伊東純也のアシストから中村敬斗が2戦連発!スタッド・ランスはデンベレ弾で追いつかれるもPSGの連勝を止める【リーグ・アン】

2024.09.22 06:10 Sun
Getty Images
リーグ・アン第5節のスタッド・ランスvsパリ・サンジェルマン(PSG)が21日に行われ、1-1の引き分けに終わった。スタッド・ランスの伊東純也はフル出場、中村敬斗は78分までプレー、9分に今季2点目を記録した。前節のナント戦を中村の今季初ゴールで逆転勝利し、リーグ戦連勝を飾ったスタッド・ランスは、その試合のスタメンからテウマとサンギを中村とアキエメに変更した以外は同じスタメンを採用。伊東純也、中村敬斗を両ウィングに配置した[4-3-3]の布陣で試合に臨んだ。

一方、開幕4連勝で首位を快走するPSGは、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節のジローナ戦からスタメンを5人変更。デンベレやアセンシオ、ハキミらに代えてコロ・ムアニやイ・ガンイン、ベラウドらをスタメンで起用。3トップにコロ・ムアニ、デジレ・ドゥエ、バルコラを並べた[4-3-3]で試合に臨んだ。
試合は早い時間にスタッド・ランスがスコアを動かす。9分、ディアキテのパスから右サイドを抜け出した伊東が早いタイミングでクロスを供給すると、うまくDFの背後からニアに飛び出した中村がシュート。これはDFマルキーニョスにブロックされたが、こぼれ球を再び中村が右足で狙うと、GKサフォノフの脇を抜けたボールがゴールネットを揺らした。

先制を許したPSGは21分、ボックス右から侵入したコロ・ムアニのマイナスの折り返しをイ・ガンインが左足で合わせたが、このシュートはGKディウフが好セーブ。
前半半ば以降もPSGがボールを握る展開で試合は推移するも、自陣で集中した守りを見せるスタッド・ランス守備陣を攻略できず、前半は0-1で終了した。

迎えた後半も立ち上がりからボールポゼッションでスタッド・ランスを上回るPSGだが、前半同様に決定機まであと一歩という場面が続くと、65分にドゥエを下げてデンベレを投入。

すると、PSGは68分にザイール=エメリのサイドチェンジを左サイドで受けたジョアン・ネヴェスがゴール前へ高速クロスを供給すると、ゴールエリア右まで駆け上がったデンベレが右足で合わせたボールがGKディウフに当たり、そのままネットを揺らした。

追いつかれたスタッド・ランスは、78分に中村やディアキテ、アタンガナ・エドアを下げてサラマ、カドラ、テウマを投入する3枚替えを敢行。さらに88分には、負傷したカドラを下げてDFデ・スメットを送り込み、勝ち点1を狙う。

終盤にかけてPSGの猛攻を受けるスタッド・ランスは、95分にカウンターから決定機を創出。自陣でボールを奪ったサラマがドリブルで中央を切り裂きラストパス。これを受けたサンギがボックス内から左足を振り抜いたが、シュートはわずかに枠に上に外れた。

結局、試合はそのまま1-1でタイムアップ。中村の2戦連発弾でスタッド・ランスがPSGの連勝を「4」で止めた。

スタッド・ランス 1-1 PSG
【スタッド・ランス】
中村敬斗(前9)
【PSG】
ウスマーヌ・デンベレ(後23)


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伊東純也らが所属するスタッド・ランスが就任7カ月のエルスネル監督を解任! リーグ戦9試合未勝利で決断

伊東純也、中村敬斗、関根大輝が所属するスタッド・ランスは3日、ルカ・エルスネル監督(42)を即時解任したことを発表した。 なお、アシスタントコーチを務めていたサンバ・ディアワラ氏(46)が暫定指揮を執ることとなる。 スロベニア人指揮官のエルスネル監督は、2024年7月にスタッド・ランスの監督に就任。ここまで公式戦22試合を指揮し、7勝7分け8敗の成績だった。 2024年夏にはジャパンツアーを行い、4試合を日本でプレー。しかし、リーグ・アンでは降格圏との勝ち点差「7」の14位と低迷。リーグ戦は11月10日のル・アーヴル戦を最後に9試合勝利がなく、2日には第20節でナントに敗戦。すぐに解任されることとなった。 ディアワラ氏はシント=トロイデンの下部組織やシャルルロワ、アンデルレヒトでアシスタントコーチを務めるなど、ベルギーのクラブで指導者として活躍。2022年11月にウィル・スティル監督の下でアシスタントコーチとなりスタッド・ランスに加わっていた。 2025.02.04 00:20 Tue
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伊東&中村フル出場のランスが不調ナントに6試合ぶりの白星を献上…【リーグ・アン】

スタッド・ランスは19日、リーグ・アン第20節でナントと対戦し1-2で敗戦した。スタッド・ランスのMF伊東純也とMF中村敬斗はフル出場、DF関根大輝はベンチ入りも出場せず。 前節パリ・サンジェルマンに引き分けるもリーグ戦8試合未勝利の12位スタッド・ランス(勝ち点22)が、5試合未勝利の14位(勝ち点18)をホームに迎えた一戦。ランスは[4-2-3-1]の布陣で最前線に中村、右MFに伊東をスタメンで起用した。 立ち上がりから一進一退の展開となるなか、ランスは17分にピンチ。スルーパスからサイモンに抜け出されると、守備に戻ったパトリックがボックス内で倒してしまいPKを献上。さらに主審はパトリックにレッドカードが提示。 しかし、オンフィールドレビューの末にノーファウルに判定が覆り、PKとパトリックのレッドカードは共に取り消された。 前半半ば以降も膠着状態が続いたが、ランスは42分に失点を許す。敵陣でのボールロストからカウンターを受けると、チリベジャのロングパスから右サイドを抜け出したアブリーヌがゴール前まで持ち上がると、ゴール左隅にシュートを流し込んだ。 1点ビハインドでハーフタイムを迎えるかと思われたランスだが、前半終了間際に試合を振り出しに戻す。前半追加タイム1分、伊東の左CKがゴール前のDFカステレットのクリアミスを誘うと、これがゴールに吸い込まれた。 同点で迎えた後半も拮抗した時間が続いたが、ランスは70分に再び失点する。ドリブルで右サイドから仕掛けたアブリーヌに突破を許すと、ボックス右からの折り返しを中央でフリーのモハメドに流し込まれた。 1点を追うランスだが、試合終了間際の94分にはオクムが退場処分となり万事休す。1-2で敗れたランスは9試合勝利なしとなっている。 スタッド・ランス 1-2 ナント 【スタッド・ランス】 OG(前46) 【ナント】 モスタファ・モハメド(前42) マチス・アブリーヌ(後25) 2025.02.03 06:05 Mon
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伊東純也&中村敬斗の負担増加必至…S・ランス、カドラに続きダラミーが長期離脱へ

スタッド・ランスのデンマーク代表FWモハメド・ダラミーが重傷を負ったことが判明した。 加入1年目となった昨シーズンはリーグ・アン25試合4ゴール5アシストとまずまずの数字を残したダラミー。しかし、今年3月に負ったヒザのケガによって約半年間の戦線離脱を強いられていた。 その後、先月末のアンジェ戦で待望の戦列復帰を果たしていたが、今月のインターナショナルマッチウィーク中に合流したU-21デンマーク代表の活動で新たにヒザを負傷してしまった。 膝蓋骨に重傷を負った同選手に関してクラブは24日、手術を受ける予定であることを明かすと共に復帰には数カ月を要する見込みであることを明かした。 そのダラミーに関してルカ・エルスネル監督は、同日行われた公式会見の場で「かなり長い間欠場することになる。手術の結果はまだ出ていないが、今シーズン再び彼の姿をピッチで見られない可能性が高いことはすでに明らかだ」と、今季絶望の可能性も示唆している。 なお、ランスではドイツ人MFレダ・カドラが左ヒザ前十字じん帯断裂の重傷によって今季絶望がすでに確定。加えて、ダラミーの長期離脱によって手薄となった前線では伊東純也、中村敬斗の日本人アタッカー2人への負担が大きくなるはずだ。 2024.10.25 07:11 Fri
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中村敬斗が「めっちゃでかくなってた」後輩とのマッチアップ楽しむ…“中堅”と語る24歳の決意も

スタッド・ランスのFW中村敬斗が後輩とのマッチアップにも注目集まったFC町田ゼルビア戦を振り返った。 <div id="cws_ad" style="text-align:center;"><br/><a href="https://www.livedoor-shopping.jp/view/item/000000004423?utm_source=uscr&utm_medium=display&utm_campaign=reims_book&argument=GFU4CUZu&dmai=ldec65" target="_blank">【特典あり】スタッド・ランス JAPAN TOUR 2024 公式ガイドブック<br/>伊東&中村の両面ポスター付き</a><br/></div> 現在、ジャパンツアー中のランスは7月31日、町田GIONスタジアムで行われた『MACHIDA City Cup 2024(町田シティカップ2024)』で町田と対戦し、2-0の勝利を収めた。 同試合に左ウイングで先発出場した中村は69分に交代でピッチを去るまで積極果敢な仕掛けやクロスで攻撃を牽引し、チームの来日3試合目での初勝利に貢献した。 また、この試合では三菱養和ユースの1年後輩で、国士舘大学から今季加入したDF望月ヘンリー海輝と高校時代以来となるマッチアップも果たした。 その注目のマッチアップでは鋭い切り返しで完全に振り切り、際どいクロスを供給するなど先輩としての貫録を示した中村は、「楽しかったですね。なんか懐かしい感じがしました」と数年ぶりの後輩との対戦を素直に喜んだ。 ただ、高校1年時の望月のサイズは不明であるものの、現在は192cm/81kgの超大型サイドバックとして注目を集める後輩に関して「同じチームで紅白戦でやっていた感じで覚えているんですけど、めっちゃでかくなっていました。(笑) でかかったので、フランスのリーグでやっているようなイメージでした」と、その成長に驚きを感じている。 また、「めっちゃ覚醒したんだなと。何か養和の時は右バックをやっていたイメージがありますけど、僕は高2でプロに行ってしまったので、よくわからないですけど、高1から(試合に)ガンガン絡んでいたというイメージではなかった。たぶん、高1、高2、高3でだんだん試合に出て、大学行ってゼルビアという感じですよね」と大卒1年目でのJ1首位チームの主力という活躍も嬉しい驚きだったようだ。 同様にこの試合ではガンバ大阪、日本代表で共に戦ってきたGK谷晃生とも対峙する形となった。 「シュートは今日枠に入ってなかったので、もろに対決みたいな感じではなかった」と少し悔しそうに振り返る中村だが、「やっぱりさすがのセーブも何本もありましたし、結構入りそうだったシーンもあったので、僕らは結構セーブされたという感じ。晃生とは代表でも6月に一緒にやっているので、そんなに久々という感覚ではなかったですけど、ガンバでもずっと一緒にやっていたので」と、同い年の相手守護神の活躍を称えた。 中村個人のパフォーマンスに関しては直近2試合やこの試合の前半では攻撃の核を担うMF伊東純也の右サイドに比べ、やや停滞感が否めなかったが、後半はDFセルヒオ・アキエメ、MFテディ・テウマとの距離感もよく左サイドを起点とした攻撃が機能していた。 その点について中村はルカ・エルスネル監督を含めここ数日間の戦術面の修正がうまく嵌った結果だと語る。 「結構、僕らも修正しました。あまり僕自身も前までは『中に入って受けてくれ』と言われていましたけど、それが前の試合ではうまく嵌らなかったので、『もうちょっと張っていいよ』みたいな感じだったので、もっと張った方がボールも受けやすいですし、サイドハーフとしてはやりやすかった。うまく10番のテウマ選手とサイドバックの18番のアキエメ選手と絡めたので、よかったです。体のコンディションも切れてきたので、先週よりも間違いなくよくなっています」 ただ、「やっぱり連携という部分、体のコンディションとボールの試合勘はもっとよくなると思っていますけど、まずはもっと左サイドのサイドバックとテウマ選手と試合に出るであろう選手と連携していくというのはもうちょっと高めたい。テウマ選手とアキエメ選手とは今日うまくトライアングルができていて、次はもっともっとやっていきたい」と、昨季からチームとして得点力に課題を抱えるなか、伸びしろを残す左サイドの活性化を追求している。 7月28日に24歳の誕生日を迎えたランスの背番号17は、この試合でも多くの10代選手がピッチに立ったなかで、中堅という年齢に差し掛かっており、来る新シーズンに向け、25試合4ゴール1アシストの数字にとどまった昨季以上の数字を残すと共に、よりチームの勝敗を左右するような存在になりたいと強い決意を示した。 「(昨季の)4点は間違いなく上回らないといけない。正直少ないので。もちろんスタメンでコンスタントに試合に出なければいけないです。競争もありますけど、早めに点を取っていきたい。あまり目標高くは好きではないので、目標はまず4点を超えられればいいなという感じです」 「僕はもういま中堅ぐらいですかね。もう24になっちゃったんだなと、正直あまり嬉しい気持ちではないですね。中堅に足を踏み入れた感じがして、24~28ぐらいまでが中堅。そこからがベテランな感じで、23が別に若手とは思ってないですけど、どちらかというとまだ若い感じがしていました。ただ、24は中堅になってくるので。よりもっと個人として結果も出したいですし、個人にフォーカスすることも大事ですけど、もっとチームのことを考えて、チームの勝利にというところももっともっと追求していきたいというか、チームを勝たせられる選手になりたいです」 2024.08.01 06:15 Thu

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