初栄冠ロドリはヴィニシウスとの争いを41ポイント差で制す バロンドール最終結果が判明

2024.11.09 12:52 Sat
バロンドールに輝いたロドリ
Getty Images
バロンドールに輝いたロドリ
2024年バロンドールの投票結果が明らかになった。

2024年バロンドールは10月28日にパリで行われた授賞式で発表され、マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが初の栄冠に。シティでのプレミアリーグ4連覇にスペイン代表でのユーロ2024制覇、そして昨季の出場した公式戦64試合でわずか1敗という驚異的な勝率も評価されたか。

スペイン国籍の選手として1960年以来、ルイス・スアレスに次ぐ3人目の快挙として大きく取り上げられた一方で、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールの落選がレアル・マドリーの授賞式不参加に発展したりと波紋を広げた今回だが、2人の差は「41ポイント」だったという。
フランス『レキップ』が報じたところによると、初受賞のロドリは1170ポイントをゲットしたのに対して、ヴィニシウスは1129ポイント。3位だったレアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムが917ポイントだったのを鑑みると、ロドリとヴィニシウスの一騎打ちだった。

そんな投票は各審査員が上位10選手を推薦し、その選手にそれぞれそれぞれ15点、12点、10点、8点、7点、5点、4点、3点、2点、1点を割り当てて決定。15ポイントを最も獲得した選手は5人から支持を受けたベリンガムだったようだ。
◆最終的な投票結果
1.ロドリ(スペイン/マンチェスター・シティ) - 1170ポイント
2.ヴィニシウス・ジュニオール(ブラジル/レアル・マドリー) - 1129ポイント
3.ジュード・ベリンガム(イングランド/レアル・マドリー) - 917ポイント
4.ダニエル・カルバハル(スペイン/レアル・マドリー) - 550ポイント
5.アーリング・ハーランド(ノルウェー/マンチェスター・シティ) - 432ポイント
6.キリアン・ムバッペ(フランス/パリ・サンジェルマン→レアル・マドリー) - 420ポイント
7.ラウタロ・マルティネス(アルゼンチン/インテル) - 402ポイント
8.ラミン・ヤマル(スペイン/バルセロナ) - 383ポイント
9.トニ・クロース(ドイツ/レアル・マドリー→引退) - 291ポイント
10.ハリー・ケイン(イングランド/バイエルン) - 201ポイント

11.フィル・フォーデン(イングランド/マンチェスター・シティ) - 157ポイント
12.フロリアン・ヴィルツ(ドイツ/レバークーゼン) - 101ポイント
13.ダニ・オルモ(スペイン/RBライプツィヒ→バルセロナ) - 86ポイント
14.アデモラ・ルックマン(ナイジェリア/アタランタ) - 82ポイント
15.ニコ・ウィリアムズ(スペイン/アスレティック・ビルバオ) - 73ポイント
16.グラニト・ジャカ(ドイツ/レバークーゼン) - 60ポイント
17.フェデリコ・バルベルデ(ウルグアイ/レアル・マドリー) - 58ポイント
18.エミリアーノ・マルティネス(アルゼンチン/アストン・ビラ) - 28ポイント
19.マルティン・ウーデゴール(ノルウェー/アーセナル) - 16ポイント
20.ハカン・チャルハノール(イタリア/インテル) - 15ポイント

21.ブカヨ・サカ(イングランド/アーセナル) - 14ポイント
22.アントニオ・リュディガー(ドイツ/レアル・マドリー) - 13ポイント
23.ルベン・ディアス(ポルトガル/マンチェスター・シティ) - 8ポイント
24.ウィリアム・サリバ(フランス/アーセナル) - 8ポイント
25.コール・パーマー(イングランド/チェルシー) - 7ポイント
26.デクラン・ライス(イングランド/アーセナル) - 5ポイント
27.ヴィティーニャ(ポルトガル/パリ・サンジェルマン) - 5ポイント
28.アレハンドロ・グリマルド(スペイン/レバークーゼン) - 2ポイント
29.アルテム・ドフビク(ウクライナ/ジローナ→ローマ) - 0ポイント
-.マッツ・フンメルス(ドイツ/ドルトムント→ローマ) - 0ポイント

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【プレミアリーグ第19節プレビュー】年内最終戦となる前半戦最終戦! 首位ターン確定リバプールはハマーズ戦

ボクシング・デー開催となった前節は連勝達成のリバプールが1試合未消化ながら前半戦首位を確定。後続では同じく連勝のアーセナルが公式戦13試合ぶり黒星のチェルシーを抜いて2位に浮上。第2グループではマンチェスター勢、トッテナムの不振が続くなかでノッティンガム・フォレスト、ニューカッスルらが上位をキープしている。 2025年元日開催のブレントフォードvsアーセナルを除き、2024年最終戦となる前半戦最後の一節となる第19節。比較的バランスの取れた対戦カードが組まれたなか、やはり上位陣の戦いに注目が集まる。 前節、レスター・シティ相手に先制を許しながらも、FWガクポの鮮烈な同点ゴールを皮切りにMFカーティス・ジョーンズ、FWサラーの連続ゴールによって3-1の逆転勝利を飾ったリバプール。DFアレクサンダー=アーノルドの去就問題こそ懸念材料も、ピッチ上では最高の形で2024年最終盤を迎えている。 その年内最終戦では13位のウェストハムとアウェイで対戦。中2日のアウェイゲームということもあり、若干のターンオーバーの可能性もあるが、前線と中盤は多士済々のタレントがいずれも好調を維持しており、大きな問題とはならない。逆に、同条件のハマーズは1-0で勝利したサウサンプトン戦で守備陣に2人の負傷者を出しており、より厳しい戦いを強いられる見込み。前半の早い時間帯にリバプールが先制に成功した場合、ワンサイドゲームも想定される。 イプスウィッチ・タウンとの年内最終戦をFWハヴァーツのゴールで1-0と競り勝った2位のアーセナル。連勝での2024年締めとなったアルテタのチームは、曲者ブレントフォードとのアウェイゲームで2025年のスタートを切る。イプスウィッチ戦ではゴールこそ1点にとどまったものの、2カ月の離脱が発表されたFWサカ不在の影響はそこまで感じられなかったが、よりレベルの上がる相手に対して、セットプレー以外でもゴールを決めたい。代役筆頭のFWマルティネッリ、FWトロサールの2選手のプレーには引き続き注目したいところだ。 公式戦13試合ぶりの黒星に加え、2戦未勝利で3位転落のチェルシーは、降格圏の19位イプスウィッチとのアウェイゲームでバウンスバックの勝利を目指す。前節のフルアム戦ではMFパーマーのゴールで先制するところまでは良かったが、後半に防戦一方の戦いを強いられた結果、終盤に連続失点を喫して1-2の逆転負け。流れの悪いなかでも交代枠を1枚しか切らず、戦術的な判断でFWマドゥエケ、DFヴェイガをメンバー外とした指揮官の判断にも疑問符がついた。中2日で臨む今回の一戦でマレスカ監督は幾つかの変更を明言しており、選手起用に注目が集まる。 直近13試合で1勝3分け9敗と悪夢のような年末を過ごす7位のマンチェスター・シティは、3連敗で降格圏転落のレスターとのアウェイゲームで6戦ぶりの白星を目指す。前節はエバートン相手にFWハーランドのPK失敗が重くのしかかり、ホームで1-1のドロー。公式戦連敗を「3」でストップも、光明を見いだせぬ厳しい日々が続く。対戦相手のレスターは3試合連続で3失点以上を喫している相手だけに、ハーランドら攻撃陣の奮起で押し切りたい。 そのシティ以上に深刻な状態にある14位のマンチェスター・ユナイテッドは、5位浮上のニューカッスルとのホームゲームに臨む。前節は下位に沈むウォルバーハンプトン相手に0-2の完敗。さらに、同試合で退場したMFブルーノ・フェルナンデス、累積警告のMFウガルテと新体制の主力2人をサスペンションで欠いての厳しい戦いとなる。対戦相手のマグパイズはゴール量産のFWイサクを筆頭に各選手が好調を維持し、直近の公式戦4試合ではいずれも3ゴール以上を挙げている。それだけに勝ち目は薄いが、0-3で完敗したボーンマス戦に続くオールド・トラッフォードでの不甲斐ない戦いは許されない。 マンチェスター勢と足並みを揃えて不振の12位トッテナムは、新体制で連勝スタートの17位ウルブスとホームで対戦する。前節は上位躍進のノッティンガム・フォレストに0-1のスコア以上の内容で敗れてリーグ連敗。さらに、DFスペンスの試合終盤の退場にDFドラグシンの足首負傷と手薄な守備陣に新たな2人の離脱者を出した。ドラグシンが起用できない場合、代役は本職中盤のビスマかベンタンクール、あるいはプレミア初先発の19歳DFドリントンがスクランブル起用続くグレイの相棒を務めることになる。ウルブスでは屈強なCFラーセンに絶好調のクーニャと強力な選手が前線に並んでおり、連敗ストップには湿りがちな攻撃陣の奮起による打ち合いを制する必要がある。 日本人選手ではMF鎌田大地のクリスタル・パレスと、DF菅原由勢のサウサンプトンによる日本人対決に、MF三笘薫のブライトンは難敵アストン・ビラとの強豪対決に挑む。 前節、ボーンマスとゴールレスドローとなったパレスでは鎌田が途中出場。一方、ユリッチ新体制の初陣でハマーズに敗れたセインツでは菅原が先発出場。互いにパフォーマンスはまずまずとなり、試合状況次第でピッチ上での日本人対決も期待できそうだ。 6戦未勝利と苦戦が続くブライトンで三笘は前節70分程度でのプレータイムとなり、中2日で臨む難敵との一戦では先発起用が濃厚だ。 その他ではトップ4争いに絡むフルアムvsボーンマスのダークホース対決に、5連勝を狙う4位のフォレストの戦いにも注目だ。 《プレミアリーグ第19節》 ▽12/29(日) 《23:30》 レスター・シティ vs マンチェスター・シティ 《24:00》 クリスタル・パレス vs サウサンプトン エバートン vs ノッティンガム・フォレスト フルアム vs ボーンマス トッテナム vs ウォルバーハンプトン 《26:15》 ウェストハム vs リバプール ▽12/30(月) 《28:45》 アストン・ビラ vs ブライトン イプスウィッチ vs チェルシー 《29:00》 マンチェスター・ユナイテッド vs ニューカッスル ▽1/1(水) 《26:30》 ブレントフォード vs アーセナル 2024.12.29 18:46 Sun
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ハーランドが痛恨PK失敗…シティがエバートン相手のドローで公式戦5戦未勝利に【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第18節、マンチェスター・シティvsエバートンが26日にエティハド・スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。 公式戦3連敗で7位に転落したシティは前節、アストン・ビラとのアウェイゲームに1-2で敗戦。これで公式戦12戦9敗と泥沼の状況が続く4連覇中の王者は、直近2試合でアーセナル、チェルシー相手にゴールレスドローに持ち込んでいる15位のエバートンとのホームゲームに臨んだ。 グアルディオラ監督は中4日でのボクシング・デー開催の一戦で先発3人を変更。ストーンズとギュンドアン、グリーリッシュに代えてアケ、ドク、サヴィオを起用。なお、この試合ではストーンズ、ウォーカー、グリーリッシュがベンチからも外れた。 堅守も得点力不足が深刻なアウェイチームに対して、先制点が大きなカギを握るとみたホームチームがアグレッシブに入る。開始3分には左CKの場面でショートコーナーからフォーデンの左クロスに反応したグヴァルディオルがヘディングシュートを狙うが、これは惜しくも左ポストを叩く。 電光石火の先制点はならずも、良いイメージで試合に入ったシティ。以降もボールを動かしながらコンパクトな陣形で守るエバートンに揺さぶりをかけていく。 すると14分、相手陣内中央でのパス交換から左サイドでボールを持ったドクがポケットに侵入したベルナルド・シウバにラストパスを通すと、ポルトガル代表MFが折り返し気味に左足で巻き込んだシュートがDFブランスウェイトの足に当たってコースが変わりファーのサイドネットに吸い込まれた。 ゲームキャプテンのゴールによって幸先よくリードを手にしたシティは、失点後も大きく戦い方を変えない相手を引き続き揺さぶりながら追加点を狙う。その流れで背後を狙うハーランドが良い形でボックス内へ抜け出す場面も作るが、ここはGKピックフォードの冷静な飛び出しに阻まれる。さらに、33分にはシンプルなロングボールからフォーデンのラストパスにボックス中央で反応したベルナルド・シウバに2点目のチャンスも、ここはシュートを枠に飛ばせず。 一方、エバートンは前半半ばを過ぎて徐々にカウンターから相手陣内でのプレータイムを増やすものの、決定機には至らず。それでも、36分には右サイドで背後を取ったコールマンを起点に押し込むと、ボックス手前右でドゥクレが入れた低いクロスをDFアカンジがクリアし切れずに流れたところに詰めたエンディアイエが抑えの利いた右足ダイレクトシュートをゴール右隅へ突き刺した。 一瞬の隙を突かれて試合を振り出しに戻されたシティはすぐさま攻勢に転じる。そして、前半終盤には再び相手を押し込む形となったが、追いついて一層守備の集中力が高まったトフィーズの堅守を前に2点目を奪うことはできず。 1-1のイーブンで折り返した試合は、後半も同じメンバーでスタート。引き続き押し込んだシティは51分、ボックス右で仕掛けたサヴィオがDFミコレンコのファウルを誘ってPKを獲得する。 しかし、この絶好機でキッカーを務めたハーランドが左を狙ったシュートはコースが甘くなりGKピックフォードのビッグセーブに遭う。このこぼれ球をグヴァルディオルが頭で折り返したところをハーランドが頭で押し込んだが、これは完全にオフサイドで認められず。エースのPK失敗で勝ち越しのチャンスを逃した。 このPK失敗を引きずらずに早い時間帯にゴールを奪いたいシティは人数をかけて外回りの攻撃を継続。引き続きドクとサヴィオの仕掛けに、ハーランドを狙ったクロスも交えながら攻め手を窺うが、なかなか相手の守備のバランスを崩し切れない。 アストン・ビラ戦のようにカウンターで相手に攻め込まれるシーンは作らせないものの、攻撃が完全に停滞するホームチーム。この状況を受け、グアルディオラ監督は75分にドクを下げてデ・ブライネを投入。 だが、この交代もすぐに攻撃を活性化させる一手とはならず。エバートンが望む膠着状態が続くなか、試合終盤にはコバチッチとアケを下げてギュンドアン、シンプソン=ピュゼーを同時投入した。 その後、6分のアディショナルタイムも加えた後半最終盤に決死の猛攻を仕掛けたシティは、91分にボックス内で前向きの状態でフリーのリコ・ルイスに決定機が訪れたが、ここでシュートを枠に飛ばせず。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、1-1のドロー決着。アーセナル、チェルシーに続いてエバートンにドローに持ち込まれたシティは公式戦連敗を「3」でストップも、5戦未勝利と長いトンネルを抜けられず。 マンチェスター・シティ 1-1 エバートン 【マンチェスター・シティ】 ベルナルド・シウバ(前14) 【エバートン】 イリマン・エンディアイエ(前36) <span class="paragraph-title">【動画】ベルナルド弾でシティ先制もエンディアイエの同点弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">秋山選手のご指摘通り<br>サイドに開いたドクから<br>ポケットを取ったベルナルド・シルヴァの<br>ゴールでシティが先制<br><br>プレミアリーグ 第18節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・C</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#エヴァートン</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E5%B9%B4%E5%A7%8B%E3%81%AF%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#年末年始はプレミアリーグ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/4vlzIXDMHe">pic.twitter.com/4vlzIXDMHe</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1872264418517782747?ref_src=twsrc%5Etfw">December 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">過去2戦を無得点のエヴァートン<br>追いかける展開も<br>エンディアイェのゴールで<br>前半のうちに追いつく<br><br>プレミアリーグ 第18節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・C</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#エヴァートン</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E5%B9%B4%E5%A7%8B%E3%81%AF%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#年末年始はプレミアリーグ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/i0ITPp66et">pic.twitter.com/i0ITPp66et</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1872270302740373770?ref_src=twsrc%5Etfw">December 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.26 23:29 Thu
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シティ就任500試合目を勝利で飾ったグアルディオラ監督は6試合ぶり白星に安堵、一方で「優勝の可能性はない」と白旗

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が29日に行われたプレミアリーグ第19節、2-0で勝利したレスター・シティ戦を振り返った。 公式戦5試合勝利がなく泥沼を抜け出せずにいたシティだったが、3連敗中の18位レスターに対して立ち上がりからボールを握ると、21分にFWサヴィオの移籍後初ゴールで先制。 その後はレスターの反撃を受けて追加点に迫れない状況が続いたものの、74分に不振にあえぐFWアーリング・ハーランドが2点目を挙げ勝利を掴んだ。 まだまだ不安定な戦いぶりだったものの、6試合ぶりの勝利にグアルディオラ監督はほっとしている。 「ただ安堵している。それが我々全員の気持ちを表す言葉だ。我々はこれまで素晴らしいことを成し遂げたが、今は試合に勝つのに苦労している。だから安堵しているだけだよ」 一方で首位リバプールとは14ポイント差あり、プレミアリーグ5連覇の可能性はないと断言した。 「既にそのチャンスはないことを認めるが、我々にはFAカップ、そしてトップ4に入ることなど、他に戦うべき理由がある。試合に勝つことはどちらにせよ助けになるんだ」 そして1月の移籍市場については「幾つかのポジションで補強が必要だ。全員が戦える時は以前のようなチームで居られるが、重要な選手が何週間、何か月と欠場すると、とても難しくなる」と補強を示唆した。 2024.12.30 08:30 Mon
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ジョージア新大統領にかつてマンチェスター・シティでもプレーしたカベラシビリ氏が就任

ジョージアの新大統領にかつてマンチェスター・シティでもプレーした元ジョージア代表FWのミハイル・カベラシビリ氏(53)が就任した。『ロイター通信』が伝えている。 カベラシビリ氏は1980年代後半から2000年代中盤まで現役選手として活躍。母国の名門ディナモ・トビリシやスイスのチューリッヒやグラスホッパー、バーゼルといったクラブでプレー。1996年から1999年までの3年間はシティにも在籍し、代表通算46試合に出場していた。 現役引退後に政界に進出したカベラシビリ氏は10月の議会選挙で過半数を獲得した与党で親ロシア派「ジョージアの夢」の支援を受け、12月の議会投票で大統領に選出。29日に就任式が実施された。 ただ、親欧米派のズラビシビリ前大統領は大統領を選出する国会議員の選挙が行われた際に不正があったと主張。議会選のやり直しを求めてデモを続け、世論が分断されている状況だという。 なお、サッカー界と政治ではかつてミランやパリ・サンジェルマンで活躍し、“リベリアの怪人”として知られたバロンドーラーのジョージ・ウェア氏が2018年から2024年までリベリアの大統領を務めていた。 また、ジョージアでは元ミランDFのカハ・カラーゼ氏がトビリシ市長を務めている。 2024.12.30 18:30 Mon

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