モロッコ代表デビュー戦で好パフォーマンス、ブラヒム・ディアスが居心地の良さ語る「とても愛されていると感じた」

2024.03.23 20:56 Sat
モロッコ代表の一員となったブラヒム・ディアス
Getty Images
モロッコ代表の一員となったブラヒム・ディアス
レアル・マドリーのMFブラヒム・ディアスモロッコ代表デビューの感想を語った。スペイン『Relevo』が伝えた。

モロッコ人の父親とスペイン人の母親の元に生まれ、スペインで生まれ育ったディアス。2021年6月に行われたリトアニア代表との親善試合でスペイン代表デビューを飾ったが、以来ラ・ロハからは遠ざかっていた。

クラブでの活躍ぶりから、今回の代表ウィークでのスペイン代表再招集も噂されていたが、モロッコの政府高官クラスがかねてからディアスを勧誘。この誘いをついに受け入れた24歳は、アンゴラ代表、モーリタニア代表との親善試合に臨むモロッコ代表に初招集された。
10番を背負い、22日のアンゴラ戦でさっそく先発したディアスは、87分までプレー。中盤で精力的に動き回り、多くのチャンスを演出するなど攻撃のタクトを振った。

モロッコ代表デビューを1-0の勝利で終えたディアスは、「特別な1日だった」とコメント。積極的にボールを預けてくれた新たな仲間たちへの感謝も述べた。
「チームメイトとはとても良い感じだったし、彼らは僕を探し、ボールをくれた。とても幸せだ。とても愛されていると感じたし、今はこの瞬間を楽しむ時だ」

「ここで彼らが、どれだけ僕を愛してくれるのかがわかった。チームメイトはたくさん僕をサポートしてくれた。とても良かった。非常に良い気分だし、自分が経験したことにとても満足している。非常に愛されていると感じる。僕が感じているのは幸せだ。それしか言えない」

また、次のモーリタニア戦に向けては「とても良い感触だったし、次はゴールを決めるよ」と意気込んでおり、さらなる好パフォーマンスが期待される。

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元日本代表監督のハリルホジッチ氏、4カ国で4大会連続のW杯出場権獲得も3度目の直前解任で引退を示唆「サッカーにありがとうと言いたい」

カタール・ワールドカップ(W杯)を前に、モロッコ代表の監督を解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏(69)が、監督キャリアを終える可能性があることを明かした。フランス『RMC Sport』が伝えた。 かつては日本代表も率いていたハリルホジッチ監督。モロッコ代表を率い、カタールW杯の出場権を獲得していたが、モロッコサッカー協会(FRMF)は8月11日、本大会まで3カ月のタイミングで退任を発表した。 FRMFは「カタールW杯に向けた最終段階の調整に関して見解の相違があったため、ハリルホジッチ氏と友好的に別れることに合意した」と発表していたが、背景は大きく異なる。 2019年8月にモロッコ代表の指揮官に就任し、2022年のカタールW杯出場に導いたハリルホジッチ監督。しかし、数カ月前からチェルシーのMFハキム・ツィエクやバイエルンのDFヌサイル・マズラウィら一部選手との確執により、チームの主力となりうる実力者を除外するなど、メンバー選考に関して批判の声が集まっていた。 監督としてはヴェレジュ・モスタルやボーヴェ・オワーズ、ラジャ・カサブランカ、リール、スタッド・レンヌ、パリ・サンジェルマン(PSG)、トラブゾンスポル、アル・イテハド、ディナモ・ザグレブ、ナントなどのクラブチームの他、コートジボワール代表、アルジェリア代表、日本代表、そしてモロッコ代表と4カ国の代表チームを指揮した。 その4カ国ではいずれもW杯本大会に導く手腕を見せていたが、2018年の日本代表でも大会直前の親善試合で結果が出なかったことから解任され、西野朗監督が本大会では指揮。また、2010年のコートジボワールでもW杯前のアフリカ・ネーションズカップで結果が出ずに解任されていた。 史上初の4カ国で4大会連続の本大会出場を決める偉業を成し遂げながら、2大会連続、通算3回目の大会直前での解任の憂き目に遭ったハリルホジッチ氏。モロッコ代表の監督を退任した際の心境を語った。 「この決断は私にとって少し辛いものだった。むしろ、変な形でキャリを終えようとさえ思っている」 「それが人生だ。浮き沈みは激しいが、ちょっとやりすぎだ。サッカーにありがとうと言いたい」 選手の起用をめぐる問題などがありながらも、その手腕は高く評価され、モロッコ代表の監督を退任した後も「多くのオファーを受けた」とのこと。ただ、「どのオファーも受け入れない」と語り、実質的に監督業から引退することを決めたようだ。 2022.09.22 17:15 Thu
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これがW杯の楽しみ方!? 「素晴らしい楽しみ方」「良い時間の過ごし方」色々な試合で目撃の男性ファンが話題「これが真のFIFAだ」

カタール・ワールドカップ(W杯)を最も楽しむファンが発見されたようだ。 今大会も残すところ準決勝の2試合、3位決定戦、決勝の4試合となっている。 優勝候補のアルゼンチン代表、前回王者のフランス代表、前回大会ファイナリストのクロアチア代表、そしてアフリカ勢初のベスト4入りを果たしたモロッコ代表が勝ち残っている。 熱戦が続く中、『ESPN』が1人のファンに注目しピックアップ。その姿が話題となっている。 とある男性ファンを捉えた映像のキャプチャを並べているのだが、この男性ファンはモロッコ代表vsポルトガル代表、モロッコ代表vsスペイン代表そして、エクアドル代表vsセネガル代表の試合で確認されている。 モロッコの2試合はモロッコのユニフォームを着て応援し、エクアドルvsセネガルでは、モロッコのタオルマフラーを首にかけながら、セネガル代表ファンの中で一緒に応援しているようだ。 アフリカ勢を応援しているこの男性はモロッコのファンと考えられるが、W杯を満喫している様子。この試合以外も観戦していると思われる。 自国を応援する人はもちろんだが、こうして純粋にサッカーを楽しむこともW杯の本質。この男性はW杯を通じて多くの経験をし、多くの感情を揺さぶられているはずだ。 この姿には「これが真のFIFAだ」、「彼はどの国も分け隔てなく応援している」、「人生の時間を過ごしている」、「素晴らしい楽しみ方だ」、「アフリカを応援し素晴らしい経験をしている」、「これが良い時間の過ごし方だ」とコメントが寄せられており、サッカー好きとしての本質を見せられたと感じる人が多いようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】W杯でアフリカ勢を応援し楽しむ男性ファン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmE9UknLcPB/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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