大分トリニータは21日、セレッソ大阪から元日本代表MF清武弘嗣(35)の完全移籍加入を発表した。
日本代表キャリアとしても2012年のロンドン・オリンピックを経験し、A代表では43キャップ5得点を刻み、2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)に出場の清武。大分の育成育ちで、2008年にトップチーム昇格を果たす
2024.12.21 18:07 Sat
セレッソ大阪は21日、ベガルタ仙台へ期限付き移籍中のFW中島元彦(25)が2025シーズンから復帰することを発表した。
中島はU-12からC大阪の下部組織に所属。2018年に正式昇格を果たすと2021シーズンには明治安田生命J1リーグでデビューを飾ったが、翌年に出場機会を求めて仙台へ育成型期限付き移籍の形で加入し
2024.12.21 16:24 Sat
愛媛FCは21日、GK徳重健太(40)との契約更新を発表した。
徳重は言わずと知れたヴィッセル神戸の元守護神。愛媛では加入1年目の2022シーズンはJ3リーグ33試合でゴールマウスを守ったが、昨シーズンにGK辻周吾にその座を奪われると、今シーズンも控えGKだったが、守護神の辻がシーズン途中で負傷離脱したこもあり、
2024.12.21 13:52 Sat
ジェフユナイテッド千葉が21日、MF齋藤来飛(20)との契約満了を発表。期限付き移籍先のラインメール青森も移籍期間満了を発表した。
齋藤は福島県出身で、2022年に千葉U-18からトップ昇格。同時に日本フットボールリーグ(JFL)のFCティアモ枚方へ期限付き移籍も、枚方とは開幕前に契約が解除され、同じJFLの青森
2024.12.21 13:30 Sat
水戸ホーリーホックは21日、北海道コンサドーレ札幌から期限付き移籍していたFW中島大嘉(22)の期限付き移籍終了を発表した。
中島は2021年に国見高校から札幌入りすると、2023年夏には名古屋グランパス、今シーズンは開幕から藤枝MYFCに期限付き移籍。しかし、藤枝では明治安田J2リーグで6試合の出場に留まると、
2024.12.21 11:02 Sat
レノファ山口は21日、糸原紘史郎(26)と2025シーズンの契約を更新と発表した。
鳥取県出身の糸原はサンフレッチェ広島ユース育ちで、びわこ成蹊スポーツ大学を経て、2020シーズンに地元クラブの鳥取へ入団。4年目の2023シーズンは定位置を掴み、明治安田生命J3リーグの29試合でゴールマウスを守っていた。
2024.12.21 10:45 Sat
ブラウブリッツ秋田は21日、水戸ホーリーホックからDF長井一真(26)を期限付き移籍で獲得した。契約期間は2025年2月1日~2026年1月31日で、2025シーズン公式戦における水戸との対戦では出場出来ない。
長井は大阪府出身で、関西大学在学中に特別指定選手として京都サンガF.C.でプレー。2021年に正式入団
2024.12.21 10:20 Sat