PK戦で決着! J2熊本はGK田代琉我の活躍で神戸を下し初の4強、川崎Fがチョン・ソンリョン躍動で新潟を下す【天皇杯】
2023.08.30 22:05 Wed
30日、第103回天皇杯準々決勝のロアッソ熊本vsヴィッセル神戸がえがお健康スタジアムで行われ、1-1で120分を終了。PK戦の末、熊本が勝利を納めた。
今大会ではJ2勢で唯一ベスト8まで勝ち上がった熊本。ラウンド16ではFC東京を0-2で下してクラブ史上初のベスト8進出を果たした。
対する神戸はラウンド16で前回王者のヴァンフォーレ甲府を1-4で下してベスト8進出。2019年度以来の優勝を目指す。
熊本はいつもの[3-3-1-3]のシステム。トップ下にキャプテンのMF平川怜を配置。3トップは左から松岡瑠夢、竹本雄飛、島村拓弥と並んだ。
対する神戸は大迫勇也、武藤嘉紀がベンチスタート。3トップは汰木康也、佐々木大樹、ジェアン・パトリッキと並んだ。アンカーには扇原貴宏が入っている。
このCKから熊本がゴールに迫るが、神戸が逆襲。カウンターを仕掛けると、山口蛍のダイレクトパスを受けた佐々木大樹がドリブルで運び、ボックス内へ。中央へクロスを入れるが、ブロックされる。
熊本はアグレッシブな姿勢を見せ、人数をかけて局面でボールを奪いにいく展開に。そこから攻撃を仕掛けて神戸ゴールに迫っていく。
神戸も熊本がボールを持てば強度高く奪いに行き、そこからゴールに前進。佐々木やジェアン・パトリッキを中心に攻め込んでいく。
熊本はボールダッシュからチャンスメイクまで行きながらも、守備に人数をかけすぎてフィニッシュワークに上手く行けない状況。時間が経過していく。
神戸は17分、初瀬亮がボックス手前から左足ミドルシュート。グラウンダーのシュートがゴール右に飛ぶが、GK田代琉我がセーブする。
28分には川﨑修平がカットインから右足で強烈なシュート。しかし、江崎巧朗がヘディングでブロックする。29分には川﨑がドリブルで持ち出しスルーパス。佐々木がボックス内で倒されたが、その前にオフサイドとなった。
徐々に神戸がゴールに迫っていく中、37分にビッグチャンス。ボックス内右でジェアン・パトリッキがキープするとオーバーラップした酒井高徳へパス。酒井の緩いクロスを川﨑がヘディングで合わせてネットを揺らすが、川﨑のポジションがオフサイドでゴールを認められない。
熊本は得意のパスサッカーがなかなかできず、ビルドアップが上手くいかない。また、前線に人数をかけられていないことで攻撃が手詰まりになり、ビッグチャンスを作れない時間が続く。
ゴールレスで迎えた中、神戸はハーフタイムに川﨑を下げて大迫を投入。ゴール前に厚みを持たせにいく。熊本も藤田を下げて大本祐槻を投入し、サイドの攻撃を活性化させていく。
それでも最初に決定機を迎えたのは熊本。53分、ボックス内右で大本がクロスも山口に当たると、こぼれ球を田辺圭佑がボックス内でシュート。しかし、わずかに枠の左に外れることに。55分には熊本の竹本がボックス内に侵入してシュート。枠を捉えたが、GK前川がセーブする。
神戸は57分に汰木を下げて武藤を投入。それでも熊本が攻めていき、左サイドを仕掛けた松岡、田辺、平川と繋ぎ、最後は田辺が倒されそうになりながらもボックス内でシュート。しかしGK前川が好セーブを見せる。
すると60分、熊本が攻め込み続けると、右サイドから大本がカットイン。浮き球のパスを送ると、走り込んだ平川がトラップから鋭くシュート。これが決まり、熊本が先制する。
先制を許した神戸は63分に扇原貴宏と佐々木を下げて、大﨑玲央、飯野七聖を投入。アンカーに大﨑、右サイドに飯野が入った。
対する熊本も69分に松岡と竹本を下げ、東山達稀、粟飯原尚平を投入。73分には田辺を下げて、豊田歩を投入した。
神戸は大迫や武藤を投入しながらも後半は立ち上がり以降シュートまで行けず。熊本はキレのある動きで神戸を押し込み、敵陣でパスを回しながら時計の針を進めていくと、83分には平川がボックス内から右足シュート。しかし、これはわずかに左に外れていく。
熊本が押し込んでいた中、神戸はワンチャンスをものにする。87分、ロングボールを大迫が落としパスを繋ぐと、右サイドから酒井がクロス。ボックス中央で武藤が合わせようとするがブロック。ただ、浮き球となると、前に出たGK田代がキャッチに行くが。ジェアン・パトリッキがヘッド。これが決まり、神戸が同点に追いつく。
これで息を吹き返した神戸は、直後に猛攻を見せ、山口の折り返しと大迫がシュートにいくが、これはわずかに枠に飛ばない。90分には右サイドから崩すと、武藤が落としたボールを山口がボックス手前で左足ミドル。しかし、これは左に外れる。
失点後に押し込まれていた熊本は後半アディショナルタイムにビッグチャンス。左サイドからのクロスを上手くボックス内に入った道脇豊がヘッド。しかし、これは枠の左に外れる。
1-1の同点で延長戦に突入した試合。91分に左サイドを仕掛けると、ラインギリギリでジェアン・パトリッキがクロス。これに大迫が飛び込んでシュートも、わずかに枠を外れる。93分にも大迫がクロスをヘッドで合わせるが、これも枠を外れていく。
熊本は97分、途中出場の粟飯原が右サイドを仕掛けると、ボックス内右から左足シュート。しかし、これは大きく枠を外してしまう。
神戸は延長戦に入り押し込み続けると、クロスに飛び込んだジェアン・パトリッキがヘッドで合わせるが、これは枠を越えていく。
熊本は延長前半終了間際にアクシデント。交代枠を使い切った中で途中出場した酒井匠が守備対応時に芝に足を取られて負傷。プレー続行不可能となり担架で運び出され、熊本は数的不利の状態となってしまった。
延長後半も互いに攻め合うがフィニッシュまでいけず。このままPK戦突入かと思われた中、120分に無糖からのスルーパスに対して飛び出た井出遥也がボックス内から流し込みネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。神戸は勝ち越せない。
120分を終えて1-1のタイスコアとなり、PK戦に突入。ラストプレーで道脇も負傷してプレー続行不可能となり、PK戦は9人ずつで行われることになった。
神戸の先攻で行われたPK。1人目は互いに成功すると、神戸の2人目の武藤のシュートをGK田代が完璧にセーブ。しかし、熊本の2人目・東山のシュートを今度はGK前川がセーブする。
互いに3人目は成功。熊本はGK田代が豪快に決めて異様な雰囲気に。すると神戸の4人目の大﨑は大きく枠を外してミスとなる。
熊本は4人目の粟飯原が成功しリードすると、神戸5人目の井出も成功。熊本は5人目の平川が落ち着いて決め、熊本が勝利。J1の3クラブを下し、クラブ史上初の準決勝に駒を進めた。
もう1試合、デンカビッグスワンスタジアムで行われたアルビレックス新潟vs川崎フロンターレは、延長戦にもつれ込み、PK戦の末に1-2で川崎Fが勝利した。
中盤のプレッシャーをかけた新潟は、家長昭博のパスミスを誘発。30分にショートカウンターから谷口海斗がネットを揺らした。
ミスから先制を許した川崎Fだったが、マルシーニョが負傷し49分に交代。新潟は前半アディショナルタイムに先制点の谷口が負傷し、三戸舜介と交代する前半で負傷者を出すアクシデントに見舞われた。
川崎Fはハーフタイムに小林悠を投入して攻撃に厚みを持たせると、67分に同点弾を奪取。家長の右サイドからのクロスをファーで瀬古が合わせ、試合を振り出しに戻した。
同点のままで試合は展開。新潟が押し込む時間となり、シュート数でも川崎Fを上回っていくがゴールは遠く。川崎Fもなかなか良い形で攻撃が作れずに90分が終了した。
延長戦に入って前半は互いにチャンスなし。1-1のまま延長後半に入ると、108分に川崎Fがスコアを動かす。
右サイドからの小林のクロスをボックス内中央で山田がトラップ。素早く反転シュートをゴール左に決め、川崎Fが勝ち越しに成功した。
新潟はリードを許してからも攻め込む姿勢を忘れず。シュートを浴びせていくがゴールが遠い。このまま川崎Fが勝利かと思われたが、延長後半アディショナルタイム1分、右サイドからのロングクロスが送られると、ファーサイドで早川史哉がヘッド。飛び出ていたGKチョン・ソンリョンを越えてのヘッドが決まり、土壇場で同点に追いつき、PK戦での決着となった。
川崎Fの先攻で行われたPK戦。互いに2人目まで成功すると、新潟の3人目を務めたダニーロ・ゴメスのシュートをGKチョン・ソンリョンが完璧にセーブする。
川崎Fは決めれば勝利という5人目の山田のシュートをGK阿部航斗がワンハンドセーブ。サポーターの大声援をバックにセーブ。しかし、新潟の5人目の高宇洋のシュートをGKチョン・ソンリョンが再びセーブ。PK戦の末に3-4で川崎Fがベスト4進出を決めた。
ロアッソ熊本 1-1(4PK3) ヴィッセル神戸
【熊本】
平川怜(後15)
【神戸】
ジェアン・パトリッキ(後42)
アルビレックス新潟 2-2(3PK4) 川崎フロンターレ
【新潟】
谷口海斗(前30)
早川史哉(延後16)
【川崎F】
瀬古樹(後22)
山田新(延後3)
今大会ではJ2勢で唯一ベスト8まで勝ち上がった熊本。ラウンド16ではFC東京を0-2で下してクラブ史上初のベスト8進出を果たした。
対する神戸はラウンド16で前回王者のヴァンフォーレ甲府を1-4で下してベスト8進出。2019年度以来の優勝を目指す。
対する神戸は大迫勇也、武藤嘉紀がベンチスタート。3トップは汰木康也、佐々木大樹、ジェアン・パトリッキと並んだ。アンカーには扇原貴宏が入っている。
開始1分、いきなりホームの熊本がシュート。左サイドを崩すと、最後は竹本雄飛がミドルシュート。これはGK前川黛也がセーブする。
このCKから熊本がゴールに迫るが、神戸が逆襲。カウンターを仕掛けると、山口蛍のダイレクトパスを受けた佐々木大樹がドリブルで運び、ボックス内へ。中央へクロスを入れるが、ブロックされる。
熊本はアグレッシブな姿勢を見せ、人数をかけて局面でボールを奪いにいく展開に。そこから攻撃を仕掛けて神戸ゴールに迫っていく。
神戸も熊本がボールを持てば強度高く奪いに行き、そこからゴールに前進。佐々木やジェアン・パトリッキを中心に攻め込んでいく。
熊本はボールダッシュからチャンスメイクまで行きながらも、守備に人数をかけすぎてフィニッシュワークに上手く行けない状況。時間が経過していく。
神戸は17分、初瀬亮がボックス手前から左足ミドルシュート。グラウンダーのシュートがゴール右に飛ぶが、GK田代琉我がセーブする。
28分には川﨑修平がカットインから右足で強烈なシュート。しかし、江崎巧朗がヘディングでブロックする。29分には川﨑がドリブルで持ち出しスルーパス。佐々木がボックス内で倒されたが、その前にオフサイドとなった。
徐々に神戸がゴールに迫っていく中、37分にビッグチャンス。ボックス内右でジェアン・パトリッキがキープするとオーバーラップした酒井高徳へパス。酒井の緩いクロスを川﨑がヘディングで合わせてネットを揺らすが、川﨑のポジションがオフサイドでゴールを認められない。
熊本は得意のパスサッカーがなかなかできず、ビルドアップが上手くいかない。また、前線に人数をかけられていないことで攻撃が手詰まりになり、ビッグチャンスを作れない時間が続く。
ゴールレスで迎えた中、神戸はハーフタイムに川﨑を下げて大迫を投入。ゴール前に厚みを持たせにいく。熊本も藤田を下げて大本祐槻を投入し、サイドの攻撃を活性化させていく。
それでも最初に決定機を迎えたのは熊本。53分、ボックス内右で大本がクロスも山口に当たると、こぼれ球を田辺圭佑がボックス内でシュート。しかし、わずかに枠の左に外れることに。55分には熊本の竹本がボックス内に侵入してシュート。枠を捉えたが、GK前川がセーブする。
神戸は57分に汰木を下げて武藤を投入。それでも熊本が攻めていき、左サイドを仕掛けた松岡、田辺、平川と繋ぎ、最後は田辺が倒されそうになりながらもボックス内でシュート。しかしGK前川が好セーブを見せる。
すると60分、熊本が攻め込み続けると、右サイドから大本がカットイン。浮き球のパスを送ると、走り込んだ平川がトラップから鋭くシュート。これが決まり、熊本が先制する。
先制を許した神戸は63分に扇原貴宏と佐々木を下げて、大﨑玲央、飯野七聖を投入。アンカーに大﨑、右サイドに飯野が入った。
対する熊本も69分に松岡と竹本を下げ、東山達稀、粟飯原尚平を投入。73分には田辺を下げて、豊田歩を投入した。
神戸は大迫や武藤を投入しながらも後半は立ち上がり以降シュートまで行けず。熊本はキレのある動きで神戸を押し込み、敵陣でパスを回しながら時計の針を進めていくと、83分には平川がボックス内から右足シュート。しかし、これはわずかに左に外れていく。
熊本が押し込んでいた中、神戸はワンチャンスをものにする。87分、ロングボールを大迫が落としパスを繋ぐと、右サイドから酒井がクロス。ボックス中央で武藤が合わせようとするがブロック。ただ、浮き球となると、前に出たGK田代がキャッチに行くが。ジェアン・パトリッキがヘッド。これが決まり、神戸が同点に追いつく。
これで息を吹き返した神戸は、直後に猛攻を見せ、山口の折り返しと大迫がシュートにいくが、これはわずかに枠に飛ばない。90分には右サイドから崩すと、武藤が落としたボールを山口がボックス手前で左足ミドル。しかし、これは左に外れる。
失点後に押し込まれていた熊本は後半アディショナルタイムにビッグチャンス。左サイドからのクロスを上手くボックス内に入った道脇豊がヘッド。しかし、これは枠の左に外れる。
1-1の同点で延長戦に突入した試合。91分に左サイドを仕掛けると、ラインギリギリでジェアン・パトリッキがクロス。これに大迫が飛び込んでシュートも、わずかに枠を外れる。93分にも大迫がクロスをヘッドで合わせるが、これも枠を外れていく。
熊本は97分、途中出場の粟飯原が右サイドを仕掛けると、ボックス内右から左足シュート。しかし、これは大きく枠を外してしまう。
神戸は延長戦に入り押し込み続けると、クロスに飛び込んだジェアン・パトリッキがヘッドで合わせるが、これは枠を越えていく。
熊本は延長前半終了間際にアクシデント。交代枠を使い切った中で途中出場した酒井匠が守備対応時に芝に足を取られて負傷。プレー続行不可能となり担架で運び出され、熊本は数的不利の状態となってしまった。
延長後半も互いに攻め合うがフィニッシュまでいけず。このままPK戦突入かと思われた中、120分に無糖からのスルーパスに対して飛び出た井出遥也がボックス内から流し込みネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。神戸は勝ち越せない。
120分を終えて1-1のタイスコアとなり、PK戦に突入。ラストプレーで道脇も負傷してプレー続行不可能となり、PK戦は9人ずつで行われることになった。
神戸の先攻で行われたPK。1人目は互いに成功すると、神戸の2人目の武藤のシュートをGK田代が完璧にセーブ。しかし、熊本の2人目・東山のシュートを今度はGK前川がセーブする。
互いに3人目は成功。熊本はGK田代が豪快に決めて異様な雰囲気に。すると神戸の4人目の大﨑は大きく枠を外してミスとなる。
熊本は4人目の粟飯原が成功しリードすると、神戸5人目の井出も成功。熊本は5人目の平川が落ち着いて決め、熊本が勝利。J1の3クラブを下し、クラブ史上初の準決勝に駒を進めた。
もう1試合、デンカビッグスワンスタジアムで行われたアルビレックス新潟vs川崎フロンターレは、延長戦にもつれ込み、PK戦の末に1-2で川崎Fが勝利した。
中盤のプレッシャーをかけた新潟は、家長昭博のパスミスを誘発。30分にショートカウンターから谷口海斗がネットを揺らした。
ミスから先制を許した川崎Fだったが、マルシーニョが負傷し49分に交代。新潟は前半アディショナルタイムに先制点の谷口が負傷し、三戸舜介と交代する前半で負傷者を出すアクシデントに見舞われた。
川崎Fはハーフタイムに小林悠を投入して攻撃に厚みを持たせると、67分に同点弾を奪取。家長の右サイドからのクロスをファーで瀬古が合わせ、試合を振り出しに戻した。
同点のままで試合は展開。新潟が押し込む時間となり、シュート数でも川崎Fを上回っていくがゴールは遠く。川崎Fもなかなか良い形で攻撃が作れずに90分が終了した。
延長戦に入って前半は互いにチャンスなし。1-1のまま延長後半に入ると、108分に川崎Fがスコアを動かす。
右サイドからの小林のクロスをボックス内中央で山田がトラップ。素早く反転シュートをゴール左に決め、川崎Fが勝ち越しに成功した。
新潟はリードを許してからも攻め込む姿勢を忘れず。シュートを浴びせていくがゴールが遠い。このまま川崎Fが勝利かと思われたが、延長後半アディショナルタイム1分、右サイドからのロングクロスが送られると、ファーサイドで早川史哉がヘッド。飛び出ていたGKチョン・ソンリョンを越えてのヘッドが決まり、土壇場で同点に追いつき、PK戦での決着となった。
川崎Fの先攻で行われたPK戦。互いに2人目まで成功すると、新潟の3人目を務めたダニーロ・ゴメスのシュートをGKチョン・ソンリョンが完璧にセーブする。
川崎Fは決めれば勝利という5人目の山田のシュートをGK阿部航斗がワンハンドセーブ。サポーターの大声援をバックにセーブ。しかし、新潟の5人目の高宇洋のシュートをGKチョン・ソンリョンが再びセーブ。PK戦の末に3-4で川崎Fがベスト4進出を決めた。
ロアッソ熊本 1-1(4PK3) ヴィッセル神戸
【熊本】
平川怜(後15)
【神戸】
ジェアン・パトリッキ(後42)
アルビレックス新潟 2-2(3PK4) 川崎フロンターレ
【新潟】
谷口海斗(前30)
早川史哉(延後16)
【川崎F】
瀬古樹(後22)
山田新(延後3)
平川怜
松岡瑠夢
竹本雄飛
島村拓弥
大迫勇也
武藤嘉紀
汰木康也
佐々木大樹
ジェアン・パトリッキ
扇原貴宏
前川黛也
山口蛍
初瀬亮
江崎巧朗
酒井高徳
大本祐槻
田辺圭佑
前川黛也
扇原貴宏
飯野七聖
東山達稀
粟飯原尚平
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昨季16年ぶりJ1で6位躍進の東京Vが新体制発表! 新10番は完全移籍移行の木村勇大、平川怜は16番に
東京ヴェルディは7日、2025シーズンのトップチーム体制ならび、選手背番号を発表した。 2024シーズン、16年ぶりのJ1の戦いに挑んだ東京Vは、城福浩監督の下で明治安田J1リーグで6位フィニッシュという躍進を果たした。そして、J1復帰2年目となる新シーズンはJ1定着をノルマに、ACL出場権獲得とともにタイトル獲得を目指した戦いに臨む。 今冬の移籍市場においては、躍進に貢献したMF山田楓喜(京都→ナシオナル)が期限付き移籍期間満了、MF見木友哉(アビスパ福岡)が完全移籍で退団。さらに、複数名がチームを離れた。 一方で、チーム得点ランキング上位で躍進を支えたFW木村勇大、FW山見大登、FW染野唯月の3選手、ディフェンスラインの主力を担ったDF林尚輝を期限付き移籍から完全移籍に移行。 さらに、DF鈴木海音、MF平川怜をジュビロ磐田、MF福田湧矢をガンバ大阪、GK馬渡洋樹を湘南ベルマーレから完全移籍で獲得。大学サッカー界からFW熊取谷一星、DF内田陽介を明治大学、3年時より特別指定選手としてプレーしていたMF新井悠太が東洋大学から加入、東京ヴェルディユースからMF川村楽人が昇格した。 背番号では京都サンガF.C.から完全移籍加入の木村が昨季の「20」から「10」に変更。新戦力では鈴木は「15」、平川は「16」、福田は「14」、馬渡は「31」に。 また、昨季から在籍している選手ではDF千田海人が「5」、MF松橋優安が「19」、FW山田剛綺が「13」と背番号を変更している。 ◆選手背番号一覧 GK 1.マテウス 21.長沢祐弥 31.馬渡洋樹←湘南ベルマーレ/完全移籍 41.中村圭佑 DF 2.深澤大輝 3.谷口栄斗 4.林尚輝←鹿島アントラーズ/完全移籍移行 5.千田海人※背番号変更 6.宮原和也 15.鈴木海音←ジュビロ磐田/完全移籍 26.内田陽介←明治大学/新加入 29.佐古真礼←いわてグルージャ盛岡/復帰 MF 7.森田晃樹 8.齋藤功佑 14.福田湧矢←ガンバ大阪/完全移籍 16.平川怜←ジュビロ磐田/完全移籍 17.稲見哲行 19.松橋優安※背番号変更 20.食野壮磨※背番号変更 22.翁長聖 23.綱島悠斗 28.山本丈偉※背番号変更 30.川村楽人←東京Vユース/昇格 39.仲山獅恩←東京Vユース/2種登録 40.新井悠太←東洋大学/新加入 FW 9.染野唯月←鹿島アントラーズ/完全移籍移行 10.木村勇大←京都サンガF.C./完全移籍移行 11.山見大登←ガンバ大阪/完全移籍移行 13.山田剛綺※背番号変更 25.熊取谷一星←明治大学/新加入 27.白井亮丞※背番号変更 2025.01.07 15:59 Tue3
妥協なき指揮官とともにピッチ内外で着実な歩み見せる新生ヴェルディ「このチームはもっと超野心的な目標に向かっていける」
J1復帰2年目の重要なシーズンに臨む東京ヴェルディが、オン・ザ・ピッチ、オフ・ザ・ピッチの双方で着実なステップを踏み出している。 2008年のJ2降格以降、クラブの経営危機などにも見舞われて15年に渡ってJ2での戦いが続いた東京V。しかし、2022年6月に就任した城福浩監督と、江尻篤彦強化部長の二人三脚の下、クラブ伝統の巧さに加えて、現代フットボールのファンダメンタルとなりつつあるハイインテンシティを身に着けた新生ヴェルディは、2023シーズンのJ1昇格プレーオフを制し、16年ぶりにJ1の舞台に復帰。 続く2024シーズンはJ1での経験が乏しい最年少スカッドで厳しい戦いに挑んだなか、開幕前の最有力降格候補との下馬評を見事に覆す痛快な戦いぶりをみせ、復帰初年度を6位でフィニッシュした。 そして、J1復帰2年目となる新シーズンはJ1定着をノルマに、ACL出場権獲得やタイトル獲得を目指した“超野心的な目標”を掲げた戦いに挑む。 7日に味の素スタジアムで行われた新体制発表会見では主にビジネスサイドを取り仕切る中村考昭代表取締役社長、現場を取り仕切る城福監督、江尻強化部長が登壇。これまでと異なるアプローチの下、名門復活に向けた堅実且つ明確な指針が示された。 8名の新戦力を迎え入れて実施された会見の冒頭で中村社長は、2024シーズンから2025シーズンに向けて“7.9”という第一宇宙速度(地表面軌道速度)、“11.2”という第二宇宙速度(地球脱出速度)という2つの数字を用い、「引力と重力のバランスが均衡した1年から地球の引力を超えてジャンプアップする」ことを目指す1年にしたいと宣言。 そのなかで、「大きな引力としてのしかかっていた」長年にわたる多額の債務超過の問題が昨年12月の段階ですべて解消されたことを明かし、「2025シーズンはそういうものに引っ張られることなく、前を向いて、全てのリソースを成長に向かって投入していけるような状況になってきている」と経営状況の改善を認めた。 さらに、2022年の就任時から現場の指揮官が改善を訴え続けてきた練習環境の改善にも大きな進展。 東京Vは東京都稲城市のよみうりランドに隣接するヴェルディグラウンドでトレーニングを行っている。ただ、Jリーグ黎明期にメインで使用していたクラブハウス横のプリメーラと呼ばれる天然芝グラウンドではなく、現在はよみうりランド近くのレセルバと呼ばれる天然芝グラウンドをメインに使用。 そのメイングラウンドは他クラブのグラウンドやプリメーラと異なりピッチのサイズが規定より小さく、芝への過剰な負担を回避するために逃げられる場所がないという構造上の問題があり、シーズンを通してフル稼働は事実上不可能。そのため、多摩市立陸上競技場、本拠地味の素スタジアムに隣接するAGFフィールドの2か所もトレーニングで使用している。 とりわけ、女子チームの日テレ・東京ヴェルディベレーザがメインで使用するプリメーラはよみうりランドの駐車場、企業や近隣の学校の運動会の会場として使用されることも多く、芝に深刻なダメージを与えている事実は多くのクラブ関係者にとって看過できない問題となっている。 その“グランド問題”に関しても、関係各所との粘り強い交渉によって解決策を見いだしつつあるという。 中村社長によれば、今後に向けて男子トップチームがプリメーラを占有する準備がスタートしており、これに伴いグラウンドの組み換えが行われる予定。具体的にはクラブハウスを挟んで昨年に芝の張替が完了したユースやアカデミーがメインで使用する人工芝のグラウンドの横に、ベレーザがメインで使用する天然芝のグラウンドを新設。すでに今月の段階から工事がスタート。最終的にレセルバはよみうりランドに返却する形になるという。 今シーズン中の正式運用は難しく、今年に関してプリメーラは繁忙期の駐車場使用、運動会の使用は最小化を求めながらという段階ではあるものの、問題解決へ大きな一歩を踏み出した。 その2つの大きな失点に加え、前・明治大学サッカー部監督の栗田大輔氏の代表取締役副社長就任とビジネス・運営面でポジティブな変化が起こった一方、現場サイドでは昨季に比べてバジェットの増額はありながらも、“成長”、“育成クラブ”をキーワードに、伸び盛りの若手選手によるアグレッシブなスタイルを継続していく。 今冬の移籍市場ではジュビロ磐田からDF鈴木海音、MF平川怜、ガンバ大阪からMF福田湧矢、湘南ベルマーレからGK馬渡洋樹を完全移籍で獲得。加えて大卒3名とユースからの昇格1名をチームに迎え入れた。 資金力のあるクラブに比べて派手な補強とは言えないが、チーム得点ランキング上位で躍進を支えたFW木村勇大、FW山見大登、FW染野唯月の3選手、ディフェンスラインの主力を担ったDF林尚輝が期限付き移籍から完全移籍に移行。さらに、躍進と引き換えに国内外から関心を集めたDF谷口栄斗、MF森田晃樹、MF綱島悠斗ら生え抜きの選手を中心とした主力選手の残留は、“今冬の草刈り場”が危惧されたなかで新戦力補強以上の大きな成果となった。 その点について指揮官は「先発ほぼ全員ターゲットになった」と昨季最終盤の内情を明かしつつ、江尻強化部長を中心とする強化部やクラブの努力とともに、残留を決断した選手や競合となりながらも加入を決めた選手が、一人の選手として東京Vでのプレーが成長に繋がることを感じている雰囲気を察したという。 「レンタルで来てくれた選手が、このチームに完全移籍ができるかどうかというのは、当たり前ですけど資金が必要ですし、彼らについてもそれ以外のウチの選手たちについても、コストパフォーマンスという言い方が適切かどうかわかりませんけど、先発ほぼほぼ全員ターゲットになった」 「最後の2試合ぐらいはみんながいろんなクラブから声がかかった状態で我々は戦っていた。それがこのクラブと、もうひとつの他というよりも、いくつも複数クラブからみたいなところをクラブが頑張ってくれて、かなり条件に差があるようなところを、本当にクラブが頑張ってくれたなと」 「他のチームで見ていてあるいは自チームでやっている選手たちが、成長を感じてくれたというのが大きい。ここにいることで自分が一番成長する。他のチームから見た景色としたら、あのチームでは全く出られなかったけど、ヴェルディに行ったらあんなに出ているじゃないかと。活躍という言い方を僕は簡単には使いたくないけれども、通用しているようなものを見せているのではないかと。他のチームから見てもヴェルディに行けば成長できるんだと。それは年齢関係ないんだということを感じてくれた選手が多かったのかなと。僕は話をしていて、それはすごく感じました」 始動時点ではユースとの2種登録のMF仲山獅恩を除きフィールドプレーヤー26名、外国籍選手が守護神・マテウスの1名のみとなったスカッドに関しては、予め城福監督からスリム化の要望が出ていたという。その上で、指揮官は強化部との話し合いのなかでターゲットにしていた選手を概ね獲得できたと満足感を示す。 「今までだと、こういうストーブリーグを初年度の冬は連戦連敗からスタートしましたが、今回は強化部が早い準備をして、ミニマムなスカッドの中であえてやろうと。たぶんJ1のなかで、今はケガ人が2人いますけど、フィールドプレーヤー26人というのは多くない。できるだけスリムにしたい。ただ、獲りに行く選手たちは絞りに絞って、強化部が早いタイミングでターゲットを決めて準備をして、行った選手は今までの連戦連敗とは全く違う景色だった」 「それは何かというと、ヴェルディに行けば成長できるというような印象を持ってくれている選手が多くなったなと。これを大事にしたいし、これは他のどこのチームにも負けない。成長のキーワードが成長という単語が出たときに一番先に思い浮かぶのは東京ヴェルディだと、これを続けていくことだなということを改めて思います」 江尻強化部長も「競争力、競争原理がないクラブの成長はない」、「同じような力を持った選手が切磋琢磨して、日々のトレーニングで成長する」という指揮官と同じ考えの基で、「ある程度な形での補強という部分はいい形で進めている」と現状のスカッドへの手応えを口に。 一方で、外国籍選手の補強の可能性を含め「競争のあるトレーニング、競争ができる選手の質をちょっとずつ高めていくということで目標に近づける」と、プレシーズン期間でのキャンプ地のスカウティングを通しての春先までの補強、夏の第2ウインドーに向けた補強プランをすでに持っていることを明かしている。 新シーズンに向けてはハイライン・ハイプレスのアグレッシブなスタイルの継続、球際・運動量といったベーシックな部分のレベルアップと、昨季同様のアプローチを意識しつつ、ベンチ入りの人数増加を踏まえて、さまざまな武器を持てる競争力をテーマに掲げる。 昨季はJ1残留を最大の目標に掲げるとともに、「サプライズ」を口にしていた指揮官は、具体的な目標への言及を避けながらも「超野心的」な目標に向かって今季を戦う覚悟だ。 「我々のキーワードとしたらやはり今年も成長。そういう意味ではプレシーズンもそうですけれども、一試合一試合。いいことも苦しいことも全部自分たちの成長の糧にして次に向かっていく集団であり続けて、どこかのタイミングで階段を一つ登るような成長をみんなで感じながら、それが1段ではなくて2段でも3番でも上がるようなそういうタイミングがあれば、このチームはもっと超野心的な目標に向かっていけるというふうに思います」 「今自分が持っているものを、『自分の能力や力をどう使ってくれますか』という選手たちはこのチームに1人もいないので、『ここに入ってきてここで成長したい』そう思っている選手たちの集団なので、しっかりと辛抱強く積み上げていくことで、全員の成長が各ポジションの競争力に繋がりますし、そのサイクルのなかでチームが成長していくということを、今シーズンも目指したい」 昨季の躍進によって対戦相手からの分析・警戒も進む新シーズンはある意味で、ノープレッシャーだった昇格1年目以上にタフな戦いを強いられる可能性もあるが、妥協なき指揮官とともにピッチ内外で着実にステップを踏む新生ヴェルディは、その豊かな伸びしろと成長力によってさらなる躍進を目指す。 2025.01.08 07:55 Wed4
東京Vが今季ユニフォームを発表、右肩上がりの柄で表現した“ブレイクスルー”に『3D EMBLEM』採用!「安定のかっこよさ!」、「さすがATHLETAさん」
東京ヴェルディは7日、2025シーズンの新ユニフォームを発表した。 2024シーズン、16年ぶりのJ1の戦いに挑んだ東京Vは、城福浩監督の下で明治安田J1リーグで6位フィニッシュという躍進を果たした。そして、J1復帰2年目となる新シーズンはJ1定着をノルマに、ACL出場権獲得とともにタイトル獲得を目指した戦いに臨む。 引き続き『ATHLETA』がサプライヤーとなる、東京Vの新シーズンに向けた戦闘服のコンセプトは『BREAKTHROUGH』。挑み続け、感動を超え、新たな時代へと突き進む。ヴェルディが新しい時代へ突破し成長する勢いを右肩上がりの柄で表現した“ブレイクスルー(突破)”グラフィックを採用。 フィールドプレーヤー(FP)の1stはV字形状の連続で勢いと力強さ、FPの2ndはゴールドの光のラインでヴェルディの拡がりを表現した左右非対称デザイン。 さらに、『3D EMBLEM』が採用され、始祖鳥のクラブエンブレムをユニフォームに採用。ポリクレストワッペン(ウレタン高周波立体設計)。 『UNIFORM IDENTITY』。ユニフォームには継続してヴェルディグリーン、パイオニアゴールド、シャインホワイト、フュージョンブラックのブランドカラー4色を使用。『常に貪欲に勝利を目指していく』ヴェルディのアイデンティティーを、VERDY・VICTORYの「V」に込めたデザインを採用している。 なお、7日に行われた2025シーズンの新体制発表会見では新加入のMF福田湧矢、MF平川怜、GK馬渡洋樹の3選手を着用モデルの新ユニフォームがお披露目された。 1stを着用した福田は「すごく軽くて、どんな生地を使っているのか知りたい」、2nd着用の平川は「ゴールドが少し入ってるところがかっこよくて、個人的には好きです」、GKユニフォーム着用の馬渡も「とても着心地がいい」と、選手たちの評判も上々だ。 SNS上では「安定のかっこよさ!」、「さすがATHLETAさん」、「Vロゴマークもそれ自体はお洒落だけど、やっぱりサッカーユニフォームにはエンブレムじゃなきゃ!」、「ラインの感じがどこか初代のスイカを彷彿とさせる」、「緑もいい緑だ」とファンからの好意的な意見が目立っている。 <span class="paragraph-title">【写真】新加入3選手をモデルに東京Vの新ユニフォームがお披露目</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/20250107_3_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/20250107_3_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/20250107_3_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/20250107_3_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> 2025.01.07 20:50 Tue5
昨季6位からのさらなる躍進期す東京Vが新体制発表会見! 磐田から加入の鈴木海音&平川怜ら新戦力8名が意気込み
東京ヴェルディは7日、2025シーズンの新体制発表会見を実施。8名の新加入選手たちが新天地での意気込みを語った。 2024シーズン、16年ぶりのJ1の戦いに挑んだ東京Vは、城福浩監督の下で明治安田J1リーグで6位フィニッシュという躍進を果たした。そして、J1復帰2年目となる新シーズンはJ1定着をノルマに、ACL出場権獲得とともにタイトル獲得を目指した戦いに臨む。 そんななか、今冬の移籍市場ではジュビロ磐田からDF鈴木海音、MF平川怜を、ガンバ大阪からMF福田湧矢、湘南ベルマーレからGK馬渡洋樹を完全移籍で獲得。大学サッカー界からはFW熊取谷一星、DF内田陽介が明治大学、3年時より特別指定選手としてプレーしていたMF新井悠太が東洋大学から加入、東京ヴェルディユースからMF川村楽人が昇格した。 その緑の新戦力8名は7日に味の素スタジアムで行われた新体制発表会見で、新シーズンへの決意や加入の経緯など新天地での意気込みを語った。 ◆GK馬渡洋樹(湘南ベルマーレ) 「湘南ベルマーレから加入しました馬渡洋樹です。チーム全体若くて(年齢が)上の方ですけど、まだ若さで負けないように頑張りたいと思います」 ――加入に際して相談した人は? 「自分で決断しました。周りの選手に比べると、プロサッカー歴が長いので、いろんな元ヴェルディの選手だったり、それこそ湘南でキーパーコーチをされている油原さんはヴェルディに在籍されていたので、そういう人たちから話を聞きながら、決断させてもらいました」 ――ヴェルディ加入の決め手は? 「まずまた新たな地で、出場機会をつかもうと強い意思で決断しました。自分は今年で31歳になるので若くないですし、ここからまたレギュラーを掴んでやるという気持ちで来ました」 ――ヴェルディで発揮したい持ち味と成長させたいところは? 「相手チームからの目線で見ていて、ヴェルディは若くて、走れて、戦うチームというふうな印象があるので、守備のところはキーパーからもっと喋りながら、守る部分ではコミュニケーションを取ることや鼓舞するところ。攻撃の面では、足元が自分は得意なので、キーパーから攻撃できるようなプレーを見せたいと思います」 ――城福監督や江尻強化部長からの印象的な言葉 「自分にそこまで経歴はないですが、いろんなチームでプレーしてきて、ここはみんな若いので、自分が今まで経験してきたことだったり、そういうの還元してほしいと言ってもらったこと。まだ成長できるそんなクラブだと伝えてくれたので、自分もまだまだ成長したいと思っています」 ――背番号に対する想いは? 「今までのチームでは21番をつけていましたが、長沢選手がつけているので、空いている31番にしました」 ◆DF鈴木海音(ジュビロ磐田) 「ジュビロ磐田から加入しました鈴木海音です。この移籍は自分にとって大きな決断をしたと思っているので、その覚悟をピッチ上で示せたらなと思います。よろしくお願いします」 ――加入に際して相談した人は? 「僕はジュビロ磐田に長く在籍していた山田大記選手だったり、松原(后)選手に少し相談はしましたけど、決めたのは自分自身で。あとは家族だったり、友人に少し話しましたけど、最後は自分の意思で決めました」 ――ヴェルディ加入の決め手は? 「小・中学生の頃からジュビロ磐田というクラブでプレーしてきて、そこでずっと長くやってきましたが、去年ひとつ自分の目標にしていたパリ・オリンピックに出場して、去年も1年間いろいろな経験をして、やっぱり自分自身もっともっと成長するために、自分の目標である海外で活躍することばかりだとか、代表を目指す上で自分は今、東京ヴェルディに来て新たな環境で、自分自身もっと成長しなければいけないなと思って決断しました」 ――ヴェルディで発揮したい持ち味と成長させたいところは? 「僕自身ハイラインでボールを前から奪いに行くというイメージがあって、そのなかで自分自身インターセプトだったり、前に出て行ってボールを奪いに行くことが自分の武器でもあると思っているので、そういったプレーを多く出せたらいいなと思っています。あとはゴール前でのシュートブロックであったり、シンプルな競り合いでもっともっと勝てるように、ここで成長していきたいなと思います」 ――城福監督や江尻強化部長からの印象的な言葉 「自分はまだまだ成長できるということと、どんどん海外に行ってほしいという言葉をいただいて、僕自身ももっと成長しなければいけないと思いますし、海外に行きたいという気持ちもあったので、そういう言葉で決めました」 ――背番号に対する想いは? 「僕は去年の磐田で15番をつけさせていただいて、以前に磐田で15番をつけていたのは伊藤洋輝選手で、僕は伊藤選手を小・中学生の頃から見ていて、すごく憧れているというか目標にしている存在なので、自分もああいう選手になりたいと思っていたので、去年15番をつけさせていただいて、今年も15番をつけたいなと思っていました」 ◆DF内田陽介(明治大学) 「明治大学から加入しました内田陽介です。自分の武器を生かして、東京ヴェルディの勝利に貢献できるように頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします」 ――加入に際して相談した人は? 「自分は親に相談しましたが、『自分が決めた道なら何でもいいよ』ということで、自分の決断で東京ヴェルディに加入しました」 ――ヴェルディで発揮したい持ち味と成長させたいところは? 「自分の特徴である運動量・球際のところと、対人というところを生かしていけるかなというふうに感じています。その武器を伸ばしつつ、自分の短所をヴェルディで改善していきたいです」 ――城福監督や江尻強化部長からの印象的な言葉 「江尻さんからヴェルディに染まることなく、大学でやってきたことを出してほしいというふうに言われたので、大学生活でやってきたことを東京ヴェルディでも前面に出していきたいです」 ――背番号に対する想いは? 「自分で選んだわけではなくて、電話で26番でいいかを聞かれたので決めました」 ◆MF平川怜(ジュビロ磐田) 「ジュビロ磐田から加入しました平川怜です。シーズンを通して結果を残せるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします」 ――加入に際して相談した人は? 「相談とかせずに自分で決めましたが、覚悟を持って戦えるのがこのクラブだと思って決めました」 ――ヴェルディ加入の決め手は? 「年の近い選手だったりが躍動する姿を見て、このチームだったら自分も活躍できるのではないかなというふうに思ったのと、あとは自分自身サッカー人生振り返って、もう一度本気で、覚悟を持ってプレーできるのはこのチームだと思いました」 ――ヴェルディで発揮したい持ち味と成長させたいところは? 「自分は中盤のところで、周りの選手と上手くコミュニケーションが作れると思いましたし、自分の良さを発揮できると思いました。ここから攻守にもっともっと躍動感のあるようなプレーをできるようになっていきたいと思います」 ――城福監督や江尻強化部長からの印象的な言葉 「昨シーズン、あまり結果を残せなかったので、熊本のような、そのときのような輝きを取り戻してほしいというふうに言われて、それがこのチームだったらできるというふうに言われたので、その言葉を覚えています」 ――背番号に対する想いは? 「初めてつける番号なので、この16番がいい番号になるように頑張りたいと思います」 ◆MF福田湧矢(ガンバ大阪) 「ガンバ大阪から加入しました福田湧矢です。自分のサッカー人生の全てを懸けてヴェルディのために戦います。よろしくお願いします」 ――ヴェルディ加入の決め手は? 「プレースタイル的にもめちゃくちゃ合うなと思ったので決めました」 ――ヴェルディで発揮したい持ち味と成長させたいところは? 「持ち味は運動量だったり、ドリブルだったり、守備の対人の一対一だったりというのを、たくさん出せればいいなと思います。課題として伸ばしていきたいところは、人間性をもっと伸ばしていきたいと思います。(笑)」 ――城福監督や江尻強化部長からの印象的な言葉 「たくさんのいろんな熱い言葉をいただいて決めました。(笑)」 ――背番号に対する想いは? 「僕は14番が大好きなので14番にしました」 ◆MF川村楽人(東京ヴェルディユース) 「ヴェルディユースから加入しました川村楽人です。支えてもらう人への感謝を忘れずに日々を大切に頑張りたいと思います」 ――加入に際して相談した人は? 「自分は家族だったり、いろんな人に話を聞いて、ヴェルディに昇格したいとここに来てからずっと思っていました。最後に決めたのは自分ですけど、本当にこの決断は間違っていなかったと思います」 ――ヴェルディで発揮したい持ち味と成長させたいところは? 「攻撃にストロングがあると思っていて、サイドでの一対一だったり、右足のシュートだったり、左足のシュートは自分の武器だと思っているので、これからさらにレベルアップして、試合を勝たせられる選手になれればいいと思います。ヴェルディはハードワークできるチームだと思うので、自分はそのハードワークっていうところを身に着けていきたいと思います」 ――城福監督や江尻強化部長からの印象的な言葉 「常に上に行くことを考えろというふうには言ってもらえたので、自分がレベルアップしてクラブを象徴できるような選手になればいいなという覚悟を持って昇格しました」 ――背番号に対する想いは? 「僕は(30番)に決まっていました。(笑) でも何番でもいいプレーできると思います」 ◆MF新井悠太(東洋大学) 「東洋大学から加入します新井悠太です。東京ヴェルディの勝利に貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします」 ――加入に際して相談した人は? 「自分は父親に一番相談しました。この決断をしたのは、自分の性格上、迷うことがとても苦手なので、迷うぐらいなら前に突き進むという考えで決断に至りました」 ――ヴェルディで発揮したい持ち味と成長させたいところは? 「ストロングは攻守における推進力。これからはもっと強度を出して、且つ結果を残せればと思います」 ――城福監督や江尻強化部長からの印象的な言葉 「城福さんがおっしゃっていましたが、一試合一試合を一緒に繋ぐ。全選手が目標に向かって全部出し切って繋ぐ。そういったコンセプトに惹かれて、東京ヴェルディを選びました」 ――背番号に対する想いは? 「個人的に4番が好きなので、引き続き40という番号にしました」 ◆FW熊取谷一星(明治大学) 「明治大学から加入しました熊取谷一星です。日々全力を尽しヴェルディの勝利に貢献したいと思います。よろしくお願いします」 ――ヴェルディで発揮したい持ち味と成長させたいところは? 「持ち味はハードワークするところと、どこにでも顔を出して、最後はゴール前でアシストだったり、ゴールという仕事をすることだと思っています。そして、さらに伸ばしたいところはハードワークとか、ベースの部分をさらに追求していくというところと、ゴール前の質を上げていきたいなというふうに思います」 ――城福監督や江尻強化部長からの印象的な言葉 「江尻さんから明治でやってきたことをそのまま発揮してくれというふうに言われました。それをベースにさらに進化させていきたいなというふうに思います」 ――背番号に対する想いは? 「自分も内田と同じような感じですけど、この背番号(25番)の価値を高めていきたいなというふうに思います」 <span class="paragraph-title">【写真】東京V加入の新戦力8名</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/20250107_2_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">湘南から加入の馬渡(右)、G大阪から加入の福田<hr></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/20250107_2_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">磐田から加入の鈴木(左)、平川(右)<hr></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/20250107_2_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">明治大から加入の熊取谷(左)、内田(右)<hr></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/20250107_2_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">特別指定ですでに2季プレーの新井悠太<hr></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/20250107_2_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">ユースから昇格の川村楽人<hr></div> 2025.01.07 20:07 Tueロアッソ熊本の人気記事ランキング
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ロアッソ熊本は11日、2024シーズン限りで契約が終了したMF東山達稀(25)、MF東郷翼(24)の2選手が関東サッカーリーグ2部のEDO ALL UNITEDに完全移籍したことを発表した。 静岡学園高校から静岡産業大学に進学した東山は2022年から熊本でプロの世界に。2024シーズンは明治安田J2リーグ13試合で得点なしだった。 東郷は鹿島アントラーズの下部組織出身で、2023年に日本体育大学から熊本入り。公式戦で出番が中々得られぬまま、昨年7月にFC徳島へ期限付き移籍となると、リーグ戦5試合に出場していた。 本田圭佑が発起人となって誕生したEDO ALL UNITEDへの加入が決定した2選手は新天地を通じて以下のコメントを残している。 ◆東山達稀 「EDO ALL UNITEDに関わる全ての皆様、ロアッソ熊本から加入することになりました、東山達稀です! 覚悟も持ってこのチームに来ました。シーズンを通して自分の持ってる力を100%出して闘います。リーグ優勝そして昇格必ずしましょう! 応援よろしくお願いします!」 ◆東郷翼 「EDO ALL UNITEDに関わるすべての皆様、初めまして! ロアッソ熊本から加入することになりました、東郷翼です。このクラブでプレーできること大変嬉しく、ワクワクしています。自分自身の力を最大限に発揮し、チームの勝利に貢献します! 最後はみんなで笑って終われる最高のシーズンにしましょう! 応援よろしくお願いします!」 2025.01.11 16:00 Sat2
J2の4〜8月までの日程が決定! 仙台の終盤戦4試合は日程が確定せず
Jリーグは22日、2025シーズンの明治安田J2リーグの4月から8月開催分となる第8節〜第28節までの開催日やキックオフ時間などを発表した。 来年2月15日に開幕するJ2リーグは11月29日に最終節が開催。J1リーグからジュビロ磐田、北海道コンサドーレ札幌、サガン鳥栖が降格、J3リーグから大宮アルディージャ、FC今治、カターレ富山が加わっての戦いとなる。 すでに2月、3月開催分の予定が発表されていた中、8月までのキックオフ時間や日程が決定。後半戦も試合日程が決まっている中、ベガルタ仙台の4試合が確定していない状況となっている。 <span class="paragraph-title">【明治安田J2リーグ日程】</span> <h3>◆第1節</h3> ▽2月15日(土) 《14:00》 いわきFC vs ジェフユナイテッド千葉 [ハワイアンズスタジアムいわき] RB大宮アルディージャ vs モンテディオ山形 [NACK5スタジアム大宮] ヴァンフォーレ甲府 vs レノファ山口FC [JIT リサイクルインク スタジアム] ジュビロ磐田 vs 水戸ホーリーホック [ヤマハスタジアム(磐田)] 藤枝MYFC vs 徳島ヴォルティス [藤枝総合運動公園サッカー場] サガン鳥栖 vs ベガルタ仙台 [駅前不動産スタジアム] 《19:00》 V・ファーレン長崎 vs ロアッソ熊本 [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] ▽2月16日(日) 《12:50》 愛媛FC vs カターレ富山 [ニンジニアスタジアム] 《13:10》 FC今治 vs ブラウブリッツ秋田 [アシックス里山スタジアム] 《14:00》 大分トリニータ vs 北海道コンサドーレ札幌 [クラサスドーム大分] <h3>◆第2節</h3> ▽2月22日(土) 《14:00》 RB大宮アルディージャ vs ヴァンフォーレ甲府 [NACK5スタジアム大宮] ジェフユナイテッド千葉 vs カターレ富山 [フクダ電子アリーナ] ジュビロ磐田 vs サガン鳥栖 [ヤマハスタジアム(磐田)] ▽2月23日(日・祝) 《13:00》 レノファ山口FC vs V・ファーレン長崎 [維新みらいふスタジアム] ロアッソ熊本 vs 北海道コンサドーレ札幌 [えがお健康スタジアム] 《13:55》 徳島ヴォルティス vs ベガルタ仙台 [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] 《14:00》 水戸ホーリーホック vs モンテディオ山形 [ケーズデンキスタジアム水戸] FC今治 vs 藤枝MYFC [アシックス里山スタジアム] 大分トリニータ vs いわきFC [クラサスドーム大分] 《15:00》 愛媛FC vs ブラウブリッツ秋田 [ニンジニアスタジアム] <h3>◆第3節</h3> ▽3月1日(土) 《13:00》 ベガルタ仙台 vs 大分トリニータ [キューアンドエースタジアムみやぎ] 《14:00》 ジェフユナイテッド千葉 vs モンテディオ山形 [フクダ電子アリーナ] 藤枝MYFC vs ブラウブリッツ秋田 [藤枝総合運動公園サッカー場] サガン鳥栖 vs FC今治 [駅前不動産スタジアム] V・ファーレン長崎 vs ジュビロ磐田 [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] ▽3月2日(日) 《13:00》 ロアッソ熊本 vs RB大宮アルディージャ [えがお健康スタジアム] 《14:00》 いわきFC vs 徳島ヴォルティス [ハワイアンズスタジアムいわき] 水戸ホーリーホック vs 愛媛FC [ケーズデンキスタジアム水戸] カターレ富山 vs ヴァンフォーレ甲府 [富山県総合運動公園陸上競技場] レノファ山口FC vs 北海道コンサドーレ札幌 [維新みらいふスタジアム] <h3>◆第4節</h3> ▽3月8日(土) 《13:00》 ベガルタ仙台 vs V・ファーレン長崎 [キューアンドエースタジアムみやぎ] 《14:00》 RB大宮アルディージャ vs レノファ山口FC [NACK5スタジアム大宮] 《18:10》 愛媛FC vs FC今治 [ニンジニアスタジアム] ▽3月9日(日) 《13:05》 北海道コンサドーレ札幌 vs ジェフユナイテッド千葉 [大和ハウス プレミストドーム] 《14:00》 モンテディオ山形 vs ブラウブリッツ秋田 [NDソフトスタジアム山形] いわきFC vs サガン鳥栖 [ハワイアンズスタジアムいわき] ヴァンフォーレ甲府 vs 藤枝MYFC [JIT リサイクルインク スタジアム] カターレ富山 vs ジュビロ磐田 [富山県総合運動公園陸上競技場] 徳島ヴォルティス vs ロアッソ熊本 [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] 大分トリニータ vs 水戸ホーリーホック [クラサスドーム大分] <h3>◆第5節</h3> ▽3月15日(土) 《13:00》 ブラウブリッツ秋田 vs 北海道コンサドーレ札幌 [ソユースタジアム] 《14:00》 ジュビロ磐田 vs ヴァンフォーレ甲府 [ヤマハスタジアム(磐田)] 藤枝MYFC vs いわきFC [藤枝総合運動公園サッカー場] サガン鳥栖 vs RB大宮アルディージャ [駅前不動産スタジアム] 《16:00》 V・ファーレン長崎 vs 徳島ヴォルティス [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] ▽3月16日(日) 《13:00》 ロアッソ熊本 vs モンテディオ山形 [えがお健康スタジアム] 《14:00》 水戸ホーリーホック vs ベガルタ仙台 [ケーズデンキスタジアム水戸] ジェフユナイテッド千葉 vs 愛媛FC [フクダ電子アリーナ] レノファ山口FC vs 大分トリニータ [維新みらいふスタジアム] FC今治 vs カターレ富山 [アシックス里山スタジアム] <h3>◆第6節</h3> ▽3月23日(日) 《13:00》 ベガルタ仙台 vs ジュビロ磐田 [キューアンドエースタジアムみやぎ] 《13:15》 レノファ山口FC vs ロアッソ熊本 [維新みらいふスタジアム] 《14:00》 モンテディオ山形 vs 徳島ヴォルティス [NDソフトスタジアム山形] いわきFC vs FC今治 [ハワイアンズスタジアムいわき] RB大宮アルディージャ vs 水戸ホーリーホック [NACK5スタジアム大宮] ヴァンフォーレ甲府 vs ジェフユナイテッド千葉 [JIT リサイクルインク スタジアム] 愛媛FC vs 北海道コンサドーレ札幌 [ニンジニアスタジアム] サガン鳥栖 vs カターレ富山 [駅前不動産スタジアム] V・ファーレン長崎 vs ブラウブリッツ秋田 [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] 大分トリニータ vs 藤枝MYFC [クラサスドーム大分] <h3>◆第7節</h3> ▽3月29日(土) 《14:00》 北海道コンサドーレ札幌 vs ヴァンフォーレ甲府 [大和ハウス プレミストドーム] ▽3月30日(日) 《13:00》 ロアッソ熊本 vs サガン鳥栖 [えがお健康スタジアム] 《14:00》 ブラウブリッツ秋田 vs レノファ山口FC [ソユースタジアム] 水戸ホーリーホック vs いわきFC [ケーズデンキスタジアム水戸] カターレ富山 vs ベガルタ仙台 [富山県総合運動公園陸上競技場] 藤枝MYFC vs V・ファーレン長崎 [藤枝総合運動公園サッカー場] FC今治 vs モンテディオ山形 [アシックス里山スタジアム] 《15:00》 ジュビロ磐田 vs ジェフユナイテッド千葉 [ヤマハスタジアム(磐田)] 愛媛FC vs 大分トリニータ [ニンジニアスタジアム] 《16:00》 徳島ヴォルティス vs RB大宮アルディージャ [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] <h3>◆第8節</h3> ▽4月5日(土) 《13:00》 ベガルタ仙台 vs ブラウブリッツ秋田 [キューアンドエースタジアムみやぎ] 《13:30》 ヴァンフォーレ甲府 vs いわきFC [JIT リサイクルインク スタジアム] 《14:00》 北海道コンサドーレ札幌 vs 徳島ヴォルティス [大和ハウス プレミストドーム] モンテディオ山形 vs ジュビロ磐田 [NDソフトスタジアム山形] RB大宮アルディージャ vs 大分トリニータ [NACK5スタジアム大宮] ジェフユナイテッド千葉 vs 水戸ホーリーホック [フクダ電子アリーナ] レノファ山口FC vs 愛媛FC [維新みらいふスタジアム] サガン鳥栖 vs 藤枝MYFC [駅前不動産スタジアム] ▽4月6日(日) 《13:00》 ロアッソ熊本 vs カターレ富山 [えがお健康スタジアム] 《13:30》 FC今治 vs V・ファーレン長崎 [アシックス里山スタジアム] <h3>◆第9節</h3> ▽4月12日(土) 《13:00》 ベガルタ仙台 vs FC今治 [キューアンドエースタジアムみやぎ] 《14:00》 いわきFC vs モンテディオ山形 [ハワイアンズスタジアムいわき] 水戸ホーリーホック vs 北海道コンサドーレ札幌 [ケーズデンキスタジアム水戸] ▽4月13日(日) 《14:00》 ブラウブリッツ秋田 vs RB大宮アルディージャ [ソユースタジアム] カターレ富山 vs レノファ山口FC [富山県総合運動公園陸上競技場] 藤枝MYFC vs ジェフユナイテッド千葉 [藤枝総合運動公園サッカー場] V・ファーレン長崎 vs サガン鳥栖 [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] 大分トリニータ vs 徳島ヴォルティス [クラサスドーム大分] 《15:00》 ジュビロ磐田 vs ロアッソ熊本 [ヤマハスタジアム(磐田)] 《16:00》 愛媛FC vs ヴァンフォーレ甲府 [ニンジニアスタジアム] <h3>◆第10節</h3> ▽4月19日(土) 《14:00》 モンテディオ山形 vs 愛媛FC [NDソフトスタジアム山形] ヴァンフォーレ甲府 vs V・ファーレン長崎 [JIT リサイクルインク スタジアム] サガン鳥栖 vs レノファ山口FC [駅前不動産スタジアム] ▽4月20日(日) 《13:00》 ロアッソ熊本 vs ベガルタ仙台 [えがお健康スタジアム] 《14:00》 北海道コンサドーレ札幌 vs 藤枝MYFC [大和ハウス プレミストドーム] ブラウブリッツ秋田 vs ジュビロ磐田 [ソユースタジアム] ジェフユナイテッド千葉 vs 大分トリニータ [フクダ電子アリーナ] カターレ富山 vs いわきFC [富山県総合運動公園陸上競技場] 徳島ヴォルティス vs 水戸ホーリーホック [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] FC今治 vs RB大宮アルディージャ [アシックス里山スタジアム] <h3>◆第11節</h3> ▽4月25日(金) 《19:00》 ベガルタ仙台 vs 愛媛FC [キューアンドエースタジアムみやぎ] 水戸ホーリーホック vs ヴァンフォーレ甲府 [ケーズデンキスタジアム水戸] RB大宮アルディージャ vs 北海道コンサドーレ札幌 [NACK5スタジアム大宮] ジェフユナイテッド千葉 vs ブラウブリッツ秋田 [フクダ電子アリーナ] ジュビロ磐田 vs 大分トリニータ [ヤマハスタジアム(磐田)] 藤枝MYFC vs ロアッソ熊本 [藤枝総合運動公園サッカー場] サガン鳥栖 vs モンテディオ山形 [駅前不動産スタジアム] V・ファーレン長崎 vs いわきFC [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] ▽4月26日(土) 《14:00》 レノファ山口FC vs FC今治 [維新みらいふスタジアム] 徳島ヴォルティス vs カターレ富山 [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] <h3>◆第12節</h3> ▽4月29日(火・祝) 《14:00》 北海道コンサドーレ札幌 vs V・ファーレン長崎 [大和ハウス プレミストドーム] ブラウブリッツ秋田 vs 徳島ヴォルティス [ソユースタジアム] いわきFC vs RB大宮アルディージャ [ハワイアンズスタジアムいわき] 水戸ホーリーホック vs FC今治 [ケーズデンキスタジアム水戸] ヴァンフォーレ甲府 vs ベガルタ仙台 [JIT リサイクルインク スタジアム] カターレ富山 vs モンテディオ山形 [富山県総合運動公園陸上競技場] ロアッソ熊本 vs ジェフユナイテッド千葉 [えがお健康スタジアム] 大分トリニータ vs サガン鳥栖 [クラサスドーム大分] 《15:00》 ジュビロ磐田 vs レノファ山口FC [ヤマハスタジアム(磐田)] 愛媛FC vs 藤枝MYFC [ニンジニアスタジアム] <h3>◆第13節</h3> ▽5月3日(土・祝) 《13:00》 ベガルタ仙台 vs レノファ山口FC [キューアンドエースタジアムみやぎ] いわきFC vs ブラウブリッツ秋田 [ハワイアンズスタジアムいわき] 《13:30》 ヴァンフォーレ甲府 vs 徳島ヴォルティス [JIT リサイクルインク スタジアム] 《14:00》 モンテディオ山形 vs 北海道コンサドーレ札幌 [NDソフトスタジアム山形] RB大宮アルディージャ vs カターレ富山 [NACK5スタジアム大宮] 藤枝MYFC vs 水戸ホーリーホック [藤枝総合運動公園サッカー場] FC今治 vs ジュビロ磐田 [アシックス里山スタジアム] サガン鳥栖 vs ジェフユナイテッド千葉 [駅前不動産スタジアム] 大分トリニータ vs ロアッソ熊本 [クラサスドーム大分] 《16:00》 V・ファーレン長崎 vs 愛媛FC [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] <h3>◆第14節</h3> ▽5月6日(火・休) 《13:00》 ベガルタ仙台 vs 藤枝MYFC [キューアンドエースタジアムみやぎ] 《13:55》 カターレ富山 vs V・ファーレン長崎 [富山県総合運動公園陸上競技場] 《14:00》 北海道コンサドーレ札幌 vs ジュビロ磐田 [大和ハウス プレミストドーム] モンテディオ山形 vs 大分トリニータ [NDソフトスタジアム山形] レノファ山口FC vs 水戸ホーリーホック [維新みらいふスタジアム] 《15:00》 ブラウブリッツ秋田 vs ヴァンフォーレ甲府 [ソユースタジアム] 愛媛FC vs いわきFC [ニンジニアスタジアム] ロアッソ熊本 vs FC今治 [えがお健康スタジアム] 《15:50》 徳島ヴォルティス vs サガン鳥栖 [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] 《未定》 ジェフユナイテッド千葉 vs RB大宮アルディージャ [国立競技場] <h3>◆第15節</h3> ▽5月10日(土) 《14:00》 RB大宮アルディージャ vs ベガルタ仙台 [NACK5スタジアム大宮] ▽5月11日(日) 《13:00》 いわきFC vs 北海道コンサドーレ札幌 [ハワイアンズスタジアムいわき] ジュビロ磐田 vs 藤枝MYFC [ヤマハスタジアム(磐田)] 《14:00》 水戸ホーリーホック vs ブラウブリッツ秋田 [ケーズデンキスタジアム水戸] 徳島ヴォルティス vs レノファ山口FC [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] FC今治 vs ジェフユナイテッド千葉 [アシックス里山スタジアム] サガン鳥栖 vs ヴァンフォーレ甲府 [駅前不動産スタジアム] V・ファーレン長崎 vs モンテディオ山形 [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] 《14:05》 カターレ富山 vs 大分トリニータ [富山県総合運動公園陸上競技場] 《15:00》 ロアッソ熊本 vs 愛媛FC [えがお健康スタジアム] <h3>◆第16節</h3> ▽5月17日(土) 《13:30》 ヴァンフォーレ甲府 vs FC今治 [JIT リサイクルインク スタジアム] 《14:00》 北海道コンサドーレ札幌 vs カターレ富山 [大和ハウス プレミストドーム] ブラウブリッツ秋田 vs サガン鳥栖 [ソユースタジアム] 水戸ホーリーホック vs ロアッソ熊本 [ケーズデンキスタジアム水戸] ジェフユナイテッド千葉 vs ベガルタ仙台 [フクダ電子アリーナ] ジュビロ磐田 vs いわきFC [ヤマハスタジアム(磐田)] 藤枝MYFC vs RB大宮アルディージャ [藤枝総合運動公園サッカー場] ▽5月18日(日) 《14:00》 レノファ山口FC vs モンテディオ山形 [セービング陸上競技場] 大分トリニータ vs V・ファーレン長崎 [クラサスドーム大分] 《18:00》 愛媛FC vs 徳島ヴォルティス [ニンジニアスタジアム] <h3>◆第17節</h3> ▽5月25日(日) 《13:00》 いわきFC vs ベガルタ仙台 [ハワイアンズスタジアムいわき] 《14:00》 モンテディオ山形 vs ヴァンフォーレ甲府 [NDソフトスタジアム山形] レノファ山口FC vs 藤枝MYFC [維新みらいふスタジアム] 徳島ヴォルティス vs ジュビロ磐田 [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] サガン鳥栖 vs 北海道コンサドーレ札幌 [駅前不動産スタジアム] V・ファーレン長崎 vs ジェフユナイテッド千葉 [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] 《16:00》 ロアッソ熊本 vs ブラウブリッツ秋田 [えがお健康スタジアム] ▽6月7日(土) 《18:00》 FC今治 vs 大分トリニータ [アシックス里山スタジアム] ▽6月8日(日) 《14:00》 RB大宮アルディージャ vs 愛媛FC [NACK5スタジアム大宮] カターレ富山 vs 水戸ホーリーホック [富山県総合運動公園陸上競技場] <h3>◆第18節</h3> ▽5月31日(土) 《14:00》 ベガルタ仙台 vs 北海道コンサドーレ札幌 [キューアンドエースタジアムみやぎ] ブラウブリッツ秋田 vs カターレ富山 [ソユースタジアム] 水戸ホーリーホック vs V・ファーレン長崎 [ケーズデンキスタジアム水戸] RB大宮アルディージャ vs ジュビロ磐田 [NACK5スタジアム大宮] ジェフユナイテッド千葉 vs レノファ山口FC [フクダ電子アリーナ] 藤枝MYFC vs モンテディオ山形 [藤枝総合運動公園サッカー場] サガン鳥栖 vs 愛媛FC [駅前不動産スタジアム] 《18:05》 FC今治 vs 徳島ヴォルティス [アシックス里山スタジアム] 《19:00》 大分トリニータ vs ヴァンフォーレ甲府 [クラサスドーム大分] ▽6月1日(日) 《14:00》 いわきFC vs ロアッソ熊本 [ハワイアンズスタジアムいわき] <h3>◆第19節</h3> ▽6月14日(土) 《18:00》 水戸ホーリーホック vs サガン鳥栖 [ケーズデンキスタジアム水戸] ▽6月15日(日) 《14:00》 北海道コンサドーレ札幌 vs FC今治 [大和ハウス プレミストドーム] カターレ富山 vs 藤枝MYFC [富山県総合運動公園陸上競技場] レノファ山口FC vs いわきFC [維新みらいふスタジアム] 《16:00》 モンテディオ山形 vs ベガルタ仙台 [NDソフトスタジアム山形] 《17:00》 ジュビロ磐田 vs 愛媛FC [ヤマハスタジアム(磐田)] V・ファーレン長崎 vs RB大宮アルディージャ [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] 《18:00》 大分トリニータ vs ブラウブリッツ秋田 [クラサスドーム大分] 《18:30》 ヴァンフォーレ甲府 vs ロアッソ熊本 [JIT リサイクルインク スタジアム] 《19:00》 徳島ヴォルティス vs ジェフユナイテッド千葉 [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] <h3>◆第20節</h3> ▽6月21日(土) 《16:00》 いわきFC vs カターレ富山 [ハワイアンズスタジアムいわき] 《18:00》 愛媛FC vs レノファ山口FC [ニンジニアスタジアム] FC今治 vs 水戸ホーリーホック [アシックス里山スタジアム] 《19:00》 RB大宮アルディージャ vs サガン鳥栖 [NACK5スタジアム大宮] ジェフユナイテッド千葉 vs ジュビロ磐田 [フクダ電子アリーナ] 藤枝MYFC vs 北海道コンサドーレ札幌 [藤枝総合運動公園サッカー場] 徳島ヴォルティス vs 大分トリニータ [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] ▽6月22日(日) 《13:35》 ロアッソ熊本 vs V・ファーレン長崎 [えがお健康スタジアム] 《14:00》 ブラウブリッツ秋田 vs モンテディオ山形 [ソユースタジアム] 《18:00》 ベガルタ仙台 vs ヴァンフォーレ甲府 [未定] <h3>◆第21節</h3> ▽6月28日(土) 《14:00》 北海道コンサドーレ札幌 vs ロアッソ熊本 [大和ハウス プレミストドーム] 《18:00》 水戸ホーリーホック vs 徳島ヴォルティス [ケーズデンキスタジアム水戸] カターレ富山 vs ジェフユナイテッド千葉 [富山県総合運動公園陸上競技場] 《18:30》 ヴァンフォーレ甲府 vs 愛媛FC [JIT リサイクルインク スタジアム] 《19:00》 モンテディオ山形 vs V・ファーレン長崎 [NDソフトスタジアム山形] 藤枝MYFC vs FC今治 [藤枝総合運動公園サッカー場] レノファ山口FC vs ブラウブリッツ秋田 [維新みらいふスタジアム] サガン鳥栖 vs いわきFC [駅前不動産スタジアム] 大分トリニータ vs RB大宮アルディージャ [クラサスドーム大分] 《19:30》 ジュビロ磐田 vs ベガルタ仙台 [ヤマハスタジアム(磐田)] <h3>◆第22節</h3> ▽7月5日(土) 《14:00》 北海道コンサドーレ札幌 vs レノファ山口FC [大和ハウス プレミストドーム] 《18:00》 ブラウブリッツ秋田 vs 水戸ホーリーホック [ソユースタジアム] V・ファーレン長崎 vs 大分トリニータ [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] 《19:00》 ベガルタ仙台 vs カターレ富山 [ユアテックスタジアム仙台] RB大宮アルディージャ vs いわきFC [NACK5スタジアム大宮] ジェフユナイテッド千葉 vs サガン鳥栖 [フクダ電子アリーナ] 徳島ヴォルティス vs 藤枝MYFC [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] FC今治 vs ヴァンフォーレ甲府 [アシックス里山スタジアム] ▽7月6日(日) 《18:00》 ロアッソ熊本 vs ジュビロ磐田 [えがお健康スタジアム] 《19:00》 愛媛FC vs モンテディオ山形 [ニンジニアスタジアム] <h3>◆第23節</h3> ▽7月12日(土) 《18:00》 ブラウブリッツ秋田 vs ロアッソ熊本 [ソユースタジアム] いわきFC vs V・ファーレン長崎 [ハワイアンズスタジアムいわき] 《18:05》 FC今治 vs 愛媛FC [アシックス里山スタジアム] 《18:30》 ヴァンフォーレ甲府 vs RB大宮アルディージャ [JIT リサイクルインク スタジアム] 《19:00》 モンテディオ山形 vs ジェフユナイテッド千葉 [NDソフトスタジアム山形] 水戸ホーリーホック vs カターレ富山 [ケーズデンキスタジアム水戸] 藤枝MYFC vs ベガルタ仙台 [藤枝総合運動公園サッカー場] レノファ山口FC vs 徳島ヴォルティス [維新みらいふスタジアム] サガン鳥栖 vs 大分トリニータ [駅前不動産スタジアム] 《19:30》 ジュビロ磐田 vs 北海道コンサドーレ札幌 [ヤマハスタジアム(磐田)] <h3>◆第24節</h3> ▽8月2日(土) 《14:00》 北海道コンサドーレ札幌 vs サガン鳥栖 [大和ハウス プレミストドーム] 《18:00》 カターレ富山 vs RB大宮アルディージャ [富山県総合運動公園陸上競技場] V・ファーレン長崎 vs ベガルタ仙台 [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] 《18:30》 ヴァンフォーレ甲府 vs モンテディオ山形 [JIT リサイクルインク スタジアム] 《19:00》 ジェフユナイテッド千葉 vs いわきFC [フクダ電子アリーナ] 藤枝MYFC vs レノファ山口FC [藤枝総合運動公園サッカー場] 徳島ヴォルティス vs 愛媛FC [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] 大分トリニータ vs FC今治 [クラサスドーム大分] 《19:30》 ジュビロ磐田 vs ブラウブリッツ秋田 [ヤマハスタジアム(磐田)] ▽8月3日(日) 《19:00》 ロアッソ熊本 vs 水戸ホーリーホック [えがお健康スタジアム] <h3>◆第25節</h3> ▽8月9日(土) 《18:00》 ブラウブリッツ秋田 vs 藤枝MYFC [ソユースタジアム] V・ファーレン長崎 vs 北海道コンサドーレ札幌 [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] 《19:00》 RB大宮アルディージャ vs ジェフユナイテッド千葉 [NACK5スタジアム大宮] FC今治 vs ロアッソ熊本 [アシックス里山スタジアム] 大分トリニータ vs カターレ富山 [クラサスドーム大分] ▽8月10日(日) 《18:00》 いわきFC vs ジュビロ磐田 [ハワイアンズスタジアムいわき] 《19:00》 ベガルタ仙台 vs 徳島ヴォルティス [ユアテックスタジアム仙台] モンテディオ山形 vs 水戸ホーリーホック [NDソフトスタジアム山形] 愛媛FC vs サガン鳥栖 [ニンジニアスタジアム] ▽8月11日(月・祝) 《19:00》 レノファ山口FC vs ヴァンフォーレ甲府 [維新みらいふスタジアム] <h3>◆第26節</h3> ▽8月16日(土) 《14:00》 北海道コンサドーレ札幌 vs ブラウブリッツ秋田 [大和ハウス プレミストドーム] 《18:00》 水戸ホーリーホック vs ジュビロ磐田 [ケーズデンキスタジアム水戸] カターレ富山 vs FC今治 [富山県総合運動公園陸上競技場] 《19:00》 モンテディオ山形 vs いわきFC [NDソフトスタジアム山形] ジェフユナイテッド千葉 vs 徳島ヴォルティス [フクダ電子アリーナ] レノファ山口FC vs ベガルタ仙台 [維新みらいふスタジアム] ロアッソ熊本 vs 藤枝MYFC [えがお健康スタジアム] ▽8月17日(日) 《18:30》 ヴァンフォーレ甲府 vs 大分トリニータ [JIT リサイクルインク スタジアム] 《19:00》 愛媛FC vs RB大宮アルディージャ [ニンジニアスタジアム] サガン鳥栖 vs V・ファーレン長崎 [駅前不動産スタジアム] <h3>◆第27節</h3> ▽8月23日(土) 《18:00》 ブラウブリッツ秋田 vs FC今治 [ソユースタジアム] いわきFC vs 大分トリニータ [ハワイアンズスタジアムいわき] 《18:30》 ヴァンフォーレ甲府 vs 北海道コンサドーレ札幌 [JIT リサイクルインク スタジアム] 《19:00》 RB大宮アルディージャ vs ロアッソ熊本 [NACK5スタジアム大宮] 藤枝MYFC vs 愛媛FC [藤枝総合運動公園サッカー場] 徳島ヴォルティス vs モンテディオ山形 [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] サガン鳥栖 vs 水戸ホーリーホック [駅前不動産スタジアム] 《19:30》 ジュビロ磐田 vs カターレ富山 [ヤマハスタジアム(磐田)] ▽8月24日(日) 《18:00》 V・ファーレン長崎 vs レノファ山口FC [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] 《19:00》 ベガルタ仙台 vs ジェフユナイテッド千葉 [ユアテックスタジアム仙台] <h3>◆第28節</h3> ▽8月30日(土) 《14:00》 北海道コンサドーレ札幌 vs RB大宮アルディージャ [大和ハウス プレミストドーム] 《18:00》 水戸ホーリーホック vs レノファ山口FC [ケーズデンキスタジアム水戸] 《18:30》 カターレ富山 vs ロアッソ熊本 [富山県総合運動公園陸上競技場] 《19:00》 モンテディオ山形 vs サガン鳥栖 [NDソフトスタジアム山形] ジェフユナイテッド千葉 vs ヴァンフォーレ甲府 [フクダ電子アリーナ] 徳島ヴォルティス vs ブラウブリッツ秋田 [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] FC今治 vs いわきFC [アシックス里山スタジアム] ▽8月31日(日) 《18:00》 V・ファーレン長崎 vs 藤枝MYFC [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] 《19:00》 愛媛FC vs ベガルタ仙台 [ニンジニアスタジアム] 大分トリニータ vs ジュビロ磐田 [クラサスドーム大分] <h3>◆第29節</h3> ▽9月13日(土) 北海道コンサドーレ札幌 vs いわきFC [大和ハウス プレミストドーム] RB大宮アルディージャ vs V・ファーレン長崎 [NACK5スタジアム大宮] ヴァンフォーレ甲府 vs サガン鳥栖 [JIT リサイクルインク スタジアム] ジュビロ磐田 vs FC今治 [ヤマハスタジアム(磐田)] 藤枝MYFC vs 大分トリニータ [藤枝総合運動公園サッカー場] ▽9月14日(日) ブラウブリッツ秋田 vs 愛媛FC [ソユースタジアム] モンテディオ山形 vs カターレ富山 [NDソフトスタジアム山形] レノファ山口FC vs ジェフユナイテッド千葉 [維新みらいふスタジアム] ▽9月15日(月・祝) ロアッソ熊本 vs 徳島ヴォルティス [えがお健康スタジアム] ▽9月13日(土)or14日(日)or15日(月・祝) ベガルタ仙台 vs 水戸ホーリーホック [ユアテックスタジアム仙台] <h3>◆第30節</h3> ▽9月20日(土) ベガルタ仙台 vs モンテディオ山形 [ユアテックスタジアム仙台] いわきFC vs 水戸ホーリーホック [ハワイアンズスタジアムいわき] RB大宮アルディージャ vs FC今治 [NACK5スタジアム大宮] ヴァンフォーレ甲府 vs ブラウブリッツ秋田 [JIT リサイクルインク スタジアム] 藤枝MYFC vs ジュビロ磐田 [藤枝総合運動公園サッカー場] 徳島ヴォルティス vs 北海道コンサドーレ札幌 [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] 愛媛FC vs ジェフユナイテッド千葉 [ニンジニアスタジアム] サガン鳥栖 vs ロアッソ熊本 [駅前不動産スタジアム] V・ファーレン長崎 vs カターレ富山 [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] 大分トリニータ vs レノファ山口FC [クラサスドーム大分] <h3>◆第31節</h3> ▽9月27日(土) 北海道コンサドーレ札幌 vs ベガルタ仙台 [大和ハウス プレミストドーム] モンテディオ山形 vs レノファ山口FC [NDソフトスタジアム山形] いわきFC vs ヴァンフォーレ甲府 [ハワイアンズスタジアムいわき] ジェフユナイテッド千葉 vs ロアッソ熊本 [フクダ電子アリーナ] ジュビロ磐田 vs RB大宮アルディージャ [ヤマハスタジアム(磐田)] FC今治 vs サガン鳥栖 [アシックス里山スタジアム] 大分トリニータ vs 愛媛FC [クラサスドーム大分] ▽9月28日(日) ブラウブリッツ秋田 vs V・ファーレン長崎 [ソユースタジアム] 水戸ホーリーホック vs 藤枝MYFC [ケーズデンキスタジアム水戸] カターレ富山 vs 徳島ヴォルティス [富山県総合運動公園陸上競技場] <h3>◆第32節</h3> ▽10月4日(土) 北海道コンサドーレ札幌 vs モンテディオ山形 [大和ハウス プレミストドーム] ジェフユナイテッド千葉 vs V・ファーレン長崎 [フクダ電子アリーナ] ヴァンフォーレ甲府 vs ジュビロ磐田 [JIT リサイクルインク スタジアム] 藤枝MYFC vs カターレ富山 [藤枝総合運動公園サッカー場] ▽10月5日(日) ブラウブリッツ秋田 vs 大分トリニータ [ソユースタジアム] レノファ山口FC vs サガン鳥栖 [維新みらいふスタジアム] 徳島ヴォルティス vs FC今治 [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] 愛媛FC vs 水戸ホーリーホック [ニンジニアスタジアム] ロアッソ熊本 vs いわきFC [えがお健康スタジアム] ▽10月4日(土)or5日(日) ベガルタ仙台 vs RB大宮アルディージャ [ユアテックスタジアム仙台] <h3>◆第33節</h3> ▽10月18日(土) いわきFC vs 愛媛FC [ハワイアンズスタジアムいわき] RB大宮アルディージャ vs 藤枝MYFC [NACK5スタジアム大宮] ジュビロ磐田 vs 徳島ヴォルティス [ヤマハスタジアム(磐田)] サガン鳥栖 vs ブラウブリッツ秋田 [駅前不動産スタジアム] V・ファーレン長崎 vs ヴァンフォーレ甲府 [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] ▽10月19日(日) モンテディオ山形 vs ロアッソ熊本 [NDソフトスタジアム山形] 水戸ホーリーホック vs ジェフユナイテッド千葉 [ケーズデンキスタジアム水戸] カターレ富山 vs 北海道コンサドーレ札幌 [富山県総合運動公園陸上競技場] FC今治 vs レノファ山口FC [アシックス里山スタジアム] 大分トリニータ vs ベガルタ仙台 [クラサスドーム大分] <h3>◆第34節</h3> ▽10月25日(土) 藤枝MYFC vs ヴァンフォーレ甲府 [藤枝総合運動公園サッカー場] V・ファーレン長崎 vs FC今治 [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] ▽10月26日(日) 北海道コンサドーレ札幌 vs 水戸ホーリーホック [大和ハウス プレミストドーム] ブラウブリッツ秋田 vs ジェフユナイテッド千葉 [ソユースタジアム] モンテディオ山形 vs RB大宮アルディージャ [NDソフトスタジアム山形] レノファ山口FC vs カターレ富山 [維新みらいふスタジアム] 徳島ヴォルティス vs いわきFC [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] 愛媛FC vs ジュビロ磐田 [ニンジニアスタジアム] ロアッソ熊本 vs 大分トリニータ [えがお健康スタジアム] ▽10月25日(土)or26日(日) ベガルタ仙台 vs サガン鳥栖 [ユアテックスタジアム仙台] <h3>◆第35節</h3>※1 ▽11月2日(日) いわきFC vs 藤枝MYFC [ハワイアンズスタジアムいわき] RB大宮アルディージャ vs ブラウブリッツ秋田 [NACK5スタジアム大宮] ジェフユナイテッド千葉 vs 北海道コンサドーレ札幌 [フクダ電子アリーナ] ヴァンフォーレ甲府 vs 水戸ホーリーホック [JIT リサイクルインク スタジアム] カターレ富山 vs 愛媛FC [富山県総合運動公園陸上競技場] ジュビロ磐田 vs V・ファーレン長崎 [ヤマハスタジアム(磐田)] FC今治 vs ベガルタ仙台 [アシックス里山スタジアム] サガン鳥栖 vs 徳島ヴォルティス [駅前不動産スタジアム] ロアッソ熊本 vs レノファ山口FC [えがお健康スタジアム] 大分トリニータ vs モンテディオ山形 [クラサスドーム大分] <h3>◆第36節</h3> ▽11月8日(土) 北海道コンサドーレ札幌 vs 大分トリニータ [大和ハウス プレミストドーム] 愛媛FC vs V・ファーレン長崎 [ニンジニアスタジアム] ▽11月9日(日) ブラウブリッツ秋田 vs いわきFC [ソユースタジアム] モンテディオ山形 vs FC今治 [NDソフトスタジアム山形] 水戸ホーリーホック vs RB大宮アルディージャ [ケーズデンキスタジアム水戸] ジェフユナイテッド千葉 vs 藤枝MYFC [フクダ電子アリーナ] カターレ富山 vs サガン鳥栖 [富山県総合運動公園陸上競技場] レノファ山口FC vs ジュビロ磐田 [維新みらいふスタジアム] 徳島ヴォルティス vs ヴァンフォーレ甲府 [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] ▽11月8日(土)or9日(日) ベガルタ仙台 vs ロアッソ熊本 [ユアテックスタジアム仙台] <h3>◆第37節</h3> ▽11月23日(日・祝) ブラウブリッツ秋田 vs ベガルタ仙台 [ソユースタジアム] いわきFC vs レノファ山口FC [ハワイアンズスタジアムいわき] RB大宮アルディージャ vs 徳島ヴォルティス [NACK5スタジアム大宮] ヴァンフォーレ甲府 vs カターレ富山 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熊本DF黒木晃平がトレーニング中に負傷、左大内転筋肉離れで約4週間離脱
ロアッソ熊本は3日、DF黒木晃平の負傷を発表した。 クラブの発表によると、黒木は1月24日のトレーニング中に負傷したとのこと。左大内転筋肉離れと診断され、全治は受傷日より約4週間かかるとのことだ。 黒木は2024シーズンの明治安田J2リーグで27試合に出場し1得点。開幕が迫る中での手痛い離脱となった。 2025.02.03 16:25 Mon4
熊本が地元出身DF黒木晃平と契約更新、今シーズンは公式戦29試合に出場
ロアッソ熊本は19日、DF黒木晃平(35)との契約更新を発表した。 地元熊本県出身の黒木は、2010年にサガン鳥栖へ加入してプロデビュー。2013年シーズンに熊本へ期限付き移籍で加入すると、2015年に完全移籍へ切り替わってからは一貫して熊本でプレーしている。 今シーズンは明治安田J2リーグ27試合1得点、YBCルヴァンカップ1試合出場、天皇杯1試合出場を記録。J2リーグではスタメン出場16試合となっており、徐々にベンチスタートが多くなりはしたものの、ベテランとしてチームを支えた。 2024.11.19 16:05 Tue5