東俊希

Shunki HIGASHI
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 2000年07月28日(25歳)
利き足
身長 180cm
体重 69kg
ニュース 人気記事 クラブ

東俊希のニュース一覧

7日、明治安田J1リーグ第15節の湘南ベルマーレvsサンフレッチェ広島がレモンガススタジアム平塚で行われ、アウェイの広島が0-1で勝利した。 13位の湘南は前節、ガンバ大阪に0-4の惨敗を喫し2戦未勝利と苦境が続く。ホームで3戦ぶりの白星を目指した今節は先発5人を変更。ディフェンスラインを中心にセンターラインにテ 2025.05.07 21:29 Wed
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【明治安田J1リーグ第15節】 2025年5月7日(水) 19:00キックオフ 湘南ベルマーレ(13位/18pt) vs サンフレッチェ広島(8位/20pt) [レモンガススタジアム平塚] ◆惨敗からどう立ち直るか【湘南ベルマーレ】 前節はアウェイでのガンバ大阪戦で4-0と惨敗。今シーズンワーストと 2025.05.07 15:15 Wed
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明治安田J1リーグ第14節のサンフレッチェ広島vsアビスパ福岡が3日にエディオンピースウイング広島で行われ、2-1でホームの広島が勝利した。 リーグ戦4連敗で12位まで後退した広島(勝ち点17)は、直近のアルビレックス新潟戦から菅大輝と井上潮音を前田直輝と東俊希に変更した以外は同じスタメンを採用。また、2試合のベ 2025.05.03 15:10 Sat
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29日、明治安田J1リーグ第13節のサンフレッチェ広島vsアルビレックス新潟がエディオンピースウイング広島で行われた。 リーグ戦3連敗中と不調に陥っている広島と3戦勝利なしで降格圏に沈む新潟の一戦。広島は前節からメンバー変更はなし。ミヒャエル・スキッベ監督が今節まで不在となる中で、連敗ストップを目指す。 対 2025.04.29 15:58 Tue
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25日、明治安田J1リーグ第12節の浦和レッズvsサンフレッチェ広島が埼玉スタジアム2002で行われた。 復調を見せ3連勝中の浦和と、連敗の広島の戦い。浦和は直近3連勝しているスターティングイレブンをそのままピッチに送り出した。 対する広島は2名を変更。中野就斗、東俊希を外し、菅大輝、井上潮音を起用した。な 2025.04.25 21:30 Fri
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サンフレッチェ広島のニュース一覧

【明治安田J1リーグ第17節】 2025年5月17日(土) 14:00キックオフ サンフレッチェ広島(5位/26pt) vs 東京ヴェルディ(14位/20pt) [エディオンピースウイング広島] ◆4連勝で勢いに乗りたい【サンフレッチェ広島】 前節はアウェイでのガンバ大阪戦で0-1と勝利。数的不利の 2025.05.17 11:40 Sat
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Jリーグ200試合出場を達成した東京ヴェルディの司令塔が、気持ち新たに上位浮上を目指すチームを牽引していく。 東京ヴェルディジュニアから緑の名門のアカデミーで研鑽を積み、ユース在籍時の2018年に天皇杯の浦和レッズ戦でトップチームデビューを飾ったMF森田晃樹。 トップチームに正式昇格した2019シーズンのJ 2025.05.16 16:00 Fri
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東京ヴェルディの城福浩監督が、17日にエディオンピースウイング広島で行われる明治安田J1リーグ第17節のサンフレッチェ広島戦に向けた会見を実施した。 現在14位の東京Vは前節、ホームで行われた湘南ベルマーレ戦で0-2の敗戦。ホーム3連勝とともに今季初の勝ち越しのチャンスを逃した。 その悔しい敗戦からのバウン 2025.05.16 15:00 Fri
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Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
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日本サッカー協会(JFA)とJリーグは1日、「JFA/J リーグポストユースマッチ」の第2回活動に臨む、U-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 「JFA/J リーグポストユースマッチ」は、23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的としたものとなり、12日、13日に活動が行われ、13日には 2025.05.11 21:15 Sun
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1

「だいぶ攻めた」「アウェイカッコよすぎ」新スタジアム元年の広島のユニフォームが発表!ホームはパンツが史上初の柄に「結構好き」

サンフレッチェ広島は22日、2024シーズンのユニフォームを発表した。 今シーズンは明治安田生命J1リーグで3位に入り、2024-25シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場の可能性を残す広島。ミヒャエル・スキッベ監督の下で、安定した成績を残している。 新シーズンは新スタジアム「エディオンピースウイング広島」を使用することとなり、クラブにとって新たな歴史を歩むことに。そのシーズンを彩るユニフォームは、歴代のユニフォームやホームタウンのスタジアム・雰囲気からインスピレーションを得て、象徴的なカラーを基調とし、Nike独自のデジタルという新しいフィルターを通して現代風(モダン)にアレンジしたグローバルクリエイティブデザインを採用したという。 ホームユニフォームは、広島バイオレットを基調に、肩とショーツに大胆なグラフィックを採用。広島は市内に6本の美しい川が流れることから「水の都」と呼ばれており、エンブレムにもデザインされる6本の川をイメージし、川の流れと奥深い水の動きを連想できるグローバルクリエイティブデザインを採用した。 クラブ初となるショーツにグラフィックを採用し、ピッチに選手が出て来た時に相手チームの選手達を圧倒する強力でアグレッシブなデザインになっている。 アウェイはホワイトを基調としており、平和の祈りを象徴する折り鶴をグラフィックに採用。グレーのグラデーションを用いて濃淡をつける事で奥行きを演出し、より立体的な折り鶴を表現している。 なお、GKはグリーン、オレンジ、バイオレットとなる。 ファンは「かっこいいと思う」、「だいぶ攻めた」、「結構好きなデザイン」とコメント。またアウェイが好評で「アウェイかっこよすぎ」、「スタイリッシュだ」、「アウェイ良いな」とコメントが寄せられている。 また、川村拓夢、東俊希がモデルを務めているが「イケメンすぎる」、「ビジュ良すぎて欲しくなる」、「ここでイケメン起用はずるい」とコメント。モデルも相まって、欲しくなったファンが多いようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】広島の新たなユニフォーム!来季は新スタジアムで躍動なるか</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/OWdH7LYSlC">https://t.co/OWdH7LYSlC</a><a href="https://twitter.com/hashtag/sanfrecce?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#sanfrecce</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/NIKEFOOTBALL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#NIKEFOOTBALL</a> <a href="https://twitter.com/nikejapan?ref_src=twsrc%5Etfw">@nikejapan</a> <a href="https://twitter.com/nikefootball?ref_src=twsrc%5Etfw">@nikefootball</a> <a href="https://t.co/hLe1GuoAFx">pic.twitter.com/hLe1GuoAFx</a></p>&mdash; サンフレッチェ広島【公式】 (@sanfrecce_SFC) <a href="https://twitter.com/sanfrecce_SFC/status/1738084023740842342?ref_src=twsrc%5Etfw">December 22, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.22 17:30 Fri
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練習場問題に揺れた広島、市長がクラブからの謝罪を受けサポート継続も複雑な心境を『魔女の宅急便』で例える「ニシンのパイしか作れないと『辛い』」

サンフレッチェ広島の練習場を巡る発言を受け、広島県安芸高田市の石丸伸二市長が見解を綴った。 ことの発端は、4月11日に配信された『やべっちスタジアム』でのMF東俊希の発言。広島生え抜きの東は、9日に行われた明治安田生命J1リーグ第7節のサガン鳥栖戦で決勝ゴールをアシストしていた。 そのシーンを振り替えた中、チームの裏話として練習場の話題を出し、「みんな言っているのは、練習場を変えてほしいってこと」とコメントしたが、これが話題となった。 広島の練習場は安芸高田市にあり、広島市からは離れた位置にある。東は「だいたい広島市内に住んでいる人が多くて、練習場まで1時間くらいかかるので、往復2時間を無駄にしている感じがちょっと嫌やなって言う」と、練習場までの移動距離の不便さを選手たちが言っていると明かした。 しかし、この発言に当事者でもある石丸市長が自身のツイッターで発言。「す、すごく複雑な思いです…どうしたものでしょうか」と困惑。その後、自身の複雑な思いを整理したとし、「個人的には東選手の見解に完全に同意します」と綴った中、施設を持つ自治体の長として「辛い」気持ちがあるとしていた。 ーーーーー 「練習場までの往復2時間が無駄」 ↑わかる。県庁である会合はすごく嫌です。 「練習場の近くには住みたくない」 ↑よくわかる。地元出身の自分も田舎が嫌で市外へ出ました。 もっとも、練習場(サッカー公園)を提供している自治体の長としては「辛い」という思いです。 市は公共施設であるサッカー公園に毎年22百万円を投じています。人口減少で財政規模が縮小する中、様々な事業を縮小・廃止し捻出しているお金です。 予算の配分は正しかったのだろうかと責任を感じます… ーーーーー その中で、選手たちが練習場を不便に感じているのであれば、身を引くことも考えたと綴った石丸市長。しかし、14日になり、クラブから謝罪があったとし、今後もサポートするとした。 ーーーーー 本日、サンフレの仙田社長から謝罪があり、「当人には注意をした」「ここの練習場が必要で、変える方針はない」と確認しました。 広島の、日本のサッカー振興に欠かせない施設と判断し、「サッカー公園を維持していく」とお答えしています。 市としても投資が回収できるよう努めます ーーーーー 地域密着を掲げるJリーグにおいては、各地方自治体、ホームタウンの協力は不可欠。「移動時間が無駄」というのは、紛れもない本音ではあるが、少し軽率な発言となってしまった。 そんな中、石丸市長は『魔女の宅急便』の話を例えに出し、期待に応えられなくとも、力になれればという思いであるとした。 ーーーーー 魔女の宅急便を思い出しました。 祖母が作ったニシンのパイに対して、孫が「このパイ嫌いなのよね」と言うシーンです。「他のを作ってあげてよ」と思っていました。 ただ、ニシンのパイしか作れないと「辛い」ですね。好物じゃないかも知れないけど、せめてお腹が空かないように、という気持ちです。 ーーーーー 広島は今シーズン限りでエディオンスタジアム広島から本拠地が変更に。変革のシーズンとなる中で、思わぬ問題が浮上することとなった。 <span class="paragraph-title">【SNS】渦中の市長が『魔女の宅急便』を例えに心境を綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">魔女の宅急便を思い出しました。<br><br>祖母が作ったニシンのパイに対して、孫が「このパイ嫌いなのよね」と言うシーンです。「他のを作ってあげてよ」と思っていました。<br><br>ただ、ニシンのパイしか作れないと「辛い」ですね。好物じゃないかも知れないけど、せめてお腹が空かないように、という気持ちです。</p>&mdash; 石丸伸二(安芸高田市長) (@shinji_ishimaru) <a href="https://twitter.com/shinji_ishimaru/status/1646858340788477952?ref_src=twsrc%5Etfw">April 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.14 23:25 Fri
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【ACLプレビュー】大幅なターンオーバーでアジア最強クラスの広州恒大に挑む《広州恒大vsサンフレッチェ広島》

12日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2019のグループステージ第2節が開催。サンフレッチェ広島はホームにメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)を迎える。 <span style="font-weight:700;color:#4c47ab;font-size:1.1em;">◆ACL組の力で大会初勝利へ</span> プレーオフ、そして第1節の広州恒大戦と若手選手を起用した城福浩監督。しかし、プレーオフはゴールレスのままPK戦へ、広州恒大戦は2-0と完敗を喫し、無得点と結果を残せていない。 世代交代、戦術変更と2つの改革を実行に移している段階ではあり、勝ちに行ったメンバー構成とは言いながらも、結果を残せていない状況なだけに、やや急速すぎる感もある。一方で、主力選手が主体となっている明治安田生命J1リーグでは前節のセレッソ大阪戦で初勝利。実に2018年9月1日以来、約半年ぶりの白星に安堵したはずだ。 ホームで迎えるメルボルン・ビクトリー戦は、ACL組とリーグ戦組の混合チームになると予想される。ここまで無得点の攻撃陣にテコ入れしつつ、リーグ戦の控え組選手たちを先発させていくだろう。今大会初勝利なるか。 <span style="font-weight:700;color:#002aa1;font-size:1.1em;">◆広島以上の注目を集める本田圭佑</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190312_7_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>Jリーグ勢の戦いとあって、普段であれば広島の戦いぶりに注目が集まるところだが、それ以上の注目を集めているのはメルボルン・ビクトリーのMF本田圭佑だ。 2008年に名古屋グランパスからVVVフェンロへと移籍して以来、日本代表の活動以外では初の日本でのプレーとなる本田。さらに、自身にとってもACLという新たなチャレンジを始めたばかりであり、チームの勝利のために躍動することは間違いない。 初戦の大邱FC戦では元スウェーデン代表FWオラ・トイヴォネンのゴールで先制しながらも、3失点を喫して逆転負け。今大会の初勝利を目指し、高い志を持って来日している。 トイヴォネンは今季のAリーグで14試合に出場し10ゴールと得点の形を確立。トップ下での出場が予想されるMFジェームズ・トロイージは20試合で5得点に加え、リーグ最多アシストを記録している。本田を含めた攻撃陣は広島にとって脅威となるだろう。 <span style="font-weight:700;color:#4c47ab;font-size:1.1em;">◆サンフレッチェ広島予想スタメン</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190312_7_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> GK:中林洋次 DF:荒木隼人、井林章、佐々木翔 MF:エミル・サロモンソン、松本大弥、和田拓也、清水航平 MF:川辺駿、東俊希 FW:パトリック 監督:城福浩 前述の通り、ACLメンバーとリーグ戦メンバーを分けて起用している状況だが、今節は混合チームになると予想。GKはACL組の中林洋次、最終ラインは荒木隼人、井林章のACL組とリーグ組の佐々木翔と予想する。 中盤にはリーグ戦組でここまで唯一ゴールを決めているエミル・サロモンソンを起用。マッチアップする機会は少ないだろうが、トイヴォネンとの元スウェーデン代表対決にも注目だ。また、その他は松本大弥、和田拓也、清水航平とACL組が並ぶだろう。 シャドーにはリーグ戦組の川辺駿とACL組の東俊希が並ぶと予想。1トップはパトリックと見る。 <span style="font-weight:700;color:#4c47ab;font-size:1.1em;">◆注目選手</span> FWパトリック(31) <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190312_7_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 広島の注目選手はFWパトリックだ。今シーズンはコンディションの問題で出遅れたこともあるが、ここまで先発は1試合。ノーゴールと元気がない状況だ。チームの戦い方の変更もあり、なかなか効果的なプレーができておらず、この辺りでシーズン初ゴールを期待したいところだ。 メルボルン・ビクトリー相手には、体の強さを生かしたプレーが求められ、シャドーに入る選手へのチャンスメイクも期待される。公式戦5試合で2得点と元気がないチーム状況を打破するためにも、パトリックの躍動に期待せざるを得ない。 2019.03.05 13:30 Tue
4

没収試合が大打撃に…広島が中島洋太朗の直接FK弾もジャーメイン良の不用意な退場もあり決定機生かせず1-1のドロー、2戦合計4-1でベスト8敗退【ACL2】

12日、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)2024-25の準々決勝2ndレグ、ライオン・シティ・セーラーズ(シンガポール)vsサンフレッチェ広島がジャラン・ベサール・スタジアムで行われ、1-1のドロー。2戦合計4-1で敗退となった。 広島のホームで行われた1stレグは、広島の攻撃陣が爆発。6-1で快勝を収め、準決勝進出は間違いないものとみられていた。しかし、広島FWヴァレール・ジェルマンが3試合の出場停止中だった中で出場したことが問題に。広島の違反が認められ没収試合となり、0-3でライオン・シティ・セーラーズの勝利となった。 圧倒的な結果から、まさかの3点ビハインドからのスタートとなった広島。1stレグからは菅大輝のみが代わり、東俊希が起用。問題のジェルマンはメンバー外となった。 寒さの残る日本とは大きく気候が異なり、高温多湿のシンガポールでの一戦。さらに人工芝のスタジアムと、イレギュラーが多い中で広島が前に出ていく展開となった中、15分にアクシデント。佐々木翔と競り合ったマクシム・レスティエンヌが腕を痛めてしまい交代となった。 相手の要注意選手が早々にいなくなった中、シュートチャンスがありながらもなかなか決定機を作れなかった広島だったが、20分に一瞬の隙を突かれる展開に。中央でシャウワル・アヌアールが繋ぐと、前に出た荒木隼人の裏を突いてフリーで受けたレナルト・ティが巧みなコントロールからシュート。ゴール左に綺麗に決まり、ライオン・シティ・セーラーズがリードを4点に広げた。 厳しい状況に立たされた広島だが、攻めるしかない状況。すると34分、ゴール正面のやや離れた位置でFKを獲得すると中島洋太朗が右足で直接狙うと、壁の上を越えたシュートが左隅に決まり、まずは1点を返す。 攻め続ける広島は43分、右サイドからの中野就斗の左足のクロスを、ボックス内で加藤陸次樹がバイシクルシュート。枠を捉えたが、GKの正面に飛びゴールとはならない。 1-1のタイスコアで終えた前半。広島はハーフタイムで中野を下げて、新井直人を投入。右サイドの活性化を図っていく。 しかし51分にまさかのアクシデント。ジャーメイン良がベイリー・ライトとのポジション争いで小競り合い。主審はヒジ打ちを取ってジャーメイン良にレッドカードを出して一発退場。相手のライトにはイエローカードが出された。 最低でもあと3点が必要な中で数的不利にもなった広島。55分にはロングボールを荒木がミスキック。ティが奪って広島ゴールに独走するが、GK大迫敬介が対応して事なきを得る。 広島は61分、荒木、東、田中聡を下げ、山﨑大地、菅、川辺駿を投入、[3-4-2]のシステムで戦っていく。攻勢を止めない広島。両サイドを使っていく中、68分には左サイドを仕掛けた加藤がボックス内に持ち込みシュート。しかし、これは枠に飛ばない。 終盤は佐々木をトップに配置し、攻め込んでいく広島だが、その佐々木を生かすプレーはなかなか出せず。それでも82分には左サイドからのクロスをボックス内で越道草太が頭で繋ぐと、フリーの加藤がボックス内でボレーを狙うが、まさかの空振り。チャンスを活かせない展開が続く。 90分には左CKから新井がクロスを入れると、これが右ポスト直撃。こぼれ球を佐々木がシュートも相手のブロックに遭うことに。最後までリスクを冒しての攻撃を続けた広島だったが、決定的なシーンを生かせずに1-1のドロー。没収試合が大きく響き、2戦合計4-1で敗れ、ベスト8で敗退。ACL2の初代王者の夢は潰えることとなった。 ライオン・シティ・セーラーズ 1-1(AGG:4-1) サンフレッチェ広島 【LCS】 レナルト・ティ(前20) 【広島】 中島洋太朗(前34) <span class="paragraph-title">【動画】18歳MF中島洋太朗の華麗な直接FKがゴール左に吸い込まれる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1899803293787767014?ref_src=twsrc%5Etfw">March 12, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.12 22:59 Wed
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【J1注目プレビュー|第9節:広島vsC大阪】広島は課題の攻撃陣の奮起に期待、C大阪はブラジル人トリオの破壊力で勝負

【明治安田J1リーグ第9節】 2025年4月6日(日) 15:00キックオフ サンフレッチェ広島(4位/14pt) vs セレッソ大阪(13位/9pt) [エディオンピースウイング広島] <h3>◆課題の攻撃陣が奮起するか【サンフレッチェ広島】</h3> 前節は首位の鹿島アントラーズを1-0で下し、連敗を回避した広島。AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)との並行した戦いがあった中で、しっかりと結果を残して4位につけている。 新戦力の前田直輝が初ゴールを記録して勝利に貢献したことはチームとしても非常に大きなポイントとなるだろう。ここまでJ1での複数得点は開幕ゲームのみ。堅守でなんとか勝ち点を拾えている状況とも言える。 総入れ替えに近い状態の攻撃陣が簡単には機能しないが、それでもしっかりと形を作って結果を残していく必要がある状況。前田が起爆剤となり、より多くのチャンスを作っていけるか。ポイントは攻撃にある。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:中野就斗、荒木隼人、佐々木翔 MF:新井直人、田中聡、川辺駿、東俊希 MF:前田直輝、ヴァレール・ジェルマン FW:ジャーメイン良 監督:ミヒャエル・スキッベ <h3>◆桜が開花? 勢いに乗りたい【セレッソ大阪】</h3> ここまでは2勝3分け3敗と黒星が先行しているC大阪。ただ、直近は浦和レッズに引き分け、ファジアーノ岡山に勝利と、ホームで結果が残りつつある。 6戦勝利なしから抜け出すことに成功したC大阪。開幕戦以来の勝利は桜の開花と共に訪れており、短い桜の季節にしっかりと勢いづきたいところ。上位の広島に勝利すれば勢いも出るはずだ。 前線のブラジル人トリオの破壊力は抜群で、チアゴ・アンドラーデ、ラファエル・ハットンの調子も上向き。ここからエンジンがかかっていくことを期待したい。 ただ、相手の広島は近年苦手としており、嫌なイメージを払拭したいところ。主導権を握られる可能性が高い中で、耐えて戦うことも重要になるだろう。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:キム・ジンヒョン DF:奥田勇斗、進藤亮佑、畠中槙之輔、登里享平 MF:田中駿汰、喜田陽 MF: ルーカス・フェルナンデス、北野颯太、チアゴ・ アンドラーデ FW:ラファエル・ハットン 監督:アーサー・パパス 2025.04.06 12:30 Sun

東俊希の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2018年9月2日 広島 完全移籍

東俊希の今季成績

AFCチャンピオンズリーグ2 グループE 1 90’ 1 0 0
AFCチャンピオンズリーグ2 ノックアウトステージ 2 90’ 0 0 0
明治安田J1リーグ 16 897’ 1 0 0
合計 19 1077’ 2 0 0

東俊希の出場試合

AFCチャンピオンズリーグ2 グループE
第1節 2024年9月19日 vs カヤFC ベンチ入り
3 - 0
第2節 2024年10月3日 vs 東方SC メンバー外
2 - 3
第3節 2024年10月23日 vs シドニーFC 90′ 1
2 - 1
第4節 2024年11月7日 vs シドニーFC ベンチ入り
0 - 1
第5節 2024年11月28日 vs カヤFC ベンチ入り
1 - 1
第6節 2024年12月5日 vs 東方SC ベンチ入り
4 - 1
AFCチャンピオンズリーグ2 ノックアウトステージ
ラウンド16・1stレグ 2025年2月12日 vs ナムディンFC 45′ 0
0 - 3
ラウンド16・2ndレグ 2025年2月19日 vs ナムディンFC ベンチ入り
4 - 0
準々決勝1stレグ 2025年3月5日 vs ライオン・シティ・セーラーズ 45′ 0
0 - 3
準々決勝2ndレグ 2025年3月12日 vs ライオン・シティ・セーラーズ 61′ 0
1 - 1
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月16日 vs FC町田ゼルビア 45′ 0
1 - 2
第2節 2025年2月23日 vs 横浜F・マリノス 45′ 0
1 - 0
第3節 2025年2月26日 vs 清水エスパルス 61′ 0
1 - 1
第4節 2025年3月2日 vs 横浜FC 45′ 0
1 - 0
第6節 2025年3月16日 vs 柏レイソル 90′ 1
1 - 1
第7節 2025年3月29日 vs 京都サンガF.C. 72′ 0
1 - 0
第8節 2025年4月2日 vs 鹿島アントラーズ 20′ 0
1 - 0
第9節 2025年4月6日 vs セレッソ大阪 32′ 0
2 - 1
第10節 2025年4月12日 vs ファジアーノ岡山 45′ 0
0 - 1
第11節 2025年4月20日 vs 名古屋グランパス 61′ 0
2 - 1
第12節 2025年4月25日 vs 浦和レッズ 35′ 0
1 - 0
第13節 2025年4月29日 vs アルビレックス新潟 17′ 0
0 - 1
第14節 2025年5月3日 vs アビスパ福岡 70′ 0
2 - 1
第15節 2025年5月7日 vs 湘南ベルマーレ 85′ 0
0 - 1
第16節 2025年5月11日 vs ガンバ大阪 90′ 0
0 - 1
第17節 2025年5月17日 vs 東京ヴェルディ 84′ 0
2 - 1