元JリーガーGK加藤順大も所属の架空クラブ「葉羽エストレーノ」のリアルユニフォームが発表! タイヤ痕をダイナミックにデザイン
2022.04.14 21:49 Thu
デンマークのスポーツブランド『ヒュンメル』は、「葉羽エストレーノ」の新ユニフォームを発表した。葉羽エストレーノは2020年の新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大によるJリーグ中断期間中に生まれた架空のサッカークラブ.。しかし、スポンサーやリアルユニフォームも発売。公式サイトもあり、選手もSNSで活動するなど、一部のファンの間では大きな話題を呼んでいた。
さらに3月には、浦和レッズ、大宮アルディージャ、京都サンガF.C.でプレーし、現在はプロフットゴルファーであるGK加藤順大が加入したことで話題となった。
葉羽エストレーノの龍恭平代表は、「葉羽エストレーノは、現実世界と繋がった時に、その面白さとオリジナリティを発揮します。ユニフォームやそのスポンサー企業から始まり、去年はJ2のツエーゲン金沢さんと架空マッチで戦いました。架空とリアルをどれだけ組み合わせられるか、が架空空間を楽しむためにも必要ですし、2022年度には、サッカーイベントやサッカー教室などもしていきたい」と展望する。
新ユニフォームはチームのスローガン『「はばネクスト」ーさらなる高みを目指してー』をベースに、濃い目のグリーン地にバイク軍として知られるクラブを示すタイヤ痕をダイナミックにデザイン。90年代のJリーグユニフォームをイメージしながら、葉羽エストレーノが道なき道に新しい轍を残していく様子を表している。
価格は半袖が9000円、長袖が1万円。それぞれ背番号とネームが入るとプラス1000円となる。サイズはSからXO2まで用意されている。
さらに3月には、浦和レッズ、大宮アルディージャ、京都サンガF.C.でプレーし、現在はプロフットゴルファーであるGK加藤順大が加入したことで話題となった。
新ユニフォームはチームのスローガン『「はばネクスト」ーさらなる高みを目指してー』をベースに、濃い目のグリーン地にバイク軍として知られるクラブを示すタイヤ痕をダイナミックにデザイン。90年代のJリーグユニフォームをイメージしながら、葉羽エストレーノが道なき道に新しい轍を残していく様子を表している。
このユニフォームはリアルに販売。フィールドプレイヤー(FP)用ユニフォームの長袖と半袖の2種。無地に加えて、人気選手の名前と背番号の入ったものも選択が可能。2022年4月13日より予約をスタートし、5月8日まで受け付け、6月下旬に届けられるという。
価格は半袖が9000円、長袖が1万円。それぞれ背番号とネームが入るとプラス1000円となる。サイズはSからXO2まで用意されている。
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