元ブラジル代表MFウィリアンがオリンピアコスに加入決定! 自身初のギリシャでのプレーに
2024.09.03 11:01 Tue
オリンピアコスは3日、フルアムの元ブラジル代表MFウィリアン(36)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。
ウィリアンは、コリンチャンスでプレーした中、2007年8月にシャフタール・ドネツクに完全移籍しヨーロッパでのキャリアをスタート。その後、ロシアのアンジ・マハチカラへと完全移籍し、2013年8月にチェルシーに加入した。
チェルシーでは、2度のプレミアリーグ優勝、FAカップ、EFLカップ、ヨーロッパリーグ(EL)でそれぞれ1度優勝を経験。2020年8月にアーセナルへと完全移籍すると、1年で古巣のコリンチャンスに完全移籍。2022年9月にフルアムへと加入していた。
チェルシーで公式戦339試合63ゴール57アシスト、アーセナルで公式戦37試合1ゴール7アシスト、フルアムでは公式戦67試合10ゴール7アシストを記録。プレミアリーグで通算317試合47ゴール46アシストを記録し、チャンピオンズリーグ(CL)でも71試合18ゴール15アシストと多くの経験を持っている。
両ウイングや中央など、攻撃的なあらゆるポジションでプレーできるウィリアンは、ブラジル代表としても70試合に出場し9ゴールを記録。2014年、2018年と2度のワールドカップに出場し、2019年のコパ・アメリカの優勝にも貢献していた。
ウィリアンは、コリンチャンスでプレーした中、2007年8月にシャフタール・ドネツクに完全移籍しヨーロッパでのキャリアをスタート。その後、ロシアのアンジ・マハチカラへと完全移籍し、2013年8月にチェルシーに加入した。
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日本代表とのキリンチャレンジカップ2023でメンバー外となっていたコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスだが、その理由が明らかになった。コロンビア『Noticias RCN』が伝えた。 カタール・ワールドカップ(W杯)の出場を逃したコロンビア。監督交代、世代交代が進む中、37歳のFWラダメル・ファルカオ(ラージョ・バジェカーノ)と共に招集されたのがハメスだった。 オリンピアコスに所属するハメスは、24日に行われた韓国代表との親善試合に出場。2-2で引き分けた試合で、1ゴールを記録していた。 日本にもファンは多く、前日トレーニングでは元気な姿を見せていたハメス。しかし、28日の試合のメンバーリストにはスターティングメンバーはおろか、サブにも入っておらず、メンバー外となっていた。 スタンドに姿を表し、試合を観戦していた中、突然の欠場はケガの影響だったという。 『Noticias RCN』によると、ハメスは26日のトレーニング中に違和感があったとのこと。別メニューをこなし、代表チームとオリンピアコスに対して報告をしていたという。 27日のトレーニングにも参加したが、コンディションが回復せず、無理をしないためにメンバーから外れたとのことだ。 ハメスは、2月13日の試合を最後に欠場しており、1カ月以上プレーしないまま代表活動に参加。韓国戦でのプレーでリバウンドがあったのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】ハメス・ロドリゲスが韓国戦で決めた技ありゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8dnsDhfTB30";var video_start = 317;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真&動画】日本への感謝を綴る、ハメス・ロドリゲス!ファンサの姿も</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CqTDAMMpmAS/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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