【CLリーグフェーズ第6節プレビュー①】崖っぷちマドリー、絶好調アタランタと再戦

2024.12.10 18:00 Tue
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チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節が10日と11日に行われる。ここでは第6節1日目の10日に開催されるカードの展望を紹介していく。

◆リーグフェーズ第6節①
▽12/10(火)
《26:45》
ジローナ vs リバプール
ディナモ・ザグレブ vs セルティック
《29:00》
アタランタ vs レアル・マドリー
レバークーゼン vs インテル
クラブ・ブルージュ vs スポルティングCP
ザルツブルク vs パリ・サンジェルマン
シャフタール・ドネツク vs バイエルン
ライプツィヒ vs アストン・ビラ
ブレスト vs PSV

◆UEFAスーパーカップの再戦
第6節1日目の最注目試合。前節リバプールに敗れ、ラウンド16プレーオフに進出できるぎりぎりの24位に後退したレアル・マドリー(勝ち点6)は、今季のUEFAスーパーカップで対戦した昨季ヨーロッパリーグ王者の5位アタランタ(勝ち点11)とアウェイで対戦する。
マドリーは前節リバプール戦、FWムバッペのPK失敗もあった中、お得意様としていたリバプールに0-2で力負け。ラ・リーガでも同じくお得意様としていたアスレティック・ビルバオに敗れるなど、FWヴィニシウス不在が響いた格好だった。ただ、直近のジローナ戦ではチーム不調の槍玉に挙げられることの多いムバッペのゴールに加え、頼れるMFベリンガムのリーグ戦5試合連発弾などで快勝。良いムードでアタランタ戦に臨めることになった。ここを落とすようだといよいよプレーオフ進出すら厳しくなる様相の昨季CL王者だが、乗り切ることはできるか。

対するアタランタは前節ヤング・ボーイズ戦を6発圧勝として5位に浮上。セリエAでも絶好調で怒涛の9連勝を飾っている。対戦相手もミランやローマ、ナポリと強敵をなぎ倒しての結果で、手が付けられないチーム状態となっている。セリエAで12ゴールを挙げて得点ランクトップを走るFWレテギ、8ゴールを挙げているFWルックマンの強烈2トップがマドリーを更なる窮地に追い込み、UEFAスーパーカップのリベンジを果たせるか。
◆無失点インテル、ヴィルツ擁するレバークーゼンと激突
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続く注目試合は6位レバークーゼン(勝ち点10)vs2位インテル(勝ち点13)の上位対決。レバークーゼンは前節ザルツブルク戦を5発圧勝としてリバプール戦完敗を払拭、3勝目を挙げた。その後のブンデスリーガでは格下をしっかりと下し、DFBポカールではバイエルンを敗退に追いやった。公式戦5連勝と上向きのチーム状態の中、攻守に隙のないインテル相手にも自慢の攻撃力が炸裂するかに注目だ。

対するインテルは前節ライプツィヒ戦をウノゼロ勝利。これで5試合連続無失点と鉄壁を誇っている。公式戦13戦負けなしでセリエAでも安定した戦いを続ける中、直近のパルマ戦ではGK鈴木彩艶から3ゴールを奪って快勝とした。FWラウタロの調子がいまいち上がってこない点は気がかりだが、それを補って余りある相棒FWテュラムの貢献が光る中、強力攻撃陣擁するレバークーゼンをも封殺することはできるか。

◆5連勝のリバプールはジローナと対戦
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前節、宿敵レアル・マドリーを退けて5連勝とした首位リバプール(勝ち点15)はラウンド16プレーオフ進出条件の24位以上が確定。そのリバプールは30位ジローナ(勝ち点3)と対戦。直近のエバートンとのマージーサイド・ダービーが悪天候により延期となってフレッシュな状態の中、プレーオフ進出を目指すジローナとのアウェイ戦で6連勝とし、8位以上を確定させてラウンド16一番乗りとなるか。ここまで出番が限られているMF遠藤航の出場にも期待だ。

◆プレーオフ進出へ負けられない日本人所属クラブ対決
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ここまで健闘している20位セルティック(勝ち点8)と23位ディナモ・ザグレブ(勝ち点7)による日本人所属クラブ対決も注目だ。残念ながら足首のじん帯を損傷したとの報道があるザグレブDF荻原拓也は欠場見込みだが、セルティックを牽引する3選手の活躍に期待が高まる。前節クラブ・ブルージュ戦ではFW前田大然が同点弾を挙げて勝ち点1をもたらした。早くも今季のCLで3ゴール目を挙げた前田の活躍はもちろん、FW古橋亨梧、MF旗手怜央の活躍にも引き続き期待したい。

アモリム退団スポルティング、立て直せるか
MF守田英正の10位スポルティング(勝ち点10)は22位クラブ・ブルージュ(勝ち点7)と対戦。スポルティングは前節アーセナル戦を5失点大敗に終わった。これでアモリム監督退団後は公式戦3連敗と偉大な指揮官を失った影響を大きく受けているが、踏み止まれるか。

◆明暗分かれたバイエルンとPSGの動向は
そして前節パリ・サンジェルマンを撃破して13位に浮上したバイエルン(勝ち点9)は26位シャフタール(勝ち点4)と対戦。ポカール敗退で早くもタイトルを一つ失ったバイエルンだが、ブンデスリーガでは無敗を維持して首位を快走中。FWケインが引き続き欠場見込みで守護神ノイアーが年内絶望となってしまったが、トップ8入りへ必勝が求められる一戦だ。

一方、バイエルンに敗れて敗退が迫る25位PSG(勝ち点4)は、MF川村拓夢の32位ザルツブルク(勝ち点3)と対戦。プレーオフに進出できる24位以内を目指す中、ザルツブルク戦を制して次節のマンチェスター・シティ戦に向かえるか。

その他、トップ8入りを目指せる好位置に付ける9位アストン・ビラ(勝ち点10)は34位ライプツィヒ(勝ち点0)と、11位ブレスト(勝ち点10)は18位PSV(勝ち点8)と対戦する。

◆リーグフェーズ第6節 日程
▽12/11(水)
《26:45》
アトレティコ・マドリー vs スロバン・ブラチスラヴァ
リール vs シュトゥルム・グラーツ
《29:00》
ミラン vs ツルヴェナ・ズヴェズダ
アーセナル vs モナコ
ドルトムント vs バルセロナ
フェイエノールト vs スパルタ・プラハ
ユベントス vs マンチェスター・シティ
ベンフィカ vs ボローニャ
シュツットガルト vs ヤング・ボーイズ

2024-25シーズンからレギュレーションが変更となり、32チーム制から36チーム制に変更され、グループステージが廃止。代わってリーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととなる。

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【CLリーグフェーズ第6節プレビュー①】崖っぷちマドリー、絶好調アタランタと再戦

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節が10日と11日に行われる。ここでは第6節1日目の10日に開催されるカードの展望を紹介していく。 ◆リーグフェーズ第6節① ▽12/10(火) 《26:45》 ジローナ vs リバプール ディナモ・ザグレブ vs セルティック 《29:00》 アタランタ vs レアル・マドリー レバークーゼン vs インテル クラブ・ブルージュ vs スポルティングCP ザルツブルク vs パリ・サンジェルマン シャフタール・ドネツク vs バイエルン ライプツィヒ vs アストン・ビラ ブレスト vs PSV ◆UEFAスーパーカップの再戦 第6節1日目の最注目試合。前節リバプールに敗れ、ラウンド16プレーオフに進出できるぎりぎりの24位に後退したレアル・マドリー(勝ち点6)は、今季のUEFAスーパーカップで対戦した昨季ヨーロッパリーグ王者の5位アタランタ(勝ち点11)とアウェイで対戦する。 マドリーは前節リバプール戦、FWムバッペのPK失敗もあった中、お得意様としていたリバプールに0-2で力負け。ラ・リーガでも同じくお得意様としていたアスレティック・ビルバオに敗れるなど、FWヴィニシウス不在が響いた格好だった。ただ、直近のジローナ戦ではチーム不調の槍玉に挙げられることの多いムバッペのゴールに加え、頼れるMFベリンガムのリーグ戦5試合連発弾などで快勝。良いムードでアタランタ戦に臨めることになった。ここを落とすようだといよいよプレーオフ進出すら厳しくなる様相の昨季CL王者だが、乗り切ることはできるか。 対するアタランタは前節ヤング・ボーイズ戦を6発圧勝として5位に浮上。セリエAでも絶好調で怒涛の9連勝を飾っている。対戦相手もミランやローマ、ナポリと強敵をなぎ倒しての結果で、手が付けられないチーム状態となっている。セリエAで12ゴールを挙げて得点ランクトップを走るFWレテギ、8ゴールを挙げているFWルックマンの強烈2トップがマドリーを更なる窮地に追い込み、UEFAスーパーカップのリベンジを果たせるか。 ◆無失点インテル、ヴィルツ擁するレバークーゼンと激突 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20241208_5_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 続く注目試合は6位レバークーゼン(勝ち点10)vs2位インテル(勝ち点13)の上位対決。レバークーゼンは前節ザルツブルク戦を5発圧勝としてリバプール戦完敗を払拭、3勝目を挙げた。その後のブンデスリーガでは格下をしっかりと下し、DFBポカールではバイエルンを敗退に追いやった。公式戦5連勝と上向きのチーム状態の中、攻守に隙のないインテル相手にも自慢の攻撃力が炸裂するかに注目だ。 対するインテルは前節ライプツィヒ戦をウノゼロ勝利。これで5試合連続無失点と鉄壁を誇っている。公式戦13戦負けなしでセリエAでも安定した戦いを続ける中、直近のパルマ戦ではGK鈴木彩艶から3ゴールを奪って快勝とした。FWラウタロの調子がいまいち上がってこない点は気がかりだが、それを補って余りある相棒FWテュラムの貢献が光る中、強力攻撃陣擁するレバークーゼンをも封殺することはできるか。 ◆5連勝のリバプールはジローナと対戦 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20241208_5_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前節、宿敵レアル・マドリーを退けて5連勝とした首位リバプール(勝ち点15)はラウンド16プレーオフ進出条件の24位以上が確定。そのリバプールは30位ジローナ(勝ち点3)と対戦。直近のエバートンとのマージーサイド・ダービーが悪天候により延期となってフレッシュな状態の中、プレーオフ進出を目指すジローナとのアウェイ戦で6連勝とし、8位以上を確定させてラウンド16一番乗りとなるか。ここまで出番が限られているMF遠藤航の出場にも期待だ。 ◆プレーオフ進出へ負けられない日本人所属クラブ対決 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20241208_5_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ここまで健闘している20位セルティック(勝ち点8)と23位ディナモ・ザグレブ(勝ち点7)による日本人所属クラブ対決も注目だ。残念ながら足首のじん帯を損傷したとの報道があるザグレブDF荻原拓也は欠場見込みだが、セルティックを牽引する3選手の活躍に期待が高まる。前節クラブ・ブルージュ戦ではFW前田大然が同点弾を挙げて勝ち点1をもたらした。早くも今季のCLで3ゴール目を挙げた前田の活躍はもちろん、FW古橋亨梧、MF旗手怜央の活躍にも引き続き期待したい。 ◆アモリム退団スポルティング、立て直せるか MF守田英正の10位スポルティング(勝ち点10)は22位クラブ・ブルージュ(勝ち点7)と対戦。スポルティングは前節アーセナル戦を5失点大敗に終わった。これでアモリム監督退団後は公式戦3連敗と偉大な指揮官を失った影響を大きく受けているが、踏み止まれるか。 ◆明暗分かれたバイエルンとPSGの動向は そして前節パリ・サンジェルマンを撃破して13位に浮上したバイエルン(勝ち点9)は26位シャフタール(勝ち点4)と対戦。ポカール敗退で早くもタイトルを一つ失ったバイエルンだが、ブンデスリーガでは無敗を維持して首位を快走中。FWケインが引き続き欠場見込みで守護神ノイアーが年内絶望となってしまったが、トップ8入りへ必勝が求められる一戦だ。 一方、バイエルンに敗れて敗退が迫る25位PSG(勝ち点4)は、MF川村拓夢の32位ザルツブルク(勝ち点3)と対戦。プレーオフに進出できる24位以内を目指す中、ザルツブルク戦を制して次節のマンチェスター・シティ戦に向かえるか。 その他、トップ8入りを目指せる好位置に付ける9位アストン・ビラ(勝ち点10)は34位ライプツィヒ(勝ち点0)と、11位ブレスト(勝ち点10)は18位PSV(勝ち点8)と対戦する。 ◆リーグフェーズ第6節 日程 ▽12/11(水) 《26:45》 アトレティコ・マドリー vs スロバン・ブラチスラヴァ リール vs シュトゥルム・グラーツ 《29:00》 ミラン vs ツルヴェナ・ズヴェズダ アーセナル vs モナコ ドルトムント vs バルセロナ フェイエノールト vs スパルタ・プラハ ユベントス vs マンチェスター・シティ ベンフィカ vs ボローニャ シュツットガルト vs ヤング・ボーイズ 2024-25シーズンからレギュレーションが変更となり、32チーム制から36チーム制に変更され、グループステージが廃止。代わってリーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととなる。 2024.12.10 18:00 Tue

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「まさか新宿に居るとは」「出会ってたらヤバすぎ」レアルのレジェンドが歌舞伎町に登場…ファンも驚き

スペインのレジェンドが東京の街を楽しんでいたようだ。 元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの引退試合が15日に開催。バルセロナとレアル・マドリーのレジェンドによるエル・クラシコが味の素スタジアムで行われた。 多くのレジェンドが来日した中、すぐには帰国せずに日本観光を楽しんだレジェンドもいたようだ。 自身のインスタグラムを更新したのは元スペイン代表GKイケル・カシージャス氏。レアル・マドリーのレジェンドとしてイニエスタの引退試合に出場していた。 カシージャスはインスタグラムを更新すると夜の街での様子をアップ。その場所な新宿の歌舞伎町だった。 周囲の人たちは気付いていない様子。カシージャスは「Lost in translation…」と投稿していた。 これはハリウッド映画の『ロスト・イン・トランスレーション』を指していると考えられ、映画の舞台は東京。主人公の日本滞在時の様子を描いたものとなっている。 この投稿には「東京を楽しんで」、「まさか新宿に居るとは」、「イケメンだな」、「出会ってたらヤバすぎ」とコメントが寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【写真】カシージャスが歩いているのは歌舞伎町のど真ん中</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DDrMMnoSlHX/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DDrMMnoSlHX/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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ムベッペ&バルベルデがスーペルゴラッソ! マドリーがJ・ナバス現役ラストマッチのセビージャに完勝で2位浮上【ラ・リーガ】

ラ・リーガ第18節、レアル・マドリーvsセビージャが22日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、ホームのマドリーが4-2で勝利した。 前日に行われたバルセロナとアトレティコ・マドリーの頂上決戦がアトレティコの勝利に終わり、バルセロナを抜いて2位浮上のチャンスを得たマドリー。ホーム開催の年内最終戦では11位のセビージャを迎え撃った。 18日にカタールで行われたFIFAインターコンチネンタルカップ2024の決勝でパチューカを3-0で破り、初代王者に輝いたエル・ブランコは、中3日での今回の一戦へ先発2人を変更。サスペンションのヴィニシウスに代えてブラヒム・ディアス、フラン・ガルシアに代えてセバージョスを起用。カマヴィンガを左サイドバックに配置した。 対するセビージャではこれが正真正銘の現役ラストマッチとなる39歳DFヘスス・ナバスはベンチからのスタートとなった。 キックオフ前にはスペインフットボール界のレジェンドであるヘスス・ナバスを両チームの選手たちがパシージョで迎え入れ、ベルナベウのマドリディスタからも惜しみない拍手と声援が捧げられる素晴らしい雰囲気のなかで幕を開けた一戦。 試合は立ち上がりからボールの主導権を握ったマドリーペースで進むと、スーペルゴラッソでの先制点が決まる。10分、自陣左サイドでのカウンターから中にドリブルで切り込んだロドリゴがペナルティアーク手前でフリーのムバッペに横パスを繋ぐと、すかさず右足を一閃。インステップで押し出した強烈なシュートがゴール左に突き刺さった。 ムバッペの今季ラ・リーガ10点目で先手を奪ったホームチームは攻勢を継続。幾度か良い形を見せると、先制点から10分後に再びのスーペルゴラッソが決まる。20分、左CKの場面でショートコーナーからカマヴィンガの横パスをバイタルエリア中央で受けたバルベルデが右足を強振。ややアウトサイドにもかかった弾丸シュートがゴール前の密集を抜けてゴール右隅に突き刺さった。 ムバッペの先制点にも勝るとも劣らないバルベルデ砲で早々にリードを広げたエル・ブランコは完全に主導権を掌握。前に出たいセビージャを自慢の攻撃で自陣に押しとどめる。そして、34分にはGKクルトワからのロングボールを繋いでスムーズに右サイドへ展開。ブラヒム・ディアスのスルーパスに抜け出したルーカス・バスケスが丁寧にマイナスへ折り返したボールを、中央にタイミング良く走り込んできたロドリゴが右足ダイレクトでゴール左隅へ流し込んだ。 ホームチームにクオリティの差をまざまざと見せつけられるも、レジェンドのラストマッチで不甲斐ない戦いは見せられないセビージャは反発力を示す。3失点目のリスタートから右サイドに展開すると、フアンルがピンポイントクロスを供給。うまくセンターバック2枚の間に入ったロメロがドンピシャのヘディングシュートを叩き込んだ。 一瞬の隙を突かれての失点に少し嫌な空気が漂ったマドリー。ただ、失点後はすぐさま気持ちを切り替えて押し返すと、バスケスやセバージョスが4点目に迫るなど、良い形で試合を折り返した。 迎えた後半、開始直後にはGKクルトワのミスでロメロに決定機を許すも、ここはクルトワ自らが好守で尻ぬぐい。すると、直後の53分にはロドリゴ、ムバッペがボックス手前で見事なキープ力を発揮。そこから右のバスケスに展開されると、中央でクロスを受けたムバッペのワンタッチの落としでゴール前に抜け出したブラヒム・ディアスがGKの寸前で左足シュートを突き刺した。 この4点目で試合の大勢が決したなか、マドリーは徐々にゲームコントロール優先の戦い方にシフト。一方、セビージャでは65分に主役のヘスス・ナバスが投入され、試合開始前同様にスタジアム全体から温かな歓迎を受けた。 一方、連戦のマドリーはセバージョス、ロドリゴ、ベリンガムを下げてギュレル、モドリッチ、アセンシオを続けてピッチに送り出してゲームクローズを意識し始める。 その後、省エネモードのマドリーに対してリスクを冒して前に出るセビージャはロメロの右ポスト直撃のシュートや、サンビ・ロコンガのシュートでゴールに迫ると、86分にはルケバキオがボックス左に持ち込んでGKクルトワの手をはじく強烈な左足シュートをニア下に突き刺し、意地を見せた。 しかし、このゴールも試合の大勢に影響を与えることなくホームチームの4-2の勝利でタイムアップを迎えた。そして、年内最終戦で快勝のマドリーがバルセロナを抜いて2位で年を越すことになった。 レアル・マドリー 4-2 セビージャ 【レアル・マドリー】 キリアン・ムバッペ(前10) フェデリコ・バルベルデ(前20) ロドリゴ・ゴエス(前34) ブラヒム・ディアス(後8) 【セビージャ】 イサーク・ロメロ(前35) ドディ・ルケバキオ(後41) <span class="paragraph-title">【動画】ムバッペ&フェデのゴラッソにヘスス・ナバスの一挙手一投足</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">パシージョでヘスス・ナバスを迎える<br>ベルナベウ<br>キックオフ前から感涙です<br><br>ラ・リーガ 第18節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・マドリー</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#セビージャ</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/ikJkHIxO3C">pic.twitter.com/ikJkHIxO3C</a></p>&mdash; 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名将アンチェロッティにとっても「前例のないこと」 ベリンガムの幻ゴール&退場に異議

レアル・マドリーが2日に敵地で行われたラ・リーガ第27節のバレンシア戦を2-2で引き分けた。 首位を走るレアル・マドリーは27分、30分の連続失点から、ヴィニシウス・ジュニオールの2ゴールで試合を振り出しに。90+9分には左CKの流れから、復帰戦のジュード・ベリンガムがヘッドでネットを揺らしたが、その直前にヘスス・ヒル・マンサーノ主審が試合終了のホイッスルを吹いてカウントされなかった。 レアル・マドリーの選手たちは納得がいかず、すかさず猛抗議に転じたが、そうした声も届かず。しかも、抗議した1人のベリンガムは一発退場とさらに後味の悪い結末に。スペイン『マルカ』によると、長きにわたり、指揮官を務めるカルロ・アンチェロッティ監督も前代未聞の出来事だったようで、不信感を募らせた。 「前例のないことだ。我々はリバウンドの後もボールを保持した。バレンシアがボールを持っていれば終わらせるべきだったがね。それ以上は言うことなしだ。私にとっても、一度も経験したことがないこと。バレンシアのGKがボールを弾いたときに笛を吹いたのであれば、それで構わないが、彼は続けたし、我々はボールを保持した。あれは間違いだったと思う」 一方で、ベリンガムの退場についても「彼は『クソみたいなゴール』だと言ったが、侮辱的なものだったわけじゃない」とフォローし、こうも続けている。 「彼は(『クソみたいなゴール』と)はっきり言った。ゴール後に激しく詰め寄ったが、あのようなことが起これば当然だ。ただ、侮辱ではなかった。彼らが議事録に何を書くか見てみよう」 <span class="paragraph-title">【動画】ベリンガムが90+9分にネットを揺らすも…直前の試合終了ホイッスルでノーカウント</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>まさかの結末...<br>\<br><br>後半AT、ベリンガムが劇的ゴールを挙げたに思われたが<br>その直前にまさかの終了のホイッスル...<br>得点は認められず、マドリーは勝ち点1にとどまる結果に<br><br>ラ・リーガ第27節<br>バレンシア ×レアル・マドリード<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中 <a href="https://t.co/uB9qCt6Zof">pic.twitter.com/uB9qCt6Zof</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1764105259654463515?ref_src=twsrc%5Etfw">March 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.03 09:40 Sun
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ローマが来季アンチェロッティ招へい目指す? “夢物語”もラニエリが理想的な自身の後任とみなす

ローマが来シーズンの新指揮官としてクラブレジェンドの招へいを夢見ている。 今シーズンはダニエレ・デ・ロッシ、イバン・ユリッチと2人の指揮官をすでに解任し、現在はクラウディオ・ラニエリ監督の下で厳しいシーズンを戦うローマ。 ただ、ラニエリ監督は今シーズン限りで退任予定となっており、退任後はクラブアドバイザーとして残留するレジェンドは来シーズンの新指揮官の選考にも深く関与している。 イタリア『トゥット・スポルト』によれば、ラニエリ監督は自身の後任としてセリエAを熟知し、且つ経験豊富なイタリア人指揮官の招へいを希望しているという。 そして、実現の可能性は別として理想的な候補として、現役時代にカピターノを務め、スクデット獲得に貢献し、現在はレアル・マドリーを率いるカルロ・アンチェロッティ監督の招へいを目指しているようだ。 アンチェロッティ監督とマドリーの現行契約は2026年まで残っているが、今シーズンの戦績次第で来夏にクラブを離れる可能性は十分にある。 一方で、マドリー退任後に監督業引退の意向を示しているが、未だにクラブに対する愛情が深いジャッロロッシからオファーが届いた場合、監督業継続を選択する可能性もある。 現時点でアンチェロッティ監督の招へいは現実的ではないものの、ラニエリ監督との長年に渡る良好な関係性、過去にジョゼ・モウリーニョ招へいを実現させたオーナーのフリードキン・ファミリーの交渉力を武器に、夢物語を現実とする可能性はありそうだ。 2024.12.20 19:10 Fri
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「適応期間は終わった」ムバッペのさらなる活躍にアンチェロッティが自信、アラバら負傷者にも言及

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督がチーム状態について語った。スペイン『マルカ』が伝えた。 18日、カタールで行われたパチューカとのFIFAインターコンチネンタルカップ2024決勝を3-0の勝利で終え、大会初代王者に輝いたマドリー。22日には中3日でラ・リーガ第18節のセビージャ戦に臨む。 アンチェロッティ監督は年内最終戦を前にした会見でこの1年を回想。「ファンタスティックで忘れられない年だった。繰り返せるかどうかはわからないが、全員がベストを尽くすことができれば可能だと思う」とラ・リーガとチャンピオンズリーグ(CL)のタイトルも手にした2024年を振り返った。 一方、加入から本領発揮に至っていなかったフランス代表FWキリアン・ムバッペにも言及。徐々にチームにフィットしているなか、ケガ明けのパチューカ戦でもゴールを決めたアタッカーにさらなる活躍を期待している。 「彼の適応期間は終わった。すでに良い姿を見せているし、まだ改善できる可能性がある」 「軽いケガからは順調に回復した。やる気があるし、興奮していて、ここにいることを喜んでいる。彼にはその期間が必要だったし、誰もがそうだ。だが、もう終わった」 「私が見た限り、彼ら(ロドリゴ、ヴィニシウス、ムバッペ)はうまく連携しているし、適応している。ムバッペは継続力を高めなければならない。実のところ、私は彼に試合に関与することをそれほど求めていない。彼の特長はマークを外すことで、それが我々の求めていることだ」 また、守備陣の状況についても語ったイタリア人指揮官。直近3試合を欠場したフランス代表DFフェルラン・メンディも一応プレーできると明かした。 「メンディは明日起用可能で、(ダビド・)アラバは1月に復帰する。メンディはケガのせいでベストを見せられていない」 「ルーカス(・バスケス)とフラン(・ガルシア)は良いパフォーマンスを見せ、チームに貢献してくれている。(フェデリコ・)バルベルデに関しては、緊急時以外そこで起用するつもりはない。ラウール(・アセンシオ)をそのポジションで試しているし、彼の特徴からうまく機能すると思う」 2024.12.21 23:02 Sat

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