16.田平起也←いわてグルージャ盛岡/完全 18.尾野優日←日大藤沢高校/新加入 19.村田航一 21.山田奈央 33.牛澤健←中央大学/新加入 35.飯泉涼矢←ガイナーレ鳥取/完全 42.石井隼太←城西国際大学/新加入 88.長井一真※背番号変更「22」 MF 6.髙岸憲伸 7.新井晴樹←FCティアモ枚方/完全 8.落合陸←柏レイソル/期限付き 10.前田椋介 13.野瀬龍世←ギラヴァンツ北九州/完全 14.杉浦文哉※背番号変更「34」 15.長尾優斗←関西学院大学/新加入 23.甲田英將←名古屋グランパス/期限付き 24.山﨑希一←中央大学/新加入 32.碇明日麻←大津高校/新加入 38.齋藤俊輔←桐光学園高校/新加入 77.井上怜※背番号変更「77」 FW 9.安藤瑞季 11.草野侑己 20.梅田魁人 22.久保征一郎←法政大学/新加入 30.得能草生←仙台大学/新加入 45.寺沼星文※背番号変更「23」 49.内田優晟 2024.01.07 22:10 Sun
4

JFL枚方の23歳DF鷹啄トラビス、J2水戸へ完全移籍でステップアップ「JFLからでも通用することを結果で示します」

水戸ホーリーホックは20日、FCティアモ枚方からDF鷹啄トラビス(23)の完全移籍加入を発表した。 鷹啄は市立船橋高校から駒澤大学を経て、今季日本フットボールリーグ(JFL)の枚方入り。センターバックとして定位置を掴み、JFLで26試合3得点をマークした。 1年目にしてゲーム主将を担う試合もあったなか、最終節・沖縄SV戦(H)ではセットプレーから2発。3-2逆転勝利に貢献し、この勝利で枚方はクラブ史上最高のJFL3位となった。 故郷茨城でJリーガーとなる鷹啄は、双方のクラブからコメントを発表している。 ◆FCティアモ枚方 「リリースの通り、来シーズンから水戸ホーリーホックに加入することになりました」 「去年プロの世界でスタートすることができず、行き場のない自分を拾ってくれたFC ティアモ枚方の皆さん。シーズンが始まっているのにも関わらず、自分を受け入れてくれた二川監督、現場スタッフの方々。僕に熱くそして細かく丁寧に指導してくださった大黒ヘッドコーチ。一緒に切磋琢磨し合った最高の仲間。自分1人の力では、この移籍は実現しませんでした。感謝しています」 (中略)
 「いつも温かい声援を送ってくれるサポーター、スポンサーの皆様。すこぐ力になりました。1年間と短い時間でしたがすごく幸せな1年間でした」 「僕の夢はまだまだ終わりません。もっと上の舞台に行きます。自信しかないです。JFLからでも通用することを結果で示します。信じてくれた家族、友達、そして周りの方々への感謝の気持ちを忘れず、活躍する姿を見せれるように頑張ります。応援よろしくお願いします。1年間ありがとうございました!」 ◆水戸ホーリーホック 「リリースの通り2025年から水戸ホーリーホックでプレーすることになりました、茨城県龍ヶ崎市で育った鷹啄トラビスです」 「小さい頃から夢だったJリーガーとしてのキャリアのスタートを水戸ホーリーホックで始められることに大変嬉しく、ご縁を感じています」 「FCティアモ枚方ではサッカーだけではなく、仕事と両立してプレーをしていました。社会人として何も知らない僕を温かく迎え入れてくれた福田総合病院の皆さんのおかげで社会人としての大切なことを学び、お金を稼ぐ大変さや両親への感謝などを感じることができました」 「一年前に練習参加に来たときには自分の力不足でこのチームでプレーすることはできませんでしたが、この一年間JFLを戦いながら一日でも早く上にあがるという目標を持ち続けていました」 「そして今回、成長した姿を評価していただき、このチームでプレーできることになりました。水戸のために熱く戦い、水戸を熱くします。J1に昇格して2025年を最高の年にしましょう。JFLから下剋上を起こします。応援よろしくお願いします」 2024.12.20 18:25 Fri
5

水戸が大分のGK西川幸之介を完全移籍で獲得、昨季はJ2で34試合出場も今季はリーグ戦出番なし「大分を離れる決断をしました」

水戸ホーリーホックは24日、大分トリニータのGK西川幸之介(22)が完全移籍で加入することを発表した。 西川は愛知県出身で、名古屋グランパスのアカデミー出身。藤枝東高校から2021年に大分に加入していた。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグで34試合に出場し正守護神としてプレーしたが、今シーズンは濱田太郎、ムン・キョンゴンの前に出番がなく、YBCルヴァンカップで1試合の出場に終わった。 初の移籍となる西川はクラブを通じてコメントしている。 <h3>◆水戸ホーリーホック</h3> 「水戸ホーリーホックに関わる全ての皆さま、はじめまして。大分トリニータから加入することになりました、西川幸之介です。水戸ホーリーホックがJ1に昇格するために、自分の持っている全てを捧げて戦います。応援よろしくお願いいたします」 <h3>◆大分トリニータ</h3> 「大分トリニータのファン・サポーターの皆様。今シーズンも多大なるご支援・ご声援をいただきありがとうございました。この度、水戸ホーリーホックに移籍することになりました」 「今年1年の自身の結果を踏まえて、大分を離れる決断をしました。大分に4年間在籍させていただき、たくさんの方々に出会い、多くの方々に支えていただきました」 「まず、高卒でプロの世界にチャレンジする機会をくださった、西山GM、上本スカウト、片野坂監督、吉坂GKコーチをはじめとする大分トリニータのスタッフの皆様と、クラブに感謝しています。大分トリニータでプロのキャリアをスタート出来たことを、とても嬉しく、誇りに思っています」 「そして、どんなときもでも温かい言葉をくださったファン・サポーターの皆様に、深く感謝しています。本当にありがとうございました。大分との対戦を楽しみにしています」 「大分での、全ての出会いと経験に感謝です!大分大好きです!」 2024.12.24 13:20 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly