アル・ナスル指揮官に就任した決め手は「C・ロナウドがいるから」ピオリ氏が明言「喜んでオファーを受諾」

2024.11.01 20:20 Fri
ピオリ監督「もしオファーを受けるなら、そこにはC・ロナウドがいる」
Getty Images
ピオリ監督「もしオファーを受けるなら、そこにはC・ロナウドがいる」
アル・ナスルのステファノ・ピオリ監督が、就任の決め手は「クリスティアーノ・ロナウドがいたから」と明言した。ミランに栄冠を取り戻して昨季限りで退任、9月中旬にサウジ・プロフェッショナルリーグのアル・ナスルと契約したピオリ監督。

就任から国内リーグは4勝1分け0敗、ACLEは2戦2勝…しかし、10月30日の国内カップ戦・ラウンド16(2回戦)で0-1と敗れ、とうとう無敗が途切れることとなった。
この一戦では、後半ATにC・ロナウドがPK失敗で追いつけず。ショッキングな敗戦となったが、ピオリ監督は就任から1カ月強、リーグ公式のインタビューで充実感を口にした。

「私はもう若くない。しかし、若い頃から変わらぬ情熱を持つ選手をみて、元気を貰う」
「クリスティアーノは偉大なチャンピオンだ。もちろん、以前からそう知っていたが、ここへ来て改めて知る。並外れた意欲を常に持ち、己を最大限に表現するために奮闘している。彼こそが、プロフェッショナルそのものだ」

「もしオファーを受けるなら、そこにはC・ロナウドがいる。これは間違いなく重要な事実だった。私は大いなる熱意を抱くようになり、喜んでアル・ナスルを受け入れた」

1 2

ステファノ・ピオリの関連記事

ボローニャは3日、ミランから元イタリア代表DFダビデ・カラブリア(28)のレンタル移籍加入を発表した。契約期間は2025年6月までとなる。 なお、ミランとの現行契約も2025年6月までとなっている。 カラブリアは10歳からミランの下部組織に在籍し、2015年5月にセリエAデビュー。2017–18シーズン途中 2025.02.03 23:30 Mon
リヨンは31日、パウロ・フォンセカ氏(51)の監督就任を発表した。 任期は2027年夏まで。この選択は会長のジョン・テクスター氏をはじめ、スポーツ部門の全会一致によるもので、国内外でチームの強い野心を取り戻そうとする取り組みの一環という。 これまでポルトやブラガ、シャフタール・ドネツク、ローマなどの監督を歴 2025.01.31 18:37 Fri
リヨンのジョン・テクスター会長が、新監督にパウロ・フォンセカ氏(51)を招へいすることを明言した。 リヨンは27日に昨季途中からチームを率いていたピエール・サージュ監督(45)の解任を発表していた。 後任には昨季までリールを指揮し、先月ミランの指揮官を解任されたパウロ・フォンセカ氏(51)が有力と報じられる 2025.01.29 13:00 Wed
ミランは30日、新監督にポルトガル人指揮官のセルジオ・コンセイソン氏(50)を招へいしたことを発表した。 契約期間は2026年6月30日までの1年半となる。 昨シーズン限りでステファノ・ピオリ監督が去ったミランは、ポルトやブラガ、シャフタール・ドネツク、ローマ、リールなどで指揮を執っていたパウロ・フォンセカ 2024.12.30 22:58 Mon
ミランは30日、パウロ・フォンセカ監督(51)の解任を発表した。 フォンセカ監督はかつてポルトやブラガ、シャフタール・ドネツクなどを率いたポルトガル人指揮官で、イタリアのセリエAでもローマを2年間指揮。2022-23シーズンから2年間はリールで指揮を執り、2024-25シーズンはステファノ・ピオリ監督が去ったミラ 2024.12.30 19:46 Mon

アル・ナスルSCの関連記事

アストン・ビラのコロンビア代表FWジョン・デュラン(21)がアル・ナスル行きの見通しとなった。 母国を飛び出してからアメリカでキャリアを紡ぐなか、2023年冬のビラ入りで欧州上陸のデュラン。同じポジションにオリー・ワトキンスの存在もあるなかで、通算78試合で20得点をマークしている。 とりわけ、今季は台頭著 2025.01.31 10:55 Fri
移籍が濃厚とされていたレバークーゼンのナイジェリア代表FWビクター・ボニフェイス(24)だったが、クラブに残留することとなったようだ。 ボニフェイスは昨シーズンにレバークーゼン加入を果たすと、ブンデスリーガ23試合14ゴール9アシストを記録してクラブ史上初の無敗優勝に大きく貢献。今シーズンはハムストリングの負傷で 2025.01.30 17:25 Thu
ガラタサライは29日、モロッコ代表MFハキム・ツィエク(31)との契約を双方合意の下で契約を解除したことを発表した。 チャンピオンズリーグでベスト4に入ったアヤックスで名を上げてチェルシーへ移籍したツィエク。当代有数の左利きアタッカーと評されながらも、ェルシーでは定位置を掴めず、23-24シーズンにトルコ1部・ガ 2025.01.30 13:30 Thu
UAE1部のアル・ナスルへ移籍すると伝えられたモロッコ代表MFハキム・ツィエク(31)だが、急転直下カタールへ向かった。オランダ『Voetbal International』が伝える。 チェルシーからの放出により、23-24シーズンよりガラタサライ所属のツィエク。しかし昨秋、唐突な監督批判におよび、士気ゼロで干さ 2025.01.29 19:57 Wed
ユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチ(25)に、今冬退団の意思はないようだ。 ヴラホビッチは2022年1月に、フィオレンティーナからユベントスへ完全移籍。以降はチームの主力ストライカーとしてプレーし、昨シーズンはセリエAで33試合16ゴールを記録している。 今シーズンも新たにチアゴ・モッタ監 2025.01.28 11:20 Tue

サウジ・プロ・リーグの関連記事

記事をさがす

ステファノ・ピオリの人気記事ランキング

1

ボローニャがDFカラブリアのレンタル加入を発表、ミランひと筋18年で近年は主将務める

ボローニャは3日、ミランから元イタリア代表DFダビデ・カラブリア(28)のレンタル移籍加入を発表した。契約期間は2025年6月までとなる。 なお、ミランとの現行契約も2025年6月までとなっている。 カラブリアは10歳からミランの下部組織に在籍し、2015年5月にセリエAデビュー。2017–18シーズン途中から指揮を執ったジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の下で右サイドバックの定位置を掴み、以降は主力としてチームを支えた。 2021-22シーズンはステファノ・ピオリ監督の下、セリエAで26試合2ゴール3アシストを記録し、チームの11年ぶりリーグ優勝に貢献。2022-23シーズンからはキャプテンを務めた。 しかし、今シーズンはケガや元ブラジル代表DFエメルソン・ロイヤルの加入もあり、セリエAで7試合、公式戦で14試合の出場にとどまっていた。 ファーストチームでは11シーズンを過ごし、公式戦通算272試合に出場。10ゴール21アシストを記録している。 また、各年代のイタリア代表でもプレーし、2020年11月にフル代表デビュー。7キャップを記録している。 下部組織時代も含めるとミランには18年間在籍。ボローニャで新たな道を歩むこととなった。 2025.02.03 23:30 Mon
2

リヨンがフォンセカ氏の監督就任を発表 ミランでの半年を経てフランス復帰、初陣は20日マルセイユ戦

リヨンは31日、パウロ・フォンセカ氏(51)の監督就任を発表した。 任期は2027年夏まで。この選択は会長のジョン・テクスター氏をはじめ、スポーツ部門の全会一致によるもので、国内外でチームの強い野心を取り戻そうとする取り組みの一環という。 これまでポルトやブラガ、シャフタール・ドネツク、ローマなどの監督を歴任したフォンセカ氏はリールでの指揮を挟み、今季からミランへ。リール時代のチャンピオンズリーグ(CL)出場に導くなどの手腕が評価され、ステファノ・ピオリ監督の後継者としてミランに向かったが、思うようにいかず、昨年末にわずか約半年で解任の憂き目に遭った。 リヨンは昨季途中から率いるピエール・サージュ監督(45)のもとで今季もスタート。チームとして財政事情が厳しいなか、今季のここまでリーグ・アンで6位、ヨーロッパリーグ(EL)でラウンド16進出と悪くない戦いぶりだが、このタイミングで監督交代に踏み切った。 そうして白羽の矢が立ったフォンセカ氏はリーグ・アン復帰に。2日に敵地で行われるマルセイユとのリーグ・アン第20節が初采配となる。 2025.01.31 18:37 Fri
3

リヨン会長がフォンセカ氏の新監督招へいを明言「不測の事態がなければ…」

リヨンのジョン・テクスター会長が、新監督にパウロ・フォンセカ氏(51)を招へいすることを明言した。 リヨンは27日に昨季途中からチームを率いていたピエール・サージュ監督(45)の解任を発表していた。 後任には昨季までリールを指揮し、先月ミランの指揮官を解任されたパウロ・フォンセカ氏(51)が有力と報じられるなか、フランス『AFP通信』のインタビューを受けたテクスター会長は同氏の招へいを明言した。 「不測の事態がなければ、間違いなくパウロが次の監督になるだろう。彼はまだミランとの間で解決しなければならないことがいくつか残っているが、状況は迅速に解決されつつあり、今週中には彼に会えるだろう」 これまでポルトやブラガ、シャフタール・ドネツク、ローマなどを率いてきたフォンセカ氏は、2022年夏にリールの指揮官に就任すると、1年目はリーグ・アンで5位。2年目の昨季は4位でフィニッシュしチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得。 今季からステファノ・ピオリ監督が去ったミランの指揮官に就任したが、シーズン序盤は失点の多さもあり、スタートダッシュに失敗。セリエA第5節では宿敵インテルとのミラノ・ダービーで勝利し徐々に持ち直すと、チャンピオンズリーグ(CL)ではリーグフェーズ第3節から4連勝も達成。 しかし、10月末のナポリ戦で敗戦を喫すると、その後のリーグ戦は8試合で3勝4分け1敗と勝ちきれない試合も多く、首位と14ポイント差の8位まで後退。クラブ首脳陣を納得させる成績を挙げらず、12月30日に解任されていた。 2025.01.29 13:00 Wed
4

ミランがメキシコ代表FWヒメネスに関心、EL8強フェイエノールトで今季23ゴール…イタリア国籍を所持

ミランがフェイエノールトのメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネス(22)に関心を寄せているようだ。 ヒメネスはメキシコに帰化したイタリア系アルゼンチン人。昨年7月にメキシコの名門クルス・アスルから移籍金400万ユーロ(約5億9000万円)でフェイエノールトへと移籍し、現在までにエールディビジで31試合15ゴール、公式戦では44試合で23ゴールを叩き出している。 チームがヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝まで駒を進めたこともあり、シーズンが進むにつれてヒメネスへの注目が集まるように。ブライトン&ホーヴ・アルビオン、セビージャ、ナポリ、フランクフルト、リールなどといった欧州5大リーグのクラブから関心を寄せられている。 イタリア『カルチョメルカート』によると、ヒメネスに注目しているのは上記のクラブだけにとどまらず、アトレティコ・マドリーやラツィオ、そしてミランも関心。ミランについては代理人から売り込みがあったとのことで、22日には代理人とステファノ・ピオリ監督による会談が行われたという。 どうやら代理人は、ミランが36歳の絶対的エース・フランス代表FWオリヴィエ・ジルーの後継者となり得る人材を探しているという点に目をつけたとのこと。ミランとしては、今夏の売却を進めているベルギー代表FWディヴォク・オリジ(28)の後釜というアイデアも浮かんでいるようだ。 イタリアのパスポートを所持しているために、イタリアのクラブにとっては自国の選手として扱えるヒメネス。移籍金は最低でも2000万ユーロ(約29億9000万円)が必要と考えられている。 2023.05.23 16:00 Tue
5

ミランの16歳カマルダ…懐かしの名ストライカー率いるU-19イタリア代表に初選出、15日開幕の欧州選手権へ

ミランのFWフランチェスコ・カマルダ(16)がU-19イタリア代表に選出された。『フットボール・イタリア』が伝えている。 7月1日付でミランとプロ契約を結び、プリマヴェーラ(U-19)からセリエCのU-23チームへ昇格したカマルダ。23-24シーズンにセリエA史上最年少出場記録(15歳260日)を打ち立てた新進気鋭のストライカーだ。 昨季1年はイグナツィオ・アバーテ監督率いるミランU-19で公式戦41試合13得点5アシストをマークし、UEFAユースリーグ準優勝の立役者に。合間を縫ってステファノ・ピオリ前監督率いたトップチームでも2試合に出場した。 並行して世代別イタリア代表に名を連ねてきたが、この度16歳にしてU-19代表初選出。15〜28日にかけ、北アイルランドで開催されるU-19欧州選手権に出場し、ベスト4進出なら来年のU-20W杯チリ大会への出場権を獲得だ。 今大会のU-19イタリア代表は、ミランからカマルダ以外にもトップチームの193cmDFダビデ・バルテサーギ(19)、U-19チームのDFヴィットリオ・マーニ(18)、そして逸材MFケビン・ゼロリ(19)が選出されている。 U-19イタリア代表の監督は、2000年代初頭のカルチョで異彩を放った名ストライカー、ベルナルド・コッラーディ(48)。カマルダは今大会、名手のもとで足跡を残せるか。 2024.07.04 13:25 Thu

アル・ナスルSCの人気記事ランキング

1

昨秋に新契約も今冬にサウジへ…デュランのアル・ナスル行き確実、移籍金123億円

アストン・ビラのコロンビア代表FWジョン・デュラン(21)がアル・ナスル行きの見通しとなった。 母国を飛び出してからアメリカでキャリアを紡ぐなか、2023年冬のビラ入りで欧州上陸のデュラン。同じポジションにオリー・ワトキンスの存在もあるなかで、通算78試合で20得点をマークしている。 とりわけ、今季は台頭著しく、公式戦29試合で12ゴール。昨年10月には2023年夏までの新契約を結び、ビラでの将来を確固たるものにしたかに思われたが、この冬のサウジアラビア行きが確定した模様だ。 移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、ビラとアル・ナスルの間で合意。その移籍金額は7700万ユーロ(約123億2000万円)+アドオンで決着したという。 一方のデュランもロンドンでメディカルチェックを済ませ、31日にもサウジアラビアへ。昨夏にはチェルシーの関心が浮かぶなど、ビッグクラブも注目する存在だったが、クリスティアーノ・ロナウドらとのプレーを選択肢したようだ。 2025.01.31 10:55 Fri
2

監督批判で干された男が恩師の誘いを排除…ツィエクが土壇場で心変わり、UAE移籍確実から急転直下カタールへ

UAE1部のアル・ナスルへ移籍すると伝えられたモロッコ代表MFハキム・ツィエク(31)だが、急転直下カタールへ向かった。オランダ『Voetbal International』が伝える。 チェルシーからの放出により、23-24シーズンよりガラタサライ所属のツィエク。しかし昨秋、唐突な監督批判におよび、士気ゼロで干された結果、今冬の契約解除が確実となった。 ここ数日で伝えられた行き先は、UAE1部のアル・ナスル。トゥベンテやアヤックスで関係性を深めたアルフレッド・シュロイダー監督のもとへ向かうものとみられていた。 しかし、土壇場でドバイ行きの飛行機をキャンセルしたことが明らかに。 どうやらカタール1部のアル・ドゥハイルが突如としてツィエク陣営に連絡。詳細不明も相当な好条件を提示したとみて間違いなさそうで、ツィエクが心変わりしたとのことだ。 ガラタサライ側はツィエクを完全に見放していることから、無条件で契約解除に協力。そんななか、ツィエクは恩師の誘いにそっぽを向き、よりによってUAEの隣国カタールへ向かう。 アル・ナスルはツィエクと契約合意に達し、「あとは契約書を交わすだけ」だったそうだ。 2025.01.29 19:57 Wed
3

サウジ移籍濃厚とされていたFWボニフェイス、一転して今冬はレバークーゼン残留か

移籍が濃厚とされていたレバークーゼンのナイジェリア代表FWビクター・ボニフェイス(24)だったが、クラブに残留することとなったようだ。 ボニフェイスは昨シーズンにレバークーゼン加入を果たすと、ブンデスリーガ23試合14ゴール9アシストを記録してクラブ史上初の無敗優勝に大きく貢献。今シーズンはハムストリングの負傷で長期離脱となっていたが、それでも公式戦15試合8ゴール1アシストの成績を残している。 そんなボニフェイスには、今冬の移籍市場でサウジアラビアのアル・ナスルが接近。クラブ間では6000万ユーロ(約97億3000万円)超えの移籍金で基本合意に達したとも報じられており、移籍は間近と思われていた。 しかし、29日にクラブのマネージングディレクター(MD)を務めるロルフェス氏は、ボニフェイスの残留を明言。移籍の可能性があったことは認めつつ、現在はその可能性がほぼなくなったと明かしている。 「ボニファスは明日もチームと練習する。彼はまだここの選手なんだ。今回の出来事で、彼が売却されることはない。ある程度の金額になれば、当然経済的な考慮が常に影響するものだ。現状では、彼は残留する可能性が高い。我々はそれを嬉しく思っているよ」 なお、アル・ナスルはアストン・ビラのコロンビア代表FWジョン・デュラン獲得を進めており、こちらは合意間近と報じられている。 2025.01.30 17:25 Thu
4

タリスカ移籍のアル・ナスル、レバークーゼンの得点源ボニフェイスに照準か

アル・ナスルがレバークーゼンのナイジェリア代表FWビクター・ボニフェイス(24)の獲得を目指しているようだ。 27日、フェネルバフチェはアル・ナスルの元ブラジル代表MFタリスカ(30)の移籍合意を発表。サウジアラビアのクラブはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドらと並ぶ中心選手を失うこととなった。 ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、後釜として目をつけているのがボニフェイス。レバークーゼンも非売品とは扱っていないものの、最低5000万ユーロ(約81億3000万円)の移籍金を望んでいるという。 24歳の点取り屋は2023年7月にロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズから加入し、2023-24シーズンのブンデスリーガで23試合14ゴール9アシストを記録。レバークーゼンの無敗優勝に大きく貢献した。 今シーズンはリーグ戦で10試合6ゴール1アシストの数字を残していたなか、11月の代表活動中にハムストリングを負傷。ここ2試合でベンチに戻ってきたが、まだピッチには立っていない。 当時、レバークーゼンはボーナス含め2000万ユーロ(約32億5000万円)でボニフェイスを獲得。戦力的には痛手となるが、要求額以上での売却が決まれば大きな利益となりそうだ。 2025.01.28 17:15 Tue
5

指揮官との関係悪化で構想外のツィエクがガラタサライと契約解除…新天地は中東か

ガラタサライは29日、モロッコ代表MFハキム・ツィエク(31)との契約を双方合意の下で契約を解除したことを発表した。 チャンピオンズリーグでベスト4に入ったアヤックスで名を上げてチェルシーへ移籍したツィエク。当代有数の左利きアタッカーと評されながらも、ェルシーでは定位置を掴めず、23-24シーズンにトルコ1部・ガラタサライへのレンタル移籍。 その昨季はケガや代表招集による離脱がありつつも、ピッチに立てばチームを引っ張り、スュペル・リグ18試合出場6ゴール3アシストを記録してリーグ優勝に貢献。 買い取り義務により昨夏に完全移籍を果たしたが。今季はオカン・ブルク監督との関係悪化などからモチベーションが極端に低下。昨年12月2日を最後に出場はなく、事実上の構想外となっていた。 なお、フリーとなったツィエクには、UAEのアル・ナスルやカタールのアル・ドゥハイルらからの関心を示されている。 2025.01.30 13:30 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly