「やっぱりハーランド」怪物FWがW杯デビュー戦で2発!ノルウェーを28年ぶり白星へ導く

【FIFAワールドカップ2026】イラク 1ー4 ノルウェー(日本時間6月17日/ボストン・スタジアム)

 ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが、初のワールドカップで圧巻の存在感を放った。2ゴールの活躍でチームを勝利に導いている。

 1998年のフランス大会以来、28年ぶりのW杯出場となったノルウェー代表。日本時間6月17日に行われたFIFAワールドカップ2026のグループI第1節では、イラク代表との初戦を迎えた。

 今大会注目のストライカーであるハーランドはワントップで先発出場すると、ゴールレスで迎えた29分にさっそく結果を残す。左サイドから攻め込むと、FWアントニオ・ヌサを経由し、オーバーラップしたDFダヴィド・ウォルフが鋭いグラウンダーのクロスを供給。これにハーランドが飛び込むと、DFアカム・ハシムとMFアミル・アルアマリに挟まれながらも強引に中央をこじ開け、最後は左足で押し込んだ。

 このゴールにDAZNで解説を務めた鄭大世氏(元北朝鮮代表)は「やっぱりハーランドか。さすが迫力あって、あそこに勢いを持って飛び込んでいけるのがハーランド」と絶賛した。

 さらに1ー1で迎えた43分にもエースが結果を出す。最終ラインでボールを回すイラクに対し、ハーランドが弾丸のようなプレッシングを発動。DFザイド・タシーンのバックパスが短くなった瞬間を見逃さず一気に加速し、GKジャラル・ハッサンよりも先に触る。相手に当たってこぼれたボールを冷静に押し込み、勝ち越しゴールを奪った。

 鄭大世氏は「イラクとしてはもったいないですが、あそこに詰めているのがハーランド」とコメント。同じく解説の権田修一氏(ヴィッセル神戸)も「ハーランドはここを狙っている。弱くなった時点で」と称賛した。

 2ゴールを挙げたハーランドに対し、SNSのファンたちは「怪物伝説始まる」「W杯デビュー戦で2ゴール。まさにバケモノ」「ハーランドはやっぱりハーランドだった」「今大会だけでもどれくらいゴール取るんかな」「まだまだゴールしそうだから楽しみ」と歓喜の声を上げている。

 試合はノルウェーが4ー1で勝利し、28年ぶりのW杯白星を飾った。2得点のハーランドはプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出され、世界最高峰の舞台でもその実力を証明してみせた。

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超ワールドサッカー編集部
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