広島が明大FW中村草太の来季加入内定を発表! 昨年は関東大学リーグで得点王&アシスト王

2024.05.24 15:58 Fri
中村草太の広島入りが決定
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中村草太の広島入りが決定
サンフレッチェ広島は24日、明治大学からFW中村草太(21)の2025シーズン加入内定を発表した。

中村は群馬県生まれで、前橋育英高校の出身。2023年度は3位に終わった関東大学サッカーリーグ1部で得点王とアシスト王の両方に輝き、全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)では4年ぶり4度目の優勝を経験し、同大会のMVPに選ばれている。

2023年4月にはU-22日本代表候補のトレーニングキャンプにも参加。広島は「大学サッカー界屈指の攻撃力を備えるアタッカー」「決定力とチャンスメーク能力の高さは大きな魅力」と紹介している。
広島でのプロ入りが決まった中村はクラブを通じてコメントしている。

「2025年よりサンフレッチェ広島に加入することになりました、明治大学の中村草太です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手をサンフレッチェ広島という素晴らしいクラブでスタートをできることを大変嬉しく思います」
「ここまで育ててくれた家族、そしてこれまでお世話になった方々へ恩返しができるよう全力でプレーし、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。サンフレッチェ広島に関わるすべての皆様、応援よろしくお願いします!」

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FC町田ゼルビアは5日、2024シーズン限りで現役を引退したクラブOBの深津康太氏(40)が強化部ホームタウン担当に就任することを発表した。 深津氏は2003年に名古屋グランパスでキャリアをスタート。水戸ホーリーホック、柏レイソルへの期限付き移籍を経て、2007年にFC岐阜に完全移籍。2009年に町田に完全移籍で 2025.02.05 12:18 Wed

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広島が明大FW中村草太の来季加入内定を発表! 昨年は関東大学リーグで得点王&アシスト王

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2年連続得点王&アシスト王、広島内定の明治大学MF中村草太が語る決め手は「ファミリー感」「自分の良さが出せる場所」

明治大学のキャプテンを務め、サンフレッチェ広島への加入が内定しているMF中村草太が、広島入りの理由やプロへの思いを語った。 4日、明治大学は「Jリーグ加入内定合同記者会見」を開催。来シーズンからプロ入りする5名の会見を実施した。 明治大学は関東大学サッカーリーグ1部で2年ぶり8度目の優勝を果たし、史上初の無敗優勝を達成。毎年のように多くのプロ選手を輩出してきた中、大学として大きな結果を残した。 中村はチームのキャプテンを務め、昨夏ブレーメンに加入したMF佐藤恵允の後を継いで10番を背負うと、2023年は関東大学リーグ1部で得点王とアシスト王に輝き、今年も2年連続での得点王とアシスト王に輝くなど、個人としても大きな結果を残した。 栗田大輔監督は中村について「今年キャプテンであり大学リーグのMVPであり、2年連続の得点王でありアシスト王であると。本当に記録を残してくれたなと思います」と紹介。特徴については「スピードと人と関わりながらスペースに潜り込んで行って、結果にコミットするプレーができる」と強みを語った。 また、「何より2年連続の得点王、アシスト王ということは、全て結果だと思っているので、結果を残せる選手だと思います」と評価。「この4年間でかなりの紆余曲折、成長があり、最初はオンザボールでボールを持てばスピードがあってちょっと面白いなという形でしたが、徐々に責任感や今年主将をやったことでリーダーシップ、オフザボールの動き、ポジションをウイングやFWをやることで幅が広がり、4年間で大きく成長したと思っています」と太鼓判。「サンフレッチェ広島で即戦力で、即1年目から活躍して、日本のサッカー界を変えていってほしいなと。ライバルはたくさんいますが、一石を投じてもらいたいなと思います」と期待を口にした。 色々なクラブに練習参加もしたという中村。広島への加入を決めた理由については「大きく2つある」とコメントした。 「1つ目は雰囲気、ファミリー感というか、とてもチャレンジできる環境で、監督やスタッフの雰囲気が物凄く良かったです」 「そして、プレースタイル、チームスタイル的にハイプレスをかけて、奪ったボールはまず前から見ようというところは、広島でも明治でも日々追求しているところなので、チームに入ってもすんなりというか、日々積み重ねている自分の良さが出せる場所だと思ったので、広島に決めました」 これまで積み上げてきたことが出せる環境でもある広島でプロになる中村。個人の結果という意味で、2年間で圧倒的なものを残しており、栗田監督からも大きな期待が寄せられた中、まずは広島でアピールしたいとした、 「昨年は佐藤恵允さんが7月にブレーメンに行きましたが、やはり海外に挑戦したいという思いは自分もあります。まずは広島で活躍することが大前提になると思うので、日頃の練習からアピールして、チャンスをいただけるように頑張りたいと思います」 将来の夢に向けても広島で結果を残すことが重要になる中村。プロになれば、多くのファン・サポーターや子供たちからの期待を受けることとなる。 目指すサッカー選手像については「自分が見ていてワクワクする選手というのは、チャンスやゴールに関わるプレーだと思っています。そこは意識したいですし、ゴールに向かう姿勢や観ている人はゴールが入らないと面白くないと思うので、そういった姿勢、勢い、質や精度を見てもらいたいです」とコメント。目標の選手は「いない」と語ったが、「参考にしている選手はトップレベルでもJリーグでもいるので、色々な選手の良いところをちょっとずつ盗んだりして、みんなの良さ、良い部分を集約した選手になりたいと思います」と、様々な良さを持ち合わせた選手になりたいと意気込んだ。 10番を背負い、キャプテンを務め、チームは無敗優勝。個人も2年連続の得点王&アシスト王と充実した1年となった。その中での成長や難しさについては「自分が発する言葉、キャプテンという立ち位置は自分1人の発言がチームの印象にもなってしまうので、そこに対する1つの発言の言葉選び、言葉遣いというのは、今もまだまだですけど、主将になって良かったなと思う点であり、苦労した部分です」と振り返り、「これからもっと必要になってくることだと思うので、今年経験できたことは非常に良かったなと思いますし、自分のプレーがあまり上手くいかない時、調子が出ない時にどう振る舞うか。自分は言葉ではなく、プレーで背中を見せて引っ張っていくことをシーズン最初に決めていたので、それができなくなった時にどう立ち振る舞えば良いのか、どうプレーすれば良いのか、どういったメンタル状態でいれば良いのかというのは、苦労した部分でもあり、それでも4年生の背中は大きいので、やり続けるということは成長できた部分でもあるかなと思います」と、しっかりとしたビジョンを持ってプレーを続けられたことは良かったとした。 大きな期待が寄せられ、大卒ルーキーでも最注目株とも言える中村だが、チームを指揮するミヒャエル・スキッベ監督から突然のメッセージがあったことを明かした。 「2カ月前ぐらいに急にスカウトの梅田さんからLINEが入って、スキッベ監督から話したいことがあると言われて、何言われるんだろうと思っていたら、通訳の松尾さんのLINEから「誕生日おめでとう」って入りました。些細な気遣いが嬉しかったです」 ユーモアに溢れるスキッベ監督らしい行動。期待の表れとも言えるが、監督の印象については「ユーモアは物凄くある方で、ジョークも言う方ですし、ポジティブな思考をする方なので、チャレンジしやすいと思っています」と語り、プロ1年目から結果を残すことへ意欲を示した。 2024.12.04 18:50 Wed
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大学屈指FW中村草太ら6名全員がJ1の舞台へ! 明治大がJリーグ加入内定会見実施

明治大学は4日、Jリーグ加入内定選手合同記者会見を実施した。 今年度は第98回関東大学サッカーリーグ戦1部で2年ぶり8度目の優勝とともに史上初の無敗優勝を成し遂げた明治大。その中心を担った6名は、栗田大輔監督の同大学での指導者キャリアでも初となる、全員がJ1クラブへの加入が決定した。 今回の内定選手記者会見には主将の中村草太(サンフレッチェ広島)、副主将の常盤亨太(FC東京)、上林豪(セレッソ大阪)。熊取谷一星(東京ヴェルディ)、内田陽介(東京ヴェルディ)、永田倖大(京都サンガF.C.)が出席。 関東大学サッカーリーグ戦1部で2年連続得点王とアシスト王に輝いた大学屈指のストライカーである中村草太は、プロ1年目での「10ゴール10アシスト」を目標に。さらに、「大学でのプレーをそのままというか、それ以上にサンフレッチェ広島のピッチで体現したい」と意気込みを語った。 また、加入が決定した各クラブから各選手へのメッセージ動画も紹介され、広島と京都からはミヒャエル・スキッベ監督、曺貴裁監督、C大阪は森島寛晃社長、東京Vは江尻篤彦強化部長。そして、FC東京と京都ではいずれも明治大OBであるDF長友佑都、福田心之助からも後輩たちへのエールが届けられた。 長友は「来シーズンから厳しい競争やレベルも上がると思いますが、ともにFC東京のタイトルのために頑張っていきましょう!」と今春のプレシーズンキャンプでも一緒にプレーした常盤へのコメントとともに、同じプロの舞台に進む後輩6名に対しては「厳しい練習や苦しいこともたくさんあると思いますが、常に夢と目標を持って努力すれば、必ずかなうと僕は信じています。ともに夢に向かって頑張っていきましょう!」とエールを送った。。 来年1月からJリーグ入りする6選手だが、明治大サッカー部として最後の大舞台となる『第73回全日本大学サッカー選手権大会』でインカレ2連覇を目指す。 なお、今回Jリーグ加入が内定した各選手のコメントは以下の通り。 ◆FW 中村草太(サンフレッチェ広島) 「来季からサンフレッチェ広島に加入することが決まりましたけど、まずは自分の持てる力を全てサンフレッチェ広島に捧げたいなと思っています。その上で開幕スタメンを目標にするのではなく、開幕戦ゴールという目標を立てて、大学以上のインパクトをプロの世界で残していきたいなと思っています」 ――大学4年間で成長した部分 「プレーの面で、攻撃のところは個の力というか、そういうものが本当に成長できたなと感じていますが、自分として一番は、守備のところが一番成長できたなと思っています。1年生や2年生の最初の方は守備で苦労しましたし、正直高校生まではあまり守備をしてこなかったというか、攻撃に重きを置いていたので、本当にそこで一番苦労しましたし、ひとつの寄せる距離であったり、ポジショニングだったり、本当にいろいろありますが、そういったものが1年生の頃に比べたら、成長できた部分かなと。守備の部分が一番成長できたのかなと思っています」 ◆MF 常盤亨太(FC東京) 「来季からFC東京に加入しますけど、FC東京に自分自身強い思い入れがありますし、FC東京がまだ達成したことのないリーグ優勝というのを、自分が中学で入ったときからリーグ戦優勝に自分が貢献するということを決めていたので、来年は開幕からスタメンを取って絶対にFC東京がリーグ優勝し、そこに自分自身貢献するという強い思いをもって入団したいと思います」 ――大学4年間で成長した部分 「自分が一番成長できたと感じている部分は範囲が広くなったところです。動く範囲、見る範囲、パスの範囲もそうですが、とにかく運動量、球際、切り替えというところは自分の強みとして入学しましたが、出せる範囲が狭かったり、とにかくボックス・トゥ・ボックスというところを栗田監督から言っていただいているなかで、攻撃でも守備でも動き回る範囲が広がったと感じています。考え方の部分で自分はどうしても頭で考え込んでしまったり、自分自身のなかだけで解決しようとしてしまっていましたが、そこも栗田監督から指摘をいただいて、どういう状況になっても、ある意味で考えすぎないところだったり、人のいいところを盗むといった部分は成長できたところだと感じています」 ◆GK 上林豪(セレッソ大阪) 「来シーズンからセレッソ大阪に加入します。自分が小学校からユースまで8年間、お世話になったクラブに戻ることができて本当にうれしく思っています。セレッソは今年、クラブ創立30周年で優勝という目標を掲げていましたが、今年優勝することはできず。常盤も言っていましたが、セレッソ大阪もリーグ優勝を目指すクラブです。自分が来シーズン加入して、セレッソをリーグ優勝に導きたいですし、自分が全試合に出てセレッソを優勝させるという強い目標をもって来シーズンからやっていきたいと思います」 ――大学4年間で成長した部分 「4年間で安定感が増したなと思っています。下級生の頃は栗田監督からハイボールの飛び出しの判断であったり、背後に対する飛び出しの判断というところで、課題があるというふうなことをおっしゃっていただいて、それは性格に起因するというような言葉をいただきました。そういったなかで、性格や人間的なところも含めて、自分を改めて見つめ直したときに、やっぱりムラがあるなというようなことを感じて、そういったところを直そうというようなところを日常から思っていました。その結果、プレー面ではハイボールやクロスに対する判断であったり、そういった飛び出しの判断も含めて、自分としても飛躍的に成長したなというふうに思っています。それがメンタルの安定性にも繋がって、キックであったり、そういった全てのプレーの安定感の向上に繋がったというふうに思いますし、一番は安定感のところが増したと思っています」 ◆MF 熊取谷一星(東京ヴェルディ) 「東京ヴェルディでの目標は、まずは試合に出ること。そして、チームの勝利に貢献すること。日々の練習で、今まで明治で積み上げてきたことをぶらさずにやり続けることを目標としたいと思います」 ――大学4年間で成長した部分 「総合的にすごく成長できたと思いますが、そのなかで、球際、切り替え、運動量の3原則の部分のベースは、ものすごく成長したと思います。そして、自分はアタッカーの選手なので、今までの高校時代までは、ドリブルが特徴でしたが、やっぱり大学4年間で、ドリブルは手段というか、ゴールを奪うための手段というふうな考え方に変わったことで、またプレーの幅が大きく広がったなというふうに感じています」 ◆DF 内田陽介(東京ヴェルディ) 「今後の目標は、開幕スタメンはもちろん狙っていますし、1試合でも多くの試合に出て、東京ヴェルディの勝利に貢献できるように、自分自身としても成長していきたいと思っています。明治のサイドバックとしても結果を残して、これまで支えてくださった方々に恩返しができるように、自分自身成長していきたいと感じています」 ――大学4年間で成長した部分 「運動量、球際、切り替えという3原則の部分は、日々の練習のなかで常に意識していたことなので、そういうところの強度というところでは、高校のときと比べて成長したなというふうに感じています」 ◆DF 永田倖大(京都サンガF.C.) 「来季から京都サンガに加入しますが、自分の武器である対人能力、そしてヘディングは絶対に誰にも譲らず、1年目からレギュラーで試合に出られるように、日々実直に頑張っていきたいと思います」 ――大学4年間で成長した部分 「守備のところが、よりアラートになったかなと思います。やっぱり前に出過ぎて、自分の背後を取られるだったり、スライドが遅かったり、押し出しが遅かったり、そういうところがありましたが、明治で日常を追求していくなかで、よりそこが洗練されていって、守備のところが自分の絶対的な武器になったかなと思います」 <span class="paragraph-title">【写真】明治大のJ内定者会見…OB長友佑都もビデオメッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/20241204_1_tw12.jpg" style="max-width:100%; 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さらなる躍進目指す東京Vに来季何をもたらすか…明大から加入内定の熊取谷一星&内田陽介が意気込み

16年ぶりのJ1の舞台で躍進を見せた東京ヴェルディに頼もしい2人の新戦力が加わる。 明治大学は4日、Jリーグ加入内定選手合同記者会見を実施。関東大学サッカーリーグ戦1部で2年連続得点王&アシスト王に輝いた主将のFW中村草太(サンフレッチェ広島)とともにJ1クラブ加入が内定している6名が意気込みを語った。 そのなかで東京Vに加入するのは、中村とともに強力な攻撃陣を牽引してきたMF熊取谷一星、左右のサイドバックを主戦場に攻守両面で安定感抜群のプレーで貢献してきたDF内田陽介の2選手。 今年度は第98回関東大学サッカーリーグ戦1部で2年ぶり8度目の優勝とともに史上初の無敗優勝に貢献した、攻撃と守備の要の一人は、内定会見後に来シーズンに向けた意気込みを語った。 大学サッカー界屈指の名将として知られる栗田大輔監督が中学時代から関心を示し、ラブコールを送っていた熊取谷は、浜松開誠館高校から明治大に進学。最大の特長であるドリブル、個での打開力は大学サッカーにおいてもすんなりと通用した一方、指揮官が「自分のプレーをやることがいいプレーだというスケールの小ささがあった」と指摘した課題もあった。 それでも、「ドリブルは手段というか、ゴールを奪うための手段というふうな考え方に変わったことで、プレーの幅が大きく広がった」との意識改革をきっかけに、最も得意とするカットインに固執するスタイルからボールのオン・オフの改善でより多彩なアタッカーにレベルアップ。 指揮官も「去年のインカレ直前ぐらいからちょっとスケール感が出てきて、自分のためというよりもチームにおける自分の役割、チームのためにとか、最善の最良のプレーは何なんだというところのプレーの選択がものすごく広がり、それと同時に自信と力強さがみなぎってきた。体は小柄ですが、スピードと逆を取る動き、スペースを見つけてくる動き、それに合わせて得点に絡んでくるプレー。これは本当に人を魅了できるプレーヤーなんだろうなと思います」と評価したように、大学サッカー界屈指のアタッカーに成長。その後、今年5月に東京Vへの加入内定が発表された。 一方の内田は青森山田高校時代に全国高校選手権準優勝に貢献し、明治大に進学。「上下動、運動量が多く、守備の部分では絶対に対人で負けない」と、長友佑都(FC東京)、室屋成(ハノーファー)、森下龍矢(レギア・ワルシャワ)ら世界で活躍するサイドバックを輩出してきた“明治のサイドバック”を体現するスタイルの持ち主で、指揮官も「サイドバックの職人のような選手」と評する総合力の高さに、青森山田時代からの代名詞であるロングスローも武器とする。熊取谷同様に複数の選択肢があったなか、今年7月に東京Vへの加入内定が発表されている。 同大OBである江尻篤彦強化部長の就任以降、数名の選手が加入しているルートもあり、同世代の若手の活躍も印象的だが、城福浩監督の下で“リカバリーパワー”、“靴一足分の寄せ”などをキーワードにハイインテンシティの痛快なスタイルで、昨シーズンのJ1昇格、今シーズンここまでの6位躍進を成し遂げた緑の名門に対して、両選手は『球際・切り替え・運動量』の3原則をテーマに掲げる明治との共通点を加入決断の理由に挙げている。 「自分のプレーの特徴とヴェルディがやるサッカー、目指すサッカーが合っているというふうに感じたのと、もうひとつは練習の雰囲気のところで、やっぱり1人1人が誰も手を抜かないとか、1本にこだわったり、すごく細部にこだわるところとか、全力でやるところ。今まで自分が積み上げてきたことはそういうものだったので、やっぱりプロの舞台に行っても変えたくないものだったので、すごくヴェルディに惹かれて決めました(熊取谷)」 「走る、戦う、体を張るというベースの部分で、本当に明治と似ているなというふうに感じたのと、自分の特徴でもある攻撃参加の部分だったり、運動量と球際というところで本当にフィットしているなと感じました(内田)」 そういったスタイルの部分での共通点を感じる2選手だが、江尻強化部長を含めてクラブからは「ヴェルディに染まることなく明治でやってきたことをそのまま出してほしい」と、現チームにはないメンタリティや姿勢をもたらすことを期待されているという。 その点について内田が「明治でやってきたこと、そういうところを強みにするというか、なくさないようにして、そのなかでも自分の特徴であったり、プロで吸収したことというのを出していきたい」と語れば、熊取谷も「明治からプロの舞台行くというのは責任があると思いますし、その責任を背負ってそれを力に変えてプレーすることが大事だと思っています」と、明治で培ってきたものをプロの舞台でも活かしたい考えだ。 共に今季すでに特別指定で登録されていたなか、熊取谷は5月末に行われたレアル・ソシエダ戦でプレー。シャドーを主戦場にボランチ、左のウイングバックでもプレー可能なユーティリティ性を含め、ある程度東京Vでのプレーイメージは掴めている印象だ。 また、現在は4バックのサイドバックでプレーする内田だが、後半戦は[3-4-2-1]をメインシステムとする東京Vではウイングバックでのプレーが想定されるが、その適応の部分で問題はないという。その上で自身のアピールポイントとともに今後の課題について語った。 「明治で今は4バックでやっていますが、たまに3バックもやっていて、自分もウイングバックをやっています。通用するというか、自分の特徴でもあるサイド攻撃だったり、運動量という部分ではヴェルディでもアピールしたいですし、発信力だったり、存在感というところはもっと伸ばしていかないと、プロでは全然通用しないと思っているので、そこは伸ばしていきたいと考えています」 なお、来季はJ1の舞台で対戦する中村に両選手について聞くと、「私生活のところでいくと、2人ともあまり表に出て何か人と話すというよりかは、わりと内にこもってというか、人見知りな部分がある」とコメント。DF袴田裕太郎、GK長沢祐弥、3学年上のMF稲見哲行と3人の先輩が在籍するものの、新天地に馴染む上での若干の不安を口に。 一方で「クマ(熊取谷)はテクニックがあって、本当にアイツがボールを持ったら、自分が動き出すというところは決めているので、アイツがいなかったら、たぶん今の明治は優勝できていないなと思う、そのぐらいの存在」、「内田は本当に上下動のところが素晴らしいのと、青森山田で鍛えたところもあると思いますが、明治で培った運動量、球際、切り替えというところは本当に秀でている」と、プレー面に関しては厚い信頼とともに、対戦時への警戒を語った。 今季は開幕前に降格候補とみなされながらも、その下馬評を覆す快進撃で6位に躍進し、来季もJ1で戦うことになった東京V。 両選手も「知っている選手も多い」と語るなど、よりレベルの高い環境でプロ生活をスタートできることを歓迎。だが、「自分の実力が試される(内田)」、「憧れの気持ちはありながらも、逆に憧れになれるようなプレーをしていきたい(熊取谷)」と同時に気を引き締めている。 最後に、16年ぶりのJ1復帰と今季の勇猛果敢な戦いぶりでホーム平均2万人超えと、盛り上がりを見せる東京Vでの戦いに向けて両選手は、ファン・サポーターの前でのプレーを心待ちにするとともに決意を語った。 「自分は(国立での)プレーオフも、J1の試合も見させていただきましたが、やっぱりたくさんのお客さんがいるなかで、プレーすることはすごく力になります。そのなかで来てくれる人全員に勝利を届けたいと思いますし、自分のプレーを見せたいなと思います(熊取谷)」 「本当に熱狂的で、チームとサポーターが一体感のある雰囲気で、選手としては、自分としても憧れの舞台でもあるので、そういう部分では本当にいい雰囲気。1試合でも多くの試合に出て、東京ヴェルディの勝利に貢献できるように、自分自身としても成長していきたいと思っています(内田)」 栗田監督も「ヴェルディの顔になるような選手になってほしい」、「サイドバックは明治の顔であり、素晴らしい選手が多いJリーグで存在感を示してほしい」と期待を懸ける大学屈指のタレント2人は、さらなる躍進を目指す来季の東京Vでどんな活躍を見せてくれるか…。 2024.12.05 07:45 Thu

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ややこしいACLE出場資格/六川亨の日本サッカーの歩み

ご存知のようにJリーグは、新シーズンの25年を終えると26-27シーズンから34年続いた春秋制から秋春制へと移行する。26年の前半戦は移行期(0・5シーズン)の特例として、J1の20クラブを2グループに分け、2回戦総当たりの地域リーグラウンドと、プレーオフラウンドで順位を決めることになっている。 地域リーグラウンドは、J1が地域ごとに2グループ、J2・J3が4グループに分けられホーム&アウェー方式のリーグで、前後半の90分を戦って同点の場合はPK戦で勝敗を決する。勝点は、90分での勝利が3点、PK戦による勝利は2点、PK戦による敗戦は1点、90分での敗戦は0点。昇降格はないものの、順位決定戦は行う。グループ分けは25年の結果を受けて決めることになっている。 そして北中米W杯が終了後の26-27シーズンから完全な秋春制と移行するわけだが、その理由は酷暑での試合によるレベルの低下を防ぎ、選手の疲労度を軽減すること。欧州とカレンダーを合わせることで選手の移籍をスムーズに活性化させること。すでに秋春制を採用しているACLEとACL2にカレンダーを合わせることで、アジアの盟主となりクラブ世界一を目ざすことなどだ。 そのACLEとACL2だが、現在も24-25シーズンのリーグ戦が続いていて、日本から出場している神戸、横浜FM、川崎FとACL2の広島は順調に勝点を積み重ね、グループラウンド突破はまず間違いないだろう。 そして今秋から始まる25-26シーズンの出場チームも24年の結果から神戸、広島、町田などの出場が確定しているが、ややこしいのが両大会の出場枠である。 現在進行中のACLEとACL2で日本勢が敗退すれば、ACLEはリーグ戦の1位から3位の神戸、広島、町田が出場権を獲得し、天皇杯は神戸がリーグと合わせて2冠を達成したため、天皇杯準優勝のG大阪ではなくリーグ戦4位にACL2の出場権が与えられる。幸運にもリーグ戦の4位はG大阪のため、誰もが納得できる結果と言える。 問題はACLEやACL2で日本勢が優勝した場合だ。もしも横浜FMか川崎Fが優勝したら、ACLEは横浜FMか川崎F(神戸が優勝したら話はさらに複雑になるので今回は省略)に神戸と広島が出場。ACLEの3枠は増えることはなく、3位の町田はACL2に回ることになる。ここまではわかりやすい話だろう。 ややこしいのは、広島がACL2で優勝したときのケースである。広島にはACLEプレリミナリーステージ(PS)の出場権が与えられ、本大会に進んだらACLEの出場権が、プレーオフで敗れてもACL2の出場権が与えられることになっている。ACLEの5枠目としてトータル4枠の出場権か、ACL2に2枠の出場権を確保できるのだ。 これを昨シーズンの順位に当てはめると、ACLEは神戸、広島(リーグ2位で出場権を獲得)、町田に出場権が与えられ、4位のG大阪はACL2、そして5枠目として5位の鹿島にACLEもしくはACL2の出場権が与えられるレギュレーションになっている。 そしてACLEとACL2の両タイトルを獲得すると、ACLEには横浜FMか川崎F、神戸、広島に出場権が与えられ、3位の町田はACL2に、リーグ戦4位のG大阪には5枠目としてACLEの出場権が与えられる。 なんでこんなにややこしいかというと、アジアと日本でシーズンがかみ合っていないからに他ならない。JリーグとACLE(ACL2)でシーズンがズレていて、先にJリーグが終了したことで半年ほどのタイムラグが出てしまい、出場権が宙ぶらりんの状態になっているのだ。 現在進行中のヨーロッパのシーズンは5月25日にリーグ戦最終日を迎え、CL決勝は6日後の5月31日ならこうした齟齬も起きることはないだろう。そうした意味で、ACLE(ACL2)とシーズンのカレンダーを合わせるメリットは大きい。 果たして来シーズン、日本勢は何枠の出場権を獲得できるのか。それを確認する意味でもACLEとACL2のダブルクラウンを是非とも達成して欲しい。 2025.01.27 17:30 Mon
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J1の4〜8月開催分の日程が決定! 岡山の試合は「JFE晴れの国スタジアム」で開催、ACLやクラブW杯でイレギュラーな日程も

Jリーグは22日、2025シーズンの明治安田J1リーグの4月から8月開催分となる第8節〜第28節までの開催日やキックオフ時間などを発表した。 新シーズンの全対戦カードは12月13日に発表されている中、12月27日に先行して2月、3月開催試合のスケジュールが発表されていた。 第8節以降はカード以外の情報が決定していなかったが、今回は第28節までは開催日やキックオフ時間、スタジアムなどが決定。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)やACL2、クラブ・ワールドカップに参加する影響で、一部がイレギュラーな日程となっている。 また、スタジアムが未定となっていたJ1初昇格のファジアーノ岡山に関しては、「JFE晴れの国スタジアム」での開催が決定。これは、「シティライトスタジアム」がネーミングライツにより名称変更となり、スタジアム自体はこれまでの本拠地と変わらない。 <span class="paragraph-title">【明治安田J1リーグ日程】</span> <h3>◆第1節</h3> ▽2月14日(金) 《19:00》 ガンバ大阪 vs セレッソ大阪 [パナソニック スタジアム 吹田] ▽2月15日(土) 《14:00》 横浜F・マリノス vs アルビレックス新潟 [日産スタジアム] 横浜FC vs FC東京 [ニッパツ三ツ沢球技場] ヴィッセル神戸 vs 浦和レッズ [ノエビアスタジアム神戸] ファジアーノ岡山 vs 京都サンガF.C. [JFE晴れの国スタジアム] アビスパ福岡 vs 柏レイソル [ベスト電器スタジアム] 《15:00》 川崎フロンターレ vs 名古屋グランパス [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 湘南ベルマーレ vs 鹿島アントラーズ [レモンガススタジアム平塚] ▽2月16日(日) 《14:00》 東京ヴェルディ vs 清水エスパルス [国立競技場] FC町田ゼルビア vs サンフレッチェ広島 [町田GIONスタジアム] <h3>◆第2節</h3> ▽2月22日(土) 《14:00》 柏レイソル vs 川崎フロンターレ [三協フロンテア柏スタジアム] 横浜FC vs ファジアーノ岡山 [ニッパツ三ツ沢球技場] 清水エスパルス vs アルビレックス新潟 [IAIスタジアム日本平] 名古屋グランパス vs ヴィッセル神戸 [豊田スタジアム] 京都サンガF.C. vs 浦和レッズ [サンガスタジアム by KYOCERA] 《15:00》 鹿島アントラーズ vs 東京ヴェルディ [県立カシマサッカースタジアム] FC東京 vs FC町田ゼルビア [味の素スタジアム] ガンバ大阪 vs アビスパ福岡 [パナソニック スタジアム 吹田] セレッソ大阪 vs 湘南ベルマーレ [ヨドコウ桜スタジアム] ▽2月23日(日・祝) 《14:00》 サンフレッチェ広島 vs 横浜F・マリノス [エディオンピースウイング広島] <h3>◆第3節</h3> ▽2月26日(水) 《19:00》 鹿島アントラーズ vs アルビレックス新潟 [県立カシマサッカースタジアム] 柏レイソル vs セレッソ大阪 [三協フロンテア柏スタジアム] FC東京 vs 名古屋グランパス [味の素スタジアム] FC町田ゼルビア vs 東京ヴェルディ [町田GIONスタジアム] 横浜F・マリノス vs 横浜FC [日産スタジアム] 湘南ベルマーレ vs 浦和レッズ [レモンガススタジアム平塚] 清水エスパルス vs サンフレッチェ広島 [IAIスタジアム日本平] ヴィッセル神戸 vs 京都サンガF.C. [ノエビアスタジアム神戸] ファジアーノ岡山 vs ガンバ大阪 [JFE晴れの国スタジアム] アビスパ福岡 vs 川崎フロンターレ [ベスト電器スタジアム] <h3>◆第4節</h3> ▽3月1日(土) 《13:00》 横浜F・マリノス vs 湘南ベルマーレ [日産スタジアム] 《14:00》 鹿島アントラーズ vs FC東京 [県立カシマサッカースタジアム] 《15:00》 川崎フロンターレ vs 京都サンガF.C. [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] ヴィッセル神戸 vs アビスパ福岡 [ノエビアスタジアム神戸] ▽3月2日(日) 《14:00》 東京ヴェルディ vs ガンバ大阪 [味の素スタジアム] アルビレックス新潟 vs セレッソ大阪 [デンカビッグスワンスタジアム] 名古屋グランパス vs FC町田ゼルビア [豊田スタジアム] ファジアーノ岡山 vs 清水エスパルス [JFE晴れの国スタジアム] 《14:30》 サンフレッチェ広島 vs 横浜FC [エディオンピースウイング広島] 《15:00》 浦和レッズ vs 柏レイソル [埼玉スタジアム2002] <h3>◆第5節</h3> ▽3月8日(土) 《14:00》 浦和レッズ vs ファジアーノ岡山 [埼玉スタジアム2002] 《14:05》 アルビレックス新潟 vs 東京ヴェルディ [デンカビッグスワンスタジアム] 《15:00》 ガンバ大阪 vs 清水エスパルス [パナソニック スタジアム 吹田] 《16:00》 柏レイソル vs 鹿島アントラーズ [三協フロンテア柏スタジアム] FC東京 vs 湘南ベルマーレ [味の素スタジアム] 横浜FC vs FC町田ゼルビア [ニッパツ三ツ沢球技場] セレッソ大阪 vs 名古屋グランパス [ヨドコウ桜スタジアム] ▽3月9日(日) 《14:00》 京都サンガF.C. vs アビスパ福岡 [サンガスタジアム by KYOCERA] ▽4月9日(水) 《19:00》 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス ※1 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] ▽7月2日(水) 《19:00》 ヴィッセル神戸 vs サンフレッチェ広島 ※2 [ノエビアスタジアム神戸] <h3>◆第6節</h3> ▽3月15日(土) 《14:00》 東京ヴェルディ vs 名古屋グランパス [味の素スタジアム] FC町田ゼルビア vs アルビレックス新潟 [町田GIONスタジアム] 横浜FC vs セレッソ大阪 [ニッパツ三ツ沢球技場] アビスパ福岡 vs FC東京 [ベスト電器スタジアム] ▽3月16日(日) 《13:00》 清水エスパルス vs 京都サンガF.C. [IAIスタジアム日本平] 《14:00》 鹿島アントラーズ vs 浦和レッズ [県立カシマサッカースタジアム] 横浜F・マリノス vs ガンバ大阪 [日産スタジアム] ファジアーノ岡山 vs 川崎フロンターレ [JFE晴れの国スタジアム] サンフレッチェ広島 vs 柏レイソル [エディオンピースウイング広島] 《15:00》 湘南ベルマーレ vs ヴィッセル神戸 [レモンガススタジアム平塚] <h3>◆第7節</h3> ▽3月28日(金) 《19:00》 セレッソ大阪 vs 浦和レッズ [ヨドコウ桜スタジアム] ▽3月29日(土) 《12:55》 ファジアーノ岡山 vs 横浜F・マリノス [JFE晴れの国スタジアム] 《13:00》 清水エスパルス vs 湘南ベルマーレ [IAIスタジアム日本平] 《14:00》 柏レイソル vs 東京ヴェルディ [三協フロンテア柏スタジアム] アルビレックス新潟 vs ガンバ大阪 [デンカビッグスワンスタジアム] 名古屋グランパス vs 横浜FC [豊田スタジアム] 京都サンガF.C. vs サンフレッチェ広島 [サンガスタジアム by KYOCERA] 《15:00》 鹿島アントラーズ vs ヴィッセル神戸 [県立カシマサッカースタジアム] アビスパ福岡 vs FC町田ゼルビア [ベスト電器スタジアム] 《17:00》 FC東京 vs 川崎フロンターレ [味の素スタジアム] <h3>◆第8節</h3> ▽4月2日(水) 《19:00》 東京ヴェルディ vs FC東京 [味の素スタジアム] 川崎フロンターレ vs 湘南ベルマーレ [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜FC vs ヴィッセル神戸 [ニッパツ三ツ沢球技場] アルビレックス新潟 vs アビスパ福岡 [デンカビッグスワンスタジアム] 名古屋グランパス vs 横浜F・マリノス [豊田スタジアム] 京都サンガF.C. vs 柏レイソル [サンガスタジアム by KYOCERA] ガンバ大阪 vs FC町田ゼルビア [パナソニック スタジアム 吹田] セレッソ大阪 vs ファジアーノ岡山 [ヨドコウ桜スタジアム] サンフレッチェ広島 vs 鹿島アントラーズ [エディオンピースウイング広島] 《19:30》 浦和レッズ vs 清水エスパルス [埼玉スタジアム2002] <h3>◆第9節</h3> ▽4月5日(土) 《14:00》 横浜F・マリノス vs 東京ヴェルディ [日産スタジアム] ▽4月6日(日) 《13:00》 ファジアーノ岡山 vs FC東京 [JFE晴れの国スタジアム] 《14:00》 FC町田ゼルビア vs 川崎フロンターレ [町田GIONスタジアム] 横浜FC vs 清水エスパルス [ニッパツ三ツ沢球技場] ヴィッセル神戸 vs アルビレックス新潟 [国立競技場] アビスパ福岡 vs 浦和レッズ [ベスト電器スタジアム] 《15:00》 鹿島アントラーズ vs 京都サンガF.C. [県立カシマサッカースタジアム] 柏レイソル vs ガンバ大阪 [三協フロンテア柏スタジアム] 湘南ベルマーレ vs 名古屋グランパス [レモンガススタジアム平塚] サンフレッチェ広島 vs セレッソ大阪 [エディオンピースウイング広島] <h3>◆第10節</h3> ▽4月11日(金) 《19:00》 FC東京 vs 柏レイソル [国立競技場] ▽4月12日(土) 《14:00》 清水エスパルス vs 川崎フロンターレ [IAIスタジアム日本平] ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス [パナソニック スタジアム 吹田] サンフレッチェ広島 vs ファジアーノ岡山 [エディオンピースウイング広島] アビスパ福岡 vs 横浜F・マリノス [ベスト電器スタジアム] 《15:00》 東京ヴェルディ vs ヴィッセル神戸 [味の素スタジアム] セレッソ大阪 vs 鹿島アントラーズ [ヨドコウ桜スタジアム] 《16:00》 京都サンガF.C. vs 湘南ベルマーレ [サンガスタジアム by KYOCERA] ▽4月13日(日) 《14:00》 FC町田ゼルビア vs 浦和レッズ [町田GIONスタジアム] アルビレックス新潟 vs 横浜FC [デンカビッグスワンスタジアム] <h3>◆第11節</h3> ▽4月19日(土) 《14:00》 アルビレックス新潟 vs 京都サンガF.C. [デンカビッグスワンスタジアム] ▽4月20日(日) 《14:00》 横浜FC vs ガンバ大阪 [ニッパツ三ツ沢球技場] 清水エスパルス vs アビスパ福岡 [IAIスタジアム日本平] 名古屋グランパス vs サンフレッチェ広島 [豊田スタジアム] ヴィッセル神戸 vs FC町田ゼルビア [ノエビアスタジアム神戸] ファジアーノ岡山 vs 鹿島アントラーズ [JFE晴れの国スタジアム] 《15:00》 川崎フロンターレ vs 東京ヴェルディ [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 湘南ベルマーレ vs 柏レイソル [レモンガススタジアム平塚] セレッソ大阪 vs FC東京 [ヨドコウ桜スタジアム] 《16:00》 浦和レッズ vs 横浜F・マリノス [埼玉スタジアム2002] <h3>◆第12節</h3> ▽4月16日(水) 《19:00》 横浜F・マリノス vs 清水エスパルス ※3 [日産スタジアム] ヴィッセル神戸 vs 川崎フロンターレ ※3 [ノエビアスタジアム神戸] ▽4月25日(金) 《19:00》 鹿島アントラーズ vs 名古屋グランパス [県立カシマサッカースタジアム] 東京ヴェルディ vs セレッソ大阪 [味の素スタジアム] FC町田ゼルビア vs 湘南ベルマーレ [町田GIONスタジアム] 京都サンガF.C. vs 横浜FC [サンガスタジアム by KYOCERA] アビスパ福岡 vs ファジアーノ岡山 [ベスト電器スタジアム] 《19:30》 浦和レッズ vs サンフレッチェ広島 [埼玉スタジアム2002] FC東京 vs ガンバ大阪 [国立競技場] ▽4月26日(土) 《14:00》 柏レイソル vs アルビレックス新潟 [三協フロンテア柏スタジアム] <h3>◆第13節</h3> ▽4月29日(火・祝) 《13:05》 FC東京 vs 清水エスパルス [味の素スタジアム] 《14:00》 横浜FC vs 鹿島アントラーズ [ニッパツ三ツ沢球技場] 名古屋グランパス vs 柏レイソル [豊田スタジアム] ファジアーノ岡山 vs 東京ヴェルディ [JFE晴れの国スタジアム] サンフレッチェ広島 vs アルビレックス新潟 [エディオンピースウイング広島] 《15:00》 湘南ベルマーレ vs アビスパ福岡 [レモンガススタジアム平塚] ガンバ大阪 vs 京都サンガF.C. [パナソニック スタジアム 吹田] セレッソ大阪 vs FC町田ゼルビア [ヨドコウ桜スタジアム] ▽5月21日(水) 川崎フロンターレ vs 浦和レッズ ※4 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜F・マリノス vs ヴィッセル神戸 ※4 [日産スタジアム] <h3>◆第14節</h3> ▽5月3日(土・祝) 《13:00》 サンフレッチェ広島 vs アビスパ福岡 [エディオンピースウイング広島] 《14:00》 アルビレックス新潟 vs FC東京 [デンカビッグスワンスタジアム] 清水エスパルス vs 名古屋グランパス [国立競技場] 《15:00》 鹿島アントラーズ vs FC町田ゼルビア [県立カシマサッカースタジアム] 浦和レッズ vs 東京ヴェルディ [埼玉スタジアム2002] ガンバ大阪 vs 湘南ベルマーレ [パナソニック スタジアム 吹田] 《19:00》 京都サンガF.C. vs セレッソ大阪 [サンガスタジアム by KYOCERA] ▽5月14日(水) 《19:00》 川崎フロンターレ vs 横浜FC ※5 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜F・マリノス vs 柏レイソル ※5 [日産スタジアム] ▽5月28日(水) 《19:00》 ヴィッセル神戸 vs ファジアーノ岡山 ※5 [ノエビアスタジアム神戸] <h3>◆第15節</h3> ▽5月6日(火・休) 《14:00》 浦和レッズ vs ガンバ大阪 [埼玉スタジアム2002] 名古屋グランパス vs ファジアーノ岡山 [豊田スタジアム] アビスパ福岡 vs 鹿島アントラーズ [ベスト電器スタジアム] 《16:00》 柏レイソル vs 清水エスパルス [三協フロンテア柏スタジアム] 東京ヴェルディ vs 横浜FC [味の素スタジアム] ▽5月7日(水) 《19:00》 FC町田ゼルビア vs 京都サンガF.C. [町田GIONスタジアム] 湘南ベルマーレ vs サンフレッチェ広島 [レモンガススタジアム平塚] ▽6月25日(水) 《19:00》 川崎フロンターレ vs アルビレックス新潟 ※6 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] ヴィッセル神戸 vs セレッソ大阪 ※6 [ノエビアスタジアム神戸] 《19:30》 横浜F・マリノス vs FC東京 ※6 [日産スタジアム] <h3>◆第16節</h3> ▽5月10日(土) 《14:00》 横浜FC vs アビスパ福岡 [ニッパツ三ツ沢球技場] 《15:00》 FC東京 vs ヴィッセル神戸 [味の素スタジアム] 《16:00》 柏レイソル vs ファジアーノ岡山 [三協フロンテア柏スタジアム] ▽5月11日(日) 《13:05》 鹿島アントラーズ vs 川崎フロンターレ [国立競技場] 清水エスパルス vs FC町田ゼルビア [IAIスタジアム日本平] 《14:00》 京都サンガF.C. vs 名古屋グランパス [サンガスタジアム by KYOCERA] 《14:05》 アルビレックス新潟 vs 浦和レッズ [デンカビッグスワンスタジアム] 《15:00》 東京ヴェルディ vs 湘南ベルマーレ [味の素スタジアム] ガンバ大阪 vs サンフレッチェ広島 [パナソニック スタジアム 吹田] セレッソ大阪 vs 横浜F・マリノス [ヨドコウ桜スタジアム] <h3>◆第17節</h3> ▽5月17日(土) 《14:00》 FC町田ゼルビア vs 柏レイソル [町田GIONスタジアム] 横浜F・マリノス vs 京都サンガF.C. [日産スタジアム] ヴィッセル神戸 vs ガンバ大阪 [ノエビアスタジアム神戸] サンフレッチェ広島 vs 東京ヴェルディ ※7 [エディオンピースウイング広島] 《14:30》 アビスパ福岡 vs 名古屋グランパス [ベスト電器スタジアム] 《15:00》 鹿島アントラーズ vs 清水エスパルス [県立カシマサッカースタジアム] 湘南ベルマーレ vs 横浜FC [レモンガススタジアム平塚] 《16:00》 浦和レッズ vs FC東京 [埼玉スタジアム2002] ▽5月18日(日) 《15:00》 川崎フロンターレ vs セレッソ大阪 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] ファジアーノ岡山 vs アルビレックス新潟 [JFE晴れの国スタジアム] <h3>◆第18節</h3> ▽5月24日(土) 《15:00》 セレッソ大阪 vs アビスパ福岡 [ヨドコウ桜スタジアム] 《17:30》 名古屋グランパス vs 浦和レッズ [豊田スタジアム] ▽5月25日(日) 《13:00》 ファジアーノ岡山 vs FC町田ゼルビア [JFE晴れの国スタジアム] 《14:00》 横浜FC vs 柏レイソル [ニッパツ三ツ沢球技場] アルビレックス新潟 vs 湘南ベルマーレ [デンカビッグスワンスタジアム] 清水エスパルス vs ヴィッセル神戸 [IAIスタジアム日本平] 《15:00》 FC東京 vs サンフレッチェ広島 [国立競技場] 東京ヴェルディ vs 京都サンガF.C. [味の素スタジアム] 《16:00》 川崎フロンターレ vs ガンバ大阪 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] ▽5月24日(土)or25日(日) 《14:00》 横浜F・マリノス vs 鹿島アントラーズ [日産スタジアム] <h3>◆第19節</h3> ▽5月31日(土) 《14:00》 FC町田ゼルビア vs 横浜F・マリノス [町田GIONスタジアム] 名古屋グランパス vs アルビレックス新潟 [豊田スタジアム] アビスパ福岡 vs 東京ヴェルディ [ベスト電器スタジアム] 《16:00》 柏レイソル vs ヴィッセル神戸 [三協フロンテア柏スタジアム] 《17:30》 サンフレッチェ広島 vs 川崎フロンターレ [エディオンピースウイング広島] 《18:00》 ガンバ大阪 vs 鹿島アントラーズ [パナソニック スタジアム 吹田] 《19:00》 京都サンガF.C. vs FC東京 [サンガスタジアム by KYOCERA] ▽6月1日(日) 《15:00》 湘南ベルマーレ vs ファジアーノ岡山 [レモンガススタジアム平塚] セレッソ大阪 vs 清水エスパルス [ヨドコウ桜スタジアム] 《16:00》 浦和レッズ vs 横浜FC [埼玉スタジアム2002] <h3>◆第20節</h3> ▽4月16日(水) 《19:30》 浦和レッズ vs 京都サンガF.C. ※8 [埼玉スタジアム2002] ▽6月14日(土) 《17:30》 湘南ベルマーレ vs FC町田ゼルビア [レモンガススタジアム平塚] 《18:00》 鹿島アントラーズ vs サンフレッチェ広島 [県立カシマサッカースタジアム] 横浜FC vs 川崎フロンターレ [ニッパツ三ツ沢球技場] 《19:00》 FC東京 vs セレッソ大阪 [味の素スタジアム] ▽6月15日(日) 《14:00》 アルビレックス新潟 vs 横浜F・マリノス [デンカビッグスワンスタジアム] 《18:00》 東京ヴェルディ vs 柏レイソル [味の素スタジアム] ヴィッセル神戸 vs 名古屋グランパス [ノエビアスタジアム神戸] ファジアーノ岡山 vs アビスパ福岡 [JFE晴れの国スタジアム] 《18:30》 清水エスパルス vs ガンバ大阪 [IAIスタジアム日本平] <h3>◆第21節</h3> ▽6月21日(土) 《16:00》 FC町田ゼルビア vs 鹿島アントラーズ [町田GIONスタジアム] アビスパ福岡 vs アルビレックス新潟 [ベスト電器スタジアム] 《18:30》 セレッソ大阪 vs 東京ヴェルディ [ヨドコウ桜スタジアム] 《19:00》 柏レイソル vs 京都サンガF.C. [三協フロンテア柏スタジアム] 川崎フロンターレ vs ヴィッセル神戸 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜F・マリノス vs ファジアーノ岡山 [日産スタジアム] 名古屋グランパス vs 清水エスパルス [豊田スタジアム] ▽6月22日(日) 《18:00》 横浜FC vs サンフレッチェ広島 [ニッパツ三ツ沢球技場] 《18:30》 ガンバ大阪 vs FC東京 [パナソニック スタジアム 吹田] ▽7月23日(水) 《18:00》 浦和レッズ vs 湘南ベルマーレ ※9 [埼玉スタジアム2002] <h3>◆第22節</h3> ▽5月28日(水) 《19:30》 浦和レッズ vsセレッソ大阪 ※10 [埼玉スタジアム2002] ▽6月28日(土) 《18:00》 鹿島アントラーズ vs ファジアーノ岡山 [県立カシマサッカースタジアム] 《18:30》 清水エスパルス vs 柏レイソル [IAIスタジアム日本平] 《19:00》 FC東京 vs 横浜FC [味の素スタジアム] 湘南ベルマーレ vs 横浜F・マリノス [レモンガススタジアム平塚] 京都サンガF.C. vs ガンバ大阪 [サンガスタジアム by KYOCERA] サンフレッチェ広島 vs 名古屋グランパス [エディオンピースウイング広島] アビスパ福岡 vs ヴィッセル神戸 [ベスト電器スタジアム] ▽6月29日(日) 《18:00》 東京ヴェルディ vs 川崎フロンターレ [味の素スタジアム] アルビレックス新潟 vs FC町田ゼルビア [デンカビッグスワンスタジアム] <h3>◆第23節</h3> ▽7月5日(土) 《18:00》 FC町田ゼルビア vs 清水エスパルス [町田GIONスタジアム] 《18:55》 ファジアーノ岡山 vs サンフレッチェ広島 [JFE晴れの国スタジアム] 《19:00》 柏レイソル vs FC東京 [三協フロンテア柏スタジアム] 川崎フロンターレ vs 鹿島アントラーズ [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜FC vs 横浜F・マリノス [ニッパツ三ツ沢球技場] 名古屋グランパス vs 東京ヴェルディ [豊田スタジアム] 京都サンガF.C. vs アルビレックス新潟 [サンガスタジアム by KYOCERA] セレッソ大阪 vs ガンバ大阪 [ヨドコウ桜スタジアム] ヴィッセル神戸 vs 湘南ベルマーレ [ノエビアスタジアム神戸] ▽7月27日(日) 《19:00》 浦和レッズ vs アビスパ福岡 ※11 [埼玉スタジアム2002] <h3>◆第24節</h3> ▽7月19日(土) 《19:00》 FC東京 vs 浦和レッズ [味の素スタジアム] 湘南ベルマーレ vs セレッソ大阪 [レモンガススタジアム平塚] ▽7月20日(日) 《18:00》 鹿島アントラーズ vs 柏レイソル [県立カシマサッカースタジアム] 東京ヴェルディ vs FC町田ゼルビア [味の素スタジアム] 《18:30》 清水エスパルス vs 横浜FC [IAIスタジアム日本平] 《19:00》 横浜F・マリノス vs 名古屋グランパス [日産スタジアム] アルビレックス新潟 vs サンフレッチェ広島 [デンカビッグスワンスタジアム] ガンバ大阪 vs 川崎フロンターレ [パナソニック スタジアム 吹田] ファジアーノ岡山 vs ヴィッセル神戸 [JFE晴れの国スタジアム] ▽7月21日(月・祝) 《18:00》 アビスパ福岡 vs 京都サンガF.C. [ベスト電器スタジアム] <h3>◆第25節</h3> ▽8月9日(土) 《18:00》 東京ヴェルディ vs 横浜F・マリノス [味の素スタジアム] 横浜FC vs 浦和レッズ [ニッパツ三ツ沢球技場] 《19:00》 川崎フロンターレ vs アビスパ福岡 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] ▽8月10日(日) 《18:30》 サンフレッチェ広島 vs 清水エスパルス [エディオンピースウイング広島] 《19:00》 柏レイソル vs 湘南ベルマーレ [三協フロンテア柏スタジアム] FC東京 vs 鹿島アントラーズ [味の素スタジアム] FC町田ゼルビア vs ヴィッセル神戸 [町田GIONスタジアム] 名古屋グランパス vs 京都サンガF.C. [豊田スタジアム] ガンバ大阪 vs ファジアーノ岡山 [パナソニック スタジアム 吹田] ▽8月 11(月・祝) 《19:00》 セレッソ大阪 vs アルビレックス新潟 [ヨドコウ桜スタジアム] <h3>◆第26節</h3> ▽8月16日(土) 《18:00》 鹿島アントラーズ vs アビスパ福岡 [県立カシマサッカースタジアム] 《18:30》 清水エスパルス vs 横浜F・マリノス [IAIスタジアム日本平] 《19:00》 浦和レッズ vs 名古屋グランパス [埼玉スタジアム2002] FC町田ゼルビア vs セレッソ大阪 [町田GIONスタジアム] 湘南ベルマーレ vs FC東京 [レモンガススタジアム平塚] アルビレックス新潟 vs 川崎フロンターレ [デンカビッグスワンスタジアム] 京都サンガF.C. vs 東京ヴェルディ [サンガスタジアム by KYOCERA] ヴィッセル神戸 vs 横浜FC [ノエビアスタジアム神戸] サンフレッチェ広島 vs ガンバ大阪 [エディオンピースウイング広島] ▽8月17日(日) 《18:00》 ファジアーノ岡山 vs 柏レイソル [JFE晴れの国スタジアム] <h3>◆第27節</h3> ▽8月22日(金) 《19:00》 柏レイソル vs 浦和レッズ [三協フロンテア柏スタジアム] ▽8月23日(土) 《18:00》 アビスパ福岡 vs 清水エスパルス [ベスト電器スタジアム] 《19:00》 東京ヴェルディ vs サンフレッチェ広島 [味の素スタジアム] アルビレックス新潟 vs 鹿島アントラーズ [デンカビッグスワンスタジアム] 名古屋グランパス vs 川崎フロンターレ [豊田スタジアム] ガンバ大阪 vs 横浜FC [パナソニック スタジアム 吹田] セレッソ大阪 vs ヴィッセル神戸 [ヨドコウ桜スタジアム] ファジアーノ岡山 vs 湘南ベルマーレ [JFE晴れの国スタジアム] 《19:30》 横浜F・マリノス vs FC町田ゼルビア [日産スタジアム] ▽8月24日(日) 《19:00》 FC東京 vs 京都サンガF.C. [味の素スタジアム] <h3>◆第28節</h3> ▽8月30日(土) 《18:00》 横浜FC vs 東京ヴェルディ [ニッパツ三ツ沢球技場] 《19:00》 京都サンガF.C. vs ファジアーノ岡山 [サンガスタジアム by KYOCERA] ヴィッセル神戸 vs 横浜F・マリノス [ノエビアスタジアム神戸] ▽8月31日(日) 《18:30》 清水エスパルス vs 鹿島アントラーズ [IAIスタジアム日本平] 《19:00》 浦和レッズ vs アルビレックス新潟 [埼玉スタジアム2002] 柏レイソル vs アビスパ福岡 [三協フロンテア柏スタジアム] 川崎フロンターレ vs FC町田ゼルビア [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 湘南ベルマーレ vs ガンバ大阪 [レモンガススタジアム平塚] 名古屋グランパス vs FC東京 [豊田スタジアム] セレッソ大阪 vs サンフレッチェ広島 [ヨドコウ桜スタジアム] <h3>◆第29節</h3> ▽9月13日(土) or 14日(日) or 15日(月・祝) 鹿島アントラーズ vs 湘南ベルマーレ [県立カシマサッカースタジアム] FC東京 vs 東京ヴェルディ [味の素スタジアム] FC町田ゼルビア vs 横浜FC [町田GIONスタジアム] 横浜F・マリノス vs 川崎フロンターレ [日産スタジアム] アルビレックス新潟 vs 清水エスパルス [デンカビッグスワンスタジアム] ガンバ大阪 vs 浦和レッズ [パナソニック スタジアム 吹田] ヴィッセル神戸 vs 柏レイソル [ノエビアスタジアム神戸] ファジアーノ岡山 vs 名古屋グランパス [JFE晴れの国スタジアム] サンフレッチェ広島 vs 京都サンガF.C. [エディオンピースウイング広島] アビスパ福岡 vs セレッソ大阪 [ベスト電器スタジアム] <h3>◆第30節</h3> ▽8月20日(水) 《19:00》 FC町田ゼルビア vs ガンバ大阪 ※12 [町田GIONスタジアム] サンフレッチェ広島 vs ヴィッセル神戸 ※12 [エディオンピースウイング広島] ▽9月20日(土) 浦和レッズ vs 鹿島アントラーズ [埼玉スタジアム2002] 東京ヴェルディ vs ファジアーノ岡山 [味の素スタジアム] 川崎フロンターレ vs FC東京 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜F・マリノス vs アビスパ福岡 [日産スタジアム] 横浜FC vs アルビレックス新潟 [ニッパツ三ツ沢球技場] 名古屋グランパス vs 湘南ベルマーレ [豊田スタジアム] 京都サンガF.C. vs 清水エスパルス [サンガスタジアム by KYOCERA] セレッソ大阪 vs 柏レイソル [ヨドコウ桜スタジアム] <h3>◆第31節</h3> ▽9月23日(火・祝) 鹿島アントラーズ vs セレッソ大阪 [県立カシマサッカースタジアム] 柏レイソル vs サンフレッチェ広島 [三協フロンテア柏スタジアム] FC東京 vs アビスパ福岡 [味の素スタジアム] 湘南ベルマーレ vs 川崎フロンターレ [レモンガススタジアム平塚] アルビレックス新潟 vs 名古屋グランパス [デンカビッグスワンスタジアム] 清水エスパルス vs 浦和レッズ [IAIスタジアム日本平] 京都サンガF.C. vs FC町田ゼルビア [サンガスタジアム by KYOCERA] ガンバ大阪 vs 横浜F・マリノス [パナソニック スタジアム 吹田] ヴィッセル神戸 vs 東京ヴェルディ [ノエビアスタジアム神戸] ファジアーノ岡山 vs 横浜FC [JFE晴れの国スタジアム] <h3>◆第32節</h3> ▽9月27日(土) or 28日(日) FC東京 vs 横浜F・マリノス [味の素スタジアム] 東京ヴェルディ vs 浦和レッズ [味の素スタジアム] FC町田ゼルビア vs ファジアーノ岡山 [町田GIONスタジアム] 川崎フロンターレ vs 柏レイソル [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜FC vs 湘南ベルマーレ [ニッパツ三ツ沢球技場] 名古屋グランパス vs 鹿島アントラーズ [豊田スタジアム] ガンバ大阪 vs アルビレックス新潟 [パナソニック スタジアム 吹田] セレッソ大阪 vs 京都サンガF.C. [ヨドコウ桜スタジアム] ヴィッセル神戸 vs 清水エスパルス [ノエビアスタジアム神戸] アビスパ福岡 vs サンフレッチェ広島 [ベスト電器スタジアム] <h3>◆第33節</h3> ▽10月3日(金) 湘南ベルマーレ vs 東京ヴェルディ [レモンガススタジアム平塚] ▽10月4日(土) or 15日(日) 鹿島アントラーズ vs ガンバ大阪 [県立カシマサッカースタジアム] 浦和レッズ vs ヴィッセル神戸 [埼玉スタジアム2002] 柏レイソル vs 横浜F・マリノス [三協フロンテア柏スタジアム] アルビレックス新潟 vs ファジアーノ岡山 [デンカビッグスワンスタジアム] 清水エスパルス vs FC東京 [IAIスタジアム日本平] 名古屋グランパス vs セレッソ大阪 [豊田スタジアム] 京都サンガF.C. vs 川崎フロンターレ [サンガスタジアム by KYOCERA] サンフレッチェ広島 vs FC町田ゼルビア [エディオンピースウイング広島] アビスパ福岡 vs 横浜FC [ベスト電器スタジアム] <h3>◆第34節</h3> ▽10月18日(土) or 19日(日) 東京ヴェルディ vs アルビレックス新潟 [味の素スタジアム] FC町田ゼルビア vs アビスパ福岡 [町田GIONスタジアム] 川崎フロンターレ vs 清水エスパルス [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜F・マリノス vs 浦和レッズ [日産スタジアム] 横浜FC vs 名古屋グランパス [ニッパツ三ツ沢球技場] 湘南ベルマーレ vs 京都サンガF.C. [レモンガススタジアム平塚] ガンバ大阪 vs 柏レイソル [パナソニック スタジアム 吹田] ヴィッセル神戸 vs 鹿島アントラーズ [ノエビアスタジアム神戸] ファジアーノ岡山 vs セレッソ大阪 [JFE晴れの国スタジアム] サンフレッチェ広島 vs FC東京 [エディオンピースウイング広島] <h3>◆第35節</h3> ▽10月25日(土) or 26日(日) 浦和レッズ vs FC町田ゼルビア [埼玉スタジアム2002] 柏レイソル vs 横浜FC [三協フロンテア柏スタジアム] FC東京 vs ファジアーノ岡山 [味の素スタジアム] 横浜F・マリノス vs サンフレッチェ広島 [日産スタジアム] アルビレックス新潟 vs ヴィッセル神戸 [デンカビッグスワンスタジアム] 清水エスパルス vs 東京ヴェルディ [IAIスタジアム日本平] 名古屋グランパス vs ガンバ大阪 [豊田スタジアム] 京都サンガF.C. vs 鹿島アントラーズ [サンガスタジアム by KYOCERA] セレッソ大阪 vs 川崎フロンターレ [ヨドコウ桜スタジアム] アビスパ福岡 vs 湘南ベルマーレ [ベスト電器スタジアム] <h3>◆第36節</h3> ▽11月8日(土) or 9日(日) 鹿島アントラーズ vs 横浜FC [県立カシマサッカースタジアム] 柏レイソル vs 名古屋グランパス [三協フロンテア柏スタジアム] 東京ヴェルディ vs アビスパ福岡 [味の素スタジアム] 川崎フロンターレ vs ファジアーノ岡山 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 湘南ベルマーレ vs アルビレックス新潟 [レモンガススタジアム平塚] 清水エスパルス vs セレッソ大阪 [IAIスタジアム日本平] 京都サンガF.C. vs 横浜F・マリノス [サンガスタジアム by KYOCERA] ガンバ大阪 vs ヴィッセル神戸 [パナソニック スタジアム 吹田] サンフレッチェ広島 vs 浦和レッズ [エディオンピースウイング広島] ▽11月9日(日) FC町田ゼルビア vs FC東京 [国立競技場] <h3>◆第37節</h3> ▽11月30日(日) 東京ヴェルディ vs 鹿島アントラーズ [味の素スタジアム] FC町田ゼルビア vs 名古屋グランパス [町田GIONスタジアム] 川崎フロンターレ vs サンフレッチェ広島 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 横浜F・マリノス vs セレッソ大阪 [日産スタジアム] 横浜FC vs 京都サンガF.C. [ニッパツ三ツ沢球技場] 湘南ベルマーレ vs 清水エスパルス [レモンガススタジアム平塚] アルビレックス新潟 vs 柏レイソル [デンカビッグスワンスタジアム] ヴィッセル神戸 vs FC東京 [ノエビアスタジアム神戸] ファジアーノ岡山 vs 浦和レッズ [JFE晴れの国スタジアム] アビスパ福岡 vs ガンバ大阪 [ベスト電器スタジアム] <h3>◆第32節</h3> ▽12月6日(土) 鹿島アントラーズ vs 横浜F・マリノス [県立カシマサッカースタジアム] 浦和レッズ vs 川崎フロンターレ [埼玉スタジアム2002] 柏レイソル vs FC町田ゼルビア [三協フロンテア柏スタジアム] FC東京 vs アルビレックス新潟 [味の素スタジアム] 清水エスパルス vs ファジアーノ岡山 [IAIスタジアム日本平] 名古屋グランパス vs アビスパ福岡 [豊田スタジアム] 京都サンガF.C. vs ヴィッセル神戸 [サンガスタジアム by KYOCERA] ガンバ大阪 vs 東京ヴェルディ [パナソニック スタジアム 吹田] セレッソ大阪 vs 横浜FC [ヨドコウ桜スタジアム] サンフレッチェ広島 vs 湘南ベルマーレ [エディオンピースウイング広島] ※1:川崎F、横浜FMのいずれもAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 リーグステージで敗退した場合、3/8(土)15:00に開催します ※2:横浜FMがAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、4/26(土)14:00に開催します ※3:川崎F、神戸のいずれもAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、4/25(金)19:00に開催します ※4:川崎FがAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、4/29(火・祝)15:00に開催します ※5:横浜FM、神戸のいずれもAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、4/29(火・祝)19:00に開催します ※6:川崎FがAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、5/3(土・祝)15:00に開催します ※7:横浜FMがAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、5/3(土・祝)14:00に開催します ※8:神戸がAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、5/3(土・祝)15:00に開催します ※9:川崎FがAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、5/6(火・休)15:00に開催します ※10:神戸がAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、5/6(火・休)14:00に開催します ※11:横浜FMがAFCチャンピオンズリーグエリート 2024/25 ラウンド16以前で敗退した場合、5/6(火・休)14:00に開催します ※12:広島がAFCチャンピオンズリーグ2 2024/25 決勝に出場した場合、6/25(水)に開催します 2025.01.22 14:10 Wed
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シーズン開幕を告げる「FUJIFILM SUPER CUP」、一区切りとなる32回目の今大会に野々村芳和チェアマン「良い1日、素晴らしい作品に」

Jリーグは30日、「FUJIFILM SUPER CUP 2025 概要発表記者会見」を開催した。 2月8日(土)に国立競技場で行われる「FUJIFILM SUPER CUP 2025」。J1連覇で天皇杯も優勝したヴィッセル神戸とJリーグ2位のサンフレッチェ広島が対戦する。 記者会見に出席したJリーグの野々村芳和チェアマンは、新シーズン開幕を告げるこの大会についてコメント。Jリーグを代表する両クラブの対戦を楽しみにするとともに、シーズン移行により今回が現行フォーマットで最後となる「FUJIFILM SUPER CUP」についても語った。 「この季節がやってきたなと思っています。神戸と広島。神戸は連覇し、去年は2冠も獲っていて、日本で一番強いと言われるチームです」 「広島もこの3年間で見ると3年連続でリーグ戦でトップ3に入っている。そういった力のあるチームで、スタジアムもできたことも含めて、神戸、広島の両チームは日本を引っ張っていってもらいたいなと思うチーム同士の対戦で、僕自身も楽しみにしています」 「今回が32回目ということになりますが、シーズン移行ということもあり、現行のフォーマットでの開催は今回が最後となります。これからどんなものを日本のサッカーのためにやっていったら良いかは、浜社長や富士フイルムビジネスイノベーションの皆さんと一緒に今いろいろなことを考えている段階ですので、新たなことが決まった際にはお伝えしたいと思っております」 「32回という長きにわたってサポートいただいた富士フイルムビジネスイノベーション様には本当に感謝していますし、新しくサッカーのためになるような大会を作っていけたらなと。一緒に日本のサッカーを成長させていけたらなと思います」 近年のJリーグで安定した結果を残している両チームの対戦。野々村チェアマンは、現役時代、そして北海道コンサドーレ札幌の社長時代にも出場はなく、羨ましかったと語った。 「僕は選手でもクラブでも1回も出たことがないです。羨ましいなと見ていました。チーム、クラブだけではなく、審判のジャッジの基準にもなるようなゲームだと思うので、すごく大事だなと。そして32年も続けていただいた富士フイルムビジネスイノベーション様には本当に感謝したいなと思います」 また、両チームのファン・サポーターだけでなく、多くのJリーグファンも毎年訪れる「FUJIFILM SUPER CUP」。素晴らしい作品にしたいと、意気込みも語った。 「シーズン最初で当然注目されるので、作品としてより良くなって欲しいと思っています。32年間やっていて、Jリーグも同じだけやっているので、選手の質、サッカーのレベルは上がってきていますし、サポーターの皆さんのスタジアムの雰囲気の作り方も成長してきています」 「32年経って、日本でこれだけ素晴らしいものが見せられるということを1つの区切りとして見せて欲しいなと思います。関わる全ての人で、良い1日、素晴らしい作品になればと思っています」 2025.01.30 15:05 Thu
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アンバサダー就任の槙野智章氏はキャンプ地帰り…古巣の神戸vs広島のFUJIFILM SUPER CUPに「たくさん点が入る展開を期待」

Jリーグは30日、「FUJIFILM SUPER CUP 2025 概要発表記者会見」を開催した。 2月8日(土)に国立競技場で行われる「FUJIFILM SUPER CUP 2025」。J1連覇で天皇杯も優勝したヴィッセル神戸とJリーグ2位のサンフレッチェ広島が対戦する。 大会アンバサダーには、神戸、広島の両クラブでプレーした経験のある元日本代表DF槙野智章氏が就任。広島時代の2008年、浦和レッズ時代の2015年、2019年に同大会に出場。2024年はピッチ解説で盛り上げていた。 槙野氏は今大会について「楽しみだと思います。間違いなくファン・サポーターはもちろん、他クラブのサポーターも注目の一戦だと思いますし、今シーズンはどういったサッカーを展開するのか。新加入選手も含めて新しい監督ならどういう風な変化があるのかというのは皆んなが注目する大会だと思いますので、選手たちはこの大会を機に良いスタートを切りたいと思っていると思います」と、シーズン開幕を告げる戦いを楽しみにしているとした。 自身にとっては古巣同士の対戦ともなる今大会。昨シーズンのリーグ優勝を争った両チームについては「お互い、ホームとアウェイで苦手とする意識があるというのは選手たちから伺っていますし、僕自身が現役時代もそういう風に思っていました。これが国立で開催するとなった時にどういう風に転ぶのかなというのが楽しみだなと思います」と、中立地での戦いでどんなプレーを見せるのか注目ポイントを語った。 神戸は昨シーズンのメンバーをベースに守備陣を補強。一方の広島は、前線の外国人FWが全員退団し昨季のJ1で19得点を記録したFWジャーメイン良が加入。また、MF菅大輝、MF田中聡と所属クラブの主軸選手が加わった。 槙野氏は「先ほどまで広島のキャンプ地である宮崎にいまして、昨日も広島のトレーニングを見てきましたけど、新しい選手たちが早くも融合しているし、コミュニケーションもとっている。その中で神戸は、昨年と同じようなメンバー構成でさらなるレベルアップ、ヴァージョンアップを狙ってこの試合に向けて準備しているので楽しみだと思います」と、新加入選手の出来も大事になると見解を示した。 大会に向けては神戸のDF山川哲史、広島のDF佐々木翔がそれぞれ意気込みをコメント。山川は一緒にプレーしたこともある仲だが「ここ数年の立ち振る舞いはすごく成長している。これまではベテランの選手たちに支持を受けてなんとかやっている形でしたけど、ここ数年の立ち振る舞いを見ると、自分から言葉を発してベテランの選手たちを動かすような堂々たるプレーが見られるし、ピッチの外でも存在感は高まっているんじゃないかと思います」と成長について言及。「(昨季は1点差に泣いた)リーグ戦でも守備だけじゃなく攻撃のところ、セットプレーでもゴールに結びつくようなプレーを見せている。今年は本人もゴールのところも見てほしいと話していました」と、攻守で結果を残したいと意気込んでいたと明かした。 一方で、広島については「昨年もそうですけど、スキッべ監督が求めるサッカー、前線から攻撃を意識したサッカーはJリーグファンもよくわかっていると思う。宮崎キャンプ、トルコキャンプではヨーロッパの強豪相手に負けなしで日本に帰ってきた。プラス昨年のJリーグの最後のところで失速した攻撃力のところで言うと、新戦力のジャーメイン選手など個人で点が取れる選手を補強している、ポイントで選手たちを連れてきたのは楽しみなところなので、この富士フィルムスーパーカップでどういった変化をもたらしてくれるのかというのは楽しみなところだと思います」と良い準備ができていると語り、「攻撃は最大の防御じゃないですけど、常に攻撃を意識したプレーというのは今年も見れるのかなと思います」と見解を述べていた。 3度スーパーカップのピッチに立っている槙野氏。当時の心境については「まずはタイトルを獲りたい。その一心で大会に臨んでいたし、全チーム、全選手、この大会前にはハードなキャンプを乗り越えてやってくる。この大会に100%合わせてくる選手もいるので、それ以上の昨年を上回るプレーをしないといけないと思って準備していました。ここでどれだけのものを出すのか、出しすぎないようにするのかの駆け引きも大事になると思います」と、結果を求める中で、どこまで手の内を明かすのかの駆け引きも楽しめるとした。 試合の展望については「凄く難しいな(笑)」と語り、「両チームとも攻撃的なチームですし、攻撃的なタレントが多いのでたくさん点が入る展開を期待しています。(誰が点をとる?)練習も見て、コンディションも含めて面白いなと思ったのが、大迫勇也選手、武藤嘉紀選手、宮代大聖選手の3枚がかなりハードにトレーニングマッチもやっていた。広島も加藤陸次樹選手、トルガイ・アルスラン選手も練習に全て入っていたので、どういったメンバー構成で臨んでくるのかというところが楽しみだと思います」と、両チームともに攻撃のキーマンがいるとし、どんな組み合わせで臨むか采配も楽しみだとした。 多くの人が注目する「FUJIFILM SUPER CUP」。槙野氏は「昨年の優勝チームであるヴィッセル神戸、そこに対して優勝できなかったけど、ここ数年はずっと優勝争いをしている広島という日本サッカー界を引っ張っている両チームというところでは、日本代表に選ばれてもおかしくない選手がゴロゴロいる。この大会を機にブレイクする選手もいると思うので、そこに注目してもらえたら、まだサッカーを知らない、Jリーグを知らない方たちにも楽しんでもらえるんじゃないかと思います」と、ファン・サポーターへ呼びかけていた。 2025.01.30 19:30 Thu
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メキシコ遠征のU-19日本代表がメンバー変更、広島MF中島洋太朗に代わりザンクトパウリU-19のMFニック・シュミットを追加招集

日本サッカー協会(JFA)は10日、メキシコ遠征に臨むU-19日本代表の選手変更を発表。MF中島洋太朗(サンフレッチェ広島)がコンディション不良のため不参加となり、MFニック・シュミット(ザンクトパウリU-19/ドイツ)が追加招集となった。 U-19日本代表は11日から21日にかけてメキシコ遠征を実施。7日に23名のメンバーが発表されていた。 メンバーのなかにはMF花城琳斗(VfBシュツットガルト/ドイツ)や貴田遼河(アルヘンティノス・ジュニアーズ/アルゼンチン)といった海外組も。シュミットはここに加わることとなった。 U-20ワールドカップ(W杯)出場を目指す中、2025年2月〜3月にかけて中国でU20アジアカップを戦う船越優蔵監督のチーム。今回の遠征ではU-19クラブ・ウニベルシダ・ナシオナル、U-19メキシコ代表、U-19ベネズエラ代表と対戦する。 U-19日本代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆U-19日本代表メンバー</h3> GK 1.中村圭佑(東京ヴェルディ) 12.後藤亘(FC東京U-18) 23.荒木琉偉(ガンバ大阪ユース) DF 16.池田春汰(筑波大学) 15.塩川桜道(流通経済大学) 5.市原吏音(大宮アルディージャ) 3.髙橋仁胡(セレッソ大阪) 4.喜多壱也(京都サンガF.C.) 19.土屋櫂大(川崎フロンターレU-18) 2.布施克真(日本大学藤沢高校) MF 11.平賀大空(京都サンガF.C.) 8.保田堅心(大分トリニータ) 6.小倉幸成(法政大学) 22.齋藤俊輔(水戸ホーリーホック) 21.堺屋佳介(サガン鳥栖) 17.中川育(流通経済大学) 10.石井久継(湘南ベルマーレ) 18.花城琳斗(VfBシュツットガルト/ドイツ) 14.ニック・シュミット(ザンクトパウリU-19/ドイツ)☆追加招集 7.佐藤龍之介(FC東京) FW 20.貴田遼河(アルヘンティノス・ジュニアーズ/アルゼンチン) 9.神田奏真(川崎フロンターレ) 13.井上愛簾(サンフレッチェ広島) 2024.11.10 21:24 Sun

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