ユナイテッド未デビューの18歳CBヨロがついに練習復帰! チームメイトも歓迎

2024.11.06 22:04 Wed
復帰に向かっているヨロ
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復帰に向かっているヨロ
マンチェスター・ユナイテッドのU-23フランス代表DFレニー・ヨロの復帰が近づいている。クラブ公式サイトが伝えた。レアル・マドリーも獲得に動いたなか、夏の移籍市場でリールからユナイテッドへと移籍したセンターバックのヨロ。しかし、プレシーズン中のアメリカツアーで左足中足骨を骨折し、手術に踏み切った。

移籍金は6200万ユーロ(約102億4000万円)と大きな期待が寄せられる18歳だが、新天地での公式戦デビューはまだ。しかし、10月下旬には個人での野外トレーニングを開始し、着々と復帰への準備を進めていた。
6日の朝には、ヨーロッパリーグ(EL)のPAOKテッサロニキ戦を前にしたチームトレーニングに登場。チームメイトから歓迎を受ける様子もカメラに捉えられた。

また、ここ数試合欠場していたデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンやブラジル代表FWアントニーもトレーニングに参加。ルート・ファン・ニステルローイ暫定監督が指揮を執る残り2試合や、ルベン・アモリム新監督とのその後に向け、追い風が吹いている。
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アモリム・ユナイテッド誕生ならスポルティングCPでもお馴染みの3バックに? 英メディアが先んじて予想

マンチェスター・ユナイテッドの次期監督はポルトガルの若き指揮官、ルベン・アモリム氏(39)になりそうだ。 直近のプレミアリーグでウェストハムに敗れたのが結果的に引き金となり、28日にエリク・テン・ハグ監督を更迭したユナイテッド。アシスタントコーチのルート・ファン・ニステルローイ氏による暫定体制を築いた。 だが、ファン・ニステルローイ氏の暫定体制はそう長いものとならなさそうで、ユナイテッドの新監督探しは本命に浮かぶスポルティングCPのアモリム監督で一気に決着する様相だ。 イギリス『デイリー・メール』では“アモリム氏がユナイテッドの監督になったら”が早くも考察され、注目のフォーメーションはアモリム氏のこれまでを踏襲し、3バックを予想する。 テン・ハグ監督時代は4バックが軸だったが、アモリム監督はスポルティングCPで[3-4-3]を基本布陣に。全選手が起用可能の前提条件ではあるが、同メディアは並びも一例を挙げる。 GK アンドレ・オナナ DF レニー・ヨロ、マタイス・デ・リフト、リサンドロ・マルティネス MF ジオゴ・ダロト、マヌエル・ウガルテ、コビー・メイヌー、ルーク・ショー FW ブルーノ・フェルナンデス、ラスムス・ホイルンド、マーカス・ラッシュフォード ここに挙がらなかった選手のなかにも、今季のユナイテッドはジョシュア・ザークツィー、アレハンドロ・ガルナチョ、アントニー、アマド・ディアロ、メイソン・マウント、ヌサイル・マズラウィ、タイレル・マラシアと駒が揃う。 ほかにもクリスティアン・エリクセン、カゼミロ、ハリー・マグワイアと実績十分な選手がおり、現時点でアモリム監督が就任したらの話だが、どんなチームを作り上げるのか楽しみだ。 2024.10.30 12:45 Wed
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アモリム・ユナイテッドが初練習! 負傷離脱続いたメイヌーが復帰、16歳の有望CBも参加

ルベン・アモリム監督がマンチェスター・ユナイテッドで初練習を行った。クラブ公式サイトが伝えた。 スポルティングCPを離れ、ユナイテッドの指揮官に就任したアモリム監督。代表戦によりリーグ戦が中断しているなか、18日にはクラブに残った選手たちと初の練習を行った。 ファーストチームの選手は10名が参加。離脱が続いていたイングランド代表MFコビー・メイヌーやケガにより代表戦を回避したコートジボワール代表FWアマド・ディアロもグループ練習をこなしている。 戦線復帰を目指し、コンディション調整が続くイングランド代表DFルーク・ショー、オランダ代表DFタイレル・マラシア、U-23フランス代表DFレニー・ヨロも新指揮官のもとで練習。また、人数を補うためアカデミーの選手も数名参加した。 なかでも、イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が注目したのは、16歳のイングランド人DFゴッドウィル・クコンキ。左利きのセンターバックで、マンチェスター・シティのクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルとの比較が早くもなされる有望株だ。 そんなユナイテッドは24日、プレミアリーグの第12節でイプスウィッチ・タウンとアウェイで対戦。アモリム監督の初陣に向け、急ピッチで仕上げていく。 <span class="paragraph-title">【動画】アモリム監督が指導!復帰へ向かう選手も多数参加</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">High intensity <br>Maximum effort <a href="https://twitter.com/hashtag/MUFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MUFC</a> <a href="https://t.co/jrCwRD17Pl">pic.twitter.com/jrCwRD17Pl</a></p>&mdash; Manchester United (@ManUtd) <a href="https://twitter.com/ManUtd/status/1858616169823171033?ref_src=twsrc%5Etfw">November 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.19 16:56 Tue

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ユナイテッドがプレミアリーグ創設後の年間最低勝ち点を更新…

2024年のマンチェスター・ユナイテッドはプレミアリーグが創設された1992年以降、最低の勝ち点となった。 長い不振が続く名門は2024年、プレミアリーグで勝ち点を51獲得するに留まり、2022年の勝ち点59を大きく下回った。プレミアリーグ創設以前まで遡ると、1989年の勝ち点50に次ぐ悪い成績となった。ちなみに1989年にはアレックス・ファーガソン監督が率い、12月には解任を要求する弾幕がサポーターによって掲げられたそうだが、その半年後にFAカップを獲得。1990年代の黄金時代を築く足掛けとなった。 話を現在に戻し、今月ユナイテッドは公式戦6敗を喫したが、これは1930年9月以来の出来事。そして18失点は1964年3月に記録したワーストに並んだとのこと。そしてホーム3連敗は1979年以来となる。 ルベン・アモリム監督の下、改革に取り組んでいるユナイテッドだが、この苦境を耐えファーガソン監督がかつて築いたような新たな黄金時代を再び迎えることができるだろうか。 2024.12.31 11:30 Tue
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ニューカッスル戦で屈辱の前半途中交代ザークツィー、セリエA復帰に拍車か

マンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)のセリエAの復帰が迫っているのかもしれない。 ザークツィーは12月30日に行われたプレミアリーグ第19節ニューカッスル戦に先発。しかし不慣れな2シャドーの一角で先発した中、2点ビハインドとなった33分に屈辱の交代を告げられていた。 交代の際、ユナイテッドのファンからブーイングを受けるとともに、代わって入った生え抜きMFコビー・メイヌーには大歓声が送られていた。そのままコートを着てベンチから立ち去ったザークツィーはロッカールームへと消えていったが、トンネル内では涙を浮かべていたと報じられている。 ルベン・アモリム監督への反抗的な態度とも取られかねない事態だったが、スタッフに諭されたのか3分後にはベンチに戻ってきていた。 そのザークツィーに対してアモリム監督は「ジョシュアは試合中、苦しんでいた。そして我々はもう一人MFが必要だった。彼とは話している。あの瞬間ではああするしかなかった。彼がトンネルに向かった時、一部の人はジョシュアがひどい男だと思ったかもしれないが、そうではない。我々は今後もジョシュアを支える」と試合後にフォローしていた。 ただ、ザークツィーがユナイテッドで実力を発揮できていないのは紛れもない事実で、イギリス『Teamtalk』はザークツィーがニューカッスル戦後、代理人にセリエAからのオファーがあるかを聞いたと報道。昨季ボローニャで師弟関係にあったチアゴ・モッタ監督が率いるユベントスの他、ミラン、そして古巣のボローニャがレンタルでの獲得に興味を示していると報じられているが、半年でイタリアに戻ることになるのだろうか。 2025.01.01 10:30 Wed
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ブルーノ退場響いたユナイテッドが新生ウルブスに敗戦…泥沼の公式戦3連敗に【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第18節、ウォルバーハンプトンvsマンチェスター・ユナイテッドが26日にモリニュー・スタジアムで行われ、ホームのウルブスが2-0で快勝した。 EFLカップでトッテナムに3-4、リーグ前節でボーンマスに0-3のスコアで連敗となり、マンチェスター・ダービー勝利の勢いを巻き返しに繋げられずにいる13位のユナイテッド。連敗ストップを期したボクシング・デー開催の一戦ではヴィトール・ペレイラ新体制を快勝でスタートした18位のウルブスとのアウェイゲームに臨んだ。 アモリム監督は同じ途中就任の同胞指揮官対決に向けてボーンマス戦から先発2人を変更。マラシアとザークツィーに代えてヨロ、ホイルンドを起用した。 共に[3-4-2-1]の布陣でスタートした同胞指揮官対決は比較的静かな入りに。戦前の予想通り、アウェイのユナイテッドがボールを保持したが、ミラーゲームの状況でなかなかずれを生み出せず、前線のタレントに効果的にボールを配球できない。対してウルブスはゲデス、クーニャの機動力ある2シャドーを起点に良い形でカウンターを繰り出していく。 前半半ばにさしかかって徐々にフィニッシュのシーンが増えると、20分にはダロトがペナルティアーク付近からの右足コントロールシュートでGKジョゼ・サにビッグセーブを強いる。直後の26分にはセメドの右クロスに反応したラーセンのヘディングシュートで、今度はGKオナナがビッグセーブを見せた。 その後は攻め切れないユナイテッドがセットプレーから、ウルブスがカウンターからミドルレンジのシュートで相手をけん制したものの、前述の決定機以外で両守護神が無理を強いられる場面は少なく、均衡が保たれたままゴールレスでの折り返しとなった。 後半も同じメンバーで臨み、引き続き堅い展開が予想されたが、開始直後の47分にユナイテッドにアクシデント発生。前半1枚カードをもらっていたブルーノ・フェルナンデスがセメドへのアフターチャージで2枚目のカードをもらって退場に。ほぼ後半全部を10人で戦う形に。 相手が数的不利の守備に慣れる前にゴールをこじ開けたいホームチームは直後に右のスペースへ抜け出したセメドからのクロスをゴール前のラーセンが頭で合わせてゴールネットを揺らすが、これは惜しくもオフサイドの判定に。 それでも、攻勢を続けるホームチームは58分、左CKの場面でキッカーのクーニャが右足インスウィングでゴールへ直接向かうボールを蹴ると、GKオナナがドハーティとブエノにブロックされる形でボールにアタックできず。そのままファーポストに決まった。 前回は控えGKバユンドゥルも先日のトッテナム戦に続く直接CK弾によって失点したユナイテッドは、63分に3枚替えを敢行。ヨロ、メイヌー、ウガルテを下げてアントニー、エリクセン、カゼミロを投入。より攻撃的な布陣でゴールを目指すが、ウルブスの攻撃を撥ね返すので精いっぱい。数的不利の戦いでの常套手段であるセットプレーさえもなかなか得られない。 その後もウルブスがゲームプラン通りに進めるなか、アモリム監督は79分にアマド、ホイルンドを下げてガルナチョ、ザークツィーの2枚替えで交代カードを使い切って最後の勝負に出た。 何とか最少得点差を維持して後半最終盤を迎えたユナイテッドは、全体的に消極的なホームチームをようやく押し込むことに成功。そして、セットプレーを含めパワープレー気味の攻撃から幾度か際どい場面を創出。勝ち点1の可能性を残したが、8分が加えられた後半アディショナルタイムのラストプレーでは不用意な自陣でのロストから2対1のロングカウンターに持ち込まれると、クーニャのプレゼントパスをファン・ヒチャンに難なく決められて万事休す。 この結果、新生ウルブスに今季2度目の連勝を献上した赤い悪魔は公式戦3連敗で浮上のきっかけを見いだせない苦境が続く。 ウォルバーハンプトン 2-0 マンチェスター・ユナイテッド 【ウォルバーハンプトン】 マテウス・クーニャ(後13) ファン・ヒチャン(後54) <span class="paragraph-title">【動画】決勝点となったクーニャの直接CK弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">マテウス・クーニャ<br>今季のプレミア10ゴール目は<br>CKからの”オリンピック・ゴール”<br><br>プレミアリーグ 第18節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ウォルヴァーハンプトン</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E5%B9%B4%E5%A7%8B%E3%81%AF%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#年末年始はプレミアリーグ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/2PxRVGY67m">pic.twitter.com/2PxRVGY67m</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1872355653580472665?ref_src=twsrc%5Etfw">December 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.27 04:31 Fri

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