「5試合連続はエグい」「まじ素晴らしい」中村敬斗が衝撃の5戦連発! 伊東純也の完璧クロスから一撃「ランス兄弟無敵すぎ」

2024.10.21 12:25 Mon
5試合連続ゴールの中村敬斗
Getty Images
5試合連続ゴールの中村敬斗
日本代表FW中村敬斗が止まらない。スタッド・ランスは20日、リーグ・アン第8節でオセールとアウェイで対戦した。

中村は伊東純也と共に先発出場。オセールのFWオナイウ阿道はベンチスタートとなった。
リーグ・アンでは4試合連続ゴール中の中村。日本代表として戦った2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦では、途中出場し、仕掛けからオウンゴールを誘発。敗戦から救う活躍を見せた。

試合はホームのオセールが優勢に進め、16分に先制すると、52分にも追加点。スタッド・ランスは2点ビハインドを負ってしまう。
85分にはオナイウ阿道も途中出場し、日本人対決が実現。スタッド・ランスは後世に出るも、このままクリーンシートで敗れるかと思われていた中、後半アディショナルタイムに大きな仕事を見せる。

アディショナルタイム5分、右サイドの伊東にパスが通ると、ゴール前に正確なクロス。これをフリーで待っていた中村がヘッドで合わせてネットを揺らした。

伊東から中村へのホットラインが開通。中村はリーグ戦5戦連発と絶好調ぶりを示した。

ファンは「5試合連続は凄すぎ」、「アシストも完璧」、「ジュンヤとケイトのコンビ最高」、「信頼関係やばすぎる」、「5試合連続はエグい」、「ランス兄弟無敵すぎ」、「まじ素晴らしい」と称賛のコメントを送っている。

なお、試合は2-1でオセールが勝利している。


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クリスマスまで1カ月を切った中、日本代表戦士のクリスマスショットが大きな話題を呼んでいる。 2024年のクリスマスも1カ月を切り、ヨーロッパでは特にクリスマスモードに入り、街並みも冬の訪れを感じさせている。 そんな中、スタッド・ランスが1本の動画をアップ。日本代表のMF伊東純也とMF中村敬斗がクリスマスの撮影に臨んでいる動画だった。 ランスの真っ赤なセーターを着て撮影の臨んでいる2人のオフショット。セーターにはトナカイやサンタクロースが描かれている他、キラキラと光る電飾も施されている派手なものとなっている。 日本を代表するサイドアタッカーのホッこりする共演。ファンは「めちゃくちゃ可愛い」、「セーター光るとは」、「素敵すぎる」、「可愛いイルミネーション」、「ずっと見ていられる」、「ダサすぎてずるい」とコメントが寄せられている。 欧米では「アグリー・クリスマス・セーター」と言って、クリスマス特有の柄を大きく施したいわゆる「ダサいセーター」を着用する文化があり、悪趣味さをあえて競う状況も。各クラブの選手たちが着用し出す時期であり、2人もそのセーターを着用したと言える。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】伊東純也と中村敬斗のクリスマス撮影が話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/TeamSDR?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TeamSDR</a> <a href="https://t.co/uO024nisow">pic.twitter.com/uO024nisow</a></p>&mdash; Stade de Reims (@StadeDeReims) <a href="https://twitter.com/StadeDeReims/status/1861707945114820676?ref_src=twsrc%5Etfw">November 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DC3n4KhgQok/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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前回王者PSGがPK戦の末にRCランスを下してベスト16進出!【クープ・ドゥ・フランス】

クープ・ドゥ・フランスのラウンド32が21、22日に行われた。 今ラウンドからリーグ・アン勢が参戦となるなか、前回王者のパリ・サンジェルマン(PSG)はアウェイでRCランスと対戦し、1-1で90分が終了。その後のPK戦を4-3で制したPSGがベスト16進出を決めた。 来年初めのトロフェ・デ・シャンピオンの影響でミッドウィークにリーグ・アン第16節のモナコとの上位対決を前倒しで行ったPSGは、その試合から先発を3人変更。GKドンナルンマやバルコラ、ザイール=エメリに代えてイ・ガンイン、メンデス、GKサフォノフをスタメンで起用した。 初戦からリーグ・アン勢対決となった一戦は、立ち上がりからPSGは主導権を握る。すると39分、イ・ガンインの右CKをマルキーニョスが右足ボレーで合わせたが、これはGKコフィがわずかに触れ、右ポストを叩いた。 ゴールレスで迎えた後半も膠着状態が続いたが、PSGは66分に失点を許す。左CKをニアのA・トマソンにフリックされると、ゴール前のジョアン・ネヴェスがクリアしきれず、ファーで待ち構えたクサノフがシュート。これがゴール前のエヌゾラに当たり、ネットを揺らした。 先制をされたPSGだったが、すぐに反撃に出る。すると70分、マルキーニョスのロングフィードをボックス左のメンデスが頭で折り返すと、DFダンソのクリアミスを奪ったゴンサロ・ラモスがゴール左上にシュートを突き刺した。 結局、試合は1-1のまま90分が終了し、ベスト16進出の行方はPK戦に委ねられた 運命のPK戦では後攻のPSGが4人全員成功したのに対して、先攻のRCランスは4人目のエヌゾラと5人目のディウフが失敗。この結果、4-3でPK戦を制したPSGがベスト16進出を決めた。 また、同じくリーグ・アン勢対決となったサンテチェンヌvsマルセイユは0-4でマルセイユが快勝した。マルセイユは21分にシソコをマークしていたバレルディが意図的なヒジ打ちで倒されると、シソコにレッドカードが提示され、数的優位を得る。 すると直後の22分、ロングパスをバイタエルエリア右まで駆け上がったルイス・エンヒキが頭で折り返すと、走り込んだグリーンウッドがハーフボレーでネットを揺らした。さらに34分には右CKをラビオが右足ボレーで流し込み、2点のリードで前半を終える。 迎えた後半も主導権を握ったマルセイユは、68分にルイス・エンヒキ、81分にホイビュアが追加点を挙げ、4-0で快勝。2大会ぶりのベスト16へ駒を進めた。 その他、日本人所属クラブは南野拓実の所属するモナコが、USサン=ジャン(6部)と対戦し4-1で勝利。伊東純也と中村敬斗が所属するスタッド・ランスがASムツィグ(6部)と対戦し3-1で勝利。オナイウ阿道が所属するオセールはダンケルク(2部)と対戦し0-1で敗戦した。 ◆ラウンド32 結果 ▽グループA ソショー(3) 0-0(PK:5-3) クレルモン(2) コルテ(5) 1-1(PK:3-5) ニース エスパリー(5) 1-1(PK:4-3) ディジョン(3) カンヌ(4) 3-2 グルノーブル(2) ゴールFC(3) 1-2 アネシー(2) ブルゴワン=ジャリュー(5) 4-1 マルティーグ(2) オー・リヨネ(5) 0-0(PK:2-4) トゥールーズ USサン=ジャン(6) 4-1 モナコ サンテチェンヌ 0-4 マルセイユ ル・ピュイ(5) 4-0 モンペリエ ▽グループB トロワ(2) 3-0 メス(2) FCルーアン(3) 0-1 リール FCSRアグノー(4) 4-1 USブローニュ(3) ASムツィグ(6) 1-3 スタッド・ランス オセール 0-1 ダンケルク(2) ESタオン(5) 2-1 アミアン(2) RCカレー(5) 0-3 ストラスブール ドランシーJA(5) 0-4 ナント フェニエ(4) 1-2 リヨン バスティア(2) 5-0 RCサン・ジョセフ(マルティニーク) ティオンビル 2-2(PK:4-5) ヴァランシエンヌ(3) ▽グループC FC93ボビニー(4) 0-1 アンジェ トゥール(6) vs ロリアン(2)※延期 メリンガカー(6) 0-0(PK3-4) ラヴァル(2) RCランス 1-1(PK:3-4) パリ・サンジェルマン サン=フィルベールグラン=リュー(5) 0-2 クヴィイー(3) ボルドー(4) 1-4 レンヌ FCマルマンド47(5) 0-7 ル・マン(3) ディー=カブール(5) 2-0 サン・デニス(レユニオン) ギャンガン(2) 2-1 カーン(2) スタッド・ブリオシャン(4) 1-0 ル・アーヴル ラ・ロッシュVF(4) 0-1 スタッド・ブレスト ※()内は所属カテゴリー 2024.12.23 08:20 Mon

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伊東純也&中村敬斗は奮闘もゴールに繋がらず…ルーカス・ブラガの2発、成岡輝瑠のダメ押し弾でJ2清水がスタッド・ランス撃破!【国際親善試合】

27日、国際親善試合の清水エスパルスvsスタッド・ランスがIAIスタジアム日本平で行われ、清水が3-0で勝利した。 明治安田J2リーグで首位を走る清水エスパルス。14日の第24節大分トリニータ戦を2-0の勝利で終え、リーグ戦3連勝のなか、今回の親善試合に臨んだ。 リーグ・アンを戦うスタッド・ランスはジャパンツアー2024で来日。1-1のドローに終わった24日のジュビロ磐田戦に次ぐ日本での一戦となった。 清水は主力や控え組に加え、今夏加入のアブドゥル・アジズ・ヤクブや宇野禅斗といった新戦力も先発。一方のスタッド・ランスは、磐田戦に続き伊東純也と中村敬斗がスタメンに入った。 立ち上がりは清水が積極的に押し込む展開。しかし、6分にはスタッド・ランスが中村敬斗のボール奪取から反撃。ゴール前に走り込んだ伊東に向けてロングボールを送ったが、GK沖悠哉が飛び出して対処した。 これでリズムを掴んだスタッド・ランスは伊東が縦突破からクロス。その後も立て続けのCKでゴールに迫る。 以降は拮抗した時間が続いたなか、20分に中村敬斗にシュートチャンス。伊東からのクロスに右足ボレーで合わせるもブロックに阻まれた。 さらに26分、中村敬斗が左サイドでボールをキープすると、エマニュエル アグバドゥがファーサイドへクロス。伊東が右足で折り返すと右ポストに直撃した。 鋭い速攻を見せていた清水は、28分に先制。前線のアブドゥル・アジズ・ヤクブのポストプレーから、落としを受けたルーカス・ブラガが自らボックス付近へ。左足のシュートが右ポストの内側を叩いてネットを揺らした。 2試合続けて追いかける展開となったスタッド・ランスは36分、磐田戦で同点ゴールを決めていたウマル・ディアキテが思い切ってミドル。これはわずかに左へ外れた。 前半アディショナルタイムにかけても前がかりだったが、またもゴールを奪ったのは清水。右サイドを抜け出したルーカス・ブラガにロングボールが入ると、巧みなトラップで1人かわしてカットイン。左足でゴール右隅に流し込んだ。 両チームともに選手を1人入れ替えて迎えた後半。圧をかけていくスタッド・ランスだが、GK沖と代わったGK梅田透吾の好守に加え、中村敬斗のシュートもバーの上と1点を返せない。 固い守備を見せる清水は58分、さらに4人選手交代。乾貴士や北川航也、矢島慎也、17歳の西原源樹がピッチに立つ。 一方のスタッド・ランスも5分後、一気に選手交代。伊東と中村敬斗はここでお役御免となった。 交代選手が躍動するのは清水。西原が細かいドリブルから2人を抜いてFKを獲得すると、70分には乾のスルーパスから矢島がGKとの一対一に。ループシュートはわずかに左へ外れた。 最後まで1点を目指したスタッド・ランスだったが、途中から3バックに変更した清水の守備を崩せず。後半アディショナルタイムにはショートカウンターから乾が折り返し、成岡輝瑠にダメ押し弾。J2の清水がスタッド・ランス相手に3-0の完勝とした。 清水エスパルス 3-0 スタッド・ランス 【清水】 ルーカス・ブラガ(前28、前45+1) 成岡輝瑠(後45+3) 2024.07.27 20:35 Sat
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前回王者PSGがPK戦の末にRCランスを下してベスト16進出!【クープ・ドゥ・フランス】

クープ・ドゥ・フランスのラウンド32が21、22日に行われた。 今ラウンドからリーグ・アン勢が参戦となるなか、前回王者のパリ・サンジェルマン(PSG)はアウェイでRCランスと対戦し、1-1で90分が終了。その後のPK戦を4-3で制したPSGがベスト16進出を決めた。 来年初めのトロフェ・デ・シャンピオンの影響でミッドウィークにリーグ・アン第16節のモナコとの上位対決を前倒しで行ったPSGは、その試合から先発を3人変更。GKドンナルンマやバルコラ、ザイール=エメリに代えてイ・ガンイン、メンデス、GKサフォノフをスタメンで起用した。 初戦からリーグ・アン勢対決となった一戦は、立ち上がりからPSGは主導権を握る。すると39分、イ・ガンインの右CKをマルキーニョスが右足ボレーで合わせたが、これはGKコフィがわずかに触れ、右ポストを叩いた。 ゴールレスで迎えた後半も膠着状態が続いたが、PSGは66分に失点を許す。左CKをニアのA・トマソンにフリックされると、ゴール前のジョアン・ネヴェスがクリアしきれず、ファーで待ち構えたクサノフがシュート。これがゴール前のエヌゾラに当たり、ネットを揺らした。 先制をされたPSGだったが、すぐに反撃に出る。すると70分、マルキーニョスのロングフィードをボックス左のメンデスが頭で折り返すと、DFダンソのクリアミスを奪ったゴンサロ・ラモスがゴール左上にシュートを突き刺した。 結局、試合は1-1のまま90分が終了し、ベスト16進出の行方はPK戦に委ねられた 運命のPK戦では後攻のPSGが4人全員成功したのに対して、先攻のRCランスは4人目のエヌゾラと5人目のディウフが失敗。この結果、4-3でPK戦を制したPSGがベスト16進出を決めた。 また、同じくリーグ・アン勢対決となったサンテチェンヌvsマルセイユは0-4でマルセイユが快勝した。マルセイユは21分にシソコをマークしていたバレルディが意図的なヒジ打ちで倒されると、シソコにレッドカードが提示され、数的優位を得る。 すると直後の22分、ロングパスをバイタエルエリア右まで駆け上がったルイス・エンヒキが頭で折り返すと、走り込んだグリーンウッドがハーフボレーでネットを揺らした。さらに34分には右CKをラビオが右足ボレーで流し込み、2点のリードで前半を終える。 迎えた後半も主導権を握ったマルセイユは、68分にルイス・エンヒキ、81分にホイビュアが追加点を挙げ、4-0で快勝。2大会ぶりのベスト16へ駒を進めた。 その他、日本人所属クラブは南野拓実の所属するモナコが、USサン=ジャン(6部)と対戦し4-1で勝利。伊東純也と中村敬斗が所属するスタッド・ランスがASムツィグ(6部)と対戦し3-1で勝利。オナイウ阿道が所属するオセールはダンケルク(2部)と対戦し0-1で敗戦した。 ◆ラウンド32 結果 ▽グループA ソショー(3) 0-0(PK:5-3) クレルモン(2) コルテ(5) 1-1(PK:3-5) ニース エスパリー(5) 1-1(PK:4-3) ディジョン(3) カンヌ(4) 3-2 グルノーブル(2) ゴールFC(3) 1-2 アネシー(2) ブルゴワン=ジャリュー(5) 4-1 マルティーグ(2) オー・リヨネ(5) 0-0(PK:2-4) トゥールーズ USサン=ジャン(6) 4-1 モナコ サンテチェンヌ 0-4 マルセイユ ル・ピュイ(5) 4-0 モンペリエ ▽グループB トロワ(2) 3-0 メス(2) FCルーアン(3) 0-1 リール FCSRアグノー(4) 4-1 USブローニュ(3) ASムツィグ(6) 1-3 スタッド・ランス オセール 0-1 ダンケルク(2) ESタオン(5) 2-1 アミアン(2) RCカレー(5) 0-3 ストラスブール ドランシーJA(5) 0-4 ナント フェニエ(4) 1-2 リヨン バスティア(2) 5-0 RCサン・ジョセフ(マルティニーク) ティオンビル 2-2(PK:4-5) ヴァランシエンヌ(3) ▽グループC FC93ボビニー(4) 0-1 アンジェ トゥール(6) vs ロリアン(2)※延期 メリンガカー(6) 0-0(PK3-4) ラヴァル(2) RCランス 1-1(PK:3-4) パリ・サンジェルマン サン=フィルベールグラン=リュー(5) 0-2 クヴィイー(3) ボルドー(4) 1-4 レンヌ FCマルマンド47(5) 0-7 ル・マン(3) ディー=カブール(5) 2-0 サン・デニス(レユニオン) ギャンガン(2) 2-1 カーン(2) スタッド・ブリオシャン(4) 1-0 ル・アーヴル ラ・ロッシュVF(4) 0-1 スタッド・ブレスト ※()内は所属カテゴリー 2024.12.23 08:20 Mon
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伊東純也が1アシスト含む全得点に絡む活躍! ランスが2-0で絶不調・リヨンに勝利、中村敬斗も88分まで出場【リーグ・アン】

リーグ・アン第7節、スタッド・ランスvsリヨンが1日にスタッド・オーギュスト・ドローヌで行われ、ホームのスタッド・ランスが2-0で勝利した。なお、MF伊東純也はフル出場、FW中村敬斗は88分までプレーした。 前節のアウェイ・リール戦で3試合ぶりの白星を手にし、5位につけているスタッド・ランス。リール戦で初ゴールを決めた中村と伊東は引き続き先発出場を果たした。 リヨンは開幕から6試合未勝利と苦しい状況にあるが、3バックの布陣を採用した今節は立ち上がりから主導権を握った。 スタッド・ランスは集中した守りを見せつつ、機を見てサイドから打開を図る。19分には右サイドでボールを持ったテウマがクロスを上げ、中央にポジションを取っていた伊東が足から飛び込むが、シュートは枠を外れた。 この辺りから徐々にペースを掴み始めたスタッド・ランスは、ボールを保持しながら左右に揺さぶりをかけていく。なかなか決定機には至らなかったが、42分には後方からのロングボールがボックス手前の伊東へ。ボールを収めると鋭い切り返しでDFをかわしにかかったが、ここはタッチが少し大きくなりシュートには持ち込めなかった。 このままゴールレスで折り返すかに思われた45分、スタッド・ランスが先制に成功する。伊東が右サイドでボールを持つと、中を確認してから狙いすましたクロス。これにゴール前のムネツィが反応し、倒れ込みながらヘディングシュートを突き刺した。 スタッド・ランスの1点リードで迎えた後半、立ち上がりから日本人両翼コンビがリヨンゴールを脅かす。左サイドでボールをキープした中村がクロスを上げると、ファーで受けたのは伊東。これは惜しくもオフサイドとなったが、中村は49分にもショートカウンターから左サイドでドリブルを仕掛け、チャンスの可能性を感じさせた。 1点を追うリヨンは攻勢を強め、54分にはカクレのボレーシュートが枠内に飛ぶ場面も。しかしここはGKディウフがしっかりと抑える。そんな中、リヨンは67分にママ・バルデが負傷するアクシデントが発生。カデウェレと交代する事態となった。 一方のスタッド・ランスは効率良くチャンスを作る。70分、右サイド高い位置でテウマがボールを奪うと、上がったクロスにニアで伊東が合わせる。このヘディングシュートはGKアントニー・ロペスに弾かれたが、こぼれ球をアブデルハミドが押し込み、ランスが追加点を奪った。 勢いに乗るスタッド・ランスは75分にも決定機。右サイドで相手のクリアミスを拾った伊東がドリブルで右ポケットに侵入。横パスを出すとダラミーが右足でシュートを打ったが、これは相手DFにブロックされた。 その後、中村は88分にアグバドゥと代わりお役御免。スタッド・ランスは最後までゴールを許すことなく2-0で逃げ切り、今季2度目のクリーンシートで2連勝を達成した。 <span class="paragraph-title">【動画】伊東純也が先制ゴールをアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5VM772JCuKE";var video_start = 188;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.01 22:11 Sun
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「じわる」「可愛すぎ」スタッド・ランスの選手がロッカールームで大騒ぎする中で、伊東純也の立ち位置が話題に「見つけるのもムズい」

スタッド・ランスの選手たちが勝利に歓喜。日本代表MF伊東純也の仕草が話題になっている。 1日にリーグ・アン第7節でリヨンと対戦したスタッド・ランス。伊東と日本代表FW中村敬斗はともに先発で出場した。 試合は絶不調の相手に対し、45分に伊東のドンピシャクロスからマーシャル・ムネツィが頭で決めて先制。さらに後半の70分にテディ・テウマのクロスに伊東が合わせると、こぼれ球をユニス・アブデルハミドが押し込み追加点を奪うと、スタッド・ランスがそのまま2-0で勝利した。 スタッド・ランスは、クラブの公式X(旧ツイッター)で試合後のロッカールームの様子を公開。2連勝を達成したチームの歓喜の瞬間が明らかになった。 エマニュエル・アグバドゥを中心に輪になるスタッド・ランスの選手たち。アグバドゥの掛け声とリズムに乗って活躍した選手の名前を絶叫し、その活躍を称えていた。 チームの雰囲気の良さが伝わる光景だが、日本のファンは伊東のポジションにも注目。先制点をアシストするなど活躍していた伊東だが、この輪には加わらず、少し離れたロッカーに上り、リズムに乗せてロッカーの壁をぺちぺちと叩いていたのだ。 これには、ファンも「純也くんずっとロッカー叩いてるのじわる笑笑」、「ちゃんと伊東純也もドラムの役目を...見つけるのもムズい」、「伊東純也の居場所、可愛すぎだろw」、「壁を叩く2年目と、輪の中に入ってる2ヶ月目」とコメント。輪の中に入っていた中村とも比較しながら、伊東の唯一無二のキャラクターに魅了されていた。 <span class="paragraph-title">【動画】伊東純也はどこに?スタッド・ランスの歓喜のロッカールーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ht" dir="ltr">Bon lundi la <a href="https://twitter.com/hashtag/TeamSDR?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TeamSDR</a> <a href="https://t.co/0q3NQL01VE">pic.twitter.com/0q3NQL01VE</a></p>&mdash; Stade de Reims (@StadeDeReims) <a href="https://twitter.com/StadeDeReims/status/1708733015243821223?ref_src=twsrc%5Etfw">October 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】伊東純也が先制ゴールをアシスト</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="5VM772JCuKE";var video_start = 188;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.03 12:00 Tue

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