水戸が2年目のFW寺沼星文と契約更新、今季は重傷で離脱もJ2で20試合2得点「自分の年と呼べるような年にします」
2024.12.09 21:05 Mon
水戸ホーリーホックは9日、FW寺沼星文(23)との契約更新を発表した。
寺沼は東海大学付属高輪台高校からFCトリプレッタユース、桐蔭横浜大学を経て、2023年に水戸に加入した。
プロ2年目となった今シーズンは、6月に左ヒザの前十字じん帯および、内側側副じん帯損傷の重傷。それでも、明治安田J2リーグで20試合に出場し2得点を記録。YBCルヴァンカップで1試合に出場していた。
寺沼はクラブを通じてコメントしている。
「2025シーズンも水戸ホーリーホックでプレーすることになりました。今シーズンはJ1昇格という目標をチームとして掲げながら、監督交代や残留争いといった、J1昇格とはかけ離れた結果になりました。個人としても夏に大きなけがをしてチームを離脱し、チームの力になれず、とても悔しかったです」
寺沼は東海大学付属高輪台高校からFCトリプレッタユース、桐蔭横浜大学を経て、2023年に水戸に加入した。
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「2025シーズンも水戸ホーリーホックでプレーすることになりました。今シーズンはJ1昇格という目標をチームとして掲げながら、監督交代や残留争いといった、J1昇格とはかけ離れた結果になりました。個人としても夏に大きなけがをしてチームを離脱し、チームの力になれず、とても悔しかったです」
「ケーズデンキスタジアム水戸でゴールを決め、ファン・サポーターと勝利を分かち合うことを目標に日々リハビリを頑張っています。チャンスをいただいたので、2025シーズンは自分の年と呼べるような年にします。2025シーズンも応援よろしくお願いします」
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