カゼミロ

CASEMIRO
ポジション MF
国籍 ブラジル
生年月日 1992年02月23日(32歳)
利き足
身長 185cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ

カゼミロのニュース一覧

フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』は17日、レアル・マドリーに所属するフランス代表FWカリム・ベンゼマが2022年の“バロンドール”を受賞したことを発表した。また、バロンドール2022の最終順位を併せて発表している。 初受賞となったベンゼマは、2021-22シーズンのラ・リーガで32試合に出場 2022.10.18 06:00 Tue
Xfacebook
昨シーズン途中に現役を引退した元アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが、今週末に控える今シーズン最初のエル・クラシコの展望を語った。 これまでアトレティコ・マドリーやマンチェスター・シティ、バルセロナで活躍した世界屈指のストライカーは、昨年12月に健康上の問題を理由に惜しまれながら現役を引退した。 そのレ 2022.10.13 07:00 Thu
Xfacebook
マンチェスター・ユナイテッドがポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの偉業を祝った。 C・ロナウドは9日に敵地で行われたプレミアリーグ第10節のエバートン戦に29分から途中出場。44分にMFカゼミロの縦パス一本からカウンターに持ち込み、左足で決勝点となる逆転ゴールをマークした。 待望の今季プレミアリー 2022.10.11 11:40 Tue
Xfacebook
偉大な記録を達成したマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、これまでとは異なるゴールセレブレーションを見せた。 今季のプレミアリーグではここまで6試合無得点、先発出場も1と、悩ましい時間を過ごしていたC・ロナウド。9日に敵地で行われた第10節のエバートン戦もベンチからのスター 2022.10.10 22:05 Mon
Xfacebook
今季のここまで苦しむマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだが、クラブキャリアのメモリアルを達成した。 C・ロナウドは9日に敵地で行われたプレミアリーグ第10節のエバートン戦もサブスタートだったが、フランス代表FWアントニー・マルシャルの負傷で1-1の29分から出場。44分にレ 2022.10.10 12:20 Mon
Xfacebook

マンチェスター・ユナイテッドのニュース一覧

新スタジアムの建設計画を立てているマンチェスター・ユナイテッドだが、その計画が一歩前進した。クラブ公式サイトが伝えた。 ユナイテッドの共同オーナーとなったジム・ラトクリフ氏。クラブの株式27.7%を12億5000万ポンド(約2466億円)で買収しており、そのうちの2億3700万ポンド(約467億5000万円)は将 2024.09.09 23:30 Mon
Xfacebook
オランダ代表DFマタイス・デ・リフトが今夏のマンチェスター・ユナイテッド移籍を語った。 この夏、センターバックのポジション強化が最優先だったユナイテッドで長らくターゲット入りのデ・リフト。本人も早い段階でこの移籍に前のめりとなるなか、移籍金額を巡ってクラブ間のやり取りが続いたが、アドオン500万ユーロ込みの総額5 2024.09.08 17:20 Sun
Xfacebook
マンチェスター・ユナイテッドは7日、オールド・トラッフォードでセルティックとのレジェンズマッチを開催。1-1のドローに終わった一戦はPK戦の末にセルティックが勝利した。 インターナショナルマッチウィーク期間を利用し、クラブ財団の資金を集めるためのチャリティーマッチとして開催されたこの一戦。 チャリティーマッ 2024.09.08 07:15 Sun
Xfacebook
フランス代表MFアドリアン・ラビオ(29)にプレミアリーグのクラブも目を向けているようだ。イギリス『talkSPORT』が報じた。 今夏はユベントスを退団し、所属先探しが続いているラビオ。8月末にはミランからの関心も取り沙汰されたが、実現には至らなかった。 その後はサウジアラビア行きの可能性も報じられたが、 2024.09.07 17:35 Sat
Xfacebook
リールMFアンヘル・ゴメスがフランス経由でのイングランド代表入りを語った。 プロキャリアの始まりはアカデミー時代から過ごすマンチェスター・ユナイテッドだったアンヘル・ゴメス。次代を担う生え抜き選手として早くから注目され、16歳だった2017年5月にプレミアリーグに途中出場し、プロデビューした。 だが、以降は 2024.09.05 14:55 Thu
Xfacebook
マンチェスター・ユナイテッドについて詳しく見る>

カゼミロの人気記事ランキング

1

アモリム率いる新生ユナイテッドはドロー発進…守護神オナナ躍動で勝ち点1拾うも前途多難か【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第12節、イプスウィッチ・タウンvsマンチェスター・ユナイテッドが24日にポートマン・ロードで行われ、1-1のドローに終わった。 スポルティングCPからシーズン途中の引き抜きとなったルベン・アモリム監督の初陣。前節、レスター・シティに3-0の完勝を収め、ファン・ニステルローイ暫定体制を公式戦3勝1分けの4戦無敗の13位で終え、新指揮官にバトンが渡されたユナイテッド。 インターナショナルマッチウィークの短い準備期間を経たポルトガル人指揮官は、前節トッテナム相手に待望の初勝利を挙げた昇格組相手に白星スタートを狙った。前節からは先発3人を変更し、マルティネスとウガルテ、ホイルンドに代えてエバンス、エリクセン、ガルナチョを起用。システムを[4-2-3-1]から新指揮官の代名詞である[3-4-2-1]に変更。最前線のラッシュフォードの下にブルーノ・フェルナンデスとガルナチョが並んだ。 新生ユナイテッドの出方に注目が集まったなか、開始直後にいきなりゴールをこじ開ける。開始2分、後方からのビルドアップで右サイドへボールを展開すると、ブルーノとのパス交換で前を向いたウイングバックのアマドが快足を飛ばしてDFを振り切って深い位置まで運んでクロスを供給。ゴール前に走り込んだラッシュフォードがGKの寸前でワンタッチで合わせた。 考え得る限りで最高のスタートを切った赤い悪魔は直後にも相手を揺さぶってエリクセンが際どいミドルシュートを放つ。しかし、時間の経過とともにハッチンソンとバーンズの右サイドの仕掛けに手を焼き始めると、11分にはバーンズのグラウンダークロスをペナルティアーク付近のシュモディクスに右足ダイレクトで枠の左隅へ飛ばされるが、ここはGKオナナの好守で事なきを得た。 以降は保持率こそ五分となったが、後方からのビルドアップに苦戦するユナイテッドに対して、イプスウィッチがより効果的にボールを動かしながらアタッキングサードまで前進。決定機まであと一歩という場面を作り出していく。29分にはデラップの仕掛けで得た好位置のFKをハッチンソンが左足で直接狙うが、GKオナナの正面を突く。 前半半ばから終盤にかけては完全にイプスウィッチペースに。前から制限をかけられず、曖昧なミドルブロックで構えるユナイテッドの守備に対して、より多彩な形で揺さぶりを見せる。40分、左サイドで裏へ抜けたデイビスの完璧な折り返しからゴール前で放ったデラップの渾身のシュートはGKオナナの右手を使った驚異的なセーブに阻まれたが、直後に同点に追いついた。 43分、押し込んだ流れからペナルティアーク付近で右のバーンズから横パスを受けたハッチンソンが鋭いターンから左足を振り抜くと、ゴール前のDFマズラウィが頭で触ってコースが変わったシュートがゴール左上隅の完璧なコースに決まった。 スコアは1-1のイーブンもホームチーム優勢の前半45分を経て試合は後半に突入。前半同様に開始直後にはユナイテッドに決定機。ブルーノのスルーパスで左のポケットを取ったガルナチョがシュートを放つが、これはGKのセーブとDFのゴールカバーに阻まれる。 一方、このピンチを凌いだイプスウィッチも直後の51分にはデラップが馬力のある仕掛けで中央を突破し、右サイド深くでバーンズがGKとディフェンスラインの間に入れた高速クロスに反応。巧みなヒールシュートで合わすが、ここでも守護神オナナが立ちはだかった。 後半は一進一退の攻防が続くなか、アモリム監督は56分に2枚替えを敢行。エバンスとカゼミロを下げて長期離脱明けで今季初出場のショーと愛弟子ウガルテをピッチに送り込むが、この交代も即効果発揮には至らない。 試合が完全に膠着状態に陥ると、65分を過ぎて両ベンチが動く。イプスウィッチはカユステとシュモディクスに代えてテイラー、ジャック・クラークを投入。対するユナイテッドはエリクセンとラッシュフォードを下げてホイルンド、ザークツィーのストライカーを投入。ブルーノを1列下げてより攻撃的な形に変化した。 交代選手の躍動には至らずも、疲労の影響で後半終盤はよりオープンな展開に。その流れでユナイテッドはブルーノの直接FK、イプスウィッチはゴール前で折り返しに反応したチョップリンのシュートでゴールへ迫っていく。 だが、互いに負けたくない意識もあってか、後半最終盤の攻防でもリスクを冒し切れず。試合はこのまま1-1でタイムアップを迎えた。 大きな期待を背負ったアモリム・ユナイテッドの初陣は多くの課題を窺わせる微妙なドロースタートとなった。 イプスウィッチ・タウン 1-1 マンチェスター・ユナイテッド 【イプスウィッチ】 オマリ・ハッチンソン(前43) 【マンチェスター・ユナイテッド】 マーカス・ラッシュフォード(前2) <span class="paragraph-title">【動画】ラッシュフォードが新体制で初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">開始2分<br>アモリム新体制の<br>ファーストゴールは背番号<br><br>プレミアリーグ 第12節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%97%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%81?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#イプスウィッチ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/znPZbFxmL8">pic.twitter.com/znPZbFxmL8</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1860727672713957434?ref_src=twsrc%5Etfw">November 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.25 03:35 Mon
2

「アモリムはイライラしていた」新体制始動も初戦ドローのユナイテッド…OBは「少し時間がかかるかも」

ルベン・アモリム監督の下で再スタートを切ったマンチェスター・ユナイテッドだが、OBのオーウェン・ハーグリーブス氏は厳しい時期がしばらく続くと見ているようだ。 3シーズン目を迎えたエリク・テン・ハグ監督の下で開幕から低空飛行が続き、10月に解任の決断を下したユナイテッド。ルート・ファン・ニステルローイ氏を暫定指揮官に据えつつ後任候補を探していたクラブは、スポルティングCPで辣腕を振るっていたアモリム監督を迎える決断を下した。 そのアモリム監督は、先週末に行われたプレミアリーグ第12節のイプスウィッチ・タウン戦で初陣。試合は開始早々に先制点を記録する幸先の良い立ち上がりとなったが、その後は攻め込まれるシーンが目立ち始めると追いつかれ、そのまま1-1のドローに終わった。 アモリム監督の下でも理想的なスタートは切れず、ユナイテッドは12位に低迷中。この試合を観戦していたハーグリーブス氏はイギリス『デイリー・メール』にて、アモリム監督がチームへのフラストレーションを感じていたと明らかにしつつ、スタイルの完成には時間がかかるとの見方を示した。 「アモリム監督はかなりイライラしていた。そこに嘘はつけない。彼は私の目の前にいたが、本当に多くのことに苛立っていたよ。最初はダロトのポジショニングについて、前半は少しフラストレーションがあった」 「それから、彼は中盤のバランスがあまり気に入っていなかった。ザークツィーが入ってからは、彼のポジショニングに不満だったと思う。そして、それはホイルンドについても同様だった。だから、改善すべき点はたくさんある」 「試合前、ルベン・アモリムの笑顔や魅力はたくさん見られたが、試合中は本当にイライラしていた。彼は、自分が想像していたよりもずっと難しい試合になることに気付いたんだろう」 「今回の主な収穫は、アモリムの中盤の選択だった。コビー・メイヌーがベンチに残ったことには驚いたよ。プレミアリーグでエリクセンとカゼミロのコンビを中盤として起用するなら、苦戦するかもしれない。イプスウィッチのハッチンソンは、毎回彼らに勝っていた」 「メイヌーがベンチから投入されなかったのは意外だった。ブルーノ・フェルナンデスがより深い位置に下がり、マーカス(・ラッシュフォード)は交代だ。指揮官にとってベストなチームを見つけるのは少し時間がかかるかもしれない」 「ユナイテッドにはより多くを期待していたが、イプスウィッチを称賛しなければならないだろうね。彼らは素晴らしいフットボールだった。もちろん、ユナイテッドが最初に決めたゴールも素晴らしかったよ」 「私には、4、5人の選手が本来のポジション以外でプレーしているように見えたし、その影響が時折現れていたと思う。今日の試合を見ると、数週間後にはチームの様相が変わるだろうね」 「アンドレ・オナナがいなければ試合は負けていただろう。人員的に、少し時間がかかると思う。今いるチームにとってのベストでなくても、それが監督の望むプレーであるなら、選手はフィットしなければ長くここにはいられないだろう」 2024.11.26 17:10 Tue
3

ユナイテッドがアモリム体制初のホームゲームで初白星! 一時逆転許すもホイルンド2発で接戦制す【EL】

ヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第5節、マンチェスター・ユナイテッドvsボデ/グリムトが28日にオールド・トラッフォードで行われ、ホームのユナイテッドが3-2で勝利した。 ファン・ニステルローイ暫定体制で戦った前節でEL初白星を挙げた15位のユナイテッド。インターナショナルマッチウィーク期間にルベン・アモリム新監督にバトンが引き継がれたなか、初陣となったプレミアリーグのイプスウィッチ・タウン戦は多くの課題が残る1-1のドローに。新体制ホーム初陣となったこの一戦ではノルウェーの強豪相手に初白星を狙った。 イプスウィッチ戦からは先発6人を変更。長期離脱明けのマラシアが今季初出場を果たしたほか、負傷明けのマルティネス、アントニーらが起用され、前線はホイルンド、マウント、ガルナチョの3人がチョイスされた。 開始2分で先制点を挙げたイプスウィッチ戦に続き、ユナイテッドが電光石火の先制点を奪う。開始50秒過ぎ、ボックス内でバックパスを受けたGKハイキンに猛然とプレスをかけたホイルンドが潰すと、こぼれに詰めたガルナチョが無人のゴールへ流し込んだ。 イプスウィッチ戦では先制後の戦い方に大きな課題を残したなか、この試合でも相手に押し返される形となり、ボックス内で際どいシーンも作られる。一方で、15分を過ぎた辺りからカウンターを軸に決定機を創出し、サイドを崩して中央のマウント、ブルーノ・フェルナンデスが際どいミドルシュートを続けて放った。 2点目を奪えなかったものの、これでゲームを落ち着かせたかに思われたが、悩める赤い悪魔に試練が訪れる。19分、ソンドレ・フェトがボックス左に抜け出して折り返したボールを、ペナルティアーク付近のエヴイェンに見事な左足ダイレクトシュートで合わせられると、これがゴール左上隅に突き刺さった。 2試合連続で前半に追いつかれたユナイテッドは、さらに4分後には逆転まで許す。23分、ベルグがハイラインの背後へ出したフィードに対してDFマラシアがジンカーナーゲルに完全に走り負けてボックス内まで抜け出されると、最後はGKオナナの股間を抜く右足シュートを流し込まれた。 新体制で初めてビハインドを背負い、ここから反発力を示したいユナイテッドだったが、26分にもボックス内でフリーにしたエヴイェンにあわや3点目というシュートシーンを作られるなど、失った流れを取り戻せない。 それでも、前半終盤にかけてボールを保持して押し込むと、45分にはカウンタープレスからボックス手前右でマズラウィが入れたクロスをボックス中央でワントラップしたホイルンドが利き足とは逆の右足のボレーシュートをゴール右隅へ突き刺し、前半のうちに追いついた。 迎えた後半、マラシアを下げてダロトをハーフタイム明けに投入したユナイテッド。前半同様にアグレッシブな入りを見せると、マウントのクロスバー直撃のシュートなどでゴールへ迫る。 すると50分、ボックス付近での鮮やかな崩しからボックス右に抜け出したウガルテのグラウンダークロスをゴール前に飛び込んだホイルンドがスライディングシュートで流し込み、勝ち越しに成功した。 前半の反省を活かして後半のリード後はよりアラートなプレーを見せたホームチームは、60分に3枚替えを敢行。マルティネス、マウント、アントニーに代えてショー、アマド、ラッシュフォードを投入。さらに、65分にはデ・リフトに代えてカゼミロをディフェンスラインにそのまま投入。主力のプレータイムコントロールとともに新たなオプションも試した。 完全にゲームをコントロールできず、幾度か得たカウンターチャンスでガルナチョやラッシュフォードが仕留め切れないユナイテッドは、緊迫感のあるまま試合最終盤を迎える。その中で際どいシーンを作られたが、ベルグの好位置での直接FKをGKオナナが冷静にはじき出すなど、なんとか逃げ切りに成功した。 この結果、引き続き課題は残ったものの、アモリム体制でのホーム初陣を白星で飾ったユナイテッドが公式戦2戦目での初勝利を挙げた。 マンチェスター・ユナイテッド 3-2 ボデ/グリムト 【マンチェスター・ユナイテッド】 アレハンドロ・ガルナチョ(前1) ラスムス・ホイルンド(前45、後5) 【ボデ/グリムト】 ホーコン・エヴイェン(前19) フィリップ・ジンカーナーゲル(前23) 2024.11.29 07:07 Fri
4

「向上し続けないと、家で殺される(笑)」バルベルデが最も厳しい批評家の妻や恩人などの逸話明かす

レアル・マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが、ここ最近話題を集める妻やマドリー加入時、現チームへの想いなどさまざまなトピックを語った。スペイン『アス』が伝えている。 現在、リーダーグループの一人としてエル・ブランコの屋台骨を支えるバルベルデは、スペイン『Movistar Plus+』の番組『Universo Valdano』でクラブレジェンドであるホルヘ・バルダーノ氏との対談企画に参加し、さまざまなトピックについて語った。 先日のバロンドール授賞式後に収録されたインタビューの冒頭でエル・クラシコでの大敗や直近のチームの状態について率直に語った26歳。さらに、第4キャプテンを務める現状について、より大きな重圧や責任を感じたなかでプレーしていることを明かした。 「ここは世界最高のチームで、見返りにすべてを求められる。このクラブでプレーする感覚は最高で、他に類を見ないものなんだ。すべてにおいて最高でなければならないし、それをチームメイトに証明し、チームメイトに自分が最高だと信じてもらい、その気持ちに伝播していかないといけない。このバッジを着けることが世界一になり、このチームで誇りと名誉を持ってプレーする唯一の方法なんだ。このバッジは誰もが付けられるものではないからね」 そこからインタビューはバルベルデの10代の頃に遡り、アーセナルでの練習参加やマドリー加入前後の興味深いエピソードも披露された。 「(アーセナルでのトライアル)当時16歳だった。彼らは僕をトップチームで1週間トレーニングするように誘ってくれた。そこにある未来を想像したよ。その1週間は楽しかったよ。ディブ(当時在籍していたエミリアーノ・マルティネス)は、あらゆる面で最も助けてくれた人の一人だった。ベジェリン、アレクシス・サンチェス、カソルラと並んで、彼が最初に声をかけてくれた。その数カ月にはペニャロールのトップチームでトレーニングを始めていた」 「(マドリーからの連絡)母が興奮しているのを見るまでは、冗談だと思っていたよ」 「(デポルティボへの武者修行)両親は10分ほど離れたところに住んでいたけど、一人暮らしを始めたんだ。成長し、一人暮らしに慣れるために、自分のスペースも必要だった。フットボーラーとして、それは大きな成長だった。うまくいかない時期もあったけど、そのおかげで大きく成長できたんだ」 2018年のマドリー復帰の際にはフレン・ロペテギ新監督の下でファーストチーム定着の足がかりを掴んだ。 現在、ウェストハムを率いるスペイン人指揮官について「救世主(笑)」と今でも感謝の気持ちを強く抱いているという。 「彼には大きな恩義があるよ。彼は自信を与えてくれた人だ。僕はワールドカップに出場できず、ウルグアイにいた。それは自分にとって大きな痛手で、キャリアで最悪の出来事のひとつだった。1カ月半の休暇があり、一日中トレーニングに専念した。その努力の報酬がレアル・マドリーにたどり着いたことだね」 同じくエル・ブランコのトップチームに馴染む上で、ブラジル代表MFカゼミロの存在が大きかったと語るバルベルデ。 「到着すると、マルセロ、カゼミロ、ベイル、ベンゼマ、セルヒオ・ラモ…。そんなスーパースターがテーブルに座っているのが見えたんだ。そんななかでカゼミロは僕をサポートしてくれたんだ」 「彼は僕を抱きしめて『ここに座りな』って言ってくれたんだ。背番号のおかげで、ドレッシングルームでも僕らはとても仲が良かった。カゼミロはピッチで指示をしたり誰かを正したりするために大声を出す必要がなかった。彼は近くにいて、常に建設的な批判をしてくれた。現在、妻が僕に向かって話す批判は、カゼミロがドレッシングルームで常に言っていたことなんだ。『フェデ、もっと練習しなきゃ』ってね」 その流れでバルベルデは、先日にSNSを通じてカルロ・アンチェロッティ監督の起用法を批判したことで話題を集めた妻ミナ・ボニーノさんについても言及。バルベルデと結婚してマドリードに渡るまで、アルゼンチンでフットボールジャーナリストとして働いていたミナさんは、指揮官に対してだけでなく夫に対しても常に厳しい目を向けているという。 「アヤックスが簡単なプレーで僕らを負かした後、試合後に車に乗ると、妻は『なぜパスをするの? なぜゴールに向かわないの? なぜあのプレーで走らなかったの?』とまくし立ててきたんだ」 続けて17位に終わったバロンドールについて話を向けられると、「これからも向上し続けないと、家で殺されてしまう(笑)。もう少しいい順位を期待していたけど、個人的にはものすごく誇らしい気持ちになった。妻は泣き出しちゃったけど、それはそれでよかったよ。『あなたは自分が達成していることを高く評価していない』って言ってくれたし、それはすごくうれしかった。2、3位上位を期待していたけど、それ以上は求めていないよ」と、自身以上に妻が結果を悔しがっていたことも明かした。 最後に、バルダーノ氏から「10年後にもう一度インタビューして振り返ろう」と振られると、「ルカ・モドリッチから少し血をもらって、生き延びられるかどうか試してみようと思う(笑)。32歳まで生き延びられるかどうかも分からないけど、彼はもうすぐ40歳だ」と、未だ健在ぶりを示す鉄人をお手本にレジェンドとの再対談を約束している。 <span class="paragraph-title">【写真】指揮官とバルベルデにも噛みつく妻ミナ・ボニートさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7wfdZpIMLD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7wfdZpIMLD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7wfdZpIMLD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mina Bonino(@minabonino)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.19 13:30 Tue
5

「レジェンド同士の繋がり」ユナイテッド暫定監督のファン・ニステルローイ氏が“ジュード“にサイン、現役時代の自分には「誰かわからない」

マンチェスター・ユナイテッドのルート・ファン・ニステルローイ氏が暫定監督としてファンと交流した。 エリク・テン・ハグ監督が退任し、アシスタントコーチのファン・ニステルローイ氏が暫定監督を務めるユナイテッド。30日に行われたEFLカップ(カラバオカップ)4回戦のレスター・シティ戦では、初めて監督としてベンチ入りした。 オールド・トラッフォードに入場した際には、ファンから「ルーーーーーート!」の歓迎を受け、拍手で対応。試合はブラジル代表MFカゼミロやポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスの各2得点などで5-2の大勝を収めている。 さらに、クラブのXでは試合前の微笑ましい一幕も。少年ファンがサインを求めると、ファン・ニステルローイ暫定監督が「これは誰?」と質問。「あなただよ!」と返答すると、カメラに向けられた写真はユナイテッドでプレーした現役時代のファン・ニステルローイ氏だった。 「私はこれが誰かわからない」とジョークも飛ばしたレジェンド。少年が「ジュードへ、と書いて」とお願いすると、「ベリンガムと同じ? 私は彼が好きだ」とレアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムへの好感も明かした。 このやりとりには「最高だ」「なんて男だ」「スムーズなコミュニケーション」「ルートは本当に良い人、ファンのお気に入りだ」といった反応が。「レジェンド同士の繋がりは大好き、感動した!」「新監督になるべき」「ユナイテッドサポーターではないけどルートは好き」などとも寄せられた一方、「ジュード・ベリンガムは来ない」と現実的なコメントも届いている。 <span class="paragraph-title">【動画】ファン・ニステルローイ暫定監督が少年にファン対応</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="et" dir="ltr">To Jude, from Ruud <a href="https://twitter.com/hashtag/MUFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MUFC</a> <a href="https://t.co/HgcuvvvP9s">pic.twitter.com/HgcuvvvP9s</a></p>&mdash; Manchester United (@ManUtd) <a href="https://twitter.com/ManUtd/status/1851674590004810184?ref_src=twsrc%5Etfw">October 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="und" dir="ltr">&quot;Ruuuuuuuuuuuuuud&quot; <a href="https://t.co/1IXecVwr69">pic.twitter.com/1IXecVwr69</a></p>&mdash; Manchester United (@ManUtd) <a href="https://twitter.com/ManUtd/status/1851712627430261115?ref_src=twsrc%5Etfw">October 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.31 19:08 Thu

カゼミロの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年8月22日 レアル・マドリー マンチェスター・U 完全移籍
2015年7月2日 ポルト レアル・マドリー 完全移籍
2015年7月1日 レアル・マドリー ポルト 完全移籍
2015年6月30日 ポルト レアル・マドリー レンタル移籍終了
2014年7月19日 レアル・マドリー ポルト レンタル移籍
2013年7月1日 サンパウロ レアル・マドリー 完全移籍
2013年6月30日 レアル・マドリー・カスティージャ サンパウロ レンタル移籍終了
2013年1月31日 サンパウロ レアル・マドリー・カスティージャ レンタル移籍
2010年7月1日 サンパウロ 完全移籍

カゼミロの今季成績

プレミアリーグ 11 682’ 1 1 0
UEFAヨーロッパリーグ 4 239’ 0 2 0
合計 15 921’ 1 3 0

カゼミロの出場試合

プレミアリーグ
第1節 2024年8月16日 vs フルアム 90′ 0
1 - 0
第2節 2024年8月24日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0
2 - 1
第3節 2024年9月1日 vs リバプール 45′ 0
0 - 3
第4節 2024年9月14日 vs サウサンプトン 3′ 0
0 - 3
第5節 2024年9月21日 vs クリスタル・パレス ベンチ入り
0 - 0
第6節 2024年9月29日 vs トッテナム 45′ 0
0 - 3
第7節 2024年10月6日 vs アストン・ビラ 5′ 0
0 - 0
第8節 2024年10月19日 vs ブレントフォード 90′ 0
2 - 1
第9節 2024年10月27日 vs ウェストハム 90′ 1
2 - 1
第10節 2024年11月3日 vs チェルシー 90′ 0 85′
1 - 1
第11節 2024年11月10日 vs レスター・シティ 78′ 0
3 - 0
第12節 2024年11月24日 vs イプスウィッチ・タウン 56′ 0
1 - 1
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月25日 vs トゥベンテ ベンチ入り
1 - 1
リーグフェーズ第2節 2024年10月3日 vs ポルト 90′ 0
3 - 3
リーグフェーズ第3節 2024年10月24日 vs フェネルバフチェ 35′ 0
1 - 1
リーグフェーズ第4節 2024年11月7日 vs PAOK 90′ 0 85′
2 - 0
リーグフェーズ第5節 2024年11月28日 vs ボデ/グリムト 24′ 0 91′
3 - 2